JP3135279U - 即時支払い使用のip電話装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】料金計算サーバと勘定番号発生器を備える、即時払い使用のIP電話装置を提供すること。
【解決手段】この料金計算サーバは、使用者の即時支払いまたは一回使用支払いの情報を受け取ると共に、この料金のダイヤルしたい宛先に対応する通話可能時間、または通話したい時間のダイヤルしたい宛先に対応する支払い金額を算出し、同時に個人識別コードを発生させる。勘定番号発生器は、個人識別コードとダイヤル情報を使用者に示して知らせることができる。それは例えば、プリントアウトされた伝票や、画面表示、または音声表現などで示される。使用者は個人識別コードを入力し、料金計算サーバによって個人識別コードに間違いがないかどうかが確認される。料金計算サーバは、個人識別コードに間違いがないことを確認すると、使用者がIP電話通信設備を介して接続してIP音声通信を利用するのを許可する。
【選択図】図2

Description

本考案はIP電話装置、特に即時支払い使用のIP電話装置に関する。
インターネットが発達してから、すでに多くの音声通信の方法またはプロトコルが生まれている。通話開始プロトコル(Session Initiation Protocol,SIP)は、インターネット技術標準化機関(IETF)が1999年に定めた通信規格であり、特にIP電話(Voice over Internet Protocol,VoIP)の通信技術に対して定められたものである。
国際間では、SIPのほかにも、いくつかの機関がそれぞれ異なったIP電話規格を定義している。その例を以下に示す。H.323は、1996年に国際電気通信連合電気通信標準化部門(ITU−T)により出された規格であり、本来はローカルエリアネットワーク(LAN)をベースにテレビ会議に応用したものであるが、後に広くIP電話に使用されるようになった。メディアゲートウェイコントロールプロトコル(Media Gateway Control Protocol,MGCP)もインターネット技術標準化機関から出された通信規格であり、H.323がピアツーピア(peer−to−peer)通信方式を採用するのと異なり、MGCPはマスタースレーブ(master−slave)式の通信規格に属する。
図1は、周知のH.323プロトコルを応用したIP電話システムの構成図である。IP電話システム200はルータ(router)201を介して複数のIPネットワークを接続し、それぞれのIPネットワークの端末202はネットワーク上でサーバにダイヤルする(call server)(図示せず)ことによって、互いに通話ができる。また、ゲートウェイ203を介して、非H.323プロトコルのネットワーク204、例えば統合デジタル通信サービス(ISDN)などと接続できる。また、ゲートウェイ管理者205はゲートウェイ203を制御する。
しかしながら、IP電話システム200や現在の一般的なIP電話は閉鎖式ネットワークユーザ層を採用しており、そのためIPネットワークとIP電話設備を同時に備えて初めて回線がつながる。このような閉鎖式IP電話システム200は、一般人や通行人が使用できるように戸外に電話ボックスを設置することができない。簡単にいうと、現在のIP電話は公衆電話のような便利なダイヤルサービスを提供することができない。また、現在、IP電話の料金徴収方式は一般に、プリペイド制度または月決算書による会員制の伝統的な運営方式を採用しており、これは少ししかIP電話を利用しない者にとっては、非常に受け入れ難いと思われる。
以上を総合すると、市場において、一回ごとの支払いでIP電話を使用でき、公衆電話のように便利なダイヤルサービスを提供できる、即時支払い使用が可能なIP電話装置が差し迫って必要になっている。
本考案の目的は、一般人や不特定の人々が一回ごとの料金支払いで、既存のIP電話のサービスを受けられる即時支払い使用のIP電話装置を提供することである。これを用いれば、一定金額の前払い、会員となるための申請、またはIPネットワークとIP電話を自分で備えるなどの必要がなく、公衆電話のように便利にコインを投入するだけで電話が掛けられる。
本考案のもう1つの目的は、通話料が低廉で公衆の使用に供されるIP電話装置を提供することであり、一般電信業者が提供する移動電話、長距離電話、あるいは国際電話の通信ネットワークに比べて、IPネットワークを使用した通信は費用が低廉という競争力をもつ。
上記目的を実現するために、本考案は、料金計算サーバと勘定番号発生器を備える即時支払い使用のIP電話装置を開示する。前記料金計算サーバは、使用者の即時支払いまたは一回使用支払いの情報を受け取ると共に、前記支払い料金のダイヤルしたい宛先に対応する通話可能時間、または通話したい時間のダイヤルしたい宛先に対応する支払い金額を算出し、同時に個人識別コードを発生させる。前記個人識別コードは1組の乱数(random number)で構成され、かつ予め料金計算サーバ内やその他のデータベース内に記憶されているものではなく、その時に発生させたものである。前記勘定番号発生器は、前記個人識別コードとダイヤル情報を前記使用者に示して知らせることができる。それは例えば、プリントアウトした伝票や、画面表示、または音声表現などで示される。前記使用者が前記個人識別コードを入力し、前記料金計算サーバによって前記個人識別コードに間違いがないかどうかが確認される。前記料金計算サーバは、前記個人識別コードに間違いがないことを確認すると、前記使用者がIP電話通信設備を介して接続してIP音声通信を利用するのを許可する。
図2は、本考案の即時支払い使用のIP電話装置の構成図である。IP電話装置20はオペレータがいて料金を徴収する室内に適しているが、その応用はこの限りではなく、セルフサービス式の消費方式にも適用でき、主に料金計算サーバ21と勘定番号発生器22を備える。使用者がオペレータにダイヤルしたい宛先または大体の通話時間を説明すると、オペレータは勘定番号発生器22上のプッシュボタンまたはその他の入力装置(例えば、キーボード、マウス、音声入力器またはタッチパネル)を介して宛先の国コードと支払い料金を入力し、次いで料金計算サーバ21が前記宛先の料率に照らして正確な通話時間を算出する。あるいは、宛先の国コードと大体の通話時間を入力し、次いで料金計算サーバ21が前記宛先の料率に照らして正確な支払料金を算出する。料金計算サーバ21は、使用者の即時支払いまたは一回使用支払いの情報を受け取り、同時に個人識別コードを発生させる。前記個人識別コードは1組の乱数(random number)で構成され、かつ予め料金計算サーバ内やその他のデータベース内に記憶されているものではなく、その時に発生されたものである。個人識別コードとダイヤル情報(日付、金額または通話時間など)を勘定番号発生器22によって前記使用者に示して知らせることができる。それは例えば、プリントアウトされた伝票や、画面表示、または音声表現などで示される。このうち、伝票にプリントされる個人識別番号は、文字方式またはバーコード方式で印刷できる。
使用者は個人識別番号を知ると、使用されていない電話24を選んで前記個人識別番号を入力するか、バーコードスキャナ(図示せず)にバーコードプリント方式の個人識別番号を読み取らせることができる。料金計算サーバ21が前記個人識別番号に間違いがないかどうかを確認する。前記料金計算サーバ21が入力された個人識別番号に間違いがないことを確認すると、前記使用者がゲートウェイ231を介して接続してネットワーク音声通信を使用するのを許可するか、あるいはゲートウェイ231がダイヤルアップを利用して音楽または音声で注意を喚起して使用者に電話番号のダイヤルを開始してよいことを知らせる。前記ゲートウェイ231は、SIP通信規格に適合したゲートウェイでもよく、他のネットワーク音声通信プロトコルも適用することができ、また勘定番号発生器22内に統合できる。さらに、使用者はまたIP電話機またはIP電話交換機を介して接続して前記ネットワーク音声通信を使用でき、ゲートウェイ、IP電話機またはIP電話交換機などのネットワーク音声通信装置は、IP電話通信設備と総称することができる。
電話番号をダイヤルして接続し、通話を開始したときに、料金計算サーバ21は通話した時間の累計を開始する。許可された通話時間の時間切れによってまもなく切断されそうになると、料金計算サーバ21はゲートウェイ231を介して電話24に注意を喚起する音楽または音声を出すよう命令する。例えば、通話時間が残り30秒になったときにツーツーの2連続音を出したり、通話時間が残り3秒になったときにツーツーツーの3連続音を出したりする。通話許可時間が満了すると、料金計算サーバ21はゲートウェイ231を介して前記電話24の通話信号を切断する。
IP電話装置20のダイヤル電話24の数量を拡充できるようにするために、交換機25を利用して、ゲートウェイ231、またはもう一つのゲートウェイ232を選択することができる。これは前記料金計算サーバ21によって選択タイミングが制御され、このようにすると一層運営効果が上がり、より大きな経済規模の実現が可能になる。また、IP電話装置20にさらにルータ26を設けることができ、前記ルータ26を介して外部のインターネット80と接続できる。料金計算サーバ21、ルータ26、交換機25またはゲートウェイ231はいずれも1つのサーバ端末に統合可能であり、前記料金計算サーバ21はさらに料金支払い情報を入力するプッシュボタン、キーボードもしくはタッチパネルまたは音声入力器を備えることもできる。
図3は、本考案のもう1つの実施形態のIP電話装置の説明図である。IP電話装置30は、図2中の料金計算サーバ21、勘定番号発生器22、ルータ24及びゲートウェイ231をすべて一体に統合し、あるいは交換機25とゲートウェイ232をその中に一緒に統合することができる。前記IP電話装置30は、個人識別コードとダイヤル情報を表示画面31で使用者に知らせるか、またはプリントアウトされた伝票32を使用者が破り取るようにすることができる。また、IP電話装置30はインターネットサービスプロバイダ(Internet Service Provider,ISP)70が提供するネットワーク接続サービスを通じて、インターネット80を使用して音声通信を行うことができる。
使用者は、提示に従ってまずダイヤルしたい宛先の国コードを入力し、続いてコイン投入器35または紙幣受取り機に適当な通話料金を入れることができる。このほかに、一回通話使用をカードで消費できるように、クレジットカード読み取り機、金融カード読み取り機(ICチップカードまたは磁気カードを読み取る)またはプリペイドカード読み取り機(無線放射識別(RFID)カードを読み取る)などの料金支払い装置をIP電話装置30中に統合することもできる。このとき、IP電話装置30内の料金計算機能は、前記目的国の料率に照らして正確な通話時間を算出し、さらに個人識別コードを発生させて表示画面31または伝票32によって示す。使用者は個人識別コードを知ると、使用されていない電話24、またはIP電話装置30を選んで、プッシュボタンで、前記個人識別コードを入力することができる。前記料金計算機能は、入力された個人識別コードに間違いがないことを確認すると、前記使用者が電話24または受話器34を利用し、接続してネットワーク音声通信を使用するのを許可する。その後の操作方式に関しては、前記実施例1に示すとおりであり、ここでは繰り返さない。
図4は、本考案の実施形態3の即時支払い使用のIP電話装置の説明図である。IP電話装置40は図2中の料金計算サーバ21、ルータ24及びゲートウェイ231をすべて一体に統合するか、または交換機25とゲートウェイ232をその中に一緒に統合することができる。使用者は、まず手動方式で料率表46に書かれた通話料情報を調べ、次いでコイン投入器45に支払うべき通話料金を投入することができる。このほかに、紙幣受取り機、一回通話使用をカードで消費できるためのクレジットカード読み取り機、金融カード読み取り機(ICチップカードまたは磁気カードを読み取る)またはプリペイドカード読み取り機(無線放射識別(RFID)カードを読み取る)などの料金支払い装置をIP電話装置40中に統合することもできる。
料金を支払うと、表示画面41に支払われたまたは差し引かれる総額が表示され、同時に表示画面41に「入力によって個人識別コードを設定してください」と表示される。使用者は自分の好みで1組のコード番号をプッシュボタン42または入力装置(例えば、タッチパネル)で入力し、さらに表示画面41の指示に従って再度入力してコード番号の設定に間違いがないかどうか確認する。使用者が設定した個人識別コードがIP電話装置40中の料金計算サーバに受理されたことを知った後、使用されていない電話24を選び、前記個人識別コードを入力する。その後の操作方式に関しては、前記実施例1に示すとおりであり、ここでは繰り返さない。
本考案の技術的内容と技術的特徴を上記のとおり開示したが、当業者ならば、本考案の説明及び開示に基づいて本考案の精神から逸脱しない様々な代替および修飾を行うことが可能である。従って、本考案の保護範囲は、実施例で開示したものに限定されず、本考案から逸脱しない各種の代替および修飾を包含するものであり、請求の範囲に含まれる。
周知のH.323プロトコルを応用したIP電話システムの構成図である。 本考案実施例1の即時支払い使用のIP電話装置の構成図である。 本考案実施例2の即時支払い使用のIP電話装置の説明図である。 本考案実施例3の即時支払い使用のIP電話装置の説明図である。
符号の説明
20 IP電話装置
21 料金計算サーバ
22 勘定番号発生器
24 電話
25 交換機
26 ルータ
30、40 IP電話装置
31、41 表示画面
32 伝票
34 受話器
35、45 コイン投入器
42 入力装置
46 料率表
70 インターネットサービスプロバイダ
80 インターネット
200 IP電話システム
201 ルータ
202 端末
203 ゲートウェイ
204 非H.323プロトコルのネットワーク
205 ゲートウェイ管理者
231、232 ゲートウェイ

Claims (25)

  1. 少なくとも一人の使用者が料金を支払い、IP電話通信設備を使用して宛先に電話をかけるのに供することができる、即時支払い使用のIP電話装置であって、
    前記使用者の料金支払い情報を受け取ると個人識別コードを発生させる料金計算サーバと、
    前記個人識別コードを表示して前記使用者が電話をかけるのに使用できるようにする勘定番号発生器とを備えてなり、
    前記個人識別コードは1組の乱数(random number)で構成され、かつ予め料金計算サーバ内やその他のデータベース内に記憶されているものではなく、その時に発生させたものである、即時支払い使用のIP電話装置。
  2. 前記料金計算サーバと勘定番号発生器が、前記IP電話装置と一体に統合できる、請求項1に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  3. 前記料金計算サーバを外部のインターネットと接続できるようにするルータをさらに備える、請求項1に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  4. 前記IP電話通信設備が、ゲートウェイ、IP電話機またはIP電話交換機であり、かつ料金計算サーバと一体に統合できる、請求項1に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  5. 前記IP電話通信設備が勘定番号発生器と一体に統合できる、請求項1に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  6. 前記IP電話通信設備に接続された少なくとも1つの電話または受話器をさらに備える、請求項1に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  7. 前記使用者の支払い料金を受け取り前記料金支払い情報を発生させることができる料金受領装置であって、コイン投入器、紙幣受取り機、金融カード読み取り機、プリペイドカード読み取り機またはクレジットカード読み取り機である料金受領装置をさらに有する、請求項1に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  8. 前記勘定番号発生器が、前記個人識別コードの伝票をプリントアウトするか、または表示画面で前記個人識別コードを表示するか、または音声で前記個人識別コードを示す、請求項1に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  9. 前記勘定番号発生器がさらに、料金支払い日、支払い金額または通話時間を表示することができる、請求項1に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  10. 前記勘定番号発生器が、前記料金支払い情報を入力するプッシュボタン、キーボードもしくはタッチパネルまたは音声入力器を備えることもできる、請求項1に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  11. 前記料金計算サーバが、前記料金支払い情報を入力するプッシュボタン、キーボードもしくはタッチパネルまたは音声入力器を備えることもでき、ならびに前記料金計算サーバに前記個人識別コードを発生させるように、前記料金支払い情報を前記料金計算サーバに伝送する、請求項1に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  12. 前記料金支払い情報には、前記宛先に対応する通話したい時間または支払い金額が含まれる、請求項1に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  13. 現在の使用状態を提示する音楽または音声機能をさらに備える、請求項1に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  14. 前記IP電話装置が、通話開始プロトコル(SIP)、H.323またはメディアゲートウェイ制御プロトコルに適合したものである、請求項1に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  15. 勘定番号発生器が、文字方式またはバーコード方式によって前記個人識別コードをプリントアウトする、請求項1に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  16. 少なくとも一人の使用者が料金を支払い、IP電話通信設備を使用するのに供することができる、即時支払い使用のIP電話装置であって、
    前記使用者が個人識別コードを設定して入力するインターフェースとしての入力装置と、
    前記使用者の料金支払い情報を受け取り、かつ前記個人識別コードが有効であることを認証する料金計算サーバとを備え、
    前記個人識別コードを入力し、前記料金計算サーバの認証を受けることによって、前記使用者が前記IP電話通信設備を有効に使用できるようになる、即時支払い使用のIP電話装置。
  17. 前記料金計算サーバと入力装置が、前記IP電話装置と一体に統合できる、請求項16に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  18. 前記料金計算サーバを外部のインターネットと接続できるようにするルータをさらに備える、請求項16に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  19. 前記IP電話通信設備が、ゲートウェイ、IP電話機またはIP電話交換機であり、かつ料金計算サーバと一体に統合できる、請求項16に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  20. 前記IP電話通信設備が、前記IP電話装置と一体に統合できる、請求項16に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  21. 前記IP電話通信設備に接続された少なくとも1つの電話または受話器をさらに備える、請求項20に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  22. 前記使用者の支払い料金を受け取って前記料金支払い情報を発生させることができる料金受領装置であって、コイン投入器、紙幣受取り機、金融カード読み取り機、プリペイドカード読み取り機またはクレジットカード読み取り機である料金受領装置をさらに備える、請求項16に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  23. 前記料金支払い情報が支払い金額である、請求項16に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  24. 現在の使用状態を提示する音楽または音声機能をさらに備える、請求項16に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
  25. 前記IP電話装置が、通話開始プロトコル(SIP)、H.323またはメディアゲートウェイ制御プロトコルに適合したものである、請求項16に記載の即時支払い使用のIP電話装置。
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