JP3144117U - 止水装置 - Google Patents

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勝治 北川
和弘 岩崎
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Abstract

【課題】吸水・吸湿の乾湿繰り返し使用が可能なものとし、吸水膨潤能力を向上でき、複数条のケーブル相互間の隙間を完全閉塞可能とした吸水膨潤性シール使用の止水装置を提供する。
【解決手段】地下埋設用のケーブルKと保護管2との間に吸水膨潤性シール10が介在して水の浸入を防止する止水装置1を構成する。吸水膨潤性シール10は、ポリアクリル酸ナトリウム塩を主成分とした不織布によって形成して成り、吸水膨潤性シール10は、ケーブルK周囲を渦巻き状に巻き込むよう帯状に形成し、その巻き込み終端側には当該シール10端縁部を所定の長さ部分だけ内側に折り込み重ねて保形して成る終端圧接部12を形成し、該終端圧接部12は複数条のケーブルK相互間を取り巻くように配置する。
【選択図】図3

Description

本考案は、保護管付地下埋設用の電力、通信用等の各種ケーブルと保護管との間に介在して水の浸入を防止し、また浸入した水を一定の区画内に封鎖してマンホール内に水が漏洩することを防止するための吸水膨潤性シールを使用した止水装置に関する。
従来から、この種の止水装置としては、例えば特許文献1に開示されているように、特定の吸水性樹脂を所定量封入したテープ状または帯状の止水材として、少なくとも一部が透水性を有する外装材中に、スルホン酸(塩)系吸水性樹脂を封入してなるテープ状または帯状の構造体である保護管付き地下埋設ケーブル用止水材並びに該止水材を用いた止水方法なる技術が存在する。
また、特許文献2に開示されているように、少なくとも2枚のシートからなる包装材中に、水膨潤性吸水性樹脂が封入されて成り、該包装材の少なくとも一部が透水性を有する保護管付地下埋設ケーブル用止水材並びに該止水材がケーブルと保護管との間に介在して成る止水性構造体なる技術が存在する。
特開2003−235141号公報 特開平10−51935号公報
しかしながら、従来においては、特許文献1による技術の場合では、スルホン酸(塩)系吸水性樹脂による止水材を用いていることから、吸水・吸湿の繰り返し使用によって樹脂自体が劣化してしまう虞がある。
また、特許文献2による技術の場合では、2枚のシートからなる包装材中に、水膨潤性吸水性樹脂が封入されて成るので、吸水・吸湿の乾湿繰り返し使用によって樹脂自体が劣化してしまう虞があるのに加えて、包装材自体も破断してしまう虞がある。しかも、この包装材として耐候性・強度性のある不織布等による透水性シートを使用したとしても、内部の水膨潤性吸水性樹脂を交換できないことから、樹脂自体が劣化した場合には止水性構造体全体を替える必要がある。
そこで、本考案は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創案されたもので、吸水・吸湿の乾湿繰り返し使用が可能で、優れた耐候性に加えて耐熱性能・難燃性能を有し、且つ吸水膨潤能力を向上させることができ、さらに、互いに重なった複数条のケーブルの相互間の隙間を確実に塞ぐことができる吸水膨潤性シールを使用した止水装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本考案にあっては、地下埋設用のケーブルKと保護管2との間に吸水膨潤性シール10を介在させて水の浸入を防止する止水装置であって、該吸水膨潤性シール10は、ポリアクリル酸ナトリウム塩を主成分とした不織布によって形成されて成るものである。
吸水膨潤性シール10は、ケーブルK周囲を渦巻き状に巻き込むよう帯状に形成され、その巻き込み終端側には、当該シール10端縁部を所定の長さ部分だけ内側に折り込み重ねて保形させて成る終端圧接部12を形成し、該終端圧接部12は、複数条のケーブルK相互間を取り巻くように配置されるものとすることができる。
以上のように構成された本考案に係る止水装置にあって、ポリアクリル酸ナトリウム塩を主成分とした不織布によって形成されて成る吸水膨潤性シール10は、優れた耐候性と耐熱性能・難燃性能を有し、且つ吸水膨潤能力を向上させる。
終端圧接部12は、複数条のケーブルKの相互間を取り巻くように配置されることで、外周からの押圧によって当該相互間に位置する吸水膨潤性シール10を隙間無く圧潰させ、保護管P内に浸入する水を吸水して、マンホールM内への水の漏洩を阻止させる。
本考案によれば、吸水・吸湿の乾湿繰り返し使用が可能で、優れた耐候性に加えて耐熱性能・難燃性能を有し、且つ吸水膨潤能力を向上させることができ、さらに、互いに重なった複数条のケーブルKの相互間の隙間を確実に塞ぐことができ、例えばマンホールMに接続されている保護管P内に浸入した水のマンホールM内への漏洩を阻止することができる。
すなわち、これは本考案が、吸水膨潤性シール10は、ポリアクリル酸ナトリウム塩を主成分とした不織布によって形成されて成るからであり、これにより、優れた耐候性に加えて耐熱性能・難燃性能を有し、且つ吸水膨潤能力を150%程度に向上させることができる。
吸水膨潤性シール10は、ケーブルK周囲を渦巻き状に巻き込むよう帯状に形成され、その巻き込み終端側には、当該シール10端縁部を所定の長さ部分だけ内側に折り込み重ねて保形させて成る終端圧接部12を形成し、該終端圧接部12が複数条のケーブルK相互間を取り巻くように配置されるので、当該終端圧接部12が外周から押圧されることによって、ケーブルK相互間に位置する吸水膨潤性シール10部分を隙間無く圧潰させるものとなる。そのため、互いに重なった複数条のケーブルK相互間の隙間を完全に塞ぐことができ、完全な止水効果が得られる。
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付したもので、図面中の符号によって示された構造・形状に本考案が限定されるものではない。
以下、図面を参照して本考案を実施するための最良の一形態を説明する。図において示される符号1は、地下埋設ケーブル点検用のマンホールMにおける1条または複数条の電力用、通信用の各種ケーブルKを保護するための止水装置である。この止水装置1は、例えば亜鉛メッキ鋼管、塩化ビニルパイプ、陶管、ヒューム管等の保護管2に挿通させるケーブルKの周囲に巻回されて、保護管に2内に装入されるもので、保護管2の開口縁部外周には、図4に示すように、例えばPC等のプラスチック製による環状のブッシング3がねじ込まれるようネジ溝が形成されている。
また、保護管2自体はマンホールMの開口部に挿入されており、開口部と保護管2との間には後述する本管止水用の吸水膨潤性シール10が介装されている。尚、ケーブルKの断面形状は略円形を呈し、外皮で覆われていて、マンホールM内部のケーブルK部分は保護管2で覆われていない。保護管2とケーブルKとの間には、マンホールMへの水の浸入を防止するためのケーブル巻き用と本管止水用との各吸水膨潤性シール10,11が介装されている。
保護管2からマンホールM内に引き出されている各ケーブルKには、さらに他の吸水膨潤性シール10が各別に巻かれてから、その外側を覆うようにして立ち上がり管用のゴム製等の弾性キャップ4が例えばSUS製の切欠があるドーナツ板状のリング材5を挟み込んで被せられ、保護管2のネジ溝にブッシング3がねじ込まれることで保護管2にゴム製等の弾性キャップ4がリング材5と共に締め付けられるようにしてある。
吸水膨潤性シール10,11は、優れた耐候性に加えて耐熱性能・難燃性能を有し、且つ吸水膨潤能力が150%程度を有するポリアクリル酸ナトリウム塩を主成分とした不織布を使用して、図1(b)、図1(c)に示すように、ケーブルK周囲を渦巻き状に巻き込むよう長尺帯状に形成されている。
また、ケーブル巻き用の吸水膨潤性シール10の巻き込み終端側には、図1(a)に示すように、当該シール10の端縁部を例えば1cm〜2cm程度の所定の長さ部分だけ内側に折り込んでから、その重なり部分を両面粘着テープ6でもって貼着することで肉厚状に保形された終端圧接部12が形成されている。
これらの吸水膨潤性シール10,11の使用に際しては、ケーブル巻き用の吸水膨潤性シール10を各ケーブルKの外皮に押し付けるように渦巻き状に巻いて行き、当該吸水膨潤性シール10の終端圧接部12が各ケーブルKの相互間を取り巻くようにして配置するのである。
すなわち、図2(a)に示すように、2条のケーブルKの場合には、両ケーブルKに同じ巻回方向となして個別に巻いた吸水膨潤性シール10の各々の終端圧接部12が、当該両ケーブルKの相互間の左右対称位置に互いに同じ回転方向となって配置される。
また、図2(b)に示すように、3条のケーブルKの場合には、各ケーブルKに同じ巻回方向となして個別に巻いた吸水膨潤性シール10の各々の終端圧接部12が、当該各ケーブルKの相互間を外方から覆うように、互いに同じ回転方向となって配置される。
そして、図3に示すように、ケーブル巻き用の吸水膨潤性シール10を巻いた各ケーブルK全体を包み込むようにして本管止水用の各吸水膨潤性シール11が渦巻き状に巻かれ、両面粘着テープ6でもって巻き込み終端部が貼着保持されてから、保護管2内のマンホールMへの出口直前部分に達するまでケーブルKが挿入されるものとしてある。
尚、上記した構成による吸水膨潤性シール10を使用した止水装置1としては、2条もしくは3条のケーブルKの場合に限って説明されているが、本考案はこれに限定されることはなく、4条もしくは5条以上のケーブルKにも応用できることは勿論である。
次に、以上のように構成された最良の形態についての止水装置1の取付および吸水膨潤性シール10,11の使用の一例について説明する。尚、本例では3条のケーブルKの場合について説明してあるが、本考案はこれに限定されないことは勿論である。
先ず、図1(a)に示すように、3つのケーブル巻き用の吸水膨潤性シール10を用意し、この巻き込み終端側の当該シール10端縁部を所定の長さ部分だけ内側に折り込んでから、その重なり部分を両面粘着テープ6でもって貼着することで終端圧接部12を形成しておく。
そして、保護管2からマンホールM内に引き出されている各ケーブルKの撚りを戻しておき、各1本ずつのケーブルKにケーブル巻き用の吸水膨潤性シール10を巻いて行く。すなわち、図1(b)、図1(c)に示すように、3つのケーブルKの各周囲にケーブル巻き用の吸水膨潤性シール10を渦巻き状に巻き込み、図2(b)に示すように、各ケーブルKに個別に巻かれた吸水膨潤性シール10の各々の終端圧接部12を、当該各ケーブルKの相互間を外方から覆うように、互いに同じ回転方向となって配置させる。
こうすることで終端圧接部12は、3条のケーブルKの相互間を取り巻くように配置されることから、外周からの押圧によって当該相互間に位置する吸水膨潤性シール10が隙間無く圧潰され、ほぼ確実な止水効果が得られるのである。
次に、図3および図5(a)に示すように、ケーブル巻き用の吸水膨潤性シール10を巻いた3つのケーブルK全体にさらに本管止水用の吸水膨潤性シール11を渦巻き状に巻き込み、両面粘着テープ6でもってこの巻き込み終端部を貼着保持しておく。この状態で、本管止水用の吸水膨潤性シール11は、保護管2の内径よりも5〜10mm程度太めの外径位置まで巻き付けられる。
図5(b)に示すように、例えば滑り板を有する押し込み棒等を使って、保護管2内のマンホールMへの出口直前部分に達するまでケーブルKを挿入する。このときの押し込む量の目安は保護管2の開口端より内側へ約20mm程度とする。
図5(c)に示すように、保護管2からマンホールM内に引き出されている各ケーブルKには、必要に応じてさらに他のケーブル巻き用の吸水膨潤性シール10が各別に巻かれてから、その外側を立ち上がり管用のゴム製等の弾性キャップ4で覆装する。覆装に際し、ゴム製等の弾性キャップ4の先端部を各ケーブルKの全体の外径に合わせてハサミ等で予め切断しておく。
そして、図5(d)に示すように、ゴム製等の弾性キャップ4側面の切り込み部分によって各ケーブルKを挿入するように被せ、例えばSUS製のリング材5を挟み込んでゴム製等の弾性キャップ4の後端部を保護管2の開口端に装着する。また、ゴム製等の弾性キャップ4の先端部から後端部にかけてビニールテープ7を巻き付けておく。
図5(e)に示すように、保護管2のネジ溝にブッシング3をねじ込むことで当該保護管2にゴム製等の弾性キャップ4がリング材5と共に締め付けられて止水装置1の完成体となる。
本考案を実施するための最良の形態における吸水膨潤性シールの使用の一例を示すもので、(a)は吸水膨潤性シールの巻き込み終端側に終端圧接部を形成した状態の斜視図、(b)は吸水膨潤性シールをケーブルに巻き込んだ状態の斜視図、(c)は吸水膨潤性シールをケーブルに巻き込んだ状態の縦断面図である。 同じく吸水膨潤性シールを複数条のケーブルに使用した場合の例を示し、(a)は吸水膨潤性シールを2条のケーブルそれぞれに個別に巻き込んだ状態の縦断面図、(b)は吸水膨潤性シールを3条のケーブルそれぞれに個別に巻き込んだ状態の縦断面図である。 同じく吸水膨潤性シールを3条のケーブルそれぞれに個別に巻き込んだ後に外周全体を本管止水用の吸水膨潤性シールを巻き込む状態を示す斜視図である。 同じく止水装置全体の構成を示す断面図である。 同じく止水装置の組立手順を示すもので、(a)は3条のケーブルに吸水膨潤性シールを取り付けた状態の斜視図、(b)は3条のケーブルの吸水膨潤性シール部分を保護管内に押し込んだ状態を示す斜視図、(c)は3条のケーブルに弾性キャップを被せる状態の斜視図、(d)は3条のケーブルにブッシングを装着する斜視図、(e)はブッシングを保護管外周にねじ込んで完成体とした斜視図である。
符号の説明
M…マンホール K…ケーブル
1…止水装置 2…保護管
3…ブッシング 4…弾性キャップ
5…リング材 6…両面粘着テープ
7…ビニールテープ 10…ケーブル巻き用の吸水膨潤性シール
11…本管止水用の吸水膨潤性シール 12…終端圧接部

Claims (3)

  1. 地下埋設用のケーブルと保護管との間に吸水膨潤性シールを介在させて水の浸入を防止する止水装置であって、該吸水膨潤性シールは、ポリアクリル酸ナトリウム塩を主成分とした不織布によって形成されて成ることを特徴とする止水装置。
  2. 吸水膨潤性シールは、ケーブル周囲を渦巻き状に巻き込むよう帯状に形成され、その巻き込み終端側には、当該シール端縁部を所定の長さ部分だけ内側に折り込み重ねて保形させて成る終端圧接部を形成し、該終端圧接部は、複数条のケーブル相互間を取り巻くように配置されるものとした請求項1記載の止水装置。
  3. 地下埋設用のケーブルと保護管との間に吸水膨潤性シールを介在させて水の浸入を防止する止水装置であって、該吸水膨潤性シールは、ポリアクリル酸ナトリウム塩を主成分とした不織布によって形成されて成ると共に、吸水膨潤性シールは、ケーブル周囲を渦巻き状に巻き込むよう帯状に形成され、その巻き込み終端側には、当該シール端縁部を所定の長さ部分だけ内側に折り込み重ねて保形させて成る終端圧接部を形成し、該終端圧接部は、複数条のケーブル相互間を取り巻くように配置されるものとしたことを特徴とする止水装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112038924A (zh) * 2020-09-15 2020-12-04 杭州潘达科技有限公司 一种密封效果好的防洪高低压配电柜

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