JP3148126U - インテリジェントの節電できる自動調光電子安定器 - Google Patents

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Abstract

【課題】インテリジェントの節電できる自動調光電子安定器を提供する。【解決手段】電源回路と、アニール回路の昇圧式ワークファクター修正回路と、降圧式定電流回路と、フルブリッジ交直流変換及び高圧駆動回路と、ファイン制御ユニットとから構成される供メタルハライドランプ制御調節システムの安定器であって、上記ファイン制御ユニットが、定時及び定回数点火保護の点灯制御と、周波変調電圧を有する電流変調とに合わせて、降圧式定電流回路に接続され、また、電流検知と電圧検知及び温度検知、そして、ファイン制御ユニットを利用して、同時に、降圧式定電流回路とフルブリッジ交直流変換及び高圧駆動回路の間に接続されることにより、チューブ老化スピートを自動的に記録して、それに基づいて、最高や最低電流範囲を設定し、ファイン制御ユニットにより、回路全体の作動を操作でき、パワー消費を節約でき、多段に調光できる。【選択図】図1

Description

本考案は、インテリジェントの節電できる自動調光電子安定器に関し、安定器に、点灯制御及び電流変調のファイン制御ユニットと降圧式定電流回路を内蔵し、フルブリッジ交直流変換と高圧駆動回路に合わせることにより、全体としての回路作動を制御できるものに関する。
一般の、従来の昼光電球に直列に接続され、システムを制御調節する安定器に関し、一般として、従来のステンレスシートコイルからなり、電光源を駆動して、必要とする照明を生成する電子設備であり、低周波数の交流環境で作用され、従来の安定器は、光線出力を調整できず、また、作動周波数が低いため、灯光が消灯して視力に悪影響を与え、そして、チューブ老化スピートを自動的に記録して最高と最低電流範囲を設定することができず、過電流や電流が低いことにより、チューブが点灯できなくなる。
本考案者は、上記欠点を解消するため、慎重に研究し、また、学理を活用して、有効に上記欠点を解消でき、設計が合理である本考案を提案する。
本考案の主な目的は、安定器に、点灯制御と周波変調電圧を持つ電流変調及び降圧式定電流回路が接続され、また、降圧式定電流回路やフルブリッジ交直流変換及び高圧駆動回路に接続される電流検知や電圧検知、温度検知及びファイン制御ユニットを有し、ファイン制御ユニットにより、回路全体の作動を操作でき、また、何時でも電圧や電流を検知でき、電流を変調して出力パワーを設定したパワーに維持でき、これにより、パワー消費を節約でき、多段に調光でき、そして、電力節約や環境保護の目的を実現できるインテリジェントの節電できる自動調光電子安定器を提供する。
請求項1の考案は、電源回路と、アニール回路の昇圧式ワークファクター修正回路と、降圧式定電流回路と、フルブリッジ交直流変換及び高圧駆動回路と、ファイン制御ユニットとから構成されるメタルハライドランプ(metal halide lamp)制御調節システムの安定器であって、上記ファイン制御ユニットが、定時及び定回数点火保護の点灯制御と、周波変調電圧を有する電流変調とに合わせて、降圧式定電流回路に接続され、また、電流検知と電圧検知及び温度検知、そして、ファイン制御ユニットを利用して、同時に、降圧式定電流回路とフルブリッジ交直流変換及び高圧駆動回路の間に接続されることにより、チューブ老化スピートを自動的に記録して、それに基づいて、最高や最低電流範囲を設定する、ことを特徴とするインテリジェントの節電できる自動調光電子安定器である。
請求項2の考案は、ファイン制御ユニットに、無線通信に合わせて、その安定器制御メタルハライドランプの調節方式を設定することを特徴とする請求項1に記載のインテリジェントの節電できる自動調光電子安定器である。
以下、図面を参照しながら、本考案の特徴や技術内容について、詳しく説明するが、それらの図面等は、参考や説明のためであり、本考案は、それによって制限されることが無い。
図1のように、本考案は、電源回路11(POWER)と、アニール回路121を有する昇圧式ワークファクター修正回路12(PFC)と、降圧式定電流回路13(BUCK)と、フルブリッジ交直流変換及び高圧駆動回路14(FULL BRIDGE)と、ファイン制御ユニット15(MCU)とから構成されるメタルハライドランプ20制御調節システムの安定器10であり、上記ファイン制御ユニット15は、定時及び定回数点火保護付きの点灯制御151(Lgniter)と、周波変調電圧を有する電流変調152(PWM)とに合わせて、降圧式定電流回路13に接続され、また、電流検知153(Isensor)と電圧検知154(Vsensor)、温度検知155(NTCsensor)は、ファイン制御ユニット15に合わせて、降圧式定電流回路13とフルブリッジ交直流変換及び高圧駆動回路14の間に接続され、また、無線通信16(RF)が設けられ、ファイン制御ユニット15に合わせて、その安定器10のメタルハライドランプ20を制御する調節方式を設定でき、例えば、調光機能を駆動するか、調光期間や最低調光輝度を設定するかなどができる。
メタルハライドランプ20が、安定器10に合わせて、電源により駆動されて点灯する時(図2のように)、電源回路11がオンされる状態で、安定器10が、システムのパラメーターを初期化することを開始し、また、タイマー機能を駆動し、同時に、温度が正常であるかを検知し、ファイン制御ユニット15の点灯制御151で、点灯回路を駆動して、瞬時点灯し、これにより、点火保護制御の機能が実現され、また、ファイン制御ユニット15の電流変調152で、時効に電流を変調し(図3のように)、総出力パワーを、夜の前半と後半に基づいて、時間的に低下するように調整でき、例えば、夜の前半:18:00〜24:00を、ピーク期間として設定し、100%のパワーを出力し、夜の後半:00:00〜06:00を、閑散期間として設定し、1時間や0.5時間を単位として、電流を変調してパワー出力を低下させ、また、夜の前半と後半により異なる期間で、メタルハライドランプ20の輝度を制御し、ピーク期間に、所定のパワーで出力して、チューブが全負荷に駆動され、閑散期間に、電流を変調することにより、出力するパワーを低下させ、図4のように、パワー消費を低下させて、多段に調光を行い、また、チューブが老化した場合、ファイン制御ユニット15の電流検知153と電圧検知154を降圧式定電流回路13とフルブリッジ交直流変換及び高圧駆動回路14との間に連結して、チューブの老化スピートにより、自動的に記録して、最高と最低電流範囲を設定し、そのため、ファイン制御ユニット15は、何時でも、チューブ上の電圧と電流状態を監視して調整でき、過電流や電流の低すぎることによりチューブが消灯することを防止でき、そして、安定的なパワー出力が実現され、また、新規なチューブが交換されると、ファイン制御ユニット15が、自動的に、全てのパラメーターを改めて設定し、即ち、再び、温度や電圧電流パワーが、正常であるか下階段の調光時間あるいは点灯出力パワー設定を変更するかを検知し、同時に、安定器10のファイン制御ユニット15で、温度検知155を実行して、低温保護や高温保護を実現し、例えば、安定器10が、0°〜−40℃の低温の時、安定器10が自動的に駆動され、温度が、部材が作動停止の温度になることを防止し、また、安定器10の温度が、予めに設定した温度限界になると、ワーク温度が、予めに設定された許容範囲内になるまで、ワーク電流が自動的に低減し、ファイン制御ユニット15(MCU)で、回路全体の作動を制御することにより、常に電圧と電流を検知し、電流を変調して出力パワーを設定したパワー上に維持し、電力の節約や環境保護の目的が達成される。
そのため、本考案は、より進歩的かつより実用的で、法に従って実用新案登録請求を出願する。
以上は、ただ、本考案のより良い実施例であり、本考案は、それによって制限されることが無く、本考案に係わる考案登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれる。
本考案の構造回路のブロック図 本考案の流れのブロック図 本考案のファイン制御ユニットをメタルハライドランプに適用する時の調光出力パワーのパーセントの概念図 本考案のファイン制御ユニットをメタルハライドランプに適用する時の調光出力パワーパーセントの棒グラフ図
符号の説明
10 安定器
11 電源回路
12 昇圧式ワークファクター修正回路
121 アニール回路
13 降圧式定電流回路
14 フルブリッジ交直流変換及び高圧駆動回路
15 ファイン制御ユニット
151 点灯制御
152 電流変調
153 電流検知
154 電圧検知
155 温度検知
16 無線通信
20 メタルハライドランプ

Claims (2)

  1. 電源回路と、アニール回路の昇圧式ワークファクター修正回路と、降圧式定電流回路と、フルブリッジ交直流変換及び高圧駆動回路と、ファイン制御ユニットとから構成されるメタルハライドランプ制御調節システムの安定器であって、上記ファイン制御ユニットが、定時及び定回数点火保護の点灯制御と、周波変調電圧を有する電流変調とに合わせて、降圧式定電流回路に接続され、また、電流検知と電圧検知及び温度検知、そして、ファイン制御ユニットを利用して、同時に、降圧式定電流回路とフルブリッジ交直流変換及び高圧駆動回路の間に接続されることにより、チューブ老化スピートを自動的に記録して、それに基づいて、最高や最低電流範囲を設定する、
    ことを特徴とするインテリジェントの節電できる自動調光電子安定器。
  2. ファイン制御ユニットに、無線通信に合わせて、その安定器制御メタルハライドランプの調節方式を設定することを特徴とする請求項1に記載のインテリジェントの節電できる自動調光電子安定器。
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