JP3148379U - 水中不純物濾過構造 - Google Patents

水中不純物濾過構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3148379U
JP3148379U JP2008008321U JP2008008321U JP3148379U JP 3148379 U JP3148379 U JP 3148379U JP 2008008321 U JP2008008321 U JP 2008008321U JP 2008008321 U JP2008008321 U JP 2008008321U JP 3148379 U JP3148379 U JP 3148379U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
actuating
filtration
storage tank
actuating member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008008321U
Other languages
English (en)
Inventor
游 聰謀
聰謀 游
Original Assignee
游 聰謀
聰謀 游
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 游 聰謀, 聰謀 游 filed Critical 游 聰謀
Priority to JP2008008321U priority Critical patent/JP3148379U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3148379U publication Critical patent/JP3148379U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】水中不純物濾過構造を提供する。【解決手段】収容体、脱水部材、作動装置、濾過装置を含む。該収容体は、収容槽、組み立て空間を含み、収容槽は、水溶液を収容する。該脱水部材は、前記収容槽内に設置される。作動装置は、少なくとも1つの作動部材、伝動部を含み、作動部材は、ピン接合箇所を軸心とし、シーソー板状振動をなし、作動部材は、伝動部に連接する。該濾過装置は、収容体の収容槽内に組み込まれ、濾過装置は、濾過網及びタービン翼片組を設け、該タービン翼片組は、作動装置から直接または間接的に回転を連動する。本考案は、電源を必要とせず、作動装置に反復施力する作動部材によって、伝動部の回転を連動し、脱水部材に回転または加速回転を持続し、脱水部材中に置かれた含水物体が遠心脱水でき、収容体の収容槽内の水または水溶液が濾過装置のタービン翼片組により吸引され、濾過網を経過し、不純物を濾過できる。【選択図】図6

Description

本考案は、水中濾過構造に関し、特に、電源の使用を必要とせず、使用者が作動装置に施力し、タービン翼片を利用し、水流を連動し濾過網を経由し、水中不純物を除去する目的を達成する脱水装置が濾過装置を結合設置した不純物濾過構造に関する。ウエハ定位研磨作業に応用するウエハ研磨定位環に関する。
床を清掃することは、人々の日常生活中に恒例事務であり、一般的に述べれば、水を含む単片布料を使用し、直接床を擦ることであり、最もよく見られるのは、各式モップにより床を清掃することである。単片布料またはモップを問わず、何れも水または水溶液を使用し、単片布料及びモップに付着した灰塵、雑物、汚物を洗い、単片布料及びモップ中の水分を適当な湿度まで除去することを繰り返す必要がある。
単片布料に対する脱水は、脱水機を直接利用するか、直接手で捻り出すが、モップ布料は、通常、モップ棒体に結合し、脱水機中に放置し脱水することができず、手で直接水を絞り出す場合、施力が困難で、体力を消耗する問題がある。また、手で直接単片布料またはモップ布料を絞り出すことは、含まれる灰塵、雑物、汚物が使用者の手部を傷つけたり、皮膚に傷害を与えたり、皮膚荒れを引き起こしたりする可能性があり、現代都会人、特には女性にとって、より手を焼く仕事と見なされる。
現行の各種従来用いるモップ及びその組み合わせ設備、装置に関する改良は、何れも脱水の問題を解決することを目的としている。例えば、(a)モップ棒体に一組の挟持ローラーを結合し、ローラーを利用し、清掃後のモップ布料の水分を絞り出し、手部に布料が接触する問題を回避する。(b)モップ用の圧力乾燥筒であり、ローラー筒によりモップの布料端を押し、水分を押し出す。
その他、例えば、台湾専利公告新型M338634号「脱水装置」は、図1、図2を参考とし、同様に、モップ布料の脱水問題を解決するものであり、特に、盤式モップまたは転盤式モップの脱水に用いるものである。該中華民国新型M338634号は、殻体100、転動ユニット200、伝動ユニット300、押棒ユニット400を設置し、転盤式モップ500の布料501を転動ユニット200の載置部材201内に置き、押棒ユニット400によって伝動ユニット300、転動ユニット200を駆動し、載置部材201中の転盤式モップ500の布料501を脱水する。
前記各種従来のモップまたは、モップ脱水装置等は、基本上、何れも布料脱水の目的を達成することができるが、その共通の欠点は、清掃効果を達成する主要な要素の一つである水または水溶液の改善を疎かにしていることであり、即ち、重複使用する水または水溶液が不純物を浄化する設備を有していないということである。
従って、モップの重複洗浄時、清掃用の水または水溶液に如何にそのうちに含む灰塵、雑物、汚物を効率的に減少させるか、水または水溶液のモップ布料の清掃効果を向上させるか、水または水溶液の使用回数を増加させるか、水または水溶液を交換する回数を減少させるか、及びモップの床清掃効果を向上させるかは、モップ使用中の脱水以外の重要な課題である。
台湾専利公告新型M338634号
本考案は、電力の使用を必要とせず、単片布料または各式モップ布料の脱水に用いることができ、特に、従来のモップの脱水装置の使用の清掃用の水または水溶液の水中不純物濾過及び洗浄の問題を解決する水中不純物濾過構造を提供することである。
本考案の水中不純物濾過構造は、収容体と、脱水部材と、作動装置と、濾過装置と、を含む。該収容体は、収容槽、組み立て空間を含み、収容槽は、水溶液を収容することに用いる。該脱水部材は、前記収容槽内に設置される。作動装置は、少なくとも1つの作動部材、伝動部を含み、作動部材は、ピン接合箇所を軸心とし、シーソー板状の振動をなし、作動部材は、伝動部に連接する。該濾過装置は、収容体の収容槽内に組み込まれ、濾過装置は、進水孔、出水孔、濾過網、及びタービン翼片組を設け、該タービン翼片組は、作動装置から直接または間接的に回転を連動し、収容体の収容槽内の水または水溶液を吸引し、濾過網を経由して水中の不純物を濾過する。
本考案は下記の特徴を有する。
(1)収容体と、作動装置と、濾過装置と、を含み、そのうち、
該収容体は、収容槽、組み立て空間を含み、該収容槽と組み立て空間との間は、水密性材料により2つの独立空間に分け隔てられ、
該作動装置は、作動部材、伝動部を含み、該作動部材は、動力を提供し、該伝動部により動力を伝達し、濾過装置を回転させ、
該濾過装置は、槽体、吸水台体を含み、該槽体は、前記収容台体の収容槽内に組み込み、槽体は、濾過網を設置し、少なくとも1つの進水口を開設し、該濾過網が出水口であり、該吸水台体は、槽体の下方に連結設置され、給水台体内にタービン翼片組を設け、該タービン翼片組の回転軸は、吸水台体に設けられ、タービン翼片組の回転軸は、前記作動装置の伝動部と連動する水中不純物濾過構造。
(2)前記作動装置の作動部材は、台体にピン接合され、作動部材は、ピン接合箇所を軸心としてシーソー状の振動をなし、作動部材と台体との間に弾性部材を組み込み、該弾性部材が作動部材に上向きの弾性力を与え、作動部材がラックを連設し、
該作動部材の伝動部は、ギア組と伝動軸を含み、該ギア組は、少なくとも同軸ギアと不可逆ギアを含み、同軸ギアは、前記作動部材のラックと噛み合い、該同軸ギアは、該不可逆ギアと噛み合い、不可逆ギアは、転動輪に同軸設置し、該伝動軸は、不可逆ギアと組み合わさり、伝動軸が前記台体にピン接合し、
該濾過装置のタービン翼片組の回転軸下端に伝動輪を組み付け、該伝動輪は、伝動帯により前記作動装置の不可逆ギアの転動輪と連結する(1)記載の水中不純物濾過構造。
(3)前記作動部材の弾性部材が螺旋バネである(2)記載の水中不純物濾過構造。
(4)前記濾過装置の濾過網が活動的に嵌合するものである(1)記載の水中不純物濾過構造。
(5)収容体と、脱水部材と、作動装置と、濾過装置と、を含み、そのうち、
該収容体は、収容槽、組み立て空間を含み、該収容槽と組み立て空間との間は、水密性材料により2つの独立空間に分け隔てられ、
該脱水部材は、中空且つ液体を浸透できる載置槽体であり、脱水部材は、前記収容槽を設け、脱水部材は、作動装置と連動し、
該作動装置は、作動部材、伝動部を含み、該作動部材は、動力を提供し、該伝動部により動力を伝達し、脱水部材と濾過装置を回転させ、
該濾過装置は、槽体、吸水台体を含み、該槽体は、前記収容台体の収容槽内に組み込み、槽体は、濾過網を設置し、少なくとも1つの進水口を開設し、該濾過網が出水口であり、該吸水台体は、槽体の下方に連結設置され、給水台体内にタービン翼片組を設け、該タービン翼片組の回転軸は、吸水台体に設けられ、タービン翼片組の回転軸は、前記作動装置の伝動部と連動する水中不純物濾過構造。
(6)前記作動装置の作動部材は、台体にピン接合され、作動部材は、ピン接合箇所を軸心としてシーソー状の振動をなし、作動部材と台体との間に弾性部材を組み込み、該弾性部材が作動部材に上向きの弾性力を与え、作動部材がラックを連設し、
該作動部材の伝動部は、ギア組と伝動軸を含み、該ギア組は、少なくとも同軸ギアと不可逆ギアを含み、同軸ギアは、前記作動部材のラックと噛み合い、該同軸ギアは、該不可逆ギアと噛み合い、不可逆ギアは、転動輪に同軸設置し、該伝動軸は、不可逆ギアと組み合わさり、伝動軸が前記台体にピン接合し、伝動軸上端は、収容槽底面を貫通し、脱水部材に組み合わさる(5)記載の水中不純物濾過構造。
(7)前記作動部材の弾性部材が螺旋バネである(6)記載の水中不純物濾過構造。
(8)前記濾過装置の濾過網が活動的に嵌合するものである(5)記載の水中不純物濾過構造。
本考案が提供する水中不純物濾過構造の効果は、電源を必要とせず、作動装置に反復施力するだけで、直接または間接的に濾過装置のタービン翼片の回転を連動し、収容体の収容槽内の水または水溶液を吸引し、濾過網を経過させることにより、不純物を濾過し、水または水溶液中に含む不純物を減少する目的を達成することにある。
本考案の目的、特徴及び効果を詳細に開示する為、下記好適な具体的実施例を挙げ、図面に合わせ、本考案に対して以下のように詳細な説明を行う。
図3、図4、図5、図6、図7は、本考案の実施例の立体組み合わせ説明図、立体分解説明図、部分詳細分解説明図、局部組み合わせ説明図、主要部材の組み合わせ関係説明図である。
本考案の水中不純物濾過構造は、収容体10、脱水部材20、作動装置30、及び濾過装置40を含み、
そのうち、該収容体10は、楕円中空柱状であり、それは、収容槽11、組み立て空間12を含む。該収容槽11と組み立て空間12の間は、水密性材料により2つの独立空間12に分け隔てられる。該収容槽11は、液体を収容することに用い、一般的に述べれば、収容する液体は、水または水溶液である。該組み立て空間12は、収容槽11下方に配置される。
該脱水部材20は、中空且つ液体を浸透できる載置槽体であり、脱水部材20は、前記収容槽11内に設置される。
該作動装置30は、作動部材31、台体32、伝動部33を含む。作動部材31は、動力を提供し、台体32は、作動部材31を組み込み、伝動部33により動力を伝動し、脱水部材20と濾過装置40を回転させ、そのうち、
該作動部材31の作動端は、踏み板状であり、作動部材31は、ピン接合孔311を設け、挿入ピン312を台体32にピン接合し、作動部材31は、ピン接合箇所の挿入ピン312を軸心とし、シーソー板状に振動する。作動部材31の内側端は、フック部313と台体32の間に組み込む弾性部材3131を設け、該弾性部材3131の収縮弾力によって作動部材31の内側端を下向きに引き、作動部材31の作動端に上向きの弾性力を保持し、作動部材31中空の扇形板片314を連設し、該扇形板片314の中空の内面に円弧のラック315を設ける。本実施例中、該弾性部材3131が螺旋バネである。
該台体32は、少なくとも2つの結合構造321を結合設置し、該2つの結合構造321上端部にそれぞれピン接合孔3211を設け、該ピン接合孔3211は、前記作動部材31のピン接合孔311に対応し、挿入ピン312によりピン接合孔3211及びピン接合孔311を貫通し、作動部材31を台体32にピン接合し、作動部材31をピン接合箇所の挿入ピン312を軸心としてシーソー板状の振動をさせる。台体32は、少なくとも1つの支持構造322を結合設置し、該支持構造322は、軸孔3221を設ける。
該伝動部33は、ギア組と伝動軸333を含む。該ギア組は、少なくとも1つの同軸ギア331と不可逆ギア332を含み、該不可逆ギア332下方に転動輪3321を同軸設置し、該同軸ギア331は、前記台体32の支持構造322の軸孔3221にピン接合され、同軸ギア331の小ギア3311(図5参照)は、作動部31の中空の扇形板片314を貫通し、円弧のラック315と噛み合い、同軸ギア331のギア盤は該不可逆ギア332と噛み合い、本実施例中、同軸ギア331は、不可逆ギア332と垂直の噛み合いをなす。該伝動軸333は不可逆ギア332を組み合わさり、伝動軸333の下端は、台体32底面に活動的に嵌合し、伝動軸333上端は、収容槽11底面を貫通し、前記脱水部材20の下底面に組み合わさる。
該濾過装置40は、槽体41、吸水台体44を含む。該槽体41は、中空状であり、収容体10の収容槽11に組み込まれ、槽体41上方は、開口であり、槽体41側面に濾過網43を設置し、濾過網43側辺に少なくとも1つの進水口42を開設し、該濾過網43は、槽体41内部に水または水溶液の出水口を提供する。該吸水台体44は、槽体41の下方に連結設置され、吸水台体44内にタービン翼片組45を設け、該タービン翼片組45の回転軸451は、吸水台体44に軸設し、回転軸451下端に吸水台体44を下方に延伸露出し、伝動輪452を組み付け、該伝動輪452は、伝動帯453により前記作動装置30の不可逆ギア332の伝動輪3321と連結してなり、図6,図7に示すようである。
本実施例中、濾過装置40の濾過網43は、固定の組み合わせである。もちろん、該濾過網43は、濾過装置40に活動的に嵌め込むこともでき、濾過網43は、過度に多くの雑物及び汚物を吸着する時、分解、洗浄することができ、再組み立て使用するか、直接交換することができる。
図8は、本考案の実施例の施力前の一般の状態であり、図9は、施力した作動状態図であり、図10は、施力を取り除いた後の持続作動状態の説明図である。
実施前、先ず、収容体10の収容溝11内に水または水溶液を注ぎ、モップ布料端を収容槽11内に浸し、洗浄し、モップ布料端の含む灰塵、雑物、汚物を水又は水溶液中に散らし、モップ布料端を脱水装置20内に置く。
実施時、施力前の一般の状態において、該作動部材31の内側端は、弾性部材3131により下向きに引かれ、作動部材31の作動端を高い箇所に配置させてなり、図8のようである。使用者は、下向きに施力Fを作動部材31に施し、図9のように、施力Fを加えた後、作動部材31の作動端は、ピン接合箇所の挿入ピン312を軸心として下向きに振動し、低い箇所まで変位し、作動過程中、該作動部材31のラック315は上向きに振動し、同軸ギア331の小ギア3311を連動し、同軸ギア331と同期して反時計回りに回転し、該同軸ギア331は、不可逆ギア332、伝動軸333及び脱水部材20を連動し順時計回りに回転し、同時に、不可逆ギア332が軸設する転動輪3321が伝動帯453を連動し、伝動輪452、タービン翼片組45を同期して順時計周りで回転させ、該タービン翼片組45の回転が吸水台体44上方の水または水溶液の渦流現象を形成し、渦流が発生する相的に低い水圧により槽体41内部の水または水溶液を吸引し、濾過網43(出水口)から流出させ、また、図6に示すように、槽体41内部の水圧が低減し、収容槽11内の水または水溶液が進水口42を経由して槽体41内に流入し、濾過網43を経過し流動する水流を形成し、且つ水または水溶液が濾過網43を経過する時、そのうちの灰塵、雑物、汚物を減少し、水または水溶液を洗浄する効果を達成する。この時、弾性部材3131が作動部材31の作動端の下向きの変位及びフック部313の上向きの変位を受けて長く引き伸ばされ、下向きに収縮する弾性回復力を蓄積する。作動部材31の施力Fを取り除いた時、弾性部材3131は、弾性回復力により作動部材31の作動端を上向きに高い位置に引き動かし、図10のように、作動部材31の作動端は上向きに振動し、変位する過程中、もう一端のラック315は、下向きに振動、変位し、同軸ギア331の小ギア3311を連動し、同軸ギア331が同期して順時計回りに回転し、同時に、該同軸ギア331は、該不可逆ギア332も連動し、反時計回りに回転させ、該不可逆ギア332は、ただ単一方向(順時計回り)に伝動軸333と転動輪3321の回転を連動することができるので、伝動軸333、脱水部材20及び連動輪3321は、依然として自身の慣性により、順時計回りに回転を継続する。
本考案は、施力Fの反復、施力Fの除去(作動部材31の作動端の開放)を利用し、作動部材30の円弧ラック315を利用し、同軸ギア331、不可逆ギア332、伝動軸33、転動軸333、転動輪3321に伝動し、脱水部材20とタービン翼片組45を連動し、順時計回り方向に回転又は加速回転を持続し、脱水部材20内のモップ布料端または含水物体の脱水効果を達成し、濾過装置40を利用することにより水または水溶液中の雑物、汚物を濾過し、水中の不純物の洗浄、濾過の効果を達成する。
なお、本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
前案台湾新型M338634号の部分分解図である。 前案台湾新型M338634号の断面説明図である。 本考案の実施例の立体組み合わせ説明図である。 本考案の実施例の立体分解説明図である。 本考案の実施例の脱水部材20と作動装置30の詳細分解説明図である。 本考案の実施例の濾過装置40と作動装置30の組み合わせ説明図であり、濾過装置40の作動と水又は水溶液の流動方向を示す図である。 本考案の実施例の脱水部材20、作動装置30と一部の濾過装置40の構成要素の組み合わせ説明図である。 本考案の実施例の組み合わせ説明図である。 本考案の実施例の組み合わせ断面図であり、作動装置30が施力Fを加えた作動状態説明図である。 図9の施力Fを取り除いた後の持続作動状態説明図である。
符号の説明
10 収容体
11 収容槽
12 組み立て空間
20 脱水部材
30 作動装置
31 作動部材
311 ピン接合孔
312 挿入ピン
313 フック部
3131 弾性部材
314 扇形板片
315 ラック
32 台体
321 結合構造
3211 ピン接合孔
322 支持構造
3221 軸孔
33 伝動部
331 同軸ギア
3311 小ギア
332 不可逆ギア
3321 回転輪
333 伝動軸
40 濾過装置
41 槽体
42 進水口
43 濾過網
44 吸水台体
45 タービン翼片組
451 回転軸
452 伝動輪
453 伝動帯
F 施力
100 殻体
101 軸桿
102 ローラー
200 転動ユニット
201 載置部材
300 伝動ユニット
301 ラック
302 同軸ギア
303 単一方向ギア
400 押棒ユニット
401 押棒
500 転盤式モップ
501 布料

Claims (8)

  1. 収容体と、作動装置と、濾過装置と、を含み、そのうち、
    該収容体は、収容槽、組み立て空間を含み、該収容槽と組み立て空間との間は、水密性材料により2つの独立空間に分け隔てられ、
    該作動装置は、作動部材、伝動部を含み、該作動部材は、動力を提供し、該伝動部により動力を伝達し、濾過装置を回転させ、
    該濾過装置は、槽体、吸水台体を含み、該槽体は、前記収容台体の収容槽内に組み込み、槽体は、濾過網を設置し、少なくとも1つの進水口を開設し、該濾過網が出水口であり、該吸水台体は、槽体の下方に連結設置され、給水台体内にタービン翼片組を設け、該タービン翼片組の回転軸は、吸水台体に設けられ、タービン翼片組の回転軸は、前記作動装置の伝動部と連動する水中不純物濾過構造。
  2. 前記作動装置の作動部材は、台体にピン接合され、作動部材は、ピン接合箇所を軸心としてシーソー状の振動をなし、作動部材と台体との間に弾性部材を組み込み、該弾性部材が作動部材に上向きの弾性力を与え、作動部材がラックを連設し、
    該作動部材の伝動部は、ギア組と伝動軸を含み、該ギア組は、少なくとも同軸ギアと不可逆ギアを含み、同軸ギアは、前記作動部材のラックと噛み合い、該同軸ギアは、該不可逆ギアと噛み合い、不可逆ギアは、転動輪に同軸設置し、該伝動軸は、不可逆ギアと組み合わさり、伝動軸が前記台体にピン接合し、
    該濾過装置のタービン翼片組の回転軸下端に伝動輪を組み付け、該伝動輪は、伝動帯により前記作動装置の不可逆ギアの転動輪と連結する請求項1記載の水中不純物濾過構造。
  3. 前記作動部材の弾性部材が螺旋バネである請求項2記載の水中不純物濾過構造。
  4. 前記濾過装置の濾過網が活動的に嵌合するものである請求項1記載の水中不純物濾過構造。
  5. 収容体と、脱水部材と、作動装置と、濾過装置と、を含み、そのうち、
    該収容体は、収容槽、組み立て空間を含み、該収容槽と組み立て空間との間は、水密性材料により2つの独立空間に分け隔てられ、
    該脱水部材は、中空且つ液体を浸透できる載置槽体であり、脱水部材は、前記収容槽を設け、脱水部材は、作動装置と連動し、
    該作動装置は、作動部材、伝動部を含み、該作動部材は、動力を提供し、該伝動部により動力を伝達し、脱水部材と濾過装置を回転させ、
    該濾過装置は、槽体、吸水台体を含み、該槽体は、前記収容台体の収容槽内に組み込み、槽体は、濾過網を設置し、少なくとも1つの進水口を開設し、該濾過網が出水口であり、該吸水台体は、槽体の下方に連結設置され、給水台体内にタービン翼片組を設け、該タービン翼片組の回転軸は、吸水台体に設けられ、タービン翼片組の回転軸は、前記作動装置の伝動部と連動する水中不純物濾過構造。
  6. 前記作動装置の作動部材は、台体にピン接合され、作動部材は、ピン接合箇所を軸心としてシーソー状の振動をなし、作動部材と台体との間に弾性部材を組み込み、該弾性部材が作動部材に上向きの弾性力を与え、作動部材がラックを連設し、
    該作動部材の伝動部は、ギア組と伝動軸を含み、該ギア組は、少なくとも同軸ギアと不可逆ギアを含み、同軸ギアは、前記作動部材のラックと噛み合い、該同軸ギアは、該不可逆ギアと噛み合い、不可逆ギアは、転動輪に同軸設置し、該伝動軸は、不可逆ギアと組み合わさり、伝動軸が前記台体にピン接合し、伝動軸上端は、収容槽底面を貫通し、脱水部材に組み合わさる請求項5記載の水中不純物濾過構造。
  7. 前記作動部材の弾性部材が螺旋バネである請求項6記載の水中不純物濾過構造。
  8. 前記濾過装置の濾過網が活動的に嵌合するものである請求項5記載の水中不純物濾過構造。
JP2008008321U 2008-11-27 2008-11-27 水中不純物濾過構造 Expired - Fee Related JP3148379U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008321U JP3148379U (ja) 2008-11-27 2008-11-27 水中不純物濾過構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008321U JP3148379U (ja) 2008-11-27 2008-11-27 水中不純物濾過構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3148379U true JP3148379U (ja) 2009-02-12

Family

ID=54781934

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008008321U Expired - Fee Related JP3148379U (ja) 2008-11-27 2008-11-27 水中不純物濾過構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3148379U (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100955526B1 (ko) * 2009-12-14 2010-04-30 주식회사 리빙휴 회전식 청소도구
CN101828893A (zh) * 2010-05-04 2010-09-15 赵一美 拖把及与其配套的拖把桶
CN101884516A (zh) * 2010-07-08 2010-11-17 赵一美 一种拖把桶及与其配套的拖把
CN101912246A (zh) * 2010-08-30 2010-12-15 任永海 用于旋转拖把桶的双驱传动机构
JP2017213048A (ja) * 2016-05-30 2017-12-07 帝凱國際實業股▲ふん▼有限公司 位置固定構造
CN110464269A (zh) * 2019-09-19 2019-11-19 潍坊睿盟进出口有限公司 旋转拖把桶及其桶内净水装置
CN114797234A (zh) * 2022-04-24 2022-07-29 陈京 一种市政污水固液分离装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100955526B1 (ko) * 2009-12-14 2010-04-30 주식회사 리빙휴 회전식 청소도구
WO2011074751A1 (en) * 2009-12-14 2011-06-23 Livinghue Co., Ltd. Rotary cleaning instrument
CN101828893A (zh) * 2010-05-04 2010-09-15 赵一美 拖把及与其配套的拖把桶
CN101884516A (zh) * 2010-07-08 2010-11-17 赵一美 一种拖把桶及与其配套的拖把
CN101912246A (zh) * 2010-08-30 2010-12-15 任永海 用于旋转拖把桶的双驱传动机构
CN101912246B (zh) * 2010-08-30 2013-10-09 任永海 用于旋转拖把桶的双驱传动机构
JP2017213048A (ja) * 2016-05-30 2017-12-07 帝凱國際實業股▲ふん▼有限公司 位置固定構造
CN110464269A (zh) * 2019-09-19 2019-11-19 潍坊睿盟进出口有限公司 旋转拖把桶及其桶内净水装置
CN114797234A (zh) * 2022-04-24 2022-07-29 陈京 一种市政污水固液分离装置
CN114797234B (zh) * 2022-04-24 2023-08-08 永忠工程管理(集团)有限公司 一种市政污水固液分离装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3148379U (ja) 水中不純物濾過構造
CN113664008A (zh) 一种化学实验用试管洗涤设备
CN101919677B (zh) 拖把清洗装置
US20100122953A1 (en) Filtering structure for removing dregs from water
CN110140979A (zh) 一种番薯搓洗装置
CN109371592B (zh) 一种纺织布料清洁装置
WO2019196605A1 (zh) 净污水分离的拖把清洗装置
CN103735230A (zh) 清洁工具
CN201303922Y (zh) 水中杂质过滤结构
CN109303532A (zh) 一种具有水循环功能的拖把桶
CN210031120U (zh) 一种纺织品冲洗机
CN101828894B (zh) 拖把桶及与其配套的拖把
CN201668362U (zh) 拖把桶及与其配套的拖把
CN210961812U (zh) 一种可三面轮换使用的拖把
CN209271972U (zh) 一种振动筛网孔清洁装置
CN108286159B (zh) 一种具有超声波清洗棒的洗衣机
CN110685127B (zh) 过滤装置以及包含该过滤装置的衣物处理设备
CN208178025U (zh) 一种橡胶管的清洗装置
CN113069054A (zh) 一种负压吸附尘土提高清洁效果的拖把
CN104367288A (zh) 拖把组件及拖把的清洗和脱水方法
CN220246439U (zh) 一种服装生产用布料清洁设备
CN111663280B (zh) 一种便携式局部洗衣机构
CN207679399U (zh) 用于变电站的拖把脱水架
CN108330642A (zh) 一种产妇用纱布清洗设备
CN220220127U (zh) 一种平板印刷机用橡胶布油墨清洗结构

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120121

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150121

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees