JP3154392U - 振動式洗浄装置 - Google Patents

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【課題】歯ブラシのブラシヘッド、入れ歯、マウスピース、装飾具、コンタクトレンズなどを簡易な操作で効率よく洗浄でき、かつ殺菌効果のある振動式洗浄装置を提供する。【解決手段】ハウジングに開閉器23と上部カバー24を設け、かつ該ハウジング内に制御回路と、底板41と、振動手段とを設け、該振動手段は複数のパッドと、振動モータと、シンク45とを含み、該振動モータが該底板に設けられるとともに該制御回路に電気的に接続して制御され、該底板は外複数のパッドを介して該ハウジング内に設けられ、該シンクを該底板上に設ける。【選択図】図1

Description

この考案は殺菌、洗浄作用を有する洗浄機に関し、特に殺菌効果を有し、かつモータによる振動と、超音波による振動を利用した振動式洗浄装置に関する。
人の一日は歯磨きから始まる。一般には、歯磨きを終えた歯ブラシのブラシヘッドは湿気を帯びた状態になる。また、使用後の歯ブラシのブラシヘッドには歯の隙間などに挟まっていた食物の残りかすなどが容易に付着し、残留する。この湿気を帯びた環境において食物の残りかすなどの物質が残留することで、黴菌が容易に繁殖する環境となる、仮に歯ブラシに細菌が発生すれば、歯を磨く際に細菌が口腔から体内に容易に進入する。ゆえに、歯ブラシのブラシヘッドの清潔を保つことは極めて重要である。
また、入れ歯、歯列矯正用、または運動用マウスピースなどの手入れは、一般に徹底されていないようだ。通常は水、もしくはうがい液に浸し、手作業でブラッシングして洗っている。係る方法は時間と手間がかかるのみならず、洗浄の効果は好ましくなく。甚だしくはブラッシングによって入れ歯、マウスピースに微小な裂け目、擦り傷が生じる。
また、上述する一般の洗浄方法で入れ歯、マウスピースを長期にわたり使用すると、歯垢が発生する。歯垢は歯の間や入れ歯、マウスピース表面に付着する。よっていればやマウスピースなどを効率よく洗浄することは極めて重要である。
また、一般に人は指輪、ネックレス、ブローチなどの装飾具を身につける。これらを有る程度の期間使用すると、表面に汚れ、塵などが付着する。そこで、装飾具を徹底して洗浄しようとすれば専門店に洗浄を依頼しなければならない。仮に、家庭に簡易な操作の洗浄設備があれば、自身で洗浄することができる。
現代社会において、人々の視力の問題、特に近眼の増加は、ますます深刻な問題となっている。コンタクトレンズは、近視の人に常用されているが、コンタクトレンズをつけると、視力を矯正できるのみならず、外観は近眼ではないように見える。
但し、コンタクトレンズを使用すると、蛋白質などの沈殿物が容易に付着する。このためコンタクトレンズを使用すると通気性不良となり、不快感を覚えることがある。よって、コンタクトレンズを使用する場合は、通常使用後に洗浄しなければならない。そのためには、保養液に浸漬させ、振動を与えて洗浄する必要がある。こうしてこそ徹底した洗浄を達成することができ、目の細菌による感染、もしくは角膜潰瘍を防ぐことができる。さらには、コンタクトレンズの使用寿命を延長させることができる。
また、コンタクトレンズの洗浄装置としては、すでに多くの装置が開発されている。例えば、特許出願平10−80123公報には、水封構造を持つレンズケースに、2枚のハードコンタクトレンズを投入可能であって、その周面を受けるほぼ円形状断面の保持部を形成した一対のホルダと、このホルダの保持部に保持されたハードコンタクトレンズの凹凸面に対向して、ほぼ同軸上に回転中心を持つ一対のクリーニング用ブラシとを2組備え、ホルダの保持部はハードコンタクトレンズの半径方向の縁部であって且つ周方向の一部に部分的に被さって拘束する膜壁を備え、一対のブラシはそれぞれの軸線方向に移動可能であって、互いに逆向きに回転駆動される駆動系を持つコンタクトレンズ洗浄装置が開示される。
また、特許公表2001−524222公報には、第一チャンバと、第二チャンバと、前記第一チャンバへ挿入するレンズホルダと、前記レンズホルダを攪拌する攪拌手段とから構成され、
第一チャンバに排水手段を設け、第二チャンバを第一チャンバと流動体連通可能とし、さらに、前記第一チャンバと前記排水手段の間及び前記第一チャンバと第二チャンバの間の流動体の流れを制御するバルブを設けたコンタクトレンズの洗浄装置が開示される。
しかしながら、歯ブラシのブラシヘッド、入れ歯、マウスピース、装飾具、コンタクトレンズなど幅広い洗浄対象物を簡易な操作で洗浄できる装置は開発されていない。
特許出願平10−80123公報 特許公表2001−524222公報
そこで、この考案は、従来のように手作業に頼ることなく、歯ブラシのブラシヘッド、入れ歯、マウスピース、装飾具、コンタクトレンズなどを簡易な操作で効率よく洗浄でき、かつ殺菌効果のある振動式洗浄装置を提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑み鋭意研究を重ねた結果、ハウジングに開閉器と上部カバーを設け、かつ該ハウジング内に制御回路と、底板と、振動手段とを設け、該振動手段は複数のパッドと、振動モータと、シンクとを含み、該振動モータが該底板に設けられるとともに該制御回路に電気的に接続して制御され、該底板は外複数のパッドを介して該ハウジング内に設けられ、該シンクを該底板上に設けてなる振動式洗浄装置によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載する振動式洗浄装置は、ハウジングに開閉器と上部カバーを設け、かつ該ハウジング内に制御回路と、底板と、振動手段とを設け、該振動手段は複数のパッドと、振動モータと、シンクとを含み、該振動モータが該底板に設けられるとともに該制御回路に電気的に接続して制御され、該底板は外複数のパッドを介して該ハウジング内に設けられ、該シンクを該底板上に設ける。
請求項2に記載する振動式洗浄装置は、請求項1における上部カバーに透明カバーを開閉自在に軸支する。
請求項3に記載する振動式洗浄装置は、請求項1におけるハウジングに電池ボックスと電源ソケットを設ける。

請求項4に記載する振動式洗浄装置は、請求項1におけるパッドがシリコンゴムによってなる。
請求項5に記載する振動式洗浄装置は、請求項1における上部カバーに紫外線ランプを設ける。
請求項6に記載する振動式洗浄装置は、請求項5における紫外線ランプに近接した位置に磁石を設け、かつ前記ハウジングにマグネットスイッチを設ける。
請求項7に記載する振動式洗浄装置は、ハウジングに開閉器と上部カバーを設け、かつ該ハウジング内に制御回路と、底板と、振動手段とを設け、該振動手段は複数のパッドと、少なくとも1以上の超音波発生装置と、シンクとを含み、該超音波発生装置が該底板に設けられるとともに該制御回路に電気的に接続して制御され、該底板は外複数のパッドを介して該ハウジング内に設けられ、該シンクを該底板上に設ける。
請求項8に記載する振動式洗浄装置は、請求項7における上部カバーに透明カバーを開閉自在に軸支する。
請求項9に記載する振動式洗浄装置は、請求項7におけるハウジングに電池ボックスと電源ソケットを設ける。
請求項10に記載する振動式洗浄装置は、請求項7におけるパッドがシリコンゴムによってなる。
請求項11に記載する振動式洗浄装置は、請求項7における上部カバーに紫外線ランプを設ける。
請求項12に記載する振動式洗浄装置は、請求項11における記紫外線ランプに近接した位置に磁石を設け、かつ前記ハウジングにマグネットスイッチを設ける。
請求項13に記載する振動式洗浄装置は、ハウジングに開閉器と上部カバーを設け、かつ該ハウジング内に制御回路と底板と、振動手段とを設け、該振動手段は複数のパッドと、振動モータと、少なくとも1以上の超音波発生装置と、シンクとを含み、該振動モータと該超音波発生装置とが該底板に設けられるとともに該制御回路にそれぞれ電気的に接続して制御され、該底板は外複数のパッドを介して該ハウジング内に設けられ、該シンクを該底板上に設ける。
請求項14に記載する振動式洗浄装置は、請求項13における上部カバーに透明カバーを開閉自在に軸支する。
請求項15に記載する振動式洗浄装置は、請求項13におけるハウジングに電池ボックスと電源ソケットを設ける。
請求項16に記載する振動式洗浄装置は、請求項13におけるパッドがシリコンゴムによってなる。
請求項17に記載する振動式洗浄装置は、請求項13における上部カバーに紫外線ランプを設ける。
請求項18に記載する振動式洗浄装置は、請求項17における紫外線ランプに近接した位置に磁石を設け、かつ前記ハウジングにマグネットスイッチを設ける。
請求項19に記載する振動式洗浄装置は 前記振動モータが該底板の底面下中央の位置に設けられ、超音波発生装置が該振動モータの位置の左右両側にそれぞれ設けられる。
この考案による洗浄装置は、手作業に頼ることなく、歯ブラシのブラシヘッド、入れ歯、マウスピース、装飾具、コンタクトレンズなどを簡易な操作で効率よく洗浄でき、かつ殺菌効果が得られることから、使用上応用の汎用性と利便性が得られ、さらには口腔衛生、目の保護などの人体に対する保健の効果が得られるという利点を有する。
この考案による洗浄装置の外観と一部分の内部構造を示した説明図である。 図1に開示する洗浄装置の分解図である。 この考案における上部カバーの構造を示した説明図である。 この考案における振動手段の構造を示した分解図である。 この考案における洗浄装置の構造を示した断面図である、 この考案におけるシンクを取り外した状態を示した説明図である。 この考案による洗浄装置の使用態様を示した説明図である。 この考案による洗浄装置の他の使用態様を示した説明図である。
図1、2に開示するように、この考案による振動式洗浄装置10は、前部ハウジング20と、底部ハウジング30と、振動手段40とによってなる。
前部ハウジング20には制御回路を設けた回路ボード22と電気的に接続する電池ボックス21を形成し、かつ電池ボックスカバーを前部ハウジング20に螺着する。また、回路ボード20は前部ハウジング20に設けた開閉器23に電気的に接続する。開閉器23は押しボタン式であって、押しボタンの部分が前部ハウジング20の上面から外部に露出する。押しボタンは振動モータを起動させるスイッチの押しボタンと、紫外線ランプを点灯させるスイッチの押しボタンと、超音波発生手段を起動させるスイッチの押しボタンとを含む。
底部ハウジング20の底部内面には、四隅に中空柱31とねじ孔32とを形成する。中空柱31には底面から軟性でパッドの作用を有する支持脚33を嵌設する。また、底部ハウジング30内には内部ボックス34を設ける。内部ボックス34は底面の四隅に貫通孔35と、連結孔36とを穿設する。
また、底部ハウジング30の左右両側にはそれぞれ側面板37を設ける。側面板37は上端縁にフック部38を形成し、下端縁には水平に突出した足部を形成してねじ孔39を穿設する。
側面板37のフック部38を底部ハウジング20の両側面の上端縁に掛止させると、ねじ孔39を底部ハウジング30のねじ孔32に重ね合わせて、ねじ50をねじ孔39とねじ孔32と連結孔36とに挿通させて、両側面板37と、底部ハウジング30と内部ボックス34とを螺着する。
回路ボード22には、さらに電源ソケット29を設け、側面板37には電源ソケット29に対応する位置に孔部53を穿設し、外部接続の交流変圧器で転換した電流の接続に供する。
図3に開示するように、前部ハウジング20の上面には上部カバー24を設ける。上部カバー24は、ほぼ同一の形状を呈する上カバー部24aと、下カバー部24bとによって構成される。また、上カバー部24aと、下カバー部24bとには、それぞれ対応する位置に開口部26を形成し、光透過性の材質によってなる透明カバー25を開閉自在に軸支する。下カバー部24bには開口部26に近接した位置に嵌合溝27を形成して紫外線ランプ28を設ける。上カバー部24aと、下カバー部24bとは、ねじ54で締結する。 紫外線ランプ28に近接した位置に磁石55を設ける。
また、前部ハウジング20にはマグネットスイッチ56を設け(図1、図6参照)、上部カバー24を開けると、自動的に紫外線ランプ28の電源が切れるようにする。よって、紫外線ランプ28から生じる光線が直接使用者の目に照射することが防げる。
図4に開示するように、振動手段40は、底板41と、4本の支持パッド42と、振動モータ43と、二つの超音波発生装置44と、シンク45を含む。
底板41には左右対称の位置にそれぞれ連結孔46を形成する。4本の支持パッド42は、いずれも上下端にシリコンゴムを材質とするパッド47を設ける。パッド47は連結孔34に嵌入してシンク45の底面に当接する。
振動手段40とシンク45の間には液体の遺漏を防ぐOリング48と、圧接板49とを設ける。振動モータ43は底板41の底面下中央の位置に設け、超音波発生装置44は底板41の底部で、振動モータ43の位置の左右両側にそれぞれ設ける。
4本の支持パッド42は、振動吸収、音波吸収の作用を有するシリコンゴムを材質とする。4本の支持パッド42を嵌入させて底板41を内部ボックス34内に設ける。
また、シンク45の底部の四隅には嵌合溝51を形成する、嵌合溝51は底板41から突出するパッド47に対応する位置に形成し、パッド47を嵌合溝51に嵌入させてシンク45を内部ボックス34内に設ける。シンク45を内部ボックス34内に設けた場合、シンク45の外壁と内部ボックス34の内壁との間に4mmの隙間ができるようにして、シンク45が振動モータ43の振動を受けても内部ボックス34にぶつからないようにする。シンク45の上方には蓋52を設けて液体60がこぼれないようにする(図7参照)。
図5から図8に開示するように、回路ボード22に設けた制御回路には、赤外線ランプ28と、マグネットスイッチ56と、振動モータ43と、及び2つの超音波発生装置44を電気的に接続して、これらを制御する。
図7に開示するように、シンク45内に液体60を投入する。液体60は、例えば水か、もしくは消毒液である。次いで、開閉器23の押しボタンを押し圧して振動式洗浄装置10を通電状態にする。この場合、振動モータ43と2つの超音波発生装置44は、単独で起動するか、もしくは同期して起動させて、振動と超音波とを発生させる。紫外線ランプも開閉器23によって通電させて、紫外線による殺菌の効果を得る。
図8に開示するように、透明カバー25を開けて歯ブラシ61のブラシヘッドをシンク45内に挿入することによって振動、超音波で水洗いすることができ、さらに紫外線によって歯ブラシ61を完全に殺菌することができる。歯ブラシ61の洗浄が完成した後は、上部カバー24を開けてシンク45を単独で取り出すことができる。
歯ブラシ61のブラシヘッドを洗浄する場合は、シンク45の蓋52を取り出し、歯ブラシ61のブラシヘッドを直接開口部に進入させる。入れ歯、歯列矯正用のマウスピース、運動用マウスピース、装飾具、もしくはコンタクトレンズを成城する場合は、シンク45に、洗浄液、もしくは保養液である液体60を投入し、さらに蓋52で覆い、液体60がこぼれることを防ぐ。
10 振動式洗浄装置
20 前部ハウジング
21 電池ボックス
22 回路ボード
23 開閉器
24 上部カバー
24a 上カバー部
24b 下カバー部
25 透明カバー
26 開口部
27 嵌合溝
28 紫外線ランプ
29 電源ソケット
30 底部ハウジング
31 中空柱
32 ねじ孔
33 支持脚
34 内部ボックス
35 貫通孔
36 連結孔
37 側面板
38 フック部
39 ねじ孔
40 振動手段
41 底板
42 支持パッド
43 振動モータ
44 超音波発生装置
45 シンク
46 連結孔
47 パッド
48 Oリング
49 圧接板
50 ねじ
51 嵌合溝
52 蓋
54 ねじ
55 磁石
56 マグネットスイッチ
60 液体
61 歯ブラシ

Claims (19)

  1. ハウジングに開閉器と上部カバーを設け、かつ該ハウジング内に制御回路と、底板と、振動手段とを設け、該振動手段は複数のパッドと、振動モータと、シンクとを含み、該振動モータが該底板に設けられるとともに該制御回路に電気的に接続して制御され、該底板は外複数のパッドを介して該ハウジング内に設けられ、該シンクを該底板上に設けることを特徴とする振動式洗浄装置。
  2. 前記上部カバーに透明カバーを開閉自在に軸支することを特徴とする請求項1に記載の振動式洗浄装置。
  3. 前記ハウジングに電池ボックスと電源ソケットを設けることを特徴とする請求項1に記載の振動式洗浄装置。
  4. 前記パッドがシリコンゴムによってなることを特徴とする請求項1に記載の振動式洗浄装置。
  5. 前記上部カバーに紫外線ランプを設けることを特徴とする請求項1に記載の振動式洗浄装置。
  6. 前記紫外線ランプに近接した位置に磁石を設け、かつ前記ハウジングにマグネットスイッチを設けることを特徴とする請求項5に記載の振動式洗浄装置。
  7. ハウジングに開閉器と上部カバーを設け、かつ該ハウジング内に制御回路と、底板と、振動手段とを設け、該振動手段は複数のパッドと、少なくとも1以上の超音波発生装置と、シンクとを含み、該超音波発生装置が該底板に設けられるとともに該制御回路に電気的に接続して制御され、該底板は外複数のパッドを介して該ハウジング内に設けられ、該シンクを該底板上に設けることを特徴とする振動式洗浄装置。
  8. 前記上部カバーに透明カバーを開閉自在に軸支することを特徴とする請求項7に記載の振動式洗浄装置。
  9. 前記ハウジングに電池ボックスと電源ソケットを設けることを特徴とする請求項7に記載の振動式洗浄装置。
  10. 前記パッドがシリコンゴムによってなることを特徴とする請求項7に記載の振動式洗浄装置。
  11. 前記上部カバーに紫外線ランプを設けることを特徴とする請求項7に記載の振動式洗浄装置。
  12. 前記紫外線ランプに近接した位置に磁石を設け、かつ前記ハウジングにマグネットスイッチを設けることを特徴とする請求項11に記載の振動式洗浄装置。
  13. ハウジングに開閉器と上部カバーを設け、かつ該ハウジング内に制御回路と底板と、振動手段とを設け、該振動手段は複数のパッドと、振動モータと、少なくとも1以上の超音波発生装置と、シンクとを含み、該振動モータと該超音波発生装置とが該底板に設けられるとともに該制御回路にそれぞれ電気的に接続して制御され、該底板は外複数のパッドを介して該ハウジング内に設けられ、該シンクを該底板上に設けることを特徴とする振動式洗浄装置。
  14. 前記上部カバーに透明カバーを開閉自在に軸支することを特徴とする請求項13に記載の振動式洗浄装置。
  15. 前記ハウジングに電池ボックスと電源ソケットを設けることを特徴とする請求項13に記載の振動式洗浄装置。
  16. 前記パッドがシリコンゴムによってなることを特徴とする請求項13に記載の振動式洗浄装置。
  17. 前記上部カバーに紫外線ランプを設けることを特徴とする請求項13に記載の振動式洗浄装置。
  18. 前記紫外線ランプに近接した位置に磁石を設け、かつ前記ハウジングにマグネットスイッチを設けることを特徴とする請求項17に記載の振動式洗浄装置。
  19. 前記振動モータが該底板の底面下中央の位置に設けられ、超音波発生装置が該振動モータの位置の左右両側にそれぞれ設けられることを特徴とする請求項13に記載の振動式洗浄装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8343604B2 (en) 2008-03-31 2013-01-01 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Synthetic resin container with high barrier properties
WO2015129997A1 (ko) * 2014-02-28 2015-09-03 송인희 브러시 세척장치
KR102048575B1 (ko) * 2018-07-13 2020-01-22 김형민 의치살균세척기

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