JP3154753U - Helmet with soft visor - Google Patents
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Abstract
【課題】作業中に庇部が他の作業者や製品、部品、材料にぶつかっても相手を傷付けることがなく、物が落ちてきて庇部に当たってもヘルメットが脱げる恐れがなく、更に狭い作業空間に進入する際に庇部が邪魔にならないソフトバイザー付きヘルメットを提供する。【解決手段】帽体1の少なくとも前側縁部を含む周縁部の一部又は全部に庇部2を突出させて一体化した樹脂製ヘルメットにおいて、庇部の動的粘弾性測定による0℃〜50℃における弾性率の値が、1?106〜4?108Paの範囲である。【選択図】図1[PROBLEMS] To prevent a helmet from being damaged even if the buttocks collides with other workers, products, parts, or materials during work, and even if an object falls and hits the buttocks, the work space is further narrowed. Providing a helmet with a soft visor so that the buttocks do not get in the way when entering. In a resin helmet in which a collar part 2 is projected and integrated with a part or all of a peripheral part including at least a front side edge part of a cap body 1 at 0 ° C. to 50 ° C. by dynamic viscoelasticity measurement of the collar part. The value of the elastic modulus at ° C. is in the range of 1 to 10 6 to 4 to 10 8 Pa. [Selection] Figure 1
Description
本考案は、ソフトバイザー付きヘルメットに係わり、更に詳しくは帽体の前側に可撓性の庇部を備えたソフトバイザー付きヘルメットに関するものである。 The present invention relates to a helmet with a soft visor, and more particularly to a helmet with a soft visor provided with a flexible collar on the front side of a cap body.
従来から、産業用に用いるヘルメットは、外殻体である帽体内側にハンモック及びヘッドバンド、あるいは衝撃吸収ライナー及びヘッドバンドの組合せからなる内装具が設けられ、着用者の頭部が帽体の内側に直接接触することがないように保持し、帽体に外力が加わった場合にも、その衝撃を緩和し、着用者の頭部を保護するようにしている。また、ヘルメットの帽体の前側には庇部を円弧状に突出させて設け、直射日光から目を保護し、あるいは雨粒や落下物から顔面を保護している。 Conventionally, helmets for industrial use have been provided with an interior device comprising a combination of a hammock and a headband, or an impact-absorbing liner and a headband on the inside of the cap body which is an outer shell, and the wearer's head is the cap body. Even if an external force is applied to the cap body, the impact is mitigated and the wearer's head is protected. In addition, the front portion of the helmet body is provided with a collar projecting in an arc shape to protect eyes from direct sunlight or to protect the face from raindrops and falling objects.
特許文献1には、帽体の前端縁部分に視界を広げるために透明の庇部を一体的に接合したヘルメットにおいて、前記庇部の取付強度を高める目的で、前記庇部の接合部に接合片を形成して、前記帽体の前端縁部分により該接合片を両側面から挟着状態で接合するか、あるいは前記帽体の前端縁部分に前記接合片の一側面を重ねた状態で接合するとともに、前記帽体の両側部から前方に突起部を延設して、前記前端縁部分の両側部との間で凹部を形成し、該凹部に庇部の両端部を嵌合状態で接合する構造が開示されている。ここで、前記庇部を帽体に接合するために、帽体の成形金型内に予め成形しておいた庇部をセットして射出成形する、いわゆるインサート成形を用いている。
In
また、特許文献2では、庇部の帽体への取付強度を特許文献1よりも更に高めるとともに、庇部の傷付きや破損を防止して透明性を維持する目的で、略半球状の帽体の前部側に、前方に向けて突出する略透明の庇部を備えたヘルメットであって、前記庇部は、前記帽体の両側部側から延びる外周枠部によって略透明の庇本体が全周を囲われて接合されている構造が開示されている。更に、前記庇本体の外周側には、断面略L字状に屈曲した屈曲部が形成されており、該屈曲部が、前記外周枠部及び前記前部に埋設されつつ接合されている。
Further, in
そして、特許文献3には、帽体の前側に裾広がりの庇を形成する前側庇部と、前記帽体の後側に裾広がりの庇を形成する後側庇部とを備えた薄肉状の屈曲自在な板状部材からなる補助庇を、前記帽体の外周部に着脱可能に取付けたヘルメットが開示されている。
特許文献1,2に記載された透明又は略透明な庇部を始め、帽体の前側に設けられた従来の庇部は、ヘルメットの一部として認識されており、帽体と同じ材質若しくは異質材であっても硬く衝撃に強い樹脂材料を用いて作製されていた。しかしながら、硬い庇部を有するヘルメットは、作業中に庇部が他の作業者や製品、部品、材料にぶつかって相手を傷付けたり、物が落ちてきて庇部に当たるとヘルメットが脱げる恐れがあり、更に狭い作業空間に進入する際に庇部がつかえて進入できないといった課題がある。
The conventional buttocks provided on the front side of the cap body, including the transparent or substantially transparent buttocks described in
そこで、本考案が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、庇部を柔らかくすることにより、作業中に庇部が他の作業者や製品、部品、材料にぶつかっても相手を傷付けることがなく、物が落ちてきて庇部に当たってもヘルメットが脱げる恐れがなく、更に狭い作業空間に進入する際に庇部が邪魔にならないソフトバイザー付きヘルメットを提供する点にある。 In view of the above situation, the present invention intends to solve the problem by softening the buttock so that the buttock may hurt the opponent even if it hits other workers, products, parts, or materials during the work. Therefore, there is no fear that the helmet will be removed even if an object falls and hits the buttocks, and a helmet with a soft visor that prevents the buttocks from getting in the way when entering a narrow work space is provided.
本考案は、前述の課題解決のために、帽体の前側縁部に庇部を円弧状に突出させて一体化した樹脂製ヘルメットにおいて、前記庇部の動的粘弾性測定による0℃〜50℃における弾性率の値が、1×106〜4×108Paの範囲であることを特徴とするソフトバイザー付きヘルメットを構成した(請求項1)。 In order to solve the above-mentioned problems, the present invention is a resin helmet in which a collar is projected in an arc shape on the front side edge of the cap body, and is 0 ° C. to 50 ° C. by dynamic viscoelasticity measurement of the collar. A helmet with a soft visor characterized in that the value of the elastic modulus at ° C. is in the range of 1 × 10 6 to 4 × 10 8 Pa (Claim 1).
また、帽体の周縁部で前記庇部を設ける位置の一部又は全部に、前記帽体と同材質の短い補助庇部を一体形成し、前記庇部を該補助庇部に基部が重なるように設けてなることも好ましい(請求項2)。 Further, a short auxiliary hook part made of the same material as that of the cap body is integrally formed at a part or all of the position where the hook part is provided at the peripheral part of the cap body, and the base part overlaps the auxiliary hook part. It is also preferable to be provided in (Claim 2).
ここで、予め成形した不透明又は透明の前記庇部を帽体の成形金型内に保持し、帽体を射出成形して帽体と庇部を一体化することが好ましい(請求項3)。 Here, it is preferable that the previously formed opaque or transparent collar part is held in a molding die of the cap body, and the cap body is injection molded to integrate the cap body and the collar part.
また、前記帽体と不透明又は透明の前記庇部とを別々に成形し、接合部を凹凸嵌合して帽体と庇部を一体化することも好ましい(請求項4)。 In addition, it is also preferable that the cap body and the opaque or transparent collar portion are separately formed, and the cap body and the collar portion are integrated by unevenly fitting the joint portion (claim 4).
以上にしてなる請求項1に係る考案のソフトバイザー付きヘルメットは、帽体の少なくとも前側縁部を含む周縁部の一部又は全部に庇部を突出させて一体化した樹脂製ヘルメットにおいて、前記庇部の動的粘弾性測定による0℃〜50℃における弾性率の値が、1×106〜4×108Paの範囲であるので、庇部が十分な柔軟性と適度な保形性を備え、作業中に庇部が他の作業者や製品、部品、材料にぶつかっても衝撃を吸収するので、相手を傷付けることがなく、物が落ちてきて庇部に当たっても庇部が変形して帽体に対する回転モーメントが小さくなるので、ヘルメットが脱げる恐れがなく、更に狭い作業空間に進入する際に庇部が変形して障害物を回避するので、邪魔にならないのである。
The helmet with a soft visor of the invention according to
請求項2によれば、帽体の周縁部で前記庇部を設ける位置の一部又は全部に、前記帽体と同材質の短い補助庇部を一体形成し、前記庇部を該補助庇部に基部が重なるように設けてなるので、庇部の帽体に対する取付強度が増し、また庇部が柔軟性を有していてもその基部を、帽体と同材質で成形した短い補助庇部によって形状が保持されるので、型崩れがしない。
According to
請求項3によれば、予め成形した不透明又は透明の前記庇部を帽体の成形金型内に保持し、帽体を射出成形して帽体と庇部を一体化するので、帽体に対する庇部の接合強度が高く、製造も比較的容易であり、庇部が不透明の場合には直射日光や照明を遮って眩しさを抑制するといった本来の機能を備え、また庇部が透明である場合には視界を広くすることができるといった効果を奏する。 According to the third aspect of the present invention, the previously formed opaque or transparent collar part is held in the molding die of the cap body, and the cap body is injection molded to integrate the cap body and the collar part. The joint strength of the buttock is high, and it is relatively easy to manufacture. When the buttock is opaque, it has the original function of blocking direct sunlight and lighting to suppress glare, and the buttock is transparent. In such a case, there is an effect that the field of view can be widened.
請求項4によれば、前記帽体と不透明又は透明の前記庇部とを別々に成形し、接合部を凹凸嵌合して帽体と庇部を一体化してなるので、帽体と庇部の成形が容易であり、嵌合作業のみで接合して一体化することができ、また庇部が損傷しても容易に交換することができる。前記同様に、庇部が不透明の場合には直射日光や照明を遮って眩しさを抑制するといった本来の機能を備え、また庇部が透明である場合には視界を広くすることができるといった効果を奏する。
According to
次に、添付図面に示した実施形態に基づき、本考案を更に詳細に説明する。図1は本考案に係るソフトバイザー付きヘルメットを示し、図2及び図3は帽体と庇部を分離した状態を示し、図中符号1は帽体、2は庇部、3は保持縁、4は補強片、5は補強縁をそれぞれ示している。
Next, the present invention will be described in more detail based on embodiments shown in the accompanying drawings. FIG. 1 shows a helmet with a soft visor according to the present invention, FIGS. 2 and 3 show a state in which a cap body and a buttock are separated,
本考案のソフトバイザー付きヘルメットは、帽体1の少なくとも前側縁部を含む周縁部の一部又は全部に庇部2を突出させて一体化した樹脂製ヘルメットにおいて、前記庇部2の動的粘弾性測定による0℃〜50℃における弾性率の値を、1×106〜4×108Paの範囲とし、前記庇部2に十分な柔軟性と適度な保形性を備えさせたものである。ここで、前記庇部2を不透明とし、直射日光や照明を遮って目を保護し、又は前記庇部2を透明として視界を広げることが可能であり、目的に応じて選択し得る。
The helmet with a soft visor of the present invention is a resin helmet in which a
また、図示しないが、前記帽体1の周縁部で前記庇部2を設ける位置の一部又は全部に、前記帽体1と同材質の短い補助庇部を一体形成し、前記庇部2を該補助庇部に基部が重なるように設けることにより、庇部2の取付強度を高め、また柔軟性の高い庇部2の形状を維持することも可能である。
Although not shown, a short auxiliary hook part made of the same material as that of the
ヘルメットを製造するには、先ず前記庇部2を柔軟性の高い熱可塑性エラストマーで成形し、この庇部2を帽体1の成形金型内に保持し、帽体1を従来通りの硬く強度の高い熱可塑性樹脂で射出成形し、いわゆるインサート成形し、成形によって帽体1と庇部2を一体化するのである。又は、前記帽体1と庇部2を別々に成形しておき、接合部を凹凸嵌合して一体化することも可能である。凹凸嵌合によって前記帽体1と庇部2を一体化する場合、接合部に接着剤を塗布する接着手段を併用することもある。
In order to manufacture a helmet, first, the
ここで、前記帽体1の材質としては、PC(ポリカーボネート)、ABS樹脂(アクリロニトリルブタジエンスチレン共重合体、PE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)等を用い、無機充填材を添加して強度を高めることも好ましい。また、前記庇部2の材質は、動的粘弾性測定による0℃〜50℃における弾性率の値が1×106〜4×108Paの範囲の熱可塑性エラストマー等の軟質樹脂を用いる。
Here, the material of the
本実施形態では、インサート成形によって前記帽体1と庇部2を一体化する場合を、図1〜図5に基づいて、更に詳しく説明する。前記庇部2は、平面視略三日月形で、前側が円弧状に湾曲し、後側が前記帽体1の前面縁部の形状に合わせて凹部6を形成した外形状であり、両側縁部に前部から後部にかけて肉厚を漸増した保持縁3,3を形成している。本考案では前記庇部2は、非常に柔軟性があり、薄くすると自重で撓んで変形するので、両側縁部に保形性を高めるために前記保持縁3,3を形成したのである。また、前記庇部2の中央部には、前記凹部6から前方へ段部7,7を形成し、該庇部2の基部の曲げ強度を高めている。前記段部7はリブでも構わない。
In this embodiment, the case where the said
一方、前記帽体1は、半球状の殻体であり、前側縁部の両側部から補強片4,4を前方へ突出している。そして、インサート成形することにより、前記庇部2の保持縁3,3に、前記帽体1の補強片4,4を連続して一体化するのである。更に、前記帽体1は、前記庇部2を接合する前縁を除く周縁部に沿って断面略U字形の補強縁5を形成し、該補強縁5の両周端部に前記補強片4,4が連続して形成されている。それにより、前記補強縁5によって帽体1の強度を高め、補強縁5と補強片4,4が連続しているので意匠性において帽体1と庇部2とが一体的に統一されるとともに、帽体1と庇部2の接合部において曲げ強度の不連続性を小さくすることができ、庇部2に繰り返し変形が生じても応力の集中が少ないので耐久性が向上するのである。尚、前記補強片4,4の代わりに、前記帽体1の周縁部で前記庇部2を設ける位置の一部又は全部に、前記帽体1と同材質の短い補助庇部を一体形成しても良い。また、前記帽体1の内部で下縁に沿って、図示しないハンモック及びヘッドバンド等の内装具を取付けるための取付部8を複数突設している。
On the other hand, the
このように、前記庇部2の両側縁部に、前部から後部にかけて肉厚を漸増した保持縁3,3を形成し、該保持縁3,3に、前記帽体1の前側縁部の両側部から前方へ突出した補強片4,4を連続して一体化してなるので、庇部2が柔軟性があっても庇部2の形状を保持することができるとともに、帽体1に対する庇部2の接合強度を更に高めることができる。
Thus, the holding
前記帽体1は、従来と同様の硬さと強度を有するものであるが、本考案では帽体1の前側に突出させて設けた庇部2が従来にない柔軟性を有することが特徴である。この庇部2に落下物が当たると、該庇部2が下方へ変形し、落下物による衝撃と運動エネルギーが帽体1へ伝達するのを防止するので、帽体1に加わる回転モーメントが小さくなり、ヘルメットが頭から外れることがない。また、前記庇部2が、作業中に他の作業者や製品、部品、材料にぶつかっても衝撃を吸収するので、相手を傷付けることがないのである。更に、狭所作業の際、庇部2が邪魔で進入できない現場でも、柔らかい庇部2を丸めて進入することが可能となる。勿論、通常の状態では、前記庇部2は元の形状を保っている。
The
1 帽体、
2 庇部、
3 保持縁、
4 補強片、
5 補強縁、
6 凹部、
7 段部、
8 取付部。
1 cap body,
2 Buttocks,
3 retaining edges,
4 Reinforcing pieces,
5 Reinforcing edges,
6 recess,
7 steps,
8 Mounting part.
Claims (4)
The helmet with a soft visor according to claim 1 or 2, wherein the cap body and the opaque or transparent heel portion are separately molded, and the joint portion is concavo-convexly fitted to integrate the cap body and the heel portion.
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JP2009005705U JP3154753U (en) | 2009-08-11 | 2009-08-11 | Helmet with soft visor |
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JP2010163733A (en) * | 2009-11-19 | 2010-07-29 | Midori Anzen Co Ltd | Shielding member and safety helmet |
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CN106974351A (en) * | 2017-04-05 | 2017-07-25 | 江门市鹏程头盔有限公司 | A kind of motorcycle helmet for being fitted with the unloading type the brim of a hat |
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2009
- 2009-08-11 JP JP2009005705U patent/JP3154753U/en not_active Expired - Lifetime
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