JP3132541B2 - 噴霧器用開閉弁 - Google Patents

噴霧器用開閉弁

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JP3132541B2
JP3132541B2 JP06338548A JP33854894A JP3132541B2 JP 3132541 B2 JP3132541 B2 JP 3132541B2 JP 06338548 A JP06338548 A JP 06338548A JP 33854894 A JP33854894 A JP 33854894A JP 3132541 B2 JP3132541 B2 JP 3132541B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農薬などを散布するた
めの噴霧器に関するものであり、特に、加圧薬液流路を
開閉するための開閉弁の改良に関するものである。
【0002】
【従来技術】この種の開閉弁の一例は、例えば、実開昭
50−28906号公報に開示されている。その構造
は、図4に示すように、開閉弁のケーシング101に、
加圧液の入口102と出口103を結んで、ケーシング
101を貫通するように設けた加圧液流路105を横断
して、上下両端が、ケーシング外に開口すると共に前記
加圧液流路の入口側と出口側とに連通する弁室106を
設け、この弁室106に収納した弁ロッド107の上端
107aを、弁室106の上端開口108からケーシン
グの外部に液密を保ちつつ、摺動自在に突出せしめる。
【0003】この弁ロッドの突出部付近に軸109にハ
ンドルレバー110を枢支し、このハンドルレバーに、
弁ロッドの上端107aを係合せしめ、弁室の他側の下
端開口112を着脱自在な栓体113によって液密に閉
塞して、弁ロッドと該キャップとの間に介設したコイル
バネ115によって、弁ロッド107の下端付近に設け
た弁体116を弁室内に設けた弁座118に圧接するこ
とにより、加圧液流路105を遮断するように構成した
噴霧器用開閉弁100である。
【0004】
【問題点】この開閉弁100は、弁体116がゴム弾性
素材のリングで構成されており、このリング状弁体11
6を、弁ロッドの下端付近に周設した溝107b中に収
納して、弁体の弾発力で溝を締め付けるようにして嵌着
している構造である。したがって、弁体が新しい場合で
も、弁体を急激に大きく開閉したりすると、弁室の流入
口120側から、流速が速くて流量のある流れが、弁体
116の一方の側に衝突し、或いは、弁体の一方の側の
近傍を流れることにより、弁体が、溝107bから逸脱
してしまう事故が生じがちであった。
【0005】まして、ある程度使用して弁体の素材の劣
化が進み、弁体の弾力性が失われてくると、噴霧作業の
途中において、しばしば、弁体が溝107bから外れ
て、例えば、図4において、弁座118と閉塞位置より
下降した弁ロッドの突縁部107cとの間に、噛み込ま
れてしまって、弁が開いたままになってしまって、弁の
開閉が不能となってしまう惧れがあった。
【0006】又、噴霧器には、加圧された薬液中のごみ
を漉し取るための細かい網目から成るストレーナが設け
られている。例えば、図5で、噴霧器200の薬液タン
ク201の底部に開口する薬液送出管203の開口端
に、ストレーナ202を嵌着し、タンク外の連結部20
4において、噴霧ノズルに連結するホース205と、接
続する構成をとっている。 しかしながら、使用中に、
ストレーナ202が詰まってしまったり、或いは、薬液
送出管203から、外れてしまうと、これを掃除した、
薬液送出管に嵌着し直すのは、非常に面倒になり、薬液
をタンクから一旦取り出さないとこれらの作業ができな
い不便があった。
【0007】
【発明の目的】本発明の第1の目的は、弁の動作が安定
している噴霧器用開閉弁を開示することにある。 本発
明の第2の目的は、弁の漏洩がなく、ストレーナの着脱
が容易で掃除がしやすく、使用中に外れることも無い開
閉弁を開示することにある。
【0008】
【発明の構成】本発明の第一要旨は、ケーシングを貫通
する加圧液流路を横断して、両端が前記ケーシング外に
開口すると共に前記加圧液流路の入口側と出口側とに連
通する弁室を設け、該弁室に収納した弁ロッドの一端
を、前記弁室の一側開口からケーシングの外部に液密且
つ摺動自在に突出せしめて、該弁ロッド突出部付近に枢
支したハンドルレバーに係合せしめ、弁室の他側の開口
を着脱自在な閉塞体によって液密に閉塞して、弁ロッド
と該閉塞体との間に介設したバネ部材によって、弁ロッ
ドに設けた弁体を弁室内に設けた弁座に圧接することに
より、前記加圧液流路を遮断するように構成した噴霧器
用開閉弁において、前記加圧液流路の入口側と弁体とを
隔て、一端が開口端をなし他端若しくはその付近にのみ
加圧液流入口を持つ導流筒によって、前記バネ部材と弁
体とを囲み、前記開口端を前記弁座との周辺に加圧液流
入側から密接せしめて、加圧液が、前記導流筒の外周面
に沿い、加圧液流入口から入り、該導流筒内部を経て弁
体に到達するように構成したことを特徴とする噴霧器用
開閉弁にある。
【0009】上記第一要旨にかかる開閉弁は、その入口
側から弁室に入る加圧液が、一旦、導流筒の外周面に沿
い、加圧液流入口から入り、該導流筒内部を通って、弁
体の往復移動方向と平行な流れとなり、弁体の周囲に、
均等に流れ込むことにより、弁体の動作が、安定化し、
弁体として、弾性素材から成るリング状弁体を採用して
も、該弁体に直接偏った流れが加わることがなくて、弁
体が弁ロッドの取付溝から逸脱したりする事故が皆無に
なる。
【0010】本発明の第二の要旨は、前記第一要旨にお
いて規定した開閉弁において、導流筒が、有底円筒から
成り、該有底円筒に上げ底状態で設けられている底板の
中央部には、バネ座が形成されていると共に、該バネ座
の周辺には、ストレーナ網が形成されており、前記有底
円筒の下端縁には、底板の下面空間と円筒の外側の空間
とを連通する切欠部が形成されていることを特徴とする
噴霧器用開閉弁にある。尚、上記第二要旨にかかる発明
において、バネ座としては、後記実施例のように、バネ
の端部を中央に固定する突起である必要は、必須事項で
は無く、単に、バネを弁ロッドとの間で、挟持できれば
よい。
【0011】上記第二要旨にかかる開閉弁は、入口側か
ら弁室に入る加圧液の流れが、導流筒の底板の下面に導
かれ、該底板に形成されているストレーナ網を通過させ
ることで、流速の偏りを分散させて、流速のむらを無く
し、弁ロッドの軸方向に向かって一層均等に流れること
により、弁の動作の安定度が、一層高くなる。又、弁体
や噴霧ノズルに向かう加圧液を、ストレーナ網で濾過し
て、ゴミや粒子その他の異物を除去するので、弁座と弁
体とに、異物の付着する機会が減少し、噴霧ノズルの詰
まりも少ない。導流筒は、キャップや栓体など、弁室開
口部を着脱自在に閉じる閉塞体を外せば、簡端に取り出
して掃除ができる。
【0012】
【実施例】図1〜2は、本願発明の一実施例を示すもの
である。図1において、ケーシング2は、プラスチック
で一体成形されており、一側に、加圧液の入口2aが、
又、他側に出口2bが、夫々開口しており、両開口部
(2a,b)の中心は、略一直線上にある。ケーシング
2内には、この入口2aと出口2bとを直線的に結ぶ加
圧液流路3が形成されている。
【0013】又、ケーシング2には、加圧液流路3と直
交する弁室4が設けられている。弁室4の上部は、加圧
液流路3を囲む外壁上面2fから上方に突出する立上円
筒部4aをなし、加圧液流路3との交差部には、該円筒
部4aの内径をやや拡大して下方に垂下して設けた円筒
壁4bをなしている。該円筒壁4bの下端は、水平方向
に円周状をなす弁座5と成っている。弁座5の下方は、
段状に径が拡大する円筒状の弁体収納部4cとなってい
る。このような立上円筒部4a、円筒壁4b、弁体収納
部4cから成る弁室4には、弁ロッド6が、収納されて
いる。
【0014】弁ロッド6は、上端6aが、立上円筒部4
aから、ケーシング2の外部に突出しており、立上円筒
部内周面により、シール材50を介して液密に、且つ、
摺動自在に支持され、その下端付近には、円筒壁4bの
内径より大径の突縁6bと、該突縁の上方に弁体取付溝
6cの幅を残して、円筒壁内径よりやや小径の突縁6d
とが設けられている。この両突縁6b,d間に、ゴム製
リングから成る弁体7が、その弾性によって、圧接して
嵌着している。
【0015】弁体取付溝6cが、加圧液流路入口側と対
面する部分には、加圧液の弁室への流入口2cが開口し
ており、又、加圧液流路の出口側と対面する部分には、
流出口2dが開口することにより、加圧液流出口の入口
側と出口側は、弁座を挟んで連通している。そして、弁
体7が弁座5に弁体収納室4c側から圧接することによ
り、加圧液流路は、遮断される。この弁体を含む弁ロッ
ド下端付近を囲むようにして、導流筒8が設けられてい
る。
【0016】導流筒8は、プラスチック一体成型品で、
略有底円筒形をなし、上端縁8aは、弁体7を若干の間
隙をあけて囲むと共に、弁座5に当接して、加圧液流路
の入口側と弁体7とを隔てている。導流筒8の底板は、
上げ底状になって、下端8bから、やや上方の位置に水
平に設けられている。図2に示すように、底板には、中
央部に、小円柱状のバネ座8dが設けられており、この
バネ座8dから放射状に、複数のリブ8eが、延設され
ている。リブの他端は、周壁8cに一体的に連結してい
る。このようなリブ8e、バネ座8d及び周壁8cに囲
まれた部分に、ストレーナ網8fが形成されている。即
ち、導流筒8の底板は、ストレーナ網8fと、バネ座8
d及びリブ8eの上面部とから成る。
【0017】更に、円筒状周壁の下端縁8bには、加圧
液流入口として切欠部8g、…が、リブ8eが仕切る空
間に1箇所づつ設けられている。このような構成から成
る導流筒8内に、コイルバネ10を収納して、該バネの
一端を弁バネ座8dに係止し、弁室4の下端開口から弁
室4内に入れると、導流筒外周面に突設された案内突条
8hによって、導流筒8は、弁体収納部内周面に沿って
移動し、コイルバネの他端は、弁ロッド6の下端に設け
たバネ座6eに係止される。次に、弁室4の下端開口付
近の外周面に設けた雄ネジ部4fに、閉塞体としてのキ
ャップ9を螺着して締め付けると、キャップ9の内面
が、導流筒8の下端縁8bに当接して、これを押圧する
ことにより、導流筒8の上端縁8aは、弁座5に強固に
圧接した状態で位置決めされる。9aは、キャップに設
けた周溝で、リブでは仕切られた導流筒下部内空間を連
通する。51はシール材である。
【0018】また、立上円筒部4aを三方から囲むよう
に、ケーシング2の上面2fに一体的に、平面視コ字形
の軸受枠12が立設されている。11は、レバーハンド
ルで、その一端付近から、レバーハンドルと直交する方
向に一体的に突出する横軸11aにより、立上円筒部8
aの上端近傍において、前記軸受枠に枢支されている。
レバーハンドルには、山形カム11bが形成されてお
り、これに弁ロッドの上端6aが、ばね10により付勢
されて、弾発的に圧接している。
【0019】
【作用】このような構成から成る開閉弁1は、入口2a
の外周面に、把手付薬液導管140(図4参照)など
を、又、出口2bの外周面には、ノズル管130などを
螺着し、把手付薬液導管をホースなどを介して、薬液圧
送源につなぎ、レバーハンドル11を図1において下方
に押せば、薬液は、流入口2cから導流筒8の外周面に
沿って下降し、次いで、切欠部8gから底板の下に入
り、ストレーナ網8fを通過して、導流筒内を一様に上
昇し、弁ロッド6の突縁6bの回りから弁体7の側面を
通って、弁座5と弁体との間隙を通過し、流出口2dか
ら出口2b側に流れる。
【0020】加圧液の流れは、一旦導流筒8の外周面に
沿って下降する過程で、流速の偏りが緩和され、次に切
欠部を通過することにより、平準化され、更に、比較的
に流速抵抗の高いストレーナ網8fを通過する過程で、
導流筒内を等速で上昇する流れに変わる。したがって、
弁体7の周囲を通過する流れは、流速に偏りがない均質
な上昇流となるので、弁体7が弁座から逸脱することが
無い。レバーハンドルを、図1において、一点鎖線の位
置に移動すれば、弁座は、連続的に開放されることにな
る。
【0021】上記実施例においては、導流筒は、ストレ
ーナ網を設けた例を示したが、これは、必須なものでは
なく、流入口2cからの流れが、一旦、導流筒の下端縁
に導かれることにより、弁体を通過する流速や流量は、
弁体の周囲において平均化される。ストレーナ網は、そ
の平均化の程度を更に向上させると共に、ゴミや不溶粒
子などを捕捉して詰まった場合に、キャップ9を外して
簡単に掃除ができる点で、有利である。
【0022】
【効果】本願噴霧器用開閉弁は、導流筒を設けることに
より、弁体が外れて、開閉弁の操作が不能になるといっ
た事故の発生が未然に防止され、弁体の寿命を延長し、
噴霧器の維持管理を容易化することができる。ストレー
ナ網の着脱が簡単であるため、手入れが行き届き、従っ
て、使用中のストレーナの詰まりなどのトラブルを防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1の導流筒8を平面方向から見た説明図であ
る。
【図3】図2のA−A断面説明図である。
【図4】従来の噴霧器用開閉弁の一例を示す説明図であ
る。
【図5】従来の噴霧器の構造を示す部分断面説明図であ
る。
【符号の説明】
1 開閉弁 2 ケーシング 3 加圧液流路 4 弁室 5 弁座 6 弁ロッド 7 弁体 8 導流筒 8d バネ座 8e リブ 8f ストレーナ網 8g 切欠部 8h 案内突条

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングを貫通する加圧液流路を横断
    して、両端が前記ケーシング外に開口すると共に前記加
    圧液流路の入口側と出口側とに連通する弁室を設け、該
    弁室に収納した弁ロッドの一端を、前記弁室の一側開口
    からケーシングの外部に液密且つ摺動自在に突出せしめ
    て、該弁ロッド突出部付近に枢支したハンドルレバーに
    係合せしめ、弁室の他側の開口を着脱自在な閉塞体によ
    って液密に閉塞して、弁ロッドと該閉塞体との間に介設
    したバネ部材によって、弁ロッドに設けた弁体を弁室内
    に設けた弁座に圧接することにより、前記加圧液流路を
    遮断するように構成した噴霧器用開閉弁において、前記
    加圧液流路の入口側と弁体とを隔て、一端が開口端をな
    し他端若しくはその付近にのみ加圧液流入口を持つ導流
    筒によって、前記バネ部材と弁体とを囲み、前記開口端
    を、前記弁座の周辺に加圧液流入側から密接せしめて、
    加圧液が、前記導流筒の外周面に沿い、加圧液流入口か
    ら入り、該導流筒内部を経て弁体に到達するように構成
    したことを特徴とする噴霧器用開閉弁。
  2. 【請求項2】導流筒が有底円筒から成り、該有底円筒に
    上げ底状態で設けられている底板には、バネ座が形成さ
    れていると共に、ストレーナ網が形成されており、円筒
    下端縁には、底板の下面空間と円筒外側の空間とを連通
    する切欠部が形成されている請求項1の噴霧器用開閉
    弁。
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