JP3153596U - 投擲遊戯具 - Google Patents

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【課題】弾性ボールの弾みを利用して投げ入れ競い合うという面白味のある投擲遊戯具を提供する。【解決手段】開放面積の異なる複数のバスケット3a,3b,3cを開放面積の小さい順にポール2の上方から下方に順次取り付けて成る遊戯具本体1と、遊戯具本体に相対する複数の遊戯者P1,P2,P3,P4によって床面・地面でバウンドし、その弾みでバスケット3a,3b,3c内に投げ入れる弾性ボール4とを備える。遊戯具本体1は、ポール2およびバスケット3a,3b,3cの代替として、開放した径の異なる透明な複数のビニール傘を使用する。弾性ボール4は、各遊戯者P1,P2,P3,P4毎に異色のものを使用し、遊戯具本体1と各遊戯者P1,P2,P3,P4との間には、弾性ボール4を弾ませる反発用プレート5を敷設する。【選択図】図1

Description

本考案は、弾性ボールを例えば1バウンドさせ、その弾みでバスケット内に弾性ボールを投げ入れることで競い合う投擲遊戯具に関する。
従来、この種の投擲遊戯具としては、例えば運動会やゲーム等で採用される玉入れ競争等が挙げられる。これは1本のポール上に取り付けられたバスケットに向かって玉を投げ込み競い合うものである。
特になし
しかしながら、従来においては、1本のポール上に取り付けられたバスケットに向かって単に玉を投げ込むだけなので、面白味に欠けるという問題点を有していた。
そこで、本考案は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創案されたもので、弾性ボールの弾みを利用して投げ入れ競い合うようにし、しかもその弾みを利用するときの弾み方向・弾み力その他に手加減を加えるようにすることで、またそれらがランダムになることで一層の面白味が得られるようにした投擲遊戯具を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本考案にあっては、開放面積の異なる複数のバスケット3a,3b,3cを開放面積の小さい順にポール2の上方から下方に順次取り付けて成る遊戯具本体1と、遊戯具本体1に相対する複数の遊戯者P1,P2,P3,P4によって床面・地面でバウンドさせてその弾みでバスケット3a,3b,3c内に投げ入れられる弾性ボール4とを備えたものである。
遊戯具本体1は、ポール2およびバスケット3a,3b,3cの代替として、開放した径の異なる透明な複数のビニール傘11a,11bを使用したものとできる。
弾性ボール4は、各遊戯者P1,P2,P3,P4毎に異色のものが使用されるものとでき、さらに遊戯具本体1と各遊戯者P1,P2,P3,P4との間には、弾性ボール4を弾ませる反発用プレート5を敷設したものとできる。
以上のように構成された本考案に係る投擲遊戯具にあって、各遊戯者P1,P2,P3,P4は、互いに異色の弾性ボール4をいったん床面・地面または反発用プレート5上にバウンドさせてからその弾みで遊戯具本体1のバスケット3a,3b,3c・ビニール傘11a,11b内に投げ入れさせる。
このとき、上方の開放面積の小さなバスケット3aまたは開放した径の小さなビニール傘11a内に弾性ボール4が入れば高得点で、下方の開放面積の大きなバスケット3cまたは開放した径の大きなビニール傘11b内に弾性ボール4が入れば小得点とすることで、各遊戯者P1,P2,P3,P4はお互いに入れた弾性ボール4のバスケット3a,3b,3cまたはビニール傘11a,11bによる得点と、当該バスケット3a,3b,3cまたはビニール傘11a,11bに入れた弾性ボール4の個数との積算によって得点を獲得させる。
本考案によれば、弾性ボール4の弾みを利用して投げ入れ競い合うという面白味のある投擲遊戯具を提供することができ、また、その際、弾性ボール4の弾み方向、弾みの強弱その他を遊戯者P1,P2,P3,P4それぞれが手加減し、工夫することで、さらには、遊戯者P1,P2,P3,P4によっては、弾ませる位置を遠近にしたり、弾ませる位置で設定される弾みの大小を異ならしめたり等によるハンディを与えることで、一層の面白さ、ゲームの奥深さを楽しむことができる。
すなわち、これは本考案が、開放面積の異なる複数のバスケット3a,3b,3cを開放面積の小さい順にポール2の上方から下方に順次取り付けて成る遊戯具本体1と、遊戯具本体1に相対する各遊戯者P1,P2,P3,P4によって床面・地面でバウンドさせてその弾みでバスケット3a,3b,3c内に投げ入れられる弾性ボール4とを備えたからである。
遊戯具本体1は、ポール2およびバスケット3a,3b,3cの代替として、開放した径の異なる透明な複数のビニール傘11a,11bを使用したので、遊戯具本体1を既存のビニール傘11a,11bを使って容易且つ安価に作製することができる。しかも、ビニール傘11a,11b自体は透明であるから、投げ込まれた弾性ボール4の個数、および得点が一目瞭然となる。
弾性ボール4は、各遊戯者P1,P2,P3,P4毎に異色のものが使用されるので、各遊戯者P1,P2,P3,P4の投げ入れ個数による得点が色の違いによって容易に知ることができる。
遊戯具本体1と各遊戯者P1,P2,P3,P4との間には、弾性ボール4を弾ませる反発用プレート5を敷設したので、床面・地面の柔らかい場所、例えば室内マットの上や、屋外芝生の上等であっても容易に競技を行うことができ、また、バウンドさせることで思わぬ方向に弾むこともあり、興趣性を一層増大させることができる。
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付したもので、図面中の符号によって示された構造・形状に本考案が限定されるものではない。
本考案を実施するための一形態を示す競技状態の斜視図である。 投擲遊戯具としてビニール傘を利用した場合の一例を示す競技状態の斜視図である。 同じくビニール傘を利用した投擲遊戯具の構成を示す縦断面図である。
以下、図面を参照して本考案の実施の形態を詳細に説明すると、図において示される符号1は、弾性ボール4の弾みを利用して投げ入れ競い合う遊戯具本体である。該遊戯具本体1は、図1に示すように、ポール2の上方に開放面積の小さいバスケット3aを取り付け、ポール2の中間に開放面積の大きなバスケット3bを取り付け、ポール2の下方に開放面積のさらに大きなバスケット3cを取り付ける等、互いに開放面積の大きさの異なる上中下3段のバスケット3a,3b,3cによって構成されている。このとき、バスケット3a,3b,3cは、ネット状の袋体によって形成され、袋体の開口部側に設けられたU字形帯状の吊り紐7によって、ポール2に形成されているフック部8に引っ掛けられている。
尚、本考案はバスケット3a,3b,3cの個数および配置、遊戯者P1,P2,P3,P4の人数によって何等限定されるものではなく、例えば大中小の3つのバスケット3a,3b,3c以外にさらに開放面積のサイズの異なる複数のバスケットをポール2に取り付けたり、さらにはバスケット3a,3b,3cをポール2に沿って左右互い違いに取り付けたり、遊戯者P1,P2,P3,P4の人数を2〜3人あるいは5人以上としたりする等の種々の遊戯形態によるものとしても良いことは勿論である。
一方、該遊戯具本体1とは別に、バスケット3a,3b,3cそれぞれに、遊戯者P1,P2,P3,P4によって床面・地面で少なくとも1バウンドさせて投げ入れられる弾性ボール4が用意される。該弾性ボール4は、弾み性が大きい軟弾性の球形状を呈する合成樹脂製にて形成されており、場合によっては複数回のバウンドによって投げ入れるようにしても良い。
遊戯具本体1は三脚6によって立脚状に支持設置され、当該遊戯具本体1を囲繞するように、これの周囲には、複数例えば4人の遊戯者P1,P2,P3,P4が例えば椅子Q等に座った状態で配置される。また、床面・地面が硬くない場合は、例えば40cm四方の例えばタイル等の硬質な反発用プレート5を、遊戯具本体1と周囲の各遊戯者P1,P2,P3,P4との間に置いて弾性ボール4を弾み易くする。
このとき、遊戯具本体1を中心としてその周囲に各遊戯者P1,P2,P3,P4が配置されるものとする他に、各遊戯者P1,P2,P3,P4が遊戯具本体1に対して横1列に並んだ状態で配置されたり、各遊戯者P1,P2,P3,P4が遊戯具本体1から互いに等距離となった円弧状に沿って並んだ状態で配置されたり、各遊戯者P1,P2,P3,P4が遊戯具本体1の周囲で遠近が異なるようにアットランダムに配置されたり等しても良い。尚、このような各遊戯者P1,P2,P3,P4の配置の仕方および人数は、本考案を何等拘束するものではない。
競技に際し、遊戯者P1は、例えば赤色の弾性ボール4を例えば10個所持し、遊戯者P2は、例えば黄色の弾性ボール4を例えば10個所持し、遊戯者P3は、例えば緑色の弾性ボール4を例えば10個所持し、遊戯者P4は、例えば青色の弾性ボール4を例えば10個所持する。そして、各遊戯者P1,P2,P3,P4は弾性ボール4を、床面・地面に設置してある例えばタイル等の反発用プレート5に例えば1バウンドさせ、その弾みによってバスケット3a,3b,3cに入れるものとしている。尚、弾性ボール4の所持個数は10個に限らず、各遊戯者P1,P2,P3,P4の所持する弾性ボール4が全て同じ個数であれば任意であることは勿論である。
このとき、上方にある開放面積の小さなバスケット3aに弾性ボール4が入れば高得点で、中間にある開放面積の大きなバスケット3bに弾性ボール4が入れば中得点、下方にある開放面積のさらに大きなバスケット3cに弾性ボール4が入れば小得点とする。こうして各遊戯者P1,P2,P3,P4がお互いに入れた弾性ボール4のバスケット3a,3b,3cによる得点と、当該バスケット3a,3b,3cに入れた弾性ボール4の個数との積算により得点を競い合うのである。
また、図2および図3には遊戯具本体1の他例が示されている。本例では、上記したポール2および3つのバスケット3a,3b,3cの代替として、開放された径の互いに異なる透明な複数のビニール傘11a,11bを使用している。
すなわち、遊戯具本体1は、図2に示すように、開放された径の大きなビニール傘11bを倒立状態にして設置し、その上に、開放された径の小さなビニール傘11aを倒立状態にして連結することで上下2段となって構成される。尚、本考案はビニール傘11a,11bの個数および配置、遊戯者P1,P2,P3,P4の人数によって何等限定されるものではない。
具体的には、図3に示すように、ビニール傘11b、ビニール傘11aそれぞれの各ランナー12a,12bを所謂下はじきと称する下側フック部13a,13bから解放しシャフト14a,14bに沿って上方へスライドさせ、ストレッチャー15a,15bを介してリブ16a,16bを開放させ、各ランナー12a,12bを所謂上はじきと称する上側フック部17a,17bに係止させることで、各ビニール傘11a,11bを開いた状態にする。尚、図中の符号19aはビニール傘11aのシャフト14a端部のハンドル部である。
そして、開放された径の大きなビニール傘11bを倒立させて当該ビニール傘11bのトップ部18bを、床面・地面に設置した三脚20の上部にある差込孔20aに差し込む。また、ビニール傘11bのシャフト14b端部のハンドル部19b端面には差込孔21が形成されており、該差込孔21に、倒立させたビニール傘11aのトップ部18aを差し込む。こうして、上下2段となった遊戯具本体1が容易に形成されるのである。尚、床面・地面が硬くない場合は、例えば40cm四方の例えばタイル等の反発用プレート5を置いて弾性ボール4を弾み易くしている。
次に、以上のように構成された形態についての使用の一例について説明すると、図1または図2に示すように、例えば4人の遊戯者P1,P2,P3,P4が、遊戯具本体1の四方に設置してある椅子Qに座り、遊戯者P1は、例えば赤色の弾性ボール4を複数個所持し、遊戯者P2は、例えば黄色の弾性ボール4を複数個所持し、遊戯者P3は、例えば緑色の弾性ボール4を複数個所持し、遊戯者P4は、例えば青色の弾性ボール4を複数個所持する。そして、各遊戯者P1,P2,P3,P4は、弾性ボール4をいったん床面・地面または反発用プレート5上で例えば1バウンドさせてから、その弾みで遊戯具本体1のバスケット3a,3b,3c内、またはビニール傘11a,11b内に入れる。
このとき、遊戯具本体1が上中下3段のバスケット3a,3b,3cによって構成されている場合には、ポール2の上方にある開放面積の小さなバスケット3aに弾性ボール4が入れば例えば60点という高得点が得られ、ポール2の中間にある開放面積の大きなバスケット3bに弾性ボール4が入れば例えば30点という中得点が得られ、ポール2の下方にある開放面積のさらに大きなバスケット3cに弾性ボール4が入れば例えば10点という小得点が得られる。
また、遊戯具本体1が上下2段のビニール傘11a,11bによって構成されている場合には、上方にある開放された径の小さなビニール傘11a内に弾性ボール4が入れば例えば70点という高得点が得られ、下方にある開放された径の大きなビニール傘11b内に弾性ボール4が入れば例えば30点という小得点が得られる。
こうして各遊戯者P1,P2,P3,P4がお互いに入れた弾性ボール4のバスケット3a,3b,3cによる得点と、当該バスケット3a,3b,3cに入れた弾性ボール4の個数との積算により得点を競い合うのである。
尚、以上の実施の形態において、遊戯具本体1は、開放面積の異なる複数のバスケット3a,3b,3cを開放面積の小さい順にポール2の上方から下方に順次取り付けて成るものとしてあるが、バスケット3a……の開放面積が同一のものであったり、開放面積が大きい順にポール2の上方から下方に順次に取り付けられるものであったり、上下配置のバスケットが3a……の開放面積がそれぞれで大小があるように異なるものであったり、バスケット3a……が1個のものであったりすることも可能である。更には、バスケット3a……それぞれの開口部に、邪魔板の如き弾性ボール4を弾かせるようなプレート材、棒材等を配することも可能である。
P1,P2,P3,P4…遊戯者 Q…椅子
1…遊戯具本体 2…ポール
3a,3b,3c…バスケット 4…弾性ボール
5…反発用プレート 6…三脚
7…吊り紐 8…フック部
11a,11b…ビニール傘 12a,12b…ランナー
13a,13b…下側フック部 14a,14b…シャフト
15a,15b…ストレッチャー 16a,16b…リブ
17a,17b…上側フック部 18a,18b…トップ部
19a,19b…ハンドル部 20…三脚
20a…差込孔 21…差込孔

Claims (4)

  1. 開放面積の異なる複数のバスケットを開放面積の小さい順にポールの上方から下方に順次取り付けて成る遊戯具本体と、遊戯具本体に相対する複数の遊戯者によって床面・地面でバウンドさせてその弾みでバスケット内に投げ入れられる弾性ボールとを備えたことを特徴とする投擲遊戯具。
  2. 遊戯具本体は、ポールおよびバスケットの代替として、開放した径の異なる透明な複数のビニール傘を使用した請求項1記載の投擲遊戯具。
  3. 弾性ボールは、各遊戯者毎に異色のものが使用される請求項1または2記載の投擲遊戯具。
  4. 遊戯具本体と各遊戯者との間には、弾性ボールを弾ませる反発用プレートを敷設した請求項1乃至3のいずれか記載の投擲遊戯具。
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