JP3136635U - 腰部鍛錬用椅子 - Google Patents
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Abstract
【課題】運搬作業が容易になり、且つ収納のためのスペースをあまり要しない。
【解決手段】支持枠と、第一支え足および第二支え足と、座当と、を含む腰部鍛錬用椅子において、前記支持枠は、底面の四つのコーナーで下に向いている枢着用ラグ組が設けてあり、前記枢着用ラグ組に貫通孔が開設してあり、前記第一支え足および第二支え足は、前記支持枠の下面に設けられ、それぞれ二つのサイドロッドを有し、前記二つのサイドロッドの下端に近接する箇所では前記二つのサイドロッドを連接する横方向ロッドが設けてあり、且つ前記第一支え足と第二支え足との二つのサイドロッドの中段は互いに枢着され、前記座当は、ユーザの腰部がその上で自由に捩り可能であり、前記支持枠の上面に設けられることを特徴とする腰部鍛錬用椅子。
【選択図】図1
【解決手段】支持枠と、第一支え足および第二支え足と、座当と、を含む腰部鍛錬用椅子において、前記支持枠は、底面の四つのコーナーで下に向いている枢着用ラグ組が設けてあり、前記枢着用ラグ組に貫通孔が開設してあり、前記第一支え足および第二支え足は、前記支持枠の下面に設けられ、それぞれ二つのサイドロッドを有し、前記二つのサイドロッドの下端に近接する箇所では前記二つのサイドロッドを連接する横方向ロッドが設けてあり、且つ前記第一支え足と第二支え足との二つのサイドロッドの中段は互いに枢着され、前記座当は、ユーザの腰部がその上で自由に捩り可能であり、前記支持枠の上面に設けられることを特徴とする腰部鍛錬用椅子。
【選択図】図1
Description
本考案は、折畳み可能な腰部鍛錬用椅子に係り、特に、腰部を鍛錬可能であり、そして折畳んで収納可能であるので、収納スペースを節約可能である腰部鍛錬用椅子に関するものである。
従来の腰部鍛錬用椅子は、主に、椅子の座当板に台座が組付けてあり、前記台座に溝が設けてあり、前記溝の内部に穴が複数に設けてあり、玉が前記穴で転がり可能であり、座当は、前記台座の溝に設けられ、その直径が前記台座の溝よりも小さく、且つ前記座当の底部が前記玉に支持されて旋回可能である。
また、前記台座の適当な箇所では脱着自在なマジックテープ(登録商標)が設けてあり、前記マジックテープ(登録商標)により台座が座当板に脱着自在に固定される。
上記のような構成によれば、ユーザは腰部を鍛錬することができ、座当がユーザの腰部と一緒に捻るようになり、使用しているときに、ユーザは、快適な感じをし、腰部が全く痛くない。
しかしながら、従来の腰部鍛錬用椅子は、折畳んで移動することができないので、運搬作業が面倒になり、且つ収納のためのスペースをかなり要する欠点があった。
上記目的を達成するためになされた本願の考案は、支持枠と、第一支え足および第二支え足と、座当と、を含む腰部鍛錬用椅子において、
前記支持枠は、底面の四つのコーナーで下に向いている枢着用ラグ組が設けてあり、前記枢着用ラグ組に貫通孔が開設してあり、
前記第一支え足および第二支え足は、前記支持枠の下面に設けられ、それぞれ二つのサイドロッドを有し、前記二つのサイドロッドの下端に近接する箇所では前記二つのサイドロッドを連接する横方向ロッドが設けてあり、且つ前記第一支え足と第二支え足との二つのサイドロッドの中段は互いに枢着され、また、前記第一支え足の二つのサイドロッドの上端は、前記支持枠の一側の下面に設けられた二つの枢着用ラグ組にそれぞれ枢着され、なお、前記第二支え足の二つのサイドロッドの上端は、前記支持枠の他側の下面に設けられた二つの枢着用ラグ組にそれぞれ枢着され、前記第二支え足の二つのサイドロッドは、挿入ロッドにて前記枢着用ラグ組に枢転可能に連接され、
前記座当は、ユーザの腰部がその上で自由に捩り可能であり、前記支持枠の上面に設けられることを特徴とする腰部鍛錬用椅子であることを要旨としている。
前記支持枠は、底面の四つのコーナーで下に向いている枢着用ラグ組が設けてあり、前記枢着用ラグ組に貫通孔が開設してあり、
前記第一支え足および第二支え足は、前記支持枠の下面に設けられ、それぞれ二つのサイドロッドを有し、前記二つのサイドロッドの下端に近接する箇所では前記二つのサイドロッドを連接する横方向ロッドが設けてあり、且つ前記第一支え足と第二支え足との二つのサイドロッドの中段は互いに枢着され、また、前記第一支え足の二つのサイドロッドの上端は、前記支持枠の一側の下面に設けられた二つの枢着用ラグ組にそれぞれ枢着され、なお、前記第二支え足の二つのサイドロッドの上端は、前記支持枠の他側の下面に設けられた二つの枢着用ラグ組にそれぞれ枢着され、前記第二支え足の二つのサイドロッドは、挿入ロッドにて前記枢着用ラグ組に枢転可能に連接され、
前記座当は、ユーザの腰部がその上で自由に捩り可能であり、前記支持枠の上面に設けられることを特徴とする腰部鍛錬用椅子であることを要旨としている。
本願の考案では、前記支持枠は互いに平行している二つの矩形断面チューブを含み、前記二つの矩形断面チューブが複数の管体にて連接されて矩形の枠体を構成し、前記支持枠の二つの矩形断面チューブの端部に近接する箇所では一組の貫通孔がそれぞれ開設してあることを特徴とする請求項1に記載の腰部鍛錬用椅子であることを要旨としている。
本願の考案では、更に、二つの手すりを含み、前記二つの手すりは、それぞれ半円の円弧形状を呈し、且つ両端の端部に近接する箇所では複数組の貫通孔が開設してあり、その両端がそれぞれ前記矩形断面チューブに貫入され、前記矩形断面チューブに設けられた貫通孔と、前記手すりに開設された複数組の貫通孔のうちの何れか一組の貫通孔とにピンを挿入すると、前記手すりが前記矩形断面チューブに位置決めされるようになることを特徴とする請求項2に記載の腰部鍛錬用椅子であることを要旨としている。
本考案の腰部鍛錬用椅子によれば、次のような効果がある。
(イ)第一支え足30と第二支え足31とを水平状態に折畳み可能であり、且つ手すり20を分離可能であるので、運搬作業が容易になる。
(イ)第一支え足30と第二支え足31とを水平状態に折畳み可能であり、且つ手すり20を分離可能であるので、運搬作業が容易になる。
(ロ)面第一支え足30と第二支え足31とを水平状態に折畳み可能であり、且つ手すり20を分離可能であるので、収納のためのスペースをあまり要しない。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、図1乃至図6を参照する。本考案の腰部鍛錬用椅子は、支持枠10と、手すり20と、第一支え足30と、第二支え足31と、座当40と、を含む。
前記支持枠10は、互いに平行している二つの矩形断面チューブ11を含み、前記二つの矩形断面チューブ11が複数の管体にて連接されて矩形の枠体を構成し、その上面に捩り可能な座当40が設けてあり、図2に示すように、底面の四つのコーナーで下に向いている枢着用ラグ組12が設けてあり、前記支持枠10の二つの矩形断面チューブ11の端部に近接する箇所では一組の貫通孔101がそれぞれ開設してある。
前記二つの手すり20は、それぞれ半円の円弧形状を呈し、且つ両端の端部に近接する箇所では複数組の貫通孔21が開設してあり、その両端がそれぞれ前記矩形断面チューブ11に貫入され、前記矩形断面チューブ11に設けられた貫通孔101と、前記手すり20に開設された複数組の貫通孔21のうちの何れか一組の貫通孔21とにピン22を挿入すると、前記手すり20が前記矩形断面チューブ11に位置決めされるようになり、図4に示すように、前記ピン22の一側には付勢されている玉221が設けてあり、前記玉221の一端が前記ピン22の表面から突出する。
前記第一支え足30および第二支え足31は、図2に示すように、前記支持枠10の下面に設けられ、それぞれ二つのサイドロッドを有し、前記二つのサイドロッドの下端に近接する箇所では前記二つのサイドロッドを連接する横方向ロッドが設けてあり、且つ前記第一支え足30と第二支え足31との二つのサイドロッドの中段は互いに枢着され、また、前記第一支え足30の二つのサイドロッドの上端は、前記支持枠10の一側の下面に設けられた二つの枢着用ラグ組12にそれぞれ枢着され、なお、前記第二支え足31の二つのサイドロッドの上端は、前記支持枠10の他側の下面に設けられた二つの枢着用ラグ組12にそれぞれ枢着され、前記第二支え足31の二つのサイドロッドは、挿入ロッド32にて前記枢着用ラグ組12に枢転可能に連接される。
前記座当40は、図5と図6に示すように、車台と、連接台と、パッドとを含み、前記連接台は、前記車台の周面の両側に円弧形状の溝41が設けてあり、前記車台の上で回転自在であり、前記パッドが前記連接台の上で固定され、且つ前記連接台と前記車台との間には第一弾性子42と第二弾性子43とが設けてあり、前記第一弾性子42と第二弾性子43とは、一端が前記連接台に固定され、他端が前記車台に設けられた溝41に枢着され、これにより、ユーザが前記パッドに着座して腰部を捩っているときに、第一弾性子42と第二弾性子43とによって腰部の左右方向への捩りの抵抗が向上する。
また、腰部鍛錬用椅子を収納しようとするときには、まず、図2に示すように、挿入ロッド32を枢着用ラグ組12から引き出すことにより、第一支え足30と第二支え足31とが互いに枢転可能になり、このとき、図3に示すように、水平状態になるまでに第二支え足31を更に下に旋回して、第一支え足30を上に旋回すると、図4に示すように、第一支え足30と第二支え足31とが水平状態になり、次に、ピン22を貫通孔101と貫通孔21とから引き出すと、手すり20を分離可能である。
また、図5と図6を参照しながら本考案の使用状態を詳細に説明する。ユーザの両手が手すり20を握って座当40に着座すると、図5に示すように、ユーザの腰部が左方向に捩っているときに、第二弾性子43によって抵抗が徐々に増加し、また、図6に示すように、ユーザの腰部が右方向に捩っているときに、第一弾性子42によって抵抗が徐々に増加し、これにより、ユーザは腰部を鍛錬することができる。
10 支持枠
11 矩形断面チューブ
12 枢着用ラグ組
20 手すり
21 貫通孔
22 ピン
30 第一支え足
31 第二支え足
32 挿入ロッド
40 座当
41 円弧形状溝
42 弾性子
43 弾性子
101 貫通孔
221 玉
11 矩形断面チューブ
12 枢着用ラグ組
20 手すり
21 貫通孔
22 ピン
30 第一支え足
31 第二支え足
32 挿入ロッド
40 座当
41 円弧形状溝
42 弾性子
43 弾性子
101 貫通孔
221 玉
Claims (3)
- 支持枠と、第一支え足および第二支え足と、座当と、を含む腰部鍛錬用椅子において、
前記支持枠は、底面の四つのコーナーで下に向いている枢着用ラグ組が設けてあり、前記枢着用ラグ組に貫通孔が開設してあり、
前記第一支え足および第二支え足は、前記支持枠の下面に設けられ、それぞれ二つのサイドロッドを有し、前記二つのサイドロッドの下端に近接する箇所では前記二つのサイドロッドを連接する横方向ロッドが設けてあり、且つ前記第一支え足と第二支え足との二つのサイドロッドの中段は互いに枢着され、また、前記第一支え足の二つのサイドロッドの上端は、前記支持枠の一側の下面に設けられた二つの枢着用ラグ組にそれぞれ枢着され、なお、前記第二支え足の二つのサイドロッドの上端は、前記支持枠の他側の下面に設けられた二つの枢着用ラグ組にそれぞれ枢着され、前記第二支え足の二つのサイドロッドは、挿入ロッドにて前記枢着用ラグ組に枢転可能に連接され、
前記座当は、ユーザの腰部がその上で自由に捩り可能であり、前記支持枠の上面に設けられることを特徴とする、
腰部鍛錬用椅子。
- 前記支持枠は互いに平行している二つの矩形断面チューブを含み、前記二つの矩形断面チューブが複数の管体にて連接されて矩形の枠体を構成し、前記支持枠の二つの矩形断面チューブの端部に近接する箇所では一組の貫通孔がそれぞれ開設してあることを特徴とする、請求項1に記載の腰部鍛錬用椅子。
- 更に、二つの手すりを含み、前記二つの手すりは、それぞれ半円の円弧形状を呈し、且つ両端の端部に近接する箇所では複数組の貫通孔が開設してあり、その両端がそれぞれ前記矩形断面チューブに貫入され、前記矩形断面チューブに設けられた貫通孔と、前記手すりに開設された複数組の貫通孔のうちの何れか一組の貫通孔とにピンを挿入すると、前記手すりが前記矩形断面チューブに位置決めされるようになることを特徴とする、請求項2に記載の腰部鍛錬用椅子。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW95217182U TWM309924U (en) | 2006-09-26 | 2006-09-26 | Foldable waist twist and hip swaying fitness chair |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007006521U Expired - Fee Related JP3136635U (ja) | 2006-09-26 | 2007-08-23 | 腰部鍛錬用椅子 |
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TW (1) | TWM309924U (ja) |
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2006
- 2006-09-26 TW TW95217182U patent/TWM309924U/zh not_active IP Right Cessation
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2007
- 2007-08-23 JP JP2007006521U patent/JP3136635U/ja not_active Expired - Fee Related
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TWM309924U (en) | 2007-04-21 |
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