JP3142129U - ドライガン - Google Patents
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Abstract
【課題】空気の消耗量が低く、また、低騒音となるドライガンを提供する。
【解決手段】ドライガンの本体1は一体成型のサイホン中空体10及びグリップ14を備え、該サイホン中空体10内部後段孔13の内限界端132と排気孔11間には弧状導流体110を設置し、該サイホン中空体10内部後段孔13内には栓20を容置し、該栓20の前端面と後段孔の内端間には狭小の排気間隙Cを形成する。該栓内部の前錐孔241と弧状導流体110の対応により、排気間隙Cに進入する圧縮空気は先ず弧状導流体110の導引を受け、弧度に沿って該排気孔11内へと方向転換し、外部の空気に対してサイホンの効果を生じる。しかも、その本体は異なる形態の拡散器50と組み合わせることができる。
【選択図】図2
【解決手段】ドライガンの本体1は一体成型のサイホン中空体10及びグリップ14を備え、該サイホン中空体10内部後段孔13の内限界端132と排気孔11間には弧状導流体110を設置し、該サイホン中空体10内部後段孔13内には栓20を容置し、該栓20の前端面と後段孔の内端間には狭小の排気間隙Cを形成する。該栓内部の前錐孔241と弧状導流体110の対応により、排気間隙Cに進入する圧縮空気は先ず弧状導流体110の導引を受け、弧度に沿って該排気孔11内へと方向転換し、外部の空気に対してサイホンの効果を生じる。しかも、その本体は異なる形態の拡散器50と組み合わせることができる。
【選択図】図2
Description
本考案はドライガンに関わり、特にサイホン式のドライガンで、その本体内に設置される弧状導流体により圧縮気体の噴流の騒音を低下させることができ、しかもその本体は異なる形態の拡散器と組み合わせることができるドライガンに関するものである。
公知のサイホン式のドライガンは主に、水溶性塗料スプレーペイントの乾燥作業に応用される。図8と図9に示すように、該ドライガンの圧縮気体は通気槽81より30度の角度で直接通道91内に噴流入し、該通気槽81の噴流口において低圧を形成し、カバー体95外部の空気に対してサイホンの効果を生じる。これにより該カバー体95外部の空気は該通道91内に流入し圧縮空気と混合し、出風口92から流出し、スプレーペイント物体に対して乾燥の効果を生じる。
しかし、それは使用において以下の欠点が存在する。
1.圧縮気体は通気槽81より30度の角度で直接通道91内に噴流入し、相互に衝突し、さらに通道91の内壁周囲へと拡散するため、非常に大きな騒音値が発生する。
2.進気体80には接触端82を設置し、該接触端82と頭部90内通道91の錐口93間にはわずかな間隙を備える。該間隙はあたかも数個のジェットノズルのようになり、圧縮空気は該数個の間隙より気室94内へと噴流混合し、該気室94内においてタービュランス現象を生じ、噴流が不安定となる。これでは騒音値が拡大し(デシベルメーターをドライガン口から1.5メートル離し測定した値は75db)、しかもサイホン効果も低下してしまうため、噴流出する空気量も少なくなってしまう。
3.圧縮気体は該通気槽81より該通道91内へと直接噴流入するため、圧縮空気の毎分消耗量は非常に大きく、空気圧縮機の運転量は拡大し、エネルギー消費を増大させてしまう。
1.圧縮気体は通気槽81より30度の角度で直接通道91内に噴流入し、相互に衝突し、さらに通道91の内壁周囲へと拡散するため、非常に大きな騒音値が発生する。
2.進気体80には接触端82を設置し、該接触端82と頭部90内通道91の錐口93間にはわずかな間隙を備える。該間隙はあたかも数個のジェットノズルのようになり、圧縮空気は該数個の間隙より気室94内へと噴流混合し、該気室94内においてタービュランス現象を生じ、噴流が不安定となる。これでは騒音値が拡大し(デシベルメーターをドライガン口から1.5メートル離し測定した値は75db)、しかもサイホン効果も低下してしまうため、噴流出する空気量も少なくなってしまう。
3.圧縮気体は該通気槽81より該通道91内へと直接噴流入するため、圧縮空気の毎分消耗量は非常に大きく、空気圧縮機の運転量は拡大し、エネルギー消費を増大させてしまう。
公知のサイホン式スプレーペイントドライガンでは、圧縮空気の直接噴流方式を採用するため、低圧のサイホン効果及び結合口間にわずかな間隙のジェットノズルを生じ、消耗量が大きく、噴流が不安定で、騒音が大きい等という構造の問題点があった。
そこで、本考案は上記構造の問題点を解決したドライガンを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためには、本考案は下記のドライガンを提供する。即ち、本考案のドライガンの本体はサイホン中空体を備え、及び底部に一体成型のグリップを設置し、該サイホン中空体内部前端には拡散器を設置し、反対端の後段孔内には栓を容置し、該栓の前端面は該本体後段孔の内限界端との間に間隙が極めて狭小(約0.01〜0.03mm)の排気間隙を形成し、該後段孔末端の内ネジ孔には後蓋を螺入し、該後段孔の内限界端面と該排気孔間には弧状導流体を設置し、該グリップは進気孔を設置し、該進気孔と該後段孔は貫通し、該栓の内部には貫通し、しかも錐孔対応する前錐孔と後錐孔を設置し、該前錐孔は内から外へと徐々に拡大する錐孔で、該弧状導流体と対応し、該後蓋後端にはフィルターを設置し、ソフト栓により嵌入固定し、該グリップの底部にはエアバルブを螺固する一方、本考案弧状導流体の開始点S1の高度は前錐孔の逆角の開始点S2の高度より低いため、圧縮空気が排気間隙に進入する時、先ず高度がより低い弧状導流体の導引を受け、弧度に沿って該排気孔内へと方向転換し、弧状導流体の形状及び狭小排気間隙の影響を受け、加速噴流し、噴流のターン位置ではより低圧のサイホン効果を生じ、外部吸入の空気を増加させるため圧縮空気の消耗量は低くなり、電気エネルギーの消費は相対的に低下し、しかもスムーズに噴流するため、その騒音値を効果的に低下させることができる。
上記したように、本考案は、狭小の排気間隙及び弧状導流体の導引により圧縮空気に高速低圧の安定噴流を生じさせ、騒音値の低下に有効で、さらにサイホン効果を高め、進気量を増大させ、圧縮空気の消耗量及びエネルギー消費を低下させることができる。しかも、その本体は異なる形態の拡散器を組み合わせ可能で、作業環境の必要に応じて異なる吹き付け角度の拡散器或いは異なる吹き付け面積の拡散器を組み合わせることができるため、乾燥作業の利便性を向上させることができる。
先ずは図1、2に示すように、本考案ドライガンの実施例は本体1、栓20、後蓋30、フィルター40、ソフト栓60、拡散器50を含む。
該本体1はサイホン中空体10を備え、及び該サイホン中空体10底部には一体成型のグリップ14を設置する。該サイホン中空体10内部には中空の排気孔11を形成し、内部前端には前段孔12を設置する。内部後端の後段孔13末端には内ネジヤマ131を設置し、該後段孔13の内限界端132と排気孔11の間には弧状導流体110を設置する。該一体成型のグリップ14には進気孔15を設置し、該後段孔13と貫通し、該グリップ14の進気孔15底部にはエアバルブ70を螺固する。
該栓20は該サイホン中空体10の後段孔13内に容置し、その前端面21は内限界端132との間に間隙が極めて狭小(約0.01〜0.03mm)の排気間隙Cを形成する。該栓20は環状槽22を設置し、これによりO型リング23を嵌設可能で、該栓20内部には貫通し、しかも錐孔対応の前錐孔241と後錐孔242を設置する。該前錐孔241は内から外へと徐々に拡大する錐孔で、その行程距離は比較的に短く、該弧状導流体110と対応し、該後錐孔242の行程距離は比較的に長い。
該後蓋30はネジヤマ部31を設置し、該サイホン中空体10の後端に螺入することができ、該栓20を固定する。該後蓋30には貫通した進気錐孔32を設置し、該後蓋30後端には容置孔33を設置する。
該フィルター40は、該後蓋30後端の容置孔33内に嵌設される。該ソフト栓60は該後蓋30後端の容置孔33内に嵌設され、該フィルター40を固定し、該ソフト栓60には内錐孔61を設置する。
該拡散器50の内部には内から外へと孔径が徐々に拡大する拡散錐孔51を設置し、該拡散器50一端の嵌合軸52には環状槽53を設置し、O型リング54を容置する。該嵌合軸52は該O型リング54の弾性により該サイホン中空体10前端の容置孔12内に緊密に嵌入することができる。
図2と図3に示すように、該後蓋30が該サイホン中空体10後端に螺入する時には、該栓20の前端軸201と該サイホン中空体10の後段孔13間には気室130を形成する。これにより該進気孔15から送り込まれた圧縮空気を環状の気室130内全体に充満する。該栓20の前端面21と後段孔13の内限界端132の間には間隙が極めて狭小(約0.01〜0.03mm)の排気間隙Cを保持し、こうして圧縮空気は該排気間隙Cから該サイホン中空体10内部に流入することができる。
図3に示すように、圧縮空気は該進気孔15から該気室130内部へと導流入する時、圧縮空気は該気室130の形状に沿って回り該気室130内部全体に充満する。さらに該排気間隙Cを経由してサイホン中空体10内部に導いて流入する。拡大図である図4に示すように、該弧状導流体110の開始点S1の高度H1は該前錐孔241の逆角の開始点S2の高度H2より低い。該高度H1、H2の測定は該排気間隙Cの開始点より測り、しかも両者の高度差は非常にわずかである。よって圧縮空気が排気間隙Cに進入する時には、先ず高度がより低い弧状導流体110により導引され、弧度に沿って該排気孔11内へと方向転換する。該前錐孔241が形成する逆角は突然実体を失うため、空気流向に対して導引の作用を生じない。よって圧縮空気は逆流せず、圧縮空気は位置が比較的低い弧状導流体110の方向に完全に沿って噴流する。
図3乃至図5に示すように、該排気間隙Cの面積は縮小するため、慣性の法則により圧縮空気は該気室130より排気間隙Cに流入する時、圧縮空気の流速を加速する。しかも、中空環状の噴流を呈し、該弧状導流体110に沿って該排気孔11方向へと導流し、しかも該排気孔11の辺縁に接触して流動する。圧縮空気の該弧状導流体110位置における流速は加速するため、ベルヌーイの定理により明らかなように噴流の出口において低圧が生じる。該前錐孔241位置において形成される低圧は、該後蓋30外部の空気に対してサイホン作用を生じ、外界の零圧力(メーター圧)の空気は、該後蓋30から内部へと導いて流入し、該排気孔11内に進入し圧縮空気と混合し、拡散混合を経て該拡散器50の外端より噴出する。
図6と図7に示すように、拡散器50A及び拡散器50Bは異なる型式で、しかも緊迫対応するが、分解可能な可動式設計である。そのうち、図6の拡散器50Aの拡散錐孔51A断面積は、図1乃至図5における実施例の拡散錐孔51より小さい。図7中の拡散器50Bの拡散錐孔51Bの方向は該サイホン中空体10の排気孔11の方向と角度を形成し、随時取り替えることができる。該拡散器50A及び該拡散器50Bに嵌設するO型リング52はゴム材質で、摩擦阻害力が大きく、該拡散器50A及び該拡散器50Bに従い該サイホン中空体10に嵌設される時、摩擦阻害力は該拡散器50A及び該拡散器50Bと該サイホン中空体10を緊密に嵌合し、しかも緩みにくくし、これによりドライガン操作時に該拡散器50A及び該拡散器50Bは緩み脱落する恐れはない。よって、作業環境の必要に応じて異なる吹き付け角度の拡散器50B、或いは異なる吹き付け面積の拡散器50Aに交換することができ、乾燥作業の利便性を向上させることができる。
図1と図2に示すように、該フィルター40は後蓋30の後方、つまりドライガン体の後方に設置され、洗浄と取り外しが便利であるという効果を備える。該フィルター40は空気流通を妨げることがないよう常に粉塵をブラシで取り除く必要がある。後方に設置されるフィルター40はブラシによる清掃とメンテナンスが非常に容易で、しかも該ソフト栓60を抜くだけで、該フィルター40を交換或いは洗浄することができ、洗浄或いは交換ともに非常に便利である。
前記のソフト栓60は軟質のゴム、シリコンゴム或いはプラスチック等材質により製造され、軟質材料により製造されるソフト栓60は、後蓋30への嵌設或いは取り外し共に非常に容易で、しかも軟材質は可変形の特性を備え、組み立て、固定或いは取り外しが容易で、しかも緩みによる脱落が起こり難いという特性を備える。
圧縮空気は該弧状導流体110に沿って排気孔11の方向に方向転換して導流し、よって圧縮空気の噴流は非常に安定している(図5参照)。その騒音値(距離噴出口1.5m位置で測定した騒音値)は68dbで、公知の値より7dbと低い。しかもサイホン力は公知のものより強く、圧縮空気の噴流とサイホン外部空気の比例値は1:4に達し、公知の1:3の比例高に比べ、吸気量を向上させ、圧縮空気の消耗量、空気圧縮機の起動回数を減少させることができる。こうして電気エネルギーの消費はより低くなり、実用性及び進歩性を備える。
1 本体
10 サイホン中空体
11 排気孔
110 弧状導流体
12 前段孔
13 後段孔
130 気室
131 内ネジ孔
132 内限界端
133 気流孔
14 グリップ
15 進気孔
20 栓
201 前端軸
21 前端面
22 環状槽
23 O型リング
241 前錐孔
242 後錐孔
30 後蓋
31 ネジヤマ部
32 進気錐孔
33 容置孔
40 フィルター
50 拡散器
51 拡散錐孔
52 嵌合軸
53 環状槽
54 O型リング
60 ソフト栓
61 内錐孔
70 エアバルブ
C 排気間隙
S1 開始点
S2 開始点
H1 高度
H2 高度
80 進気体
81 通気槽
82 接触端
90 頭部
91 通道
92 出風口
93 錐口
94 気室
95 カバー体
10 サイホン中空体
11 排気孔
110 弧状導流体
12 前段孔
13 後段孔
130 気室
131 内ネジ孔
132 内限界端
133 気流孔
14 グリップ
15 進気孔
20 栓
201 前端軸
21 前端面
22 環状槽
23 O型リング
241 前錐孔
242 後錐孔
30 後蓋
31 ネジヤマ部
32 進気錐孔
33 容置孔
40 フィルター
50 拡散器
51 拡散錐孔
52 嵌合軸
53 環状槽
54 O型リング
60 ソフト栓
61 内錐孔
70 エアバルブ
C 排気間隙
S1 開始点
S2 開始点
H1 高度
H2 高度
80 進気体
81 通気槽
82 接触端
90 頭部
91 通道
92 出風口
93 錐口
94 気室
95 カバー体
Claims (6)
- 本体、栓、後蓋、フィルター、ソフト栓、拡散器を含むドライガンであって、
該本体はサイホン中空体及び一体成型のグリップを備え、該サイホン中空体の内部は中空の排気孔を形成し、該排気孔前端には前段孔を設置し、該排気孔後端には後段孔を設置し、該後段孔末端には内ネジヤマを設置し、該後段孔の内限界端と該排気孔の間には弧状導流体を設置し、該グリップには通気孔を設置し、該通気孔と該後段孔は貫通し、該グリップの底部はエアバルブにより螺固され、
該栓は該本体の後段孔内に容置され、該栓には環状槽を設置し、これによりO型リングを嵌設可能で、該栓内部には貫通し、しかも錐孔と対応する前錐孔と後錐孔を設置し、該前錐孔は内から外へと徐々に拡大する錐孔で、該弧状導流体と対応し、
該後蓋はネジヤマ部を具備し、該本体の後端に螺入し、該後蓋には貫通した進気錐孔を設置し、該後蓋の後端には容置孔を設置し、
該フィルターは該後蓋後端の容置孔内に嵌設され、
該ソフト栓は該後蓋後端の容置孔内に嵌設され、該フィルターを固定し、該ソフト栓には内錐孔を設置し、
該拡散器は該本体の前端に対応し、しかもその内部には内から外へと孔径が徐々に拡大する拡散錐孔を設置することを特徴とするドライガン。 - 前記栓は該サイホン中空体後段孔内に容入され、該後蓋により固定されると、該栓の前端面と後段孔の内限界端間には間隙が極めて狭小の排気間隙を形成することを特徴とする請求項1記載のドライガン。
- 前記弧状導流体の開始点の高度は該前錐孔の逆角の開始点の高度より低いことを特徴とする請求項1記載のドライガン。
- 前記拡散器一端の嵌合軸には環状槽を設置し、O型リングを容置することを特徴とする請求項1記載のドライガン。
- 前記フィルターは該後蓋の後方に設置されることを特徴とする請求項1記載のドライガン。
- 前記拡散器の拡散錐孔の方向は該本体の排気孔の方向と角度を呈することを特徴とする請求項1記載のドライガン。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US11/690,406 US7340846B1 (en) | 2007-03-23 | 2007-03-23 | Drying gun |
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JP2008001659U Expired - Fee Related JP3142129U (ja) | 2007-03-23 | 2008-03-20 | ドライガン |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015083170A (ja) * | 2009-09-04 | 2015-04-30 | アボット カーディオヴァスキュラー システムズ インコーポレイテッド | 噴霧と溶媒を除去するための乾燥とによって医療デバイスに塗布される薬剤溶出コーティング |
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