JP3143098U - リンクチェイン素子及びリンクチェイン - Google Patents

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Abstract

【課題】良好な視認性を長期に渡って維持できる耐久性を有し、且つ使い勝手が良いリンクチェイン素子及びリンクチェインを提供することにある。
【解決手段】中央に連結孔を形成すべく環状に構成された素子本体と、視認性向上手段を設けるべく前記連結孔の両側に他のリンチェイン素子を挿通可能な空間を有して中央に形成された表示部とを備え、且つ該表示部と前記素子本体とは鋳造により一体成型されてなる。
【選択図】図1

Description

本考案は、良好な視認性を備えたリンクチェイン素子と、これを組み込んで例えば車や人等の所定地域内への進入を規制、阻止するために使用されるリンクチェインに関し、特にチェーンを内部に収納する柵柱に好適なリンクチェイン素子及びリンクチェインに関する。
従来、車や人等の所定地域内への進入を規制、阻止する手段としては、例えば柵チェインと称されるものが存在する。これは、図10に示すように地表に立設される複数本の柵柱20間にリンクチェイン21を掛け渡して使用するものであり、車等の進入規制を解除する場合には、柵柱20の上部側面に開設した通孔22からリンクチェイン21を内部に収納すると共に、柵柱20を地表内に収容する。かかる柵チェインは比較的安価で導入し易いために、広く使用されるに至っている(特許文献1)。
また、夜間等におけるリンクチェインの視認性を向上させるために考案されたものとしては、例えば図11に示すようなものがある。即ち、光反射部材や発光部材30を取り付けた別体の表示器31を所望のリンクチェイン素子32に外嵌着できるように構成したものである(特許文献2)。
実公平4−44653号公報 図3 実開平6−53621号公報 図1
しかしながら、上記後者のリンクチェインはリンクチェイン素子32に別体の表示器31を外嵌着したものであるために、これを例えば特許文献1に係る柵柱20に適用して使用した場合、柵注20の通孔22の大きさによっては表示器31が障害となり、リンクチェインを柵注20の内部に収納できないという問題点があった。
また、たとえ通孔22からリンクチェインを内部に収納できたとしても、通孔22からリンクチェインを出し入れする際には、各リンクチェイン素子が折り重なるような状態にあるために、その表示器31がリンクチェイン素子32や通孔22の周壁と接触して衝撃を受け易く、その結果表示器31が損傷を受けたり、リンクチェイン素子32から不用意に離脱するという不都合があった。特に、現場でのリンクチェインの出し入れ作業は雑に行われる場合が多いため、かかる不都合の解消が望まれていたのである。
さらに、リンクチェインを構成するリンクチェイン素子32の形状や大きさには種々のものがあるために、上記従来の如き別体の表示器31にあっては、大きさ等の異なる数種類のものを用意して対処せねばならず、融通性に欠けるという欠点も有していた。
それ故に、本考案は上記従来の問題点を解決すべくなされたものであり、良好な視認性を長期に渡って維持できる耐久性を有し、且つ使い勝手が良いリンクチェイン素子及びリンクチェインを提供することを課題としている。
請求項1に記載した考案は、中央に連結孔を形成すべく環状に構成された素子本体と、視認性向上手段を設けるべく前記連結孔の両側に他のリンチェイン素子を挿通可能な空間を有して中央に形成された表示部とを備え、且つ該表示部と前記素子本体とは鋳造により一体成型されてなることを特徴とする。
請求項1記載のリンクチェイン素子は、連結孔の両端に他のリンクチェイン素子を挿通して連結され、リンクチェインの一部に組み込まれる。そして、かかるリンクチェインは例えば柵注間に掛け渡して使用される。
請求項2記載のリンクチェイン素子は、請求項1記載のリンクチェイン素子において、表示部の肉厚が素子本体の肉厚よりも小なる寸法に形成されてなることを特徴とする。
請求項2記載のリンクチェイン素子は、たとえ異物等がリンクチェイン素子に接触したとしても、異物等は素子本体に接触し易くなり、よって表示部との接触を回避することができる。
請求項3記載のリンクチェイン素子は、請求項1又は2記載のリンクチェイン素子において、表示部に視認性向上手段を設けるべく凹状部が形成されてなることを特徴とする。
請求項3記載のリンクチェイン素子は、表示部の凹状部に視認性向上手段を設けて、その連結孔の両端に他のリンクチェイン素子を挿通して連結され、リンクチェインの一部に組み込まれる。そして、かかるリンクチェインは例えば柵注間に掛け渡して使用される。
請求項4記載のリンクチェインは、請求項1乃至3の何れかに記載のリンクチェイン素子が組み込まれなることを特徴とする
請求項4記載のリンクチェインは、例えば柵柱間に掛け渡して使用されるが、かかるリンクチェインの存在は視認性向上手段を有するリンクチェイン素子により認識することができる。
請求項5記載のリンクチェインは、請求項1乃至3の何れかに記載のリンクチェイン素子であって、チェインを内部に収納可能な柵柱の前記チェインに組み込まれてなることを特徴とするリンクチェイン。
請求項5記載のリンクチェインは、例えばチェインを内部に収納可能な柵柱間に掛け渡して使用されるものであるが、収納するチェインの出し入れの際に、表示部がチェイン同士の接触等により破損することを効果的に防止することができる。
請求項6に記載のリンクチェインは、請求項4記載のリンクチェインにおいて、リンクチェイン素子に連結される他のリンクチェイン素子が、両端に円弧状端部が形成される平面略小判形状に構成されると共に、該他のリンクチェイン素子の円弧状端部の何れか一方に継目が形成されるべく構成されてなることを特徴とする。
請求項6記載のリンクチェインは、他のリンクチェイン素子の継目は円弧状端部に形成されているので、これに連結されるリンクチェイン素子により継目は隠蔽されることになる。
請求項1に記載のリンクチェイン素子は、中央に連結孔を形成すべく環状に構成された素子本体と、視認性向上手段を設けるべく前記連結孔の両側に他のリンチェイン素子を挿通可能な空間を有して中央に形成された表示部とを備え、且つ該表示部と前記素子本体とは鋳造により一体成型されてなるために、リンクチェイン素子それ自体が相当の強度を有しており、たとえ外力等の衝撃が表示部に作用したとしても、該表示部が素子本体から離脱するようなことはない。即ち、本考案に係るリンクチェイン素子は、別体の表示器をリンクチェイン素子に取り付ける従来のものに比して、格段優れた強度及び耐久性を有するという効果がある。
また、かかるリンクチェイン素子は他のリンクチェイン素子と同様の外観寸法に形成することができるために、従来のものとは異なり、リンクチェイン素子が柵柱の通孔に収納できないという事態を適切に回避することが可能となり、よって種々の柵柱に対して幅広く適用できる融通性を備えるという特有の効果がある。
請求項2記載のリンクチェイン素子は、表示部の肉厚が素子本体の肉厚よりも小なる寸法に形成されてなるために、たとえ異物等がリンクチェイン素子に接触したとしても、異物等は素子本体に接触し易くなって表示部との接触を回避することができる。その結果、該表示部に設けた視認性向上手段が離脱するようなことがなくなり、長期に渡って良好な視認性を確保できるという効果が得られた。
請求項3に記載のリンクチェイン素子は、表示部に視認性向上手段を設けるべく凹状部が形成されてなるために、視認性向上手段を所定の位置に確実且つ正確に設けることができるという効果を奏する。
また、凹状部の存在により視認性向上手段に外部から異物等が接触するという事態を回避し得るので、視認性向上手段による良好な視認性を長期に渡って良好な視認性を維持できるという効果もある。
請求項4に記載のリンクチェインは、請求項1乃至3の何れかに記載のリンクチェイン素子が組み込まれなるために、優れた強度及び耐久性を有すると共に、種々の柵柱に対して幅広く適用できる融通性を備えるばかりではなく、長期に渡って良好な視認性を維持することができるという効果を奏する。
請求項5記載のリンクチェインは、請求項1乃至3の何れかに記載のリンクチェイン素子であって、チェインを内部に収納可能な柵柱の前記チェインに組み込まれているので、前記柵柱に収納するチェインの出し入れの際に、表示部がチェイン同士の接触等により破損することを効果的に防止することができる。
請求項6に記載のリンクチェインは、リンクチェイン素子に連結される他のリンクチェイン素子が、両端に円弧状端部が形成される平面略小判形状に構成されると共に、該他のリンクチェイン素子の円弧状端部の何れか一方に継目が形成されるべく構成されてなるために、かかる他のリンクチェイン素子に連結されるリンクチェイン素子によりその継目は隠蔽されて外部から見えにくく、外観体裁も良好になるという効果がある。
また、本考案に係るリンクチェイン素子及びリンクチェインは、夫々全体の構成が非常に簡易であるために、その製作も安価に且つ容易に行うことができるという実用的効果がある。
本考案に係るリンクチェイン素子を実施するための最良の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
図1及び図2において、1は中央に連結孔2が形成されるべく平面略小判形の環状に構成した素子本体を示す。3は連結孔2の両側に他のリンチェイン素子を挿通可能な空間4を有して中央幅方向に設けた表示部で、該表示部3の表裏面の中央には凹状部5が形成されている。6は凹状部5の上下縁部に設けた膨出部である。尚、素子本体1と表示部3とは鋳造により一体成型されている。また、前記表示部3の肉厚Lは素子本体の肉厚Mよりも小なる寸法に形成している。
7は前記表示部3の凹状部5に貼着した視認性向上手段としてのシール材であり、光反射又は発光部材からなる。尚、かかる視認性向上手段としては、例えば光反射又は発光塗料を凹状部5に塗着する手段もある。このように表示部3に凹状部5を形成しておくと、視認性向上手段を所定の位置に確実且つ正確に設けることができるという製作上の利点がある。
本実施形態は以上のような構成からなるが、かかるリンクチェイン素子10は次のようにして表示部3を有しない他のリンクチェン素子11と連結して、リンクチェイン12の一部に組み込まれて使用される。
即ち、図3に示すように、先ずリンクチェイン素子10の空間4に連結すべき他のリンクチェイン素子11の一端に設けた円弧状端部13を挿通した状態で、該リンクチェイン素子11を固定具14で固定保持し、その他端部を図4のように側方から治具15により内向き押圧すると、図5に示すように正面略Vの字状の間隙を有する円弧状端部13が折曲形成されることになる。
尚、この場合において、他のリンクチェイン素子11には必ずしもリンクチェイン素子10を挿通しておく必要はなく、円弧状端部13が折曲形成後に挿通しても構わない。かかる円弧状端部13の間隙は正面略Vの字状に形成されているので、該間隙を介してリンクチェイン素子10の挿通は極めて簡易に行える。
その後、図6のようにこの間隙を溶接することにより、図7の如く継目16が円弧状端部13に形成される共に、リンクチェイン素子10と他のリンクチェイン素子11とが連結されることになる。同様にして、例えば図8(a)に示すように複数のリンクチェイン素子11間に所定間隔を有してリンクチェイン素子10を配し、或いは同図(b)のように単数のリンクチェイン素子10を配してリンクチェイン12を製作すればよい。この場合、複数個のリンクチェイン素子10を連続して配することも可能である。
また、他のリンクチェイン素子11の継目16は円弧状端部13に形成されているので、
かかる継目16は連結されるリンクチェイン素子10、11により隠蔽されて外部からは見えにくく、よって良好な外観体裁を維持することができる。
このようにして製作されたリンクチェイン12は、例えば図9に示すように地表17に所定間隔を有して立設した柵柱18間に掛け渡して使用されるが、該リンクチェイン12には視認性向上手段を備えたリンクチェイン素子10が組み込まれているために、夜間等においてもリンクチェイン12の存在を人に適切に認識させることが可能となり、所定地域内への進入を良好に規制、阻止できる。
一方、例えば車や人の進入規制を解除する場合は、リンクチェイン12を一方の柵柱18内に収納するのであるが、リンクチェイン素子10は他のリンクチェイン素子11と同様の外観寸法に形成することができるために、リンクチェイン素子10を柵柱18の通孔19を介して内部に収納できないという事態は回避できる。即ち、種々の柵柱18に対して幅広く適用できるという融通性がある。
また、通孔19からリンクチェインを出し入れする際には、各リンクチェイン素子10、11が折り重なるような状態になるが、リンクチェイン素子10の素子本体1と表示部3とは鋳造により一体成型されているために、リンクチェイン素子10それ自体が相当の強度を有しており、たとえ外力等の衝撃が表示部3に作用しても該表示部3が素子本体1から離脱するようなことは一切ない。
さらに、表示部3の肉厚Lは素子本体1の肉厚Mよりも小なる寸法に形成される共に、シール材は表示部に形成した凹状部5に設けてなるために、表示部3に設けたシール材に外部から異物等が接触するような事態も適切に回避することができ、よってシール材が表示部3から離脱するようなことがなくなる結果、長期に渡って良好な視認性を確保することができる。
また、本実施形態に係るリンクチェイン素子10、11及びこれらからなるリンクチェイン12は全体の構成が非常に簡易であるために、その製作も安価に且つ容易に行うことができる。
尚、上記実施形態においては、表示部3の肉厚Lを素子本体1の肉厚Mよりも小なる寸法に形成したが、必ずしもこのように構成する必要はなく、その寸法は適宜変更が可能である。
また、該実施形態では表示部3に凹状部5を形成したが、かかる凹状部5は必要に応じて形成すればよく、省略しても構わない。
さらに、上記実施形態では他のリンクチェイン11の円弧状端部13に継目16が形成されるように構成したが、継目16は必ずしも円弧状端部13に形成する必要はない。
その他、リンクチェイン10、11の各部の形状も本考案の意図する範囲内において任意に設計変更可能である。
本考案に係るリンクチェイン素子の一実施形態を示し、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。 本考案に係るリンクチェイン素子の一実施形態を示し、(a)は図1(a)のA−A線断面図、(b)は図1(b)のB−B線断面図、(c)は図1(b)のC−C線断面図である。 本考案に係るリンクチェインの製作手順の一実施形態を示す正面図である。 本考案に係るリンクチェインの製作手順の一実施形態を示す正面図である。 本考案に係るリンクチェインの製作手順の一実施形態を示す正面図である。 本考案に係るリンクチェインの製作手順の一実施形態を示す正面図である。 本考案に係るリンクチェインの製作手順の一実施形態を示す正面図である。 本考案に係るリンクチェインの一実施形態を示し、(a)は正面図、(b)は他の実施形態に係る正面図である。 本考案に係るリンクチェインの一実施形態を示す正面図である。 従来の柵柱チェイン(特許文献1)を示す断面図である。 従来のリンクチェイン(特許文献2)を示す正面図である。
符号の説明
1 素子本体
2 連結孔
3 表示部
4 空間
5 凹状部

Claims (6)

  1. 中央に連結孔を形成すべく環状に構成された素子本体と、視認性向上手段を設けるべく前記連結孔の両側に他のリンチェイン素子を挿通可能な空間を有して中央に形成された表示部とを備え、且つ該表示部と前記素子本体とは鋳造により一体成型されてなることを特徴とするリンクチェイン素子。
  2. 前記表示部の肉厚が素子本体の肉厚よりも小なる寸法に形成されてなる請求項1記載のリンクチェイン素子。
  3. 前記表示部に視認性向上手段を設けるべく凹状部が形成されてなる請求項1又は2記載のリンクチェイン素子。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載のリンクチェイン素子が組み込まれてなることを特徴とするリンクチェイン。
  5. 請求項1乃至3の何れかに記載のリンクチェイン素子であって、チェインを内部に収納可能な柵柱の前記チェインに組み込まれてなることを特徴とするリンクチェイン。
  6. 前記リンクチェイン素子に連結される他のリンクチェイン素子が、両端に円弧状端部が形成される平面略小判形状に構成されると共に、該他のリンクチェイン素子の円弧状端部の何れか一方に継目が形成されるべく構成されてなる請求項4又は5に記載のリンクチェイン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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