JP3153720U - 歯間洗浄器 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造及び収納が簡単で、携帯に便利であるとともに、ノズルを洗浄部位に隣接して設けられる歯間洗浄器を提供する。【解決手段】手動ポンプ1と、ポンプ管ユニット2とを含んでなり、手動ポンプは往復式で、本体10と圧力桿12とを含んでなり、本体は外部に貫通して設けられた中心管13が軟性の管体と接続し、出水口11を設け、圧力桿を押圧して放すと、手動ポンプが水源から管体を通して出水口に水を送り出し、管体にろ過手段を設け、本体の下方にネジ溝を具えた蓋14を設け、蓋と管体との間の底面に補助体16を設け、補助体と中心管との間には隙間が形成され、本体の上方には設置空間15を設け、ポンプ管ユニットは可撓性の弾性管20の両端にそれぞれ接続ヘッド21と、洗浄ヘッド22とを設け、接続ヘッドが出水口の外周縁部に接続し、該洗浄ヘッドは中空の管体で出口端に湾曲した管径が弾性管よりも小さいノズルを設け、洗浄ヘッドは挟持部を設ける。【選択図】図1

Description

この考案は、歯洗浄器であって、特に携帯して歯間を洗浄することができる歯間洗浄器に関する。
従来の歯間洗浄器は、水を媒介として適宜な圧力を具えた柱状の水を形成し、歯、或いは歯茎に衝撃を与えて、その間の食べ物の糟を取り除く。
しかしながら、従来の歯間洗浄器はほとんどが構造が複雑で、使用する場合、電源が必要になる。
使用者にとって、費用が比較的高い以外に、異なる地域の電圧による制限や、携帯に不便などが大きな問題である。
蛇口に設置して、貯水槽の水圧を利用して柱状の水を形成する従来の歯洗浄手段は、歯を洗浄する目的は簡単に達成することができる。
しかしながら、使用する環境において、水圧が不足する状況があるとともに、すべての蛇口に設置することができるわけではない。
よって、前述の歯間洗浄器は、外出する使用者にとって使用する場所が制限される。
従来の歯間洗浄器は、電源や水源などの制限を受けるため、使用上不便で、且つ構造や体積の問題から旅行や外出に携帯するためには不向きである。
このため、度々外出しなければならず、且つ歯を磨く習慣のある使用者にとって、従来の歯間洗浄器は明らかに実用的ではない。
この考案は、構造が簡単で、簡単に収納でき、携帯に便利であるとともに、電源や水源に制限されることがなく、洗浄部位とノズルとの距離を調整することができる歯間洗浄器を提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、手動ポンプと、ポンプ管ユニットとを含んでなり、
該手動ポンプは、往復式のポンプで、本体と圧力桿とを含んでなり、該本体が外部に貫通、延伸して設けられた中心管を設けてなり、軟性の管体と接続するとともに、出水口11を設けてなり、圧力桿を押し圧して放すと、手動ポンプが水源から管体を通して出水口に水を抽出して送り出し、該管体にはろ過手段を設け、本体の下方にはネジ溝を具えた蓋を設け、蓋と管体との間の底面には凸出した補助体を設け、該補助体と中心管との間には隙間が形成され、本体の上方にはさらに設置空間を設け、
該ポンプ管ユニットは、可撓性の弾性管の両端にそれぞれ接続ヘッドと、洗浄ヘッドとを設けてなり、該接続ヘッドが出水口の外周縁部に接続し、該洗浄ヘッドは中空の管体であって、出口端に略45度に湾曲したノズルを設けてなり、該ノズルの管径が弾性管よりも小さく、該洗浄ヘッドは挟持部を設けてなる歯間洗浄器の構造によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載の歯間洗浄器は、手動ポンプと、ポンプ管ユニットとを含んでなり、
該手動ポンプは、往復式のポンプで、本体と圧力桿とを含んでなり、該本体が外部に貫通、延伸して設けられた中心管を設けてなり、軟性の管体と接続するとともに、出水口11を設けてなり、圧力桿を押し圧して放すと、手動ポンプが水源から管体を通して出水口に水を抽出して送り出し、該管体にはろ過手段を設け、本体の下方にはネジ溝を具えた蓋を設け、蓋と管体との間の底面には凸出した補助体を設け、該補助体と中心管との間には隙間が形成され、本体の上方にはさらに設置空間を設け、
該ポンプ管ユニットは、可撓性の弾性管の両端にそれぞれ接続ヘッドと、洗浄ヘッドとを設けてなり、該接続ヘッドが出水口の外周縁部に接続し、該洗浄ヘッドは中空の管体であって、出口端に略45度に湾曲したノズルを設けてなり、該ノズルの管径が弾性管よりも小さく、該洗浄ヘッドは挟持部を設けてなる。
この考案による歯間洗浄器は、収納が簡単で携帯に便利で、必要な時にどこでも使用できるとともに、エネルギーを節減できるという効果を有する。
この考案による歯間洗浄器は、生産が簡単でコストを節減できるという効果を有する。
この考案は、構造が簡単で、簡単に収納でき、携帯に便利であるとともに、電源や水源に制限されることがなく、洗浄部位とノズルとの距離を調整することができる歯間洗浄器であって、手動ポンプと、ポンプ管ユニットとを含んでなり、
該手動ポンプは、往復式のポンプで、本体と圧力桿とを含んでなり、該本体が外部に貫通、延伸して設けられた中心管を設けてなり、軟性の管体と接続するとともに、出水口を設けてなり、圧力桿を押し圧して放すと、手動ポンプが水源から管体を通して出水口に水を抽出して送り出し、該管体にはろ過手段を設け、本体の下方にはネジ溝を具えた蓋を設け、蓋と管体との間の底面には凸出した補助体を設け、該補助体と中心管との間には隙間が形成され、本体の上方にはさらに設置空間を設け、
該ポンプ管ユニットは、可撓性の弾性管の両端にそれぞれ接続ヘッドと、洗浄ヘッドとを設けてなり、該接続ヘッドが出水口の外周縁部に接続し、該洗浄ヘッドは中空の管体であって、出口端に略45度に湾曲したノズルを設けてなり、該ノズルの管径が弾性管よりも小さく、該洗浄ヘッドは挟持部を設けてなる歯間洗浄器の構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
図1、図2は、この考案の歯間洗浄器を示したものである。
この考案の歯間洗浄器は、手動ポンプ1と、ポンプ管ユニット2と、を含んでなる。
該手動ポンプ1は、往復式のポンプの内のどれか一種類に属する。該手動ポンプ1の本体10は、内部に圧力室101を具えてなる。
該圧力室101は、少なくとも二つの単一方向弁102a、102bを設けてなる。
一方の内側に向けて始動する単一方向弁102aは、軟性の管体131と外側で貫通する。
他方の外側に向けて始動する単一方向弁102bは、出水口11と外側で貫通する。
圧力室101の圧力が変化すると、一方の単一方向弁が閉じて、他方の単一方向弁が始動し、液体が下方から上方にポンプにより送られる。
ピストン部103は、該圧力室101に貫通して接続する。該ピストン部103は内部に設けられたピストン104と、バネ105とを含んでなる。
圧力桿12は、ピストン104を押し圧しするために供する。手で圧力桿12を押し圧して放すと、ピストン104が往復運動を形成し、圧力室101の圧力がプラスマイナスの変化を形成する。
よって、管体131を洗浄液の容器の中に設けると、下方の水が上方に抽出して送られ、出水口11から適宜な量の水を外部に放出することができる。
ポンプ管ユニット2は、可撓性の弾性管20と、該弾性管20の両側にそれぞれ設けられた接続ヘッド21と、洗浄ヘッド22とを含んでなる。
該接続ヘッド21は、内側端縁部にネジ溝を具えてなり、手動ポンプ1の出水口11の外周縁部に螺接される。
洗浄ヘッド22は、中空の管体であって、出口端に略45度に湾曲したノズル221が設けられる。
該ノズル221は、管径が弾性管20よりも小さいため、水流のサイズを縮小すると同時に水圧を増加することができる。
該洗浄ヘッド22は、挟持部222を設けてもよい。該挟持部222は、洗浄ヘッド22を手で持ち、歯の表面の内側深くに近づけるために便利で、ノズル221を直接、洗浄したい部分に的確に当てることができ、洗浄の目的を有効に高めることができる。
図2、図3に開示するように、該手動ポンプ1は、本体10の下方にネジ溝141を具えた蓋14を設けてもよい。
該ネジ溝141は、ほとんどの飲料用の容器の蓋と符合するように形成する。
よって、手動ポンプ1は、水を設けた容器のビンの上方に簡単に装着して使用することができる。
本体10は上方に設置空間15を設けてもよい。該設置空間15は、洗浄ヘッド22を収納するために供することができるとともに、収納時にほこりを防ぐ目的を達成することができる。
管体131は、下方端縁部に重量を具えたろ過手段132を設けてもよく、ろ過の目的を簡単に達成することができ、ノズルがつまることを防ぐことができる。
図2、図4に開示するように、前述の管体131は、本体10に延伸して設けられた中心管13の端縁部に接続し、蓋14と管体131との間の底面には凸出した補助体16が設けられる。
該補助体16は、中心管13との間に隙間161を形成する。
よって、該隙間161を利用してマグカップなど蓋のない容器18のカップの端縁部に挿設することができる。
以上は、この考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
この考案の歯間洗浄器を示した分解図である。 この考案の歯間洗浄器の手動ポンプを示した断面図である。 この考案の歯間洗浄器の手動ポンプをペットボトルに設けた状態を示した説明図である。 この考案の歯間洗浄器の手動ポンプを容器の端縁部に設けた状態を示した説明図である。
1 手動ポンプ
10 本体
101 圧力室
102a、102b 単一方向弁
103 ピストン室
104 ピストン
105 バネ
11 出水口
12 圧力桿
13 中心管
131 管体
132 ろ過手段
14 蓋
141 ネジ溝
15 設置空間
16 補助体
161 隙間
18 容器
2 ポンプ管ユニット
20 弾性管
21 接続ヘッド
22 洗浄ヘッド
221 ノズル
222 挟持部

Claims (1)

  1. 手動ポンプと、ポンプ管ユニットとを含んでなり、
    該手動ポンプは、往復式のポンプで、本体と圧力桿とを含んでなり、該本体が外部に貫通、延伸して設けられた中心管を設けてなり、軟性の管体と接続するとともに、出水口を設けてなり、圧力桿を押し圧して放すと、手動ポンプが水源から管体を通して出水口に水を抽出して送り出し、該管体にはろ過手段を設け、本体の下方にはネジ溝を具えた蓋を設け、蓋と管体との間の底面には凸出した補助体を設け、該補助体と中心管との間には隙間が形成され、本体の上方にはさらに設置空間を設け、
    該ポンプ管ユニットは、可撓性の弾性管の両端にそれぞれ接続ヘッドと、洗浄ヘッドとを設けてなり、該接続ヘッドが出水口の外周縁部に接続し、該洗浄ヘッドは中空の管体であって、出口端に略45度に湾曲したノズルを設けてなり、該ノズルの管径が弾性管よりも小さく、該洗浄ヘッドは挟持部を設けてなることを特徴とする歯間洗浄器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101243948B1 (ko) * 2011-05-20 2013-03-14 이완병 휴대용 구강 세정기

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