JP3131720U - 便秘改良腹帯 - Google Patents

Abstract

【課題】図に示す如く便秘改良腹帯に、振動バイブレータ，温熱機，リレー付間欠時限タイマー，腹帯を腹部に緊締するマジックテープにてなる便秘改良腹帯の構造。便秘を改良する腹帯として、腹帯に振動バイブレータ，温熱機，リレー付間欠時限タイマーを取付け、温熱機により、腹部の血流を促進させ、同時に腹帯前部に設置されている時差振動バイブレータが血行を良くしながら、大腸に対し円周的に順次に回転するが如く大腸に沿って時差間欠振動を行ない大腸に刺激を与えて便意を促し便秘の改良を促進効果を提供する。
【解決手段】腹帯部表面１に、振動バイブレータ４，５，６、７，８，９と、振動バイブレータを連結するコード１０と，リレー付間欠時限タイマー用コード１１と、リレー付間欠時限タイマー１２と，ＡＣ電源用コードとソケット１３と、温熱機１４と、振動の切・弱・強スイッチと、温熱タイマースイッチと、振動時間スイッチと、振動内容スイッチと，腹帯部裏面に，腹帯を腹部に緊締するマジックテープにてなる、便秘改良腹帯の構造。
【選択図】図１

Description

本案は上記のごとくして、図１に示すごとく、腹帯部表面１，腹帯部裏面２，腹帯を腹部に緊締するマジックテープ３，振動バイブレータ４，５，６、７，８，９と、振動バイブレータを連結するコード１０，リレー付間欠時限タイマー用コード１１，リレー付間欠時限タイマー１２，ＡＣ電源用コードとソケット１３，温熱機１４、振動の切・弱・強スイッチ１５、温熱タイマースイッチ１６、振動時間スイッチ１７、振動内容スイッチ１８にてなる、横臥時、就寝時等に腹部に腹帯を緊締してなる、新規なる考案である。

実用新案の性質、作用及び効果の要領
本案は以上の如くであるから、従来便秘の場合、自分でお腹を円周的にさすったり、揉んだりして便意を促してきたが、長時間便器に座っているのは甚だ難儀であった。
また下剤等の服用は肉体的、精神的にも苦痛を伴い一種の習慣性も考えられるのである。本考案品は、横臥時、就寝時等に腹部に腹帯を緊締して、腹帯前部の温熱機により、腹部の血流を促進させ、同時に腹帯前部に設置されている時差振動バイブレータ６個の振動が、血行を良くしながら大腸に対し円周的に順次に回転するが如く大腸に沿って時差間欠振動を行ない大腸に刺激を与えて便意を促し便秘の改良を促進するものである。
世に、快食、快眠、快便が健康の理想的な生活習慣と言われているが、特に便秘は不健康と肥満の原因であり体内に毒素を蓄積しているような事であり、本考案は便秘の改良に役立ち一種の生活習慣病を防ぎ快適な健康生活に寄与する新規なる考案であり、その益する所甚だ多大である。

腹帯部表面 腹帯部裏面 リレー付間欠時限タイマー拡大図

符号の説明

１． 腹帯表部
２． 腹帯裏部
３． マジックテープ
４． 振動バイブレータ
５． 振動バイブレータ
６． 振動バイブレータ
７． 振動バイブレータ
８． 振動バイブレータ
９． 振動バイブレータ
１０． 振動バイブレータを連結するコード
１１． リレー付間欠時限タイマー用コード
１２． リレー付間欠時限タイマー
１３． ＡＣ電源用コードとソケット
１４． 温熱機
１５． 振動の切・弱・強スイッチ
１６． 温熱タイマースイッチ
１７． 振動時間スイッチ
１８． 振動内容スイッチ

Claims (1)

1. 本案は便秘改良腹帯にして、１は腹帯部表面、２は腹帯部裏面、３は腹帯を腹部に緊締するマジックテープ、４，５，６、７，８，９は振動バイブレータ、１０は振動バイブレレータを連結するコード、１１はリレー付間欠時限タイマー用コード、１２はリレー付間欠時限タイマー、１３はＡＣ電源用コードとソケット、１４は温熱機、１５は振動の切・弱・強スイッチ、１６は温熱タイマースイッチ、１７は振動時間スイッチ、１８は振動内容スイッチである。

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