JP3149502U - スポーツ用練習器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】アメリカンフットボール等のスポーツにおいて、実戦に即した基礎トレーニングを行うことができるスポーツ用練習器具を提供する。【解決手段】架台に抵抗部材を付設したスポーツ用練習器具であって、上記抵抗部材は、当該抵抗部材の端部の一方が上記架台に接合して備えられ、かつ、圧力を負荷した際に任意方向に曲がることが可能であるとともに、圧力を開放した際に圧力負荷前とほぼ同一方向に回復する構造を有するものであることを特徴とする。本スポーツ用練習器具は、上述した構成よりなるので、下肢等の基礎トレーニングを行うことができ、例えば、アメリカンフットボール選手の基礎トレーニングに好適な使用をすることができる。【選択図】図1

Description

本考案は、スポーツ用練習器具に関し、詳しくはアメリカンフットボール等の練習用器具に関する。
アメリカンフットボール等のスポーツでは、いわゆるタックルを受けた際に転倒することなく前進(動作)したりすることが必要となるため、足腰の強さが要求される。このような、下肢(足腰)の強化を目的とする基礎トレーニングは、一般的に、屋内で各種器具を使用したり、屋外でタイヤ等のおもりを引きずったりするのが主である。
しかしながら、各種器具による屋内基礎トレーニングやおもりによる屋外基礎トレーニングでは、下肢の強化を図ることはできるものの、実戦に即した基礎トレーニングを行えないという問題点があった。即ち、実戦に即するためには屋外のグランド上でトレーニングすることが望ましいし、タイヤ等を引きずったりするトレーニングではただ引っ張るだけで実戦的とはいえない。
従って、実戦に即した基礎トレーニング、例えば、アメリカンフットボールにおいて、敵方選手との接触プレー(タックル等)によって圧力(抵抗)を受けたケースに、圧力を受けつつ移動する(前進する)、接触を巧みにかわしながら移動するような基礎トレーニングを行うことはできなかった。
本考案は、上記現状に鑑み、アメリカンフットボール等のスポーツにおいて、実戦に即した基礎トレーニングを行うことができるスポーツ用練習器具を提供することを目的とするものである。
本考案は、架台に抵抗部材を付設したスポーツ用練習器具であって、上記抵抗部材は、当該抵抗部材の端部の一方が上記架台に接合して備えられ、かつ、圧力を負荷した際に任意方向に曲がることが可能であるとともに、圧力を開放した際に圧力負荷前とほぼ同一方向に回復する構造を有するものであることを特徴とするスポーツ用練習器具である。
上記スポーツ用練習器具において、上記抵抗部材が保護部材によって被覆されているものであることが好ましい。
上記スポーツ用練習器具において、上記架台に対向方向に備えられた1対の抵抗部材が、上記架台の上下方向に少なくとも2段備えられているものであることが好ましい。
上記スポーツ用練習器具において、上記接合部は、下記(1)〜(4)を具備するものであることが好ましい。
(1)内部が空洞の球体の一部と内部が空洞の半球体とを有する。
(2)上記半球体の直径が上記球体の直径より小さいものである。
(3)上記球体の一部の表面端部と上記半球体の表面とが接触する構造を有する。
(4)上記半球体の表面が弾性体を介して抵抗部材に接合されている。
以下、本考案を詳細に説明する。
以下、本考案を図を用いて具体的に説明するが、本考案は以下の例に限定されない。
図1は、本考案のスポーツ用練習器具1の一例を示したものである。
図1に示されているように、スポーツ用練習器具1は練習器具全体の枠に相当する架台2を有する。上記架台2は、後述する抵抗部材3を支える機能を有するものであり、そのような機能を有するものであれば形状、材料等は特に限定されない。形状としては、トレーニングのし易さ、トレーニング効率等の点から、図1で示される形状が好ましい。
図1で示されている架台2は、地上に摺接する摺接部材2a(地上において略平行に1対)と、コの字形状の上方部材2b(略鉛直方向に1対)と、側方支持部材2c(摺接部材2aに対して略平行方向に備えられている)と、上方支持部材2d(摺接部材2aに対して略平行方向に備えられている)とを有するものである。
一方の上方部材2bの両端部は1対の摺接部材2aの先端近傍において上方に連結固定され、他方の上方部材2bは1対の摺接部材2aの後端近傍において上方に連結固定されている(以下、図1において、奥方向を先端とし、手前側を後端とする)。側方支持部材2cの両端部は、1対の上方部材2bのそれぞれの上方方向部位と水平方向に連結固定されている。上方支持部材2dの両端部は、1対の上方部材2bのそれぞれの水平方向部位の中心近傍と水平方向に連結固定されている。また、図1のスポーツ用練習器具1の上方部材2bは、補強の目的で、その屈曲部に棒状の補強部材2eが連結固定されている。上記連結固定の方法としては特に限定されないが、溶接等によって行うことが好ましい。
上記架台2を構成する材料としては特に限定されず、例えば、鉄等の金属材料を使用することができる。図1のスポーツ用練習器具1において、摺接部材2a、上方部材2b、側方支持部材2c、上方支持部材2dとしては、例えば、鉄製パイプからなるものを挙げることができる。また、補強部材2eとしては、例えば、鉄製板からなるものを挙げることができる。これらは、腐食等の防止のため、塗装等を施したものであってもよい。
上記スポーツ用練習器具1は、架台2に抵抗部材3が付設されている。上記抵抗部材3は練習器具を使用してトレーニングする人に対して負荷を与える機能を有するものである。上記抵抗部材3は、当該抵抗部材3の端部の一方が架台2に接合して備えられている。図1では、抵抗部材3の端部の一方が架台2に接合されている例が示され、ここでは当該抵抗部材3が略水平方向に設置されたものが一例として示されている。
上記抵抗部材3は、圧力を負荷した際に任意方向に曲がることが可能であるとともに、圧力を開放した際に圧力負荷前とほぼ同一方向に回復する構造を有している。
図1のスポーツ用練習器具1では、抵抗部材3は、それに対して圧力を与える(圧力を負荷する)と、その与えた方向に折れ曲がる機能を有している。即ち、上記抵抗部材3は、架台2との接合部を中心にして、水平方向や上下方向(鉛直方向)等、任意の方向に折れ曲がる機能を有している。例えば、図1のスポーツ用練習器具1において、抵抗部材3に対して略水平方向に圧力を与えると、抵抗部材3は架台2との接合部を中心にして略水平方向に折り曲げられることになる(円周状に折れ曲がる)。そして、その圧力を開放した際(圧力の負荷を止めた際)に圧力負荷前(圧力を与える前)とほぼ同一方向に回復する(抵抗部材3がほぼもとの位置に戻る)構造を有している。
従って、図1のスポーツ用練習器具1においては、架台2に接合しているそれぞれの抵抗部材3の間を、人が抵抗部材3による負荷を受けながら摺接部材2a方向に通過する(走り抜ける)ことにより、当該人に対して下肢等のトレーニング効果を良好に与えることができる。
上述のとおり、抵抗部材3の端部の一方は架台2に接合して設置されているものであるが、当該接合部における接合手段としては特に限定されず、従来公知の手段を用いることが可能である。
なかでも、上記スポーツ用練習器具において、上記接合部(抵抗部材の端部と架台との接合部)は、下記(1)〜(4)を具備するものであることが好ましい。。
(1)内部が空洞の球体の一部と内部が空洞の半球体とを有する。
(2)上記半球体の直径が上記球体の直径より小さいものである。
(3)上記球体の一部の表面端部と上記半球体の表面とが接触する構造を有する。
(4)上記半球体の表面が弾性体を介して抵抗部材に接合されている。
図2はこのような好ましい形態の一例を示したものであり、抵抗部材と架台の接合部の拡大概略図の一例である。
図2に示されているように、抵抗部材12と架台の接合部11は、内部が空洞の球体の一部13と内部が空洞の半球体14とを有しているとともに、上記半球体14の直径は、上記球体13の直径より小さい(当該半球体14を用いた球体の直径は、上記球体の一部13を用いた球体の直径より小さい)ものである。
図2の例では、球体の一部13における球体の欠損部分において、半球体14の直径が球体13の直径より小さいことに起因して、半球体14が突出している構造となっている(球体の一部13の内部に包含された半球体14が球体の欠損部分から突出している構造)。また、球体の一部13と半球体14とは、溶接等によって連結固定されていないため、半球体14が球体の一部13の欠損部(球体の内部)において可動可能な構造となっている。
図2の例は、上記球体の一部13の表面端部15(球体の欠損部分の円形端部)と上記半球体14の表面とが接触した構造となっており、半球体14の表面接触部位16において、球体の一部の表面端部15が接触している。上記表面端部15は、円形端部の全部が半球体14の表面と接触している構造であっても、円形端部の一部が半球体14の表面と接触している構造であってもよい。
図2の例では、球体の一部13の表面(球体表面の中心部)に挿通孔17を設け、当該挿通孔17にボルト18が嵌挿されている。ここでは、当該ボルト18を球体における挿通孔17(球体外部)から半球体14の内表面(半球体の内部中心部)まで挿入させる構造となっている。このような構造であることにより、半球体14が抵抗部材12の方向に押圧されるため、球体の一部13の球体欠損部分において半球体14が突出した構造とすることができる。また、このような構造であことにより、球体の一部13内において半球体14を可動させることが可能となるため、抵抗部材12を所望の方向に折り曲げることができる。なお、図2の例では、挿通孔17及びボルト18の機能により球体の一部13の球体欠損部分で半球体14が突出した構造とした例を示したが、このような構造にできる手段であれば特に限定されることなく適用することができる。
図2の例では、上記接合部11は、上記半球体14の表面に弾性体19を介して抵抗部材12が接合されている。この場合、弾性体19によって発揮される負荷により、トレーニングする人に対して良好に負荷を与えることが可能となるため、所望のトレーニング効果を得ることができる。上記弾性体19としては、例えば、バネ等を挙げることができる。
図2の例では、半球体14の表面(外部表面)の中心部と弾性体19の一方の端部とが接合され、かつ、当該弾性体19の他方の端部に抵抗部材12の端部(架台との接合側)が接合されているものが示されている。このような構造であることにより、所望のトレーニングを行うことができる。
弾性体19と、半球体14の表面及び抵抗部材12との接合方法は特に限定されず、従来公知の方法を適用することが可能である。図2の例は、半球体14の端部及び抵抗部材12の端部が弾性体19の両端部をカバーする(覆う)構造で、当該端部に挿通孔20が設けられている。上記挿通孔20には、例えば、ボルト及びナット等の連結金具等の公知の接合器具(図示せず)を使用することが好ましい。図2の構造を有する場合、所望のトレーニングを行えると同時に、練習器具の耐久性も高められる。
図1のスポーツ用練習器具1においては、図2で示した接合部11における球体の一部13の表面(外部)と、架台2の側方支持部材2cとが接合されている例が示されている。この場合、球体の一部13の表面(外部)と側方支持部材2cの接合方法は特に限定されず、例えば、溶接等を用いることができる。
本考案における抵抗部材は、上述のとおり、圧力を負荷した際に任意の方向に折り曲げ可能となっているものであるが、図2には具体例として、内部が空洞の球体の一部と内部が空洞の半球体とを有し、半球体の表面が弾性体を介して抵抗部材に接合されている構造からなるものが挙げられている。抵抗部材12は、接合部において0〜30度の範囲内に折り曲げ可能となっている練習器具であることが好ましく、図2の例は、弾性体19及び抵抗部材3に連結された半球体14が上述した構造を有しているため、接合部を中心にして0〜30度程度の範囲内に折り曲げ可能となるのである。
図2における抵抗部材12は、保護部材21によって被覆されているものである。保護部材21によって被覆されていることにより、抵抗部材12への衝突時における衝撃を吸収して上半身及び下半身を保護することができる。上記保護部材21としては、衝撃を抑制する機能を有するものであれば特に限定されないが、なかでも、ウレタン製の部材を使用することが好ましい。図2では、このような保護部材21によって被覆された抵抗部材12の一例として、金属製パイプ22に保護部材21を被覆したものが示されている。上記金属製パイプ22としては、鉄製パイプ等を使用できる。
図2に示されているように、抵抗部材12は、架台との接合部側の端部の直径が他方側の端部の直径より大きいものであることが好ましい。この場合、抵抗部材12への衝突時における衝撃を良好に吸収して上半身及び下半身を保護することができるため、所望のトレーニングを行うことができる。
本考案のスポーツ用練習器具1は、図1に示されているように、上記架台2に対向方向に備えられた1対の抵抗部材3a及び3bを有するものが好ましい。このように、抵抗部材が対向するように設けられている場合は、抵抗部材3a及び3bの間を人が通過することにより、下肢等のトレーニングを良好に行うことができる。
また、図1に示されているように、側方支持部材2cの手前側から奥側(後端から先端)へ1対の抵抗部材3a及び3bが複数列備えられていることが好ましい(図1は6列備えられたものの例)。これにより、トレーニング効率を高めることができる。
上記抵抗部材3は、架台2に対向方向に備えられた1対の抵抗部材3a及び3bが、上記架台2の上下方向に少なくとも2段備えられているものが好ましい(図1は上下方向に2段備えられたものの例)。このように、2段以上の抵抗部材3を付設することにより、トレーニングを行う人への負荷を強化し、トレーニング効果を高めることができる。
図3は、本考案のスポーツ用練習器具の使用状態の概略図の一例を示したものである。
上述したような本考案のスポーツ用練習器具を用いて、図3に示したようにトレーニングを行えば、下肢等のトレーニングを効果的に行うことが可能となる。例えば、アメリカンフットボールにおいては、敵方選手との接触プレー(タックル等)によって圧力(抵抗)を受けたケースに、圧力を受けつつ移動する(前進する)、接触を巧みにかわしながら移動するような実戦に即した基礎トレーニングを効果的に行うことが可能となる。
考案の効果
本考案のスポーツ用練習器具は、上述した構成よりなるので、下肢等の基礎トレーニングを行うことができ、例えば、アメリカンフットボール選手の基礎トレーニングに好適に使用することができる。
本考案のスポーツ用練習器具は、スポーツ選手等の基礎トレーニングに使用できる。
本考案のスポーツ用練習器具の概略図の一例。 本考案のスポーツ用練習器具における抵抗部材と架台の接合部の拡大概略図の一例。 本考案のスポーツ用練習器具の使用状態の概略図の一例。
符号の説明
1 スポーツ用練習器具
2 架台
2a 摺接部材
2b 上方部材
2c 側方支持部材
2d 上方支持部材
2e 補強部材
3、3a、3b、12 抵抗部材
11 接合部
13 内部が空洞の球体の一部
14 内部が空洞の半球体
15 球体の一部の表面端部(球体の欠損部分の円形端部)
16 半球体の表面接触部位
17、20 挿通孔
18 ボルト
19 弾性体
21 保護部材
22 金属製パイプ

Claims (4)

  1. 架台に抵抗部材を付設したスポーツ用練習器具であって、
    前記抵抗部材は、当該抵抗部材の端部の一方が前記架台に接合して備えられ、かつ、圧力を負荷した際に任意方向に曲がることが可能であるとともに、圧力を開放した際に圧力負荷前とほぼ同一方向に回復する構造を有するものである
    ことを特徴とするスポーツ用練習器具。
  2. 前記抵抗部材が保護部材によって被覆されている請求項1記載のスポーツ用練習器具。
  3. 前記架台に対向方向に備えられた1対の抵抗部材が、前記架台の上下方向に少なくとも2段備えられている請求項1又は2記載のスポーツ用練習器具。
  4. 前記接合部は、下記(1)〜(4)を具備する請求項1、2又は3記載のスポーツ用練習器具。
    (1)内部が空洞の球体の一部と内部が空洞の半球体とを有する。
    (2)前記半球体の直径が前記球体の直径より小さいものである。
    (3)前記球体の一部の表面端部と前記半球体の表面とが接触する構造を有する。
    (4)前記半球体の表面が弾性体を介して抵抗部材に接合されている。
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