JP3135457U

JP3135457U - 雪面滑走が出来るいた状の物質を固縛した雪面を滑るためのボード

Info

Publication number: JP3135457U
Application number: JP2006003913U
Authority: JP
Inventors: 滋加藤
Original assignee: 滋加藤
Priority date: 2006-04-21
Filing date: 2006-04-21
Publication date: 2007-09-20
Anticipated expiration: 2016-04-21

Abstract

【課題】従来のボードは速度を上げる事を重点にしボードの幅が狭く、これに人を乗せ、椅子を取り付けても、左右の安定が悪くなる傾向があった。本考案は、足の弱い、悪い人、あるいは初心者でも椅子に座って雪上のスポーツを楽しむことが出来る雪上滑走ボードを提供する。
【解決手段】ボードを十文字に固縛し、重点的に下のボードに速度を、上のボードに安定と全体の回転を求め、椅子を取り付け、前向きに座って、足を上のボードに楽に乗せ、山でもゲレンデでも座っての雪上のスポーツの楽しみを得る事が出来るようになった。上下のボードの形を色々変えて上下のボードを一体に作ることも考えられる。
【選択図】図３

Description

雪面上のスポーツ

従来はゲレンデでの操作が主となり、速度が中心てボードの幅が狭く左右の不均衡を生じ安く、安定が悪く、足の悪い又は弱い人には向かない。

山の深い雪と、よく踏み固めたゲレンデに向く安定と速度を求めたい。

滑走面を下にしたボードを図１に示す如く上下に十文字に固縛する。上下のボードの滑走面の縦の中心線は互いにちょつかくであり、上の滑走面は下のボードの滑走面の縦の中心線に対し左右対象である。下のボードの滑走面の縦の中心線は上のボードの滑走面の縦の中心線により二つに分けられるが一方を図１の様に長くし長い方を前部とし短い方を後部とする。下のボードａに速度を上のボードｂに安定と全体の回転を求める。上下のボードの滑走面の距離と角度は可変とするがこれは固縛の構造により求められる。
下のボードは速度を主とし、従として全体の回転を受け持ち、上のボードは手に持ったストックと共に安定と全体の回転をつかさどる。ゲレンデにおいては雪の柔らかさと深さを勘案し上下のボードの滑走面の間隔と角度を決めるが、この値は固縛の時に変えうる。図３は自転車のサドルを椅子にした図なり。下のボードの縦の滑走面の中心線に対し椅子は、前向きに，平行に、左右対象に取り付ける。この椅子に座った人の両足が前向きに楽に上のホードに乗せられる様に椅子の前後の位置を決める。手に持ったストックは、安定に、回転に役立ち要すれば上のボードの左右両側又は椅子に金具を取り付け、雪の摩擦力による手の反力を弱めることが出来る。
又上下のボードを一体に作ることもある。

安定と回転と滑行速度を同一装置に求めることが可能で、足の弱い、悪い人、あるいは初心者でも椅子に座って雪上のスポーツを楽しむことが出来る。

場所の関係があり、この考えを登録してから実施ししたい。

雪上スポーツの範囲が広くなり、今までスポーツに参加出来なかった人もスポーツに参加し職場が明るくなる。

本考案のボードを上から見た平面図である。図１の側面図。自転軍のサドルを椅子にしボードに取り付けた図。

符号の説明

ａ滑走面を下にし、平らな雪面においた下のボート。
ｂ滑走面を下にし、ａの上に長い方を横に十文字に固縛した上のボード。
ｃａとｂの間にあり、その角度と距離を調節する物質。
ｓ自転車のサドル

雪面じょうのスポーツ

従来はゲレンデでの操作が主となり、速度が中心で「ボード」の幅が狭く左右の不均衡を生じ安く、安定が悪く、足の悪い又は弱い人には向かない。

考案が解決しょうとする課題

課題を解決するための手段

滑走面を下にした「ボード」といた状の物質を図１に示す如く上下に十文字に固縛する。上のいた状の物質の滑走面は下の「ボード」のの滑走面の縦の中心線に対し左右対象である。下の「ボード」に速度を上のいた状の物質に安定と全体の回転を求める。手にストックを持つた人は上のいた状の物質に安定と全体の回転を求める。雪の柔らかさと深さを勘案し上のいた状の物質と下の「ボード」の滑走面との距離と角度を決めるが、この値は固縛の時に変えうる。図３は自転車のサドルを椅子にした図なり。下の「ボード」の縦の滑走面の中心線に対し、椅子は前向きに、左右対象に取り付ける。この椅子に座った人がいた状の物質に両足を乗せることが出来る様に椅子の前後の位置を決める。手に持ったストックは、安定に、回転に役立ち要すれば上のいた状の物質の左右両側又は椅子に金具を取り付け、雪の摩擦力による手の反力を弱めることが出来る。
又上のいた状の物質と下の「ボード」を一体に作ることもある。

考案の効果

後ろに雪深い山がある、空いたゲレンデで試すことが最良なり。

本考案の「ボード」を上から見た平面図図１の側面図自転車のサドルを椅子にし、「ボード」に取り付けた図

符号の説明

ａ滑走面を下にし平らな雪面においた下の「ボート」
ｂ滑走面を下にしａの上に十文字に固縛した上のいた状の物質。
ｃａとｂの間にあり、その角度と距離を調節する物質
ｓ自転車のサドル

雪面上のスポーツ

従来の技術はゲレンデでの操作が主となり、速度が中心てボードの幅が狭く左右の不均衡を生じ安く、安定が悪く、初心者、足の悪い又は弱い人には向かない。

考案が解決しようとする課題

課題を解決するための手段

図１に示す如く滑走面を下にした雪面を滑るためのボードに、人の両足を同時に乗せ得る雪面滑走が出来るいた状の物質を十文字に固縛し、下の雪面を滑るためのボードに速度を主とし、上の雪面滑走が出来るいた状の物質に安定と全体の回転を主として期待する。図２の如くａとｂの間にｃ物質を設けることによりｃの寸法を変化さすことによりａとｂの滑走面の距離と角度を可変とするがこの値はａとｂの固縛の時により求められる。図３は自転車のサドルを椅子にした例なり。この椅子は、下の雪面を滑るためのボードに、ボードの縦の滑走面の中心線に対し左右対象に、前向きに、平行に、取り付ける。この椅子に座った人の両足が前向きに、同時に乗せられる雪面滑走が出来るいた状の物質を雪面を滑るためのボードに固縛する。手に持ったストックは、安定に、回転に役立つが、要すれば上の雪面滑走が出来るいた状の物質の左右両側又は椅子に金具を取り付け、雪の摩擦力による手の反力を弱めることが出来る。雪面を滑るためのボートといた状の物質を一体に作ることもある。

発明の効果

安定と回転と滑行速度を同一装置に求めることが可能で、足の弱い人、或いは初心者でも椅子に座って雪上のスポーツを楽しむことが出来る。

場所の関係があり、この考えを登録してから実施したい。

本発明の雪面を滑るためのボードとこのボードに固縛した雪面滑走が出来るいた状の物質を上から見た平面図ａ′とｂ′とｃの関係を示した図１の側面図自転車のサドルを椅子にし、この椅子を雪面を滑るためのボードに取り付けた図（椅子の一つの例）

符号の説明

ａ滑走面を下にし、平らな雪面においた雪面を滑るためのボート
ａ′ ａの雪面の滑走面の反対面
ｂ滑走面を下にし、ａの上に十文字に固縛した雪面滑走が出来るいた状の物質
ｂ′ ｂの滑走面
ｃａ′とｂ′の間にある、ａ′、ｂ′の角度と距離を調節する物質
ｓ自転車のサドル（ａを平らな雪面に置いた椅子の一つの例）
ｄａの滑走面のセンター
ｄ′ ａの滑走方向
ｅ平らな雪面においたａの滑走面

Claims

十文字に組み合わせたボードの構造を請求項とす。
雪面を滑るためのボードの滑走面を下にし上下のボードを図１の如くに十文字に重ね固縛する即ち下のホードの滑走面の縦の中心線と上のボードの滑走面の縦の中心線を直角にし、上のボードの滑走面は下のボードの滑走面の縦の中心線に対し左右対象にする。上のボードの縦の滑走面の中心線により下のボードの滑走面の縦の中心線は二つに分けることが出来るが、一方を長くし長い方を前部とし短い方を後部とする。
上下のボードの滑走面の距離と角度の可変を請求項とす。
上のボードの滑走面は下のボードの滑走面の縦の中心線に対し左右対象であるがその距離と角度は可変である。その値は上下のボードの固縛の構造により変えることが出来る。
椅子に座っ人の両足が前部に向いて上のボード上に楽に乗せ得ることを椅子の前後の位置として請求項とす。
図３の様に椅子を、この椅子に座った時の人の両足が下のボードの滑走面の縦の中心線を跨ぎ、上のボード上に楽に両足を乗せうる様にし、この中心線に対し、平行に、左右対象に、前部に向かう、位置ににする。
上のボード又は椅子に金具を取り付けることにより手にもったストックの雪面の摩擦力のささえになる金具を請求項とす。