JP3135049U - 炭素繊維ネット - Google Patents

Abstract

【課題】柔軟性を持たせた炭素繊維をネット状に編んだ炭素繊維ネットを提供する。
【解決手段】炭素繊維の太さ及び網目の間隔を変える事により、網目を格子状だけでなく、ひし形や多角形状に編み上げ、装飾性も加味できる炭素繊維ネット。
【選択図】図１

Description

本考案は、柔軟性を持たせた炭素繊維をネット状に編みさまざまな用途に利用することができる。

このネットの炭素繊維の太さおよび網目の間隔を変える事で、強度および加工のし易さが変るので、さまざまな用途に利用できる。

炭素繊維は、強度があるので、防護用にも利用ができる。

また、網目を格子状だけでなく、ひし形や、多角形状に編み上げることで、装飾性のあるネットとしても利用が考えられる。

従来、網戸や防鳥ネットなどは、強度がないので、破損しやすく、防護上は問題があった。本考案では、炭素繊維が強度に優れているので、破損も少なく、防護上も有効である。

考案が解決しようとする課題

従来のものは、破損しやすく、防護上問題がある。

考案の効果

破損が少なく、防護上優れているので、防犯ネットや防護ネット、補強ネットとして利用ができる。また、建築物等の補強材としての利用もできる。

詳しくは、図面１による。

防犯ネット、防護ネット、補強ネット、補強材としての利用が考えられる。

説明図 ネットの簡単な構成説明図です

Claims (2)

1. 本件は、柔軟性を持たせた炭素繊維をネット状に編み上げたネットで、防破損性、防護性、耐久性に優れたものとしたネットである。
2. 本ネットは、繊維の太さ、網目の大きさ、編み方を変えることで、さまざまな用途に利用することができるネットである。

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