JP3149021U - テレビやパソコン等を見るとき目が疲れにくい円筒形状の筒2連フレーム。 - Google Patents
テレビやパソコン等を見るとき目が疲れにくい円筒形状の筒2連フレーム。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】テレビやパソコン等を見るとき目が疲れにくいフレームを提供する。【解決手段】材質を主にプラスチックとした直径4cm程度の丸型フレーム2自体から、前面円筒形に近い状態で長さ10cm程延ばした円筒形状のフレーム2aを左右2本用意し、先端両辺を一致させ目じりの部分を2.5cm程度開き手前に左右7度計14度程の角度をつけ、限られた筒の穴から光が乱反射せずに、又、屈せずに網膜にとどくようにする円筒形状のフレーム2aの厚さは手前2mm〜3mmとし、先端部1mm程度となるように薄く延ばす。二つの円筒形の中間部分は補強のために厚さ1mm〜2mmのプレート2cでつなぎ合わせる。又、フレームの目じりから光が入らない様にゴムパッキン等の突起3を施す。【選択図】図1
Description
本考案は、メガネ及びフレームに関する技術分野である。
現在、一般的に目に優しいピンホール仕様視力トレーニングメガネが流通しているがこれでは単に視力トレーニング用としてしか用途がなく直接テレビやパソコン等をみるにはあまりにもホールが小さすぎて見えずらい難点がある。又、一般に普及しているサングラスでは画面の色がはっきり見えずらいし、サングラスだけではやはり目が疲れやすい難点がある。
テレビやバソコン等を見るとき目が疲れにくいフレームの開発。
本考案は、直径4cm程度長さ10cm程度の円筒形状に突き出たフレームを左右2本使って限られた筒の穴から光が乱反射せずに、又屈せずに網膜にとどくようにする。
上述の様に、本考案のフレームを使用することによりテレビやパソコン等を見るとき目が疲れにくい効果をもつ。
材質を主にプラスチックとし直径4cm程度の丸型フレーム自体を前面円筒形に近い状態で長さ10cm程薄く伸ばし先端両辺を一致させ目じりの部分を2.5cm程度開き手前に左右7度、計14度程の角度をつける。これでピントがあう。フレームは薄くて軽量な物が良いが内側から見て光の透らない濃い緑もしくは黒系統とする。円筒形の部分の厚さは手前2〜3mmとし先端部1mm程度となるように徐徐に薄く伸ばす。二つの円筒形の中間部分は補強のために1mm〜2mmの薄いプレートでつなぎ合わせる。尚、フレームの目側上下左右等周囲から光が入らない様に厚さ3mm〜5mm程幅1mm程度の黒くて軟らかいゴムパッキン等の突起を周囲に施す。
又、普段視力が弱いなどメガネを使用している人の場合、レンズは本フレームにレンズポケットを設け上半分に溝を作りレンズを下半分に挿入し下半分で固定するものとする。上半分はカバーをはめ込み式に別途作成し装着する。この時サングラスを使用しないと目に支障をきたす場合はレンズポケットにサングラスレンズを挿入してもよい。
メガネを掛けなくて良い人の場合は上述のメガネのレンズを挿入せずフレームのみを使用し上半分にカバーを装着する。
又は、以下に述べる別のフレームを作成し使用する。
別のフレームとは、上述した円筒形のフレームの鼻パットを取り去り目じりに当たる部分をフラットにカットして直接隙間なく目じりにフィットさせるものである。この時、目じりに圧迫感がかからないように厚さ5mm程度幅2mm〜3mm程度の軟らかくて黒いパッキン又はスポンジ等の縁取りを施す。
上述の目じりにフィットさせるフレームの円筒形の部分は材質として従来のプラスチックやポリアミド、セル、チタンなどの替りに紙でも作ることが可能である。例えばトイレットペーパーの心棒のような物が有効である。
更に、安定性をキープするため鼻パットを取り去り目じりの部分を競泳用のゴーグルに用いられているようなゴムを用いて円筒形のフレームの目じりの部分を円くカットし黒くて軟らかい厚さ5mm程度幅3mm〜5mm程度のゴムパッキン又はスポンジ等を施し耳かけ用のフレームを根元から取り去り、直接円筒形のフレーム両サイドにゴムベルト等をつなぎ、幅10mm程度、フレーム根元側厚さ5mm〜6mm程度を両サイドから後ろへまわし、徐徐に薄くして長さ5cm程でいっきに厚さ2mmくらいまで薄くしていき頭の後ろ側厚さ1mm〜2mmまで細くしクリップホルダーで長さを調節するものである。この時ゴムベルト一方の全長は25cm程度とする。
又、普段視力が弱いなどメガネを使用している人の場合、レンズは本フレームにレンズポケットを設け上半分に溝を作りレンズを下半分に挿入し下半分で固定するものとする。上半分はカバーをはめ込み式に別途作成し装着する。この時サングラスを使用しないと目に支障をきたす場合はレンズポケットにサングラスレンズを挿入してもよい。
メガネを掛けなくて良い人の場合は上述のメガネのレンズを挿入せずフレームのみを使用し上半分にカバーを装着する。
又は、以下に述べる別のフレームを作成し使用する。
別のフレームとは、上述した円筒形のフレームの鼻パットを取り去り目じりに当たる部分をフラットにカットして直接隙間なく目じりにフィットさせるものである。この時、目じりに圧迫感がかからないように厚さ5mm程度幅2mm〜3mm程度の軟らかくて黒いパッキン又はスポンジ等の縁取りを施す。
上述の目じりにフィットさせるフレームの円筒形の部分は材質として従来のプラスチックやポリアミド、セル、チタンなどの替りに紙でも作ることが可能である。例えばトイレットペーパーの心棒のような物が有効である。
更に、安定性をキープするため鼻パットを取り去り目じりの部分を競泳用のゴーグルに用いられているようなゴムを用いて円筒形のフレームの目じりの部分を円くカットし黒くて軟らかい厚さ5mm程度幅3mm〜5mm程度のゴムパッキン又はスポンジ等を施し耳かけ用のフレームを根元から取り去り、直接円筒形のフレーム両サイドにゴムベルト等をつなぎ、幅10mm程度、フレーム根元側厚さ5mm〜6mm程度を両サイドから後ろへまわし、徐徐に薄くして長さ5cm程でいっきに厚さ2mmくらいまで薄くしていき頭の後ろ側厚さ1mm〜2mmまで細くしクリップホルダーで長さを調節するものである。この時ゴムベルト一方の全長は25cm程度とする。
以下、添付図面によって実施例を説明する。1は上述した常時メガネを使用している人用のフレームでレンズポケットをさす。レンズを外せばメガネを掛けていない人用のフレームとなる。 1aはレンズポケットの上ぶたで脱着可能である。
2は直径4cm程度の丸型フレーム本体で2aはブラスチック等を用い前面に円筒形状態に長さ10cm程度薄く伸ばし先端両辺をくっつけて目じりの部分を2.5cm程度開き手前に左右7度、計14度程の角度をつけた円筒形の筒である。2cは二つの円筒形どおしの中間を補強する為のプレートで厚みは1mm〜2mmとする。フレームは薄くて軽量な物が良いが内側から見て光の透らない濃い緑もしくは黒系統とする。3はフレームの目横側等周囲から光が入らないように厚さ3mm〜5mm程度幅1mm程度ゴムパッキン等の突起を周囲につけたものである。
4は耳かけ用フレームで5の直角フレームを6のネジで内側に曲がるようジョイントしている。4の長さは13cm程である。
2は直径4cm程度の丸型フレーム本体で2aはブラスチック等を用い前面に円筒形状態に長さ10cm程度薄く伸ばし先端両辺をくっつけて目じりの部分を2.5cm程度開き手前に左右7度、計14度程の角度をつけた円筒形の筒である。2cは二つの円筒形どおしの中間を補強する為のプレートで厚みは1mm〜2mmとする。フレームは薄くて軽量な物が良いが内側から見て光の透らない濃い緑もしくは黒系統とする。3はフレームの目横側等周囲から光が入らないように厚さ3mm〜5mm程度幅1mm程度ゴムパッキン等の突起を周囲につけたものである。
4は耳かけ用フレームで5の直角フレームを6のネジで内側に曲がるようジョイントしている。4の長さは13cm程である。
8はメガネのレンズをつけなくて良い人用の目じりに圧迫感がかからないような厚さ5mm程度幅2mm〜3mm程度の軟らかくて黒いゴムパッキン等である。ここでは7の鼻パットを取り去り8のみでフィット装着している。
2bは更に安定性をキープするために鼻パットを取り去り目じりの部分を競泳用のゴーグルのように円くカットした丸型フレーム本体である。8aは2bに添うように8bで弾力をつけた黒くて軟らかい厚さ5mm程度幅3mm〜5mm程度のクッション性の高いゴムパッキンである。
10のゴムベルトを2b本体に9のビスで固定し両サイドから後ろへ延ばし11のク
リップホルダーで長さを調整し10aで固定する。
リップホルダーで長さを調整し10aで固定する。
1 レンズポケット下半分
1a 脱着可能レンズポケット上半分カバー
2 フレーム本体
2a 円筒形フレーム
2b 水泳用のゴーグル形式のフレーム本体
2c 円筒形のフレーム補強用プレート
3 光遮へい用のゴムパッキン等の突起
4 耳かけ用フレーム
5 直角フレーム
6 接合ネジ
7 鼻パット
8 黒いゴムパッキン
8a 水泳用のゴーグル形式の黒いゴムパッキン
8b 薄いクッション材
9 ビス
10 ゴムベルト
10a ゴムベルト長さ調整部分
11 クリップホルダー
1a 脱着可能レンズポケット上半分カバー
2 フレーム本体
2a 円筒形フレーム
2b 水泳用のゴーグル形式のフレーム本体
2c 円筒形のフレーム補強用プレート
3 光遮へい用のゴムパッキン等の突起
4 耳かけ用フレーム
5 直角フレーム
6 接合ネジ
7 鼻パット
8 黒いゴムパッキン
8a 水泳用のゴーグル形式の黒いゴムパッキン
8b 薄いクッション材
9 ビス
10 ゴムベルト
10a ゴムベルト長さ調整部分
11 クリップホルダー
Claims (3)
- 材質を主にプラスチックとし直径4cm程度の丸型フレーム自体を前面円筒形に近い状態で長さ10cm程手前厚さ2mm〜3mmとし先端部1mm程度まで薄く伸ばし先端両面を一致させ目じりの部分を2.5cm程度開き手前に左右7度、計14度程の角度をつけた薄くて軽量な物で、内側から見て光の透らない濃い緑もしくは黒系統とし、二つの円筒形の中間部分を補強するため厚さ1mm〜2mmのプレート(2c)でつなぎ合わせレンズを着脱可能なレンズポケット(1)及びカバー(1a)を設け周囲から光が入らない様に厚さ3mm〜5mm程幅1mm程度の黒くて軟らかいゴムパッキン等の突起(3)をつけた2連フレーム。
- 円筒形のフレームの鼻パット(7)を取り去り目じりに当たる部分をフラットにカットし、圧迫感がかからないように厚さ5mm程度幅2mm〜3mm程度の軟らかくて黒いゴムパッキン(8)等で縁取りをした目じりにやさしい2連フレーム。
- 安全性をキープするため鼻パットを取り去り更に直角フレーム(5)も取り去り目じりの部分を競泳用のゴーグルに用いられているようなゴムベルト(10)を用いて円筒形のフレームの目じりの部分を円くカットし水泳用のゴーグル形式のフレーム本体(2b)に黒くて軟らかいゴムパッキン(8a)更に薄いクッション材(8b)を施し直接円筒形のフレーム両サイドにゴムベルト(10)をビス(9)で固定し両サイドから後ろへ持っていきクリップホルダー(11)で長さを調節する2連フレーム。
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JP2008007496U JP3149021U (ja) | 2008-09-26 | 2008-09-26 | テレビやパソコン等を見るとき目が疲れにくい円筒形状の筒2連フレーム。 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR102016265B1 (ko) * | 2018-09-21 | 2019-08-29 | 김태덕 | 시력교정용 안경렌즈 |
JP7073568B1 (ja) * | 2021-10-28 | 2022-05-23 | 香織 藤田 | 眼鏡の使用方法、及び眼鏡の製造方法 |
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2008
- 2008-09-26 JP JP2008007496U patent/JP3149021U/ja not_active Expired - Fee Related
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