JP3154241U - スイミングキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】絶壁頭であることがわかりにくく見栄えよく被ることを可能とするスイミングキャップを提供する。【解決手段】後頭部が絶壁で扁平になっている部分を補うためにスイミングキャップ6の裏側後頭部にメッシュ状のポケット4を設けそこに扁平エリアを補うだけのボリュームと丸みを持たせた弾性体系のパッド2を挿入し装着、その構成によりキャップが頭にフイットしても後頭部の扁平部分はパッドと同様の形状となり外見上絶壁頭であることがわかりにくくすることができるようにスイミングキャップを構成する。【選択図】図1

Description

本考案は後頭部がいわゆる絶壁型になっている人がスイミングキャップを被った際、ピッタッリと頭にフイットしてしまいその絶壁部分がそのまま外見に露出され非常に見栄えが悪い。そこでキャップの裏側にそれを補うパッドなるものを装着し外見上絶壁頭であることがわかりにくく、しかも後頭部の形も好み通りに整えられるというスイミングキャップに関するものである。
既存のスイミングキャップは、人それぞれの頭の形に関係なくデザイン製造されしかも伸縮性なるものが主流であり、これを絶壁頭になっている人が被るとピッタリと頭にフイットしてしまい頭の形状がそのまま露出されるため後頭部が偏平になり見栄えが悪いという欠点があった。そのため着用することに抵抗感や恥ずかしいというコンプレックスを持ち悩んでいる人たちは結構多く、しかしこの要望に応えるべく代替品やアクセサリーなどは無くやむなく被らざるを得ないというのが現状であった。
しかもプール内ではキャップ着用を義務付けしているところが多く、特に幼少年期の学校内では頭の形状でイジメの要因のひとつにもなっていることもあり中にはプールの時間は憂鬱だという悩みを背負っている児童もいる。
実開平04−083352号公報
解決しようとする問題点はスイミングキャップを被った際、後頭部が絶壁で偏平になった部分をいかに素材を用いて補うか、且つ外見上素材を装着していることがわかりにくくし違和感なくしかも快適に着用できるかである。
そこで本考案はこのような悩みを持つ人への解消策として、キャップ後頭部の裏側にメッシュ状のポケットを設けそこに偏平部分を補うだけのボリュームと丸みを持たせた弾性体系の素材でできたパッドを挿入し構成させることにより、偏平部分がパッドと同様の形状となり外見から見ても絶壁頭であることもパッドを装着していることもわからないようにすることを特徴とする。
本考案のスイミングキャップを被れば、絶壁頭で帽子が似合わないと悩んでいる人やイジメなどに遭遇することを恐れ水泳が嫌いになったりすることもなく、人前でも自身を持って着用でき快適なスイミングライフを送れるようになる。
このパッドはキャップの機能やデザインを損なうことなくしかも裏側に設けたポケットに容易に挿入し抜くこともできるので洗濯や乾すときも簡単で清潔を保てるという利点もある。
は絶壁頭のライン1とパッド2の断面図である。 はキャップ後頭部裏側にあるポケット4にパッド2を装着した図である。 はパッドの正面図である。 はパッドの断面図である。 はパッドの斜視図である。 はパッド2を収納するポケット4である。 は絶壁頭にスイミングキャップを着用している図である。 は絶壁頭に本考案のキャップを着用した図である。
絶壁で偏平になる後頭部分を素材で補うという目的は、キャップの裏側後頭部に設けたメッシュ状のポケットに絶壁エリアを補うだけのボリュームと丸みのある弾性体系のパッドを挿入しこれを着用すれば絶壁で偏平になった部分はパッド同様の形状となるので外見から見ても絶壁頭であることがわかりにくくなる。
後頭部が絶壁で偏平になっている人がスイミングキャップを被った際、後頭部分の見栄えを気にしている人は結構多く特に幼少年期にはイジメなどの要因にもなっていることもありプールの時間が憂鬱という児童もいる。しかしながら既存のキャップではそれを解消できる代替品やアクセサリーなどはなく自分の頭の形に合わせて作ろうにも高価になってしまう。本考案はそんな人のために頭にピッタリとフイットしても外見上絶壁頭であることがわかりにくく見栄えよく着用でき快適にスイミングライフを楽しむことができる。しかも取り付け外しも容易であり、単純で安価な素材で提供することができる所望品である。
1 後頭部の絶壁偏平ライン
2 本考案のパッド
3 キャップ後頭部
4 キャップ裏側に設けたパッドを収納するポケット
5 パッドを挿入するポケットの開閉口
5a ・5b ポケットの左右口
6 スイミングキャップ

Claims (3)

  1. 後頭部が絶壁で偏平になっている部分を補うためにスイミングキャップの裏側後頭部にメッシュ状のポケットを設けそこに扁平エリアを補うだけのボリュームと丸みを持たせた弾性体系のパッドを挿入し装着、その構成によりキャップが頭にフイットしても後頭部の偏平部分はパッドと同様の形状となり外見上絶壁頭であることがわかりにくくすることができるスイミングキャップである。
  2. 見栄えよく格好よく被れるようにパッドは自分の好きな形やサイズに合わせカットして装着することもできるスイミングキャップである。
  3. このパッドは取り外しもできるので洗うことも可能なスイミングキャップである。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102433910B1 (ko) * 2021-10-27 2022-08-23 대한민국 수중 구조헬멧 조립체

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