JP3151921U - 鉄道用標示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 天候状況にかかわらずキロ程表示の設置作業を簡単にかつ確実に行うことができ、しかも視認性の回復も簡単に行うことができる鉄道用標示装置を得ること。
【解決手段】 厚みの薄い板状を呈しその一側端を開放した中空のケース本体10と、該ケース本体内部に挿し込まれ、ケース本体と異なる色彩が表面に付与された背景板20とを備え、前記ケース本体の一側面に、キロ程表示,曲線標示,曲線諸元,不能箇所標示などのいずれかを示す文字、記号、図形などの切り抜き12,13を設けると共に、当該ケース本体の他側面を鉄道レールや枕木などに固定するための接着固定部に形成し、前記ケース本体の内部に挿し込まれる背景板が当該ケース本体にストップ機構によって係留されるようにした。
【選択図】図3

Description

本考案は、鉄道用標示装置、具体的には、レールや枕木、或は軌条周辺で使用する表示装置に関する。
従来、キロ程表示、曲線標示、曲線諸元、不能箇所、軌道中心管理などの標示は、鉄道レールや枕木に、白ペンキで手作業によって書いているのが現状である。しかしながら、このマーキング作業は天候などによって困難となることが多い。さらに、鉄道車両の走行によって生じる鉄粉などによって汚れ、視認性が低下するので、拭き取りなどの清掃をおこなって視認性を上げるようにしているが、良好な視認性を回復できていないのが現状である。
本考案は、上述のような従来技術に鑑み、天候にかかわらずキロ程表示の設置作業を簡単にかつ確実に行うことができ、しかも視認性の回復も簡単に行うことができる、鉄道用標示装置を提供することを、その課題とする。
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案鉄道用標示装置の構成は、厚みの薄い板状を呈しその一側端を開放した中空のケース本体と、該ケース本体内部に挿し込まれ、ケース本体と異なる色彩が表面に付与された背景板とを備え、前記ケース本体の一側面にキロ程表示、曲線標示、曲線諸元、不能箇所標示などのいずれかを示す文字,記号,図形などの切り抜きを設けると共に、当該ケース本体の他側面を鉄道レールや枕木などに固定するための接着固定部に形成し、前記ケース本体の内部に挿し込まれる背景板が当該ケース本体にストップ機構によって係留されるようにしたことを特徴とするものである。
本考案鉄道用標示装置は、厚みの薄い板状を呈しその一側端を開放した中空のケース本体と、該ケース本体内部に挿し込まれ、ケース本体と異なる色彩が表面に付与された背景板とを備え、前記ケース本体の一側面にキロ程表示、曲線標示、曲線諸元、不能箇所標示などのいずれかを示す数字を含む文字,記号,図形などの切り抜きを設けると共に、当該ケース本体の他側面を鉄道レールや枕木などに固定するための接着固定部に形成し、前記ケース本体の内部に挿し込まれる背景板が当該ケース本体にストップ機構によって係留されているようにしたので、天候にかかわらずレールや枕木にキロ程表示などの設置作業を簡単にかつ確実に行うことができる。また、表示が汚損して視認性が低下しても、背景板の表裏を変更したり、背景板を交換することにより、視認性の回復も簡単に行うことができる。
本考案鉄道用標示装置の一実施の形態を示す正面図。 図1の左側面図。 図1および図2に示す本考案標示装置の本体と背景板との関係を示す正面図。 図3の一部分の拡大正面図。 本考案標示装置の他の実施の形態を示す正面図。 本考案標示装置のさらに他の実施の形態を示す正面図。 本考案標示装置の別の実施の形態を示す正面図。
図1ないし図4に示す本考案鉄道用標示装置は、キロ程標示を行うためのもので、薄い板状を呈するケース本体10と背景板20を備えている。
ケース本体10は、全体として厚みの薄い板状を呈しその一側端(図1では右側)を開放した中空形状を備えている。すなわち、ケース本体10は、正面から見た外輪郭が横長の長方形をなす、厚みの薄い中空箱形に形成されている。ケース本体10の材質としては、一例として、黒色のABS樹脂などを用い、例えば一側面11(表面側)に硬質合成樹脂のハードコートを施したものを用いてもよい。この一側面11(表面側)には、キロ程標示の文字である数字「10」の切り抜き12と、「I」形の図形状の切り抜き13が形成されている。ケース本体10の他側面14(裏面側)は、一側面11と同じ外輪郭形状であるが、一側面14の下部側と下部先端には、スリット乃至穴などによるドレン兼塵埃などの排出口14a,14bを設けてケース本体10の内部に入る雨水や塵埃を排出するようにしている。また、ケース本体10の使用材料の削減や軽量化を図るため、背面に穴やスリットを設けたものもある。もちろん背面はスリットや穴などを設けない平坦面であってもよい。なお、ケース本体10における中空部の入口近傍の上,下には、後述するストップ機構22を形成する凹陥した受入部24a,24bが設けられている。
一方、背景板20は、前記ケース本体10の中空部に挿入できる厚さと大きさ、並びに、形状を備えた平坦なシート状であって、手前側(図3の右側下部)に、一例としてタブ21が一体に形成された、表面25が白色のフラットな板状部材(又はシート状部材)で形成されている。この実施形態では、背景板20の全体が、白色の塩化ビニル等の合成樹脂から形成されているが、使用する合成樹脂の種類は任意である。タブ21は、正面形状が小さな四角状のもので、背景板20の手前側の下側縁付近に配置されている。
この背景板20は、タブ21を指でつまみ、タブ21を設けていない反対側の端部からケース本体10の開放端14を通じてケース本体10の中空部内に挿し込まれる。挿し込むと、背景板20は、タブ21をケース本体10の側縁(入口側)から突出させて配置されると共に、ストップ機構22の作用によってケース本体10に係留保持される。
ストップ機構22は、図3に全体を示し、図4に要部の拡大状態を示している。このストップ機構22は、背景板20の下側縁にわずかに突出させて変形可能に形成した可動部23と、この可動部23が嵌入するケース本体10の内部の上下に形成した2つの受入部24a,24bとからなっている。上方の受入部24bは、背景板20を裏返して使用するとき、位置が上方に変わる背景板20の可動部23を受入れるためである。
可動部23は、一端が背景板20の外周から少し突出したキー状の形態を備え、背景板20をケース本体10から引き抜いたとき、実線で示すように、背景板下縁から突出する第一の位置と、背景板20をケース本体10に挿し込んだとき、鎖線で示すように、変形用空隙部23aが変形し、その変形が元に戻ろうとする弾性力によってケース本体10の内側に設けた受入部24aに嵌入する第二の位置との間に位置付けられる。
このキロ程標示のための本考案標示装置は、ケース本体10と背景板20とを一組とし、文字(数字など)の切り抜き12が「0」から「999」までの1000組を形成できる。
本考案表示装置の装着は、関係するキロ表示の切り抜き12のあるケース本体10を選択し、背景板20をケース本体10にその開放端から挿し込んでから、このケース本体10を鉄道レール30に固定するため装着される。例えば、「100メートル」のキロ程標示の切り抜き12,13をもつ標示装置を選択した場合、背景板20のタブ23を指で持ち、背景板20を本体10に挿し込み、そのケース本体10を鉄道レール30に接着剤31によって固定される。背景板20をケース本体10の内部に挿し込むと、「10」の文字からなる切り抜き12および起点マーク乃至距離指標を示す「I」形記号からなる切り抜き13が、黒色の背景に白色で浮かび上がり、つまり反対色で浮き上がって、遠くから見ても、「10」の文字および「I」形記号の確認を行うことができる。
この標示装置は、前述のように、鉄道レール30の側面に、両面粘着テープなどの接着剤31によって固定される。すなわちケース本体10のレール30への装着は、図2に示すように、鉄道レール30の側面に、ケース本体10における切り抜き12、13のある面と反対側の面を接着することで行う。
本考案標示装置は、ケース本体10の表示内容を選択し、当該ケース本体10に背景板20を挿し込み、レール30の側面に接着するだけで所定位置に設置することができるので、設置作業が簡単である。また、降雨時には殆んど不可能な白ペンキの手書きではないので、天候の良否に拘らず設置作業を行うことができる。しかも、標示となる文字や図形などは、射出成形やプレス加工などにより成形されたものであるから、手書きのように書き癖もないので、誰にでも確実に読み取ることができる。そして、文字や図形などの標示が、本体ケース10の反対色で浮かび上がるので、昼間は勿論こと、夜間も明瞭に判読できて、視認性がきわめて良い。なお、背景板20の表面の色には、再帰反射性,蛍光性,蓄光性のいずれかの機能を具備させれば、良好な視認性はさらに高いものとなる。
さらに、鉄道レール30に設置後、土埃、雨水や雪、鉄道車両の走行に伴う鉄粉などによって、本体10および背景板20が汚れることになるが、ケース本体10の一側面12(表示面)および背景板20にハードコートを施してあると、そのままでも汚れにくく、たとえ汚れても拭うなどして汚れを除去することにより、簡単に初期状態に回復させることができる。そして、背景板20の一の表面が汚損してしまい使えなくなったときには、その背景板20をケース本体10から外して裏返し、ケース本体10に裏返した背景板20を挿し込むことによって、視認性を完全に初期状態に回復させることができ、きわめて容易かつ安価に視認性の回復をおこなえる。背景板20の表裏両面とも汚れた場合には、新しい背景板20に取り替える。
なお、列車の走行や外部振動などによって、ケース本体10に振動荷重がかかることがあるので、ケース本体10の材質は、柔軟性に富み、かつ、衝撃に強い合成樹脂材を用いることにより高い耐久性を確保できる。
本考案標示装置の構成は、上述のようなキロ程標示のみだけでなく、曲線標示、曲線諸元、不能箇所標示などの各種の標識に適用することができる。
例えば、図5に示すように、ケース本体110および背景板120は、曲線標示のためのもので、標示となる切り抜き112、113を除いて、ケース本体110および背景板120が図1〜図4に関連して説明したケース本体10および背景板20と同様に構成されている。
このような標示装置は、切り抜き112,113の内容を異ならせて、あと三組用意されている。設置は、これらの組から設置場所に応じ標示をもつ切り抜き112,113をもつ本体110を選択し、背景板120を本体110に挿し込み、鉄道レール30や軌条周辺に設置される。
図6は、曲線諸元のためのもので、本体210および背景板220は、標示内容である切り抜き212、213を除いて、図1〜図4に関連して説明したケース本体10及び背景板20と同様に構成され、例えば曲率標示の異なるものが四組用意される。設置は、設置場所に対応する標示内容の切り抜き212,213を持つケース本体210を選択し、背景板220を本体210に挿し込んでこのケース本体210を鉄道レールや軌道周辺、或は、枕木などに接着などによって設置される。
図7は、不能箇所標示のためのもので、一端を開放された厚みの薄い箱形中空形状のケース本体210と、本体内部に挿入されかつケース本体310と異なる色彩を表面に付与された背景板320とからなる。ケース本体310および背景板320は、正方形に形成され、標示記号である切り抜き311の異なるものが適宜数用意される。設置は、設置場所に応じた標示内容の切り抜き311をもつケース本体310を選択して背景板320を挿し込み、例えば両面粘着テープなどの接着剤などによってこのケース本体310を鉄道レール30の枕木に固定して設置する。固定態様としては、上記の接着剤によるほか、螺子や釘、或は、鋲などを用いた固定もある。
なお、以上説明した実施の態様において、ケース本体10、110、210における表示内容の切り抜き12,13、112,113、212,213、312,313は開放されているので、ケース本体10の一側面11全体に施すハードコーティングに代わって、反射防止コーティングなどを施した傷になりにくい硬い材質からなる例えばポリカーボネートなどによる透明板を接合して、視認性および耐久性を向上させるなど、本考案を逸脱しない範囲の改良や変更などをおこなうことができる。
本考案鉄道用標示装置は、ペンキによる手書きに比べ、設置が簡単で、読み間違いがなく、視認性が良く、汚れに強いキロ程標示、曲線標示、曲線諸元、不能箇所標示などの標示を行うことができるので、線路作業員の労力を減らすことができるだけでなく、標示の誤読などに起因するトラブルの発生も減らすことができる。
10 ケース本体
11 ケース本体の一側面
12,13 切り抜き
14 開放端
20 背景板
21 タブ
22 ストップ機構
23 可動部
24 受入部
25 背景板の表面
30 鉄道レール
31 両面テープなどによる接着剤

Claims (7)

  1. 厚みの薄い板状を呈しその一側端を開放した中空のケース本体と、該ケース本体内部に挿し込まれ、ケース本体と異なる色彩が表面に付与された背景板とを備え、前記ケース本体の一側面に、キロ程表示,曲線標示,曲線諸元,不能箇所標示などのいずれかを示す文字,記号,図形などの切り抜きを設けると共に、当該ケース本体の他側面を鉄道レールや枕木などに固定するための接着固定部に形成し、前記ケース本体の内部に挿し込まれる背景板が当該ケース本体にストップ機構によって係留されるようにしたことを特徴とする鉄道用標示装置。
  2. ストップ機構は、背景板をケース本体から引き抜いたとき背景板の外輪郭の外側に突出する第一の位置と、背景板をケース本体にはめ込んだとき変形してケース本体内部に形成した受入部に入る第二の位置との間に位置付けられる背景板の輪郭上に設けた変形する可動部と、当該可動部を受入れる前記受入部とからなる請求項1の標示装置。
  3. ケース本体は、文字などの切り抜きが形成された一側面を黒色に形成すると共に、背景板は、前記ケース本体の切り抜き側に対向する表面を白色に形成した請求項2の標示装置。
  4. ケース本体の外輪郭は四角形に形成した請求項3の標示装置。
  5. ケース本体は、可撓性の柔軟合成樹脂で形成した請求項4の標示装置。
  6. 背景板は、その表面の色を白色系に代え黄色系,緑色系,赤色系のいずれかに形成した請求項3〜5のいずれかの標示装置。
  7. 背景板の表面の色は、再帰反射性又は蓄光性若しくは蛍光性のいずれかの機能を備えた請求項1〜6のいずれかの標示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20140005559U (ko) * 2013-04-18 2014-10-28 (주)엘지하우시스 회전형 전시대
WO2015124834A1 (en) * 2014-02-21 2015-08-27 Miika Kavonius Railmark
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