JP3144026U - 携帯用ボトルケース - Google Patents

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Abstract

【課題】長短寸法の異なる飲料用ボトルの収容を兼用するのに好適な一体型のボトルケースを提供する。
【解決手段】ボトルケース体2を柔軟な素材で形成したボトルケース1において、ボトルケース体の筒部3の上下方向の下部範囲を長短寸法調節筒部10とし、この長短寸法調節筒部の筒部周方向に沿う上限周縁部10aと下限周縁部10bを上下方向に離間させた開状態と、前記上限周縁部と下限周縁部を上下方向に接合した閉じ状態に開閉可能とするスライドファスナー12を前記上限周縁部と下限周縁部の筒部周方向における表面側の対応位置に装着した。
【選択図】図1

Description

本考案は、携帯に適したペットボトル等の飲料用ボトルのボトルケースであり、特に長短寸法の異なるボトルの収容を兼用するのに好適なボトルケースに関する。
スポーツドリンク等の飲料用ボトル(ペットボトル)を携帯するためのボトルケースが用いられている。このボトルケースとして、内部に飲料用ボトルを収容可能な筒部、該筒部の上部を前記ボトルの出し入れ口、該筒部の下部を底部で塞いて構成した柔軟性素材から成るソフトケースタイプものが知られており、ボトルケースの内側に断熱性シートを張設して、ボトルケース内に収容したペットボトル内の飲料水の保冷及び保温効果を高めたものが知られている。(例えば、特許文献1)
一般的に、携帯に適した飲料用ボトル(ペットボトル)は、500ml前後の内容量のものと、300ml前後の内容量のものに大別でき、この内容量の大小は、ボトルの高さ寸法の長短によっている。すなわち、500ml前後の内容量のボトルは長寸サイズ(全高さ寸法22cm前後)で、300ml前後の内容量のボトルは短寸サイズ(全高さ寸法15cm前後)に形成されている。
前記した内容量の異なるペットボトル、すなわち長短寸法の異なるペットボトルをボトルケースで収容しようとする場合、従来は、大小サイズの異なるペットボトルに合う専用のボトルケースをそれぞれ用意するか、大きいペットボトル用のボトルケースで大小サイズの異なるペットボトルの収容を兼用しているのが実情である。しかし、別々のボトルケースを用いるのは煩雑であり資源の無駄でもあり、大きいペットボトル用のボトルケースで小ボトルを兼用する場合は、小ボトルがボトルケースの奥深くに収容されてしまい使用しにくいものであった。
一方、各種サイズのペットボトルを収容できるようにしたペットボトルケースが提案されている(特許文献2)。この特許文献2のペットボトルケースは、ペットボトルの下周部を覆う有底筒状の下ケースと、ペットボトルの上周部を覆う下部開放の筒状上ケースとを備え、上ケースの通し口に下ケースの吊下げ紐を挿通して、上ケースを下ケースに被装させたものである。しかし、このペットボトルケースは、一体のボトルケース自体をペットボトルのサイズに合わせてサイズ変形できるように構成したものではなく、別体の下ケースに上ケースを被せる態様であるため、使用しにくくボトルケースとして実用性に乏しいものであり、しかも別体ケースのため保冷及び保温機能が不十分となる欠点がある。
実用新案登録第3067257号公報 実用新案登録第3105362号公報
係る実情に鑑み、本考案は、内容量の異なる飲料用ボトル(ペットボトル)、すなわち長短寸法の異なるペットボトルの収容を兼用するのに好適な一体型のボトルケースを提供することを目的とするものである。すなわち、本考案は、一体型のボトルケースを、収容しようとする内容量の異なるペットボトル(すなわち長短寸法の異なるペットボトル)の長短サイズに合わせて簡単かつ確実にサイズ変形でき、しかも使用勝手が良く、外観的にも見た目の良いボトルケースを提供することを目的とするものである。
前記の目的を達成するため、本考案は、内部に飲料用ボトルを収容可能な筒部、該筒部の上部を前記ボトルの出し入れ口、該筒部の下部を底部で塞いてボトルケース体を構成し、このボトルケース体を柔軟な素材で形成したボトルケースにおいて、前記筒部の上下方向の下部範囲を長短寸法調節筒部とし、この長短寸法調節筒部の筒部周方向に沿う上限周縁部と下限周縁部を該長短寸法調節筒部を介して上下方向に離間させた開状態と、前記上限周縁部と下限周縁部を上下方向に接合した閉じ状態に開閉可能とするスライドファスナーを前記上限周縁部と下限周縁部の筒部周方向における表面側の対応位置に装着し、前記スライドファスナーを閉じることによって前記長短寸法調節筒部を上下方向に縮めてボトルケース体を短寸状態に変形でき、前記スライドファスナーを開くことによって前記長短寸法調節筒部を上下方向に伸長してボトルケース体を長寸状態に変形できるように構成したことを特徴とする携帯用ボトルケースを提供する。
また、前記の目的を達成するため、本考案は、内部に飲料用ボトルを収容可能な筒部、該筒部の上部を前記ボトルの出し入れ口、該筒部の下部を底部で塞いてボトルケース体を構成し、このボトルケース体を柔軟な素材で形成したボトルケースにおいて、前記筒部の上下方向の下部範囲を長短寸法調節筒部とし、この長短寸法調節筒部の筒部周方向に沿う上限周縁部と下限周縁部を該長短寸法調節筒部を介して上下方向に離間させた開状態と、前記上限周縁部と下限周縁部を上下方向に接合した閉じ状態に開閉可能とする開閉可能なスライドファスナーを前記長短寸法調節筒部の表面側に装着し、このスライドファスナーは、前記長短寸法調節筒部の高さ方向の略中間部をスライダー部の閉じ方向スライド始端部及び開き方向スライド終端部として機能する止め部とし、この止め部から前記長短寸法調節筒部の上限周縁部まで筒部周方向(ファスナー閉じ方向)に斜め上方に延びると共にこの上限周縁部の略全周に沿って筒部周方向に連続して延ばして前記長短寸法調節筒部に装着したファスナー務歯とファスナーテープから成る上部ファスナー部と、この止め部から前記長短寸法調節筒部の下限周縁部まで筒部周方向(ファスナー閉じ方向)に斜め下方に延びると共にこの下限周縁部の略全周に沿って筒部周方向に連続して延ばして前記長短寸法調節筒部に装着したファスナー務歯とファスナーテープから成る下部ファスナー部を備え、前記スライダー部を前記止め部から閉じ方向にスライドさせて前記上下部ファスナー部を閉じることによって前記長短寸法調節筒部を上下方向に縮めてボトルケース体を短寸状態に変形でき、前記スライダー部を開き方向に前記止め部までスライドさせて前記上下部ファスナー部を開くことによって前記長短寸法調節筒部を上下方向に伸長してボトルケース体を長寸状態に変形できるように構成したことを特徴とする携帯用ボトルケースを提供する。
また、本考案は、前記ボトルケース体の内面に、該ボトルケース体内に収容される飲料用ボトルの周面と底面を覆う柔軟な素材から成る断熱材層を装着した携帯用ボトルケースを提供する。
本考案の携帯用ボトルケースによれば、ボトルケース体の長短寸法調節筒部に装着したスライドファスナーを開閉することによって、前記長短寸法調節筒部を上下方向に伸縮でき、ボトルケース体の長短寸法を容易に変形できる。よって、本考案は、例えば500ml前後や300ml前後の内容量の異なるペットボトル、すなわち長短寸法の異なるペットボトルの収容を兼用できる一体型のボトルケースを提供できる。すなわち、本考案によれば、一体型のボトルケースを、収容しようとする内容量の異なるペットボトル(すなわち長短寸法の異なるペットボトル)の長短サイズに合わせて簡単かつ確実にサイズ変形でき、しかも使用勝手が良く、外観的にも見た目の良いボトルケースを提供できる。
しかも、ボトルケースの内面に保冷及び保温機能を有する断熱材層を装着した本考案の携帯用ボトルケースによれば、収容するボトルの長短サイズに合わせて一体型のボトルケースを変形できると共に、一体型で密閉性を保持し易いため、ボトルケース内に収容したペットボトル内の飲料水の保冷及び保温効果を高めることができる。
本考案の実施形態を図面に基づき説明する。図1は本考案のボトルケースの斜視図で、(A)は500ml前後のペットボトルの収容に適した長寸状態に変形調節したボトルケースを、(B)は300ml前後のペットボトルの収容に適した短寸状態に変形調節したボトルケースをそれぞれ示している。
本考案のボトルケース1は、内部に飲料用ボトル(ペットボトル)Pを収容可能な筒部3、該筒部3の上部を前記ボトルPの出し入れ口4、該筒部3の下部を底部5で塞いてボトルケース体2を構成し、このボトルケース体2を柔軟な素材で形成してある。
このボトルケース1の前記筒部3の上下方向の下部範囲を長短寸法調節筒部10とし、この長短寸法調節筒部10の筒部周方向に略平行に沿う上限周縁部10aと下限周縁部10b(この下限周縁部10bは前記底部5と実質的に同じ上下方向位置にしてある。)を上下方向に該長短寸法調節筒部を介して略均等に離間させた開状態と、前記上限周縁部10aと下限周縁部10bを上下方向に接合した閉じ状態に開閉可能とするスライドファスナー12を前記上限周縁部と下限周縁部の筒部周方向における表面側の対応位置に装着し、前記スライドファスナー12を閉じることによって前記長短寸法調節筒部10を上下方向に縮めてボトルケース体2を短寸状態に変形でき、前記スライドファスナー12を開くことによって前記長短寸法調節筒部10を上下方向に伸長してボトルケース体2を長寸状態に変形できるように構成してある。そして、図1(B)に示した短寸状態に変形されたボトルケース1は300ml前後のペットボトルPの収容に適したサイズに、図1(A)に示した長寸状態に変形されたボトルケース1は500ml前後のペットボトルPの収容に適したサイズに構成してある。
前記スライドファスナー12は、前記長短寸法調節筒部10の高さ方向の略中間部をスライダー部12c(スライダーとスライダー引手から成る)の閉じ方向スライド始端部及び開き方向スライド終端部として機能する止め部12dとし、この止め部12dから前記長短寸法調節筒部10の上限周縁部10aまで筒部周方向(ファスナー閉じ方向)に斜め上方に延びると共にこの上限周縁部10aの略全周に沿って筒部周方向に連続して延ばして前記長短寸法調節筒部10に装着(逢着)したファスナー務歯とファスナーテープから成る上部ファスナー部12aと、この止め部12dから前記長短寸法調節筒部10の下限周縁部10bまで筒部周方向(ファスナー閉じ方向)に斜め下方に延びると共にこの下限周縁部10bの略全周に沿って筒部周方向に連続して延ばして前記長短寸法調節筒部10に装着(逢着)したファスナー務歯とファスナーテープから成る下部ファスナー部12bを備え、前記スライダー部12cを前記止め部12dから閉じ方向にスライドさせて前記上下部ファスナー部12a,12bを閉じることによって前記長短寸法調節筒部10を上下方向に縮めてボトルケース体2を短寸状態に変形でき、前記スライダー部12cを開き方向に前記止め部12dまでスライドさせて前記上下部ファスナー部12a,12bを開くことによって前記長短寸法調節筒部10を上下方向に伸長してボトルケース体2を長寸状態に変形できるように構成してある。
前記長短寸法調節筒部10の上下方向の長さ寸法(高さ寸法)は、内容量(高さ寸法)の異なるペットボトルの高さ寸法の差に設定してある。例えば、500ml前後の内容量のペットボトルと、300ml前後の内容量のペットボトルの場合は、両者のボトル高さ寸法の差(約7cm)に設定してある。
図1に示した実施形態では飲料用ボトル(ペットボトル)Pの全体をボトルケース体2の内部に収容できる構成にしてある。しかし、飲料用ボトル(ペットボトル)Pのキャップ部(キャップ部でキャップされたボトルの飲み口)がボトルケース体2の出し入れ口4から突出した状態で飲料用ボトル(ペットボトル)Pをボトルケース体2の内部に収容するように構成しても良い。したがってボトルケース体2は、内部に飲料用ボトル(ペットボトル)Pの全体を収容できる構成、ボトルのキャップ部(キャップ部でキャップされたボトルの飲み口)を出し入れ口4から突出した状態で飲料用ボトル(ペットボトル)Pを内部に収容できる構成を含むものである。
柔軟な素材でソフトケースタイプに形成した前記ボトルケース体2は、このボトルケース体2の全体の表地をポリエステル繊維など摩擦や水濡れに強い化繊シートで形成し、このボトルケース体2の内面に、該ボトルケース体内に収容される飲料用ボトル(ペットボトル)Pの周面と底面を覆う柔軟な素材から成る断熱材層15(図1の破線Fはボトルケース体2の内面に装着した断熱材層15の上端部を示している。)を装着し、この断熱材層15を、ペットボトル側に配設した軟質な薄手のアルミニウムシートと、該アルミニウムシートと前記表地(ポリエステル繊維シート)との間に介装した軟質なポリウレタンフォームとで形成している。すなわち、このボトルケース体2は、該ボトルケース体内に収容されるペットボトルの周面と底面を覆う部分においては、ボトルケース体2の内層を軟質なアルミニウムシート、ボトルケース体の外層をポリエステル繊維シート、この内層(アルミニウムシート)と外層(ポリエステル繊維シート)の間に軟質なポリウレタンフォームから成る中間層を介装した、三層構造にしてある。このように、ボトルケース体2の内面に断熱材層を装着したことによって、ボトルケース内に収容したペットボトル内の飲料水の保冷・保温効果を高く維持できるようにしている。また、軟質なポリウレタンフォームを中間層として介装したため、外部衝撃からボトルケース内に収容したペットボトルを保護するクッション効果も併せ持つものである。
前記ボトルケース体2の出し入れ口4は開閉可能な巾着構造としている。前記ボトルケース体2の出し入れ口4の開口周縁部に紐通し部を形成し、この紐通し部に環状に結んだ閉じ紐16を挿通し、この閉じ紐16に公知の止め調節具17を装着し、この止め調節具17を閉じ紐16に沿って移動し固定することによって、ボトルケース体2の出し入れ口4(開口周縁部)を開閉できるようにしている。しかし、本考案は取り出し口の開閉構造を図示した実施形態の巾着構造に限定するものではない。
前記筒部3の外面に手提げ部18を取付け、前記ボトルケース体2をこの手提げ部18で手提げ可能している。
図1(A)に示した長寸状態のボトルケース1を図1(B)に示した短寸状態に変形するには、図1(A)に示したスライダー部12cを時計回転方向にスライドさせてスライドファスナー12(上部ファスナー部12aと下部ファスナー部12b)を閉じ、前記長短寸法調節筒部10を上下方向に縮めてボトルケース体2を短寸状態に変形する。また、図1(B)に示した短寸状態のボトルケースを図1(A)に示した長寸状態に変形するには、図1(B)に示したスライダー部12cを反時計回転方向にスライドさせてスライドファスナー12(上部ファスナー部12aと下部ファスナー部12b)を全開し、前記長短寸法調節筒部10を上下方向に伸長してボトルケース体2を長寸状態に変形する。
本考案のボトルケースの斜視図で、(A)は長寸状態に変形した状態、(B)は短寸状態に変形した状態をそれぞれ示している。
符号の説明
1 ボトルケース
P 飲料用ボトル(ペットボトル)
2 ボトルケース体
3 筒部
4 出し入れ口
5 底部
10 長短寸法調節筒部
10a 上限周縁部
10b 下限周縁部
12 スライドファスナー
12a 上部ファスナー部
12b 下部ファスナー部
12c スライダー部
12d 止め部
15 断熱材層

Claims (3)

  1. 内部に飲料用ボトルを収容可能な筒部、該筒部の上部を前記ボトルの出し入れ口、該筒部の下部を底部で塞いてボトルケース体を構成し、このボトルケース体を柔軟な素材で形成したボトルケースにおいて、前記筒部の上下方向の下部範囲を長短寸法調節筒部とし、この長短寸法調節筒部の筒部周方向に沿う上限周縁部と下限周縁部を該長短寸法調節筒部を介して上下方向に離間させた開状態と、前記上限周縁部と下限周縁部を上下方向に接合した閉じ状態に開閉可能とするスライドファスナーを前記上限周縁部と下限周縁部の筒部周方向における表面側の対応位置に装着し、前記スライドファスナーを閉じることによって前記長短寸法調節筒部を上下方向に縮めてボトルケース体を短寸状態に変形でき、前記スライドファスナーを開くことによって前記長短寸法調節筒部を上下方向に伸長してボトルケース体を長寸状態に変形できるように構成したことを特徴とする携帯用ボトルケース。
  2. 内部に飲料用ボトルを収容可能な筒部、該筒部の上部を前記ボトルの出し入れ口、該筒部の下部を底部で塞いてボトルケース体を構成し、このボトルケース体を柔軟な素材で形成したボトルケースにおいて、前記筒部の上下方向の下部範囲を長短寸法調節筒部とし、この長短寸法調節筒部の筒部周方向に沿う上限周縁部と下限周縁部を該長短寸法調節筒部を介して上下方向に離間させた開状態と、前記上限周縁部と下限周縁部を上下方向に接合した閉じ状態に開閉可能とする開閉可能なスライドファスナーを前記長短寸法調節筒部の表面側に装着し、このスライドファスナーは、前記長短寸法調節筒部の高さ方向の略中間部をスライダー部の閉じ方向スライド始端部及び開き方向スライド終端部として機能する止め部とし、この止め部から前記長短寸法調節筒部の上限周縁部まで筒部周方向に斜め上方に延びると共にこの上限周縁部の略全周に沿って筒部周方向に連続して延ばして前記長短寸法調節筒部に装着したファスナー務歯とファスナーテープから成る上部ファスナー部と、この止め部から前記長短寸法調節筒部の下限周縁部まで筒部周方向に斜め下方に延びると共にこの下限周縁部の略全周に沿って筒部周方向に連続して延ばして前記長短寸法調節筒部に装着したファスナー務歯とファスナーテープから成る下部ファスナー部を備え、前記スライダー部を前記止め部から閉じ方向にスライドさせて前記上下部ファスナー部を閉じることによって前記長短寸法調節筒部を上下方向に縮めてボトルケース体を短寸状態に変形でき、前記スライダー部を開き方向に前記止め部までスライドさせて前記上下部ファスナー部を開くことによって前記長短寸法調節筒部を上下方向に伸長してボトルケース体を長寸状態に変形できるように構成したことを特徴とする携帯用ボトルケース。
  3. 前記ボトルケース体の内面に、該ボトルケース体内に収容される飲料用ボトルの周面と底面を覆う柔軟な素材から成る断熱材層を装着したことを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯用ボトルケース。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101367579B1 (ko) * 2013-06-06 2014-02-26 성현욱 컵 세트
JP2017171327A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 まさみ 黒田 キャップオープナー
JP7535769B2 (ja) 2020-05-13 2024-08-19 株式会社谷沢製作所 長さ調節機能付風管体

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