JP3151702U - 口腔洗浄器 - Google Patents
口腔洗浄器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3151702U JP3151702U JP2009002550U JP2009002550U JP3151702U JP 3151702 U JP3151702 U JP 3151702U JP 2009002550 U JP2009002550 U JP 2009002550U JP 2009002550 U JP2009002550 U JP 2009002550U JP 3151702 U JP3151702 U JP 3151702U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- cleaning liquid
- pump
- oral
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000002324 mouth wash Substances 0.000 title 1
- 229940051866 mouthwash Drugs 0.000 title 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims abstract description 40
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 32
- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 239000010794 food waste Substances 0.000 description 3
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 3
- 210000004195 gingiva Anatomy 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003242 anti bacterial agent Substances 0.000 description 1
- 229940121363 anti-inflammatory agent Drugs 0.000 description 1
- 239000002260 anti-inflammatory agent Substances 0.000 description 1
- 244000052616 bacterial pathogen Species 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 208000028169 periodontal disease Diseases 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
【課題】衣類のポケット、ハンドバッグ等に入れて容易に携帯することができる小型、軽量かつ安価な口腔洗浄器を提供する。【解決手段】容器本体1には洗浄液3を収納するタンク5と、該タンク5に連結されたポンプ7と、該ポンプ7の電源9と、該ポンプ7から送られた洗浄液3を噴出させるノズル11とを備えさせたことを特徴とする口腔洗浄器。前記タンク5は、好ましくは、容器本体1に対し着脱自在であり、更に好ましくは、予め洗浄液3を充填した別のタンク5’と交換自在である。【選択図】図1
Description
本考案は、口腔洗浄器に関するものであり、更に詳しくは、ノズルの先端から洗浄液を歯、歯肉、歯間部等に噴射することにより、当該部分に残留する食物の残渣等を除去するようにした携帯用の口腔洗浄器に係るものである。
ノズルの先端から洗浄液を歯、歯肉、歯間部等に噴射するようにした口腔洗浄器は、例えば実用新案登録第2594664号公報等に示すものが知られている。
上記従来の口腔洗浄器は、ノズルの先端から洗浄液を歯、歯肉、歯間部等に噴射することにより、当該部分に残留する食物の残渣等を除去するという点では優れてはいるものの、大型ないし構造が複雑であるため、製造コストが嵩むと共に、携帯には適さないという問題がある。
本考案は、上記従来の口腔洗浄器における上述の如き問題を解決し、衣類のポケット、ハンドバッグ等に入れて容易に携帯することができる小型、軽量かつ安価な口腔洗浄器を提供しようとしてなされたものである。
上記課題を解決するために、本考案は、下記の口腔洗浄器を提供するものである。
(1)容器本体には洗浄液を収納するタンクと、該タンクに連結されたポンプと、該ポンプの電源と、該ポンプから送られた洗浄液を噴出させるノズルとを備えさせたことを特徴とする口腔洗浄器(請求項1)。
(2)前記タンクは、予め洗浄液を充填した別のタンクと交換自在である(請求項2)。
[請求項1の口腔洗浄器]
請求項1の口腔洗浄器は、容器本体には洗浄液を収納するタンクと、該タンクに連結されたポンプと、該ポンプの電源と、該ポンプから送られた洗浄液を噴出させるノズルとを備えさせてなるものであり、小型、軽量かつ安価に製造することができる。
請求項1の口腔洗浄器は、容器本体には洗浄液を収納するタンクと、該タンクに連結されたポンプと、該ポンプの電源と、該ポンプから送られた洗浄液を噴出させるノズルとを備えさせてなるものであり、小型、軽量かつ安価に製造することができる。
したがって、該口腔洗浄器は、衣類のポケット、ハンドバッグ等に入れて容易に携帯することができる。すなわち、該口腔洗浄器は、自宅で使用することができるだけでなく、仕事場、外出先、旅行先等においても手軽に使用することができる。
なお、該口腔洗浄器により洗浄液を歯、歯肉、歯間部等に噴射することにより、当該部分に残留する食物の残渣等を除去することができるため、歯肉を傷めることなく口腔内を清潔にし、雑菌の繁殖を防止することができることはいうまでもない。
[請求項2の口腔洗浄器]
請求項2の口腔洗浄器においては、容器本体に備えさせたタンクは、該タンク内の洗浄液が終わり又はその残量が少なくなったときには、予め洗浄液を充填した別のタンクと交換自在である。すなわち、洗浄液のタンクは、カセット式ないしカートリッジ式であり、仕事場、外出先、旅行先等においても手ないし着衣を汚すことなく極めて容易に交換することができる。
請求項2の口腔洗浄器においては、容器本体に備えさせたタンクは、該タンク内の洗浄液が終わり又はその残量が少なくなったときには、予め洗浄液を充填した別のタンクと交換自在である。すなわち、洗浄液のタンクは、カセット式ないしカートリッジ式であり、仕事場、外出先、旅行先等においても手ないし着衣を汚すことなく極めて容易に交換することができる。
符号1に示すものは口腔洗浄器の容器本体である。
容器本体1は、衣類のポケット、ハンドバッグ等に入れて携帯するに適し、かつ、片手で把持し易い大きさと形状とを備えたものであり、例えば金属、合成樹脂等により形成する。容器本体1は、一例として、略円筒状をなす。
容器本体1には洗浄液3を収納するタンク5と、該タンク5に連結されたポンプ7と、該ポンプ7の電源9と、該ポンプ7から送られた洗浄液3を噴出させるノズル11とを備えさせる。
洗浄液3は、特に限定されるものではなく、例えば歯周病等の予防ないし治療に有効な抗菌剤ないし抗炎症剤を含む薬液であってもよいが、水ないし塩水であっても差し支えない。
タンク5は、好ましくは容器本体1に対し着脱自在とする。すなわち、タンク5内の洗浄液が終わり又はその残量が少なくなったときには、該タンク5を容器本体1から取り外し、該タンク5に新しい洗浄液3を充填し、該タンク5を再び容器本体1に取り付ける。
また、タンク5は、該タンク5に新しい洗浄液3を充填することに代え、予め洗浄液3を充填した別のタンク5’と交換自在としてもよい。
当該別のタンク5’は、いわばカセット式ないしカートリッジ式のタンクであり、予め洗浄液3が充填され、適宜のシール手段(図示せず。)によりシールされている。すなわち、タンク5内の洗浄液3が終わり又はその残量が少なくなったときには、該タンク5を容器本体1から取り外し、予め洗浄液3を充填した別のタンク5’のシールを剥がし、当該別のタンク5’を容器本体1における所定の位置に取り付けるのである。
図示の事例においては、ポンプ7は第一の連結管12を介してタンク5に連結されている。
図示の事例においては、タンク5、5’の上面は、一例として略円錐状の凹陥部13を有し、該凹陥部13の中心に第一の連結管12の挿通孔15が形成されている。すなわち、タンク5、5’の上面に凹陥部13を形成し、該凹陥部13の中心に第一の連結管12の挿通孔15を形成することにより、タンク5、5’を容器本体1における所定の位置に取り付ける際に、第一の連結管12は挿通孔15に容易に挿入される。
ポンプ7の電源9としては、例えば充電可能な電池を用いる。
容器本体1にはポンプ7から送られた洗浄液3を噴出させるノズル11を備えさせる。
ノズル11は、好ましくは、容器本体1の中心線に対し、先端部19を一方に湾曲ないし屈曲させる。
図示の事例においては、ノズル11は第二の連結管21を介してポンプ7に接続されており、該連結管21に対し着脱自在である。
符号23に示すものはスイッチである。スイッチ23は、例えば、洗浄液3の噴出/停止の切替と洗浄液3の吐出力の強弱の調節とを行なうものとする。
1 容器本体
3 洗浄液
5 タンク
5’ タンク
7 ポンプ
9 電源
11 ノズル
12 第一の連結管
13 凹陥部
15 挿通孔
19 先端部
21 第二の連結管
23 スイッチ
3 洗浄液
5 タンク
5’ タンク
7 ポンプ
9 電源
11 ノズル
12 第一の連結管
13 凹陥部
15 挿通孔
19 先端部
21 第二の連結管
23 スイッチ
Claims (2)
- 容器本体には洗浄液を収納するタンクと、該タンクに連結されたポンプと、該ポンプの電源と、該ポンプから送られた洗浄液を噴出させるノズルとを備えさせたことを特徴とする口腔洗浄器。
- 前記タンクは、予め洗浄液を充填した別のタンクと交換自在であることを特徴とする請求項1に記載の口腔洗浄器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009002550U JP3151702U (ja) | 2009-04-21 | 2009-04-21 | 口腔洗浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009002550U JP3151702U (ja) | 2009-04-21 | 2009-04-21 | 口腔洗浄器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3151702U true JP3151702U (ja) | 2009-07-02 |
Family
ID=54856079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009002550U Expired - Fee Related JP3151702U (ja) | 2009-04-21 | 2009-04-21 | 口腔洗浄器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3151702U (ja) |
-
2009
- 2009-04-21 JP JP2009002550U patent/JP3151702U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3153130B1 (en) | Portable interdental toothbrush | |
KR200472508Y1 (ko) | 구강세정기의 탈부착되는 이중 덮개구조 | |
US3996126A (en) | Means for removal of adsorbed film and microorganisms from teeth and oral cavities | |
RU2011102607A (ru) | Инструмент для ухода за полостью рта с каналом из емкости для хранения к первой и второй поверхности головки | |
JP2011511669A (ja) | 口腔ケア歯ブラシこの出願は2008年2月8日に出願された米国一連番号61/027,421の利益を主張し、その内容を本明細書に援用する。 | |
KR100646157B1 (ko) | 휴대용 분사식 구강 세정기 | |
CN209059510U (zh) | 一种具有喷射护理液功能的口腔护理工具 | |
CN210447248U (zh) | 一种便捷型冲牙器 | |
US9814301B2 (en) | Portable interdental toothbrush | |
KR200472529Y1 (ko) | 휴대용 칫솔 | |
JP3151702U (ja) | 口腔洗浄器 | |
WO2014186997A1 (zh) | 太阳能电动洁牙器 | |
CN207613903U (zh) | 一种洁牙器的刷头驱动机构 | |
CN109498195A (zh) | 电动漱口洗牙器 | |
US10182646B2 (en) | Multifunctional bottle washing brush | |
KR101500260B1 (ko) | 휴대용 치간 칫솔 | |
KR20090101521A (ko) | 칫솔 | |
JP2020120927A (ja) | 口腔洗浄器 | |
CN216702691U (zh) | 一种游离氧洁牙装置 | |
KR200422444Y1 (ko) | 치약이 구비된 칫솔 | |
CN202774859U (zh) | 简易自带液体的牙间隙刷 | |
CN216318138U (zh) | 一种抑菌冲牙器 | |
CN201157112Y (zh) | 自动刷瓶器 | |
CN213283520U (zh) | 一种便于携带的口腔护理器具 | |
CN208403582U (zh) | 一种牙刷 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120610 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |