JP3139593U - 太陽追従発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、太陽位置を更に正確に追跡し更に多くの太陽光を太陽光電池に集め、太陽光電池に更に多くの太陽光を吸収させて更に多くの電量を変換させることを特徴とする太陽追従発電装置を提案する。
【解決手段】本考案は太陽追従発電装置に関するものであり、それはセンサユニットと太陽光電池の光採取性を改善し太陽軌跡シミュレーションユニットを設けたものである。本考案の太陽追従発電装置のセンサユニットは方向性光採取体を設け、太陽光電池には集光装置を設け、太陽追従発電装置本体には太陽軌跡シミュレーションユニットを設ける。これにより、本考案の太陽追従発電装置は更に太陽位置を正確に追跡し更に多くの太陽光を太陽光電池に集中させ、太陽光電池は更に多くの太陽光を吸収して更に多くの電量に変換することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は特に、センサユニットと太陽光電池の集光性を改良し太陽軌跡シミュレーションユニットを設けた太陽追従発電装置に関するものである。
現在地球の石化燃料が徐々に欠乏している故、人々は積極的に、太陽光発電、風力発電、水力発電等の代替エネルギーを開発しており、その内の太陽光発電が最多開発となっている。太陽光発電は主に太陽光パネルを太陽に当て、太陽光電池が太陽光を吸収することによって電気エネルギーに変換するものである。また太陽光パネルにずっと太陽を当てる為、人々は太陽光パネルに追従装置を追加取り付け、太陽光パネルに持続的に太陽が当たるようにしている。
公知の追従装置は主に、感光性抵抗によって太陽光を追従しているが、感光性抵抗センサの誤差が非常に大きく、且つ公知の追従装置は光源性質及び日出位置を判断できない問題点がある。
よって、太陽追従発電装置に更に的確に太陽位置を追蹤させ、更に多くの太陽光を太陽光電池に集中させ、太陽光電池に更に多くの太陽光を吸収させて更に多くの電量に変換させることのできる太陽追従発電装置をいかに作り出すかが、本考案の積極的に開示しようとする課題である。
前述の公知の太陽追従発電装置の欠点に鑑み、本考案者はそれがまだ完全でないことを感じ、克服すべく智恵を絞り専心研究を続け、該産業において多年に渡り累積した経験によって、ついに一種の太陽追従発電装置を研究開発した。これにより、太陽位置を更に的確に追従し更に多くの太陽光を太陽光電池に集中させ、太陽光電池が更に多くの太陽光を吸収して更に多くの電量を変換する目的を達成する。
本考案の主な目的は、一種の太陽追従発電装置を提供することにあり、それは、センサユニットと太陽光電池の光採取性を改善し太陽軌跡シミュレーションユニットを設置することにより、センサユニットの光採取の正確性を高め、太陽位置を更に正確に追跡し更に多くの太陽光を太陽光電池に集め、太陽光電池に更に多くの太陽光を吸収させて更に多くの電量を変換させる目的を達成する。
前述目的を達成する為の本考案太陽追従発電装置は、追従ユニットと伝動ユニットと制御ユニットを含む。該追従ユニットは、盤体を備え、該盤体の一面には四つ以上且つ偶数のセンサユニット及び複数の太陽光電池を設けており、該センサユニットは二つずつを一直線に配置し、これらの直線は中心で交差し360度の円心角を均等に分割し、該センサユニットは二つずつの中心を中点としており、該センサユニットはそれぞれ太陽光電池センサまたは感光ダイオードセンサを備えており、該伝動ユニットは、その一端を盤体の別の一面に設け、別の一端を底座に設けており、該制御ユニットは、太陽光センサ回路によって追従ユニットが生成する信号を受信し、更に伝動ユニット回路によって伝動ユニットを制御して追従ユニットの追従角度を変更させる。これにより、本考案の太陽追従発電装置は、太陽位置を更に正確に追跡し更に多くの太陽光を太陽光電池に集め、太陽光電池に更に多くの太陽光を吸収させて更に多くの電量を変換させる。
本考案の太陽追従発電装置は、太陽位置を更に正確に追跡し更に多くの太陽光を太陽光電池に集め、太陽光電池に更に多くの太陽光を吸収させて更に多くの電量を変換させることを特徴とする。
本考案の目的、特徴、効果を十分に御理解戴く為に、後述の具体的な実施例及び添付図面により、本考案に詳細な説明を加える。説明は次のとおりである。
図1は、本考案の具体的な実施例図である。図に示すとおり、本考案の太陽追従発電装置は、追従ユニット1と伝動ユニット2と制御ユニット4と太陽軌跡シミュレーションユニット7と入力ユニット8を含む。その内の追従ユニット1は盤体11を含み、該盤体11の一面には四つのセンサユニット12及び複数の太陽光電池13を設ける。それらのセンサユニット12は二つずつが一直線になっており、これらの直線は中心で交差し360度の円心角を均等に分けている。それらのセンサユニット12は二つずつの中心を中点としており、センサユニット12はそれぞれ太陽光電池センサ(または感光ダイオードセンサ)121を備えており、太陽光電池を直接利用してセンサとしコスト削減する。該伝動ユニット2は、その一端を盤体11の別の一面に設け、別の一端を底座3に設ける。制御ユニット4は89C51チップ41を備え、該89C51チップ41は太陽光センサ回路5によって追従ユニット1が生成する信号を受信し、更に伝動ユニット回路6によって伝動ユニット2を制御し追従ユニット1の追従角度を変更させる。太陽軌跡シミュレーションユニット7はエフピージーエー(Field-Programmable Gate Array, FPGA)71とデジタル信号プロセッサ(Digital Signal Processor, DSP)72とメモリ73を備える。該FPGA71は該89C51チップ41に接続し、該DSP72と該メモリ73は該FPGA71に接続して太陽の軌跡をシミュレートする。入力ユニット8は全地球測位システム(Global Position System, GPS)81(或いはキーボード82)を備え、該GPS81(或いはキーボード82)によって該太陽追従発電装置の現在位置を該89C51チップ41に入力し、更に該89C51チップ41のディスプレイ9が入力信号を表示する。
本考案の太陽追従発電装置を動かした時、一方向上に二つずつが対称配置された太陽光電池センサ(或いは感光ダイオードセンサ)121が太陽光を吸収し電圧(或いは電流)に変換する。それらの電圧(或いは電流)信号は太陽光センサ回路5を経て89C51チップ41に伝送され、該89C51チップ41がそれらの電圧(或電流)信号の異なることを判断した時、更に伝動ユニット回路6によって伝動ユニット2を制御して追従ユニット1のある方向にある追従角度を電圧(或いは電流)信号が同様になるまで変更する。別方向の追従角度の調節もまた同様原理によって作動させ、最後に追従ユニット1を太陽に正確に向き合わせることにより、太陽光電池13は最大量の太陽光を吸収することができる。
太陽軌跡シミュレーションユニット7は主に、太陽追従発電装置を補助し太陽の軌跡を追跡するものであり、太陽軌跡シミュレーションユニット7は、GPS81(或いはキーボード82)によって太陽追従発電装置の現在位置を89C51チップ41に入力、該89C51チップ41は更に現在位置を太陽軌跡シミュレーションユニット7のメモリ73に伝送、FPGA71はメモリ73が記憶した位置に基づいて論理演算し、並びに、DSP72の補助及び加速演算によって、その後、演算後に得られた太陽の軌跡を89C51チップ41にリターンし追従角度の調節を助ける。早朝太陽がまだ昇っていない時、太陽軌跡シミュレーションユニット7は日出位置を予測し、まず先に追従ユニット1をその位置まで調節して後続する追従動作を用意する。また、太陽追従発電装置が追跡を行う過程においてその他の光源が存在するなら、太陽軌跡シミュレーションユニット7は太陽追従発電装置が正確な光源を追跡するのを助けることができる。
図2は本考案の実施例である集光装置の見取り図である。図に示すとおり、太陽光電池13は更に集光鏡132と円筒体133と回転座体131を含む。該回転座体131はアルミ製であり、アルミ製盤体11に螺入する。太陽光電池13は回転座体131に設け、円筒体133の一端を盤体11の一面に設け、且つ該太陽光電池13を包囲し、該集光鏡132は該円筒体133のもう一端に設ける。ねじ山のある回転座体131は回転によって高低を調節でき、これにより太陽光電池13を最良の集光位置に調節でき、最良の発電効率を獲得する。
図3に本考案の実施例におけるセンサユニットと集光装置の見取り図を示す。図に示すとおり、センサユニット12はそれぞれ方向性光採取体125を備えており、該方向性光採取体125の一端には斜面開口1251を設け、該方向性光採取体125のもう一端には盤体11の一面に設け太陽光電池センサ(或いは感光ダイオードセンサ)121を包囲し、二つずつが対称的に配置されている方向性光採取体125の斜面開口1251は互いに後ろ向きである。二つずつが対称的である太陽光電池センサ(或いは感光ダイオードセンサ)121が感知した電圧(或いは電流)の差異が小さい時、互いに後ろ向きになっている斜面開口1251の設計は差異を大きくすることができ、またそれらの太陽光電池センサ(或いは感光ダイオードセンサ)121に更に敏感に電圧(或いは電流)の差異を感知させ、更に追従ユニット1を更に正確な追従角度に調節させることにより、太陽光電池13は最大量の太陽光を吸収できる。
図4に本考案実施例の伝動ユニット見取り図(1)を示す。図に示すとおり、伝動ユニット2は第一ステップモータ211と第二ステップモータ221と半円歯車21とサポート台23と歯車22を含む。盤体11の別の一面に垂直に該半円歯車21が設けられ、サポート台23の一端が半円歯車21の一面に枢設され、第一ステップモータ211はサポート台23に設けられており、第一駆動歯車212を駆動すると半円歯車21が動かされて追従ユニット1の水平角度を変更し、サポート台23のもう一端は歯車22の中心に設けられ、該歯車22の中心は底座3の一面に枢設され、第二ステップモータ221は底座3に設けられており、第二駆動歯車222を駆動すると歯車22が動かされて追従ユニット1の円周角度を変更する。
図5は本考案実施例の伝動ユニットの見取り図(2)である。図に示すとおり、伝動ユニット2は四つの駆動缶体24を別に備えることも可能であり、駆動缶体24は油圧缶または気圧缶とし、並びにポンプ26によって駆動され、それらの駆動缶体24は底座3に設けられ追従ユニット1の重量を平均に分担しており、駆動缶体24はそれぞれ伸縮棒241と第一自在継ぎ手242を備え、該伸縮棒241の一端は駆動缶体24中に伸縮しており、該第一自在継ぎ手242は接続該盤体11の別の一面及び該伸縮棒241の別の一端に連結し、それら伸縮棒241の伸縮により、追従ユニット1の追従角度を調節する。また、伝動ユニット2は更にサポート台25を備えており、該サポート台25は底座3に備えて追従ユニット1の中心を支え追従ユニット1の重量を分担しており、該サポート台25はサポート棒251及び自在継ぎ手252を備え、該サポート棒251の一端は底座3に設け、該自在継ぎ手252はサポート棒251の別の一端及び盤体11の別の一面に連結する。
図6に本考案実施例の伝動ユニットの見取り図(3)を示す。図に示すとおり、該伝動ユニット2は別に四つの駆動缶体24を備え、それらの駆動缶体24は油圧缶または気圧缶とし、並びにポンプ26によって駆動される。それらの駆動缶体24は底座3に設けられ追従ユニット1の重量を平均分担し、駆動缶体24にはそれぞれ伸縮棒241と連結棒243と第一自在継ぎ手242と第二自在継ぎ手244を備える。該伸縮棒241の一端は駆動缶体24中に伸縮しており、第一自在継ぎ手242は伸縮棒241の別の一端及び連結棒243の一端に連結し、該第二自在継ぎ手244は連結棒243の別の一端及び盤体11の別の一面に連結、これらの伸縮棒241の伸縮及び連結棒243の調節によって、追従ユニット1は更に大きな追従角度を調節することができる。
前述したとおり、本考案は完全に実用新案の三条件である新規性、進歩性、産業利用可能性に符合する。新規性と進歩性について言えば、本考案は、センサユニットの光採取性の改善と太陽軌跡シミュレーションユニットの設置により、センサユニットの光採取の正確度を向上させ、更に太陽位置を正確に追跡し更に多くの太陽光を太陽光電池に集中させ、太陽光電池は更に多くの太陽光を吸収し更に多くの電量を変換する効果を達成する。産業利用可能性について言えば、本考案の関連製品を利用すると現在の市場需要を十分に満たすことができる。
本考案実施例の見取り図である。 本考案実施例の集光装置の見取り図である。 本考案実施例のセンサユニットと集光装置の見取り図である。 本考案実施例の伝動ユニットの見取り図である。 本考案実施例の伝動ユニットの他の見取り図である。 本考案実施例の伝動ユニットのさらに別の見取り図である。
符号の説明
1 追従ユニット
2 伝動ユニット
3 底座
4 制御ユニット
5 太陽光センサ回路
6 伝動ユニット回路
7 太陽軌跡シミュレーションユニット
8 入力ユニット
9 ディスプレイ
11 盤体
12 センサユニット
13 太陽光電池
21 半円歯車
22 歯車
23 サポート台
24 駆動缶体
25 サポート台
26 ポンプ
41 89C51チップ
71 エフピージーエー(FPGA)
72 デジタル信号プロセッサ(DSP)
73 メモリ
81 全球定位系統(GPS)
82 キーボード
121 センサ
125 方向性光採取体
131 回転座体
132 集光鏡
133 円筒体
211 第一ステップモータ
212 第一駆動歯車
221 第二ステップモータ
222 第二駆動歯車
241 伸縮棒
242 第一自在継ぎ手
243 連結棒
244 第二自在継ぎ手
251 サポート棒
252 自在継ぎ手
1251 斜面開口

Claims (13)

  1. 追従ユニットと伝動ユニットと制御ユニットを含む太陽追従発電装置において、
    該追従ユニットは盤体を備え、該盤体の一面には四つ以上且つ偶数のセンサユニット及び複数の太陽光電池を設けており、該センサユニットは二つずつを一直線に配置し、これらの直線は中心で交差し360度の円心角を均等に分割し、該センサユニットは二つずつの中心を中点としており、該センサユニットはそれぞれ太陽光電池センサまたは感光ダイオードセンサを備えており、
    該伝動ユニットは、その一端を盤体の別の一面に設け、別の一端を底座に設けており、
    該制御ユニットは、太陽光センサ回路によって追従ユニットが生成する信号を受信し、更に伝動ユニット回路によって伝動ユニットを制御して追従ユニットの追従角度を変更させることを特徴とする太陽追従発電装置。
  2. 前記太陽光電池はそれぞれ更に、集光鏡と円筒体と回転座体を含み、
    該回転座体は盤体に螺入し、太陽光電池は回転座体に設け、該円筒体はその一端を盤体の一面に設け、且つ太陽光電池を包囲し、該集光鏡は円筒体のもう一端に設けることを特徴とする請求項1に記載の太陽追従発電装置。
  3. 前記センサユニットはそれぞれ更に方向性光採取体を備えており、該方向性光採取体の一端には斜面開口を設け、該方向性光採取体のもう一端は盤体の一面に設け太陽光電池センサまたは感光ダイオードセンサを包囲し、二つずつが対称的に配置されている方向性光採取体の斜面開口は互いに後ろ向きであることを特徴とする請求項1に記載の太陽追従発電装置。
  4. 前記伝動ユニットは、第一ステップモータと第二ステップモータと半円歯車とサポート台と歯車を含み、盤体の別の一面に垂直に該半円歯車を設け、サポート台の一端が半円歯車の一面に枢設され、第一ステップモータはサポート台に設けられており、第一駆動歯車を駆動すると半円歯車が動かされて追従ユニットの水平角度を変更し、サポート台のもう一端は歯車の中心に設けられ、該歯車の中心は底座の一面に枢設され、第二ステップモータは底座に設けられており、第二駆動歯車を駆動すると歯車が動かされて追従ユニットの円周角度を変更することを特徴とする請求項1に記載の太陽追従発電装置。
  5. 前記伝動ユニットは四つ以上且つ偶数の駆動缶体を備え、該駆動缶体は底座に設けられ追従ユニットの重量を平均に分担しており、駆動缶体はそれぞれ伸縮棒と第一自在継ぎ手を備え、該伸縮棒の一端は駆動缶体中に伸縮しており、該第一自在継ぎ手は該盤体の別の一面及び該伸縮棒の別の一端に連結することを特徴とする請求項1に記載の太陽追従発電装置。
  6. 前記伝動ユニットは四つ以上且つ偶数の駆動缶体を備え、該駆動缶体は底座に設けられ追従ユニットの重量を平均分担しており、駆動缶体にはそれぞれ伸縮棒と連結棒と第一自在継ぎ手と第二自在継ぎ手を備え、該伸縮棒の一端は駆動缶体中に伸縮しており、第一自在継ぎ手は伸縮棒の別の一端及び連結棒の一端に連結し、該第二自在継ぎ手は連結棒の別の一端及び盤体の別の一面に連結することを特徴とする請求項1に記載の太陽追従発電装置。
  7. 前記伝動ユニットは更にサポート台を備え、該サポート台は底座に設け追従ユニットの中心を支え追従ユニットの重量を分担しており、該サポート台はサポート棒及び自在継ぎ手を備え、該サポート棒の一端は底座に設け、該自在継ぎ手はサポート棒の別の一端及び盤体の別の一面に連結することを特徴とする請求項5に記載の太陽追従発電装置。
  8. 前記駆動缶体は油圧缶または気圧缶であることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の太陽追従発電装置。
  9. 前記制御ユニットは89C51チップを備えており、該89C51チップは太陽光センサ回路によって追従ユニットが生成する信号を受信し、更に伝動ユニット回路によって伝動ユニットを制御して追従ユニットの追従角度を変更することを特徴とする請求項1に記載の太陽追従発電装置。
  10. 前記太陽追従発電装置は、更に太陽軌跡シミュレーションユニットを含み、該太陽軌跡シミュレーションユニットと89C51チップは接続し太陽の軌跡をシミュレートすることを特徴とする請求項9に記載の太陽追従発電装置。
  11. 前記太陽軌跡シミュレーションユニットは、エフピージーエー(Field-Programmable Gate Array, FPGA)と、デジタル信号プロセッサ(Digital Signal Processor, DSP)とメモリとを備え、該FPGAは89C51チップに接続し、該DSPと該メモリは該FPGAに接続することを特徴とする請求項10に記載の太陽追従発電装置。
  12. 前記太陽追従発電装置は更に入力ユニットを含み、該入力ユニットは全地球測位システム(Global Position System, GPS)またはキーボードを備え、該GPSまたは該キーボードにより太陽追従発電装置の現在位置を89C51チップに入力することを特徴とする請求項11に記載の太陽追従発電装置。
  13. 前記太陽追従発電装置は更にディスプレイを含み、該ディスプレイは89C51チップに接続することを特徴とする請求項12に記載の太陽追従発電装置。
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