JP3155270U - ペーパーラミネート型眼鏡フロント枠 - Google Patents
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Abstract
【課題】繊維材の風合を有しながらも使用上問題を生じない強度及び耐久性を得ることができ、またレンズの脱着作業や製造も容易で、しかも、レンズの損傷も生じ難くデザインや掛け心地の改善も図れるペーパーラミネート型眼鏡フロント枠を提供する。【解決手段】左右一対のリム及び両リムを繋ぐブリッジを備えた金属薄板から成るフレーム芯材と、フレーム芯材の表裏面に積層接着して設けられた紙層と、紙層の外側に積層接着して設けられ、かつ、その表面には撥水処理が施された繊維材から成る化粧シート層と、端部に装着レンズの保持部を備え、フレーム芯材に着脱自在に連結可能なレンズ固定バー材とを含んで構成する。フレーム芯材の後面、或いはレンズ固定バー材の前面には連結部材を突設して装着レンズをリムの枠内所定位置に配置可能とした。【選択図】図1
Description
本考案は、眼鏡フレームのフロント枠の改良、更に詳しくは、フロント枠の主材料に紙材を用いながらも使用上において問題を生じない強度及び耐久性を確保することができ、またレンズの脱着作業も非常に容易で、しかも、レンズが損傷し難くリムの軽量化及び薄型化も図れるペーパーラミネート型眼鏡フロント枠に関するものである。
周知のとおり、眼鏡フレームの材料にはプラスチックや金属、鼈甲などが一般的に用いられており、また最近では、竹などの木材料を用いたものも広く知られているが、紙繊維の風合を有するフレームについては、板紙を折曲げただけのおもちゃのような構造のもの(例えば、特許文献1参照)しか一般には殆ど知られていない。
また、従来においては、<特許文献2>に示すように、複数枚の板紙を積層接着して眼鏡フレームを作製する技術も提案はされているが、板紙と接着剤から成る構造では充分な曲げ強度や耐久性が得られないため、眼鏡が落下した衝撃などで簡単にフレームが変形してしまったり長期間の使用で強度が著しく劣化したりするなど、とても実用化できるものではなかった。
一方、上記板紙を積層して成る眼鏡フレームに関しては、金属薄板を芯材に入れて補強する方法も考えられたが、従来公知となっている金属薄板製のフレームの多く(例えば、特許文献3参照)は、リムロック(ブロー智)式のレンズ装着構造を採用しており、このような金属製フレームを紙積層型フレームの芯材に用いると、リムの切断加工や切断面の表面処理が必要になってフロント枠の製造工程が複雑化するだけでなく、レンズの脱着作業も難しくなり易かった。
また、既に公知となっている金属薄板製のフレームの中には、<特許文献4>に示すような、リムの内側に設けた止着片にレンズを固定する構造のものも存在しているが、当該フレームを芯材に使用した場合には、板紙の厚みを抑えてリムを薄型にすると芯材の前側に固定されたレンズがリムの前方に食み出した状態となって、眼鏡を落としたときに床などにレンズが直接接触して傷付く心配があった。
また逆に、レンズがリムの内側に収まるように板紙を厚くすると、今度はリムが分厚くなり過ぎてフレームデザインが損なわれてしまうだけでなく、眼鏡フレームの重量も大きくなって装着者の鼻への負担が増大し掛け心地が損なわれる問題があった。
本考案は、上記の如き問題に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、繊維材の風合を有しながらも使用上問題を生じない強度及び耐久性を得ることができ、またレンズの脱着作業や製造も容易で、しかも、レンズの損傷も生じ難くデザインや掛け心地の改善も図れるペーパーラミネート型眼鏡フロント枠を提供することにある。
本考案者が上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば次のとおりである。
即ち、本考案は、左右一対のリムR・R及び両リムを繋ぐブリッジBを備えた金属薄板から成るフレーム芯材1と;このフレーム芯材1の表裏面に積層接着して設けられた紙層2・2’と;この紙層2・2’の外側に積層接着して設けられ、かつ、その表面には撥水処理が施された繊維材から成る化粧シート層3・3’と;端部に装着レンズLの保持部41を備えた、前記フレーム芯材1に着脱自在に連結可能なレンズ固定バー材4とを含んで構成し、かつ、
前記フレーム芯材1の後面、或いはレンズ固定バー材4の前面には連結部材を突設して、当該連結部材によりレンズ固定バー材4の本体部を、フレーム芯材1の裏側に形成した化粧シート層3’の後方に持出して固定可能とすることにより、当該バー材に取着された装着レンズL・LをリムR・Rの枠内所定位置に配置可能とした点に特徴がある。
前記フレーム芯材1の後面、或いはレンズ固定バー材4の前面には連結部材を突設して、当該連結部材によりレンズ固定バー材4の本体部を、フレーム芯材1の裏側に形成した化粧シート層3’の後方に持出して固定可能とすることにより、当該バー材に取着された装着レンズL・LをリムR・Rの枠内所定位置に配置可能とした点に特徴がある。
また、本考案においては、上記課題を解決するために上記手段に加えて、フレーム芯材1に対しレンズ固定バー材4を一点で連結すると共に、フレーム芯材1のリムR・Rをフルリム型として、このフルリムの上下弦部で装着レンズLを挟み込むことにより、前記レンズ固定バー材4の空回りを防止して装着レンズLをガタつきなく固定できるようにするという技術的手段を採用することもできる。
また、本考案においては、上記課題を解決するために上記手段に加えて、レンズ固定バー材4の両端部に装着レンズL・Lの保持部41・41を設けると共に、レンズ固定バー材4とフレーム芯材1とをブリッジBにおいて連結することにより、前記レンズ固定バー材4の両端に保持された左右一対の装着レンズL・Lを一体的に脱着できるようにするという技術的手段を採用することもできる。
また本考案においては、上記課題を解決するために上記手段に加えて、レンズ固定バー材4の保持部41に弧状のリム線部材41aを設けて、このリム線部材41aに装着レンズLを吊りバンド方式で固定するという技術的手段を採用することもできる。
本考案では、金属薄板を芯材としてその表裏面に板紙及び表面が撥水処理された化粧シートを積層接着してフロント枠を構成したことにより、主材料が剛性の低い紙材であってもフレームの曲げ強度や耐久性を芯材によって補強することができるため、繊維材の風合を備えつつも簡単に折れ曲がったり破損したりすることのない頑丈な眼鏡フレームを作製することが可能となる。
また、上記フロント枠における金属薄板の後側には、レンズの保持部を端部に備えたレンズ固定バー材を着脱自在に連結して構成したことにより、このバー材の着脱によって装着レンズの脱着を容易に行うことが可能となるだけでなく、構造的にも前記金属薄板とレンズ固定バー材の何れか一方に連結部材を設けて、この連結部材を挿通する孔を板紙や化粧シートに設けるだけでよいため、製造工程が複雑化するようなこともない。
そして更に、金属薄板とレンズ固定バー材を本体同士の間に連結部材を介して連結したことにより、連結部材の長さ分だけ前記バー材を金属薄板の後側に持ち出して固定することが可能となるため、レンズの前後位置をリムと揃えることができ、これによってレンズの厚みと同程度までにリムを薄型化することができるため、フレームのデザインやレンズの損傷等の問題も解消できる。
したがって、本考案により、通常の眼鏡フレームと同じ様に頑丈で、しかも、意匠面や製造面での問題も生じない紙繊維の風合を活かした環境に優しい眼鏡フレームを提供できることから、本考案の実用的利用価値は頗る高い。
『実施例1』
本考案の実施例1は、図1から図5に示される。同図において、符号1で指示するものは、フレーム芯材であり、符号2で指示するものは、紙層である。符号3で指示するものは、化粧シート層であり、符号4で指示するものは、レンズ固定バー材である。
本考案の実施例1は、図1から図5に示される。同図において、符号1で指示するものは、フレーム芯材であり、符号2で指示するものは、紙層である。符号3で指示するものは、化粧シート層であり、符号4で指示するものは、レンズ固定バー材である。
次に、実施例1の構成を以下から説明する。まず実施例1では、左右一対のリムR・RをブリッジBで繋いだフロント枠Fのフレーム芯材1を金属製の薄板(本実施例では、厚み:約0.8mm)を用いて作製すると共に、このフレーム芯材1の表裏面には所定厚み(本実施例では、厚み:約0.5mm)の板紙を接着積層して紙層2・2’を設けている(図1、図2参照)。
なお、実施例1では、フレーム芯材1の材料に軽量なアルミニウムを用いているが、金属材料ならば超弾性合金として知られるβ−チタンや高強度のステンレスなどを用いることも可能である。
そして、上記紙層2・2’の更に外側には和紙材を積層接着して化粧シート層3・3’を設けると共に、この化粧シート層3に用いた和紙材の表面には撥水剤を吹き付けて撥水処理を行っている。ちなみに、化粧シート層3には、表面に繊維の風合を有するシート状のものであれば和紙材以外にも織編物や不織布などの布帛材を使用することも可能である。
また実施例1では、表側の化粧シート層3と裏側の化粧シート層3’に柄の異なる和紙材を使用すると共に、両和紙材をフレーム芯材1と紙層2・2’の積層断面が隠れるように縁部を重ね合わせて接着している。
一方、上記フレーム芯材1には、装着レンズLをツーポイント式に止着できる保持部41を両端部に備えたレンズ固定バー材4を着脱自在に連結しており、実施例1では、フレーム芯材1のブリッジBの後面にパイプナットをロウ付けして連結部材11を設けて、この連結部材11にレンズ固定バー材4をネジで固定している(図3、図4参照)。
また、上記フレーム芯材1の後面に設けた連結部材11の長さは、フレーム芯材1の裏側に積層した紙層2’及び化粧シート層3’の全厚みと略同じであるため、レンズ固定バー材4は、紙層2及び化粧シート層3の分だけフレーム芯材1の後側に持ち出して固定されている。
ちなみに、フレーム芯材1の連結部材11の長さを、紙層2’及び化粧シート層3’の全厚みよりも短くするとフレーム芯材1とレンズ固定バー材4の間に挟まれた紙層2’や化粧シート層3’が圧迫されて潰れてしまうため、連結部材11は紙層2’などの全厚みよりも長くすることが好ましい。
そして、上記のように構成することにより、フロント枠Fに紙層2・2’や化粧シート層3・3’による繊維材の風合を付与しつつも、フレームの曲げ強度や耐久性をフレーム芯材1によって確保することができるため、フレーム芯材1のヒンジ部12・12にテンプルを取り付ければ頑丈な眼鏡フレームを作製できる。
また、図5(a)に示すようにフレーム芯材1の後側に連結したレンズ固定バー材4を取り外せば、図5(b)に示すように装着レンズL・Lの脱着を簡単に行うことができ、特に実施例1では、フレーム芯材1とレンズ固定バー材4をブリッジB中央において一点で連結しているため、ネジ材を一つ取り外すだけで簡単に左右の装着レンズL・Lを取り外すことが可能となる。
また実施例1では、フロント枠FのリムR・Rをフルリム型として、このリムRの上下弦部で装着レンズLを挟み込む構造としているため、上記のようにレンズ固定バー材4が一点で連結されていても空回りが生じることはなく、装着レンズL・Lをガタつきなく固定することができる。
一方、製造に関しては、フレーム芯材1に連結部材11をロウ付けした後、この連結部材11に板紙や化粧シートを挿し通して紙層2や化粧シート層3を形成するだけでよいため、製造工程が複雑化することもない。
他方また、フレーム芯材1とレンズ固定バー材4の本体同士の間に連結部材11を介したことによって、レンズ固定バー材4の本体部をフレーム芯材1の裏側に形成した化粧シート層3’の後方に持出して固定することができるため、装着レンズL・Lの前後位置をリムに揃えれば、リムRがレンズLの厚みが同程度であったとしてもレンズLがリムR前方に食み出してしまうことはない。
『実施例2』
次に、本考案の実施例2について図6に基いて以下に説明する。実施例2においては、レンズ固定バー材4の保持部41に弧状のリム線部材41aを設けて、このリム線部材41aに装着レンズLを吊りバンド方式で固定している(図6参照)。
次に、本考案の実施例2について図6に基いて以下に説明する。実施例2においては、レンズ固定バー材4の保持部41に弧状のリム線部材41aを設けて、このリム線部材41aに装着レンズLを吊りバンド方式で固定している(図6参照)。
本考案は、概ね上記のように構成されるが、本考案は図示の実施形態に限定されるものでは決してなく、「実用新案登録請求の範囲」の記載内において種々の変更が可能であって、例えば、図7に示すように、フレーム芯材1でなくレンズ固定バー材4にパイプナットをロウ付けして連結部材42を設けてもよく、この形態を採用する場合には、この連結部材42を差込むための挿通孔を紙層2’及び化粧シート層3’に設ける必要がある。
また、図8に示すように、フレーム芯材1のブリッジBに連結するレンズ固定バー材4を分割して、左右の装着レンズL・Lを一対のレンズ固定バー材4・4によって別々に固定する構造を採用することもできる。
そしてまた、図9に示すように、フレーム芯材1のブリッジBに連結するレンズ固定バー材4を2点で連結することによりバー材の空回りを防止してもよく、この形態であればフレーム芯材1のリムR・Rにハーフリムを採用することも可能である。
他方また、図10に示すように、レンズ固定バー材4をフレーム芯材1のエンドピース側に設けてもよく、また、表裏の化粧シート層3・3’の境界部分を樹脂コーティングしてシート材の剥がれを防止してもよく(図示せず)、上記何れのものも本考案の技術的範囲に属する。
近年、眼鏡のファッションアイテムとしての位置付けが高まったことにより、眼鏡フレームのデザインにはオリジナリティが強く求められるようになっている。また最近では、環境問題に対する社会的な意識の向上により、できるだけ石油資源に頼らない天然素材を活かしたもの作りが産業界で要請されている。
そのような中で、本考案のペーパーラミネート型眼鏡フロント枠は、植物繊維から成る紙材を主材料とし、かつ、繊維材の独特の風合を備えた独創的なデザインの眼鏡フレームを作製できる有用な技術であることから、市場における需要は大きく、その産業上の利用価値は非常に高い。
1 フレーム芯材
11 連結部材
12 ヒンジ部
2 紙層
3 化粧シート層
4 レンズ固定バー材
41 保持部
41a リム線部材
42 連結部材
R リム
B ブリッジ
F フロント枠
L レンズ
11 連結部材
12 ヒンジ部
2 紙層
3 化粧シート層
4 レンズ固定バー材
41 保持部
41a リム線部材
42 連結部材
R リム
B ブリッジ
F フロント枠
L レンズ
Claims (4)
- 左右一対のリムR・R及び両リムを繋ぐブリッジBを備えた金属薄板から成るフレーム芯材1と;このフレーム芯材1の表裏面に積層接着して設けられた紙層2・2’と;この紙層2・2’の外側に積層接着して設けられ、かつ、その表面には撥水処理が施された繊維材から成る化粧シート層3・3’と;端部に装着レンズLの保持部41を備えた、前記フレーム芯材1に着脱自在に連結可能なレンズ固定バー材4とを含んで構成され、かつ、
前記フレーム芯材1の後面、或いはレンズ固定バー材4の前面に連結部材が突設されて、当該連結部材によりレンズ固定バー材4の本体部をフレーム芯材1の裏側に形成した化粧シート層3’の後方に持出して固定可能とすることにより、当該バー材に取着された装着レンズL・LをリムR・Rの枠内所定位置に配置可能としたことを特徴とするペーパーラミネート型眼鏡フロント枠。 - フレーム芯材1に対しレンズ固定バー材4を一点で連結すると共に、フレーム芯材1のリムR・Rをフルリム型として、このフルリムの上下弦部でレンズLを挟み込むことにより、前記レンズ固定バー材4の空回りを防止して装着レンズLをガタつきなく固定可能としたことを特徴とする請求項1記載のペーパーラミネート型眼鏡フロント枠。
- レンズ固定バー材4の両端部にレンズL・Lの保持部41・41を設けると共に、レンズ固定バー材4とフレーム芯材1とをブリッジBにおいて連結することにより、前記レンズ固定バー材4の両端に保持された左右一対の装着レンズL・Lを一体的に脱着可能としたことを特徴とする請求項1または2に記載のペーパーラミネート型眼鏡フロント枠。
- レンズ固定バー材4の保持部41に弧状のリム線部材41aを設けて、このリム線部材41aに装着レンズLを吊りバンド方式により固定可能としたことを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載のペーパーラミネート型眼鏡フロント枠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009006065U JP3155270U (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | ペーパーラミネート型眼鏡フロント枠 |
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JP2009006065U JP3155270U (ja) | 2009-08-26 | 2009-08-26 | ペーパーラミネート型眼鏡フロント枠 |
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