JP3149605U - ロータ受け冶具 - Google Patents

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友紀 松田
友紀 松田
克美 長
克美 長
誠人 尾田
誠人 尾田
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三菱重工環境エンジニアリング株式会社
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Abstract

【課題】ロータリーアトマイザを横に倒すときに、シャフト及びシールの破損を防ぐことができる、ロータ受け冶具を提供する。【解決手段】ロータリーアトマイザのロータ120の外周面に接するロータ支持部10と、ロータ支持部10に結合し、ロータリーアトマイザのスタンドと取り外し可能に締結するスタンド支持部20とを具備する。ロータ支持部10とスタンド支持部20とは、回転軸方向に対して傾いたロータ120の荷重をスタンドに基づいて支え、ロータ120の外周面とスタンドとの距離40を一定に保つ。【選択図】図5

Description

本考案は、ロータリーアトマイザを整備する冶具に関し、特にロータを支える冶具に関する。
家庭や事業場などから発生するし尿及び浄化槽汚泥などのし尿等は、し尿処理施設へ搬入され処理されている。し尿処理施設において、ゴミが取り除かれたし尿等は、有機物を分解・除去するために硝化脱窒素槽へ送られる。硝化脱窒素槽において、し尿等に含まれる有機物は、硝化菌や脱窒素菌の働きによって効率よく分解・除去される。硝化脱窒素槽では、槽の底10m程に沈められたロータリーアトマイザが、ロータ内部に供給された空気(酸素)をロータの回転力で微細気泡にし、槽内へ拡散する。ロータリーアトマイザが大量の酸素をし尿中に溶解させることができるため、硝化と脱窒素とを同時に効率よく行うことができる。
ロータリーアトマイザの構成例を説明する。図1は、ロータリーアトマイザ100の構成例を示した図である。図1を参照すると、ロータリーアトマイザ100は、モータ部110と、ロータ120と、スタンド130とを具備する。
モータ部110はロータ120と連結し、ロータ120を回転させる。モータ部110は水槽内に空気を拡散させるために、ロータ120を600〜800rpm程度で回転させる。ロータ120は円筒形状であり、上面にモータ部110が連結する。ロータ120の下面は、空気を供給及び排出できるように開口されている。ロータ120の下面から供給された空気は、ロータ120の内部容積を超えると下面から漏れ出して、ロータ120の回転に基づいて微細化されて水槽内へ拡散される。スタンド130は、モータ部110及びロータ120の回転軸が鉛直方向になるように支持する。
図1を参照すると、モータ部110は、シャフト111と、オイル室112と、シール113とを備える。シャフト111は、端部がモータ部110内部に備えられた駆動部(図示せず)と連結し、任意の回転数で回転する回転軸である。シャフト111のもう一方の端部には、ロータ120が連結される。オイル室112は、モータ部110を駆動するための潤滑オイルが収容されている。シール113は、シャフト111と接触し、オイル室112に含まれるオイルがシャフト11の隙間から漏出することを防ぐことができる。
スタンド130は、柱部131と、下部補強部132と、上部補強部133とを含む。スタンド130は複数の柱部131を含み、複数の柱部131によってモータ部110とロータ120とを支える。柱部131が例えば3つ含まれる場合、3つの柱部131はロータ120(シャフト111)を中心として、中心角120度で均等に配置される。下部補強部132及び上部補強部133は、複数の柱部131と結合し、複数の柱部131が配置された位置を維持するために補強する。
その他、ロータリーアトマイザに関わる従来技術は特許文献1に開示されている。
実登第1816580号
ロータリーアトマイザ100は、定期的に水槽から引き上げられて整備、点検される。ロータリーアトマイザ100は、整備、点検される際に横に倒されることがある。しかし、ロータ120は片持ちでシャフト111に連結されているため、ロータリーアトマイザ100が倒されると、シャフト111の回転軸方向にぶら下がっていた荷重が、シャフト111の回転軸方向に対し傾いて掛かかることになる。シャフト111の回転軸方向に対して傾いてかかる力は、シャフト111に曲がりを生じさせたり、シール113を損傷させたりする原因となる。シャフト111が曲がると、ロータリーアトマイザ100の動作時の振動が大きくなる不具合を生じさせ、更には、シール113も損傷させてしまう。シール113の損傷は、汚水の浸入を招き、ロータリーアトマイザ100の破損へと繋がる。
本考案の目的は、ロータリーアトマイザを横に倒すときに、シャフト及びシールの破損を防ぐことができる、ロータ受け冶具を提供することにある。
本考案の他の目的は、ロータリーアトマイザを横に倒すときに、ロータの荷重を支え、ロータとスタンドとの距離を一定に保つことができるロータ受け冶具を提供することにある。
以下に、本考案を実施するための形態で使用される符号を括弧付きで用いて、課題を解決するための手段を記載する。この符号は、実用新案登録請求の範囲の記載と考案を実施するための形態の記載との対応を明らかにするために付加されたものであり、実用新案登録請求の範囲に記載されている考案の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本考案のロータ受け冶具(1)は、ロータリーアトマイザ(100)のロータ(120)の外周面に接するロータ支持部(10)と、ロータ支持部(10)に結合し、ロータリーアトマイザ(100)のスタンド(130)と取り外し可能に締結するスタンド支持部(20)とを具備する。ロータ支持部(10)とスタンド支持部(20)とは、回転軸方向に対して傾いたロータ(12)の荷重をスタンド(130)に基づいて支え、ロータ(120)の外周面とスタンド(130)との距離を一定に保つ。
このようなロータ受け冶具(1)は、ロータリーアトマイザ(100)を横に倒すときに、ロータ(120)の荷重をロータ支持部(10)とスタンド支持部(20)とを介してスタンド(130)で支えることができるため、ロータ(120)とスタンド(130)との距離(40)を一定に保つことができる。従って、ロータ受け冶具(1)は、シャフト(111)に回転軸方向に対して傾いた荷重が掛かることを防ぎ、シャフト(111)及びシール(113)の損傷を防ぐことが出来る。
本考案のロータ支持部(10)は、ロータ(120)の外周面と面接触する円弧状の接触部(11)と、ロータ(120)と面接触する接触部(11)の第1面に接着するパッキン(12)と、接触部(11)の第1面と反対側の第2面から延びでて、スタンド支持部(20)が結合する取付部(13)とを備える。
このようなロータ受け冶具(1)は、接触部(11)がロータ(120)との接触面積を増やし、更に、パッキン(12)がロータ(120)の回転やすべりを防ぐため、ロータ(120)を支え易くすることができる。
本考案のスタンド支持部(20)は、取付部(13)と結合し、スタンド(130)と接する支持部(21)と、スタンド(130)の外周面に接しながら周回し、支持部(21)と取り外し可能に締結するU字ボルト部(22、23)とを備える。
このようなロータ受け冶具(1)は、支持部(21)と、U字ボルト部(22、23)とがスタンド(130)との締結及び取り外しを行い易くすることができる。
本考案のロータ受け冶具(1)は複数のスタンド(130)を有するロータリーアトマイザ(100)に適用できる。この場合、ロータ支持部(10)は、複数のスタンド(130)のうちの1つと締結するスタンド支持部(20)が2つ結合する。
このようなロータ受け冶具(1)は、ロータリーアトマイザ(100)を倒したときに、ロータ(120)をより安定させて支えることができる。
本考案のロータ受け冶具は、ロータリーアトマイザを横に倒すときに、ロータの荷重を支えることができるため、ロータとスタンドとの距離を一定に保つことができる。従って、本考案のロータ受け冶具は、ロータリーアトマイザのシャフト及びシールの破損を防止することが出来る。
図1は、ロータリーアトマイザ100の構成例を示した図である。 図2は、本考案のロータ受け冶具1が、ロータリーアトマイザ100へ取り付けられたことを示す図である。 図3は、図2に示したロータリーアトマイザ100が横に倒されていることを示す図である。 図4は、本考案の実施の形態によるロータ受け冶具1の斜視図である。 図5は、本考案の実施の形態によるロータ受け冶具1の平面図である。 図6は、図5に示したロータ支持部10のA−A断面図である。 図7は、図5に示したB方向から見たスタンド支持部20を示した図である。
添付図面を参照して、本考案の実施の形態によるロータ受け冶具を説明する。
本考案のロータ受け冶具は、ロータリーアトマイザ100が水槽から引き上げられた後、整備、点検するときに使用される。ロータ受け冶具がロータリーアトマイザ100へ取り付けられて、シャフト111及びシール113の破損を防ぐ概要を説明する。図2は、本考案のロータ受け冶具1が、ロータリーアトマイザ100へ取り付けられたことを示す図である。図2を参照すると、ロータ受け冶具1は、ロータリーアトマイザ100のロータ120の外周面に接し、更に、2つの柱部131と締結される。尚、本明細書では、ロータリーアトマイザ100は、3つの柱部131を備える場合を例に説明するが、柱部131の数を3つに限定するものではない。
図3は、図2に示したロータリーアトマイザ100が横に倒されている(傾けられた)ことを示す図である。図3を参照すると、回転軸方向に対して傾いたロータ120の荷重は、ロータ受け冶具1を介して柱部131で支えられている。ロータリーアトマイザ100が横に倒されたときも、シャフト111(図1参照)は回転軸方向に対して横からの力が加えられないため曲がる虞がない。シャフト111に負荷が掛からないため、シール113も損傷することがない。即ち、本考案のロータ受け冶具1は、ロータリーアトマイザ100を横に倒すときに、ロータ120と柱部131との距離を一定に保つことができ、シャフト111及びシール113の破損を防ぐことが可能である。
ロータ受け冶具1の詳細を説明する。図4は、本考案の実施の形態によるロータ受け冶具1の斜視図である。図5は、本考案の実施の形態によるロータ受け冶具1の平面図である。図5においては、ロータ受け冶具1がロータリーアトマイザ100へ取り付けられたときのロータ120及び柱部131の位置を点線で示している。図4及び図5を参照すると、ロータ受け冶具1は、ロータ支持部10と、スタンド支持部20とを具備する。尚、本明細書ではロータリーアトマイザ100は3つの柱部131を有しており、各柱部131は中心角120度で配置されている。図5を参照すると、2つの柱部131の中心131aは、ロータ120の中心120a、又はシャフト111の中心111aを中心として、中心角120度の位置に配置される。
ロータ支持部10は、ロータ120の外周面に接し、ロータ120を固定する。また、ロータ支持部10は、スタンド支持部20が結合する部位でもある。ロータ支持部10は、接触部11と、パッキン12と、取付部13とを備える。
接触部11は、ロータ120の外周面に面接触させる部位である。接触部11は、ロータ120との接触面積が大きい方が好ましい。例えば、ロータ120が円筒形状である場合、ロータ120の外周面の湾曲と同じ湾曲を有するように、接触部11は平板を円弧状に湾曲させて形成される。図4及び図5では、接触部11は長方形の平板がロータ120の形状に合わせて円弧状に湾曲された形状として例示されている。接触部11はロータ120の荷重に耐えうるステンレスなどの金属によって形成される。
パッキン12は、ロータ支持部10がロータ120と接触したときの摩擦力を上げ、ロータ120の回転や、ロータ120のすべりを防止する。図6は、図5に示したロータ支持部10のA−A断面図である。図6を参照すると、パッキン12は接触部11に接着しており、接触部11においてパッキン12の接着する面はロータ120と接触する面である。パッキン12は、ロータ120との接触面積が大きい方が好ましく、接触部11のロータ120との接触面と同じ形状であることが好ましい。パッキン12を形成する材料は、天然ゴムや合成ゴムなどの有機材料が例示される。
取付部13は、スタンド支持部20が結合する部位である。図6を参照すると、取付部13は、接触部11のパッキン12が接着する面と反対側の面から延びでた部位である。取付部13は、強度を有するために接触部11の面と垂直に形成されることが好ましい。図6に示すように、取付部13は鉛直な立面の接触部11に対して、水平方向に形成される。取付部13は、複数のスタンド支持部20が結合することができる。図4及び図5では、取付部13には2つのスタンド支持部20が結合し、取付部13は接触部11の形状に合わせた円弧状の形状として例示されている。取付部13は、接触部11と同様に、ロータ120の荷重に耐えうるステンレスなどの金属によって形成される。
次に、スタンド支持部20を説明する。図5を参照して、スタンド支持部20は、ロータ支持部10と結合し、スタンド130(特に柱部131)と取り外し可能に締結する。ロータ支持部10とスタンド支持部20とは、回転軸方向に対して傾いたロータ120の荷重を、各々の材料及び構造の強度と、スタンド130(柱部131)とに基づいて支え、ロータ120の外周面とスタンド131との距離40を一定に保つことができる。従って、スタンド支持部20は、接触部11及び取付部13と同様に、ロータ120の荷重に耐えうるステンレスなどの金属によって形成される。スタンド支持部20は、支持部21と、U字ボルト22と、ナット23とを備える。
支持部21は取付部13と結合し、更に、U字ボルト22及びナット23とが取り外し可能に締結する部位である。支持部21と取付部13とは、ロータ120の荷重に耐えられる強度で係止部30により結合される。支持部21と取付部13とを結合する係止部30は、複数含まれてもよい。係止部30は、ボルトとナットとで形成することができるが、溶接を用いて支持部21と取付部13とを結合してもよい。
図7は、図5に示したB方向から見たスタンド支持部20を示した図である。図7を参照すると、支持部21は2つの孔部21aを含む。孔部21aは、U字ボルト22が挿通する部位である。図4、図5及び図7に示すように、支持部21は立面と平面とが直角に交わる形状が例示される。U字ボルト22及びナット23が締結する部位が支持部21の立面であり、取付部13と結合する部位が支持部21の平面である。支持部21がこのような形状を有すると、少ない材料で異なる結合方向の取付部13とU字ボルト22とを結合することができる。
U字ボルト22は、両端部の各々にボルトを有する。U字ボルト22の2つのボルトは、支持部21の孔部21aを挿通し、ナット23と締結する。図5に示すように、U字ボルト22の2つのボルトの間隔22aは、ロータリーアトマイザ100の柱部131の直径と等しい。つまり、ロータ受け冶具1がロータリーアトマイザ100へ取り付けられたとき、支持部21は柱部131と接し、U字ボルト22はその柱部131の外周面に接しながら周回し、更に孔部21aを挿通してナット23と締結する。即ち、支持部21、U字ボルト22及びナット23は、柱部131を取り外し可能に締結することができる。
以上説明した、本考案のロータ受け冶具1の取り付け方法を、図2を参照しながら説明する。ロータ支持部10の接触部11は、回転軸に対して傾いていないロータ120の外周面に当接される。同時に、スタンド支持部20の支持部21は、2つの柱部131と当接される。U字ボルト22は、柱部131の外周面に接しながら支持部21の孔部21aを挿通する。孔部21aを挿通したU字ボルト22は、ナット23によって締結される。この状態において、ロータ受け冶具1は、ロータ120の外周面と柱部131との距離40(図5参照)を一定に固定している。
図3を参照して、ロータリーアトマイザ100を横に倒したときのロータ受け冶具1の作用を説明する。ロータリーアトマイザ100が横に倒されると、回転軸に対して傾いたロータ120の荷重が、ロータ受け冶具1及び支柱131へ掛かる。ロータ120の荷重は、ロータ受け冶具1の強度と、支柱131の反作用力とによって支えることができる。
本考案のロータ受け冶具1は、ロータリーアトマイザ100が横に倒されたときロータ120を支えることができるため、ロータ120の外周面とスタンド130との距離40を一定に保つことができる。従って、本考案ロータ受け冶具1は、ロータリーアトマイザ100を横に倒してもシャフト111の湾曲を防ぎ、シール113の損傷、更にはロータリーアトマイザ100の破損をも防止する効果を奏する。
1 ロータ受け冶具
10 ロータ支持部
11 接触部
12 パッキン
13 取付部
20 スタンド支持部
21 支持部
22 U字ボルト
23 ナット
30 係止部
40 距離
100 ロータリーアトマイザ
110 モータ部
111 シャフト
111a 中心
112 オイル室
113 シール
120 ロータ
120a 中心
130 スタンド
131 柱部
131a 中心
132 上部補強部
133 下部補強部

Claims (4)

  1. ロータリーアトマイザのロータの外周面に接するロータ支持部と、
    前記ロータ支持部に結合し、前記ロータリーアトマイザのスタンドと取り外し可能に締結するスタンド支持部と、
    を具備し、
    前記ロータ支持部と前記スタンド支持部とは、回転軸方向に対して傾いた前記ロータの荷重を前記スタンドに基づいて支え、前記ロータの外周面と前記スタンドとの距離を一定に保つ
    ロータ受け冶具。
  2. 請求項1に記載のロータ受け冶具であって、
    前記ロータ支持部は、
    前記ロータの外周面と面接触する円弧状の接触部と、
    前記ロータと面接触する前記接触部の第1面に接着するパッキンと、
    前記接触部の前記第1面と反対側の第2面から延びでて、前記スタンド支持部が結合する取付部と、
    を備える
    ロータ受け冶具。
  3. 請求項2に記載のロータ受け冶具であって、
    前記スタンド支持部は、
    前記取付部と結合し、前記スタンドと接する支持部と、
    前記スタンドの外周面に接しながら周回し、前記支持部と取り外し可能に締結するU字ボルト部と、
    を備える
    ロータ受け冶具。
  4. 請求項3に記載のロータ受け冶具であって、
    前記ロータリーアトマイザは複数の前記スタンドを有し、
    前記ロータ支持部は、複数の前記スタンドのうちの1つと締結する前記スタンド支持部が2つ結合する
    ロータ受け冶具。
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