JP3133002B2 - 燃料電池 - Google Patents
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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- Fuel Cell (AREA)
Description
エキルギーを電気エネルギーに直接変換する溶融炭酸塩
型燃料電池に係わり、更に詳しくは、かかる燃料電池の
電流取出構造に関する。
的に示すように、薄い平板状の電解質板(タイル)1を
燃料極(アノード)2と空気極(カソード)3で挟んだ
セル4と、このセル4を間に挟持するセパレータ5とか
らなる。個々のセル4は電圧が低い(0.8V前後)た
め、これをセパレータ5を介して積層することにより高
い電圧を得るようになっている。なお、かかる積層した
燃料電池を燃料電池スタック又は単にスタックと呼ぶ。
る。この図に示すように、各セパレータ5の上下面に
は、電極(アノード2とカソード3)がそれぞれ組み込
まれ、その間にタイル1を挟持してスタックを構成す
る。そのため、各セパレータ5の上下面には、電極2,
3を収容する凹部(反応部)と、この反応部にアノード
ガスとカソードガスをそれぞれ供給するマニホールド
(図示せず)が設けられている。
(エンドセル)では、片面だけに電極収容部が設けられ
た2枚のエンドプレート6(上側の1枚のみを示す)が
用いられる。この2枚のエンドプレート6は、その間に
多数のセルを挟持してスタックを構成すると共に、電流
端子7を備え、燃料電池反応により発生した電流を外部
へ取り出すようになっている。また、エンドプレート6
を含むスタック全体は、電池締付け装置8により所定の
面圧で挟持され、スタックを構成する各セル間の接触抵
抗を低減するようになっている。この電池締付け装置8
は、通常、肉厚の平板とこれに均一な面圧を負荷するバ
ネやダイヤフラムから構成される。
池スタックでは、エンドプレート6に取り付けた電流端
子から外部に電流を取り出す。そのため、エンドプレー
トの内部抵抗による電圧降下を低減するためには、板厚
を十分厚くする必要があるが、エンド近傍のセルの接触
を確保するためには、逆に板厚を減じて剛性を下げる必
要がある。
を低減するために、板厚を増すと剛性が高くなり、エン
ド近傍のセル部材間の接触が悪くなる。その結果、エン
ド近傍のセルの内部抵抗の増加、ガスリーク発生などを
誘発しスタックの性能に悪影響を及ぼす。また逆に剛
性を下げるために、エンドプレートの板厚を減じると、
電圧端子近傍で電圧降下が増し、エンドプレートに隣接
するセルの出力電圧が低下する。
の低減と、剛性の低減とは相互に相矛盾しており、両者
は互いにトレードオフの関係となっており、両方を十分
低くすることが従来困難であった。このため、特に発電
出力が増大し、セル反応部の面積が大きくなるにつれ、
エンドプレートの電圧が他のセルと比較して低くなり、
燃料電池全体の性能を悪化させる問題点があった。
案されたものである。すなわち、本発明の目的は、発電
出力が大きく、セル反応部の面積が大きい場合でも、エ
ンドプレートの剛性を低く保持したままで、エンドプレ
ートにおける電圧降下を十分低くすることができる燃料
電池の電流取出構造を提供することにある。
ンドプレート内の電圧降下を数値計算により求め、電流
の取り出しによるエンドセルの性能への影響について検
討した。その結果、反応面積の大きい(例えば1m2 )
スタックにおけるエンドセルの電圧が他のセルと比較し
て低いのは、エンドセル内の電圧降下が原因の1つであ
ることがわかった。本発明はかかる新規の知見に基づき
創案されたものである。
成する複数のセルの最上段及び最下段に設けられ前記セ
ルを保持するエンドプレートと、前記セル及びエンドプ
レートを上下で保持する平板状の電池締付け装置と、前
記エンドプレートの外周に沿って接続された電位分布緩
和材と、該電位分布緩和材に間隔を隔てて取り付けられ
た複数の電流端子と、からなり、前記エンドプレート
は、セル及び電池締付け装置により挟持される締付け領
域とこれより外側に位置するフリー領域とからなり、前
記電位分布緩和材は、前記フリー領域に取り付けられ、
かつエンドプレートよりも大きな導電率と板厚の積を有
している、ことを特徴とする燃料電池が提供される。ま
た、本発明によれば、燃料電池を構成する複数のセルの
最上段及び最下段に設けられ前記セルを保持する矩形の
エンドプレートと、前記セル及びエンドプレートを上下
で保持する平板状の電池締付け装置と、前記エンドプレ
ートの対向する2辺に沿って接続された電位分布緩和材
と、該電位分布緩和材に間隔を隔てて取り付けられた複
数の電流端子と、からなり、前記エンドプレートは、セ
ル及び電池締付け装置により挟持される締付け領域とこ
れより外側に位置するフリー領域とからなり、前記電位
分布緩和材は、前記フリー領域に取り付けられ、かつエ
ンドプレートよりも大きな導電率と板厚の積を有してい
る、ことを特徴とする燃料電池が提供される。
エンドプレートは、電池締付け装置からの力をセルに均
一に伝えるように、剛性の低い薄板又は薄板積層構造で
ある。また、前記電位分布緩和材を、高導電性の金属板
により構成することが好ましい。さらに、電位分布緩和
材の導電率と板厚の積が、前記エンドプレートの導電率
と板厚の積の2.5倍以上に設定されていることが好ま
しい。
トが薄板又は薄板積層体であることから、剛性を低く抑
えることができ、スタック内部の温度分布などによる変
形に対し追従が可能で、エンドプレート近傍のセル材間
の接触が確保できる。また、エンドプレート周辺(フリ
ー領域)に導電率と板厚の積が高い電位分布緩和材を設
けているので、この部材により、エンドプレート内部を
平面方向に流れる電流の分布が緩和され、電流取り出し
部近傍の局所的な電圧降下が抑制できる。更に、かかる
電位分布緩和材により、燃料電池スタック外部への電流
端子及びケーブルの本数を減じることができ、部材の点
数削減のほか、熱損失を低減することができる。
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付して使用する。スタックの
電流は、エンドプレートに取り付けた電流端子から外部
に取り出される。スタック内部で垂直方向に流れた電流
は、エンドセル近傍で水平方向に向きを変える。このた
めエンドプレートでは平面方向に電圧降下が生じ、この
電圧降下が大きいとその分セル電圧が低下する。本発明
の発明者等は、この電圧降下を推算し、電流の取り出し
によるエンドセルの性能への影響を明らかにした。
析モデル及び座標系、図3は計算条件を示す模式図であ
る。以下、解析結果を説明する。
す。電位は電流端子から遠い側の絶縁境界または対称面
上で最大値をとり、電流端子接続部で最小値をとる。C
ASE1は、従来のスタックの電流端子の位置・本数を
想定したものである。電流端子は図4のi=4,13の
点で接続している。また、電圧端子はi=11,12の
中間付近に設置されており、この点における電位を内挿
した値と最高電位との差は約10mVである。すなわ
ち、エンドセルのセル電圧はエンドプレート内の電圧降
下の影響を受けており、その数値は約10mVであると
考えられる。この値は実測されたエンドセルのセル電圧
と平均セル電圧の差と同じオーダである。従って、エン
ドプレートの電圧降下がエンドセルのセル電圧のが低い
原因の1つであるといえる。
E1と比較すると、CASE2,CASE3ではそれぞ
れ電圧降下が1.7倍、2倍に増大し、更にエンドセル
の電圧が低下すると予想される。従って、現状の板厚,
形状のままでは電流端子の本数を削減すると電圧降下が
増大する。図8にエンドプレートの板厚による電圧降下
への影響を示す。電圧降下は板厚の逆数にほぼ比例す
る。板厚を増すことで電圧降下を低減することができる
が、プレートの剛性が増し、スタックの変形に対する追
従性が低下する。
構造図である。この図において、(A)はエンドプレー
トの平面図であり、(B)はA−A線における断面図で
ある。この図に示すように、本発明の電流取出構造は、
燃料電池を構成する複数のセルの最上段及び又は最下段
に用いられ片側にセルを保持するエンドプレート11
と、エンドプレート11の外周に沿って接続された電位
分布緩和材13と、電位分布緩和材13に間隔を隔てて
取り付けられた複数の電流端子12とからなる。
け装置(図示せず)により挟持される締付け領域11a
と、これより外側に位置するフリー領域11bとからな
る。締付け領域11aには、エンドセルの片側を構成す
るエンドセパレータ14が取り付けられている。このエ
ンドセパレータ14には、電極14aが図に示すように
対向する長辺に沿って取り付けられる。また、図9
(B)に示すように、締付け領域11a(エンドセパレ
ータ14と一致する範囲)とフリー領域11b(エンド
セパレータ14の無い範囲)は、剛性を低減するように
薄板又は薄板積層構造になっている。
1の外周に沿ってフリー領域11bに溶接等で取り付け
られている。この電位分布緩和材13は、エンドプレー
ト11よりも十分高い導電率と板厚の積を有している。
すなわち、電位分布緩和材13は、高導電性の金属板
(この図では角材)であり、この金属板13の導電率と
板厚の積は、エンドプレート11の約2.5倍以上に構
成されている。
圧降下は、x方向及びy方向(図1参照)から電流が集
中するために生じるので、エンドプレート端x方向に金
属角材等の緩和材13を配置し、これを介して電流端子
12を取り付けることによりエンドプレート内の電圧降
下を低減することができる。また、緩和材13の形状,
寸法を適切に選定すれば、電位分布の低減にとどまら
ず、電流端子の本数も削減することができる。
エンドプレートであり、電位分布緩和材13は、矩形エ
ンドプレートの対向する2辺に沿って接続されている
が、本発明はかかる矩形エンドプレートに限定されず、
図11に例示するように、(B)円形,(C)正方形,
その他であってもよい。また、(A)に示すように、矩
形エンドプレートの場合でも、4辺それぞれに電位分布
緩和材13を設けてもよい。更に、図11の例では、電
位分布緩和材13を周方向に一体に構成しているが、複
数の部分に分割してもよい。
ある。この図において、(A)(B)はそれぞれ電流端
子を8本,4本とした場合のエンドプレートの模式図で
あり、(C)はその解析結果である。図10(A)
(B)において、エンドプレート11の見掛導電率比k
cを1(基準条件)とし、電位分布緩和材13の見掛導
電率比kcを変化させている。この見掛導電率比kc
は、板厚を同一にした場合の導電率の比、すなわち、導
電率と板厚の積の比である。
ドプレート周辺部(電位分布緩和材13)のエンドプレ
ート11に対する導電率と板厚の積の比(見掛導電率
比)であり、基準値(電位分布緩和材13のない従来の
場合)を1としている。また、縦軸ΔVmax は、エンド
プレート内における最高電位と最低電位の差(最大電位
差)を示している。
と板厚の積の比率(見掛導電率比kc)を上げることに
より、最大電位差ΔVmax を低減することができること
がわかる。また、同じ最大電位差ΔVmax の場合には電
流端子の本数を減じることができる。すなわち、図10
の例では、(A)の場合と(B)の場合の最大電位差Δ
Vmax を同程度にするには、見掛導電率比kcを約2.
5とすればよく、これにより電流端子の本数を半減する
ことができる。
和材13を用いることにより、面内の電圧降下を低減
でき、或いは電圧降下分を同一にして電流端子の本数
を減らすことができることがわかる。すなわち、緩和材
13の形状,寸法,見掛導電率比kcを適切に選択する
ことにより、電圧降下の低減、又は電流端子本数の
低減が可能である。
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できる
ことは勿論である。
ば、エンドプレート11が薄板又は薄板積層体であるこ
とから、剛性を低く抑えることができ、スタック内部の
温度分布などによる変形に対し追従が可能で、エンドプ
レート近傍のセル材間の接触が確保できる。また、エン
ドプレート周辺(フリー領域11b)に導電率と板厚の
積が高い電位分布緩和材13を設けているので、この部
材により、エンドプレート内部を平面方向に流れる電流
の分布が緩和され、電流取り出し部近傍の局所的な電圧
降下が抑制できる。更に、かかる電位分布緩和材13に
より、燃料電池スタック外部への電流端子及びケーブル
の本数を減じることができ、部材の点数削減のほか、熱
損失を低減することができる。
は、発電出力が大きく、セル反応部の面積が大きい場合
でも、エンドプレートの剛性を低く保持したままで、エ
ンドプレートにおける電圧降下を十分低くすることがで
きる、等の優れた効果を有する。
を示す図である。
る。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 燃料電池を構成する複数のセルの最上段
及び最下段に設けられ前記セルを保持するエンドプレー
トと、前記セル及びエンドプレートを上下で保持する平
板状の電池締付け装置と、前記エンドプレートの外周に
沿って接続された電位分布緩和材と、該電位分布緩和材
に間隔を隔てて取り付けられた複数の電流端子と、から
なり、 前記エンドプレートは、セル及び電池締付け装置により
挟持される締付け領域とこれより外側に位置するフリー
領域とからなり、 前記電位分布緩和材は、前記フリー領域に取り付けら
れ、かつエンドプレートよりも大きな導電率と板厚の積
を有している、ことを特徴とする燃料電池。 - 【請求項2】 燃料電池を構成する複数のセルの最上段
及び最下段に設けられ前記セルを保持する矩形のエンド
プレートと、前記セル及びエンドプレートを上下で保持
する平板状の電池締付け装置と、前記エンドプレートの
対向する2辺に沿って接続された電位分布緩和材と、該
電位分布緩和材に間隔を隔てて取り付けられた複数の電
流端子と、からなり、 前記エンドプレートは、セル及び電池締付け装置により
挟持される締付け領域とこれより外側に位置するフリー
領域とからなり、 前記電位分布緩和材は、前記フリー領域に取り付けら
れ、かつエンドプレートよりも大きな導電率と板厚の積
を有している、ことを特徴とする燃料電池。 - 【請求項3】 前記エンドプレートは、電池締付け装置
からの力をセルに均一に伝えるように、剛性の低い薄板
又は薄板積層構造である、ことを特徴とする請求項1又
は2に記載の燃料電池。 - 【請求項4】 前記電位分布緩和材が、高導電性の金属
板である、ことを特徴とする請求項1又は2記載の燃料
電池。 - 【請求項5】 前記電位分布緩和材の導電率と板厚の積
が、前記エンドプレートの導電率と板厚の積の2.5倍
以上に設定されている、ことを特徴とする請求項1又は
2に記載の燃料電池。
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JP08287791A JP3133002B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 燃料電池 |
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---|---|---|---|
JP08287791A JP3133002B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 燃料電池 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH10134835A JPH10134835A (ja) | 1998-05-22 |
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ID=17721799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP08287791A Expired - Fee Related JP3133002B2 (ja) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 燃料電池 |
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Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-10-30 JP JP08287791A patent/JP3133002B2/ja not_active Expired - Fee Related
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