JP3130840U - 超低式電動健康べッド - Google Patents
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Abstract
【課題】使用者がベッド上でベッドの傾斜角度を調整でき、しかも極度な低さまで調整でき、ベッドから床に落ちても大きなけがをしない健康ベッドを提供すること。
【解決手段】一つのヘッドボード座、一つのヘッドボード、一つのフットボード座、一つのフットボード、一つのボトムおよび二つの高さ調整装置を含み、高さ調整装置は一つの連動バーユニット、一つの第一螺旋ガイドポール、一つの第二螺旋ガイドポール及び一つのモーターギアセットを含み、連動バーユニットの上端はヘッドボードにつながっており、連動バーユニットの下端はヘッドボード座につながっていて、第一螺旋ガイドポールと第二螺旋ガイドポールはそれぞれの螺旋部分は第一スライダーと第二スライダーの螺旋ホールを通してあり、第一スライダーと第二スライダーはそれぞれ連動バーユニットにつながっており、モーターギアセットは同時に第一螺旋ガイドポールと第二螺旋ガイドポールを駆動できる。
【選択図】図2A
【解決手段】一つのヘッドボード座、一つのヘッドボード、一つのフットボード座、一つのフットボード、一つのボトムおよび二つの高さ調整装置を含み、高さ調整装置は一つの連動バーユニット、一つの第一螺旋ガイドポール、一つの第二螺旋ガイドポール及び一つのモーターギアセットを含み、連動バーユニットの上端はヘッドボードにつながっており、連動バーユニットの下端はヘッドボード座につながっていて、第一螺旋ガイドポールと第二螺旋ガイドポールはそれぞれの螺旋部分は第一スライダーと第二スライダーの螺旋ホールを通してあり、第一スライダーと第二スライダーはそれぞれ連動バーユニットにつながっており、モーターギアセットは同時に第一螺旋ガイドポールと第二螺旋ガイドポールを駆動できる。
【選択図】図2A
Description
本考案は、一種の超低式電動健康べッドに関するもので、特に連動バー機構によりボードの高さの調整ができる電動健康ベッドに関するものである。
一般の健康ベッドはその構造設計上、使用者の食事や読書をしやすくするために、普通はその床頭部位の傾斜角度が調整できるように設計されている。
手動の操作により簡単な操作バー機構の傾き角度を調整できて、楽な仰向けの姿勢になったり、食事を取ったり読書する姿勢になったりすることができる。
しかし、健康ベッドの調整機構は、使用者が健康ベッドの上から操作することができず、調整に他の人の手助けが必要である。不便な点はいろいろあるが、特に歩行の不自由な人にとっては、楽な仰向けの姿勢になったり、食事を取ったり読書する姿勢になったりするために、ベッドをおりてその調整機構を使うことはとても不便である。
一般の健康ベッドの高さは固定されており、歩行の不自由な使用者にとっては、ベッドに上がる下りるの動作はとても困難である。
特に足の不自由な人がベッドから車椅子へ移動する動作は、ベッドの高さが適当でないととても不便なものである。
さらに一般の健康ベッドのベッドサイドには使用者が睡眠中にベッドから床に転落するのを防止するガードがあるとは限らない。そのため、一般の健康ベッドの高さから床に落ちたときには使用者がけがをする。
特に年配の方では骨折、或いはもっと大きな傷害につながる可能性がある。
このような健康ベッドの持つ欠点を考え、使用者がベッドの上で傾斜角度を調整でき、高さを極度に低くでき、ベッドから床に落ちても大きなけがをしない健康ベッドの提案が望まれている。
手動の操作により簡単な操作バー機構の傾き角度を調整できて、楽な仰向けの姿勢になったり、食事を取ったり読書する姿勢になったりすることができる。
しかし、健康ベッドの調整機構は、使用者が健康ベッドの上から操作することができず、調整に他の人の手助けが必要である。不便な点はいろいろあるが、特に歩行の不自由な人にとっては、楽な仰向けの姿勢になったり、食事を取ったり読書する姿勢になったりするために、ベッドをおりてその調整機構を使うことはとても不便である。
一般の健康ベッドの高さは固定されており、歩行の不自由な使用者にとっては、ベッドに上がる下りるの動作はとても困難である。
特に足の不自由な人がベッドから車椅子へ移動する動作は、ベッドの高さが適当でないととても不便なものである。
さらに一般の健康ベッドのベッドサイドには使用者が睡眠中にベッドから床に転落するのを防止するガードがあるとは限らない。そのため、一般の健康ベッドの高さから床に落ちたときには使用者がけがをする。
特に年配の方では骨折、或いはもっと大きな傷害につながる可能性がある。
このような健康ベッドの持つ欠点を考え、使用者がベッドの上で傾斜角度を調整でき、高さを極度に低くでき、ベッドから床に落ちても大きなけがをしない健康ベッドの提案が望まれている。
本考案の目的は、使用者がベッド上で傾斜角度を調整でき、しかも極度な低さまで調整でき、ベッドから床に落ちても大きなけがをしない健康ベッドを提供することにある。
本願の第1考案は、一種の超低式電動健康べッドで、一つのヘッドボード座と一つのフットボード座と一つのボトムと二組の高さ調整装置とを含み、前記一つのヘッドボード座は、そのヘッドボード座には一つのガイドがあり、前記一つのフットボード座はガイドを具備して、ヘッドボード座と相対する位置にあり、前記一つのボトムはヘッドボード座のガイドとフットボード座のガイドにかぶせてあり、前記二組の高さ調整装置は、それぞれボトムとヘッドボード座の間及びボトムとフットボード座の間に設置されていて、前述の二組の高さ調整装置の同時作動に伴い、ボトムの床からの高さ調整が可能で、かつ、高さ調整時にボトムを床と平行に保つことが可能に構成されていることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第2考案は、前記第1考案において、前記高さ調整装置は、一つの連動バーユニットと一つの第一螺旋ガイドポールと一つの第二螺旋ガイドポールと一つのモーターギアセットとを含み、前記一つの連動バーユニットは一つの第一連動バーと、一つの第二連動バーと、一つの第三連動バー及び一つの第四連動バーからできており、その第一連動バーと第二連動バーの上端はそれぞれボトムにつながっており、第一連動バーと第二連動バーの下端はそれぞれ下方の第三連動バーと第四連動バーの二つの対応する端につながっており、その第三連動バーと第四連動バーの下端はそれぞれヘッドボード座につながっており、第一連動バーと第三連動バーの結合部分に一つの第一スライダーが付いていて、第一スライダーには一つの第一螺旋ホールが付いていて、第二連動バーと第四連動バーの結合部分には一つの第二スライダーが付いていて、第二スライダーには一つの第二螺旋ホールが付いて、第二螺旋ホールには第一螺旋ホールと反対方向の螺旋が切ってあり、前記一つの第一螺旋ガイドポールはその螺旋部分が第一螺旋ホールを通してあり、前記一つの第二螺旋ガイドポールはその螺旋部分が第二螺旋ホールを通してあり、第二螺旋ガイドポールには第一螺旋ガイドポールと反対方向の螺旋があり、前記一つのモーターギアセットは第一螺旋ガイドポールと第二螺旋ガイドポールを同時に駆動でき、第一スライダーと第二スライダーをそれぞれ第一螺旋ガイドポールと第二螺旋ガイドポール上を移動させてボトムの床からの高さ調整を可能に構成されていることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第3考案は、前記第1考案において、前記上述のボトムは少なくとも一つの調整可能なボードと一つの旋回バーと一つのモーターとを含み、前記調整可能なボードには少なくとも一つのガイド及び一つの軸部があり、軸部はボトムにつながっており、調整可能なボードは軸部を中心に旋回し、前記旋回バーの一端には一ローラーがあり、旋回バーのもう一方には一つの旋回軸部及び一つのギアがあり、旋回軸部はボトムにつながっており、旋回バーは旋回軸部を中心に旋回し、前記モーターはボトムの一つのくぼんだ部分に設置されていて、モーターは一つのモーターギアにより驅動設旋回バーにあるギアを駆動し、旋回バーは旋回軸部を中心に旋回し、旋回バーにあるローラーにより、調整可能なボードのガイドが持ち上げられ、ボードの傾斜角度が調整可能に構成されていることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第4考案は、前記第3考案において、前記ギアがウオームギアであることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第5考案は、前記第3考案において、前記モーターギアがシャフトウォームギアであることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第6考案は、前記第1考案において、一つのヘッドボード一つのフットボードを追加して含み、前記ヘッドボードはボトムの一つのガイドにかぶせてあり、そのヘッドボードはガイドに沿ってスライド可能であり、前記フットボードはボトムの一つのガイドにかぶせてあり、そのフットボードはガイドに沿ってスライドし、高さ調整装置は、それぞれヘッドボードとボトムとヘッドボード座の間及びフットボードとボトムとフットボード座の間に設置されていることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第7考案は、前記第6考案において、前記高さ調整装置は一つの第一スライダーと一つの第二スライダーと一つの第一連動バーユニットと一つの第二連動バーユニットと一つの第三連動バーユニットと一つの第四連動バーユニットと一つの高さ調整螺旋ガイドポールと一つのモーターギアセットとを含み、前記第一スライダーはボトムの一つのガイドバーの上にかぶせてあり、第一スライダーはガイドバーに沿って移動し、前記第二スライダーはボトムのガイドバーの上にかぶせてあり、第二スライダーはガイドバーに沿って移動し、前記第一連動バーユニットはヘッドボード座とボトムの間につながっており、前記第一連動バーユニットは一第一連動バーと一第二連動バーを含み、第一連動バーの一端は第一スライダーにつながっており、第一連動バーのもう一方の端はヘッドボード座につながっており、第二連動バーの一端はボトムにつながっており、第二連動バーのもう一方の端は第一連動バーにつながっていて、前記第二連動バーユニットはヘッドボード座とボトムの間につながっており、第一連動バーの一端は第二スライダーにつながっており、第一連動バーの一端はヘッドボード座につながっており、第二連動バーの一端はボトムにつながっており、第二連動バーの一端は第一連動バーにつながっており、前記第三連動バーユニットはヘッドボードとボトムの間につながっており、その第三連動バーユニットは一つの第一連動バーと一第二連動バーを含み、第一連動バーの一端は第一スライダーにつながっており、第一連動バーの一端はヘッドボードにつながっており、第二連動バーの一端はボトムにつながっており、第二連動バーのもう一方の端は第一連動バーにつながっていて、前記第四連動バーユニットはヘッドボードとボトムの間につながっており、第四連動バーユニットは一つの第一連動バーと一第二連動バーを含み、第一連動バーの一端は第二スライダーにつながっており、第一連動バーのもう一方の端はヘッドボードにつながっており、第二連動バーの一端はボトムにつながっており、第二連動バーのもう一方端は第一連動バーにつながっており、前記高さ調整螺旋ガイドポールの螺旋部分はボトムのガイドバーの一つの螺旋ホールを通してあり、前記モーターギアセットはヘッドボード座に設置されていて、モーターギアセットは高さ調整螺旋ガイドポールへつながっており、モーターギアセットが高さ調整螺旋ガイドポールを駆動し旋回させることにより、ボトムの床からの高さが調整でき、第一連動バーユニットと第二連動バーユニットと第三連動バーユニットと第四連動バーユニットと第一スライダー及び第二スライダーの同時の動作により、ヘッドボードの床からの高さも同時に調整可能に構成されていることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第8考案は、前記第6考案において、前記ボトムは少なくとも一つの調整可能なボードと一つの旋回バーと一つのモーターとを含み、前記調整可能なボードは少なくとも一つのガイドと一軸部があり、軸部はボトムにつながっていて、調整可能なボードが軸部を中心に旋回できるようになっていて、前記旋回バーの一端には一つのローラーがあり、この旋回バーのもう一端には一つの旋回軸部と一つのギアがあり、この旋回軸部はボトムにつながっており、旋回バーが旋回軸部を中心に旋回できるようになっており、前記モーターはボトムの凹陷部に設置してあり、このモーターは一つのモーターギアにより旋回バーにあるギアを駆動することで、回バーが旋回軸部を中心に旋回し、旋回バーにあるローラーにより調整可能なボードのガイドが持ち上げられて、ボードの傾斜角度が調整可能に構成されていることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第9考案は、前記第8考案において、前記ギアがウオームホイールであることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第10考案は、前記第8考案において、前記モーターギアがウオームギアであることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第2考案は、前記第1考案において、前記高さ調整装置は、一つの連動バーユニットと一つの第一螺旋ガイドポールと一つの第二螺旋ガイドポールと一つのモーターギアセットとを含み、前記一つの連動バーユニットは一つの第一連動バーと、一つの第二連動バーと、一つの第三連動バー及び一つの第四連動バーからできており、その第一連動バーと第二連動バーの上端はそれぞれボトムにつながっており、第一連動バーと第二連動バーの下端はそれぞれ下方の第三連動バーと第四連動バーの二つの対応する端につながっており、その第三連動バーと第四連動バーの下端はそれぞれヘッドボード座につながっており、第一連動バーと第三連動バーの結合部分に一つの第一スライダーが付いていて、第一スライダーには一つの第一螺旋ホールが付いていて、第二連動バーと第四連動バーの結合部分には一つの第二スライダーが付いていて、第二スライダーには一つの第二螺旋ホールが付いて、第二螺旋ホールには第一螺旋ホールと反対方向の螺旋が切ってあり、前記一つの第一螺旋ガイドポールはその螺旋部分が第一螺旋ホールを通してあり、前記一つの第二螺旋ガイドポールはその螺旋部分が第二螺旋ホールを通してあり、第二螺旋ガイドポールには第一螺旋ガイドポールと反対方向の螺旋があり、前記一つのモーターギアセットは第一螺旋ガイドポールと第二螺旋ガイドポールを同時に駆動でき、第一スライダーと第二スライダーをそれぞれ第一螺旋ガイドポールと第二螺旋ガイドポール上を移動させてボトムの床からの高さ調整を可能に構成されていることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第3考案は、前記第1考案において、前記上述のボトムは少なくとも一つの調整可能なボードと一つの旋回バーと一つのモーターとを含み、前記調整可能なボードには少なくとも一つのガイド及び一つの軸部があり、軸部はボトムにつながっており、調整可能なボードは軸部を中心に旋回し、前記旋回バーの一端には一ローラーがあり、旋回バーのもう一方には一つの旋回軸部及び一つのギアがあり、旋回軸部はボトムにつながっており、旋回バーは旋回軸部を中心に旋回し、前記モーターはボトムの一つのくぼんだ部分に設置されていて、モーターは一つのモーターギアにより驅動設旋回バーにあるギアを駆動し、旋回バーは旋回軸部を中心に旋回し、旋回バーにあるローラーにより、調整可能なボードのガイドが持ち上げられ、ボードの傾斜角度が調整可能に構成されていることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第4考案は、前記第3考案において、前記ギアがウオームギアであることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第5考案は、前記第3考案において、前記モーターギアがシャフトウォームギアであることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第6考案は、前記第1考案において、一つのヘッドボード一つのフットボードを追加して含み、前記ヘッドボードはボトムの一つのガイドにかぶせてあり、そのヘッドボードはガイドに沿ってスライド可能であり、前記フットボードはボトムの一つのガイドにかぶせてあり、そのフットボードはガイドに沿ってスライドし、高さ調整装置は、それぞれヘッドボードとボトムとヘッドボード座の間及びフットボードとボトムとフットボード座の間に設置されていることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第7考案は、前記第6考案において、前記高さ調整装置は一つの第一スライダーと一つの第二スライダーと一つの第一連動バーユニットと一つの第二連動バーユニットと一つの第三連動バーユニットと一つの第四連動バーユニットと一つの高さ調整螺旋ガイドポールと一つのモーターギアセットとを含み、前記第一スライダーはボトムの一つのガイドバーの上にかぶせてあり、第一スライダーはガイドバーに沿って移動し、前記第二スライダーはボトムのガイドバーの上にかぶせてあり、第二スライダーはガイドバーに沿って移動し、前記第一連動バーユニットはヘッドボード座とボトムの間につながっており、前記第一連動バーユニットは一第一連動バーと一第二連動バーを含み、第一連動バーの一端は第一スライダーにつながっており、第一連動バーのもう一方の端はヘッドボード座につながっており、第二連動バーの一端はボトムにつながっており、第二連動バーのもう一方の端は第一連動バーにつながっていて、前記第二連動バーユニットはヘッドボード座とボトムの間につながっており、第一連動バーの一端は第二スライダーにつながっており、第一連動バーの一端はヘッドボード座につながっており、第二連動バーの一端はボトムにつながっており、第二連動バーの一端は第一連動バーにつながっており、前記第三連動バーユニットはヘッドボードとボトムの間につながっており、その第三連動バーユニットは一つの第一連動バーと一第二連動バーを含み、第一連動バーの一端は第一スライダーにつながっており、第一連動バーの一端はヘッドボードにつながっており、第二連動バーの一端はボトムにつながっており、第二連動バーのもう一方の端は第一連動バーにつながっていて、前記第四連動バーユニットはヘッドボードとボトムの間につながっており、第四連動バーユニットは一つの第一連動バーと一第二連動バーを含み、第一連動バーの一端は第二スライダーにつながっており、第一連動バーのもう一方の端はヘッドボードにつながっており、第二連動バーの一端はボトムにつながっており、第二連動バーのもう一方端は第一連動バーにつながっており、前記高さ調整螺旋ガイドポールの螺旋部分はボトムのガイドバーの一つの螺旋ホールを通してあり、前記モーターギアセットはヘッドボード座に設置されていて、モーターギアセットは高さ調整螺旋ガイドポールへつながっており、モーターギアセットが高さ調整螺旋ガイドポールを駆動し旋回させることにより、ボトムの床からの高さが調整でき、第一連動バーユニットと第二連動バーユニットと第三連動バーユニットと第四連動バーユニットと第一スライダー及び第二スライダーの同時の動作により、ヘッドボードの床からの高さも同時に調整可能に構成されていることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第8考案は、前記第6考案において、前記ボトムは少なくとも一つの調整可能なボードと一つの旋回バーと一つのモーターとを含み、前記調整可能なボードは少なくとも一つのガイドと一軸部があり、軸部はボトムにつながっていて、調整可能なボードが軸部を中心に旋回できるようになっていて、前記旋回バーの一端には一つのローラーがあり、この旋回バーのもう一端には一つの旋回軸部と一つのギアがあり、この旋回軸部はボトムにつながっており、旋回バーが旋回軸部を中心に旋回できるようになっており、前記モーターはボトムの凹陷部に設置してあり、このモーターは一つのモーターギアにより旋回バーにあるギアを駆動することで、回バーが旋回軸部を中心に旋回し、旋回バーにあるローラーにより調整可能なボードのガイドが持ち上げられて、ボードの傾斜角度が調整可能に構成されていることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第9考案は、前記第8考案において、前記ギアがウオームホイールであることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本願の第10考案は、前記第8考案において、前記モーターギアがウオームギアであることを特徴とする、超低式電動健康べッドを提供する。
本考案は、使用者がベッド上で傾斜角度を調整でき、しかも極度な低さまで調整でき、ベッドから床に落ちても大きなけがをしない健康ベッドを提供することができる。
以下に図面を参照しながら本考案の最良の実施の形態に係る超低式電動健康べッド100について説明する。
図1は本考案に係る超低式電動健康べッド100の側面略図を示している。
超低式電動健康べッド100は、主に一つのボトム110と、一つのヘッドボード120と、一つのフットボード130と、一つのヘッドボード座140と、一つのフットボード座150及び二組の高さ調整装置160を含む。
図1は本考案に係る超低式電動健康べッド100の側面略図を示している。
超低式電動健康べッド100は、主に一つのボトム110と、一つのヘッドボード120と、一つのフットボード130と、一つのヘッドボード座140と、一つのフットボード座150及び二組の高さ調整装置160を含む。
ボトム110はヘッドボード120及びフットボード130の下側に設置されている。
ヘッドボード120はヘッドボード座140の一つのガイド141の上にかぶせてある。
ヘッドボード120はヘッドボード座140のガイド141に沿ってすべるようになっている。
一つの高さ調整装置160はヘッドボード120とヘッドボード座140の間に設置されている。
フットボード座150はヘッドボード座140と相対する位置に設置されている。
フットボード座150には一つのガイド151がある。
ヘッドボード120はヘッドボード座140の一つのガイド141の上にかぶせてある。
ヘッドボード120はヘッドボード座140のガイド141に沿ってすべるようになっている。
一つの高さ調整装置160はヘッドボード120とヘッドボード座140の間に設置されている。
フットボード座150はヘッドボード座140と相対する位置に設置されている。
フットボード座150には一つのガイド151がある。
フットボード130はガイド151の上にかぶせてあり、フットボード130はフットボード座150のガイド151に沿ってすべり、一つの高さ調整装置160はフットボード130とフットボード座150の間に設置されている。
二組の高さ調整装置160の調整によって、ボトム110の床からの高さを変えられる。
それから二組の高さ調整装置160は同時に動き、ボトム110の床からの高さの調整時も、ボトム110を床と平行に保つことができる。
それから二組の高さ調整装置160は同時に動き、ボトム110の床からの高さの調整時も、ボトム110を床と平行に保つことができる。
図2Aは図1中の高さ調整装置160をあらわしたる略図である。
高さ調整装置160は一つの連動バーユニット161と、一つの第一螺旋ガイドポール162と、一つの第二螺旋ガイドポール164及び一モーターギアセット168を含んでいる。
連動バーユニット161は第一連動バー1611と、第二連動バー1612と、第三連動バー1613及び第四連動バー1614からなっている。
第一連動バー1611と第二連動バー1612の上端はそれぞれヘッドボード120とつながっており、第一連動バー1611と第二連動バー1612の下端はそれぞれ下方の第三連動バー1613と第四連動バー1614の二つの対応する端とつながっている。
第三連動バー1613と第四連動バー1614の下端はそれぞれヘッドボード座140上方に付いている。
高さ調整装置160は一つの連動バーユニット161と、一つの第一螺旋ガイドポール162と、一つの第二螺旋ガイドポール164及び一モーターギアセット168を含んでいる。
連動バーユニット161は第一連動バー1611と、第二連動バー1612と、第三連動バー1613及び第四連動バー1614からなっている。
第一連動バー1611と第二連動バー1612の上端はそれぞれヘッドボード120とつながっており、第一連動バー1611と第二連動バー1612の下端はそれぞれ下方の第三連動バー1613と第四連動バー1614の二つの対応する端とつながっている。
第三連動バー1613と第四連動バー1614の下端はそれぞれヘッドボード座140上方に付いている。
第一連動バー1611と第三連動バー1613の結合部分には一つの第一スライダー1615が付いていて、第一スライダー1615に一つの第一螺旋ホール(図中に示さず)がある。
第二連動バー1612と第四連動バー1614の結合部分には一つの第二スライダー1616が付いている。
第二スライダー1616には一つの第二螺旋ホールがある(図中に示さず)。
例えば第一螺旋ホールが右螺旋の時には、第二螺旋ホールは左螺旋のように、第二螺旋ホールは第一螺旋ホールと反対方向の螺旋が切ってある。
第二連動バー1612と第四連動バー1614の結合部分には一つの第二スライダー1616が付いている。
第二スライダー1616には一つの第二螺旋ホールがある(図中に示さず)。
例えば第一螺旋ホールが右螺旋の時には、第二螺旋ホールは左螺旋のように、第二螺旋ホールは第一螺旋ホールと反対方向の螺旋が切ってある。
第一螺旋ガイドポール162は、螺旋部分は第一スライダー1615の第一螺旋ホールを通してある。
第一螺旋ガイドポール162、第一螺旋ホールと反対方向の螺旋が切ってある。
第二螺旋ガイドポール164は、螺旋部分は第二スライダー1616の第二螺旋ホールを通してある。
第二螺旋ガイドポール164は第二螺旋ホールと同じ方向の螺旋が切ってある。
第二螺旋ガイドポール164は第一螺旋ガイドポール162と反対方向の螺旋が切ってある。
第一螺旋ガイドポール162、第一螺旋ホールと反対方向の螺旋が切ってある。
第二螺旋ガイドポール164は、螺旋部分は第二スライダー1616の第二螺旋ホールを通してある。
第二螺旋ガイドポール164は第二螺旋ホールと同じ方向の螺旋が切ってある。
第二螺旋ガイドポール164は第一螺旋ガイドポール162と反対方向の螺旋が切ってある。
モーターギアセット168は第一螺旋ガイドポール162と第二螺旋ガイドポール164を同時に駆動できる。これにより、第一スライダー1615と第二スライダー1616がそれぞれ第一螺旋ガイドポール162と第二螺旋ガイドポール164上を移動し、ボトム110の床からの高さが変わる。
図2Bのように、モーターギアセット168が第一螺旋ガイドポール162と第二螺旋ガイドポール164を同時に駆動することにより、第一スライダー1615と第二スライダー1616がそれぞれ第一螺旋ガイドポール162と第二螺旋ガイドポール164上を移動し、ボトム110の床からの高さが変わる。
本例においては、ボトム110を最低位置まで調整したとき、ボトム110とマットを合わせて、マット最上部の床からの高さは約15センチである。
本例においては、ボトム110を最低位置まで調整したとき、ボトム110とマットを合わせて、マット最上部の床からの高さは約15センチである。
図3Aのように、ボトム110は更に少なくとも一つの調整可能なボード111と、一つの旋回バー112及び一つのモーター113を含んでいる。
この調整可能なボード111は、少なくとも一つのガイド1111及び一つの軸部1112がある。
軸部1112はボトム110とつながっており、調整可能なボード111が軸部1112を中心に旋回する。
この調整可能なボード111は、少なくとも一つのガイド1111及び一つの軸部1112がある。
軸部1112はボトム110とつながっており、調整可能なボード111が軸部1112を中心に旋回する。
この旋回バー112は一つのローラー1121があり、反対側の端には一つの軸部1122及び一つのギア1123がある。
軸部1122はボトム110とつながっており、旋回バー112が軸部1122を中心に旋回する。
軸部1122はボトム110とつながっており、旋回バー112が軸部1122を中心に旋回する。
このモーター113はボトム110の一つのくぼんだ部分に設置されており、ボトム110から出ておらず空間が有効に使われていて外観に影響しない。
このモーター113はモーターギア1131により旋回バー112に付いているギア1123を駆動し、旋回バー112が軸部1122を中心に旋回し、旋回バー112についているローラー1121により調整可能なボード111のガイド1111が持ち上げられ、調整可能なボード111の傾斜角度を調整することができる。
このモーター113はモーターギア1131により旋回バー112に付いているギア1123を駆動し、旋回バー112が軸部1122を中心に旋回し、旋回バー112についているローラー1121により調整可能なボード111のガイド1111が持ち上げられ、調整可能なボード111の傾斜角度を調整することができる。
図3Bのように、モーター113により旋回バー112についているギア1123を駆動し、調整可能なボード111の傾斜角度を調整することができる。
本例においては、ギア1123はウオームホイールを使用し、モーターギア1131はウオームギアを使用した場合を示すが、本伶に限定されるものではない。
本例においては、ギア1123はウオームホイールを使用し、モーターギア1131はウオームギアを使用した場合を示すが、本伶に限定されるものではない。
本考案に係る超低式電動健康べッドは、使用者が一つのコントローラーにより、前述のモーター113の動作をコントロールしてベッドの上で傾斜角度を調整することができて、楽な仰向けの姿勢や食事を取ったり読書をするのに適した姿勢をとることができるだけでなく、ボトムの高さを極度に低い高さに調整できる。
本考案ではボトムの高さを約15センチにできるから、使用者がベッド上から床に落ちても大きなけがをすることがない。
本考案ではボトムの高さを約15センチにできるから、使用者がベッド上から床に落ちても大きなけがをすることがない。
図4は本考案のもうひとつの実施の形態に係る超低式電動健康べッド200の側面略図である。
本例に係る超低式電動健康べッド200主に一つのボトム210と、一つのヘッドボード220と、一つのフットボード230と、一つのヘッドボード座240と、一つのフットボード座250及び二組の高さ調整装置260を含んでいる。
本例に係る超低式電動健康べッド200主に一つのボトム210と、一つのヘッドボード220と、一つのフットボード230と、一つのヘッドボード座240と、一つのフットボード座250及び二組の高さ調整装置260を含んでいる。
ボトム210はヘッドボード座240のガイド241とフットボード座250のガイド251の上にかぶせてあり、ボトム210はガイド241とガイド251に沿って移動し、それからヘッドボード220とフットボード230はそれぞれボトム210のガイド211の上にかぶせてある。
ヘッドボード220とフットボード230はガイド211に沿って移動する。
一つの高さ調整装置260はヘッドボード座240とボトム210及びヘッドボード220の間に設置されている。
もう一つの高さ調整装置260はフットボード座250とボトム210及びフットボード230の間に設置されていている。
一つの高さ調整装置260はヘッドボード座240とボトム210及びヘッドボード220の間に設置されている。
もう一つの高さ調整装置260はフットボード座250とボトム210及びフットボード230の間に設置されていている。
前述した二組の高さ調整装置260の調整により、ボトム210の床からの高さが変えられ、しかも同時にヘッドボード220とフットボード230の高さが調整することができる。
そのほか、前述の二組の高さ調整装置260は同時に動き、ボトム210の床からの高さの調整時にも、ボトム210を床と平行に保つことができる。
そのほか、前述の二組の高さ調整装置260は同時に動き、ボトム210の床からの高さの調整時にも、ボトム210を床と平行に保つことができる。
図5Aは図4中の高さ調整装置260の略図である。
高さ調整装置260は一つの第一連動バーユニット261と、一つの第二連動バーユニット262と、一つの第三連動バーユニット263と、一つの第四連動バーユニット264と、一つの第一スライダー265と、一つの第二スライダー266と、一つの高さ調整螺旋ガイドポール267及び一つのモーターギアセット268以下のものを含んでいる。
高さ調整装置260は一つの第一連動バーユニット261と、一つの第二連動バーユニット262と、一つの第三連動バーユニット263と、一つの第四連動バーユニット264と、一つの第一スライダー265と、一つの第二スライダー266と、一つの高さ調整螺旋ガイドポール267及び一つのモーターギアセット268以下のものを含んでいる。
第一スライダー265と第二スライダー266はボトム210の一つのガイドバー212の上にかぶせてあり、第一スライダー265と第二スライダー266はガイドバー212に沿って移動し、第一スライダー265とガイドバー212の間及び第二スライダー266とガイドバー212の間にリニアベアリング(スライドレール)をつけると、第一スライダー265と第二スライダー266の動きをガイドし、摩擦を減らすことができる。
尚、リニアベアリングは省略される場合がある。
尚、リニアベアリングは省略される場合がある。
第一連動バーユニット261はヘッドボード座240とボトム210の間をつないでおり、第一連動バーユニット261は第一連動バー2611及び第二連動バー2612からできており、第一連動バー2611の上端は第一スライダー265とつながっており、第一連動バー2611の下端はヘッドボード座240とつながっており、第二連動バー2612の上端はボトム210とつながっており、第二連動バー2612の下端則は第一連動バー2611とつながっている。
第二連動バーユニット262もヘッドボード座240とボトム210の間をつないでおり、第二連動バーユニット262は第一連動バー2621及び第二連動バー2622からできており、第一連動バー2621の上端は第二スライダー266につながっており、第一連動バー2621の下端はヘッドボード座240とつながっており、第二連動バー2622の上端はボトム210とつながっており、第二連動バー2622の下端は第一連動バー2621とつながっている。
第三連動バーユニット263はヘッドボード220とボトム210の間をつないでおり、第三連動バーユニット263は第一連動バー2631及び第二連動バー2632からできており、第一連動バー2631の上端はヘッドボード220につながっており、第一連動バー2631の下端は第一スライダー265につながっており、第二連動バー2632の上端は第一連動バー2631につながっており、第二連動バー2612の下端則はボトム210につながっている。
第四連動バーユニット264もヘッドボード220とボトム210の間をつないでおり、第四連動バーユニット264は第一連動バー2641及び第二連動バー2642からできており、第一連動バー2641の上端はヘッドボード220につながっており、第一連動バー2641の下端は第二スライダー266につながっており、第二連動バー2642の上端は第一連動バー2641につながっており、第二連動バー2642の下端はボトム210につながっている。
高さ調整螺旋ガイドポール267はボトム210のガイドバー212の一つの螺旋ホール(図中に示さず)を突き抜けるように取り付けてあり、モーターギアセット268はヘッドボード座240上に設置されていて、モーターギアセット268は高さ調整螺旋ガイドポール267につながっている。
高さ調整螺旋ガイドポール267を駆動して旋回させると、このモーターギアセット268が高さ調整螺旋ガイドポール267を駆動して旋回させることにより、ボトム210の床からの高さが調整できる。
それと同時に第一連動バーユニット261、第二連動バーユニット262、第三連動バーユニット263、第四連動バーユニット264、第一スライダー265及び第二スライダー266の同時動作により、ヘッドボード220の床からの高さが調整できる。
それと同時に第一連動バーユニット261、第二連動バーユニット262、第三連動バーユニット263、第四連動バーユニット264、第一スライダー265及び第二スライダー266の同時動作により、ヘッドボード220の床からの高さが調整できる。
図5Bのように、モーターギアセット268が高さ調整螺旋ガイドポール267を駆動し、ボトム210の床からの高さが高くなれば、第一スライダー265と第二スライダー266が第一連動バーユニット261と第二連動バーユニット262の動作により外側に移動する。
さらに第一スライダー265と第二スライダー266が第三連動バーユニット263と第四連動バーユニット264を動かすことにより、ヘッドボード220を上方に移動させ、ヘッドボード220の床からの高さが高くなる。
ヘッドボード220上には物を置くスペースやその他の物を作るであろうから、ボトム210の床からの高さが変わるとき、ヘッドボード220の床からの高さが同時に変わり、ボトム210が物を置くスペースやその他の物とぶつかるのを防ぐことができる。
ヘッドボード220上には物を置くスペースやその他の物を作るであろうから、ボトム210の床からの高さが変わるとき、ヘッドボード220の床からの高さが同時に変わり、ボトム210が物を置くスペースやその他の物とぶつかるのを防ぐことができる。
高さ調整装置260はフットボード座250とボトム210とフットボード230の間にあり、その動作については前述したヘッドボード座240とボトム210とヘッドボード220の間にある高さ調整装置260と同じであるのでその説明を省略する。
本例のボトム210に図3Aに示した調整可能なボードがあってもよい。
本例のボトム210に図3Aに示した調整可能なボードがあってもよい。
本考案は上述した実施の形態に限定されるものではなく、本考案を逸脱しない程度の置換や変更はすべて本考案に含まれるものである。
100 超低式電動健康べッド
111 調整可能なボード
112 旋回バー
113 モーター
110 ボトム
120 ヘッドボード
130 フットボード
140 ヘッドボード座
141 ガイド
150 フットボード座
151 ガイド
160 高さ調整装置
161 連動バーユニット
162 第一螺旋ガイドポール
164 第二螺旋ガイドポール
168 モーターギアセット
1111 ガイド
1112 軸部
1122 ローラー
1122 旋回軸部
1123 ギア
1611 第一連動バー
1612 第二連動バー
1613 第三連動バー
1614 第四連動バー
1615 第一スライダー
1616 第二スライダー
200 超低式電動健康べッド
210 ボトム
211 ガイド
212 ガイドバー
220 ヘッドボード
230 フットボード
240 ヘッドボード座
241 ガイド
250 フットボード座
251 ガイド
260 高さ調整装置
261 第一連動バーユニット
262 第二連動バーユニット
263 第三連動バーユニット
264 第四連動バーユニット
265 第一スライダー
266 第二スライダー
267 高さ調整螺旋ガイドポール
268 モーターギアセット
2611 第一連動バー
2612 第二連動バー
2621 第一連動バー
2622 第二連動バー
2631 第一連動バー
2632 第二連動バー
2641 第一連動バー
2642 第二連動バー
111 調整可能なボード
112 旋回バー
113 モーター
110 ボトム
120 ヘッドボード
130 フットボード
140 ヘッドボード座
141 ガイド
150 フットボード座
151 ガイド
160 高さ調整装置
161 連動バーユニット
162 第一螺旋ガイドポール
164 第二螺旋ガイドポール
168 モーターギアセット
1111 ガイド
1112 軸部
1122 ローラー
1122 旋回軸部
1123 ギア
1611 第一連動バー
1612 第二連動バー
1613 第三連動バー
1614 第四連動バー
1615 第一スライダー
1616 第二スライダー
200 超低式電動健康べッド
210 ボトム
211 ガイド
212 ガイドバー
220 ヘッドボード
230 フットボード
240 ヘッドボード座
241 ガイド
250 フットボード座
251 ガイド
260 高さ調整装置
261 第一連動バーユニット
262 第二連動バーユニット
263 第三連動バーユニット
264 第四連動バーユニット
265 第一スライダー
266 第二スライダー
267 高さ調整螺旋ガイドポール
268 モーターギアセット
2611 第一連動バー
2612 第二連動バー
2621 第一連動バー
2622 第二連動バー
2631 第一連動バー
2632 第二連動バー
2641 第一連動バー
2642 第二連動バー
Claims (10)
- 一種の超低式電動健康べッドで、
一つのヘッドボード座と一つのフットボード座と一つのボトムと二組の高さ調整装置とを含み、
前記一つのヘッドボード座は、そのヘッドボード座には一つのガイドがあり、
前記一つのフットボード座はガイドを具備して、ヘッドボード座と相対する位置にあり、
前記一つのボトムはヘッドボード座のガイドとフットボード座のガイドにかぶせてあり、
前記二組の高さ調整装置は、それぞれボトムとヘッドボード座の間及びボトムとフットボード座の間に設置されていて、
前述の二組の高さ調整装置の同時作動に伴い、ボトムの床からの高さ調整が可能で、かつ、高さ調整時にボトムを床と平行に保つことが可能に構成されていることを特徴とする、
超低式電動健康べッド。 - 請求項1において、前記高さ調整装置は、一つの連動バーユニットと一つの第一螺旋ガイドポールと一つの第二螺旋ガイドポールと一つのモーターギアセットとを含み、前記一つの連動バーユニットは一つの第一連動バーと、一つの第二連動バーと、一つの第三連動バー及び一つの第四連動バーからできており、その第一連動バーと第二連動バーの上端はそれぞれボトムにつながっており、第一連動バーと第二連動バーの下端はそれぞれ下方の第三連動バーと第四連動バーの二つの対応する端につながっており、その第三連動バーと第四連動バーの下端はそれぞれヘッドボード座につながっており、第一連動バーと第三連動バーの結合部分に一つの第一スライダーが付いていて、第一スライダーには一つの第一螺旋ホールが付いていて、第二連動バーと第四連動バーの結合部分には一つの第二スライダーが付いていて、第二スライダーには一つの第二螺旋ホールが付いて、第二螺旋ホールには第一螺旋ホールと反対方向の螺旋が切ってあり、前記一つの第一螺旋ガイドポールはその螺旋部分が第一螺旋ホールを通してあり、前記一つの第二螺旋ガイドポールはその螺旋部分が第二螺旋ホールを通してあり、第二螺旋ガイドポールには第一螺旋ガイドポールと反対方向の螺旋があり、前記一つのモーターギアセットは第一螺旋ガイドポールと第二螺旋ガイドポールを同時に駆動でき、第一スライダーと第二スライダーをそれぞれ第一螺旋ガイドポールと第二螺旋ガイドポール上を移動させてボトムの床からの高さ調整を可能に構成されていることを特徴とする、超低式電動健康べッド。
- 請求項1において、前記上述のボトムは少なくとも一つの調整可能なボードと一つの旋回バーと一つのモーターとを含み、前記調整可能なボードには少なくとも一つのガイド及び一つの軸部があり、軸部はボトムにつながっており、調整可能なボードは軸部を中心に旋回し、前記旋回バーの一端には一ローラーがあり、旋回バーのもう一方には一つの旋回軸部及び一つのギアがあり、旋回軸部はボトムにつながっており、旋回バーは旋回軸部を中心に旋回し、前記モーターはボトムの一つのくぼんだ部分に設置されていて、モーターは一つのモーターギアにより驅動設旋回バーにあるギアを駆動し、旋回バーは旋回軸部を中心に旋回し、旋回バーにあるローラーにより、調整可能なボードのガイドが持ち上げられ、ボードの傾斜角度が調整可能に構成されていることを特徴とする、超低式電動健康べッド。
- 請求項3において、前記ギアがウオームギアであることを特徴とする、超低式電動健康べッド。
- 請求項3において、前記モーターギアがシャフトウォームギアであることを特徴とする、超低式電動健康べッド。
- 請求項1において、一つのヘッドボード一つのフットボードを追加して含み、前記ヘッドボードはボトムの一つのガイドにかぶせてあり、そのヘッドボードはガイドに沿ってスライド可能であり、前記フットボードはボトムの一つのガイドにかぶせてあり、そのフットボードはガイドに沿ってスライドし、高さ調整装置は、それぞれヘッドボードとボトムとヘッドボード座の間及びフットボードとボトムとフットボード座の間に設置されていることを特徴とする、超低式電動健康べッド。
- 請求項6において、前記高さ調整装置は一つの第一スライダーと一つの第二スライダーと一つの第一連動バーユニットと一つの第二連動バーユニットと一つの第三連動バーユニットと一つの第四連動バーユニットと一つの高さ調整螺旋ガイドポールと一つのモーターギアセットとを含み、前記第一スライダーはボトムの一つのガイドバーの上にかぶせてあり、第一スライダーはガイドバーに沿って移動し、前記第二スライダーはボトムのガイドバーの上にかぶせてあり、第二スライダーはガイドバーに沿って移動し、前記第一連動バーユニットはヘッドボード座とボトムの間につながっており、前記第一連動バーユニットは一第一連動バーと一第二連動バーを含み、第一連動バーの一端は第一スライダーにつながっており、第一連動バーのもう一方の端はヘッドボード座につながっており、第二連動バーの一端はボトムにつながっており、第二連動バーのもう一方の端は第一連動バーにつながっていて、前記第二連動バーユニットはヘッドボード座とボトムの間につながっており、第一連動バーの一端は第二スライダーにつながっており、第一連動バーの一端はヘッドボード座につながっており、第二連動バーの一端はボトムにつながっており、第二連動バーの一端は第一連動バーにつながっており、前記第三連動バーユニットはヘッドボードとボトムの間につながっており、その第三連動バーユニットは一つの第一連動バーと一第二連動バーを含み、第一連動バーの一端は第一スライダーにつながっており、第一連動バーの一端はヘッドボードにつながっており、第二連動バーの一端はボトムにつながっており、第二連動バーのもう一方の端は第一連動バーにつながっていて、前記第四連動バーユニットはヘッドボードとボトムの間につながっており、第四連動バーユニットは一つの第一連動バーと一第二連動バーを含み、第一連動バーの一端は第二スライダーにつながっており、第一連動バーのもう一方の端はヘッドボードにつながっており、第二連動バーの一端はボトムにつながっており、第二連動バーのもう一方端は第一連動バーにつながっており、前記高さ調整螺旋ガイドポールの螺旋部分はボトムのガイドバーの一つの螺旋ホールを通してあり、前記モーターギアセットはヘッドボード座に設置されていて、モーターギアセットは高さ調整螺旋ガイドポールへつながっており、モーターギアセットが高さ調整螺旋ガイドポールを駆動し旋回させることにより、ボトムの床からの高さが調整でき、第一連動バーユニットと第二連動バーユニットと第三連動バーユニットと第四連動バーユニットと第一スライダー及び第二スライダーの同時の動作により、ヘッドボードの床からの高さも同時に調整可能に構成されていることを特徴とする、超低式電動健康べッド。
- 請求項6において、前記ボトムは少なくとも一つの調整可能なボードと一つの旋回バーと一つのモーターとを含み、前記調整可能なボードは少なくとも一つのガイドと一軸部があり、軸部はボトムにつながっていて、調整可能なボードが軸部を中心に旋回できるようになっていて、前記旋回バーの一端には一つのローラーがあり、この旋回バーのもう一端には一つの旋回軸部と一つのギアがあり、この旋回軸部はボトムにつながっており、旋回バーが旋回軸部を中心に旋回できるようになっており、前記モーターはボトムの凹陷部に設置してあり、このモーターは一つのモーターギアにより旋回バーにあるギアを駆動することで、回バーが旋回軸部を中心に旋回し、旋回バーにあるローラーにより調整可能なボードのガイドが持ち上げられて、ボードの傾斜角度が調整可能に構成されていることを特徴とする、超低式電動健康べッド。
- 請求項8において、前記ギアがウオームホイールであることを特徴とする、超低式電動健康べッド。
- 請求項8において、前記モーターギアがウオームギアであることを特徴とする、超低式電動健康べッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007000432U JP3130840U (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | 超低式電動健康べッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007000432U JP3130840U (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | 超低式電動健康べッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3130840U true JP3130840U (ja) | 2007-04-12 |
Family
ID=43281676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007000432U Expired - Fee Related JP3130840U (ja) | 2007-01-29 | 2007-01-29 | 超低式電動健康べッド |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3130840U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010536464A (ja) * | 2007-08-20 | 2010-12-02 | スルール、マーク | 無段階に高さ調節可能な乳児用マットレス支持体及びそのための装置 |
US9187899B2 (en) | 2009-11-24 | 2015-11-17 | Lg Hausys, Ltd. | Composite panel and a production method therefor |
CN107826003A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-03-23 | 清华大学苏州汽车研究院(相城) | 一种集成式汽车儿童安全座椅 |
-
2007
- 2007-01-29 JP JP2007000432U patent/JP3130840U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010536464A (ja) * | 2007-08-20 | 2010-12-02 | スルール、マーク | 無段階に高さ調節可能な乳児用マットレス支持体及びそのための装置 |
US9187899B2 (en) | 2009-11-24 | 2015-11-17 | Lg Hausys, Ltd. | Composite panel and a production method therefor |
CN107826003A (zh) * | 2017-10-25 | 2018-03-23 | 清华大学苏州汽车研究院(相城) | 一种集成式汽车儿童安全座椅 |
CN107826003B (zh) * | 2017-10-25 | 2024-04-12 | 清华大学苏州汽车研究院(相城) | 一种集成式汽车儿童安全座椅 |
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