JP3151466B2 - ハイドロアコースチック通信装置およびその通信の方法 - Google Patents
ハイドロアコースチック通信装置およびその通信の方法Info
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- JP3151466B2 JP3151466B2 JP4898791A JP4898791A JP3151466B2 JP 3151466 B2 JP3151466 B2 JP 3151466B2 JP 4898791 A JP4898791 A JP 4898791A JP 4898791 A JP4898791 A JP 4898791A JP 3151466 B2 JP3151466 B2 JP 3151466B2
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Description
を決定するために使用されるハイドロアコースチックパ
ルスを伝達受信する装置に関する。更に特定すれば、望
ましい実施例の発明はデジタル−信号処理を使用し、形
状と地震位置を決定する目的のための牽引したハイドロ
フォン流の長手に沿って公知の位置にて展開された高周
波ハイドロアコースチックトランシーバに関する。
学的形成の調査において、オフシャア(沖合)地震学探
査業界は船の背後にハイドロフォンのアレイを牽引して
大洋下の地球の地殻の外層を調査する。間欠的にアコー
スチックエネルギー源を発火させ、地殻形成からのアコ
ースチックエネルギーの反射に対するハイドロフォンの
応答を記録し、地震的ハイドロフォンデータを処理す
る。ハイドロフォンアレイは、その深さを制御されたス
トリーマ内に線形的に配設してある。ストリーマ、数キ
ロメートルの長さであるものは、又ストリーマの頭端に
結んだヘッドブイと、表面参照物として尾端に尾部ブイ
とを含む。
ストリーマは調査中に探査船から展開された。調査の精
度は他の事柄の間にて、ハイドロフォンの形状見積の精
度とストリーマ上の公知位置(point)の位置決め
精度に依存する。
機械的にモデルし、各種牽引速度と周囲条件下の動的パ
フォーマンスを計算して行える。見積精度は勿論モデル
としてのみ良い。ストリーマに沿って磁気コンパスと深
みセンサを置くことはストリーマ形状見積に改善を示し
た。ストリーマの部分の深さと磁気ヘッディングを表す
データは分布されたコンパスと深さセンサから、ストリ
ーマ形状の瞬時計算と後に詳述する処理用の原データの
蓄積用の牽引船上のコントローラへ送られる。精密形状
見積はこうして実現される。
はその位置を測地学参照値に船上のスポットを結びつけ
るのに使用される。レーザの如き、精密な光学的位置決
めシステムは、測地学的参照値に前部ブイを結びつける
のに使用される。その位置を固定するために尾部ブイ上
のラジオ位置決めレシーバを持たせることも一般的であ
る。ブイに関して分布されたコンパスと深さセンサの位
置は次いでストリーマのモデルとブイ鎖に基づいて見積
られる。モデル内不精密性はブイからストリーマへの測
地学的参照値を伝達するのに完全な誤差を生むこととな
る。実に、光学的位置に決めシステムは荒れ模様の天候
では劣る。
次元的地震探査の発展であり、しばしば1個以上のハイ
ドロフォンを使用する。一隻又は複数隻の船の後に牽引
された多重ストリーマにより、より地震学的ハイドロフ
ォンデータを1個のストリーマよりもぐっと短い時間内
に集められる。そして探査原価を大幅に下げることにな
る。多重ストリーマにより、互いに関してとアコースチ
ック源に関してハイドロフォンストリーマの精密な位置
見積は本質的なものである。幸いにも、多少平行に牽引
された多重ストリーマは互いに関して、船に関して、ア
コースチック源に関して、銃に関して及びアコースチッ
クレンジング手段によりブイに関して、ストリーマの位
置を決定するために好適な地理を提供する。アコースチ
ック源上の、船上の、ブイ上のストリーマに沿って配置
した個々のハイドロアコースチックトランシーバによ
り、トランシーバにより伝達され、隣りのトランシーバ
により受信されるパルスのアコースチック伝達時間は船
上のコントローラにテレメータされ、船上では位置解決
は遂行され、原データは更に処理するために記憶され
る。水中の音の速度を使用して、コントローラは伝達時
間を位置解決を発展させるのに対のトランシーバ間の空
間的分離に変換する。ラジオ位置決めシステムから、ア
レイに沿って配した深さセンサとコンパスからの情報に
より、位置解決は完全となる。
次元調査ランにおいて、牽引船は、調査域にて多少定速
にて多少一定のヘッディングを追従する。波、風、電流
及び船速とヘッディングの永久の変化は連続的にストリ
ーマの形状に影響を及ぼす。間欠的に、例えば各10秒
毎に、アコースチック源、又は銃を発射する。圧縮空気
のインパルスは水中に圧送されて泡を作り出す。泡の衰
弱はアコースチックパルスが水中に放射し、地中に放射
される。地殻構造のパルスの反射はハイドロフォンによ
り拾われ、これら反射を表わすデータは船上のコントロ
ーラへ送られる。銃の各発射をしたアコースチックエコ
ーが検出される関連した間隔はショットポイントとして
公知である。各ショットポイントのために完全な位置解
決を遂行するに十分なデータが得られることが重要であ
る。各々に沿って配されたアコースチックトランシーバ
により長いストリーマの群のために、多くのアコースチ
ック範囲を測定しなければならない。理論において、測
定すべき全ての範囲が、ストリーマかその形状と位置を
変えるチャンスを有する前に同時に決定できれば最良で
ある。不幸にも、実際上それは不可能である。アイデア
は次いで各トランシーバにとって高い仕事量を要求す
る、できるだけ少ない時間内に全てのアコースチック範
囲を測定することである。
又は2方向範囲のいずれかにより測定される。1方向範
囲において、第1のトランシーバは時間tsにてハイド
ロアコースチックパルスを伝達する。パルスは時間tr
にて他のトランシーバにより受信される所の水中に伝播
する。時間差tr−tsは2個のトランシーバの空間分
離に比例する。精密な1方向範囲測定にとって、トラン
シーバ両方のタイマは近接して同期しなければならな
い。理由は値tsは伝達トランシーバにより決定され、
他方値trは受信トランシーバにより決定される。2方
向範囲において、各トランシーバはパルスを伝達し、時
間t1sにて第1が、t2sにて第2が、第1は時間t
1rにて第2のパルスを受信し、第2が時間t2rにて
第1のパルスを受信する。両方のトランシーバのタイマ
が同期していなくても、空間分離は、[(t1r−t
1s)+(t2r−t2s)]1/2に比例する。理由
は、タイマ間のオフセット(offset)が減算によ
り除去されるからである。従って、一方向範囲に要され
る精密な同期は二方向範囲システムにおいては必要でな
い。
1方向範囲内の同期問題を避けるが、2方向範囲計画に
おける各トランシーバはより処理しなければならない。
即ち各トランシーバは、測定中に含まれる各範囲の間の
パルスを受信しなければならない。受信パルスの到着時
間と伝達したパルスの伝達時間又はそれらの差異は各シ
ョットポイントのための船上のコントローラにテレメー
タされなければならない。多くの範囲の測定に含まれる
トランシーバにとって、多くのデータは処理されなけれ
ばならない。従って、高い仕事量を備えたトランシーバ
のみが2方向範囲システム内にて効果的に使用できる。
必要としない2方向アコースチック範囲用に要される高
仕事量が可能なハイドロアコースチックトランシーバを
提供することである。
一の周波数を伝達する場合には、各種範囲を測定する唯
一の方法は時分割マルチプレキシングであり、即ち異な
るトランシーバが伝達した2個のパルスが同時にいかな
るレシーバに到着しないように伝達をよろめかせること
である。計画的な不快感を伝達させるのに加えて、前記
要求は長時間多くの範囲を測定することになり、それは
位置解決に誤差をもたらす。
ハイドロアコースチックパルスを伝達し受信することが
できるトランシーバを提供することである。
スチック通信装置は、オフショア地震探査システム用の
ハイドロアコースチック通信装置において、ハイドロア
コースチックパルスの水中移転受信用のハイドロアコー
スチックから電気エネルギートランスデューサ/トラン
シーバへのハイドロアコースチックエネルギーと、設定
された形状のパルスとキャリア周波数内の電気信号を処
理するために作動するハイドロアコースチックパルスエ
ネルギーを受信送信するためのトランスデューサに直結
した電子システムと、前記トランスデューサの受信した
パルスの形状を決定し、前記設定された形状のパルスと
キャリア周波数のパルスと識別するための前記電気シス
テム内のパルス形状決定手段と、前記設定された形状の
パルスとキャリア周波数を有するために識別されたトラ
ンスデューサにてハイドロアコースチックパルスの到着
時間を決定するための前記電気システム内のタイミング
手段と、前記到着時間と異なる時間にて前記トランスデ
ューサから移転(伝達)するためのキャリア周波数と前
記設定された形状のパルスの波形を創出するための上記
電気システム内のパルス合成手段と、からなることを特
徴とするものである。またこのハイドロアコースチック
通信装置は、前記2個のトランスデューサの各々の間か
ら他方へのパルス伝達時間を測定し平均して、2個の前
記ハイドロアコースチック通信装置の各々内にてそれぞ
れ連結された前記2個のトランスデューサ用の分離距離
を創出するために前記地震探査システム内の2路レンジ
ング手段を特徴とし、さらに測地参照値に前記装置の位
置を結ぶ手段と前記複数のトランスデューサを各々担持
する複数個のストリーマを牽引する容器を有し、前記測
地参照値が容器上の位置であることを特徴とするもので
ある。また本発明のハイドロアコースチック通信の方法
は、オフショア地震学的探査システムにおけるハイドロ
アコースチック通信の方法において、水中位置に配備さ
れた電気エネルギートランスデューサ/トランシーバに
おけるハイドロアコースチックパルスを伝達しかつ受信
し、設定された形状のパルスとキャリア周波数内にて前
記トランスデューサ位置における電子的ハイドロアコー
スチックエネルギーパルスを処理し、受信したハイドロ
アコースチックエネルギーパルスの形状を電子的に決定
し、設定された形状のパルスとキャリア周波数を識別
し、前記設定された形状のパルスとキャリア周波数を有
する識別したパルスの到着を計時し、識別したパルスの
到着時間からの設定された時間遅れにて前記トランスデ
ューサから伝達のために前記設定された形状のパルスの
応答ハイドロアコースチック波形とキャリア周波数を合
成し伝達することを特徴とするものである。またこの通
信の方法は、2個のトランスデューサにて受信したパル
スの到着時間を比較して2個のトランスデューサ間の空
間を決定することを特徴とし、さらに船の後に牽引され
た複数個のストリーマの各々において複数個の前記トラ
ンスデューサを直結し、かつトランスデューサにて識別
したパルスの到着時間を比較してトランスデューサの位
置を決定する工程とを含むことを特徴とするものであ
る。
ルスを伝達し、装置の対間にて空間的分離を測定する目
的のために受信したハイドロアコースチックパルスの到
着の時間決定のために提供したものである。装置の一例
は地震学的調査の精度を改善するためにハイドロフォン
ストリーマの位置と形状を見積るためのアコースチック
レンジングシステム(acoustic rangin
g system)の部分として使用されるハイドロア
コースチックトランシーバである。前記レンジングシス
テムにおいて、個々のトランシーバは銃、ヘッドブイ、
尾部ブイ、ブイからひかれた隠れた牽引魚、牽引船のハ
ル(hull)上のハイドロフォンストリーマ沿いに各
種ポイントに装着してある。船上の、ある種の処理装置
である、コントローラはシステムの操作を制御し、通信
リンク上にトランシーバからデータを収集する。
は他のトランシーバからのパルスを聞く。受信路は電気
エネルギーをその入力にてデジタル語のシーケンス又は
サンプルにその出力にて変換する。サンプリングアナロ
グ−デジタルコンバータの如き変換手段へ、トランスデ
ューサ上にあたるハイドロアコースチックエネルギーの
電気エネルギー見本を伝導する。望ましい実施例におい
て、受信路は海洋環境にて重要な低周波ノイズを減衰す
るためのハイパスフィルタを含む。デジタルサンプルの
シーケンスから検出手段は他の同様なトランシーバから
伝達されたパルスの存在を検出し、パルスは公知の特徴
(特性)を有する。望ましい実施例において、公知の特
性はパルスとそのキャリア周波数の形状であり、検出手
段はデジタル−信号−処理(DSP)集積回路(IC)
内に実現された多重チャンネルデジタルフィルタであ
る。
れた、デジタルフィルタの係数は、約50KHzから約
100KHzのチャンネル、又は5つの公知のキャリア
周波数の1つの上に公知の形状のパルスを検出するため
に形成される。デジタルフィルタは、フィルタの係数に
よりデジタルサンプルのシーケンスを修正して、各チャ
ンネル上のパルスを検出する。関連する最大関連値はフ
ィルタ代表検出パルスからであり、関連値の振幅はそれ
らの信号強度を示す。パルスの到着時間を表わす、パル
ス検出におけるタイマ手段の時間計時はメモリ内に保管
される。検出手段は同様に受信パルスの各々の信号強度
を保管する。到着時間と8パルス迄の信号強度は保管さ
れる。
達路に接続されるが、トランシーバは公知の形状とキャ
リア周波数のハイドロアコースチックパルスを出力す
る。望ましい実施例において、1パルスは5つのキャリ
ア周波数の1つに各ショットポイントのために伝達され
る。パルスはショットポイントレートにて合成器内にて
デジタル的に合成される。タイマと協働するカウント比
較手段はレジスタ内に記憶された値とタイマカウントを
比較して伝達間隔を決定する。望ましい実施例におい
て、タイマのカウントはそのカウントがレジスタ内のカ
ウントと一致する時にゼロにリセットされる。受信パル
スの到着時間は伝達時間として参照される。デジタル的
に合成されたパルスは12ビットデジタル−アナログコ
ンバータによりアナログシグナルに変換され、デジタル
スイッチングノイズを減衰させるためにバンドパスフィ
ルタと、パルスのパワーを他のトランシーバにより検出
されるに十分なレベルにパルスのパワーを増大させるた
めのパワーアンプを含む電気的伝達路によりトランスデ
ューサに伝導される。パルスはトランスデューサにより
水中に合成される。望ましい実施例において、伝達/受
信スイッチは各ショットポイント間隔の間約500マイ
クロ秒の間伝達位置内にある。パワーをセーブするため
に、パワーアンプは短い伝達時間の間のみスイッチオン
される。
ログコンバータを除くタイマ、比較手段、検出手段、及
び合成手段はDSPチップ、その支持回路及びその操作
機械コードにより、実現される。DSPチップは多重チ
ャンネルデジタルマッチドフィルタを与えるに必要な如
き、多くの数学的及び論理的操作を迅速に遂行すること
ができるので使用される。DSPチップにより、高仕事
量、近同時的2路アコースチックレンジングは良好なマ
ルチパス拒絶を2個以上のストリームに与えることが可
能である。
種位置にて、ストリーマに装着され、ヘッドとテールブ
イに、銃に、牽引魚に、船のハルに装着される。展開前
にストリーマは船のデッキ上にまだあるが、各トランシ
ーバは通信リンク上にコントローラにより形成される。
形成される係数は;(a)伝達周波数、(b)質問間
隔、即ち伝達速度;(c)伝達時間、即ち質問間隔の起
点又はマスター同期リセット時に起きる、タイマをゼロ
にリセットに関係値を伝達する時間、(a)受信窓開放
時間及び閉鎖時間、即ち質問間隔の起点に関する各受信
パルス用の受信間隔、(c)受信チャンネル数(又はキ
ャリア周波数):(f)受信検出閾値、(g)受信時間
測定値、形成可能な係数は、レジタル内に記憶される。
8つのレジスタは項目d−gの対応セッティングにより
画成される限界に見合う各ショットポイントに8パルス
迄の受信を許す、項目d−gの各項目に予約される。更
に、各トランシーバは設定されたチャンネル上にパルス
の受信時のみに選択したチャンネル上にパルスを伝達す
る応答器として形成されうる。応答器は船上でコントロ
ーラと共に、何ら通信リンクを有さない、テールブイの
如き、システム内の位置にて使用される。リンク上の通
信はパーティーライン上の各トランシーバとコントロー
ラ間である。各トランシーバ内のマイクロコントローラ
は通信を司どり、DSPチップによりアクセス可能なレ
ジスタ内に形成係数を記憶する。望ましい実施例におい
て、マルチパス干渉は、一度それが検出されると、設定
されたパルスの間受信間隔を終了させて拒絶される。
に、船上のコントローラは緩やかに通信リンク上にしば
しば各トランシーバ毎に同期する。2路レンジングが実
施されると、数ミリ秒内の同期は充分であり通信リンク
上にて実施できる。各ショットポイントにとって、トラ
ンシーバは到着時間と、船上のコントローラに8パルス
迄の信号強度データは送り戻す。コントローラでは処理
され、ハイドロフォンストリーマの位置と形状の深さ解
決を更に記憶する。
ック線図も図示してある。トランスデューサ20は水中
で受信したアコースチックエネルギーを受信電気エネル
ギーに変換するし、相互に電気パルスをアコースチック
パルスに変換し、それらを水中に結合する。トランスデ
ューサの一例は50KHzから100KHzのかなり平
らな応答を有するセラミック球体であり、多少多方向的
ビームパターンである。トランスデューサ20は交互に
電気伝達路22又は電気受信路24の何れかに、T/R
(伝達/受信)スイッチ26により接続してある。望ま
しい実施例のT/Rスイッチは電機的単極二投リレーで
あり、それはソリッドステートスイッチを含むものの他
の形成のスイッチも使用できるものとする。
ッチ26により、トランスデューサは電気受信路24に
接続してある。受信路内には実質的電圧ゲインを与える
アクチブハイパスフィルタ28を含む。望ましい実施例
において、ハイパスフィルタ28は第4オーダのバター
ウォース(Butterworth)フィルタで約40
KHzの遮断周波数を有し、約300の電圧ゲインを有
する。フィルタはノイズを0−50KHz範囲に減衰す
る。望ましい実施例はゲインを有するアクチブフィルタ
を使用するが、パッシブハイパスフィルタと共にゲイン
ステージとして別のプリアンプを使用することもでき
る。ハイパスフィルタ28の出力にて濾過された電気エ
ネルギーはサンプルされ、12ビット出力を与えるサン
プリングA/D(アナログ−デジタル)コンバータ30
によりデジタルサンプルのシーケンスに変換される。サ
ンプリングレートは分周器32の出力周波数fsにより
決定される。分周器はオシレータ34からのクロック信
号の源により、それに印加される入力周波数f1を分周
する。望ましい実施例においてオシレータ周波数f1は
20MHzである。分周器32は100KHzのサンプ
リングレートfsのために200のファクタにより分周
する。こうして、A/Dコンバータ30は秒当り100
000サンプルのレートにて新しいサンプルを与える。
らの12ビットデジタルサンプルは双方向性データバス
38上のプロセサ36により読取りされる。A/Dコン
バータ30からの変換信号40の端期はプロセサ36に
デジタルサンプルが読取りできることを伝える。プロセ
サは次いでA/DコンバータにA/D読取り制御信号4
2を伴ったバス38へデジタルサンプルを出力するよう
コマンドする。プログラムされたプロセサはデジタルサ
ンプルのシーケンスから公知の特性を有するアコースチ
ックパルスの存在を検出するための手段として多重チャ
ンネルデジタルマッチドフィルタを装備する。検出の詳
細は後述する。
伝達/受信制御ライン44により選択された電気的伝達
路22に接続される。プロセサの制御下にて合成された
電気信号は水中にて合成されるためにトランスデューサ
に伺うことができる。伝達されるべきパルスの合成に
は、プロセサ36がデータバス38上に12ビットデジ
タル語のシーケンスを出力する。望ましい実施例におい
て、設定されたパルスのシーケンスは約200デジタル
語を含む。秒当り400000語のレートにて出力され
る連続語により、全体のシーケンスは約0.5msに渡
り、それが伝達パルスの時間である。シーケンスからの
連続デジタル語はデータバス38から、プロセサからD
/Aラッチ信号46により400KHzのレートにより
12ビットD/Aコンバータ(デジタル−アナログ)の
入力にラッチされる。D/Aコンバータはその入力にて
12ビットデジタル語をその出力にてアナログ電圧に変
換する。D/Aコンバータのアナログ出力はその変換時
間、即ち変換起点に始まる間隔とその完成にて終る間隔
である間には画成されず、デグリッチャ回路52が使用
される。変換時間中には、デグリッチャ52はその出力
を大地に短絡させる。D/Aコンバータ50の出力は安
定しているが、デグリッチャ52はD/Aコンバータの
出力を直にローパス再築フィルタ56に通過させる。ラ
ッチ48を経たプロセサコントロールT−のデグリッチ
ャ制御ライン54は交互に大地とD/Aコンバータ50
の出力間に適切にデグリッチャ52の出力をスイッチす
る。ローパスフィルタ56は、デジタルスイッチングノ
イズのほとんどを除去して、デグリッチャ52の出力を
平滑する。望ましい実施例において、フィルタ56はパ
ッシブ第3オーダベッセル(Bessel)フィルタで
あり、パルスの周波数範囲上にて最小の相歪を与える。
フィルタ56の出力における波形は所望の同成パルスの
それである。
とパワーアンプ60を含む、電気伝達路22上のトラン
スデューサ20に伝導される。ドライバ58は低電圧ア
ナログ部に高圧パワーアンプ60からバッファするため
に働く。望ましい実施例において、ドライバ58は又合
成パルスにこの電圧ゲインをも与える。約50−100
KHzの操作周波数範囲で32dBのゲインで名目10
0オーム負荷のパワーアンプ60はパルスを伝達用パワ
ーレベルに増幅する。
サ36はライン61Aにより外部コントローラ59と通
信できる。トランスミッタとレシーバ形態を画成する係
数はコントローラにて選択され、プロセサ36に送信さ
れ、そのメモリ内に記憶される。コントローラは又61
A上のパーティラインにより又は別のライン61Bによ
りインターフェース上の61Nにより同様の回路の多重
性内のプロセサとプロセサ36を同期できる。更に、受
信パルスの到着時間と信号強度はインターフェース37
上の外部コントローラ59に送信される。プロセサ36
は又深さを測定するための圧力トランスデューサと海水
の温度を測定するための温度トランスデューサの如きセ
ンサを含むデータ取得モジュール35により集められた
データを読む。データ取得モジュールからのデータは通
信インターフェース37上の外部コントローラに送られ
る。
そのメモリ内に記憶された操作プログラムにより制御さ
れる。図2のフローチャートは伝達パルスを合成させる
ために使用される伝達サブル−ラインを描く。パルスを
伝達する時間になると、伝達サブル−ラインは招かれ、
プログラム実施は図2のステップ62にジャンプする。
先ず、キャリア周波数に対応する、デジタル語のシーケ
ンス又は伝達係数CN(i)又はチャンネルN、その上
に伝達されるべきパルス又は伝達形成レジスタ内の値に
基づいて選択される。伝達形成レジスタは図1の通信イ
ンターフェース37上にプログラムできるプロセサのメ
モリ内の位置である。望ましい実施例におンネルN=1
〜5を画成し、又はそれぞれのキャリア周波数55KH
z、65KHz、75KHz、85KHz及び95KH
zを画成する。0である第6の可能な値はパルスの伝達
ができない。例えば、伝達形成レジスタが値3を含む
と、75KHzのキャリア周波数を備えるパルスは合成
される。
と、データポインタiはステップ64内にてゼロにな
り、選択されたシーケンスCN(o)の第1メンバーに
ポイントする。次いで、ステップ66により、第1図の
デグリッチャ52はラッチ48とD/A変換を期待する
制御ライン54を経て短絡される。i番目尾伝達係数C
N(i)はバス38にのり、ラッチ48とD/A制御ラ
イン46を経てD/Aコンバータ50の入力にラッチさ
れ、変換が始まる。プロセサは次いで、変換終了に十分
な時間の間、ステップ60に遅らす。遅延後に、デグリ
ッチャの出力における短絡は断続され、ステップ72内
に示した如くD/Aコンバータの出力に出力を接続す
る。ステップ74により、データポインタiは次いでシ
ーケンス内の係数XMTCNTの総数と比較される。望
ましい実施例において、XMTCNTは203である。
データポインタが総数より小さいと、実施はステップ7
6迄続く。さもなければ、全体のシーケンスが変換され
パルス合成が完了し、実施がステップ80と82と共に
続き、それがデクリッチャを短絡から外して主招待プロ
グラムへの実施に戻ることを示す。データポインタiは
ステップ76にて増大され、次の連続伝達係数迄示す。
他のプロセサ遅延は実施がステップ66により回復する
前に、ステップ78により挿入される。ステップ70と
78の遅延は、パルス合成中に、デグリッチャが半分の
時間短絡され、他の半分の時間だけD/Aコンバータの
安定出力に接続されるように選択される。遅延は更に、
望ましい実施例において、ステップ66−78から画成
され、66に戻るループの1つの横断が400KHzの
出力サンプルレートのために2.5マイクロ秒だけかか
る。5つのシーケンスCN(i)はプロセサ36のメモ
リ内に記憶される。合成信号は他のセットに変化するた
めにはメモリ内の値を変えるだけを要求する。前記変化
は通信インターフェース37上にてさえもできる。アナ
ログシステムにおいて、ハードウェアはリプレースしな
ければならない。
ンプルのシーケンスからアコースチックパルスの存在を
検出する手段はプロセサ36により実施される相関ルー
チンにより実現される。A/Dコンバータ30は、オシ
レータ34と分周器32によりセットされる如き100
KHzのレートにて新しいデジタルサンプルを創る。各
変換の完了時に、A/Dコンバータは変換ライン40の
端部上のプロセサ36に送信し、ライン40はプロセサ
がすぐに遮断サービスルーチンを実施するようにさせ
る。図4のA/Dリードと称されるルーチンはA/Dコ
ンバータがデジタルサンプルを、A/Dリードライン4
2上の信号によりデータバス38上に乗せる。プロセサ
は次いでサンプルを読み、円形バッファ83内の次の可
能な位置をそのメモリ内にて記憶する。望ましい実施例
の円形バッファ83は50サンプルを保持する。バッフ
ァが満たされると、次のサンプルは50サンプルの最古
のものを交換するので、バッファは常に50の最新サン
プルと保持する。図4のステップ124は前のプログラ
ムに実施に戻る前のこの操作を遂行し、ステップ126
に示される如きのものである。このポイントにて、伝達
パルスは0.5msパルスを創生すると共に、400K
Hzレートにて約200の係数により合成される。わず
か100KHzにてレシーバ内のA/Dコンバータはサ
ンプルするので、50連続サンプルは0.5ms間隔の
スパンに渡る。0.5msはパルスの幅である。より多
くの伝達係数はローパス再築フィルタ56を実現するた
めに要求されるハードウェアを簡単にするために使用さ
れる。
出ハーチンによりプロセサ36内にて履行される。図面
も簡単にするために、図3のフローチャートは1本のチ
ャンネル上のパルスの検出用に描いてある。事実、検出
ルーチンは5本のチャンネル迄の上に同時に遂行でき
る。ルーチンの第1ステップ84は受信データポインタ
jをゼロにし、ポインタは検出ルーチンの起動に関する
カウントインダックスとして使用される。ステップ86
にて、プロセサはタイマ遮断を待つ、それは各0.1m
s毎に起り、又は10KHzのレートにて起る。タイマ
遮断ルーチンは図4にフローチャートしてある。タイマ
遮断が起り、A/Dコンバータが読まれると、実施はス
テップ88と90に続き、ステップは相関ポインタK、
相関アキュムレータyi(j)とyq(j)をゼロにす
る。反復的実施されるステップ92、94、96と98
は相内及び四次元相関の50のほとんどの最近の入力サ
ンプルx(j)、j=−49〜0を遂行し、50相内相
関係数hi(k)と50四次元係数hq(k)を設定さ
れた4チャンネルとして伴う。係数はプロセサのメモリ
内に記憶される。500係数の統計は5つのチャンネル
をカバーするために記憶される。重大なハードウェアの
変化なしに伝達係数CNが修正される丁度その時に、そ
のように相関係数もできる。後述のように、係数は各チ
ャンネル用の伝達パルスの公知の形状を表す。ステップ
92、94、96と98の反復は相関ポインタに、それ
は各反復毎に増大されるが伝達パルスシーケンス内の値
の数の1/4に達する迄続く。望ましい実施例におい
て、XMTCNT=203であり、XMTCNT/4=
50である。従って、各相関アキュムレータは50ター
ムの数を表す。標準の数学的語義において、相内相関
は、yi(j)=Σ[x(j−k)hi(k)]により
与えられ、四次元相関はyq(j)=Σ[x(j−k)
hq(k)]で与えられる。但し統計は0〜49のK上
である。
と共に続き、ステップ100は鈍相関値y(j)、相内
と四次元相関値、又はyi(j)とyq(j)の平方統
計の平方根のベクトル統計を計算する。ステップ102
において、鈍相関値はプロセサのメモリ内の受信形態レ
ジスタ内の選択可能な値である。受信閾値THLDと比
較される。鈍相関値が閾値より小さいと、鈍相関値y
(j)はステップ104にてゼロにセットされる。何れ
の場合にも、実施はステップ106迄続き、最大相関値
を決定する。ステップ106において、最新鈍相関値y
(j)は前の最大ピーク値p(j−1)と比較される。
最新値が大きければそれはp(j)内の前の値を交換す
る。さもなければ、前の値p(j−1)はp(j)内に
置かれる。こうしてp(j)は未だ計算されない最大相
関を含む。ピーク鈍相関値が既に検出されると、ステッ
プ108はステップ110、112、114及び116
内にて履行されたピーク検出器をバイパスさせる。ピー
ク鈍相関値が未だ検出されないと実施はステップ110
に進み、それは最大相関値p(j)と、最新鈍相関値y
(j)とを比較する。y(j)がp(j)より小さい
と、相関値は減少し始め、電流y(j)はピーク以上の
第1の値である。ピークが検出され、装置が応答器とし
て操作されると、タイマの計時はゼロにリセットされ、
実施はステップ111、113及び122に示す如く、
招待ルーチンに戻る。ピークが検出され、操作が標準の
場合には、実施はステップ112に進み、それはPLS
TIMと称されるプロセサのメモリ内の位置内に、ピー
ク(j−1)と一致するデータポインタの値を記憶す
る。新しい相関値が計算される各時間毎にデータポイン
タは増大されるので、即ち各0.1ms毎に、データポ
インタは同期的な計時を作るタイマとして働く。ステッ
プ112は最大相関値に計時を与える手段を提供し、検
出ルーチンの起動に関してパルスの到着の時間を示す。
そのピーク相関値p(j)である、受信パルスの信号強
度はステップ114のプロセサのメモリ内の位置PLS
LVLに記憶される。ステップ116はSKIPフラグ
をセットし、ピークが決定されたことを示す。ステップ
108と110の決定の結果にかかわらず、実施はステ
ップ118と共に回復し、設定されたチャンネル上のパ
ルス検出が完了したか否かを決定する。プロセサのメモ
リ内のレシーバ形成レジスタは、相関検出ルーチンが設
定されたチャンネル上で操作する検出ルーチンの起動の
間に受信間隔を画成する値RCVCNTを含む。データ
ポインタjがRCVCNTの値に達すると、プログラム
実施は、ステップ122内にその前に走るルーチンに戻
る。さもなければ、データポインタjはステップ120
内にて増大され、実施はステップ86にループバックし
て、次の相関値を計算する。ステップ100により遂行
される平方根関数は到着時間の決定に影響を与えずに除
去することができることがは判った。ステップが除外さ
れると鈍相関値は単に相関値を平方し、閾値は同様に平
方されるべきである。望ましい実施例の平方根ステップ
100の目的は入力サンプルとして同じユニットに鈍相
関値をスケールするためである。
トしたタイマ遮断ルーチンにより回復される。ルーチン
は毎0.1ms毎に、又は10KHzのレートにて走
る。図1のオシレータ34はクロック信号源であり、そ
れに対してタイマルーチンの実施レートが参照される。
タイマルーチンが走る毎に、ステップ130に示す如く
TIMERをラベルされた位置にてプロセサのメモリ内
にタイムカウントは記憶される。タイムカウントが最大
タイムカウントTCNTに達すると、タイムカウントは
ステップ128と136内に示す如くゼロにリセットさ
れる。更に、マスタ同期コマンドを受信すると、タイム
カウントはゼロにリセットされ、マスタ同期はクリアさ
れるので、タイマルーチンは、ステップ132と134
にて示す如くタイムカウントをゼロにリセット保持はし
ない。図1の通信インターフェース上に送信されたマス
タ同期コマンドは互いに装置を同期させるために使用さ
れ、通常は各ショットポインタ毎である。各ショットポ
インタ毎に装置が同期しないと、TCNTは伝達レート
もセットする質問間隔を画成する。
た主ルーチンにより取扱われる。主ルーチンは再びリセ
ットしない限り、リセット上に走りかつループ内にて走
り続ける。先ず、ステップ140により、ゼロを表すデ
ジタル語は図1のデータバス46上に置かれ、ラッチ4
8によりラッチ制御ライン46によりD/Aコンバター
タ50の入力にラッチされる。次いで、ステップ142
はT/Rスイッチ26を制御ライン44を経て、その受
信位置にリセットする。プログラム実施は次いでループ
の起動、ステップ144に入る。タイマ遮断(各0.1
ms)が起きると、ループは一度だけ実施される。先
ず、伝達位置にT/Rスイッチをセットする時間である
と、ルーチンはステップ146内にて決定する。もしそ
うならば、ステップ148でもそうする。ステップ15
0内にて、タイムカウントTIMERは合成とパルスX
MTTIMの伝達を始める時間と比較される。マッチす
れば、図2に示す。伝達サブルーチンはステップ152
内にて実施するために招ばれる。伝達する時間でない場
合又は伝達ルーチンが実施を終了した場合には、ステッ
プ154はT/Rスイッチ26を受信位置にリセットす
る時間かを決定する。もしそうならば、ステップ156
はスイッチをリセットする。望ましい実施例において、
T/Rスイッチは、合成信号が終了できることを確実に
するに十分な時間、又は丁度0.5ms以上伝達位置内
に維持される。T/Rスイッチは受信位置にて時間の残
りである。ステップ158において、タイムカウントT
IMERは設定された受信チャンネル上の受信間隔の開
放を表す値RCVTIMと比較される。マッチすれば、
図3に示す、検出サブルーチンはステップ160により
実施するために招ばれる。さもなければ又は検出サブル
ーチン終了後に、ループはステップ144に再起動され
る。
トは単一のチャンネル上の描写検出にて画かれている。
事実、望ましい実施例において、5本のチャンネル迄の
上での同時検出は可能である。更に8パルス検出迄の事
柄は各ショットポイント毎に捕えられる。8パルス検出
の事柄はプリセット条件を表す8レシーバ形成レジスタ
内の値により画成される。8レジスタはプロセサのメモ
リ内にある。望ましい実施例において、8レシーバ形成
レジスタの各々は下記を含む。 (a) 検出ルーチンにて使用される相内及び四次元相
関係数を選択する、レシーバチャンネル数。 (b) ピーク検出に使用される最小相関値を画成す
る、受信閾値(THCD)。 (c) 検出ルーチンが走る受信窓の起動を画成する受
信窓開放時間(RCVTIM)。 (d) RCVTIMに関する(c)の受信窓の終期を
画成する受信窓閉鎖時間(RCVCNT)、及び (e) 上記(a)−(d)により画成されたパルスの
受信に応答してのみ伝達により自律的応答器として、装
置が操作するビット画成。
ト可能なレジスタは下記を含む。 (a) 伝達チャンネルNと対応係数CN(i)を選択
する、伝達形成レジスタ。 (b)タイムカウントモジュラスである、値(TCN
T)を含む質問間隔レジスタ。従ってTIMERはTC
NTに等しく。TIMERはゼロにリセットされて、伝
達間隔を再起動させる。 (c) 伝達間隔(TIMER=0)の起動に関して伝
達時間を決定する、値(VMTTIM)を含む、オフセ
ットタイムレジスタ。及び (d) 遅延のパルスの到着時間を修正し、さもなけれ
ばそのためではない測定値(CALTIM)を含む、カ
リブレーションレジスタ。
トされた条件により8パルス迄の各々を検出すると、各
々の到着時間(PLSTIM)と信号強度(PLSLV
L)はメモリ内に記憶される。到着時間は8受信タイム
レジスタの1つの内に記憶され、信号強度は8信号強度
レジスタの1つの内に記憶される。8受信時間及び信号
強度レジスタは8受信形成レジスタと対応する。到着時
間は、(RCVTIM+PLSTIM−XMTTIM+
CALTIM)により伝達時間XMTTIMに関して計
算される。
で、直接路上のパルスは反射路上のパルスより前に検出
器に到着する。各受信時間内の第1の鈍相関値を選択し
て、検出ルーチンはマルチパス問題を解決する。
ンターフェース37上の外部コントローラにより形成さ
れる。受信タイム及び信号強度レジスタ内の値は、解決
アコースチック範囲内に使用される通信インターフェー
ス37上のコントローラへ送信される。
周波数:55KHz、65KHz、75KHz、85K
Hz及び95KHz上の0.5msパルスから成る。実
際のパルス形状は反復技術パークス−マクレラン(Pa
rksMcClellan)数学として公知で、197
5年プレンチスホール、オッペンハイムとシェーファに
よるデジタルシグナルプロセシングの本に記載されたも
のにより実現される。パークス−マクレラン数学は、有
限パルス形状用に、所望の周波数スペクトルに最適の近
似を取る。数学の実際の出力は等しい時間の振幅を表す
係数のセットである。幾つかの範囲のものが信号セット
を設計するのに使用された。第1に、有限長、狭いパル
スが空間解決を最大にし、マルチパス干渉を最小にする
ために望ましい。第2に、クロスチャンネル干渉を避け
るためにレシーバにより要求されるチャンネル空間は、
設定されたトランスデューサがレンジングシステムのよ
り弾力的操作のために多くのチャンネルを扱うことがで
きるように小さくあるべきだ。当技術において、伝達信
号の設定されたセットのための最良のレシーバはマッチ
ドフィルタレシーバである。マッチドフィルタはそのイ
ンパルス応答がそれがマッチされる信号と同じ形状を有
するが時間的に逆のものであるフィルタとして画成され
る。同一の時間逆転した対称的な伝達パルスのために、
インパルス応答はそれがマッチされる信号の形状と同一
である。同様に対称的伝達パルスのために、マッチドフ
ィルタレシーバはパルスの周波数スペクトルに同一の周
波数反応を有する。こうして、レシーバの所望の周波数
応答の選択は又パルスの周波数スペクトルをもセットす
る。マッチドフィルタの別のポイントは、逆時間インパ
ルス応答が実現できないので、線形アナログシステム内
では実現できない。
望の周波数応答170と実際の応答172はパークス−
マクレラン発生したパルス形状に望ましいものとして近
似のものである。所望の周波数応答170はキャリア周
波数にて0dBピークから隣りのチャンネルのキャリア
周波数にて80dBに下がり、それ以上の所では80d
Bに一定して残る減じる対称的三角形形状を有すること
ができる。実際の応答172は60dBの悪い場合のク
ロスチャンネル拒絶を実際に生む所望値に近似する。良
好なクロスチャンル拒絶はレシーバチャンネルがわずか
10KHzにより分離されうるものであり、1個の高周
波トランスデューサを使用できる。レシーバチャンネル
の実際の周波数応答172は、それがマッチされるパル
スのもの同じであり、約10KHzである。図7aは5
チャンネルの所望の周波数応答のオーバラップと、50
KHzから100KHzの可能なスペクトルの効率的な
使用を示す。アナログ器具において、5つの独立したバ
ンドパスフィルタが要求され、各々は多くのコンポーネ
ントから成っている。
と95KHzのキャリア周波数182上の伝達パルスは
図8に示してある。プロットの各々は約200値であ
る。望ましい実施例203を使用の場合には、203値
の各々がエンビロープ用にプロットされ、CE(i)と
設計され、各チャンネルの伝達係数は、CN(i)=C
E(i)Cos[Zπ(fN/ft)i]で表され、f
t=400KHz、伝達サンプリング周波数、fN=チ
ャンネルN用のキャリア周波数、及びiは−101から
+101へ走る。プロセサ36はチャンネル5上の伝達
パルスを合成し、例えば連続的係数C5(i)をD/A
コンバータ50へ秒単位にて400000係数のレート
にて送信される。結果は示された形状182を有する伝
達パルスであるが、更に再築フィルタ56により平滑に
される。最高重要な伝達周波数(100KHz)のそれ
の4倍のレートにて変換されたデジタル語からパルスを
合成して、デジタルスイッチングノイズは、第3オーダ
ローパスベッセルフィルタ56により効果的に除去され
る。ベッセルフィルタは濾過プロセス内の相歪を最小に
するために使用される。より遅い変換レートはより複雑
で高原価のより高いオーダのフィルタを要求する。
約0.5msの総時間を有するが、そのエネルギーのほ
とんどは、パルスエンビロープの中心をプラケットする
0.1ms窓内である。従って、約0.1msの時間解
決を実現できるが、それは海水中の約0.15mの空間
的解決に対応する。狭いパルスは又約0.1msに等し
い路長内の差異のために反射パルスから所望のパルスを
解決することができる。そして、検出器が直接パルスと
反射パルス間を区別でき、マルチパス問題を効果的に除
去できる。
則はサンプリング周波数が別名として公知のものを避け
るために受信されるべき信号内に存在する最高周波数の
少なくとも2倍であるべきである。別名とは現象であ
り、他の周波数f6にてサンプルされた周波数コンポー
ネントfa、但しf6<2faが周波数f3=fb−f
aにシフトされたコンポーネントであると思われる。他
の周波数成分が実際にf3にあると、シフトされた成分
(コンポーネント)により別名される。2つの独立した
成分を区別することはできる。一般規則が望ましい実施
例に従うと、A/Dコンバータ30のサンプリング周波
数fsは約200KHzであるべきだ。前記高いサンプ
リング周波数は5チャンネルレシーバ回復が困難にな
る。望ましい実施例において、公知の周波数シフト特性
は、より遅いサンプリング周波数を許すという利点があ
る。100KHzのレートにて50KHzから100K
Hzのバンドを占める信号のアンダーサンプリングはそ
れら信号を0Hzから50KHzのバンドにシフトす
る。事実、50KHz以上のスペクトルは約50KHz
(サンプリング周波数の半分)にたたまれる。作業する
ためのこのアンダーサンプリング技術のために、ハイパ
スフィルタ28は0Hzから50KHzバンドを別名を
避けるためにプレサンプルしたエネルギーを除去するた
めに使用される。約40KHzの遮断周波数はパスバン
ド内の相歪を最小にし、ストップバンド内のノイズを十
分に減衰する。図7aの50KHz−100KHzスペ
クトルは図7bの0Hz−50KHzスペクトルに変換
される。100KHzにてサンプルされると、55KH
zの伝達チャンネル1キャリア周波数はシフトしたスペ
クトル内の周波数45KHzとして現れる。他のチャン
ネルのキャリア周波数は;チャンネル2−35KHz、
チャンネル3−25KHz、チャンネル4−15KHz
及びチャンネル5−5KHzとして現れる。海水により
高周波数の天然濾過と12dB/オクターブトランスデ
ューサロールオフ(100KHz以上の)は、0−50
KHzバンド内に偶数高ノイズ周波数の別名の効果を最
小にする。
伝達パルスは100KHzレートにてレシーバ内にサン
プルされ、相内及び四次元シーケンスの50係数各々に
対して相関される。相内及び四次元レシーバ係数hi
(k)とhq(k)は図9にプロットしてある。係数h
i(k)の相内シーケンスは、エンビロープのピークと
一致するそのピークと共に5KHzサイン波形によりエ
ンビロープ80の形状を乗算して発生され、0.01m
s毎のスペースの結果の波形190の50サンプルを選
択して発生される。四次元係数は同様に発生するが、エ
ンビロープ180は90°シフトさせた5KHzサイン
波形により乗算される。結果のシーケンスhq(k)の
プロット192は図9に示してある。
タ200と202内の50係数hi(k)とhq(k)
の2つのシーケンスに対して0.5msスパンのA/D
コンバータ30から50連続サンプルx(k)を相関さ
せる(A/Dコンバータ30を除いて、図10の残りの
ブロックはプログラムコード内にて回復される)。結果
の相関値yi(j)とyq(j)は平方器204内にて
平方され、加算器206内に加算される。最後に、鈍相
関値y(j)は平方根ブロック208により得られる。
平方根ブロック208は、鈍相関値をサンプル入力とし
て同じユニット単にスケールするために使用される。検
出計画内のマッチドフィルタを使用する大きな利点は、
y(j)シーケンスが伝達パルスエンビロープの自動相
関関数である。対称的パルスの自動相関関数の興味ある
特性は、それも対称的であるが2倍程広い。シーケンス
y(j)により画成された自動相関関数は時間で2倍程
広いので、その周波数スペクトルはパルスのそれの約半
分である。伝達パルスの各々のバンド幅が約10KHz
であり、自動相関関数のバンド幅を約54KHzにさせ
ることを覚えておくべきである。従って、相関計算は相
関関数の別名を避けるために10KHzのレートfkに
てのみ実施される必要がある。こうして、マッチドフィ
ルタレシーバを使用する場合の利点は、コリレータの出
力が非マッチドフィルタレシーバにおけるバンド幅の2
倍の代りに、伝達信号のバンド幅と同じレートにてサン
プルされうる。利点は必要とされる相関計算の数を大幅
に減らす。パルスの到着をスパンする鈍相関値y(j)
の典型的シーケンスは図11にプロットしてある。図1
1のプロット値のエンビロープは伝達パルスエンビロー
プの自動相関関係を描き、パルスの2倍の幅である。図
10図のピーク検出器209はシーケンスから最大値y
(j)を選択し、シーケンスはパルスの到着を表す。多
重チャンネルシステムの多くの計算の遂行はプロセサが
高性能であることを要求する。望ましい実施例におい
て、デジタル−信号−プロセシング(DSP)1Cは伝
達パルスを合成するために使用され、受信パルスを検出
するために使用される。前記DSPチップの例はDSP
56000でイリノイ州、シャームバーグのモトロー
ラ、インクが製造したものである。更にDSPチップを
軽負荷にするために、それはより効率的に遂行できる
し、低コストマイクロコントローラは他の機能、例えば
タイミング、通信インターフェース37上の通信及びデ
ータ取得モジュール35の読取りなどを扱うために使用
される。前記アイクロコントローラの例は、又イリノイ
州シャームバークのモトローラ、インクが製造した、モ
トローラMC68HC11Alである。こうして、望ま
しい実施例のプロセサ36はパルス合成と検出用のDS
Pチップ、一般的な入力/出力、タイミング、通信及び
制御用のマイクロコントローラ及びそれら関連メモリか
ら成る。
フォンストリーマ222Aと222Bを引く地震牽引船
の平面図を示してある。ヘッドブイ226Aとテイルブ
イ230はストリーマ222Aの先端と後に夫々牽引さ
れている。浮いているブイ226Aと230Aは海中ス
トリーマ222Aの端部をマーキングする表面参照とし
て使用される。ストリーマ222Bは同様にそのヘッド
ブイ226Bとそのテイルブイ230Bによりマークし
てある。本発明の装置を含む、ハイドロアコースチック
トランシーバポッド236A−JはPOSITIONS
#2−4にて海中ストリーマ222Aと222Bに装着
して示してあり、POSITION#1にてヘッドブイ
226Aと226Bに装着してあり、POSITION
#5にて、テイルブイ230Aと230Bに装着してあ
る。図12の図示を単純化する目的のために、トランシ
ーバ236A−Jは唯2本のストリーマ222Aと22
2B及びそれらのブイ226A−Bと230A−Bに装
着して示してある。典型的地震調査において、別のトラ
ンシーバも牽引船2200ハルと空気鈍234に取付け
てある。これら別のトランシーバは典型的に外部コント
ローラに通信リンクにより接続してあるが、もし適切な
らば応答器として操作される。更に海の縦方向熱プロフ
ィルブイはブイ上のトランシーバとストリーマ上のそれ
らとの間のアコースチック路を排除する場合に、魚牽引
装備トランシーバはブイの下に牽引されてリレーアコー
スチック路を完全にする。更に、2本以上のストリーマ
が展開され、その長手に沿って分配した図12に示した
のよりより多くのトランシーバを各々が備えている。典
型的な3Kmストリーマはその長手沿いに約6本のトラ
ンシーバを有する。ストリーマに直に取付けた、トラン
シーバ236B、C、D及び236G1H1Iは、スト
リーマ222Aと222B内の通信ラインを介しての牽
引船上のコントローラと通信できる。ほとんどの適用の
場合に、ブイはいかなる電気接続を牽引器沿いに無し
に、ストリーマに牽引してある。従って、ブイに装着し
たトランシーバは通常はコントローラと通信できない。
図示の目的のために、図12のトランシーバ236A、
E、FとJはコントローラと通信できない。ブイに装備
したトランシーバは応答器として形成され、応答器は指
定したチャンネル上のパルスの検出時のみに伝達する。
図12の点線はトランシーバ236の対間の範囲を表
す。典型的な展開において、ストリーマ222A上の全
てのトランシーバは同じチャンネル上に伝達でき、スト
リーマ222Bの全てのトランシーバは他のチャンネル
上に伝達できる。ブイ内の応答器は、それが上に伝達す
るにつれて、同じチャンネル上にパルスの受信に応答し
て伝達するように形成してある。応答器を除いて、各ト
ランシーバはその隣りのトランシーバからパルスを受信
するように形成してある。例えば、トランシーバ236
Bは236A、C、F、G及びHから5個のパルスを受
信するように形成してある。パルス伝達時間は同じトラ
ンシーバにて同時に到着することから同じチャンネル上
のパルスを妨げるためによろめく。典型的な展開におい
て、互いに直に横切るトランシーバは多少、一緒に先ず
船に最寄りのものに、次いて船から最遠のものを介して
伝達する。
バ間の範囲は精密な同期コマンドの必要をさけるために
2路レンジングにより測定される。2路レンジングにお
いて、各トランシーバはパルスを伝達する。tix参照
の時間に第1をトランシーバ#15のタイマに、第2を
時間t2xにトランシーバ#21のタイマに参照づけ
る。第1は第2のパルスを時間t1r受信し、第2は第
1のパルスを時間t2rに受信する。2本のトランシー
バのタイマが同期していなくても、範囲は、[(t1r
−t1x)+(+t2r−t2x)]/2に釣合う。理
由は2個のタイマ間のオフセット(offset)は減
算により除去されるからである。トランシーバ#1内の
時差(t1r−t1x)とトランシーバ#2内の(t
2r−t2x)は外部コントローラへ通信インターフェ
ース37上に送信された値である。外部コントローラは
次いでC[(t1r−t1x)+(t2r−t2x)]
/2として範囲を計算する。但しCは海中の音速であ
る。詳述した計算は牽引船220上の外部コントローラ
と通信できるトランシーバ236Dと236I間の図1
2の範囲240に印加される。
計算は異なる。同じストリーマ上のトランシーバ#3と
応答器#4間の範囲には、そこでは応答器はトランシー
バ#3からパルスの検出に応答して伝達するように形成
してあるが、範囲242は[(t3i−t3r)−
td]/2に釣合う。外部コントローラへトランシーバ
#3が報告する差異(t3r−t3x)はトランシーバ
#3のパルス伝達と応答器#4からのパルス受信用の時
間である。パルスの応答器の検出とその続く伝達間の全
ての応答に固有の、XMTTIM+CALTIMに等し
い遅延tdはコントローラにより知られ、範囲の計算に
配慮される。この計算はトランシーバ236Dと応答器
236E(図12)間の範囲242に適用される。
の範囲については、応答器は236D以外のトランシー
バからのパルスの検出に応答して伝達する。即ちトラン
シーバ236Iからである。計算はより複雑となる。こ
の場合に使用される範囲等式の形式を単純化するため
に、トランシーバ236Iを参照するためにIの尾符号
を使用し、応答器236Jを参照するのにJの尾符号を
使用するし、応答器236Dを参照するのにDの尾符号
を使用する。
[(tDr5−tDx−td]/2+[(tIrD−t
Ix)+(tDrI−tDx)]/2、但し、(t
IrJ−tIx)は236Iからのパルスの伝達時間に
関して応答器236Jからのパルスの236Iに到着時
間である。
ルスの伝達時間に関してトランシーバ236Dからのパ
ルスの236Iの到着時間である。
ルスの伝達時間に関する応答器236Jからのパルスの
236Dの到着時間である。
ルス伝達時間に関するトランシーバ236Iからのパル
スの236Dに到着時間であり。tdはパルスの受信と
伝達間の応答の固有の遅れである。
経た外部コントローラへ送信された到着時間であり、t
dは公知の値である。これら語義から、外部コントロー
ラは範囲244を計算できる。
囲測定時における各トランシーバの深さである。この理
由のために、望ましい実施例の図1のデータ取得モジュ
ール35は圧力トランスデューサからプロセサ36へ深
さ情報を移転でき、プロセサは情報を通信インターフェ
ース35上の外部コントローラへ送信する。深さデータ
により、データ取得モジュールは温度情報を温度センサ
から提供でき、情報は同様に音の局部速度を見積るのに
使用される外部コントローラへ送信される。
明は、プロセサ36に与えられた外部同期信号を使用し
て1路レンジングシステムとして使用できる。外部同期
信号はタイマの計時をゼロにリセットするために使用さ
れる。同期信号はプロセサの実施を遮断し、直ちにタイ
マの計時をゼロにリセットする。更に各トランシーバは
貢献するレシーバ又はトランスミッタして形成される。
スチックポジショニングシステム用の方法を詳述した。
そして、本発明は前記特定の方法と装置に関して詳述し
たが、前記特定の参照は特許請求の範囲に記載したこと
以外の本発明の範囲に限定をもたらすものと考えてはな
らない。
ギーを電気エネルギー又はその逆に変換するためのトラ
ンスデューサを有するトランシーバを教示する。望まし
い実施例において、トランスデューサは約50KHzか
ら約100KHzに渡るバンド幅を有するセッラミック
球体である。トランスデューサは、伝達/受信スイッチ
により、トランシーバの電気伝達路又はその受信路の何
れかに交互に接続してある。
ンシーバの1つのブロック図である。
ラムを表すフローダイアグラムである。
ある。
ムである。
ムである。
波数応答を示す図である。
数スペクトルを示す図である。
された5チャンネル用の受信パルスの理想的周波数スペ
クトラムを示す図である。
際の伝達パルスを示す図である。
相関係数を示す図である。
ブロックダイアグラムを示す図である。
す図である。
である。
Claims (6)
- 【請求項1】 オフショア地震探査システム用のハイド
ロアコースチック通信装置において、 ハイドロアコースチックパルスの水中移転受信用のハイ
ドロアコースチックから電気エネルギートランスデュー
サ/トランシーバへのハイドロアコースチックエネルギ
ーと、 設定された形状のパルスとキャリア周波数内の電気信号
を処理するために作動するハイドロアコースチックパル
スエネルギーを受信送信するためのトランスデューサに
直結した電子システムと、 前記トランスデューサの受信したパルスの形状を決定
し、前記設定された形状のパルスとキャリア周波数のパ
ルスと識別するための前記電気システム内のパルス形状
決定手段と、 前記設定された形状のパルスとキャリア周波数を有する
ために識別されたトランスデューサにてハイドロアコー
スチックパルスの到着時間を決定するための前記電気シ
ステム内のタイミング手段と、 前記到着時間と異なる時間にて前記トランスデューサか
ら移転(伝達)するためのキャリア周波数と前記設定さ
れた形状のパルスの波形を創出するための上記電気シス
テム内のパルス合成手段と、からなることを特徴とする
ハイドロアコースチック通信装置。 - 【請求項2】 2個のトランスデューサの各々の間から
他方へのパルス伝達時間を測定し平均して、2個の前記
ハイドロアコースチック通信装置の各々内にてそれぞれ
連結された前記2個のトランスデューサ用の分離距離を
創出するために前記地震探査システム内の2路レンジン
グ手段を特徴とする請求項1記載のハイドロアコースチ
ック通信装置。 - 【請求項3】 測地参照値に前記装置の位置を結ぶ手段
と前記複数のトランスデューサを各々担持する複数個の
ストリーマを牽引する容器を有し、前記測地参照値が容
器上の位置であることを特徴とする請求項1記載のハイ
ドロアコースチック通信装置。 - 【請求項4】 オフショア地震学的探査システムにおけ
るハイドロアコースチック通信の方法において、 水中位置に配備された電気エネルギートランスデューサ
/トランシーバにおけるハイドロアコースチックパルス
を伝達しかつ受信し、 設定された形状のパルスとキャリア周波数内にて前記ト
ランスデューサ位置における電子的ハイドロアコースチ
ックエネルギーパルスを処理し、 受信したハイドロアコースチックエネルギーパルスの形
状を電子的に決定し、設定された形状のパルスとキャリ
ア周波数を識別し、 前記設定された形状のパルスとキャリア周波数を有する
識別したパルスの到着を計時し、 識別したパルスの到着時間からの設定された時間遅れに
て前記トランスデューサから伝達のために前記設定され
た形状のパルスの応答ハイドロアコースチック波形とキ
ャリア周波数を合成し伝達することを特徴とするハイド
ロアコースチック通信の方法。 - 【請求項5】 2個のトランスデューサにて受信したパ
ルスの到着時間を比較して2個のトランスデューサ間の
空間を決定することを特徴とする請求項4記載のハイド
ロアコースチック通信の方法。 - 【請求項6】 船の後に牽引された複数個のストリーマ
の各々において複数個の前記トランスデューサを直結
し、かつトランスデューサにて識別したパルスの到着時
間を比較してトランスデューサの位置を決定する工程と
を含むことを特徴とする請求項4記載のハイドロアコー
スチック通信の方法。
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