JP3154678U - マウスパッド - Google Patents
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Abstract
【課題】汗で汚れやすい手首部支持部材を簡単に交換して、爽快な気分でのマウス操作を可能にすることができるマウスパッドを提供する。【解決手段】マウス操作用平坦面部Mpと、マウス操作用平坦面部Mpに続く補助部材収容部Mhと、補助部材収容部Mhに取り外し可能に収容された手首部支持部材Mtとを有している。オペレータが自分の好みの手首部支持部材Mtを用いてマウス操作を行うことができ、しかも、簡単な構成でありながら、オペレータが手首部に汗をかいて、この汗によって手首部支持部材が汚れた場合に、手首部支持部材Mtを交換して爽快なマウス操作を可能にすることができる。【選択図】図2
Description
本考案は、コンピュータのポインティングデバイスとして広く採用されているマウスを操作する操作台であるマウスパッドに関する。
従来から、コンピュータのポインティングデバイスとして、キーボード、マウス、ジョイパッド、ペンタブレット、トラックボール等が提案され、実用化されている。
これらのうち、キーボード及びマウスが最も広く使用されている。このうち、キーボードは矢印キーがポインティングデバイスとして使用されるが、他のキーにより文字入力が可能になるので、主として文字入力用として使用されることが多い。これに対して、マウスは、矢印キーと違って、任意の方向への任意の距離の操作を簡単に行うことができるので、ポインティングデバイスとして最も多く使用されている。
また、マウスは、メカニカルマウスとオプティカルマウスに大別される。
このうち、メカニカルマウスは、二次元の動きをボールの転がりで検知するのであるから、ボールの転がりを良好にすることが必要であり、ボールの転がりを良好にできるように、マウスの操作を補助するマウスパッドを使用することが一般化している。
逆に、オプティカルマウスは光の反射を利用して二次元の動きを検知するのであるから、メカニカルマウスに好適なマウスパッドは全く必要がなく、極言すれば、マウスパッドを不要にすることができると思われる。しかし、オプティカルマウスを操作する机等の表面の状態によっては、マウスの操作量とカーソル等のポインターの移動量とが大きく異なってしまい、操作性を大きく損なうことになる。したがって、オプティカルマウスに対しても、マウスの操作量とカーソル等のポインターの移動量を良好に対応付けることができるように、マウスの操作を補助するマウスパッドを使用することが一般化している。
以上からわかるように、メカニカルマウス、オプティカルマウスの何れであっても、マウスの操作を補助するマウスパッドを使用することが一般化している。
また、コンピュータの普及に伴って、コンピュータを使用する時間が長くなり、必然的にマウスを操作する時間も長くなってきている。
そして、このような現状を考慮して、長時間にわたるマウス操作による手首部の疲労を軽減することができるように、やわらかいハンドレスト(リストレスト)を一体化したマウスパッドも提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。
これらのうち、キーボード及びマウスが最も広く使用されている。このうち、キーボードは矢印キーがポインティングデバイスとして使用されるが、他のキーにより文字入力が可能になるので、主として文字入力用として使用されることが多い。これに対して、マウスは、矢印キーと違って、任意の方向への任意の距離の操作を簡単に行うことができるので、ポインティングデバイスとして最も多く使用されている。
また、マウスは、メカニカルマウスとオプティカルマウスに大別される。
このうち、メカニカルマウスは、二次元の動きをボールの転がりで検知するのであるから、ボールの転がりを良好にすることが必要であり、ボールの転がりを良好にできるように、マウスの操作を補助するマウスパッドを使用することが一般化している。
逆に、オプティカルマウスは光の反射を利用して二次元の動きを検知するのであるから、メカニカルマウスに好適なマウスパッドは全く必要がなく、極言すれば、マウスパッドを不要にすることができると思われる。しかし、オプティカルマウスを操作する机等の表面の状態によっては、マウスの操作量とカーソル等のポインターの移動量とが大きく異なってしまい、操作性を大きく損なうことになる。したがって、オプティカルマウスに対しても、マウスの操作量とカーソル等のポインターの移動量を良好に対応付けることができるように、マウスの操作を補助するマウスパッドを使用することが一般化している。
以上からわかるように、メカニカルマウス、オプティカルマウスの何れであっても、マウスの操作を補助するマウスパッドを使用することが一般化している。
また、コンピュータの普及に伴って、コンピュータを使用する時間が長くなり、必然的にマウスを操作する時間も長くなってきている。
そして、このような現状を考慮して、長時間にわたるマウス操作による手首部の疲労を軽減することができるように、やわらかいハンドレスト(リストレスト)を一体化したマウスパッドも提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1に記載されたマウスパッドは、板状のパッド本体に対してリストレストを離間接近可能に設けてなるものである。
この構成のマウスパッドであれば、リストレストをオペレータの所望位置にセットすることができ、マウスの操作性を高めることができる。
しかし、この構成のマウスパッドは、リストレストを離間接近可能にするために複雑な位置調節機構を必要とし、コストアップを招いてしまう。
また、梅雨、夏等にこの構成のマウスパッドを用いてマウスの操作を行うと、オペレータの汗がリストレストに付着してリストレストを汚してしまう。さらに、汗が原因となって、爽快な気分でのマウス操作ができなくなってしまう。
特許文献2に記載されたマウスパッドは、リストレストの内部に送風ファンを設け、手首側からマウスに向かって送風するものである。
この構成のマウスパッドであれば、送風ファンによる送風でオペレータの発汗を抑制することができるとおもわれる。
しかし、この構成のマウスパッドは、送風ファンを必要とし、コストアップを招いてしまう。
また、発汗を抑制できるのは、手首部から先の部分のみであり、リストレストと接している部分の発汗は抑制することができない。
したがって、梅雨、夏等にこの構成のマウスパッドを用いてマウスの操作を行うと、オペレータの汗がリストレストに付着してリストレストを汚してしまう。さらに、汗が原因となって、爽快な気分でのマウス操作ができなくなってしまう。
この構成のマウスパッドであれば、リストレストをオペレータの所望位置にセットすることができ、マウスの操作性を高めることができる。
しかし、この構成のマウスパッドは、リストレストを離間接近可能にするために複雑な位置調節機構を必要とし、コストアップを招いてしまう。
また、梅雨、夏等にこの構成のマウスパッドを用いてマウスの操作を行うと、オペレータの汗がリストレストに付着してリストレストを汚してしまう。さらに、汗が原因となって、爽快な気分でのマウス操作ができなくなってしまう。
特許文献2に記載されたマウスパッドは、リストレストの内部に送風ファンを設け、手首側からマウスに向かって送風するものである。
この構成のマウスパッドであれば、送風ファンによる送風でオペレータの発汗を抑制することができるとおもわれる。
しかし、この構成のマウスパッドは、送風ファンを必要とし、コストアップを招いてしまう。
また、発汗を抑制できるのは、手首部から先の部分のみであり、リストレストと接している部分の発汗は抑制することができない。
したがって、梅雨、夏等にこの構成のマウスパッドを用いてマウスの操作を行うと、オペレータの汗がリストレストに付着してリストレストを汚してしまう。さらに、汗が原因となって、爽快な気分でのマウス操作ができなくなってしまう。
本考案が解決しようとする課題は、以下の通りである。
○本考案が解決しようとする第1課題
汗で汚れやすい手首部支持部材を簡単に交換して、爽快な気分でのマウス操作を可能にすることができるマウスパッドを提供することである。
○本考案が解決しようとする第2課題
補助部材収容部の構成を簡単化することができるマウスパッドを提供することである。
○本考案が解決しようとする第3課題
手首部支持部材を交換しなくても、爽快な気分でのマウス操作を可能にすることができる時間を長くすることができ、手首部支持部材の交換頻度を低くすることができるマウスパッドを提供することである。
○本考案が解決しようとする第1課題
汗で汚れやすい手首部支持部材を簡単に交換して、爽快な気分でのマウス操作を可能にすることができるマウスパッドを提供することである。
○本考案が解決しようとする第2課題
補助部材収容部の構成を簡単化することができるマウスパッドを提供することである。
○本考案が解決しようとする第3課題
手首部支持部材を交換しなくても、爽快な気分でのマウス操作を可能にすることができる時間を長くすることができ、手首部支持部材の交換頻度を低くすることができるマウスパッドを提供することである。
課題を解決するための手段は、本願の[実用新案登録請求の範囲]の各請求項に記載の考案である。
実用新案登録請求の範囲、明細書、図面等の用語の解釈上の疑義を解消すべく、以下、用語の説明を行うこととする。
<用語の説明>
○マウスパッドとは、コンピュータの入力装置であるマウスの動作を良好にするために下に敷くシート状のアクセサリーである。
○マウス操作用平坦面部とは、マウスパッドのうち、マウスを動作させるために平坦面にされた部分であり、マウスの操作に適した面積及び平面形状を有している。ここで、面積及び平面形状は、マウスパッドの設置場所、マウスの移動範囲などを考慮して設定されている。
○手首部支持部材とは、マウス操作に伴う手首部の疲れを低減するために、オペレータの手首部を支持する部材である。この部材は、吸汗性素材からなるものであるとともに、所定の緩衝性を有するものであることが好ましい。そして、手首部支持部材の高さは、人間工学的に手首部に疲れを効果的に低減できる高さに設定されている。
○補助部材収容部とは、補助部材としての手首部支持部材を収容する部分であり、手首部支持部材を取り外し可能に収容する。この補助部材収容部は、互いに所定間隔を隔てて設けられ、かつ手首部支持部材により支持される手首部とほぼ直交する方向に延びる1対の突条部材からなることが好ましい。
○突条部材とは、手首部支持部材を収容することができるように所定高さだけ突出された部材であって、かつ手首部支持部材により支持される手首部とほぼ直交する方向に延びる部材である。また、突条部材の高さは、手首部支持部材を超えない高さに設定されていればよいが、マウス操作時に手首部に違和感を与えないように、例えば、手首部支持部材の高さの半分以下に設定されていることが好ましい。
○吸汗性素材とは、オペレータの手首部の汗を吸い込むことができる素材であり、洗濯を行って簡単に汚れを除去できる素材であることが好ましい。具体的には、ロール状に丸めたタオル、若しくは手ぬぐい、又は円柱状に形成したスポンジ等が例示できる。
○所定の緩衝性とは、オペレータが手首部を載せた場合に、ある程度手首部を沈みこませた状態で手首部を支持する性質である。そして、緩衝性が高ければ、手首部が大きく沈みこみ、逆に緩衝性が低ければ、手首部が殆ど沈みこまないので、最も良好なマウスの操作性を確保できるように、所定の緩衝性を持たせることが必要である。具体的には、手首部が沈みこんでも、突条部材に手首部が接触しない程度の緩衝性を持たせることが好ましい。
実用新案登録請求の範囲、明細書、図面等の用語の解釈上の疑義を解消すべく、以下、用語の説明を行うこととする。
<用語の説明>
○マウスパッドとは、コンピュータの入力装置であるマウスの動作を良好にするために下に敷くシート状のアクセサリーである。
○マウス操作用平坦面部とは、マウスパッドのうち、マウスを動作させるために平坦面にされた部分であり、マウスの操作に適した面積及び平面形状を有している。ここで、面積及び平面形状は、マウスパッドの設置場所、マウスの移動範囲などを考慮して設定されている。
○手首部支持部材とは、マウス操作に伴う手首部の疲れを低減するために、オペレータの手首部を支持する部材である。この部材は、吸汗性素材からなるものであるとともに、所定の緩衝性を有するものであることが好ましい。そして、手首部支持部材の高さは、人間工学的に手首部に疲れを効果的に低減できる高さに設定されている。
○補助部材収容部とは、補助部材としての手首部支持部材を収容する部分であり、手首部支持部材を取り外し可能に収容する。この補助部材収容部は、互いに所定間隔を隔てて設けられ、かつ手首部支持部材により支持される手首部とほぼ直交する方向に延びる1対の突条部材からなることが好ましい。
○突条部材とは、手首部支持部材を収容することができるように所定高さだけ突出された部材であって、かつ手首部支持部材により支持される手首部とほぼ直交する方向に延びる部材である。また、突条部材の高さは、手首部支持部材を超えない高さに設定されていればよいが、マウス操作時に手首部に違和感を与えないように、例えば、手首部支持部材の高さの半分以下に設定されていることが好ましい。
○吸汗性素材とは、オペレータの手首部の汗を吸い込むことができる素材であり、洗濯を行って簡単に汚れを除去できる素材であることが好ましい。具体的には、ロール状に丸めたタオル、若しくは手ぬぐい、又は円柱状に形成したスポンジ等が例示できる。
○所定の緩衝性とは、オペレータが手首部を載せた場合に、ある程度手首部を沈みこませた状態で手首部を支持する性質である。そして、緩衝性が高ければ、手首部が大きく沈みこみ、逆に緩衝性が低ければ、手首部が殆ど沈みこまないので、最も良好なマウスの操作性を確保できるように、所定の緩衝性を持たせることが必要である。具体的には、手首部が沈みこんでも、突条部材に手首部が接触しない程度の緩衝性を持たせることが好ましい。
本考案者は、上記の従来技術が有する各種の問題点に鑑み、鋭意研究を重ねて、本考案を完成した。
本考案者が、本考案が解決しようとする課題の重要性に気付く契機となったのは、従来技術の欠点を生じる最大の原因が、リストレスト自体に汗対策を持たせなければならないことに気付いていなかったことである。
また、リストレスト自体の汗対策の限界に達した場合に、又は汗等の影響によって汚れた場合に、リストレスト自体を交換しなければならないことに気付いていなかったことである。
本考案者は、リストレスト自体に汗対策を持たせ、かつリストレスト自体の汗対策の限界に達した場合に、又は汗等の影響によって汚れた場合に、リストレスト自体を交換できるものはないかと種々検討・模索を重ねて、本考案を完成した。
課題を解決するための手段は、本願の実用新案登録請求の範囲の各請求項に記載の考案であり、その具体的な解決手段は、以下の通りである。
本考案者が、本考案が解決しようとする課題の重要性に気付く契機となったのは、従来技術の欠点を生じる最大の原因が、リストレスト自体に汗対策を持たせなければならないことに気付いていなかったことである。
また、リストレスト自体の汗対策の限界に達した場合に、又は汗等の影響によって汚れた場合に、リストレスト自体を交換しなければならないことに気付いていなかったことである。
本考案者は、リストレスト自体に汗対策を持たせ、かつリストレスト自体の汗対策の限界に達した場合に、又は汗等の影響によって汚れた場合に、リストレスト自体を交換できるものはないかと種々検討・模索を重ねて、本考案を完成した。
課題を解決するための手段は、本願の実用新案登録請求の範囲の各請求項に記載の考案であり、その具体的な解決手段は、以下の通りである。
○第1の考案(請求項1に記載の考案)
上記の課題を解決するための第1の考案(請求項1に記載の考案)は、
マウス操作用平坦面部と、マウス操作用平坦面部に続いて一体的に設けられ、かつオペレータの手首部を支持する手首部支持部材を取り外し可能に収容する補助部材収容部とを有することを特徴とするマウスパッドである。
第1の考案であれば、オペレータが自分の好みの手首部支持部材を用いて手首部を支持させた状態でマウス操作を行うことができ、しかも、簡単な構成でありながら、オペレータが手首部に汗をかいて、この汗によって手首部支持部材が汚れた場合に、手首部支持部材を交換して爽快なマウス操作を可能にすることができる。
したがって、複数のオペレータが交代でマウス操作を行う場合に好適であり、自分の好みの手首部支持部材を用いることによって、不潔感を抱くことなくマウス操作を行うことができる。
○第2の考案(請求項2に記載の考案)
上記の課題を解決するための第2の考案(請求項2に記載の考案)は、
マウス操作用平坦面部と、マウス操作用平坦面部に続く補助部材収容部と、補助部材収容部に取り外し可能に収容され、かつオペレータの手首部を支持する手首部支持部材とを有することを特徴とするマウスパッドである。
第2の考案であれば、簡単な構成でありながら、オペレータが手首部に汗をかいて、この汗によって手首部支持部材が汚れた場合に、手首部支持部材を交換して爽快なマウス操作を可能にすることができる。
○第3の考案(請求項3に記載の考案)
上記の課題を解決するための第3の考案(請求項3に記載の考案)は、
補助部材収容部は、互いに所定間隔を隔てて設けられ、かつ手首部支持部材により支持される手首部とほぼ直交する方向に延びる1対の突条部材からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のマウスパッドである。
第3の考案であれば、マウス操作に伴ってオペレータの手首部が移動しても、確実に手首部を支持することができ、しかも、オペレータが手首部に汗をかいて、この汗によって手首部支持部材が汚れた場合に、手首部支持部材を交換して爽快なマウス操作を可能にすることができる。
○第4の考案(請求項4に記載の考案)
上記の課題を解決するための第4の考案(請求項4に記載の考案)は、
手首部支持部材は、吸汗性素材からなるものであるとともに、所定の緩衝性を有するものであることを特長とする請求項1から請求項3の何れかに記載のマウスパッドである。
第4の考案であれば、手首部支持部材自体に汗対策を持たせることができ、しかも、良好な手首部支持を達成することができる。
上記の課題を解決するための第1の考案(請求項1に記載の考案)は、
マウス操作用平坦面部と、マウス操作用平坦面部に続いて一体的に設けられ、かつオペレータの手首部を支持する手首部支持部材を取り外し可能に収容する補助部材収容部とを有することを特徴とするマウスパッドである。
第1の考案であれば、オペレータが自分の好みの手首部支持部材を用いて手首部を支持させた状態でマウス操作を行うことができ、しかも、簡単な構成でありながら、オペレータが手首部に汗をかいて、この汗によって手首部支持部材が汚れた場合に、手首部支持部材を交換して爽快なマウス操作を可能にすることができる。
したがって、複数のオペレータが交代でマウス操作を行う場合に好適であり、自分の好みの手首部支持部材を用いることによって、不潔感を抱くことなくマウス操作を行うことができる。
○第2の考案(請求項2に記載の考案)
上記の課題を解決するための第2の考案(請求項2に記載の考案)は、
マウス操作用平坦面部と、マウス操作用平坦面部に続く補助部材収容部と、補助部材収容部に取り外し可能に収容され、かつオペレータの手首部を支持する手首部支持部材とを有することを特徴とするマウスパッドである。
第2の考案であれば、簡単な構成でありながら、オペレータが手首部に汗をかいて、この汗によって手首部支持部材が汚れた場合に、手首部支持部材を交換して爽快なマウス操作を可能にすることができる。
○第3の考案(請求項3に記載の考案)
上記の課題を解決するための第3の考案(請求項3に記載の考案)は、
補助部材収容部は、互いに所定間隔を隔てて設けられ、かつ手首部支持部材により支持される手首部とほぼ直交する方向に延びる1対の突条部材からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のマウスパッドである。
第3の考案であれば、マウス操作に伴ってオペレータの手首部が移動しても、確実に手首部を支持することができ、しかも、オペレータが手首部に汗をかいて、この汗によって手首部支持部材が汚れた場合に、手首部支持部材を交換して爽快なマウス操作を可能にすることができる。
○第4の考案(請求項4に記載の考案)
上記の課題を解決するための第4の考案(請求項4に記載の考案)は、
手首部支持部材は、吸汗性素材からなるものであるとともに、所定の緩衝性を有するものであることを特長とする請求項1から請求項3の何れかに記載のマウスパッドである。
第4の考案であれば、手首部支持部材自体に汗対策を持たせることができ、しかも、良好な手首部支持を達成することができる。
本考案に係るマウスパッドは、上記のような特徴的構成要件から構成され、特徴的構成要件に応じた、以下のような本願考案特有の効果を奏する。
また、上記のような特徴的構成要件から構成されたマウスパッドによれば、本願考案の課題を解決することができた。
○第1の考案の効果
第1の考案によれば、マウス操作用平坦面部と、マウス操作用平坦面部に続いて一体的に設けられ、かつオペレータの手首部を支持する手首部支持部材を取り外し可能に収容する補助部材収容部とを有するという特徴的な構成要件により、
オペレータが自分の好みの手首部支持部材を用いてマウス操作を行うことができ、しかも、簡単な構成でありながら、オペレータが手首部に汗をかいて、この汗によって手首部支持部材が汚れた場合に、手首部支持部材を交換して爽快なマウス操作を可能にすることができるマウスパッドを提供することができた。
また、この場合には、手首部支持部材としてオペレータの好みで所望の材質のもの、所望のデザインのものを使用することができる。
すなわち、本考案が解決しようとする第1課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第2の考案の効果
第2の考案によれば、マウス操作用平坦面部と、マウス操作用平坦面部に続く補助部材収容部と、補助部材収容部に取り外し可能に収容され、かつオペレータの手首部を支持する手首部支持部材とを有するという特徴的な構成要件により、
汗で汚れやすい手首部支持部材を簡単に交換して、爽快な気分でのマウス操作を可能にすることができるマウスパッドを提供することができた。
すなわち、本考案が解決しようとする第1課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第3の考案の効果
第3の考案によれば、補助部材収容部は、互いに所定間隔を隔てて設けられ、かつ手首部支持部材により支持される手首部とほぼ直交する方向に延びる1対の突条部材からなるという特徴的な構成要件により、
補助部材収容部の構成を簡単化することができるマウスパッドを提供することができた。
すなわち、本考案が解決しようとする第2課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第4の考案の効果
第4の考案によれば、手首部支持部材は、吸汗性素材からなるものであるとともに、所定の緩衝性を有するものであるという特徴的な構成要件により、
手首部支持部材を交換しなくても、爽快な気分でのマウス操作を可能にすることができる時間を長くすることができ、手首部支持部材の交換頻度を低くすることができるマウスパッドを提供することができた。
すなわち、本考案が解決しようとする第3課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
また、上記のような特徴的構成要件から構成されたマウスパッドによれば、本願考案の課題を解決することができた。
○第1の考案の効果
第1の考案によれば、マウス操作用平坦面部と、マウス操作用平坦面部に続いて一体的に設けられ、かつオペレータの手首部を支持する手首部支持部材を取り外し可能に収容する補助部材収容部とを有するという特徴的な構成要件により、
オペレータが自分の好みの手首部支持部材を用いてマウス操作を行うことができ、しかも、簡単な構成でありながら、オペレータが手首部に汗をかいて、この汗によって手首部支持部材が汚れた場合に、手首部支持部材を交換して爽快なマウス操作を可能にすることができるマウスパッドを提供することができた。
また、この場合には、手首部支持部材としてオペレータの好みで所望の材質のもの、所望のデザインのものを使用することができる。
すなわち、本考案が解決しようとする第1課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第2の考案の効果
第2の考案によれば、マウス操作用平坦面部と、マウス操作用平坦面部に続く補助部材収容部と、補助部材収容部に取り外し可能に収容され、かつオペレータの手首部を支持する手首部支持部材とを有するという特徴的な構成要件により、
汗で汚れやすい手首部支持部材を簡単に交換して、爽快な気分でのマウス操作を可能にすることができるマウスパッドを提供することができた。
すなわち、本考案が解決しようとする第1課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第3の考案の効果
第3の考案によれば、補助部材収容部は、互いに所定間隔を隔てて設けられ、かつ手首部支持部材により支持される手首部とほぼ直交する方向に延びる1対の突条部材からなるという特徴的な構成要件により、
補助部材収容部の構成を簡単化することができるマウスパッドを提供することができた。
すなわち、本考案が解決しようとする第2課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
○第4の考案の効果
第4の考案によれば、手首部支持部材は、吸汗性素材からなるものであるとともに、所定の緩衝性を有するものであるという特徴的な構成要件により、
手首部支持部材を交換しなくても、爽快な気分でのマウス操作を可能にすることができる時間を長くすることができ、手首部支持部材の交換頻度を低くすることができるマウスパッドを提供することができた。
すなわち、本考案が解決しようとする第3課題を達成することができ、当業者予測不可能な顕著な効果を奏することができた。
以下、添付図面を参照して、本考案のマウスパッドの実施の形態を詳細に説明する。
第1の考案のマウスパッドは、マウス操作用平坦面部Mpと、マウス操作用平坦面部Mpに続いて一体的に設けられ、かつオペレータの手首部を支持する手首部支持部材Mtを取り外し可能に収容する補助部材収容部Mhとを有することを特徴としている(図1参照)。
第2の考案のマウスパッドは、マウス操作用平坦面部Mpと、マウス操作用平坦面部Mpに続く補助部材収容部Mhと、補助部材収容部Mhに取り外し可能に収容された手首部支持部材Mtとを有することを特徴としている(図2参照)。
第3の考案のマウスパッドは、補助部材収容部Mhは、互いに所定間隔を隔てて設けられ、かつ手首部支持部材Mtにより支持される手首部とほぼ直交する方向に延びる1対の突条部材Mhtからなることを特徴としている。
第4の考案のマウスパッドは、手首部支持部材Mtは、吸汗性素材からなるものであるとともに、所定の緩衝性を有するものであることを特長としている。
第1の考案のマウスパッドは、マウス操作用平坦面部Mpと、マウス操作用平坦面部Mpに続いて一体的に設けられ、かつオペレータの手首部を支持する手首部支持部材Mtを取り外し可能に収容する補助部材収容部Mhとを有することを特徴としている(図1参照)。
第2の考案のマウスパッドは、マウス操作用平坦面部Mpと、マウス操作用平坦面部Mpに続く補助部材収容部Mhと、補助部材収容部Mhに取り外し可能に収容された手首部支持部材Mtとを有することを特徴としている(図2参照)。
第3の考案のマウスパッドは、補助部材収容部Mhは、互いに所定間隔を隔てて設けられ、かつ手首部支持部材Mtにより支持される手首部とほぼ直交する方向に延びる1対の突条部材Mhtからなることを特徴としている。
第4の考案のマウスパッドは、手首部支持部材Mtは、吸汗性素材からなるものであるとともに、所定の緩衝性を有するものであることを特長としている。
[図1]は、本考案のマウスパッドの一実施形態を示す概略斜視図である。
このマウスパッドMは、全体がほぼ長方形を呈するものであって、マウス操作を行わせるためのほぼ方形のマウス操作用平坦面部Mpと、マウス操作用平坦面部Mpの一辺に沿って設けられ、かつオペレータの手首部を支持する手首部支持部材Mtを取り外し可能に収容する補助部材収容部Mhとを有している。
[図2]は、本考案のマウスパッドの他の実施形態を示す概略斜視図である。
このマウスパッドMは、全体がほぼ長方形を呈するものであって、マウス操作を行わせるためのほぼ方形のマウス操作用平坦面部Mpと、マウス操作用平坦面部Mpの一辺に沿って設けられた補助部材収容部Mhと、補助部材収容部Mhに取り出し可能に収容される手首部支持部材Mtとを有している。
マウス操作用平坦面部Mpは、この実施形態においては、ほぼ方形の形状を有しているが、方形以外の任意の形状を有していてもよい。また、メカニカルマウスの操作用である場合には、マウスの移動に伴って内蔵のボールがスムーズに転がるように摩擦を生じやすい表面素材、例えば、シリコーン、ゴム、スポンジ等、を選択し、逆に、オプティカルマウスの操作用である場合には、光学的に検知可能な細かい変化のある表面素材、例えば、表面に細かい格子上の図形を表示したもの、表面に細かい変化をもたせたもの等、を選択することが必要である。
補助部材収容部Mhは、互いに所定距離離して平行に位置決めされた1対の突条部材Mhtを有している。そして、各突条部材Mhtは、上部が狭幅で、下部は広幅となるようになだらかに変化する側面を有している。したがって、下部がほぼ円形断面を有する手首部支持部材Mtを安定的に収容することができる。
手首部支持部材Mtは、吸汗性素材からなるものであるとともに、所定の緩衝性を有するものである。具体的には、補助部材収容部Mhに収容可能な直径の円柱状部材又は円筒状部材であればよい。より具体的には、補助部材収容部Mhに収容可能な直径を有するようにされたロール状に丸めたタオル、手ぬぐい等、又は円柱状に形成されたスポンジ体等が例示できる。
このマウスパッドMは、全体がほぼ長方形を呈するものであって、マウス操作を行わせるためのほぼ方形のマウス操作用平坦面部Mpと、マウス操作用平坦面部Mpの一辺に沿って設けられ、かつオペレータの手首部を支持する手首部支持部材Mtを取り外し可能に収容する補助部材収容部Mhとを有している。
[図2]は、本考案のマウスパッドの他の実施形態を示す概略斜視図である。
このマウスパッドMは、全体がほぼ長方形を呈するものであって、マウス操作を行わせるためのほぼ方形のマウス操作用平坦面部Mpと、マウス操作用平坦面部Mpの一辺に沿って設けられた補助部材収容部Mhと、補助部材収容部Mhに取り出し可能に収容される手首部支持部材Mtとを有している。
マウス操作用平坦面部Mpは、この実施形態においては、ほぼ方形の形状を有しているが、方形以外の任意の形状を有していてもよい。また、メカニカルマウスの操作用である場合には、マウスの移動に伴って内蔵のボールがスムーズに転がるように摩擦を生じやすい表面素材、例えば、シリコーン、ゴム、スポンジ等、を選択し、逆に、オプティカルマウスの操作用である場合には、光学的に検知可能な細かい変化のある表面素材、例えば、表面に細かい格子上の図形を表示したもの、表面に細かい変化をもたせたもの等、を選択することが必要である。
補助部材収容部Mhは、互いに所定距離離して平行に位置決めされた1対の突条部材Mhtを有している。そして、各突条部材Mhtは、上部が狭幅で、下部は広幅となるようになだらかに変化する側面を有している。したがって、下部がほぼ円形断面を有する手首部支持部材Mtを安定的に収容することができる。
手首部支持部材Mtは、吸汗性素材からなるものであるとともに、所定の緩衝性を有するものである。具体的には、補助部材収容部Mhに収容可能な直径の円柱状部材又は円筒状部材であればよい。より具体的には、補助部材収容部Mhに収容可能な直径を有するようにされたロール状に丸めたタオル、手ぬぐい等、又は円柱状に形成されたスポンジ体等が例示できる。
上記の構成のマウスパッドを用いてマウスの操作を行う場合には、マウス操作用平坦面部Mpの任意の位置にマウスを置いておき、手首部支持部材Mtにオペレータの手首部を支持させた状態で、手先部によりマウスを保持して所望の方向に所望の距離だけ移動させる。
この操作により、コンピュータのディスプレイ上では、カーソル等のポインターが対応する方向に対応する距離だけ移動する。
そして、マウス操作の継続時間が長くなったり、蒸し暑い環境下でマウス操作を行ったりした場合には、オペレータの手首部に発汗が生じることになるが、手首部支持部材Mtが吸汗性を有しているので、汗は迅速に手首部支持部材Mtに吸収され、吸汗量が限界量に達するまでは、又は汗に起因する汚れが目立つようになるまでは、汗による不快感をオペレータが感じることはない。
すなわち、手首部支持部材Mtによる吸汗量が限界量に達するまでは、又は汗に起因する汚れが目立つようになるまでは、オペレータが汗に起因する不快感を感じることを未然に防止することができ、しかも、所定の緩衝性により手首部の疲労を低減することができる。
また、手首部支持部材Mtによる吸汗量が限界量に達した場合には、又は汗に起因する汚れが目立つようになった場合には、手首部支持部材Mtを新しいものと交換することによって、良好な操作性を復活させることができる。この場合において、手首部支持部材Mtがロール状に丸めたタオル、手ぬぐいであれば、洗濯し、乾燥させることによって、再び使用可能な状態にすることができる。また、円柱状に形成されたスポンジであれば、水洗いし、乾燥させることによって、再び使用可能な状態にすることができる。もちろん、これらの場合には、手首部支持部材Mtを汗じみなどがない状態にすることができ、清潔感を高めることができる。
したがって、1台のコンピュータ及びマウスパッドを複数人で共同使用するような場合、例えば、インターネットカフェ等におけるコンピュータ及びマウスパッドの場合に、本考案が好適であり、各人がタオル等を持参して補助部材収容部Mhに収容させることによって、常に清潔感のある状態でのマウス操作を可能にすることができる。
この操作により、コンピュータのディスプレイ上では、カーソル等のポインターが対応する方向に対応する距離だけ移動する。
そして、マウス操作の継続時間が長くなったり、蒸し暑い環境下でマウス操作を行ったりした場合には、オペレータの手首部に発汗が生じることになるが、手首部支持部材Mtが吸汗性を有しているので、汗は迅速に手首部支持部材Mtに吸収され、吸汗量が限界量に達するまでは、又は汗に起因する汚れが目立つようになるまでは、汗による不快感をオペレータが感じることはない。
すなわち、手首部支持部材Mtによる吸汗量が限界量に達するまでは、又は汗に起因する汚れが目立つようになるまでは、オペレータが汗に起因する不快感を感じることを未然に防止することができ、しかも、所定の緩衝性により手首部の疲労を低減することができる。
また、手首部支持部材Mtによる吸汗量が限界量に達した場合には、又は汗に起因する汚れが目立つようになった場合には、手首部支持部材Mtを新しいものと交換することによって、良好な操作性を復活させることができる。この場合において、手首部支持部材Mtがロール状に丸めたタオル、手ぬぐいであれば、洗濯し、乾燥させることによって、再び使用可能な状態にすることができる。また、円柱状に形成されたスポンジであれば、水洗いし、乾燥させることによって、再び使用可能な状態にすることができる。もちろん、これらの場合には、手首部支持部材Mtを汗じみなどがない状態にすることができ、清潔感を高めることができる。
したがって、1台のコンピュータ及びマウスパッドを複数人で共同使用するような場合、例えば、インターネットカフェ等におけるコンピュータ及びマウスパッドの場合に、本考案が好適であり、各人がタオル等を持参して補助部材収容部Mhに収容させることによって、常に清潔感のある状態でのマウス操作を可能にすることができる。
M マウスパッド
Mp マウス操作用平坦面部
Mh 補助部材収容部
Mht 突条部材
Mt 手首部支持部材
Mp マウス操作用平坦面部
Mh 補助部材収容部
Mht 突条部材
Mt 手首部支持部材
Claims (4)
- マウス操作用平坦面部(Mp)と、マウス操作用平坦面部(Mp)に続いて一体的に設けられ、かつオペレータの手首部を支持する手首部支持部材を取り外し可能に収容する補助部材収容部(Mh)とを有することを特徴とするマウスパッド。
- マウス操作用平坦面部(Mp)と、マウス操作用平坦面部(Mp)に続く補助部材収容部(Mh)と、補助部材収容部(Mh)に取り外し可能に収容され、かつオペレータの手首部を支持する手首部支持部材(Mt)とを有することを特徴とするマウスパッド。
- 補助部材収容部(Mh)は、互いに所定間隔を隔てて設けられ、かつ手首部支持部材(Mt)により支持される手首部とほぼ直交する方向に延びる1対の突条部材(Mht)からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のマウスパッド。
- 手首部支持部材(Mt)は、吸汗性素材からなるものであるとともに、所定の緩衝性を有するものであることを特長とする請求項1から請求項3の何れかに記載のマウスパッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009005590U JP3154678U (ja) | 2009-08-06 | 2009-08-06 | マウスパッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009005590U JP3154678U (ja) | 2009-08-06 | 2009-08-06 | マウスパッド |
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JP3154678U true JP3154678U (ja) | 2009-10-22 |
Family
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3154678U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015022407A (ja) * | 2013-07-17 | 2015-02-02 | アイシン精機株式会社 | クッション付きマウスパッド |
-
2009
- 2009-08-06 JP JP2009005590U patent/JP3154678U/ja not_active Expired - Fee Related
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