JP3148803U - 非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びそれを構成する発光ダイオード構成部材 - Google Patents

非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びそれを構成する発光ダイオード構成部材 Download PDF

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Abstract

【課題】非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びそれを構成する発光ダイオード構成部材
【解決手段】 該光学レンズの凹面を光源側に、凸面を映像側それぞれ設けるように構成し、構成された発光ダイオード(LED)構成部材はLEDチップ放射光源の集光を行い、ピーク強度72°から108°までの正照射角度の円形光分散パターンを形成する。これにより、本考案は単純な光学レンズでもって、LEDの放射光源を所定の光分散パターンに集光可能のほか、光度比例値85%を超える要求に適合し、照明、携帯電話機又はカメラのフラッシュライトに応用できる。
【選択図】図2

Description

本考案は一種の非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びそれを構成する発光ダイオード構成部材、特に一種のLED光源で光分散パターンを生成する光学レンズに使用でき、さらにその構成された発光ダイオード構成部材はLED照明、携帯電話又はカメラのフラッシュライトに使用できる。
発光ダイオードことLEDは、低電圧、低消費電力、寿命が長いなどの長所を有するため、すでに表示(indicator)、照明(illuminator)などの分野に大量使用されている。LEDは光色単純、小型化と平面実装可能などの長所を有するため、携帯電話機やカメラのフラッシュライトに採用されている。しかしながら、LEDチップから放射する光源は点の光源のため、輝度不均衡の特性がある。光源の集約について、すでに多くの研究学者が従事している。チップの小型化や発光効率の向上など、光学レンズの採用も重要な開発目標となっている。
LED光学レンズ設計は主に一次光学レンズ(Primary optical lens)と二次光学レンズ(Secondary optical lens)に分けられる。一次光学レンズはLEDチップ上にレンズを直接実装し、通常は集光(concentrate)を主な目的とする。二次光学レンズは1個又は数個のLEDアレイ(Array)に使用され、光源分散を主な目的とする。公知技術の一次光学レンズについて、ES2157829では対称式非球面レンズ、日本国特許第JP3032069号、第JP2002−111068号、第JP2005−203499号、アメリカ合衆国特許第US2006/187653号、中華人民共和国特許第CN101013193号などでは球面レンズ、さらに日本国特許第JP2002−221658号はバルク式LEDに球面レンズがそれ使用されている。高度化の運用について、一次光学レンズは集光機能のほか、広角度、小角度、円形、楕円形など特殊の光分散パターンを生成し、LEDアレイと組み合わせて使用し、最適な光学効果を発生させるため、均一のピーク強度(peak intensity)において、特定の光分散パターン(distribution pattern)を生成しなければならない。一次光学レンズの応用は図1に示す通り、LEDチップ21にレンズ23を覆う。LEDチップ21の放射光源は、レンズ23によって集光した上、所定の光分散パターンを形成する。該一次光学レンズは公知技術として、日本国特許第JP2004−356512号、第JP2005−229082号、第JP2006−072874号、第JP2007−140524号、第JP2007−115708号及びアメリカ合衆国特許第US2005/162854号、第US2006/105485号、第US2006/076568号、第US2007/114551号、第US2007/152231号、第US7,344,902号、第US7,345,416号、第US7,352,011号、中華民国特許TWM332796号などは光学レンズにより光分散パターン、日本国特許第JP60007425号、アメリカ合衆国特許第WO/2007/100837は楕円形光分散パターン、中華人民共和国特許第200710118965.0号は160度以下の矩形、正方形又は細長い形状の光分散パターンをそれぞれ生成することが開示されている。
科学技術の進歩に連れ電子製品は軽薄短小ならびに多機能へと発展しており、特に電子製品には、デジタルカメラ(Digital Still Camera)、PCカメラ(PC cameRa)、ネットワークカメラ(Nework Camera)携帯電話機などはレンズが基本装備となった。さらに、携帯型情報端末(PDA)などもレンズ装備の需要が見え始めた。よって、この種の製品に使用されるLEDフラッシュライト又は照明用LED灯具は、1個又は複数個のLED構成部材によりアレイを組み合わせている。なお、携帯便利と人間工学ニーズに併せるため、LEDフラッシュライト又は照明用LED灯具は所定のルーミナスに適合するため、様々な光分散パターンLEDの構成部材を組み合わせるほか、小容積と低コストが要求されている。LED一次光学レンズのニーズについて、公知技術の複雑な外観設計又は回折面を持つ光学レンズは製造困難のほか、プラスチック射出成型による変形やコスト高いなどの欠点が存在している。よって、外観単純で、かつ、簡単製造の発光ダイオードレンズ設計と構成は、LEDの放射光源を集光してピーク強度(peak intensity)72°から108°までの正照射角度円形光分散パターンより形成するLED構成部材、かつ、光度の比例値が85%のものが、利用者がもっとも望むものである。
LED構成部材に応用する、一種の非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズを提供することを本考案の主な目的とする。該LED構成部材は発光ダイオードチップ(LED die)より光源を放射し、光学レンズ、光源を集光、均一な光ピーク強度72°から108°までの正照射角度円形光分散パターンを形成して、光学レンズと発光ダイオードとの間に密封材(seal gel)を充填して構成する。該光学レンズは凹面と凸面を備えた光学部材より仕上げるレンズであって、該凹面は光源と対向配置して光源側の光学面とし、凸面は映像側と対向配置して映像側光学面とする。そのうち、少なくとも凹面と凸面いずれ一つの光学面は非球面、かつ、以下の条件式に適合する。
Figure 0003148803

Figure 0003148803

Figure 0003148803
該式において、それぞれfは光学レンズの有効焦点距離(effective focal length)の長さ、Rは光源側光学面の曲率半径、Rは映像側光学面の曲率半径、dは中心軸上光学レンズの厚み、Nd2は光学レンズ回折率。
製造の簡素化を図るため、光学レンズは平凸型光学レンズを使用し、その平面は光源に向けて取付け光源側の光学面とし、その凸面は画像側に向けて取付け光源側の光学面とする。その画像側光学面を非球面とし、式(3)及び式(4)の条件式に適合する。
Figure 0003148803

Figure 0003148803
そのうち、Rは画像側光学面の曲率半径、dは中心軸上LEDチップの厚み、dは中心軸上LEDチップの表面から光学レンズ光源側光学面までの距離、dは中心軸上光学面の厚み。
該光学レンズは光学ガラス又は化学部材のプラスチックを使用するなど、利用選択の利便性を提供することを本考案もう一つの目的とする。
本考案による非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及び発光ダイオードチップを含め、該発光ダイオード構成部材は、72°から108°までの正照射角度円形光分散パターンを有し、該光度の比例値は85%(β/α≧85%)以上の要求に合致し、かつ、以下の条件式を満足する一種の発光ダイオード構成部材を提供することを本考案もう一つの目的とする。
Figure 0003148803

そのうち、
Figure 0003148803
該式において、それぞれfは光学レンズの有効焦点距離(effective focal length)の長さ、fgは該光学レンズの相関焦点距離(Relative focal length)の長さ、Rは光源側光学面の曲率半径、Rは映像側光学面の曲率半径、2ωはLEDチップの放射光源中心軸対称の最大角度、2ψは光学レンズの放射光源中心軸対称の最大角度、αはLEDチップ放射光源の光度値、βは映像側無限距離(fの100倍)光源の光度値。
よって、本考案による非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズと該光学レンズより構成される発光ダイオード構成部材は72°から108°の正照射角度円形光分散パターンを有し、光度の比例値は85%以上の要求に適合するほか、該光学レンズは形状単純、薄型、製造簡単などの長所を有するため、一個のLED又はLEDアレイに設けて、照明又は携帯電話機、カメラのフラッシュライトに提供できる。
本考案による構造と技術特徴をより確実にするため、好ましい実施例を以下の図式と合わせて詳細説明する。
図2は本考案による一種の非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びそれを構成する発光ダイオード構成部材のLED構成部材10の概略図である。中心軸Zに沿って、光源側から映像側はLEDチップ11、シール材12と光学レンズ13の順序にて配列とする。光源はLEDチップ11から放射し、シール材12経由して光学レンズ13により集光を行い、中心軸Zに対して72°から108°まで釣り合った正照射角度円形光分散パターンの光度を映像側に放射する。該光学レンズ13は凹面と凹面を有する光学部材より作られたレンズで、凹面は光源側と向き合う光学面R1であり、該凸面は映像側に向き合う光学面R2である。そのうち、少なくとも一つの光学面を非球面とする。光学レンズ13の光学面R1、R2及び有効焦点距離は式(1)、式(2)及び式(3)の条件式に適合し、LEDチップ11の放射角度2ωと光学レンズ13より形成する光強度の光分散パターン角度2ψは式(5)の条件式に適合する。
そのうち、シール材12の部材使用は制限されない。LED構成部材の常用部材として光学樹脂(Resin)又は珪素ゲル(silicon gel)などがある。
図4は本考案の平凸型光学レンズをLED構成部材への応用概略図を示す。中心軸Zに沿ってLEDチップ11、シール材12、平凸型光学レンズ14を順番に配列する。光源はLEDチップ11から放射し、シール材12経由して光学レンズ14により集光を行い、中心軸Zに対して72°から108°まで釣り合った正照射角度円形光分散パターンの光度を映像側に放射する。該光学レンズ14は凹面と光学部材より作られたレンズで、該平面は光源と向き合う光源側光学面R1であり、該凸面は映像側に向き合う光学面R2である。光学レンズ14の光学面R1、R2及び有効焦点距離は式(3)及び式(4)の条件式に適合し、LEDチップ11の放射角度2ωと光学レンズ13より形成する光強度の光分散パターン角度2ψは式(5)の条件式に適合する。
図2及び図4を参照する。光学レンズ13の光学面R1とR2は、又は光学レンズ14の光学面R2は非球形光学面より構成する場合、該非球面の方程式(AspheRical SuRface FoRmula)は式(7)に示す。
Figure 0003148803
該式において、それぞれcは曲率、hはレンズ高さ、Kは円錐常数(Conic Constant)、A、A、A、A10はそれぞれ4、8、10階調の非球面計数(Nth Order Ashperical Coefficient)。
図3は本考案のLED光学レンズのLED構成部材の光路概略図である。図に示すLEDチップ11出射光源の最大角度が2ω(中心軸Zを釣り合う)、光学レンズ13により集光及び回折した後、2ψ角度(中心軸Zを釣り合う)にて必要な光分散パターン及びβ/α≧85%で要求された条件を満足する。そのうち、αはLEDチップ放射光源の光度、βは映像側の相関無限距離(fの100倍)の光源光度であって、空気の回折(Refraction)と散乱効果(scatteringを無視している。さらに、該光学レンズ13は光学ガラス又は光学プラスチックスより製造される。
図5は本考案の平凸型非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びそれを構成する発光ダイオード構成部材の光路概略図である。図に示すLEDチップ11放射光源の最大角度が2ω(中心軸Zを釣り合う)、光学レンズ14により集光及び回折した後、2ψ角度(中心軸Zを釣り合う)にて必要な光分散パターン及びβ/α≧85%で要求された条件式に適合する。そのうち、αはLEDチップ放射光源の光度、βは映像側の相関無限距離(fの100倍)の光源光度であって、空気の回折(Refraction)と散乱効果(scatteringを無視している。さらに、該光学レンズ14は光学ガラス又は光学プラスチックスより製造される。
前記した構成要素により、本考案による非球面正照射角度の発光ダイオード光学レンズ及びそれを構成する発光ダイオード構成部材は72°から108°までの正照射角度円形光分散パターンに適合でき、LED構成部材10より所定の光パターンを放射させ、かつ、光度比例値85%(β/α≧85%)の要求を適合するほか、1個又は様々な光パターンによりアレイに組み合わせて使用できる。
本考案の応用例として、LEDチップ11寸法は1.0x1.0mm、光学レンズ13(又は光学レンズ14)は直径5mmそれぞれ使用し、各実施例の応用状況を比較説明する。ただし、LEDチップ11の寸法と光学レンズ13又は光学レンズ14)の直径はそれぞれ前記した寸法に限られないものとする。
以下に示す実施例のうち、実施例4までは凹面と凸面光学レンズより構成される発光ダイオード構成部材を用いて、実施例5ないし実施例8は平凸型光学レンズより構成される発光ダイオード構成部材を用いる。
図2と図6は、本考案の光学レンズをLED構成部材への取付概略図及び実施例1の光ピーク強度と照射角度による極座標相関図である。
下表(1)は光源側から映像側まで中心軸Zに沿ってLEDチップ11、シール材12、光学レンズ13の光源側光学面R1と映像側光学面R2の曲率半径R(単位:mm)(the Radius of curvature R)、間隔d(単位:mm)(the on−axis surface spacing)、LEDチップ11放射光源の最大角度は2ω(度、deg)、光学レンズ13放射光源の光分散パターン最大角度2ψ(度、deg)、各回折率(Nd)、各厚み(thickness)、各アッベ数(Abbe’s number)νdそれぞれ示す。
Figure 0003148803
表(1)において、光学面(SuRf)に*記号があるものは、非球面光学面を示す。下表(2)は各光学面の非球面、式(7)の各係数である。
Figure 0003148803
本実施例において、シール材12の回折率Nd1は1.527、アッベ数νd1は34の透明光学シリカゲルによって充填されている。光学レンズ13は回折率、Nd2は1.583、アッベ数νd2は61.7のガラス部材をそれぞれ使用する。シール材12及び光学レンズ13の回折係数とアッベ数との組合せにより、光源の回折角度を形成する。LEDチップ11よりα=12.15ルーメンの青色光源を出射し、有効最大照射角度は130°、光学レンズ13の有効焦点距離fは4.20mmであって、該光学レンズ13より集光した後、92°の正照射角度で無限距離(fを100倍とする)のβ=11.092ルーメン(空気中の回折と散乱効果を無視)。式(1)、(2)、(3)、(5)及び式(6)はそれぞれ、
Figure 0003148803
よって、条件式(1)、(2)、(3)及び式(5)を適合する。図3はLEDチップ11の放射光源がシール材12及び光学レンズ13を通過する光路図で、図6は実施例1の光ピーク強度分布と照射角度の極座標相関図である。前記した表(1)、表(2)及び図6に示す通り、本考案による非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びこれより構成する発光ダイオード構成部材は単純な表面形状を有し、製造簡単、発光ダイオード構成部材に所定の光分散パターンを放射できるほか、各角度に於ける放射光ピーク強度分布が均一で、本考案の応用性を向上できることが証明されている。
図2と図7は、本考案によるLED光学レンズをLED構成部材への取付概略図及び実施例1の光ピーク強度と照射角度による極座標相関図である。
下表(3)は光源側から映像側まで中心軸Zに沿った各光学面曲率半径R、間隔d、LEDチップ11放射光源の最大角度は2ω、光学レンズ13放射光源の光分散パターン最大角度2ψ、各回折率(Nd)、各厚み(thickness)、各アッベ数vdそれぞれ示す。下表(4)は各光学面の非球面、式(7)の各係数である。
Figure 0003148803

Figure 0003148803
本実施例において、シール材12の回折率Nd1は1.527、アッベ数νd1は34の透明光学シリカゲルによって充填されている。光学レンズ13は回折率、Nd2は1.583、アッベ数νd2は61.7のガラス部材をそれぞれ使用する。LEDチップ11よりα=12.15ルーメンの青色光源を出射し、有効最大照射角度は130°、光学レンズ13の有効焦点距離fは5.66mmであって、該光学レンズ13より集光した後、92°の正照射角度で無限距離(fを100倍とする)のβ=11.57ルーメン(空気中の回折と散乱効果を無視)。式(1)、(2)、(3)、(5)及び式(6)はそれぞれ、
Figure 0003148803
よって、条件式(1)、(3)及び式(5)を適合する。図7に実施例2のLED構成部材の光ピーク強度と照射角度による極座標相関図である。前記した表(1)、表(2)及び図7に示す通り、本考案による非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びこれより構成する発光ダイオード構成部材は単純な表面形状を有し、製造簡単、発光ダイオード構成部材に所定の光分散パターンを放射できるほか、各角度に於ける放射光ピーク強度分布が均一で、本考案の応用性を向上できることが証明されている。
図2と図8は、本考案による光学レンズをLED構成部材への取付概略図及び実施例3による光ピーク強度と照射角度による極座標相関図である。
下表(5)は光源側から映像側まで中心軸Zに沿って各光学面曲率半径R、間隔d、LEDチップ11放射光源の最大角度は2ω、光学レンズ13放射光源の光分散パターン最大角度2ψ、各回折率(Nd)、各厚み(thickness)、各アッベ数vdそれぞれ示す。下表(6)は各光学面の非球面、式(7)の各係数である。
Figure 0003148803

Figure 0003148803
本実施例において、シール材12の回折率Nd1は1.527、アッベ数νd1は34の透明光学シリカゲルによって充填されている。光学レンズ13は回折率、Nd2は1.583、アッベ数νd2は61.7のガラス部材をそれぞれ使用する。LEDチップ11よりα=12.15ルーメンの青色光源を出射し、有効最大照射角度は110°、光学レンズ13の有効焦点距離fは4.20mmであって、該光学レンズ13より集光した後、91°の正照射角度で無限距離(fを100倍とする)のβ=11.277ルーメン(空気中の回折と散乱効果を無視)。式(1)、(2)、(3)、(5)及び式(6)はそれぞれ、
Figure 0003148803
よって、条件式(1)、(3)及び式(5)を適合する。図8に実施例3のLED構成部材の光ピーク強度と照射角度による極座標相関図を示す。前記した表(1)、表(2)及び図8に示す通り、本考案による非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズは単純な表面形状を有し、製造簡単、発光ダイオード構成部材に所定の光分散パターンを放射できるほか、各角度に於ける放射光ピーク強度分布が均一で、本考案の応用性を向上できることが証明されている。
図2と図9は、本考案によるLED光学レンズをLED構成部材への取付概略図及び実施例4の光ピーク強度と照射角度による極座標相関図である。
下表(7)は光源側から映像側まで中心軸Zに沿って各光学面曲率半径R、間隔d、LEDチップ11放射光源の最大角度は2ω、光学レンズ13放射光源の光分散パターン最大角度2ψ、各回折率(Nd)、各厚み(thickness)、各アッベ数vdそれぞれ示す。下表(8)は各光学面の非球面、式(7)の各係数である。
Figure 0003148803

Figure 0003148803
本実施例において、シール材12の回折率Nd1は1.527、アッベ数νd1は34の透明光学シリカゲルによって充填されている。光学レンズ13の回折率Nd2は1.530、アッベ数νd2は57のプラスチックス部材をそれぞれ使用する。LEDチップ11よりα=12.15ルーメンの青色光源を出射し、有効最大照射角度は120°、光学レンズ13の有効焦点距離fは4.30mmであって、該光学レンズ13より集光した後、92°の正照射角度で無限距離(fを100倍とする)のβ=11.741ルーメン(空気中の回折と散乱効果を無視)。式(1)、(2)、(3)、(5)及び式(6)はそれぞれ、
Figure 0003148803
よって、条件式(1)、(3)及び式(5)を適合する。図9に光ピーク強度と照射角度による極座標相関図である。前記した表(1)、表(2)及び図9に示す通り、本考案による非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びこれより構成する発光ダイオード構成部材は単純な表面形状を有し、製造簡単、発光ダイオード構成部材に所定の光分散パターンを放射できるほか、各角度に於ける放射光ピーク強度分布が均一で、本考案の応用性を向上できることが証明されている。
図4と図10は、本考案による平凸型LED光学レンズをLED構成部材への取付概略図及び実施例5による光ピーク強度と照射角度による極座標相関図である。
下表(9)は光源側から映像側まで中心軸Zに沿ったLEDチップ11、シール材12、光学レンズ14の光源側光学面R1と映像側光学面R2の曲率半径R(単位:mm)、間隔d(単位:mm)、LEDチップ11放射光源の最大角度は2ω(度、deg)、光学レンズ14放射光源の光分散パターン最大角度2ψ(度、deg)、各回折率(Nd)、各厚み(thickness)、アッベ数vdそれぞれ示す。下表(10)は各光学面の非球面、式(7)の各係数である。
Figure 0003148803
表(9)において、光学面(SuRf)に*記号があるものは、非球面光学面を示す。
Figure 0003148803
本実施例において、シール材12の回折率、Nd1は1.527、アッベ数νd1は34の透明光学シリカゲルによって充填されている。光学レンズ14は回折率、Nd2は1.583、アッベ数νd2は61.7のガラス部材をそれぞれ使用する。シール材12及び光学レンズ14の回折係数とアッベ数との組合せにより、光源の回折角度を形成する。LEDチップ11よりα=12.15ルーメンの青色光源を出射し、有効最大照射角度は120°、光学レンズ14の有効焦点距離fは5.091mmであって、該光学レンズ14より集光した後、90°の正照射角度で無限距離(fsを100倍とする)のβ=11.668ルーメン(空気中の回折と散乱効果を無視)。式(3)、(4)、(5)及び式(6)はそれぞれ、
Figure 0003148803
よって、条件式(1)、(4)、(3)及び式(5)を適合する。図10は光ピーク強度と照射角度による極座標相関図である。前記した表(1)、表(2)及び図10に示す通り、本考案による非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びこれより構成する発光ダイオード構成部材は単純な表面形状を有し、製造簡単、発光ダイオード構成部材に所定の光分散パターンを放射できるほか、各角度に於ける放射光ピーク強度分布が均一で、本考案の応用性を向上できることが証明されている。
図4と図11は、本考案による平凸型光学レンズLED光学レンズをLED構成部材への取付概略図及び実施例6の光ピーク強度と照射角度による極座標相関図である。
下表(11)は光源側から映像側まで中心軸Zに沿ってLEDチップ11、シール材12、光学レンズ14の光源側光学面R1と映像側光学面R2の曲率半径R、間隔d、LEDチップ11放射光源の最大角度は2ω、光学レンズ14放射光源の光分散パターン最大角度2ψ、各回折率(Nd)、各厚み(thickness)、各アッベ数vdそれぞれ示す。下表(12)は各光学面の非球面、式(7)の各係数である。
Figure 0003148803

Figure 0003148803
本実施例において、シール材12の回折率、Nd1は1.527、アッベ数νd1は34の透明光学シリカゲルによって充填されている。光学レンズ14は回折率、Nd2は1.583、アッベ数νd2は61.7のガラス部材をそれぞれ使用する。シール材12及び光学レンズ14の回折係数とアッベ数との組合せにより、光源の回折角度を形成する。LEDチップ11よりα=78.5ルーメンの白色光源を出射し、有効最大照射角度は120°、光学レンズ14の有効焦点距離fは5.091mmであって、該光学レンズ14より集光した後、90°の正照射角度で無限距離(fを100倍とする)のβ=74.5ルーメン(空気中の回折と散乱効果を無視)。式(3)、(4)、(5)及び式(6)はそれぞれ、
Figure 0003148803
よって、条件式(1)、(4)、(3)及び式(5)を適合する。図11は光ピーク強度と照射角度による極座標相関図である。前記した表(1)、表(2)及び図11に示す通り、本考案による非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びこれより構成する発光ダイオード構成部材は単純な表面形状を有し、製造簡単、発光ダイオード構成部材に所定の光分散パターンを放射できるほか、各角度に於ける放射光ピーク強度分布が均一で、本考案の応用性を向上できることが証明されている。
図4と図12は、本考案の平凸型光学レンズをLED構成部材への取付概略図及び実施例7の光ピーク強度と照射角度による極座標相関図である。
下表(13)は光源側から映像側まで中心軸Zに沿ったLEDチップ11、シール材12、光学レンズ14の光源側光学面R1と映像側光学面R2の曲率半径R、間隔d、LEDチップ11放射光源の最大角度は2ω、光学レンズ14放射光源の光分散パターン最大角度2ψ、各回折率(Nd)、各厚み(thickness)、アッベ数vdそれぞれ示す。下表(14)は各光学面の非球面、式(7)の各係数である。
Figure 0003148803

Figure 0003148803
本実施例において、シール材12の回折率Nd1は1.527、アッベ数νd1は34の透明光学シリカゲルによって充填されている。光学レンズ14の回折率Nd2は1.530、アッベ数νd2は57のプラスチックス部材をそれぞれ使用する。シール材12及び光学レンズ14の回折係数とアッベ数との組合せにより、光源の回折角度を形成する。LEDチップ11よりα=12.15ルーメンの青色光源を出射し、有効最大照射角度は120°、光学レンズ14の有効焦点距離fは5.091mmであって、該光学レンズ14より集光した後、90°の正照射角度で無限距離(fを100倍とする)のβ=11.74ルーメン(空気中の回折と散乱効果を無視)。式(3)、(4)、(5)及び式(6)はそれぞれ、
Figure 0003148803
よって、条件式(1)、(4)、(3)及び式(5)を適合する。図12は光ピーク強度と照射角度による極座標相関図である。前記した表(1)、表(2)及び図12に示す通り、本考案による非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びこれより構成する発光ダイオード構成部材は単純な表面形状を有し、製造簡単、発光ダイオード構成部材に所定の光分散パターンを放射できるほか、各角度に於ける放射光ピーク強度分布が均一で、本考案の応用性を向上できることが証明されている。
図4と図13は、本考案の平凸型光学レンズをLED構成部材への取付概略図及び実施例8の光ピーク強度と照射角度による極座標相関図である。
下表(15)は光源側から映像側まで中心軸Zに沿ってLEDチップ11、シール材12、光学レンズ14の光源側光学面R1と映像側光学面R2の曲率半径R、間隔d、LEDチップ11放射光源の最大角度は2ω、光学レンズ14放射光源の光分散パターン最大角度2ψ、各回折率(Nd)、各厚み(thickness)、各アッベ数vdそれぞれ示す。下表(16)は各光学面の非球面、式(7)の各係数である。
Figure 0003148803

Figure 0003148803
本実施例において、シール材12の回折率、Nd1は1.527、アッベ数νd1は34の透明光学シリカゲルによって充填されている。光学レンズ14は回折率、Nd2は1.583、アッベ数νd2は61.7のガラス部材をそれぞれ使用する。シール材12及び光学レンズ14の回折係数とアッベ数との組合せにより、光源の回折角度を形成する。LEDチップ11よりα=12.15ルーメンの青色光源を出射し、有効最大照射角度は130°、光学レンズ14の有効焦点距離fは5.091mmであって、該光学レンズ14より集光した後、92°の正照射角度で無限距離(fを100倍とする)のβ=11.51ルーメン(空気中の回折と散乱効果を無視)。式(3)、(4)、(5)及び式(6)はそれぞれ、
Figure 0003148803
よって、条件式(1)、(4)、(3)及び式(5)を適合する。図13は光ピーク強度と照射角度による極座標相関図である。前記した表(1)、表(2)及び図12に示す通り、本考案による非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びこれより構成する発光ダイオード構成部材は単純な表面形状を有し、製造簡単、発光ダイオード構成部材に所定の光分散パターンを放射できるほか、各角度に於ける放射光ピーク強度分布が均一で、本考案の応用性を向上できることが証明されている。
前記した説明の通り、本考案による非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びそれを構成する発光ダイオード構成部材の効果は表面形状が単純で、プラスチック射出成型又は金型によるガラス加工などの生産プロセスで大量生産しても変形しにくいため、生産コストを軽減できる。生産プロセスの簡素化を図るため、光学レンズは平凸型非球面光学レンズを使用しても良い。
本考案による非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びそれを構成する発光ダイオード構成部材もう一つの効果は、LEDチップの照射光源は所定の光分散パターンを有するため、照明又は携帯電話機、デジタルカメラのフラッシュライトのような特定照明条件に適用できる。
本考案による非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ及びそれを構成する発光ダイオード構成部材さらに一つの効果は、LEDチップの放射光源は、すべての角度において均一の光ピーク強度を維持できるため、映像側に一部区域の明暗がおきない、照明の品質を向上できる。
以上は本考案の実施例を例示説明しているが、それらは説明目的のみであって、本考案になんらの制限を加わるものではない。よって、この種の技術を熟知する者は、本考案の精神及び範疇に対する変更、修正、又は等効果変更などは、なお本考案の請求範疇に含まれるものとする。
公知技術によるLED光学レンズをLED構成部材への応用概略図である。 公知技術によるLED光学レンズのLED構成部材における概略図である。 本考案によるLED光学レンズのLED構成部材における光路概略図である。 公知技術による平凸型LED光学レンズのLED構成部材における概略図である。 公知技術による平凸型LED光学レンズのLED構成部材における光路概略図である。 本考案実施例1によるLED構成部材の光ピーク強度分布と照射角度との極座標関係図である。 本考案実施例2によるLED構成部材の光ピーク強度分布と照射角度との極座標関係図である。 本考案実施例3によるLED構成部材の光ピーク強度分布と照射角度との極座標関係図である。 本考案実施例4によるLED構成部材の光ピーク強度分布と照射角度との極座標関係図である。 本考案実施例5によるLED構成部材の光ピーク強度分布と照射角度との極座標関係図である。 本考案実施例6によるLED構成部材の光ピーク強度分布と照射角度との極座標関係図である。 本考案実施例7によるLED構成部材の光ピーク強度分布と照射角度との極座標関係図である。 本考案実施例8によるLED構成部材の光ピーク強度分布と照射角度との極座標関係図である。
符号の説明
10…LED構成部材(LED assembly)
11、21…LEDチップ(LED die)
12…シール材(seal gel)
13…光学レンズ(optical lens)
14…光学レンズ(optical lens)
23…レンズ
R1(R)…光源側光学面(optical surface on source side)又はその曲率半径(Radius)
R2(R)…画像側光学面(optical surface on source side)又はその曲率半径(Radius)
d0(d)…中心軸上LEDチップの厚み
d1(d)…中心軸上LEDチップの表面から光学レンズ光源側までの光学面距離
d2(d)…中心軸光学レンズの厚み
ω…LEDチップ放射光源最大角度の半分
ψ…光学レンズ放射する光分散パターン最大角度の半分
Nd(N)…回折率
νd(ν)…アッベ数
α…LEDチップ放射光源の光度値
β…映像側無限距離光源の光度

Claims (10)

  1. 一種の発光ダイオード構成部材として使用できる、非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズであって、中心軸の光源側から映像側に配列される発光ダイオードチップ、シール材、及び光学レンズを含む非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズにおいて、
    該光学レンズは凹面と凸面を備えたガラス製光学部材より仕上げたレンズであって、該凹面は光源と対向配置して光源側の光学面とし、凸面は映像側と対向配置して映像側の光学面として、少なくとも一つの光学面は非球面で、かつ、以下の条件式に適合することを特徴とする
    Figure 0003148803

    (式中、R1は該光学レンズの光源側の光学面の曲率半径であり、Rは該光学レンズの映像側の光学面の曲率半径である)非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ。
  2. 該光学レンズはさらに以下の条件式に適合することを特徴とする
    Figure 0003148803

    (式中、fは該光学レンズの有効焦点距離、R1は該光学レンズの光源側の光学面の曲率半径、dは中心軸上の該光学レンズの厚みである)請求項1記載の非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ。
  3. 該光学レンズはさらに以下の条件式に適合することを特徴とする
    Figure 0003148803

    (式中、fは該光学レンズの有効焦点距離、dは中心軸上の該光学レンズの厚み、Nd2は該光学レンズの回折率である)請求項1記載の非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ。
  4. 該光学レンズはさらに以下の条件式に適合することを特徴とする
    Figure 0003148803

    (式中、fは該光学レンズの有効焦点距離、dは中心軸上の該光学レンズの厚み、Nd2は該光学レンズの回折率である)請求項2記載の非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ。
  5. 該光学レンズはプラスチック製であることを特徴とする、請求項1記載の非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ。
  6. 中心軸の光源側から映像側に配列する発光ダイオードチップ、シール材、及び光学レンズを含み、
    該光学レンズは平面と凸面を備えたガラス製光学部材より仕上げるレンズであって、該平面は光源と対向配置して光源側の光学面とし、凸面側は映像側と対向配置して映像側の光学面として、該画像側の光学面は非球面で、かつ、以下の条件式に適合することを特徴とする
    Figure 0003148803

    (式中、R1は該光学レンズの光源側の光学面の曲率半径であり、Rは該光学レンズの映像側の光学面の曲率半径である)、一種の発光ダイオード構成部材として使用される、非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ。
  7. 該光学レンズはプラスチック製であることを特徴とする、請求項6記載の非球面正照射角度発光ダイオードの光学レンズ。
  8. 請求項1ないし7のいずれか一項に記載されている非球面正照射角度発光ダイオードと発光ダイオードチップとの組合せであって、
    前記発光ダイオード構成部材が、72°から108°までの正照射角度円形光分散パターンを有し、かつ、以下の条件式に適合し、
    Figure 0003148803

    そのうち、
    Figure 0003148803

    (式中、fは該光学レンズの相関焦点距離、fは該光学レンズの有効焦点距離、R1は該光学レンズの光源側の光学面の曲率半径、Rは該光学レンズの映像側の光学面の曲率半径、ωは該発光ダイオード放射光源が中心軸を釣り合った最大角度の半分、ψは該光学レンズの放射光源が中心軸を釣り合った最大角度の半分である)であることを特徴とする、組合せ。
  9. 請求項8に記載されている非球面正照射角度発光ダイオード構成部材であって、
    該発光ダイオード構成部材の放射光源の光度と映像側無限距離光源の光度の比較値は、以下の条件式に適合することを特徴とする
    β/α≧85%
    (式中、αは該発光ダイオードチップの放射光源の光度、βは該発光ダイオード構成部材の映像側無限距離において、空気中の回折と散乱効果を無視した光度である)発光ダイオード構成部材。
  10. 該光学レンズはプラスチック製であることを特徴とする請求項8記載の非球面正照射角度発光ダイオード構成部材。
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