JP3131133U - 石綿含有屋根材の止め釘の抜き具 - Google Patents

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Abstract

【課題】石綿含有屋根材を野地板等から外す場合の釘抜き時にできる限り石綿粉塵の発生しない石綿含有屋根材の止め釘の抜き具を提供する。
【解決手段】石綿含有屋根材31を止めている釘11の頭部12を引っかけるV字状切り込み13が先部に形成された第1の釘頭掛止部14と、第1の釘頭掛止部14の基部に第1の折れ曲がり部15を介して連接される柄部16とを有し、第1の釘頭掛止部14の底面19は平面状となって、しかも第1の釘頭掛止部14の先部は平刃状となってその中央にV字状切り込み13が形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、屋根組(例えば、野地板)に釘付けされた石綿を含有する屋根材を外す場合、石綿含有屋根材を止めていた釘を抜く場合に使用する石綿含有屋根材の止め釘の抜き具に関する。
例えば、特許文献1に記載のように、従来から石綿スレートを瓦などの下に敷く屋根材として用いることが提案されているが、近年石綿は発癌性があるということで撤廃の方向に向かっている。この石綿スレートは野地板の上に載せて釘付けされているのが一般的であるので、石綿スレートを除去する前に、釘抜きを使ってこの釘を抜く必要があった。
図3(A)に示すように、従来の釘抜き50は、釘の頭部を引っかけるV字状切り込み51が先部に形成された釘頭掛止部52と、釘頭掛止部52の基部に折れ曲がり部53を介して連接される柄部54とを有し、この柄部54の基側にも別の釘頭掛止部55が設けられているのが一般的であった。
特開平5−52005号公報
しかしながら、従来の釘抜き50の釘頭掛止部52、55は、図3(C)に示すように、底面56が断面円弧状となって、更に、図3(B)に示すように平面視した場合、先側に細くなって、ハンマーなどで釘頭掛止部52の尻部57を叩くと、釘が止まっている木材に食い込むようになっていた。このため、このような構造の釘抜きを使うと、釘の頭部が位置する近傍の石綿スレートが破れ、更にハンマーの衝撃もあって、大量の石綿粉塵が飛散するという問題があった。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、石綿含有屋根材(例えば、石綿スレート)を野地板等から外す場合の釘抜き時にできる限り石綿粉塵の発生しない石綿含有屋根材の止め釘の抜き具を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の考案に係る石綿含有屋根材の止め釘の抜き具は、石綿含有屋根材を止めている釘の頭部を引っかけるV字状切り込みが先部に形成された第1の釘頭掛止部と、該第1の釘頭掛止部の基部に第1の折れ曲がり部を介して連接される柄部とを有する石綿含有屋根材の止め釘の抜き具であって、
前記第1の釘頭掛止部の底面は平面状となって、しかも該第1の釘頭掛止部の先部は平刃状となってその中央に前記V字状切り込みが形成されている。
また、第2の考案に係る石綿含有屋根材の止め釘の抜き具は、第1の考案に係る石綿含有屋根材の止め釘の抜き具において、前記柄部の基側にも、前記第1の釘頭掛止部と同一形状の第2の釘頭掛止部が第2の折れ曲がり部を介して設けられている。
第3の考案に係る石綿含有屋根材の止め釘の抜き具は、第1および第2の考案に係る石綿含有屋根材の止め釘の抜き具において、掃除機のホースに連接される接続口を有し、前記第1の釘頭掛止部の周囲には釘抜き時に発生する粉塵を吸引するカバー部が設けられている。
第4の考案に係る石綿含有屋根材の止め釘の抜き具は、第3の考案に係る石綿含有屋根材の止め釘の抜き具において、前記第1の釘頭掛止部の基側または前記第1の折れ曲がり部には水平孔が設けられ、前記カバー部とは前記水平孔に挿通するピンによって連結されている。
請求項1〜4記載の石綿含有屋根材の止め釘の抜き具は、第1の釘頭掛止部の底面は平面状となって、しかも第1の釘頭掛止部の先部は平刃状となっているので、釘頭掛止部の先が石綿含有屋根材に食い込まず、結果として石綿含有屋根材への損傷が最少となるので、発生する粉塵の量が少なくなる。
なお、石綿含有屋根材に打ち込んだ釘は、石綿含有屋根材の形状を保ちながら(即ち、石綿含有屋根材の破損を防ぐようにして)打ち込まれ、更に石綿含有屋根材は木材などに比較して柔らかいので、平刃状となった釘頭掛止部であっても、釘の頭部をV字状切り込みに掛合させることは容易である。
特に、請求項2記載の石綿含有屋根材の止め釘の抜き具は、柄部の基側にも、第1の釘頭掛止部と同一形状の第2の釘頭掛止部が第2の折れ曲がり部を介して設けられているので、釘の打ち込み場所および大きさによって、第1、第2の釘頭掛止部を使い分けて使用できる。
請求項3記載の石綿含有屋根材の止め釘の抜き具は、掃除機のホースに連接される接続口を有し、第1の釘頭掛止部の周囲には釘抜き時に発生する粉塵を吸引するカバー部が設けられているので、釘抜き中に発生する粉塵を掃除機で吸引することができ、外部への飛散を防ぐことができる。
そして、請求項4記載の石綿含有屋根材の止め釘の抜き具は、第1の釘頭掛止部の基側または第1の折れ曲がり部には水平孔が設けられ、カバー部とは水平孔に挿通するピンによって連結されているので、釘抜き本体に対して取付けたカバー部を一体として扱うことができる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施の形態につき説明し、本考案の理解に供する。
ここで、図1(A)、(B)はそれぞれ本考案の一実施の形態に係る石綿含有屋根材の止め釘の抜き具の説明図、(C)は他の実施の形態に係る石綿含有屋根材の止め釘の抜き具の説明図、図2は同一部省略斜視図である。
図1、図2に示すように、本考案の一実施の形態に係る石綿含有屋根材の止め釘の抜き具10は、釘11の頭部12を引っかけるV字状切り込み13が先部に形成された第1の釘頭掛止部14と、第1の釘頭掛止部14の基部に第1の折れ曲がり部15を介して連接される柄部16と、第1の釘頭掛止部14の周囲を覆う上部開放のカバー部17を有している。以下、これらについて詳しく説明する。なお、図1(A)に示すように、一つの鉄棒を加工して作られ、第1の釘頭掛止部14と、第1の折れ曲がり部15および柄部16とを有して釘抜き本体18が形成されている。
第1の釘頭掛止部14の底面19は平面状となって、しかも第1の釘頭掛止部14の先部は刃角αが15〜40度の平刃状となってその中央にV字状切り込み13が形成されている。図1(B)に示すように、平刃状となった先部の幅wは、第1の釘頭掛止部14の基側の幅aの0.5〜1倍となっている。また、V字状切り込み13は通常の釘抜きと同じように、V字状切り込み13の下端に連続する部分には、底面19に対して角度20〜45度の傾斜面20が形成されて、頭部12が載るようになっている。
この第1の釘頭掛止部14の基側には、第1の折れ曲がり部15を介して柄部16が設けられているが、柄部16と第1の釘頭掛止部14の角度は85〜95度程度となっている。第1の釘頭掛止部14の基側の上下方向中心位置には直径が5〜8mmの水平孔21が形成されている。
また、柄部16の基側には第1の釘頭掛止部14と実質的に同一構造の第2の釘頭掛止部22が第2の折れ曲がり部23を介して連接されている。第2の折れ曲がり部23は僅少の角度しか折れ曲がっておらず、柄部16に対する第2の釘頭掛止部22の角度が5〜20度の範囲となっている。
第1の釘頭掛止部14の周囲に設けられているカバー部17は、内側にある鉄製の枠組本体部24とその周囲にある折り曲げ可能な透明合成樹脂シート製の覆いカバー25とを有し、枠組本体部24の先側には図示しない掃除機のホースに連結されるねじ部26aを有する接続口の一例である連結パイプ26が設けられている。枠組本体部24は、底部開放の周壁27を有し、対向する周壁27に貫通孔28が設けられ、釘抜き本体18の第1の釘頭掛止部14に設けられた水平孔21を貫通するピン29が挿通されている。
なお、水平孔21の位置は、釘11の引き抜き作業時、貫通孔28の位置も考慮した上で、カバー部17の変動を最小限にする位置に設けるのが好ましい。また、本実施の形態では第1の釘頭掛止部14に水平孔21を設けたが、場合によっては第1の折れ曲がり部15に水平孔21を設けてもよい。
貫通孔28の位置は、枠組本体部24を開放された底面を下にして石綿含有屋根材31の上に置いた場合、釘抜き本体18の第1の釘頭掛止部14の先側の底面19が石綿含有屋根材31の上に確実に当接する位置、またはその位置より0.5〜2mm低い位置に形成されている。枠組本体部24の周壁27の高さは4〜7cmの範囲にあって、釘抜き本体18の後部、即ち第1の折れ曲がり部15の上部または柄部16の下部を図示しないハンマーで叩き、石綿含有屋根材31を止めていた釘11の頭部12が第1の釘頭掛止部14のV字状切り込み13に嵌入できるようになっている。
覆いカバー25は、釘抜き時に発生する粉塵が外部に漏れないようにするもので、上部に釘抜き本体18の第1の折れ曲がり部15の上部または柄部16の下部が突出するための開口が設けられている。
従って、この石綿含有屋根材の止め釘の抜き具10を使用する場合には、カバー部17を有する石綿含有屋根材の止め釘の抜き具10を持って、抜こうとする釘11の上にカバー部17を配置する。この場合、釘抜き本体18の第1の釘頭掛止部14のV字状切り込み13が釘11の頭部12の直前にあるように、全体を配置し、連結パイプ26に掃除機が接続されているものとする。そして、第1の釘頭掛止部14の底面19を石綿含有屋根材31に当接させた状態で、カバー部17から露出している釘抜き本体18の後部をハンマーで叩くと、V字状切り込み13に頭部12が掛合する。この状態で柄部16を回動させると釘11が抜ける。
図1(C)は本考案の他の実施の形態に係る石綿含有屋根材の止め釘の抜き具の第1の釘頭掛止部33を示す。図に示すように、釘頭掛止部33の先側の底面34は平面状であり、釘頭掛止部33の軸心に対して角度を有する傾斜面となっているが、釘頭掛止部33の先部は図1(B)に示すように平刃状となっている。その他の構成は石綿含有屋根材の止め釘の抜き具10と同一である。このように釘頭掛止部33の先部の角度を大きくすることによって、より長い釘であっても抜くことが容易となる。
前記実施の形態は、具体的数字を用いて説明したが、本考案はこの数字に限定されるものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲で数値を変えることは可能である。
また、前記実施の形態においては、カバー部17は必ずしも必須の要件ではなく、例えば、第2の釘頭掛止部22を用いて釘11を抜く場合、カバー部17を使用しないで釘抜きを行う場合も本考案は適用される。
(A)、(B)はそれぞれ本考案の一実施の形態に係る石綿含有屋根材の止め釘の抜き具の説明図、(C)は他の実施の形態に係る石綿含有屋根材の止め釘の抜き具の説明図である。 同一部省略斜視図である。 (A)〜(C)は従来例に係る釘抜きの説明図であって、(B)は図3(A)のA−A矢視図、(C)は図3(A)のB−B矢視図である。
符号の説明
10:石綿含有屋根材の止め釘の抜き具、11:釘、12:頭部、13:V字状切り込み、14:第1の釘頭掛止部、15:第1の折れ曲がり部、16:柄部、17:カバー部、18:釘抜き本体、19:底面、20:傾斜面、21:水平孔、22:第2の釘頭掛止部、23:第2の折れ曲がり部、24:枠組本体部、25:覆いカバー、26:連結パイプ、26a:ねじ部、27:周壁、28:貫通孔、29:ピン、31:石綿含有屋根材、33:第1の釘頭掛止部、34:底面

Claims (4)

  1. 石綿含有屋根材を止めている釘の頭部を引っかけるV字状切り込みが先部に形成された第1の釘頭掛止部と、該第1の釘頭掛止部の基部に第1の折れ曲がり部を介して連接される柄部とを有する石綿含有屋根材の止め釘の抜き具であって、
    前記第1の釘頭掛止部の底面は平面状となって、しかも該第1の釘頭掛止部の先部は平刃状となってその中央に前記V字状切り込みが形成されていることを特徴とする石綿含有屋根材の止め釘の抜き具。
  2. 請求項1記載の石綿含有屋根材の止め釘の抜き具において、前記柄部の基側にも、前記第1の釘頭掛止部と同一形状の第2の釘頭掛止部が第2の折れ曲がり部を介して設けられていることを特徴とする石綿含有屋根材の止め釘の抜き具。
  3. 請求項1および2のいずれか1項に記載の石綿含有屋根材の止め釘の抜き具において、掃除機のホースに連接される接続口を有し、前記第1の釘頭掛止部の周囲には釘抜き時に発生する粉塵を吸引するカバー部が設けられていることを特徴とする石綿含有屋根材の止め釘の抜き具。
  4. 請求項3記載の石綿含有屋根材の止め釘の抜き具において、前記第1の釘頭掛止部の基側または前記第1の折れ曲がり部には水平孔が設けられ、前記カバー部とは前記水平孔に挿通するピンによって連結されていることを特徴とする石綿含有屋根材の止め釘の抜き具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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