JP3133761U - 体表面積薬剤別投与量早見スケール - Google Patents

体表面積薬剤別投与量早見スケール Download PDF

Info

Publication number
JP3133761U
JP3133761U JP2007002528U JP2007002528U JP3133761U JP 3133761 U JP3133761 U JP 3133761U JP 2007002528 U JP2007002528 U JP 2007002528U JP 2007002528 U JP2007002528 U JP 2007002528U JP 3133761 U JP3133761 U JP 3133761U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scale
drug
surface area
body surface
dose
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2007002528U
Other languages
English (en)
Inventor
青木  伸夫
Original Assignee
株式会社カーム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社カーム filed Critical 株式会社カーム
Priority to JP2007002528U priority Critical patent/JP3133761U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3133761U publication Critical patent/JP3133761U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

【課題】身長と体重からDuBois式により算出される、体表面積値、及び体表面積値に定数を乗じて算出される複数の薬剤投与量が、容易に求められるスケールの提供。
【解決手段】鞘状をなし内部に、後記滑り尺を有する固定尺2と、その中を、左右自在に動く滑り尺11からなる。固定尺2には上部に窓穴3、その下方に窓穴4、窓穴5、窓穴6を形成し、窓穴3の上縁に身長目盛り7を、窓穴4の上縁に体表面積読みとり矢印8を、窓穴5の上縁にA薬剤の投与量読みとり矢印9を、窓穴6の上縁にB薬剤の投与量読みとり矢印10を表示する。滑り尺11に、固定尺2の窓穴3の窓上縁に露出する様に体重目盛り12を、窓穴4の窓上縁に露出する様に体表面積目盛り13を、窓穴5の窓上縁に露出する様にA薬剤の投与量目盛り14を、窓穴6の窓上縁に露出する様にB薬剤の投与量目盛り15を表示する。
【選択図】図1

Description

本考案は、DuBois式により算出される体表面積値、及び体表面積1mあたりで薬剤毎に指定されている定数と、体表面積値を乗じて、算出される薬剤別の投与量が、容易に把握できる体表面積薬剤別投与量早見スケールに関するもの。
この種のスケールとして、対象者の体重および身長から肥満度を求めるものが知られている。
実用新案登録第3112272号
抗癌剤などの薬剤投与量は、薬剤毎に体表面積1mあたりの投与量が指定されている。薬剤投与量は対象の人の体表面積を算出し、算出された体表面積値に1mあたりの投与量である定数を乗じて薬剤毎に投与量を算出している。抗癌剤の例では複数の薬剤を使用するが、薬剤毎に1mあたりの投与量である定数が違い、それぞれ薬剤投与量を算出している。本考案例では1mあたりの投与量が85mgのA薬剤、1mあたりの投与量が400mgのB薬剤の2種の薬剤投与量が同時に求められる例である。数1は、体表面積算出式の一つであるDuBois式である。数2は抗癌剤の一つの例である体表面積1mあたりの投与量が85mgのA薬剤の投与量算出式であり、数3は抗癌剤の別の例である体表面積1mあたりの投与量が400mgのB薬剤の投与量算出式である。
Figure 0003133761
Figure 0003133761
Figure 0003133761
このようにDuBois式に基づき体表面積値を求め、同時に複数の薬剤投与量が求められる従来のようなスケールは、存在しない。
本考案は固定尺と滑り尺を用いることにより、従来行っていた、まず体表面積を算出し、その体表面積値と薬剤毎に1mあたりの投与量で指定された定数を乗算し、投与量を算出することなく、誰でも簡単に体表面積値、および薬剤別の投与量を同時に求めることができる、体表面積薬剤別投与量早見スケールの提供を目的としている。
本考案の要旨とするところは、鞘状になった固定尺と、その中を、長さ方向に滑る、滑り尺とで構成し、この固定尺に、対数目盛で作成された身長目盛り、体表面積値の読みとり矢印、A薬剤投与量の読みとり矢印、B薬剤投与量の読みとり矢印を表示し、滑り尺に、対数目盛で作成された体重目盛り、体表面積目盛り、A薬剤投与量目盛り、B薬剤投与量目盛りを表示し、滑り尺を動かし、固定尺の窓部で接した身長の目盛りと、体重の目盛りの目盛り同志を合わせ、固定尺の窓部にある各読みとり矢印点と接した滑り尺の目盛りを読みとることにより、数1、数2、数3の計算値が容易に求められる、体表面積薬剤別投与量早見スケール。
本考案は上記のような構成、機能であるから、誰でも簡単な操作により体表面積値、複数の薬剤投与量を、同時に求めることができるものである。
鞘状になった固定尺と、その固定尺の中を、長さ方向に滑る、滑り尺とで構成され、固定尺の表面に、上下に4つの長方形の開口窓を有する。一番上の窓上縁部に沿って身長の目盛りを表示し、上から二番目の窓の上縁部中央に、体表面積値の読みとり矢印、上から三番目の窓の上縁部中央に、A薬剤投与量の読みとり矢印、一番下の窓の上縁部中央にB薬剤投与量の読みとり矢印、を表示し、他方前記滑り尺の表面に、固定尺の一番上の窓から見える部分に、窓の上縁に沿って、体重目盛り、上から二番目の窓から見える部分に、窓の上縁に沿って、体表面積目盛り、上から三番目の窓から見える部分に、窓の上縁に沿ってA薬剤投与量目盛り、一番下の窓から見える部分に、窓の上縁に沿ってB薬剤投与量目盛り、を表示する。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照し説明します。
図1は本考案の正面図、図2は固定尺の正面図、図3は滑り尺の正面図です。
図4は本考案例での各目盛り、各矢印の設定数値、設定位置を表した固定尺の正面図、図5は本考案例での各目盛りの設定数値、設定位置を表した滑り尺の正面図です。
図中1は、体表面積薬剤別投与量早見スケールであり、後記固定尺と滑り尺からなるものである。
2は鞘状で、内部を長手方向に滑り尺が自由に動く固定尺で、表面一番上に長方形の窓3を有し、窓の上縁部に対数目盛で表された身長目盛り7を表示する。上から二番目に長方形の窓4を有し、窓の上縁部中央に体表面積値の読みとり矢印8を表示し、上から三番目に長方形の窓5を有し、窓の上縁部中央にA薬剤投与量の読みとり矢印9を表示し、一番下に長方形の窓6を有し、窓の上縁部中央にB薬剤投与量の読みとり矢印10を表示する。体表面積値の読みとり矢印8、A薬剤投与量の読みとり矢印9、B薬剤投与量の読みとり矢印10は、図4の点線Y1通りY軸方向に直線上の位置とする。
11は前記固定尺の内部を長手方向へ可動する滑り尺である。滑り尺11の表面一番上には、固定尺2の一番上の窓3の上縁に露出する様、対数目盛で表された体重目盛り12を表示し、滑り尺11の表面上から二番目には、固定尺2の上から二番目の窓4の上縁に露出するよう対数目盛で表された体表面積目盛り13、滑り尺11の表面上から三番目には、固定尺2の上から三番目の窓5の上縁に露出する様、対数目盛で表されたA薬剤投与量目盛り14、滑り尺11の表面一番下には、固定尺2の一番下の窓6の上縁に露出する様、対数目盛で表されたB薬剤投与量目盛り15を表示する。
身長目盛り、体重目盛り、体表面積目盛り、A薬剤投与量目盛り、B薬剤投与量目盛り、の5つの目盛りは、すべて対数目盛で作成する。
対数目盛は、倍率に対する距離巾を決めて、目盛りを作成、数値を記入をすることにより、対数目盛りとしての形態を指定すことができる。
数1から対数目盛の目盛り設定の比率は以下の比率となる
Figure 0003133761
5つの目盛りの単位、表示巾、及びここでの対数目盛の作成条件である目盛数値2倍間の距離数値は数4から、表1の様に設定する。
Figure 0003133761
図4で身長目盛り、数値2倍間の距離数値16は72.5mmであり、図5で体重目盛、数値2倍間の距離数値17は、42.5mm、体表面積目盛り、A及びB薬剤の投与量目盛りの数値2倍間の距離数値18は、100.0mmです。作成した5つの目盛りは、5つ全てを同じ比率で縮小、拡大しても同じ計算機能を果たす。
固定尺の身長目盛り、滑り尺の体重目盛り、体表面積目盛りのX軸方向の設定位置は図4、図5のY1の点線の様に固定尺の身長目盛り160cmの目盛り線と体表面積値の読みとり矢印、滑り尺の体重目盛り50kgの目盛り線と体表面積目盛りの1,5mの目盛り線が、Y軸方向に直線上となるように、それぞれの目盛り、矢印の位置を設定する。それは数1で、身長160cm体重50kgの人の体表面積値は約1.50mとなるからである。
滑り尺の体表面積目盛りとA薬剤投与量目盛りのX軸方向の設定位置は、図5のY2の点線の様に、体表面積の2.0mの目盛り線とA薬剤投与量目盛りの目盛り線の170mgが、Y軸方向に直線上になるように設定する。それは数2で体表面積2.0mの人のA薬剤の投与量は、170mgとなることによる。
滑り尺の体表面積目盛りとB薬剤投与量目盛りのX軸方向の設定位置は、図5のY2の点線の様に、体表面積目盛りの2.0mの目盛り線とB薬剤投与量目盛りの目盛り線の800mgが、Y軸方向に直線上になるように設定する。それは数3で体表面積2.0mの人のB薬剤の投与量は800mgとなることによる。
本考案では、求める薬剤投与量は、A、Bと2種の薬剤としてあるが、表示する窓を増やし、薬剤毎に指定されている薬剤投与量の定数を乗じた目盛り、薬剤投与量読みとり矢印を作成、前項同様の位置関係に設定し、表示することにより、多数の薬剤別投与量が同時に求められる。
固定尺に表した身長目盛り、滑り尺に表した体重目盛りは、固定尺に体重目盛り、滑り尺に身長目盛りを表示しても良い。この場合でも同様の機能を果たす。
5つの目盛り、読みとり矢印は、薬剤毎に色を変えると、一層数値の読みとりが、し易くなる。
固定尺のおもて面側に身長目盛り、体表面積値の読みとり矢印、滑り尺のおもて面側に体重目盛り、体表面積目盛りを表示し、固定尺の裏面側に薬剤投与量読みとり矢印、滑り尺の裏面側に薬剤投与量目盛りを表示することもできる。この場合は、薬剤の種類を増やすことに、より有効であり、片面のみで表示する場合に対して、スケールの上下巾を、小さくすることができる。
次に本考案の使用方法について説明する。
図1において滑り尺11を動かして、固定尺の一番上に位置する窓3の上縁に表示された身長目盛り7と、滑り尺11に表示された体重目盛り12の、目盛り線同志を合わせた状態で、固定尺2の上から2番目の窓4の上縁に表示された体表面積値の読みとり矢印8の点に接する、滑り尺11の体表面積目盛り13を読みとり、体表面積値が求められる。同時に固定尺2の上から3番目の窓5の上縁に表示されたA薬剤投与量の読みとり矢印9の点に接する、滑り尺11のA薬剤投与量目盛り14を読みとり、A薬剤投与量が、一番下の窓6の上縁に表示されたB薬剤投与量の読みとり矢印10の点に接する、滑り尺11に表示されたB薬剤投与量目盛り15を読みとり、B薬剤投与量が同時に求められる。
本考案の正面図である。 固定尺の正面図である。 滑り尺の正面図である。 本考案例での目盛り設定、位置設定を表した固定尺の正面図 本考案例での目盛り設定、位置設定を表した滑り尺の正面図
符号の説明
1 体表面積薬剤別投与量早見スケール
2 固定尺
3 窓穴
4 窓穴
5 窓穴
6 窓穴
7 身長目盛り
8 体表面積値の読みとり矢印
9 A薬剤投与量の読みとり矢印
10 B薬剤投与量の読みとり矢印
11 滑り尺
12 体重目盛り
13 体表面積目盛り
14 A薬剤投与量目盛り
15 B薬剤投与量目盛り
16 身長目盛数値2倍間の距離数値
17 体重目盛り数値2倍間の距離数値
18 体表面積目盛り、A薬剤投与量目盛り、B薬剤投与量目盛り、数値2倍間の距離 数値
Y1 身長目盛り、体重目盛り、体表面積目盛り、体表面積値の読みとり矢印、A薬剤 投与量の読みとり矢印、B薬剤与量の読みとり矢印の位置関係を示す点線
Y2 体表面積目盛り、A薬剤投与量目盛り、B薬剤投与量目盛の位置関係を示す点線

Claims (2)

  1. DuBois式により算出される体表面積値と、その体表面積値と薬剤毎に指定された定数を乗じ、算出される薬剤投与量を求める体表面積薬剤別投与量早見スケールであって、前記式の身長を対数目盛で表した身長目盛り、体表面積値を読みとる体表面積値読みとり矢印、及び薬剤投与量を読みとる薬剤投与量読みとり矢印を有する第1スケールと、
    前記式の体重を対数目盛で表した体重目盛り、体表面積を対数目盛で表した体表面積目盛り、及び前記薬剤毎に指定された定数を乗じ、算出される薬剤投与量を対数目盛で表した薬剤投与量目盛りを有する第2スケールと、を備え、前記身長目盛りと体重目盛りとを、目盛り合わせ可能に対応させると共に、前記体表面積値読みとり矢印と、体表面積目盛りとを、前記薬剤投与量読みとり矢印と、薬剤投与量目盛りとを、目盛り値を読みとり可能に対応させ、
    且つ前記第1スケール及び前記第2スケールの一方を固定尺とし、他方を滑り尺としたことを特徴とする体表面積薬剤別投与量早見スケール。
  2. 請求項1に記載の薬剤投与量は、薬剤毎に、薬剤投与量目盛り、薬剤投与量読みとり矢印を増やすことにより、複数の薬剤投与量を同時に求められる体表面積薬剤別投与量早見スケール。
JP2007002528U 2007-03-14 2007-03-14 体表面積薬剤別投与量早見スケール Expired - Lifetime JP3133761U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007002528U JP3133761U (ja) 2007-03-14 2007-03-14 体表面積薬剤別投与量早見スケール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007002528U JP3133761U (ja) 2007-03-14 2007-03-14 体表面積薬剤別投与量早見スケール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3133761U true JP3133761U (ja) 2007-07-26

Family

ID=43284394

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007002528U Expired - Lifetime JP3133761U (ja) 2007-03-14 2007-03-14 体表面積薬剤別投与量早見スケール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3133761U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7466018B2 (ja) 2017-07-27 2024-04-11 イプセン バイオファーム リミテッド 下肢痙縮の治療

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7466018B2 (ja) 2017-07-27 2024-04-11 イプセン バイオファーム リミテッド 下肢痙縮の治療

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2372349B1 (es) Método y dispositivo de medición del pie.
Musther et al. Animal versus human oral drug bioavailability: do they correlate?
US7683272B2 (en) Infant height and weight measuring scale with foldable and extendable supporting panels
JP3133761U (ja) 体表面積薬剤別投与量早見スケール
EP1482835B1 (en) Analog scale for measuring pain
KR20150054312A (ko) 이동통신 단말기를 이용한 실제길이 측정방법
US2125530A (en) Hosiery calculator
KR200421254Y1 (ko) 이동식 디지털 체중계
JP3169473U (ja) HbA1c(JDS値・国際標準値)・eAG値・GA値換算スケール
CN105716489A (zh) 一种盲人、常人两用尺
JP3133414U (ja) Ldlコレステロール早見スケール
CN206073977U (zh) 一种室内设计多功能水平度检测装置
CN211532881U (zh) 量肩器
CN209136619U (zh) 多功能测量尺
CN206939222U (zh) 一种具有精细测量功能的药品片剂/丸剂计数装置
JP3129534U (ja) クレアチニンクリアランス推定スケール
TWI401062B (zh) 人體全身旋轉測量儀
ES2632641B2 (es) Antropómetro manual para la obtención simultánea de las medidas de las manos.
CN215013941U (zh) 一种服装设计量体器
US20170242489A1 (en) Device especially for a display for visually impaired people and display comprising such a device
CN214969251U (zh) 一种便于观察计量的服药量杯
US232261A (en) Samuel e
CN201506151U (zh) 新式尺
Musther et al. Animal versus human oral bioavailability: do they correlate?
JP3205177U (ja) 血圧管理ボード

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070515

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100704

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100704

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130704

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140704

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term