JP3133703U - Pedestrian mat holder - Google Patents
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Abstract
【課題】歩行者用マットの端部のめくれを簡単な構成で矯正することのできる歩行者用マットホルダーを提供する。
【解決手段】道路上に敷設された短冊状の歩行者用マット7の長手方向の端部のめくれを矯正するための歩行者用マットホルダーであって、歩行者用マット7の長手方向の端部を介在させるための開口部2cを備えた断面コの字の保持部2と、保持部2の開口部2cと対向する側の端部から延在した下り傾斜している傾斜部3と、からなり、保持部2の上面2aも、傾斜部3の側から開口部2cの側に向けて下り傾斜していることを特徴とする。
【選択図】図4There is provided a pedestrian mat holder capable of correcting the end turn of a pedestrian mat with a simple configuration.
A pedestrian mat holder for correcting a turn of a longitudinal end portion of a strip-shaped pedestrian mat 7 laid on a road, the longitudinal end of the pedestrian mat 7 is provided. A holding section 2 having a U-shaped cross section provided with an opening 2c for interposing the section; The upper surface 2a of the holding part 2 is also inclined downward from the inclined part 3 side toward the opening part 2c.
[Selection] Figure 4
Description
本考案は、道路上に敷設された短冊状の歩行者用マットの長手方向の端部のめくれを矯正し、加えて、歩行者用マットの設置及び固定を容易ならしめる歩行者用マットホルダーに関する。 The present invention relates to a pedestrian mat holder that corrects the turning of the end of the strip-shaped pedestrian mat laid on the road in the longitudinal direction, and facilitates the installation and fixing of the pedestrian mat. .
従来の歩行者用マットについて図面を用いて説明する。 A conventional pedestrian mat will be described with reference to the drawings.
図7は、従来の歩行者用マットの収納状態を示す斜視図である。図8は、従来の歩行者用マットを道路上に敷設した状態を示す斜視図である。 FIG. 7 is a perspective view showing a storage state of a conventional pedestrian mat. FIG. 8 is a perspective view showing a state in which a conventional pedestrian mat is laid on a road.
図7に示す通り、従来の歩行者用マットは、収納時にロール状に巻かれているため、使用時には、ロール状のフォーミングが残ってしまい、図8に示す通り、その端部にめくれが発生してしまうという問題があった。そして、このようにめくれが発生した状態で使用する場合には、歩行者が当該めくれにつまずいてしまうという危険性があった。 As shown in FIG. 7, since the conventional pedestrian mat is wound in a roll shape when stored, a roll-shaped forming remains at the time of use, and as shown in FIG. There was a problem of doing. And when using it in the state where the turn occurred in this way, there was a danger that a pedestrian would trip over the turn.
上述した問題点を解決するためには、従来、道路上に敷設する前に、歩行者用マットを一度反対面側にロールさせることによりフォーミングを除去したり、或いは、歩行者用マットの裏面と道路面とを両面テープなどで貼り付けて固定する方策がなされていた。更に、道路面が濡れていたり、凹凸が著しかったりして、両面テープによる固定が困難である場合においては、歩行者用マットの端部(めくれが発生している部分)に直接釘やねじを挿通させて固定するなどの方策がなされていた。 In order to solve the above-mentioned problems, conventionally, before laying on the road, the pedestrian mat is once rolled to the opposite surface side to remove the forming, or the back of the pedestrian mat There were measures to fix the road surface with double-sided tape. In addition, if the road surface is wet or uneven, making it difficult to fix with double-sided tape, apply nails or screws directly to the end of the pedestrian mat (where the turn is generated). Measures such as inserting and fixing were taken.
しかしながら、フォーミングを除去する場合には、道路上に敷設する前に、一度反対面側にロールさせるという手間を強いられ、利便性が悪いという問題があった。 However, in the case of removing the forming, there is a problem in that it is inconvenient because it is forced to roll once on the opposite side before laying on the road.
また、両面テープで固定する場合には、その作業に手間を要したり、撤去時には、両面テープの糊の除去のためのメンテナンスに困難が生じたり、更には、使用時、両面テープが剥がれてしまうなどの問題があった。 Also, when fixing with double-sided tape, it takes time for the work, and when removing, the maintenance for removing glue from the double-sided tape becomes difficult, and further, the double-sided tape is peeled off during use. There was a problem such as.
また、直接釘やねじを挿通させて固定する場合には、歩行者用マットの損傷を招いたり、或いは、当該損傷を回避するためには、強度確保の点から、歩行者用マットの厚みを厚くしなければならず、その結果、収納時にかさばったり、厚みを厚くする分、コスト高となったりするという問題があった。 In addition, when directly inserting and fixing nails or screws, the pedestrian mat may be damaged, or in order to avoid such damage, the thickness of the pedestrian mat is increased from the viewpoint of securing strength. As a result, there is a problem in that it is bulky during storage, and as a result, the cost is increased by increasing the thickness.
本考案は、上記課題を解決する為になされたものであり、歩行者用マットの厚みを厚くする必要がなく、且つ、歩行者用マットの端部のめくれを簡単な構成で矯正することのできる歩行者用マットホルダーの提供を課題とする。 The present invention has been made to solve the above-described problems, and it is not necessary to increase the thickness of the pedestrian mat, and the turning of the end of the pedestrian mat can be corrected with a simple configuration. An object is to provide a pedestrian mat holder that can be used.
請求項1に記載の考案は、道路上に敷設された短冊状の歩行者用マットの長手方向の端部を固定すると共に、当該端部のめくれを矯正するための歩行者用マットホルダーであって、前記歩行者用マットの長手方向の端部を介在させるための開口部を備えた断面コの字の保持部と、前記保持部の前記開口部と対向する側の端部から延在した下り傾斜している傾斜部と、からなり、前記保持部の上面も、前記傾斜部の側から前記開口部の側に向けて下り傾斜していることを特徴とする。
The invention described in
請求項2に記載の考案は、請求項1の考案において、前記開口部は、奥に向かって、前記開口部からなる空間の厚みが増していくように形成されたことを特徴とする。
The device described in
請求項3に記載の考案は、請求項1または請求項2の考案において、前記歩行者用マットホルダーの長手方向の両端には、釘若しくはねじを挿通することにより、前記歩行者用マットホルダーを道路上に固定するための孔が形成された固定部が一体に形成されていることを特徴とする。
The device according to
請求項4に記載の考案は、請求項3の考案において、前記孔は、前記固定部の材質より硬質の材質で形成された環状部材が前記固定部にインサートされてなることを特徴とする。
The invention described in
請求項5に記載の考案は、請求項1から請求項4の何れかの考案において、断面コの字の前記保持部の下側の切片は、上側の切片より、歩行者用マットが延在する方向に突出していることを特徴とする。
The invention according to
請求項6に記載の考案は、請求項1から請求項5の何れかの考案において、前記傾斜部の下面は、前記保持部の側から下り傾斜していることを特徴とする。
The device described in
請求項7に記載の考案は、請求項6の考案において、前記傾斜部の下面には、長手方向に延在した溝が形成されていることを特徴とする。
The device described in
本考案は、上記の構成としたことにより、以下の効果を奏する。 The present invention has the following effects due to the above configuration.
請求項1の考案によれば、開口部に歩行者用マットの長手方向の端部を挿入して、当該開口部に当該端部を介在させることにより、歩行者用マットホルダーの自重により、当該端部のめくれを矯正することができる。
According to the invention of
また、歩行者用マットが延在する方向において、歩行者用マットホルダーの上面はその前後ともに傾斜面(いわゆるスロープ)を備えているため、道路上に段差が発生せず、歩行者がつまずいてしまうということもない。 In addition, in the direction in which the pedestrian mat extends, the upper surface of the pedestrian mat holder has an inclined surface (so-called slope) on both sides of the pedestrian mat holder. There is no end to it.
請求項2の考案によれば、開口部からなる空間の最奥部の厚みまでの任意の厚みの歩行者用マットの端部のめくれの矯正に使用することができる。すなわち、当該最奥部の厚みより薄い歩行者用マットに使用する際には、保持部の上側の切片の先端が自重により歩行者用マットに当接して使用されるため、様々な厚みの歩行者用マットに対し使用できる。
According to the invention of
請求項3の考案によれば、歩行者用マットホルダーを道路上に固定することにより、歩行者用マットを道路上に安定して敷設することができる。すなわち、歩行者用マットホルダーは、歩行者用マットの端部を保持するためのものであるため、歩行者用マットのように、収納時にロール状にしなければならないものではない。従って、歩行者用マットと比較して、厚みを厚くすることができ、固定用の孔を形成したとしても、強度上の問題は生じない。
According to the invention of
請求項4の考案によれば、孔を形成する部分をより高強度にできるため、孔の部分が破断したりすることを抑止できる。
Since the part which forms a hole can be made high intensity | strength according to the device of
請求項5の考案によれば、歩行者用マットを開口部から挿入する際に、保持部の上側の切片のみを容易に持ち上げることができるので、歩行者用マットを挿入しやすく、利便性が向上する。
According to the invention of
請求項6の考案によれば、傾斜部の先端が反りなどにより浮き上がってしまうことを抑止できるため、歩行者がつまずいたりすることもない。 According to the sixth aspect of the present invention, it is possible to prevent the tip of the inclined portion from floating due to warpage or the like, so that a pedestrian does not trip.
請求項7の考案によれば、下面が傾斜している傾斜部が道路面に沿う際に、溝の部分が変形し、傾斜部の変形を吸収することができる。
According to the invention of
実施の形態1.
以下、本考案に係る歩行者用マットホルダーの一実施形態について、図面を用いて説明する。
Hereinafter, an embodiment of a pedestrian mat holder according to the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は本考案の一実施形態に係る歩行者用マットホルダーを示した斜視図である。図2は、図1に示す矢印T方向から見た上面図である。図3は、図1に示す矢印S方向から見た側面図である。図4は、図2に示すI−I断面図、図5は、図2に示すII−II断面図である。図6は、本考案の一実施形態に係る歩行者用マットホルダーの使用状態を示す断面図である。 FIG. 1 is a perspective view showing a pedestrian mat holder according to an embodiment of the present invention. FIG. 2 is a top view seen from the direction of the arrow T shown in FIG. FIG. 3 is a side view seen from the direction of arrow S shown in FIG. 4 is a cross-sectional view taken along the line II shown in FIG. 2, and FIG. 5 is a cross-sectional view taken along the line II-II shown in FIG. FIG. 6 is a sectional view showing a usage state of the pedestrian mat holder according to the embodiment of the present invention.
図1〜図6において、1は本実施形態に係る歩行者用マットホルダーである。
1 to 6,
以下、歩行者用マットホルダー1の形状について説明する。
Hereinafter, the shape of the
2は保持部であり、上側の切片2a、下側の切片2bを有し、断面コの字に形成されることにより、歩行者用マット7の端部が挿入される開口部2cを備えている。本実施形態における保持部2は、硬度(HsA)40°〜70°、より好ましくは硬度(HsA)50°〜60°の天然ゴムを成形してなる。また、その大きさは、長手方向が500mm〜1000mm、短手方向が80mm〜100mm、厚みが15mm〜30mmである。なお、このような材質、寸法は適宜設計変更可能であることは言うまでもない。
保持部2の上側の切片2aは、その上面が、傾斜部3の側から下り傾斜して形成されている。
The
また、開口部2cは、奥に向かって、開口部2cからなる空間の厚みが増していくように形成されている。 The opening 2c is formed so that the thickness of the space formed by the opening 2c increases toward the back.
さらに、上側の切片2aと比して、下側の切片2bは、その先端が、歩行者用マット7が延在する方向に所定の長さ(本実施形態では10mm〜20mm)突出している。
Furthermore, as compared with the
3は傾斜部であり、保持部2の開口部2cと対向する側の端部から、その上面が下り傾斜しつつ、保持部2と一体に成形されている。本実施形態における傾斜部3は、保持部2と同一の材質であり、その大きさは、長手方向が保持部2と同一、短手方向が40mm〜70mmである。なお、このような材質、寸法は適宜設計変更可能であることは言うまでもない。
また、傾斜部3の下面3aは、保持部2の側から下り傾斜しつつ、長手方向に延在する溝3bを複数有している。なお、溝3bの形状、個数などは適宜設計変更可能である。
The
4は固定部であり、歩行者用マットホルダー1の長手方向の両端に位置し、保持部2及び傾斜部3と一体に成形されている。固定部4の略中心には、釘若しくはねじを挿通することにより、歩行者用マットホルダー1を道路上に固定するための孔4aが形成されている。本実施形態における固定部4は、保持部2及び傾斜部3と同一の材質であり、その大きさは、歩行者用マットホルダー1の長手方向において30mm〜50mm、短手方向において70mm〜90mm、厚みが10mm〜20mmである。なお、このような材質、寸法は適宜設計変更可能であることは言うまでもない。
なお、本実施形態では、孔4aは、穴径を約5mmとし、保持部4に金属や樹脂或いは保持部4より硬質のゴムで形成された環状部材5が保持部4にインサート固定されることにより形成されている。
In the present embodiment, the
6は、保持部2及び傾斜部3の上面に複数設けられた突起であり、歩行者が歩行者用マットホルダー1の上を通行する際の滑り止めとして機能するものである。
A plurality of
以下、本実施形態にかかる歩行者用マットホルダー1の使用方法について説明する。
Hereinafter, the usage method of the
まず、ロール状に巻かれて収納されていた歩行者用マット7(例えば、図7参照)を道路上に敷設する。この時、歩行者用マット7は、収納状態にロール状に巻かれていたため、そのフォーミングが残り、端部にめくれが発生している(例えば、図8参照)。このままでは、歩行者は当該めくれにつまずいてしまう危険性があるため、歩行者用マットホルダー2により、当該めくれを矯正する。
First, a pedestrian mat 7 (for example, see FIG. 7) that has been wound and stored in a roll shape is laid on the road. At this time, since the
具体的には、保持部2の上側の切片2aの先端を持ち上げ、開口部2cの入り口を広げた状態で、歩行者用マット7の端部を開口部2cの内部に挿入し、奥まで差し込めば良い。
Specifically, the end of the
なお、歩行者用マットホルダー1の開口部2cに挿入可能な歩行者用マットホルダー7としては、その厚みが、開口部2cの最奥部の厚みより小さいものであれば良い。
Note that the
すなわち、開口部2cの最奥部の厚みより薄い歩行者用マット7を挿入して使用する際には、歩行者用マット7を開口部2cの最奥部まで差し込んだ状態において、保持部2の上側の切片2aがその自重により沈み込み、開口部2cに介在された歩行者用マット7に当接することになる。
That is, when inserting and using the
その後、歩行者用マット7の端部を開口部2cに介在した状態において、固定部4の孔4aに釘若しくはねじを挿入し、道路上に打ち込むことにより、歩行者者用マットホルダー1は道路上に固定され、延いては、歩行者用マット7が道路上に固定され、位置ずれなどの発生を防止できる。
Thereafter, in a state where the end portion of the
なお、傾斜部3は、その先端が先細りとなっており、成形時の反りなどにより、その先端が道路面に沿わないこともある。
Note that the
しかしながら、本実施形態にかかる歩行者用マットホルダー1においては、その傾斜部3の下面3aを上述した通り、下り傾斜に形成している。よって、道路上に、歩行者用マットホルダー1を載置した際、その自重により、当該下面3aが変形することにより、反りを吸収することができ、その結果、道路面に沿った状態で載置することが可能となる。
However, in the
加えて、溝3bを備えていることにより、下面3aの変形を溝3bで吸収できるため、当該変形を促進でき、道路面により沿いやすくなる。
In addition, since the
以上、本実施形態にかかる歩行者用マットホルダー1の形状並びに使用方法について説明したが、以下、本実施形態にかかる歩行者用マットホルダー1の奏する格別の効果について、纏めて説明する。
As mentioned above, although the shape and usage method of the
開口部2cに歩行者用マット7の長手方向の端部を挿入して、当該開口部2cに当該端部を介在させることにより、歩行者用マットホルダー1の自重により、当該端部のめくれを矯正することができる。
By inserting the end of the
また、歩行者用マット7が延在する方向において、歩行者用マットホルダー1の上面はその前後ともに傾斜面(いわゆるスロープ)を備えているため、道路上に段差が発生せず、歩行者がつまずいてしまうということもない。
Further, in the direction in which the
開口部2cからなる空間の最奥部の厚みまでの任意の厚みの歩行者用マット7の端部のめくれの矯正に使用することができる。すなわち、当該最奥部の厚みより薄い歩行者用マット7に使用する際には、保持部2の上側の切片2aの先端が自重により歩行者用マット7に当接して使用されるため、様々な厚みの歩行者用マット7に対し使用できる。
It can be used to correct the end turn of the
歩行者用マットホルダー1を道路上に固定することにより、歩行者用マット7を道路上に安定して敷設することができる。すなわち、歩行者用マットホルダー1は、歩行者用マット7の端部を保持するためのものであるため、歩行者用マット7のように、収納時にロール状にしなければならないものではない。従って、歩行者用マット7と比較して、厚みを厚くすることができ、固定用の孔4aを形成したとしても、強度上の問題は生じない。
By fixing the
さらに、孔4aを形成する部分を、高強度(硬質)な環状部材5により形成しているため、孔4aの部分が破断したりすることを確実に防止できる。
Furthermore, since the portion where the
歩行者用マット7を開口部2cから挿入する際に、保持部2の上側の切片2aのみを容易に持ち上げることができるので、歩行者用マット7を挿入しやすく、利便性が向上する。
When inserting the
傾斜部3の先端が反りなどにより浮き上がってしまうことを抑止できるため、歩行者がつまずいたりすることもない。
Since it can suppress that the front-end | tip of the
傾斜部3が道路面に沿う際に、溝3bの部分が変形し、傾斜部3の変形を吸収することができる。
When the
1 歩行者用マットホルダー
2 保持部
2a 保持部の下側の切片
2b 保持部の上側の切片
2c 開口部
3 傾斜部
3a 傾斜部の下面
3b 溝
4 固定部
4a 孔
5 環状部材
7 歩行者用マット
DESCRIPTION OF
Claims (7)
前記歩行者用マットの長手方向の端部を介在させるための開口部を備えた断面コの字の保持部と、
前記保持部の前記開口部と対向する側の端部から延在した下り傾斜している傾斜部と、
からなり、
前記保持部の上面も、前記傾斜部の側から前記開口部の側に向けて下り傾斜している
ことを特徴とする歩行者用マットホルダー。 A pedestrian mat holder for fixing the end of the strip-shaped pedestrian mat laid on the road in the longitudinal direction and correcting the turning of the end,
A U-shaped holding section having an opening for interposing the longitudinal end of the pedestrian mat;
An inclined part that is inclined downward and extends from an end of the holding part facing the opening;
Consists of
The pedestrian mat holder, wherein the upper surface of the holding portion is also inclined downward from the inclined portion side toward the opening portion.
ことを特徴とする請求項1に記載の歩行者用マットホルダー。 The pedestrian mat holder according to claim 1, wherein the opening is formed so that a thickness of a space formed by the opening increases toward the back.
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の歩行者用マットホルダー。 Fixing portions having holes for fixing the pedestrian mat holder on the road are integrally formed at both ends in the longitudinal direction of the pedestrian mat holder by inserting nails or screws. The pedestrian mat holder according to claim 1 or 2, wherein the pedestrian mat holder is provided.
ことを特徴とする請求項3に記載の歩行者用マットホルダー。 The pedestrian mat holder according to claim 3, wherein the hole is formed by inserting an annular member formed of a material harder than a material of the fixing portion into the fixing portion.
ことを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載の歩行者用マットホルダー。 The lower section of the holding portion having a U-shaped cross section protrudes in the direction in which the pedestrian mat extends from the upper section. Pedestrian mat holder.
ことを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載の歩行者用マットホルダー。 The pedestrian mat holder according to any one of claims 1 to 5, wherein a lower surface of the inclined portion is inclined downward from the holding portion side.
ことを特徴とする請求項6に記載の歩行者用マットホルダー。 The pedestrian mat holder according to claim 6, wherein a groove extending in a longitudinal direction is formed on a lower surface of the inclined portion.
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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Cited By (1)
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JP2019120039A (en) * | 2018-01-05 | 2019-07-22 | 東日本旅客鉄道株式会社 | Braille block coated mat |
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2007
- 2007-05-10 JP JP2007003341U patent/JP3133703U/en not_active Expired - Fee Related
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JP2019120039A (en) * | 2018-01-05 | 2019-07-22 | 東日本旅客鉄道株式会社 | Braille block coated mat |
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