JP3146704U - Filter cap for drain pipe - Google Patents
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Abstract
【課題】
ブロック積を用途とし、透水フィルターの嵌挿が容易で、製造コスト低価化実現できる水抜パイプ用フィルターキャップを提供すること。
【解決手段】
円筒内壁断面をテーパー状にした円筒部7と、内挿させた水抜パイプを衝止させ、円筒内周壁に同一断面上で等間隔で突設した突条片3と、透水フィルター2嵌挿側開口部の周縁部より円筒軸心方向に屈曲して連設され、前記突条片3とは開口部からみた円筒内周壁の円周上の位置が重ならない位置で、円筒内周壁に同一断面上で等間隔に配設され、前記突条片3より円周方向で長さが短い突片4と、前記突条片3と前記突片4との円筒軸方向の間隙8に、多数の格子孔を設けたフィルター32を数枚重ね合わせた透水フィルター2を嵌挿させて前記間隙8に填装させた透水フィルター2とを含む水抜パイプ用フィルターキャップ1により課題解決できた。
【選択図】 図3【Task】
To provide a filter cap for a drain pipe that uses a block product, allows easy insertion of a water permeable filter, and realizes low manufacturing costs.
[Solution]
Cylindrical section 7 with a cylindrical inner wall section tapered, drainage pipe inserted thereinto, and projecting strip 3 projecting from the inner circumferential wall of the cylinder at the same interval on the same section, and permeable filter 2 insertion side Bending in the direction of the cylindrical axis from the peripheral edge of the opening, and provided in the same cross section with the cylindrical inner peripheral wall at a position where the protruding piece 3 does not overlap with the circumferential position of the cylindrical inner peripheral wall viewed from the opening. There are a large number of protrusions 4 that are arranged at equal intervals on the top and shorter in the circumferential direction than the protrusions 3, and gaps 8 in the cylindrical axis direction between the protrusions 3 and the protrusions 4. The problem can be solved by the drain pipe filter cap 1 including the water permeable filter 2 in which the water permeable filter 2 in which several filters 32 each having a lattice hole are overlapped and fitted into the gap 8 is inserted.
[Selection] Figure 3
Description
本考案は、ブロック積の背面にある土砂の水抜きを行う水抜パイプに使用する土砂吸出し防止用フィルターに関するものである。 The present invention relates to a filter for preventing sediment from being used for a drain pipe for draining sediment on the back of a block product.
従来は、ブロック積やコンクリート擁壁の双方を対象として、ブロック積やコンクリート擁壁の背面にある土砂の水抜き用の水抜きパイプを保持する水抜パイプインナー保持具21が使用されている。
Conventionally, a drainage pipe
図10又は図11において説明する。前記水抜パイプインナー保持具21は、水抜パイプ6に内挿される水抜パイプインナー保持具21であって、内挿される保持具21の形状は、中央を大径にして且つ両端を小径にして2つのテーパー面を突き合わせた略太鼓状外周面を有し、該内挿される保持具21の内周壁には透水フィルター2を抜き止めし填装させる突設した突条22が設置されて、該保持具21のインナーコンパネ23への当接側は、筒部外に突出した基板24であって、該基板24には格子孔枠の幅を3〜4mmとした格子孔25が形成されており、該基板部24のフランジにインナーコンパネ23に打ち込む釘挿通用の円筒台部26を筒部と平行に複数個突設した形状を有し、突設した突条22と多数の格子孔の設けられた基板24との間隙に透水フィルター2を填装している構造をしている(例えば、実用新案登録文献1参照。)。
This will be described with reference to FIG. The drain pipe
実用新案登録文献1に開示された水抜パイプインナー保持具21の用途は、ブロック積やコンクリート擁壁に使用されており、コンクリート擁壁の場合は、特定の範囲のコンクリート擁壁に対し設置するすべての水抜パイプインナー保持具21などをインナーコンパネ23などに締結した後にコンクリートを流し込む作業をしており、ブロック積の場合は、ブロックを1段積んだ後に水抜パイプインナー保持具などを載置しモルタルを充填した後に、2段目のブロックを積み水抜パイプインナー保持具21を載置しモルタルを充填するという作業を繰り返している。
The use of the drain pipe
ブロック積10に水抜パイプインナー保持具21などを使用する場合には、1段ずつブロック11を積み上げていくので、コンクリートを流し込んで擁壁を形づくるためのインナーコンパネ23を使用しないことから、インナーコンパネ23に水抜パイプインナー保持具21を締結するための釘が不要となり、これにより保持具に備わっている基板部の釘挿通用の円筒台部26が不要であるという問題があった。
When the drain pipe
また、中央を大径にし且つ両端を小径にして2つのテーパー面を突き合わせた略太鼓状外周面を有し、基板には格子孔枠の幅を3〜4mmとした格子孔25を成形するため、多くの作業工数を要し、多くの材料を要するのでコストがかかるという問題があった。
Further, in order to form a
さらに、透水フィルター2を嵌挿の際に、水抜パイプインナー保持具21の一方は開口されているが、もう一方は格子形状の基板24が障壁となって開口部を塞いだ形となるため、基板24に当接させながら透水フィルター2を嵌挿するので、透水フィルター2を嵌挿しにくいという問題があった。
Furthermore, when inserting the water
本考案の目的は、ブロック積10を用途とする透水フィルターキャップ1であって、施工の際に透水フィルター2の嵌挿が容易で作業工数の短縮ができ、かつ製造コストの低コスト化を実現できる水抜パイプ用フィルターキャップ1を提供することにある。
The purpose of the present invention is a water
本明細書及び実用新案登録請求の範囲において、突条片3及び突片4に記載した「幅狭」とは、円筒の内周壁面から円筒軸心に向かっての高さが、3mm〜15mm、好ましくは5mm〜10mmまでで、前記高さが低いことを意味する。
In the present specification and the utility model registration request, the “narrow” described in the
本考案において、「円周上の位置」とは、円筒の形状を円状と捉えられる方向からみた円筒の内径の円周上の位置を意味し、「重ならない」とは、円筒の形状を略円状と捉えられる方向である開口部からみたときに、突条片3と突片4との間に間隙があることを意味する。
In the present invention, the “position on the circumference” means the position on the circumference of the inner diameter of the cylinder when viewed from the direction in which the shape of the cylinder can be regarded as a circle, and “does not overlap” means the shape of the cylinder. It means that there is a gap between the
本考案において、「開口部からみた」とは、水抜パイプ用フィルターキャップ1に透水フィルター2を嵌挿する側の略円形状の開口部又は水抜パイプ6を内挿させる側の略円形状の開口部からみることを意味する。
In the present invention, “viewed from the opening” means a substantially circular opening on the side where the
請求項1に記載の水抜パイプ用フィルターキャップ1の考案は、円筒形状の水抜パイプ用フィルターキャップ1であって、水抜パイプ6を内挿させる側の開口部と透水フィルター2嵌挿側の開口部を有し、水抜パイプ6内挿入側開口部から透水フィルター2嵌挿側開口部に向かってテーパー状に円筒内壁断面が狭くなる円筒部7と、内挿させた水抜パイプ6を衝止させ、円筒内周壁に同一断面上で等間隔で突設した突条片3と、透水フィルター2嵌挿側開口部の周縁部より円筒軸心方向に屈曲して連設され、前記突条片3とは開口部からみた円筒内周壁の円周上の位置が重ならない位置で、円筒内周壁に同一断面上で等間隔に配設され、前記突条片3より円周方向で長さが短い突片4と、前記突条片3と前記突片4との円筒軸方向の間隙8に、多数の格子孔を設けたフィルター32を数枚重ね合わせた透水フィルター2を嵌挿させて、前記間隙に填装させた透水フィルター2と、を含むことを特徴とする。
The invention of the drain
請求項2に記載の水抜パイプ用フィルターキャップ1の考案は、円筒形状の水抜パイプ用フィルターキャップ1であって、水抜パイプ6を内挿させる側の開口部と透水フィルター2嵌挿側の開口部を有し、水抜パイプ6内挿側開口部から透水フィルター2嵌挿側開口部に向かってテーパー状に円筒内壁断面が狭くなる円筒部7と、内挿させた水抜パイプ6を衝止させ、円筒内周壁に同一断面上で等間隔で突設した3枚の幅狭の突条片3と、透水フィルター2填装側開口部の周縁部より円筒軸心方向に屈曲して連設され、前記突条片3とは開口部からみた円筒内周壁の円周上の位置が重ならない位置で、かつ開口部からみた円周方向の前記突条片3との間隙9が0.1mmから10mm、好ましくは0.5mmから3mmで、円筒内周壁に同一断面上で等間隔に配設され、前記突条片3より円周方向で長さが短い3枚の幅狭の突片4と、前記突条片3と前記突片4との円筒軸方向の間隙8で、該間隙8が透水フィルターの厚さより0.1mmから5mm好ましくは0.1mmから1mm広い間隙8に、多数の格子孔を設けたフィルター32を2枚から6枚、好ましくは3〜4枚重ね合わせた透水フィルター2を嵌挿させて、前記間隙8に填装させた透水フィルター2と、を含むことを特徴とする。
The device of the drain
請求項1に記載の水抜きパイプ用フィルターキャップ1の考案は、略太鼓状外周部及び格子孔25を設けた基板24を設けず、円筒形に数枚の突条片3及び突片4を設けた形状となるので、作業工数の短縮及び材料の減量が実現可能となり、材料コストを含み製造コストの低減を実現させ、かつ製品としての軽量化を実現できるという効果がある。
The invention of the
また、水抜きパイプ用フィルターキャップ1の内周面をテーパー状にしているので、水抜きパイプ6を内挿すると、キャップ内周面部に水抜きパイプ6の端部の外周部が全周に亘って密着するので、水抜きパイプ6を長期間使用しても抜けにくいという効果がある。
Further, since the inner peripheral surface of the drain
透水フィルター2を嵌挿のときに、嵌挿すべき位置の手前には、幅狭の突片4が3カ所設けてあるのみで、基板のような開口部を塞ぐ構造を有していないため、かつ開口部からみた円周上の位置において突片4と突条片3が重ならないため、透水フィルター2の嵌挿が容易にできるという効果がある。
When the water
格子孔枠の幅を3〜4mmで格子孔25を形成した基板24を不要としたことで開口部の透水面積が拡大することにより、開口部を通過する水量が増加するため、排水効率が向上するという効果がある。
By eliminating the need for the
突条片及び突片との円筒軸方向の間隙を、略透水フィルターの厚みとするので、嵌挿した透水フィルターが倒れることがなく円筒軸方向に対し略直角姿勢の状態を維持できるという効果がある。 Since the gap in the cylindrical axis direction between the ridge piece and the protruding piece is approximately the thickness of the water permeable filter, there is an effect that the inserted water permeable filter does not fall down and can maintain a substantially perpendicular posture with respect to the cylinder axis direction. is there.
請求項2に記載の水抜きパイプ用フィルターキャップ1の考案は、請求項1に記載の考案と同じ効果がある。
The device of the
まず、図2乃至図7において、水抜パイプフィルターキャップ1の構造を説明する。
First, in FIG. 2 thru | or FIG. 7, the structure of the drain
水抜パイプフィルターキャップ1は、水抜パイプキャップ5と透水フィルター2とから構成されている。
The drain
水抜パイプフィルターキャップ1の正面図である図2において、突片4が円周上を等間隔に3箇所配設され、前記突片4の奥側には突片4に触接して透水フィルター2が填装されている。
In FIG. 2, which is a front view of the drain
透水フィルター2の直径は、円筒部7の内径とほぼ同じ大きさであるが、手前に存する突片4が幅狭で円周方向の長さが短いため、透水フィルター2の嵌挿が容易にできる。
Although the diameter of the water
図2における水抜パイプフィルターキャップ1のA―A断面を表している図3において、多数の格子孔を設けたフィルター32を数枚重ね合わせた透水フィルター2が突条片3と突片4との間隙8に填装されており、前記間隙8が略透水フィルター2の厚みと略同一のため、填装した透水フィルター2は倒れることがなく円筒軸方向に対し略直角姿勢の状態である。
In FIG. 3 showing the AA cross section of the drain
次に、透水フィルター2を嵌挿する前の水抜パイプキャップ5の正面図を表す図4において、水抜パイプキャップ5は、透水フィルター2嵌挿側の円周縁部より円筒軸心方向に屈曲して連設され、3箇所に等間隔で配設された突片4と、該突片4の奥側に円筒内周壁に同一断面上で3箇所に等間隔に配設され、前記突片とは開口部からみた円筒内周壁の円周上の位置が重ならない位置で、前記突片4より円周方向で長さが長い突条片3と、円筒部7とから構成されている。
Next, in FIG. 4 showing the front view of the
図4における水抜パイプキャップ5のB―B断面を表している図5において、突条片3と突片4との円筒軸方向の間には間隙8が存している。
In FIG. 5 showing the BB cross section of the
また、水抜パイプキャップ5を水抜パイプ6内挿側の開口部側からみた図6において、3箇所に配設された突条片3と3箇所に配設された突片4とが、水抜パイプ内挿側の開口部からみた円周上で重ならないように配設されてある。
Further, in FIG. 6, when the
水抜パイプフィルターキャップ1に水抜パイプ6を内挿させた図7において、円筒部7は水抜パイプ6内挿入側開口部から透水フィルター2嵌挿側開口部に向かってテーパー状に円筒内壁断面が狭くなっており、内挿させた水抜パイプ6は突条片3により衝止する。
In FIG. 7 in which the
[使用状態]
次に、図1において、ブロック積10に設置された水抜パイプフィルターキャップ1等の使用状態を説明する。
[Use status]
Next, in FIG. 1, the usage state of the drain
ブロック積10は、ブロック11と、道路側12と土砂側13を連通するように設置させた水抜パイプ6及び水抜パイプフィルターキャップ1と、前記ブロック11と水抜パイプ6及び水抜パイプフィルターキャップ1との間隙を充填するモルタル14とから構成されている。
The
前記水抜パイプ6及び水抜パイプフィルターキャップ1を設置することにより、土砂側13に存する土砂と水などのうち、水のみが水抜パイプフィルターキャップ1を透過して水抜パイプ6内を流れて道路側12に流出する。
By installing the
[設置方法]
図8又は図9において、水抜パイプ6を内挿した水抜パイプフィルターキャップ1の設置方法を説明する。
[Installation method]
In FIG. 8 or FIG. 9, the installation method of the drain
まず、地面上にブロック11を各ブロック11間にモルタル14を充填しながら列置し、1段目のブロック11を列置し終えたら、2段目のブロック11を水抜パイプ6が載置可能な間隙16を確保しながら列置し、前記間隙16に水抜パイプ6を内挿した水抜パイプフィルターキャップ1を載置する。
First, the
水抜パイプフィルターキャップ1の透水フィルター2嵌挿側開口部と水抜パイプ6の水抜パイプフィルターキャップ1側でない開口部とを、それぞれ覆い隠すように密着させてモルタル防止板15を取り付け、その後、2段目に積んだブロック11の上部の高さまで、ブロック11と水抜パイプ6を内挿させた水抜パイプフィルターキャップ1との間隙16にモルタル14を充填する。
The
モルタル14を充填した後、モルタル防止板15を叩いて取り外す。
After filling the
以上の作業を繰り返して、ブロック積10を完成させる。
The
次に、実施例を挙げて本考案を説明するが、本考案は実施例により限定されるものでない Next, the present invention will be described with reference to examples, but the present invention is not limited to the examples.
図4又は図5において、水抜パイプキャップ5は、円筒形状であって、水抜パイプ6を内挿させる側の開口部と透水フィルター2嵌挿側の開口部を有し、水抜パイプ6内挿側開口部から透水フィルター2嵌挿側開口部に向かってテーパー状に円筒内壁断面が狭くなる円筒部7を有し、内挿させた水抜パイプ6を衝止させ、円筒内周壁に同一断面上で等間隔で突設した3枚の幅狭の突条片3を有し、透水フィルター2嵌挿側の開口部の円周縁部より円筒軸心方向に屈曲して連設され、3箇所に等間隔で配設された突片4を有しており、かつ、開口部からみて円筒内周壁の円周方向で、突条片3と突片4との間隙9を0.5mmとした。
4 or 5, the
図4において、透水フィルター嵌挿作業を容易にするために、突片4の円周方向の長さは、突条片3の円周方向の長さより短くした。
In FIG. 4, the circumferential length of the protruding
図3において、水抜パイプキャップ5は、前記突条片3と前記突片4との円筒軸方向の間隙8を、該間隙が透水フィルターの厚さ31より0.5mm広い間隙とした。
In FIG. 3, in the
図3において、水抜パイプフィルターキャップ1に嵌挿する透水フィルター2は、多数の格子孔を設けたフィルター32を4枚重ね合わせたものを透水フィルター2とした。
In FIG. 3, the water
以上より、水抜パイプ6を内挿させる側の開口部と透水フィルター2填装側の開口部を有し、水抜パイプ6内挿入側開口部から透水フィルター2填装側開口部に向かってテーパー状に円筒内壁断面が狭くなる円筒部7と、内挿させた水抜パイプ6を衝止させ、円筒内周壁に同一断面上で等間隔で突設した3枚の幅狭の突条片3と、透水フィルター2填装側開口部の周縁部より円筒軸心方向に屈曲して連設され、前記突条片3とは開口部からみた円筒内周壁の円周上の位置が重ならない位置で、かつ開口部からみた円周方向の前記突条片3との間隙9が0.5mmで、円筒内周壁に同一断面上で等間隔に配設され、前記突条片3より円周方向で長さが短い3枚の幅狭の突片4と、前記突条片3と前記突片4との円筒軸方向の間隙8で、該間隙8が透水フィルター2の厚さより0.5mm広い間隙に、多数の格子孔を設けたフィルター31を4枚重ね合わせた透水フィルター2を嵌挿させ、填装させた透水フィルター2とを含む水抜用フィルターキャップを造る。
From the above, it has an opening on the side where the
1 水抜パイプ用フィルターキャップ
2 透水フィルター
3 突条片
4 突片
5 水抜パイプ用キャップ
6 水抜パイプ
7 円筒部
8 円筒軸方向の間隙
9 円周方向の突状片と突片との間隙
10 ブロック積
11 ブロック
12 道路側
13 土砂側
14 モルタル
15 モルタル防止板
16 ブロックや水抜パイプフィルターキャップ等間の間隙
21 水抜パイプインナー保持具
22 突条
23 インナーコンパネ
24 基板
25 格子孔
26 円筒台部
31 透水フィルターの厚さ
32 多数の格子孔を設けたフィルター
DESCRIPTION OF
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008006504U JP3146704U (en) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | Filter cap for drain pipe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008006504U JP3146704U (en) | 2008-09-16 | 2008-09-16 | Filter cap for drain pipe |
Publications (1)
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JP3146704U true JP3146704U (en) | 2008-11-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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2008
- 2008-09-16 JP JP2008006504U patent/JP3146704U/en not_active Expired - Fee Related
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