JP3139449U - 電工器具における便利で省エネの安全装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電力を消費する電工器具において、使用中暫く使用しない状態で自動に断電したり自動に給電したりできると共に、省エネ及び安全が守られる電工器具における便利で省エネの安全装置を提供する。
【解決手段】一つのタイマー11及び一つのハンディタイプ検知器12からなり、また電力を消費する電工器具2における電源回路21と電源メーンスイッチ22の間に付加するものであり、該ハンディタイプ検知器12によって電工器具2を使用状態で持続的に握る動作があるかどうかを検知し、また握る動作がないのを検知したらタイマー11に一つの予定時間まで時間を計算するように動かせ、そして時間計算の過程において握るシグナルを検知したら直ちに計算プロセスを中断させ、握るシグナルを検知しなかったら直ちに電源を切らせ、電源が切ると再び握るシグナルを検知したら直ちに自動に電源を入れさせる。
【選択図】図1
【解決手段】一つのタイマー11及び一つのハンディタイプ検知器12からなり、また電力を消費する電工器具2における電源回路21と電源メーンスイッチ22の間に付加するものであり、該ハンディタイプ検知器12によって電工器具2を使用状態で持続的に握る動作があるかどうかを検知し、また握る動作がないのを検知したらタイマー11に一つの予定時間まで時間を計算するように動かせ、そして時間計算の過程において握るシグナルを検知したら直ちに計算プロセスを中断させ、握るシグナルを検知しなかったら直ちに電源を切らせ、電源が切ると再び握るシグナルを検知したら直ちに自動に電源を入れさせる。
【選択図】図1
Description
本考案は省エネ装置に係り、特に一種の電力を消費する電工器具において使用中に暫く使用しない状態で自動に電源が切ったり自動に入ったりでき、便利で省エネの安全装置に関する。
生産ラインにおいて、はんだごて、はんだ吸取器、電気ドライバなど電工器具は必要不可欠の加工工具であり、それらの工作原理といえば、皆器材の中に降圧器或いは抵抗素子などが設けてあり、電源が通過して必要なエネが生じるように転換すると、はんだを溶けて電子素子を溶接するもの(はんだごて)、或いは吸取り装置に合わせて溶けたはんだを吸い取るもの(はんだ吸取器)、パワーを生じてネジを弛めたり締め付けたりするもの(電子ドライバ)など電工器具があるが、科学技術の進歩に従って其々改良した電工器具が次から次へと提出され、勿論一層生産ラインにおける作業効率の向上、品質の安定に役立つが、唯その基本としての電源からエネに転換する工作原理には変りが見えないため、其々のはんだごて、はんだ吸取器など電工器具によって数十ボルトのパワーが消費されることから考えれば、生産ラインにおける数量の膨大な電工器具から累積したパワーの消費は非常に大きくなるため、生産コストが高くなる主な原因になるほか、環境資源にも発電による汚染が激しくなって浪費になることを間接にもたらすのである。
一方、上記の工具では加熱または待機状態において火災、火傷など事故になり易いのも潜在的問題になる。
分析・研究から分かったのは、実務上生産ラインに立つ作業員は持続的にはんだごて或いははんだ吸取器など電工器具を使って作業を行うことではないため、加工を行っていない隙間もあるのに、はんだごて或いははんだ吸取器など電工器具をずっと電源オンにしたまま電力を消費する状態こそ明らかに浪費になる主な原因であり、しかしながら現有のはんだごて或いははんだ吸取器など電工器具には未だに自動断電の省エネ設計がなく、もしもはんだごてやはんだ吸取器など電力を消費する電工器具に自動断電で省エネの安全装置を加えたら、省エネとの目的が実現できるのである。
本考案は上記の問題点を解決した一種の電工器具における便利で省エネで安全な装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本考案に係る電工器具における便利で省エネで安全な装置は、一つのタイマー及び一つのハンディタイプ検知器からなり、また電力を消費する電工器具における電源回路と電源メーンスイッチの間に付加するものであり、該電工器具のハンディタイプ検知器によって電工器具を使用状態で持続的に握る動作があるかどうかを検知し、また握る動作がないのを検知したらタイマーに一つの予定時間まで時間を計算するように動かせ、そして時間計算の過程において握るシグナルを検知したら直ちに計算プロセスを中断させ、握るシグナルを検知しなかったら直ちに電源を切らせ、電源が切ると再び握るシグナルを検知したら直ちに自動に電源を入れさせることにより、便利で省エネ及び安全防護との効果を収めるのである。
上記のように、本考案は電力を消費する電工器具において、使用中暫く使用しない状態で自動に断電したり自動に給電したりできる便利で省エネの効果が実現できるのである。
図1の本考案の構造のブロック図を参照。該省エネ節電の安全装置(1)とは一つのタイマー(11)及び一つのハンディタイプ検知器(12)からなり、また電力を消費する電工器具(2)の電源回路(21)と電源メーンスイッチ(22)の間に付加してある。
図2の本考案の操作フローチャートを参照。電工器具(2)が動き出したら、同時に該電工器具のハンディタイプ検知器(12)を動かして、それは電気反応素子であってもよく、また人体を導体にして導体が中断したら即ち該電工器具(2)を握る人体は電工器具(2)を放すと、該電工器具のハンディタイプ検知器(12)からシグナルを生じてタイマー(11)を動かして一つの予定時間を計算し始め、例えば5分間、時間計算の過程において握るシグナルを検出したら時間の計算が中断になり、時間計算が終了すると同時に、握るシグナルを検出していない場合、断電動作が生じ、断電後、再び握るシグナルが検知されたら直ちに自動に電源をオンにするのである。
1 省エネ節電安全装置
11 タイマー
12 ハンディタイプ検知器
2 電工器具
21 電源回路
22 電源メーンスイッチ
11 タイマー
12 ハンディタイプ検知器
2 電工器具
21 電源回路
22 電源メーンスイッチ
Claims (1)
- 電力を消費する電工器具における電源回路と電源メーンスイッチの間に付加する電工器具における便利で省エネの安全装置であって、一つのタイマー及び一つのハンディタイプ検知器からなり、該ハンディタイプ検知器によって電工器具を使用状態で持続的に握る動作があるかどうかを検知するとともに、握る動作がないのを検知したら、該タイマーに一つの予定時間まで時間を計算するように動かせ、そして時間計算の過程において握るシグナルを検知したら、直ちに計算プロセスを中断させ、握るシグナルを検知しなかったら、直ちに電源を切らせ、電源が切ると再び握るシグナルを検知したら、直ちに自動に電源を入れさせることにより、便利で省エネ及び安全防護との効果を収めることを特徴とする、電工器具における便利で省エネの安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007007925U JP3139449U (ja) | 2007-10-16 | 2007-10-16 | 電工器具における便利で省エネの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007007925U JP3139449U (ja) | 2007-10-16 | 2007-10-16 | 電工器具における便利で省エネの安全装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3139449U true JP3139449U (ja) | 2008-02-21 |
Family
ID=43289667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007007925U Expired - Fee Related JP3139449U (ja) | 2007-10-16 | 2007-10-16 | 電工器具における便利で省エネの安全装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3139449U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012076211A (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-19 | Makita Corp | 電動工具 |
US8698430B2 (en) | 2010-09-17 | 2014-04-15 | Makita Corporation | Variable speed switch and electric power tool with the variable speed switch mounted thereto |
-
2007
- 2007-10-16 JP JP2007007925U patent/JP3139449U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8698430B2 (en) | 2010-09-17 | 2014-04-15 | Makita Corporation | Variable speed switch and electric power tool with the variable speed switch mounted thereto |
US9444307B2 (en) | 2010-09-17 | 2016-09-13 | Makita Corporation | Variable speed switch and electric power tool with the variable speed switch mounted thereto |
JP2012076211A (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-19 | Makita Corp | 電動工具 |
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