JP3143753U - カラオケ施設 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者の人数やニーズに合わせた最適なカラオケ空間を利用することができる。
【解決手段】カラオケ施設1は、ステージ21が設けられていて複数のグループが共有の空間で利用できるステージエリア2と、グループ毎に利用可能な個室31からなるカラオケボックスエリア3と、個人が利用できる一人カラオケボックスエリア4とを備え、ステージエリア2、カラオケボックスエリア3、及び一人カラオケボックスエリア4は、個人やグループが利用時間中においてそれぞれのエリア間を移動して利用できるようにした。
【選択図】図1

Description

本考案は、個人やグループが歌って楽しむカラオケ施設およびカラオケ利用方法に関する。
従来のカラオケ施設は、照明設備や音響設備や映像設備などが備えられた空間(部屋)がたくさん設けられていて、それぞれの人数に応じた大きさの部屋でカラオケを楽しむことができるように構成されている。ところで、これまでのカラオケ施設では、個室の大きさによって利用者の人数が制限されるという欠点があったが、このような課題に対応できるようにしたものが、例えば特許文献1に提案されている。
特許文献1は、複数のカラオケボックスにビデオカメラとモニターテレビを設置して、各ビデオカメラおよびモニターテレビをケーブルで接続し、他のカラオケボックスと同じ状況下でカラオケを楽しみたい場合には、ビデオカメラおよびモニターテレビ をON 状態とすることにより、 選択した他のカラオケボックス内の映像や音声をモニターテレビに出力させる発明について開示したものである。
特開平5−216486号公報
しかしながら、従来のカラオケ施設では、以下のような問題があった。
すなわち、カラオケ施設を利用する利用者のニーズとして、一般的な数人のグループで個室を利用する場合のほか、例えばパーティーや宴会など多人数となる場合や、個人(一人)でカラオケを利用する場合、或いは順番待ちをしている間を利用して一人で歌ったり、練習したい場合など様々である。ところが、従来のカラオケ施設では、利用者に対して空いている所定の広さの部屋を提供するといった対応に限られてしまい、上述したような顧客ニーズに合った部屋を提供することができるとは限らないことから、その点で改良の余地があった。
また、上述した特許文献1のカラオケボックスでは、同じグループの利用者が異なる部屋に分かれてしまうため、グループ全員が同じ空間で楽しめないといった欠点があった。
そこで、本考案は、このような従来の事情に鑑みて提案されたものであり、利用者の人数やニーズに合わせた最適なカラオケ空間を利用することができるカラオケ施設およびカラオケ利用方法を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本考案に係るカラオケ施設では、ステージが設けられていて、個人や複数のグループが共有の空間で利用できるステージエリアと、グループ毎に利用可能な個室からなるカラオケボックスエリアと、個人が利用できる一人カラオケボックスエリアとを備え、ステージエリア、カラオケボックスエリア、及び一人カラオケボックスエリアは、個人やグループがその利用時間中においてそれぞれのエリア間を移動して利用できるように設定された空間であることを特徴としている。
また、本考案に係るカラオケ利用方法では、ステージが設けられていて、個人や複数のグループが共有の空間で利用できるステージエリアと、グループ毎に利用可能な個室からなるカラオケボックスエリアと、個人が利用できる一人カラオケボックスエリアとを備えたカラオケ施設を利用したカラオケ利用方法であって、個人やグループがその利用時間中において、ステージエリア、カラオケボックスエリア、及び一人カラオケボックスエリアのそれぞれのエリア間を移動して利用できるようにしたことを特徴としている。
本考案では、利用者の人数やニーズに合わせてステージエリア、カラオケボックスエリア、一人カラオケボックスエリアの3つの異なる形態のエリアを選択してカラオケを楽しむことができる。そして、利用者は3つのエリア間を移動して利用することが可能であるので、利用時間中、様々な形態でカラオケを楽しむことができる。例えばステージエリアで宴会を楽しんでいる利用者は、順番待ちをしている間に一時的にステージエリアから出て、空いている一人カラオケボックスエリアの一人用個室やカラオケボックスエリアの個室を使用して、歌を練習することができる。
また、本考案に係るカラオケ利用方法では、ステージエリアは、利用者層に応じた時間帯が設定され、各時間帯に対応した演出が行われることが好ましい。
本考案では、時間帯によって異なる利用者層に合わせて、多人数が共有できるステージエリアの演出を変えることができる。例えば、主婦や学生などの利用者が多い昼や夕方の時間帯では、お茶や珈琲などを飲食しながら司会者の進行によりステージ上でカラオケを披露する時間を盛り込んだ演出を行うことができ、仕事帰りの会社員などの利用者が多い夜の時間帯では、居酒屋の雰囲気を演出するとともに、利用者全員が合唱できる企画を盛り込むといった演出を行うことができる。
また、本考案に係るカラオケ利用方法では、夜の時間帯のステージエリアは、酒場として利用されることが好ましい。
本考案では、会社帰りの会社員などが多く集まる夜の時間帯において、居酒屋の雰囲気の中でステージ上でカラオケを楽しむ空間を実現することができる。
また、本考案に係るカラオケ利用方法では、昼の時間帯のステージエリアは、喫茶として利用されることが好ましい。
本考案では、主婦や学生などが多く集まる昼の時間帯において、喫茶としてお茶や珈琲等を飲食しながらステージ上でカラオケを楽しむ空間を実現することができる。
以上のように、本考案に係るカラオケ施設およびカラオケ利用方法では、利用者の人数や多様化する利用者のニーズに合わせてステージエリア、カラオケボックスエリア、一人カラオケボックスエリアの3つの異なる形態のエリアを選択して最適なカラオケ空間を利用することができるうえ、各エリア間を移動して利用することができるので、利用時間中、様々な形態のカラオケを楽しむことができることから、顧客へのサービスの向上を図ることができる。
以下、本考案を適用したカラオケ施設およびカラオケ利用方法の実施の形態について、図1を参照して詳細に説明する。
図1は本考案を適用した実施の形態によるカラオケ施設を採用したカラオケ施設のレイアウトの一例を示す平面図である。
本考案の実施の形態によるカラオケ施設1は、複数の異なる形態のカラオケエリア(後述するステージエリア2、カラオケボックスエリア3、一人カラオケボックスエリア4)を備え、個人やグループなどの利用者が歌って楽しめる施設である。
すなわち、図1に示すように、カラオケ施設1は、ステージ21が設けられていて、個人や複数のグループが共有の空間で利用できるステージエリア2と、グループ毎に利用可能な個室31、31からなるカラオケボックスエリア3と、個人が利用できる一人カラオケボックスエリア4とを備えている。そして、ステージエリア2、カラオケボックスエリア3、及び一人カラオケボックスエリア4は、個人やグループがその利用時間中においてそれぞれのエリア2、3、4間を移動して利用できるように設定された空間となっている。
なお、図1における各エリア2、3、4は、図中で二点鎖線で囲まれた範囲内に示されている。これら各エリア2、3、4には、それぞれカラオケ装置、照明設備、音響設備、映像設備などが備えられ、共通スペースとなる通路5によって移動可能となる配置となっている。
そして、本実施の形態では、一人カラオケボックスエリア4は、ステージエリア2の入口2a付近に配置されている。
具体的にステージエリア2は、パーティーや宴会などを目的とした多人数(例えば150人程度)を収容することが可能なテーブル席22やカウンタ席23を備えた所定の広さを有している。そして、本実施の形態では、テーブル席22の正面にステージ21が配置されている。ステージ21には、大型モニタやマイクなどのカラオケ設備が設置され、ステージエリア2の左右両側など適宜な位置には、スピーカが配置されている。
なお、このステージエリア2は、上述したように大勢の前でカラオケを楽しむことができる空間であって、1つの団体で貸し切りにすることも可能であるし、或いは他のグループと一緒にカラオケを楽しむことができるスペースとなっている。
カラオケボックスエリア3の各個室31は、例えば4名〜20名程度を収容可能な大きさをなす空間であり、外部(通路5など)に通ずる扉が設けられ、内部にはテーブル、座席は勿論のこと、モニタ等のカラオケ装置一式が備えられている。
一人カラオケボックスエリア4は、例えば幅1.5m、奥行き1.5m程度のスペースからなる一人用個室41、41、…が複数個設けられている。本実施の形態では、例えば電話ボックスのように複数個の一人用個室41、41、…が一列(図1では左右方向)に配列されている。
そして、上述したカラオケボックスエリア3の個室31、31どうしや、一人カラオケボックスエリア4の一人用個室41、41どうしは、遮音壁などによって完全に仕切られ、各部屋の内部の音が外部に一切洩れないような構造になっている。
次に、このようなカラオケ施設1の作用及びその利用方法について具体的に説明する。
本カラオケ施設1では、利用者の人数やニーズに合わせてステージエリア2、カラオケボックスエリア3、一人カラオケボックスエリア4の3つの異なる形態のエリア2、3,4を選択してカラオケを楽しむことができるようになっている。そして、利用者は3つのエリア2、3、4間を移動して利用することが可能であるので、利用時間中、様々な形態でカラオケを楽しむことができる。
つまり、例えばステージエリア2で宴会を楽しんでいる利用者は、一時的にステージエリア2から出て、空いている一人カラオケボックスエリア4の一人用個室41やカラオケボックスエリア3の個室31を使用することができる。そのため、例えばステージエリア2で順番待ちをしている利用者や、大勢の人の前で歌うのが苦手な利用者は、一人カラオケボックスエリア4において一人で歌ったり、練習したりすることができる。
また、多人数が共有できるステージエリア2では、利用者層に応じた時間帯が設定され、各時間帯に対応した演出を行うことができ、その利用者層に合った演出の中でカラオケを楽しむことが可能な空間を実現することができる。
例えば、主婦や学生などの利用者が多い昼や夕方の時間帯では、お茶や珈琲などを飲食しながら司会者の進行によりステージ21上でカラオケを披露する時間を盛り込んだ演出を行うことができ、仕事帰りの会社員などの利用者が多い夜の時間帯では、居酒屋の雰囲気を演出するとともに、利用者全員が合唱できる企画を盛り込んで、コンサートホールのような臨場感を演出することができる。
上述した本実施の形態によるカラオケ施設およびカラオケ利用方法では、利用者の人数や多様化する利用者のニーズに合わせてステージエリア2、カラオケボックスエリア3、一人カラオケボックスエリア4の3つの異なる形態のエリアを選択して最適なカラオケ空間を利用することができるうえ、各エリア2、3、4間を移動して利用することができるので、利用時間中、様々な形態のカラオケを楽しむことができることから、顧客へのサービスの向上を図ることができる。
以上、本考案によるカラオケ施設およびカラオケ利用方法の実施の形態について説明したが、本考案は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施の形態のカラオケ施設1(図1)のレイアウトは一例であって、ステージエリア2、カラオケボックスエリア3、一人カラオケボックスエリア4の配置、広さ、個室の数量などは任意に設定することができる。
また、本実施の形態では、ステージエリア2の使用方法の事例について説明しているが、これに限定されることはなく、一般的な利用方法、すなわち数人のグループに対してはその人数に合った広さを有するカラオケボックスエリア3の個室31を提供し、パーティーや宴会などを目的としたで多人数となる利用者に対してはステージ21を備えたステージエリア2を提供し、そして個人(一人)の利用者に対しては一人カラオケボックスエリア4の一人用個室41を提供することができる。
さらに、各エリア2、3、4の利用料金は、任意に設定できることは言うまでもない。例えば、ステージエリア2と一人カラオケボックスエリア4に対しては受付を済ませた利用者が自由に出入り(利用)することができ、カラオケボックスエリア3に対しては別料金を払うことで利用できるように設定することができる。
本考案を適用した実施の形態によるカラオケ施設のレイアウトの一例を示す平面図である。
符号の説明
1 カラオケ施設
2 ステージエリア
21 ステージ
3 カラオケボックスエリア
31 個室
4 一人カラオケボックスエリア
41 一人用個室

Claims (5)

  1. ステージが設けられていて、個人や複数のグループが共有の空間で利用できるステージエリアと、
    グループ毎に利用可能な個室からなるカラオケボックスエリアと、
    個人が利用できる一人カラオケボックスエリアと、
    を備え、
    前記ステージエリア、前記カラオケボックスエリア、及び前記一人カラオケボックスエリアは、個人やグループがその利用時間中においてそれぞれのエリア間を移動して利用できるように設定された空間であることを特徴とするカラオケ施設。
  2. ステージが設けられていて、個人や複数のグループが共有の空間で利用できるステージエリアと、グループ毎に利用可能な個室からなるカラオケボックスエリアと、個人が利用できる一人カラオケボックスエリアとを備えたカラオケ施設を利用したカラオケ利用方法であって、
    個人やグループがその利用時間中において、前記ステージエリア、前記カラオケボックスエリア、及び前記一人カラオケボックスエリアのそれぞれのエリア間を移動して利用できるようにしたことを特徴とするカラオケ利用方法。
  3. 前記ステージエリアは、利用者層に応じた時間帯が設定され、各時間帯に対応した演出が行われることを特徴とする請求項2に記載のカラオケ利用方法。
  4. 夜の時間帯の前記ステージエリアは、酒場として利用されることを特徴とする請求項3に記載のカラオケ利用方法。
  5. 昼の時間帯の前記ステージエリアは、喫茶として利用されることを特徴とする請求項3に記載のカラオケ利用方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012027416A (ja) * 2010-07-28 2012-02-09 Xing Inc カラオケ装置

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