JP3154078U - セルフプレー用ゴルフキャディーバック - Google Patents
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Abstract
【課題】セルフプレーでのクラブの置き忘れや、雨など水分からのグリップの濡れを防ぎ、クラブ管理を容易にする、セパレートされたそれぞれの筒を取り外せるようにしたゴルフ用キャディーバックを提供する。【解決手段】強化してあるキャディーバック外枠ならびに隔壁によって複数に仕切られた、それぞれのセパレート口に取り外し可能で、携行のための取手を備える筒を装備し、その一筒にはゴルファーが使う任意の4本くらいのクラブを収納可能にした。【選択図】図1
Description
本考案は、ゴルフ用キャディーバックのセパレートされている、それぞれの筒のままを手軽に取り外せるようにし、ゴルフのセルフプレーにおけるゴルフクラブの置き忘れや、雨や朝露などの水分によるグリップの濡れを防ぐなど、ゴルフクラブの管理を容易にするものである。
昨今のゴルフプレースタイルは、景気後退などの要因により接待ゴルフの縮小や、個人プレーヤーの費用の削減ならびに節約と、アメリカンゴルフスタイルの浸透により、多くのゴルファーが自走式又は運転式のカートによるセルフプレーを選択しているのが現状である。
そのようなプレースタイルにおいて自走式又は運転式のゴルフカートはコース脇の専用カート道路を走行することが、大多数の各コースに置いて義務化されている。
そのようなことから、ゴルファーはフェアーウェーにおいての2打目又は3打目ならびにグリーン回りでのショットには、ゴルフカートからボールのおかれた傾斜やライの状態を遠目に判断するか、大まかな予想を立てて、クラブを選択し数本を握りしめてボールの地点へ向かうことになる。
森章著 倉敷の歴史第17号2007年3月倉敷周辺の毘沙門天磨崖仏 −石田山毘沙門天磨崖仏を中心に− 倉敷市発行
その場合、ボールの地点での判断は転がしてのアプローチが最前と思われることも多く、ウエッジ類しか持ってこなかった場合、ゴルフカートへ取りに帰るか、手持ちのクラブで打つことになり、意図しないクラブでのミスは精神的にも大きなストレスとなり、クラブを取りに帰っても時間のロスと肉体的疲労を強いられる。
そして、そのようなストレスや疲労の蓄積により、初級又は中級ゴルファーに多いグリーン回りでのクラブの置き忘れが多発しており、他のプレーヤーにも大小なりの迷惑をかけている現状がある。解決手段が必要である。
また、雨でのプレーは不使用クラブを傘の骨組みに立てかける不便や、朝方の露ではグリップの湿りを防ぐためのクラブを立てかける場所が無いなど、2打目又は3打目ならびにグリーン回りでのクラブ管理は容易ではない。
そのために各ゴルファー自信がよく使う、4本から5本くらいのクラブを一度に一まとめにキャディーバック本体より、セパレートされている、それぞれの筒ごと手軽に取り外せ、抜き出しやすく戻しやすくしている。
そのため、想定できるゴルフクラブが一筒に収納出来き、気持ちの上での余裕からクラブの置き忘れが改善出来、また収納していることによって雨や露からグリップの濡れが改善できる。
ゴルフカートに積み込み、固定するため帯紐での締め付けとキャディーバック自体の重量により、通常形体のキャディーバックですら変形することがあるため、図1の符号1のように上部より40cmはスチール筒での補強が施してある。
また、いずれか一筒を抜くことによって、セパレートされた各筒間ならびに側面の強度が弱まることが予想されるため、図1の符号2のように通常より2倍以上の強度を持たせた塩化ビニル樹脂材を隔壁と側面に使用する。
また通常は各筒間が布材で仕切られているが、本考案は隔壁と側面素材と同じく、2倍以上の強度を持った塩化ビニル樹脂を使用する。
そして、入り口部分にも取り外した一筒ならびに、通常のクラブが出し入れ容易なよう、図2の符号3−1のように十分なアールを持った面取りを施したスチール又はアルミ材の枠で補強している。
取り外した一筒にも持ち運びの利便性を考え、図1の符号4のように取手をつけた。
取り外した一筒に取手の部分が有っても、スムースに取り外しや戻しが出来るようキャディーバック本体に溝を備えた。図1の符号5に示した溝はセパレート形状が図1のような4区切りの場合で、取り外し一筒が上部にある場合であり、中段左右ならびに下段にも取手を付ける場合はそれぞれの外周部分にも溝を設けることになる。
1 キャディーバック本体の金属製補強筒
2 強化素材での外壁と隔壁
3 入り口強化用金属枠
3−1 入り口強化用金属枠の断面
4 取り外し筒用取手
5 取手収納用溝
2 強化素材での外壁と隔壁
3 入り口強化用金属枠
3−1 入り口強化用金属枠の断面
4 取り外し筒用取手
5 取手収納用溝
Claims (1)
- ゴルファー自信がよく使う、4本から5本くらいのクラブを一度に一まとめにキャディーバックより一筒で抜き出しやすく戻しやすくした、セパレートされたそれぞれの筒が取り外し可能なキャディーバック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009003640U JP3154078U (ja) | 2009-06-01 | 2009-06-01 | セルフプレー用ゴルフキャディーバック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009003640U JP3154078U (ja) | 2009-06-01 | 2009-06-01 | セルフプレー用ゴルフキャディーバック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3154078U true JP3154078U (ja) | 2009-10-08 |
Family
ID=54858259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2009003640U Expired - Fee Related JP3154078U (ja) | 2009-06-01 | 2009-06-01 | セルフプレー用ゴルフキャディーバック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3154078U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6434664B1 (ja) * | 2018-02-13 | 2018-12-05 | 株式会社エムエス | キャディバッグ |
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2009
- 2009-06-01 JP JP2009003640U patent/JP3154078U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP6434664B1 (ja) * | 2018-02-13 | 2018-12-05 | 株式会社エムエス | キャディバッグ |
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