JP3134709U - Manual washing machine - Google Patents
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Abstract
【課題】電気を用いることなく洗濯を可能にすることに加え、特に、多機能性及び利便性を高めるとともに、被洗濯物の絡み付きなどを回避し、円滑で効率のよい洗浄、更には良好な洗濯(洗浄)を可能にする。
【解決手段】上端開口11oの槽本体部11及びこの槽本体部11の上端開口11oを開閉する蓋部12により構成した洗濯槽部2と、被洗濯物を収容可能であって、少なくとも周部に多数の通孔を有し、かつ洗濯槽部2の内部に回動自在に配設した第二槽部14を有する撹拌部と、蓋部12を閉じた際に、第二槽部14の周部に係止し、蓋部12に設けたハンドル部4の回転を第二槽部14に伝達する回転伝達部5を具備する。
【選択図】図2In addition to making washing possible without using electricity, in particular, it improves multifunctionality and convenience, avoids tangling of the laundry, etc., smooth and efficient cleaning, and better Enables washing (washing).
A washing tub portion comprising a tub main body portion 11 of an upper end opening 11o and a lid portion 12 for opening and closing the upper end opening 11o of the tub main body portion 11, and a laundry can be accommodated, and at least a peripheral portion. When the lid portion 12 is closed, the stirring portion having the second tank portion 14 rotatably disposed in the washing tub portion 2 and the lid portion 12 of the second tub portion 14 are provided. The rotation transmission part 5 which latches to a periphery and transmits the rotation of the handle part 4 provided in the cover part 12 to the 2nd tank part 14 is comprised.
[Selection] Figure 2
Description
本考案は、ハンドル部の回転を洗濯槽部の内部に配した撹拌部に伝達することにより手動で洗濯を行うことができる手動洗濯器に関する。 The present invention relates to a manual washing machine capable of performing manual washing by transmitting rotation of a handle part to an agitation unit disposed inside a washing tub unit.
従来、少なくとも、被洗濯物及び洗浄液を収容可能な洗濯槽部と、この洗濯槽部の内部に配して洗浄液を撹拌可能な撹拌部と、手動で回転させるハンドル部及びこのハンドル部の回転を撹拌部に伝達する回転伝達部を有する回転操作部とを備える手動洗濯器は、実開平6−38884号公報で知られている。 Conventionally, at least a washing tub unit that can store a laundry and a cleaning liquid, an agitation unit that is arranged inside the washing tub unit and can stir the cleaning liquid, a handle unit that is manually rotated, and a rotation of the handle unit. A manual washing machine including a rotation operation unit having a rotation transmission unit that transmits to a stirring unit is known from Japanese Utility Model Laid-Open No. 6-38884.
同公報で開示される手動式洗濯器は、ポリバケツの蓋の部分の内側へ2枚の回転板と回転軸を設け、蓋の外部にハンドルを付けたものであり、電気洗濯機を置けないオフィス、職場、電気が使えない場所(山小屋、船舶等)等で少量の洗濯物を手動により洗濯することができる。
しかし、上述した従来の手動洗濯器は、次のような問題点があった。 However, the above-described conventional manual washing machine has the following problems.
第一に、基本的な構造は、ポリバケツに収容した洗浄液を撹拌する構成となるため、洗濯を行うことはできるものの、洗濯と密接に関連する濯ぎや脱水を洗濯後にそのままの状態で行うことができない。このため、濯ぎや脱水を行う場合には、別途の手段を講じる必要があり、機能性において十分とは言えないとともに、利便性にも劣る。 First, the basic structure is a structure that agitates the cleaning liquid contained in the poly bucket, so that washing can be performed, but rinsing and dehydration closely related to washing can be performed as it is after washing. Can not. For this reason, when rinsing or dehydration is performed, it is necessary to take another means, which is not sufficient in functionality and inferior in convenience.
第二に、具体的な構造は、ポリバケツの中心に浸けた回転板(回転軸)を回す構成のため、洗濯物の絡み付きなどの発生原因となる障害物がポリバケツの内部中央に存在することになる。したがって、円滑で効率のよい洗浄を行うことができないとともに、良好な洗濯(洗浄)を行うことができない。 Second, the specific structure is that the rotating plate (rotating shaft) immersed in the center of the poly bucket is rotated, so that obstacles that cause entanglement of the laundry are present in the inner center of the poly bucket. Become. Therefore, smooth and efficient cleaning cannot be performed, and good washing (cleaning) cannot be performed.
本考案は、このような背景技術に存在する課題を解決した手動洗濯器の提供を目的とするものである。 An object of the present invention is to provide a manual washing machine that solves such problems in the background art.
本考案は、上述した課題を解決するため、少なくとも、被洗濯物C及び洗浄液Wを収容可能な洗濯槽部2と、この洗濯槽部2の内部に配して洗浄液Wを撹拌可能な撹拌部3と、手動で回転させるハンドル部4及びこのハンドル部4の回転を撹拌部3に伝達する回転伝達部5を有する回転操作部6とを備える手動洗濯器1を構成するに際して、上端開口11oの槽本体部11及びこの槽本体部11の上端開口11oを開閉する蓋部12により構成した洗濯槽部2と、被洗濯物Cを収容可能であって、少なくとも周部14sに多数の通孔h…を有し、かつ洗濯槽部2の内部に回動自在に配設した第二槽部14を有する撹拌部3と、蓋部12を閉じた際に、第二槽部14の周部14sに係止し、蓋部12に設けたハンドル部4の回転を第二槽部14に伝達する回転伝達部5を具備することを特徴とする。
In order to solve the above-described problems, the present invention includes at least a
この場合、考案の好適な態様により、第二槽部14の周部14sは、金属製のネット材により円筒形に形成できるとともに、第二槽部14の内部には一又は二以上の撹拌突起部21…を設けることができる。また、洗濯槽部2と第二槽部14間には、第二槽部14の底部の中心を回動自在に支持する回動支持部22と、第二槽部14の上部に当接して水平方向の位置を規制する複数の規制ローラ部23…を設けることができるとともに、洗濯槽部2の上部及び/又は下部に洗浄液Wを給排するための一又は二以上の給排口24,25,26を設けることができる。
In this case, according to a preferred aspect of the invention, the peripheral portion 14 s of the
このような構成を有する本考案に係る手動洗濯器1によれば、次のような顕著な効果を奏する。
According to the
(1) 被洗濯物Cを収容可能であって、周部14sに多数の通孔h…を有し、かつ洗濯槽部2の内部に回動自在に配設した第二槽部14を有する撹拌部3と、蓋部12を閉じた際に、第二槽部14の周部14sに係止し、蓋部12に設けたハンドル部4の回転を第二槽部14に伝達する回転伝達部5を具備するため、電気を用いることなく洗濯を行うことができる。したがって、二酸化炭素の排出削減効果や経済的効果を享受できる基本的効果に加え、特に、洗濯後に、濯ぎや脱水を別途の手段を講じることなくそのままの状態で行うことができるなど、多機能性及び利便性を高めることができる。
(1) It has a
(2) 被洗濯物Cを収容可能であって、周部14sに多数の通孔h…を有し、かつ洗濯槽部2の内部に回動自在に配設した第二槽部14を有する撹拌部3と、蓋部12を閉じた際に、第二槽部14の周部14sに係止し、蓋部12に設けたハンドル部4の回転を第二槽部14に伝達する回転伝達部5を具備するため、第二槽部14の内部中央に配する障害物を排除できる。したがって、被洗濯物Cの絡み付きなどを回避でき、円滑で効率のよい洗浄を行うことができるとともに、良好な洗濯(洗浄)を行うことができる。
(2) The laundry C can be accommodated, has a plurality of through holes h in the peripheral portion 14s, and has a
(3) 好適な態様により、第二槽部14の周部14sを、金属製のネット材により円筒形に形成すれば、第二槽部14を容易かつ低コストに実施できる。
(3) If the peripheral part 14s of the
(4) 好適な態様により、第二槽部14の内部に一又は二以上の撹拌突起部21…を設ければ、より効率的に水流(渦流)を発生させることができる。
(4) According to a preferred embodiment, if one or more
(5) 好適な態様により、洗濯槽部2と第二槽部14間に、第二槽部14の底部の中心を回動自在に支持する回動支持部22と、第二槽部14の上部に当接して水平方向の位置を規制する複数の規制ローラ部23…を設ければ、洗濯槽部2の内部で回動する第二槽部14を安定かつ強固に支持することができる。
(5) According to a preferred embodiment, between the
(6) 好適な態様により、洗濯槽部2の上部及び/又は下部に洗浄液Wを給排するための一又は二以上の給排口24,25,26を設ければ、濯ぎ機能や脱水機能を確実に担保することができる。
(6) If one or two or more supply /
次に、本考案に係る最良の実施形態を挙げ、図面に基づき詳細に説明する。 Next, the best embodiment according to the present invention will be given and described in detail with reference to the drawings.
まず、本実施形態に係る手動洗濯器1の構成について、図1〜図5を参照して具体的に説明する。
First, the structure of the
手動洗濯器1は洗濯槽部2を備える。洗濯槽部2は、上端開口11oの槽本体部11及びこの槽本体部11の上端開口11oをヒンジ部13を介して開閉する蓋部12により構成する。槽本体部11は、底部を有する円筒状に形成し、被洗濯物C及び洗浄液Wをそれぞれ所定量だけ収容可能な大きさを選定する。そして、槽本体部11の上部に、洗浄液Wを給排するための給排口24,25を位置を異ならせて設けるとともに、槽本体部11の下部にも洗浄液Wを給排するための給排口26を設ける。なお、24c,25c,26cは各給排口24,25,26の先端に着脱するキャップを示す。このように、洗濯槽部2の上部及び/又は下部に洗浄液Wを給排するための給排口24,25,26を設ければ、濯ぎ機能や脱水機能を確実に担保することができる。また、蓋部12の一側は回動式のヒンジ部13を介して槽本体部11の上端に結合する。これにより、蓋部12は図2に示すように、ヒンジ部13を支点に回動変位させることができ、図1に示す閉位置に回動変位さて槽本体部11の上端開口11oを閉塞できるとともに、図2に示すように、蓋部12の他側を持ち上げて上端開口11oを開放できる。
The
一方、洗濯槽部2には、手動で回転させるハンドル部4及びこのハンドル部4の回転を後述する撹拌部3に伝達する回転伝達部5を有する回転操作部6を付設する。この場合、蓋部12の中心に回転軸31を取付け、この回転軸31の外端(上端)にハンドル部4を構成するレバー部32の一端を固定するとともに、レバー部32を水平方向に延出し、この他端にグリップ33を取付ける。このグリップ33は、図2に示すように折り畳むことができる。
On the other hand, the
また、回転伝達部5は、蓋部12の内面に配した伝達機構部35を有する。伝達機構部35は、回転軸31の内端(下端)に固定した伝達ギア37と、蓋部12の内面に設けた支持リング38により回動自在に保持された回転盤39と、この回転盤39の上面に一体に設けたリング形の被伝達ギア40と、この被伝達ギア40と伝達ギア37間に噛合し、蓋部12の内面に回動自在に支持された中間伝達ギア41と、回転盤39の下面に一体に設け、かつ周方向に沿って一定間隔おきに配した複数の係合凸部42s…を有する。
Further, the
他方、洗濯槽部2の内部、即ち、槽本体部11の内部には、撹拌部3を配設する。撹拌部3は、被洗濯物Cを収容可能に構成し、かつ内部に撹拌突起部21…を有するとともに、少なくとも周部14sに多数の通孔h…を有する第二槽部14を備え、この第二槽部14を洗濯槽部2の内部に回動自在に配設する。第二槽部14は、金属製のネット材により円筒形に形成した周部14sと、この周部14sの下端に取付けた円形の下端盤45と、周部14sの上部に設けた偏平な筒形に形成し、規制ローラ部23…が当接するガイドリング46を備える。そして、下端盤45の中心を槽本体部11の底部の中心に設けた回動支持部22により回動自在に支持するとともに、下端盤45の上面には、四つの撹拌突起部21…を設ける。このように、第二槽部14の周部14sを、金属製のネット材により円筒形に形成すれば、第二槽部14を容易かつ低コストに実施できる利点がある。
On the other hand, the stirring
さらに、槽本体部11と第二槽部14間には、第二槽部14の底部の中心を回動自在に支持する回動支持部22と、第二槽部14の上部に当接して水平方向の位置を規制する三つの規制ローラ部23…を備える。このように、洗濯槽部2と第二槽部14間に、第二槽部14の底部の中心を回動自在に支持する回動支持部22と、第二槽部14の上部に当接して水平方向の位置を規制する複数の規制ローラ部23…を設ければ、洗濯槽部2の内部で回動する第二槽部14を安定かつ強固に支持できる。
Furthermore, between the tank
また、第二槽部14には被伝達部36を設ける。被伝達部36は、第二槽部14の上端縁に一体に設け、かつ周方向に沿って一定間隔おきに配した複数の係合凹部43s…を備え、図1に示すように、蓋部12を閉じた際には、前述した係合凸部42s…に噛合する。即ち、係合凹部43s…と係合凸部42s…が交互に係止することにより回転伝達可能となる。したがって、蓋部12の内面に配した伝達機構部35と第二槽部14の上端に配した被伝達部36が回転伝達部5を構成する。
The
次に、本実施形態に係る手動洗濯器1の使用方法及び動作について、図6〜図8を参照して説明する。
Next, the usage method and operation | movement of the
まず、洗濯を行う場合について説明する。洗濯する際には、蓋12を開き、第二槽部14の内部に、一又は二以上の被洗濯物Cを収容するとともに、洗浄液Wを収容する。この場合、洗浄液Wには、水道水や河川水を含むとともに、必要な洗剤を溶かした場合を含む。洗浄液Wを収容する方法としては、例えば、水道蛇口に接続したホースを給排口24に差し込んで給水してよいし、河川等からバケツで汲んできた河川水を第二槽部14の上端開口から注入してもよい。以上の準備が終了したなら蓋12を閉じる。蓋12を閉じれば、蓋12側の係合凸部42s…は第二槽部14側の係合凹部43s…に噛合する。この状態を図6に示す。
First, the case where washing is performed will be described. When washing, the
そして、使用者は、グリップ33を手で持ち、ハンドル部4を手動で回転させることにより洗濯を行うことができる。この場合、ハンドル部4を手動で回転させるため、回転させる速度や左右の回転方向は任意となり、例えば、被洗濯物Cの汚れ度合等を考慮して任意に対応することができる。また、ハンドル部4の回転は、回転軸31を介して、伝達ギア37,中間伝達ギア41,被伝達ギア40,回転盤39,係合凸部42s…に経路で伝達されるとともに、さらに、係合凸部42s…を介して係合凹部43s…に伝達される。これにより、第二槽部14が回動支持部22を支点に回転する。第二槽部14の回転により槽本体部11の内部では水流(渦流)が発生し、洗濯が行われる。この際、第二槽部14の内部に設けた撹拌突起部21…により、より効率的に水流(渦流)を発生させることができる。
The user can carry out washing by holding the
一方、洗濯が終了したなら濯ぎを行う。この場合、図7に示すように、給排口24にホースを接続して水道水Wを供給するとともに、給排口25のキャップ25cを取り、ホースを接続する。そして、この状態でハンドル部4を回転させれば、新しい水道水Wが供給され、同時に濯ぎ後の洗浄液(水道水)Wが給排口25から外部に排出される濯ぎが行われる。
On the other hand, rinsing is performed when washing is completed. In this case, as shown in FIG. 7, a hose is connected to the supply /
他方、濯ぎが終了したなら脱水を行う。この場合、図8に示すように、給排口26のキャップ26cを取り、槽本体部11に収容された濯ぎ後の洗浄液(水道水)Wを給排口26から外部に排出する。また、給排口24,25にキャップ24c,25cをそれぞれ装着する。そして、この状態でハンドル部4を回転させれば、遠心分離による脱水が行われ、脱水された水道水Wは、第二槽部14の通孔h…を通して槽本体部11内に飛ばされるとともに、さらに、給排口25から外部に排出される脱水が行われる。
On the other hand, when rinsing is completed, dehydration is performed. In this case, as shown in FIG. 8, the
よって、このような本実施形態に係る手動洗濯器1によれば、被洗濯物Cを収容可能であって、周部14sに多数の通孔h…を有し、かつ洗濯槽部2の内部に回動自在に配設した第二槽部14を有する撹拌部3と、蓋部12を閉じた際に、第二槽部14の周部14sに係止し、蓋部12に設けたハンドル部4の回転を第二槽部14に伝達する回転伝達部5を具備するため、電気を用いることなく洗濯を行うことができる。したがって、二酸化炭素の排出削減効果や経済的効果を享受できる基本的効果に加え、特に、洗濯後に、濯ぎや脱水を別途の手段を講じることなくそのままの状態で行うことができるなど、多機能性及び利便性を高めることができる。また、被洗濯物Cを収容可能であって、周部14sに多数の通孔h…を有し、かつ洗濯槽部2の内部に回動自在に配設した第二槽部14を有する撹拌部3と、蓋部12を閉じた際に、第二槽部14の周部14sに係止し、蓋部12に設けたハンドル部4の回転を第二槽部14に伝達する回転伝達部5を具備するため、第二槽部14の内部中央に配する障害物を排除できる。したがって、被洗濯物Cの絡み付きなどを回避でき、円滑で効率のよい洗浄を行うことができるとともに、良好な洗濯(洗浄)を行うことができる。
Therefore, according to such a
以上、最良の実施形態について詳細に説明したが、本考案は、このような実施形態に限定されるものではなく、細部の構成,形状,素材,数量等において、本考案の要旨を逸脱しない範囲で、任意に変更,追加,削除することができる。 Although the best embodiment has been described in detail above, the present invention is not limited to such an embodiment, and the details, configuration, shape, material, quantity, and the like do not depart from the spirit of the present invention. It can be changed, added, or deleted arbitrarily.
例えば、洗濯槽部2は、槽本体部11の上端にヒンジ部13を介して蓋部12を取付けた構成を例示したが、ヒンジ部13を用いない開閉形態であってもよい。また、第二槽部14の周部14sを金属製のネット材により円筒形に形成した場合を例示したが、プレート材に多数の小孔を形成した形態であってもよい。なお、第二槽部14の内部に設けた撹拌突起部21…は、必ずしも設けることを要しない。本考案に係る手動洗濯器1は、水はあるものの電気のないあらゆる場所で利用することができる。
For example, although the
1:手動洗濯器,2:洗濯槽部,3:撹拌部,4:ハンドル部,5:回転伝達部,6:回転操作部,11:槽本体部,11o:上端開口,12:蓋部,14:第二槽部,14s:周部,21…:撹拌突起部,22:回動支持部,23…規制ローラ部,24:給排口,25:給排口,26:給排口,C:被洗濯物,W:洗浄液,h…:通孔 1: manual washing machine, 2: washing tub part, 3: stirring part, 4: handle part, 5: rotation transmission part, 6: rotation operation part, 11: tank body part, 11o: upper end opening, 12: lid part, 14: 2nd tank part, 14s: Circumference part, 21 ...: Stirring protrusion part, 22: Rotation support part, 23 ... Restriction roller part, 24: Supply / exhaust port, 25: Supply / exhaust port, 26: Supply / exhaust port, C: Laundry object, W: Cleaning liquid, h ...: Through hole
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