JP3152200U - 携帯型給湯器 - Google Patents

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【課題】野外で簡単に温湯シャワー等を供給することのできる携帯型温湯器を提供する。【解決手段】携帯型給湯器1は、水を貯留するタンク12と、タンク12の底部に凹設された内釜13と、タンク12を貫通して内釜13に連結された排気管14とを有して構成されている。内釜13は、タンク12の水が循環流通するように両端がタンク12に連通された加熱管131を備えており、加熱管131の外壁及び排気管14の流路の一部にそれぞれコルゲートフィン132及び141が付設されている。【選択図】図5

Description

本考案は、野外で簡単に温湯シャワー等を供給することのできる携帯型給湯器に関する。
従来、水を充填したポリタンク等の容器を吊り下げて容器内の水を自然落下させたり、手動ポンプや電池、自動車電源等で駆動するポンプを用いて揚水散水する携帯型の簡易シャワーが知られており(例えば、特許文献1,2参照)、海水浴、サーフィン、スキューバダイビング、キャンプ等で利用されている。
特開2001−104198号公報 特開2001−104199号公報
上述した従来の携帯型シャワーは給湯手段を備えていないので、温湯シャワーを供給することができず、利用できる期間が夏場に限定されるという問題があった。しかし、今日、サーフィン、スキューバダイビング等のマリンスポーツは、スーツ等の用具の発達により夏季はもちろん春秋や真冬でも行われるオールシーズンスポーツとなってきており、設備のない野外で行われるこれらのマリンスポーツ等において、特に夏季以外で事後に現場で温湯シャワーを浴びたいとする要望が強かった。
本考案は上記従来技術の有する問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、野外で簡単に温湯シャワー等を供給することができる携帯型温湯器を提供することにある。
本考案の他の目的は、小型で可搬性に優れ安価に製造することができる携帯型温湯器を提供することにある。
本考案の更に他の目的は、短時間で効率よくかつ経済的に温湯を作ることができる携帯型温湯器を提供することにある。
本考案の上記目的は、下記の手段によって達成される。
(1)すなわち、本発明は、カセットガスコンロ又はカセットガストーチバーナを利用して湯沸かしをする携帯型給湯器であって、水を貯留するタンクと、前記タンクの底部又は側部に凹設された内釜と、前記タンクを貫通して前記内釜に連結された排気管と、を有することを特徴とする、携帯型給湯器である。
(2)本発明はまた、前記内釜は、前記タンクの水が流通循環するように両端が前記タンクに連通された加熱管と、前記加熱管の外壁に付設されたコルゲートフィンと、を備えたことを特徴とする、(1)に記載の携帯型給湯器である。
(3)本発明はまた、前記内釜は、略角柱状、略円柱状、略楕円柱状、略截頭角錐状、略截頭円錐状、略截頭楕円錐状、略截頭半球状又は略截頭半楕円体状の複数の加熱室が多段重ねに凹設されてなることを特徴とする、(1)又は(2)に記載の携帯型給湯器である。
(4)本発明はまた、前記排気管は、流路の少なくとも一部にコルゲートフィンを備えたことを特徴とする、(1)〜(3)の何れか1項に記載の携帯型給湯器である。
(5)本発明はまた、前記タンクに連通した給湯用蛇口を更に備えたことを特徴とする、(1)〜(4)の何れか1項に記載の携帯型給湯器である。
(6)本発明はまた、カセットガスコンロ又はカセットガストーチバーナを更に備えたことを特徴とする、(1)〜(5)の何れか1項に記載の携帯型給湯器である。
(7)本発明はまた、カセットガスコンロを収容するコンロ収容部を更に備え、前記コンロ収容部は、三方が防風壁で囲繞されていることを特徴とする、(1)〜(6)の何れか1項に記載の携帯型給湯器である。
(8)本発明はまた、前記コンロ収容部は、カセットガスコンロのボンベ収納部を外部に突出させるための開口部を側面に有することを特徴とする、(7)に記載の携帯型給湯器である。
(9)本発明はまた、ポンプと前記ポンプにシャワーホースを介して連結されたシャワーヘッドとからなる携帯型シャワーを更に備えたことを特徴とする、(1)〜(8)の何れか1項に記載の携帯型給湯器である。
本考案の携帯型給湯器は、カセットガスコンロ又はカセットガストーチバーナを利用して湯沸かしをするので、野外で極めて簡単に温湯シャワー等を供給することができる。また、小型で構造が簡易であるため、安価に製造することができ、持ち運びにも優れている。
また、本考案の携帯型給湯器は、タンクの底部又は側部に凹設された内釜と、前記タンクを貫通して前記内釜に連結された排気管とを有して構成されるので、カセットガスコンロのバーナの火力からタンク内部の水への熱伝達が高効率に行われるとともに、排気管内を通過する高熱の排気ガスとタンク内の水とで熱交換が行われることにより、極めて効率的に湯沸かしを行うことができる。
特に、内釜にコルゲートフィンが付設された加熱管を備えたり、排気管の少なくとも一部にコルゲートフィンを備えることにより、更に熱効率を高めることができ、短時間で効率よくかつ経済的に温湯を作ることができる。
また、内釜を、略角柱状、略円柱状、略楕円柱状、略截頭角錐状、略截頭円錐状、略截頭楕円錐状、略截頭半球状又は略截頭半楕円体状の複数の加熱室が多段重ねに凹設された構造とすることによっても、カセットガスコンロのバーナによる内釜の実質的な加熱面積を増大させることができるので、極めて高効率かつ経済的に温湯を得ることができる。
本考案の第1の実施形態にかかる携帯型給湯器1の外部構成を示す斜視図である。 携帯型給湯器1の平面図である。 携帯型給湯器1の正面図である。 携帯型給湯器1の底面図である。 携帯型給湯器1の内部構成を示すA−A断面図である。 携帯型給湯器1のB−B断面図である。 携帯型給湯器1の使用態様を示す概念図である。 本考案の第2の実施形態にかかる携帯型給湯器4の底面図である。 携帯型給湯器4の内部構成を示すC−C断面図である。 本考案の第3の実施形態にかかる携帯型給湯器5の底面図である。 携帯型給湯器5の内部構成を示すD−D断面図である。
以下、本考案の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本考案の第1の実施形態にかかる携帯型給湯器1の外部構成を示す斜視図であり、図2、図3及び図4はそれぞれ、その平面図、正面図及び底面図である。図1〜4に示すように、携帯型給湯器1は、略直方体状の箱型構造を有しており、機械的強度が高く、耐熱性、防水性及び防錆性に優れた素材、例えばアルミニウム、ステンレス鋼等の金属等からできている。
携帯型給湯器1の底面全体及び1つの側面の下端部は開口しており、当該開口部にカセットガスコンロを収容するためのコンロ収容部11が形成されている。
また、携帯型湯沸かし器1の上面には、内部のタンクに給水等を行うための注水口121及びカセットガスコンロの燃焼ガスを排気するための排気口142の2つの略円形状の開口部が設けられており、注水口121には防塵や異物混入防止のための注水口キャップ122が、排気口142には逆風防止のための側部に排気用開口部を有する排気口キャップ143が、それぞれ着脱自在に嵌着されている。同じく上面には、携帯用シャワーのホースを係止するための係止ピン15等も備えられている。
更に、携帯型湯沸かし器1は、側面の1つに給湯を行うための蛇口16を備えるとともに、対向する2つの側面に両端部が軸支された略コ字状の可動式取っ手17を備えており、取っ手17を把持して上方に持ち上げることにより容易に運搬可能に構成されている。
図5は、携帯型給湯器1の内部構成を示すA−A断面図であり、図6はB−B断面図である。図5に示すとおり、コンロ収容部11の側面は3方が防風壁111で囲繞されており、コンロ収容部11に収容したカセットガスコンロのバーナが風の影響を受けることなく安定した燃焼を行えるようになっている。また、コンロ収容部11の側面の1つは開口しており、収容したカセットガスコンロのボンベ収納部を当該開口部から外部に突出させることにより、カセットガスボンベの過熱による爆発事故を有利に防止する構造になっている。
また、コンロ収容部11の上部には水又は加熱後の温湯を貯留するためのタンク12が形成されており、コンロ収容部11とタンク12とは底壁112を介して仕切られている。
図4及び図5に示すように、携帯型給湯器1は、底壁112の略中央に略立方体状に凹設された内釜13を有している。内釜13の内部には、断面略矩形状の2つの加熱管131が貫設されており、加熱管131の両端はタンク12と連通されていて、タンク12中の水が加熱管131内を流通、循環可能に構成されている。また、加熱管131の外壁面のうち対向する2つの幅広面にはコルゲートフィン132が付設されており、カセットガスコンロのバーナの火力から加熱管131内部の水への熱伝達が高効率に行われるようになっている。このコルゲートフィン132には、熱抵抗が小さく熱伝導性の高い素材、例えば銅、アルミニウム等の金属板を九十九折状に加工したもの等が利用される。
また、図5及び図6に示すように、内釜13の上部には略円筒状の排気管14が連設されており、カセットガスコンロのバーナによる内釜13内の燃焼ガスを排気口142から外部に排気するようになっている。この排気管14の内部にも、コルゲートフィン141が2箇所に亘って配設されており、排気管14内を通過する高温の排気ガスとタンク12内の水とで熱交換を行うことにより、携帯型給湯器1の加熱効率を更に向上させることができる。コルゲートフィン141には、コルゲートフィン132と同様の金属板を排気管の断面形状に合わせて九十九折状又は花弁状等に加工したもの等が利用される。
次に、携帯型給湯器1の使用方法について説明する。図7は、携帯型給湯器1の使用態様を示す概念図である。まず、図7に示すように、カセットガスコンロ2を地面等のような水平で火気的に安全な場所に設置し、カセットガスコンロ2のバーナ部21が携帯型給湯器1の内釜13の略中心部に位置するように底壁112を五徳22上に載置して、携帯型給湯器1のコンロ収容部11にカセットガスコンロ2を収容する。この際、カセットガスコンロ2のボンベ収納部23がコンロ収容部11の側面の開口部から外部に突出するようにする。
次に、注水口キャップ122を取り外して注水口121からタンク12内に給水し、カセットガスコンロ2を点火してタンク内の水が所定温度の温湯になるまで加熱する。この際、加熱管131のコルゲートフィン132及び排気管131のコルゲートフィン141によりカセットガスコンロ2の火力がタンク内の水に高効率に熱伝達されるとともに、暖められた水により加熱管131及びタンク12内に自然対流が生じ、水が効率よく循環、加熱されるので、極めて短時間で経済的に所定温度の温湯を得ることができる。タンク内の水が所定温度の温湯になったらカセットガスコンロ2を消火する。得られた温湯は、蛇口16を開栓して給湯するか、携帯型シャワー3を駆動して給湯する。
携帯型シャワー3は、防水型の水中ポンプ31と、水中ポンプ31にシャワーホース32を介して連結されたシャワーヘッド33とからなり、電源コード34、スイッチ35及びシガープラグ36を介して自動車のシガーソケット(図示せず)に接続されるようになっている。携帯型シャワー3の水中ポンプ31を携帯型給湯器1の注水口121からタンク12内に投入し、スイッチ35をオンにすると、水中ポンプ31が作動してタンク12中の温湯が汲み上げられ、シャワーホース32を介してシャワーヘッド33から給湯される。
図8は、本考案の第2の実施形態にかかる携帯型給湯器4の底面図であり、図9は、携帯型給湯器4の内部構成を示すC−C断面図である。なお、本実施形態に係る携帯型給湯器4は、第1の実施形態に係る携帯型給湯器1と同様に、注水口キャップ、排気口キャップ、蛇口、取っ手、係止ピン等を備えているが、ここでは説明の簡略化のためこれらを省略した構成で示している(後述する第3の実施形態においても同様である)。
図8及び図9に示すように、携帯型給湯器4は、底壁412の略中央に略直方体状の3つの加熱室431、432及び433が3段重ねに凹設されてなる内釜43を備えている。内釜をこのような構造とすることにより、カセットガスコンロのバーナによる内釜の実質的な加熱面積を増大させることができ、コルゲートフィンが付設された加熱管を用いなくても短時間で効率よくかつ経済的に温湯を作ることができる。また、内釜に加熱管やコルゲートフィン等の複雑な構造を要しないので、携帯型給湯器を安価に製造することができる。
内釜43の上部には、タンク42を貫通して外部に連通した排気管44が連結されており、排気管44の内壁を介して排気管44内を通過する高熱の排気ガスとタンク42内の水とで熱交換を行うことにより、更に効率的に湯沸かしを行うことができる。
また、防風壁411の上面の一部にはガラス板が嵌め込まれた確認窓48が設けられるとともに、コンロ収容部41内の確認窓48の直下にはミラー49が設置されており、防風効果を保持しつつカセットガスコンロのバーナの着火状態等を確認することができる。
図10は、本考案の第3の実施形態にかかる携帯型給湯器5の底面図であり、図11は、携帯型給湯器5の内部構成を示すD−D断面図である。図10及び図11に示すように、携帯型給湯器5は、底壁512の略中央に略截頭半楕円体状の3つの加熱室531、532及び533が3段重ねに凹設されてなる内釜53を備えている。内釜をこのような構造とすることにより、第2の実施形態の場合と同様に、カセットガスコンロのバーナによる内釜の実質的な加熱面積を増大させることができ、コルゲートフィンが付設された加熱管を用いなくても短時間で効率よくかつ経済的に温湯を作ることができる。
本考案は上述した実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施形態に係る携帯型給湯器が備える上記各部材の形状、位置、数量等は上記実施形態の例に限定されるものではなく、第1の実施形態において、タンク、内釜、加熱管等の形状は、円筒状、楕円筒状等であってもよいし、排気管等の形状は、楕円筒状、角筒状等であってもよい。また、加熱管の数は、1本又は3本以上であってもよいし、加熱管のコルゲートフィンは加熱管の外壁面の1面のみ又は3面若しくは4面全てに設けられていても構わない。更に、排気管中のコルゲートフィンは流路中に1箇所のみ又は3箇所以上に部分的に設けられていてもよいし、排気管の流路全体に亘って設けられていてもよい。更に、本考案の携帯型給湯器は、必ずしも注水口キャップ、排気口キャップ、係止ピン、蛇口、取っ手等を具備していなくても構わない。
また、第2及び第3の実施形態において、内釜を構成する加熱室の形状は、略直方体状や略截頭半楕円体状以外にも、三角柱、五角柱等の略角柱状、略円柱状、略楕円柱状、截頭三角錐、截頭四角錐等の略截頭角錐状、略截頭円錐状、截頭楕円錐、略截頭半球状、略截頭半楕円体状等であってもよく、また、これらは3段重ね以外にも2段重ねや4段重ね以上に凹設されても構わない。
また、上記実施形態に係る携帯型給湯器では内釜がタンク底部に凹設された構造を有していたが、内釜をタンクの側部に凹設し、カセットガスコンロに替えてカセットガスボンベにトーチ型のバーナを取り付けたカセットガストーチバーナを利用して内釜を加熱する構成としても良い。
また、上記実施形態では、携帯型シャワーの水中ポンプは自動車等の外部DC電源を利用するものであったが、乾電池、充電池等の内部DC電源(バッテリ電源)を利用するものであってもよいし、外部AC電源を利用するものであっても良い。更には、水中ポンプを用いずにタンク外から手動ポンプや電動ポンプで汲水する構成であっても構わない。
上述したように、本考案の携帯型給湯器は、野外で極めて簡単に温湯シャワー等を供給することができるので、サーフィン、スキューバダイビング等のマリンスポーツやキャンプ等で利用した場合極めて有用である。
1、4、5 携帯型給湯器
11、41、51 コンロ収容部
111、411、511 防風壁
112、412、512 底壁
12、42、52 タンク
121 注水口
122 注水口キャップ
13、43、53 内釜
431,432,433,531,532,533 加熱室
131 加熱管
132、141 コルゲートフィン
14、44、54 排気管
142、442、542 排気口
143 排気口キャップ
15 係止ピン
16 蛇口
17 取っ手
2 カセットガスコンロ
21 バーナ部
22 ボンベ収納部
3 携帯型シャワー
31 水中ポンプ
32 シャワーホース
33 シャワーヘッド
34 電源コード
35 スイッチ
36 シガープラグ
48、58 確認窓
49、59 ミラー

Claims (9)

  1. カセットガスコンロ又はカセットガストーチバーナを利用して湯沸かしをする携帯型給湯器であって、
    水を貯留するタンクと、
    前記タンクの底部又は側部に凹設された内釜と、
    前記タンクを貫通して前記内釜に連結された排気管と、
    を有することを特徴とする、携帯型給湯器。
  2. 前記内釜は、
    前記タンクの水が流通循環するように両端が前記タンクに連通された加熱管と、
    前記加熱管の外壁に付設されたコルゲートフィンと、
    を備えたことを特徴とする、請求項1に記載の携帯型給湯器。
  3. 前記内釜は、略角柱状、略円柱状、略楕円柱状、略截頭角錐状、略截頭円錐状、略截頭楕円錐状、略截頭半球状又は略截頭半楕円体状の複数の加熱室が多段重ねに凹設されてなることを特徴とする、
    請求項1又は2に記載の携帯型給湯器。
  4. 前記排気管は、流路の少なくとも一部にコルゲートフィンを備えたことを特徴とする、
    請求項1〜3の何れか1項に記載の携帯型給湯器。
  5. 前記タンクに連通した給湯用蛇口を更に備えたことを特徴とする、
    請求項1〜4の何れか1項に記載の携帯型給湯器。
  6. カセットガスコンロ又はカセットガストーチバーナを更に備えたことを特徴とする、
    請求項1〜5の何れか1項に記載の携帯型給湯器。
  7. カセットガスコンロを収容するコンロ収容部を更に備え、
    前記コンロ収容部は、三方が防風壁で囲繞されていることを特徴とする、
    請求項1〜6の何れか1項に記載の携帯型給湯器。
  8. 前記コンロ収容部は、カセットガスコンロのボンベ収納部を外部に突出させるための開口部を側面に有することを特徴とする、
    請求項7に記載の携帯型給湯器。
  9. ポンプと前記ポンプにシャワーホースを介して連結されたシャワーヘッドとからなる携帯型シャワーを更に備えたことを特徴とする、
    請求項1〜8の何れか1項に記載の携帯型給湯器。
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