JP3127195U - タッチパネル保護シート - Google Patents

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Abstract

【課題】タッチパネル保護シートにおいて、タッチパネルとタッチパネル保護シート自体の紫外線による劣化を防止すると共に、雨水や埃等の浸入を防止する耐候性を有し、さらに貼着/剥離を容易にする。
【解決手段】ディスプレイ上に配置され入力装置として用いられるタッチパネルの表面を保護するタッチパネル保護シート1において、少なくとも一方の表面にノングレア処理及びハードコート処理が施された、紫外線の透過を遮断してなる保護シート本体11と、一方の表面全体に接着層12を有し他方の表面全体に繰り返し貼着及び剥離が可能な粘着層14を有してなる補助シート13とを備える。保護シート本体11の他方の表面全体に、補助シート13が接着層12を介して貼着されている。
【選択図】図1

Description

本発明は液晶ディスプレイ等のディスプレイ上に配置され入力装置として用いられるタッチパネルの保護シートに関するものである。
ガソリンスタンドや駅等の屋外の施設で使用される液晶装置等の入力機器には、機器を操作するための入力装置としてタッチパネルが用いられているものがある。タッチパネルは液晶ディスプレイの表面に取り付けられるもので、その表面は、人の指等によって操作されるため、操作者の爪等によって傷が生じ易く、また操作者が指ではなくペンや車の鍵等によって操作することもあるので、それらによる傷が生じ易い。また屋外に設置されていることから砂埃等が付着した状態での操作によって表面に傷がつくこともある。
そこでこのような傷が付くのを防止するために、タッチパネル表面に耐久性の高いPET(ポリエチレンテレフタレート)等で形成された保護シートを貼着し、この保護シートによって比較的高価なタッチパネル自体が劣化するのを防止することが知られている(特許文献1〜3)。この保護シートとしては、傷に対する耐性を得るために表面に熱硬化樹脂膜等を被覆するハードコート処理及び反射防止膜を被覆するノングレア処理が施されたものが知られており(特許文献2、3)、例えば印刷等の方法で周囲に粘着材を取り付けることでタッチパネルに貼り付けて使用される。
特開平8−329767号公報 特開2002−304254号公報 特開2006−155452号公報
しかしながら上記のようにタッチパネルが屋外で使用される場合には、傷による劣化の他に、紫外線によるタッチパネル及び保護シート自体の劣化が生じる虞がある。そして保護シートは劣化すると継続して使用するのが困難になる虞がある。またタッチパネル自身の表面にも、通常、傷防止のために前述のようなハードコート処理が施されているが、被覆される熱硬化樹脂膜自身も紫外線により劣化してタッチパネルから剥れる虞があることがわかってきた。
紫外線による保護シートの劣化は使用される環境にもよるが、屋外での使用においては、考案者の経験上、通常数ヶ月〜1年程度である。このため保護シートは消耗品として使用されるので、タッチパネルの表面に容易に貼着及び剥離可能であることが求められている。
一方、上述のように保護シートをタッチパネルに貼着するために保護シートの周縁に設けられた粘着材は、時間の経過と共に硬化してひび割れ等が生じ、その隙間から雨水や埃等が浸入してタッチパネル表面を汚染する虞があり、その汚染により液晶ディスプレイの表示が見難くなることがある。しかしながら雨水や埃等の侵入を防ぐために粘着材の幅を広くすると、保護シートを交換する時にタッチパネルから剥れ難くなり、粘着材がタッチパネルの表面に残存してしまう虞がある。
本考案は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、紫外線によるタッチパネルの劣化を防止すると共に、耐候性を有し、さらに貼着/剥離が容易なタッチパネル保護シートを提供することを目的とするものである。
本考案のタッチパネル保護シートは、ディスプレイ上に配置され入力装置として用いられるタッチパネルの表面を保護するタッチパネル保護シートにおいて、少なくとも一方の表面にノングレア処理及びハードコート処理が施された、紫外線の透過を遮断してなる保護シート本体と、一方の表面全体に接着層を有し、他方の表面全体に繰り返し貼着及び剥離が可能な粘着層を有してなる補助シートとを備え、前記保護シート本体の他方の表面全体に、前記補助シートが前記接着層を介して貼着されていることを特徴とするものである。
本考案のタッチパネル保護シートは、前記保護シート本体が、紫外線の透過を90%以上遮断するものであることが好ましい。
本考案のタッチパネル保護シートは、紫外線の波長範囲は、200nm以上380nm以下であることが好ましい。
また本考案のタッチパネル保護シートは、可視光線の透過率が70%以上であることが好ましい。
本考案のタッチパネル保護シートは、前記粘着層上に、該粘着層の粘着面を保護する粘着面保護シートが剥離自在に貼着されていてもよい。
また本考案のタッチパネル保護シートは、タッチパネルと粘着層との間の粘着強度をA1、粘着層と補助シートとの間の粘着強度をA2、補助シートと接着層との間の接着強度をB1、接着層と保護シート本体との間の接着強度をB2とするとき、B1及びB2がA2よりも大きく、A2がA1よりも大きいことが好ましい。
また本考案のタッチパネル保護シートは、粘着層と補助シートとの間の粘着強度をA2、粘着層と粘着面保護シートとの間の粘着強度をA3、補助シートと接着層との間の接着強度をB1、接着層と保護シート本体との間の接着強度をB2とするとき、B1及びB2がA2よりも大きく、A2がA3よりも大きいことが好ましい。
なお、本考案のタッチパネル保護シートは、周縁の一部に、外部に張り出した剥離用の舌片を有することが好ましい。なお「舌片」はタッチパネルの表面に貼着されていなくてもよい。
本考案のタッチパネル保護シートは、保護シート本体が少なくとも一方の表面にノングレア処理及びハードコート処理が施された、紫外線の透過を遮断してなるものなので、タッチパネル保護シートがタッチパネルに貼着された場合には、操作者に対して表面のぎらつきや反射を防止することができ、さらに操作に伴う傷を付き難くすることができる。またタッチパネル保護シートが貼着されたタッチパネルには、紫外線が到達しないことにより、タッチパネルが紫外線により劣化するのを低減することができる。またタッチパネルの表面に熱硬化樹脂膜等が被覆されている場合には、該膜に紫外線が到達しないので、該膜が紫外線により劣化してタッチパネルから剥れるのを防止することができる。
また本考案のタッチパネル保護シートは、一方の表面全体に接着層を有し、他方の表面全体に繰り返し貼着及び剥離が可能な粘着層を有してなる補助シートを備え、保護シート本体の他方の表面全体に、補助シートが接着層を介して貼着されてなり、補助シートが粘着層を介してタッチパネルの表面全体に貼着されているので、粘着層が繰り返し貼着及び剥離が可能であることにより、タッチパネル保護シートをタッチパネルから容易に貼着及び剥離することができ、さらに粘着層をタッチパネルの表面全体に貼着できるため、通常の使用時には粘着層の粘着面がタッチパネルから剥れ難い。これにより、粘着面とタッチパネルとの間に隙間が生じ難いので、該隙間から雨水や埃等が浸入するのを防止することができる。
以下、本考案にかかる一実施形態のタッチパネル保護シート1を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本実施形態のタッチパネル保護シート1の斜視図、図2は図1のタッチパネル保護シート1の上面図、図3は別の実施形態のタッチパネル保護シートの上面図、図4はタッチパネル3に貼着されたタッチパネル保護シートの断面図、図5は図1のタッチパネル保護シートの断面図である。なお本実施形態のタッチパネル保護シートは、便宜上、タッチパネル3に貼着される側を下方として説明する。
本実施形態のタッチパネル保護シート1は、ディスプレイ上に配置され入力装置として用いられるタッチパネルの表面を保護するものであり、図1に示す如く、保護シート本体11と、上側表面全体に接着層12を有し下側表面全体に粘着層14を有してなる補助シート13とから概略構成されている。
保護シート本体11は、視認性を有する可撓性プラスチックフィルムにより形成されており、上側表面に太陽や照明等の映り込み低減用のノングレア処理(反射防止処理)及び傷付防止用のハードコート処理が施され、これにより波長範囲が200nm以上380nm以下の紫外線の透過を90%以上遮断するようになっている。ノングレア処理としては表面に凹凸を付けて反射光を散乱させるシリカコーティング、光の干渉を利用するARコーティング等の方式がある。このように形成された保護シート本体11の下側表面全体に、接着層12を介して補助シート13が貼着されている。
補助シート13は、視認性を有するフィルム、例えば透明なポリエステルフィルム等により形成され、該補助シート13の下側表面に備えられた粘着層14は、耐水性や耐候性、耐薬品性を有し、タッチパネル(図示せず)へ貼着及び剥離が繰り返されても一定の粘着性を保持する材料により形成されている。粘着層14の下側粘着面には、タッチパネル保護シート1がタッチパネルへ貼着されていない輸送時や流通時等に、ゴミなどの付着を防止するために、図1に示す如く、粘着面保護シート2が剥離自在に貼着されている。この粘着面保護シート2は、タッチパネル保護シート1をタッチパネルへ貼着するときには容易に剥離可能に形成されている。
そして上述のように構成されたタッチパネル保護シート1は、上側表面から下側表面まで全層にわたる可視光の透過率が70%以上になるように材料及び厚さ等が決定され、図2に示す如く、略矩形の主要部1aがタッチパネルの表面全体を保護可能であるように裁断されている。また主要部1aの周縁の一部には、外部に張り出した剥離用の舌片1bが設けられている。
舌片1bは、図2に示す如く、主要部1aの一短辺を延長して形成される矩形状であって、タッチパネル保護シート1を交換する際に、タッチパネルから引き剥がすための取手として使用されるものであり、人の指による摘み易さ等を考慮して、主要部1aの一短辺から延長された長辺は10mm程度、短辺は3〜5mm程度に形成されている。
なお本実施形態のタッチパネル保護シート1は、主要部1aを上述のように略矩形状としたが本考案はこれに限られるものではなく、タッチパネル3の形状に対応して、例えば一部が凸状、凹状であっても、略矩形の1つの角を三角に切り取った五角形状であってもよく、適宜設計変更可能である。
なお本実施形態のタッチパネル保護シート1の舌片1bは上記の形状としたが、本考案の舌片はこれに限られるものではなく、タッチパネル保護シート1をタッチパネルから剥がし易い形状であれば、例えば半円状であっても、矩形の角がそれぞれ丸みを有するものであってもよく、適宜設計変更可能である。また図3(a)に示す如く、主要部1aの一長辺の略中央に、該一長辺から垂直に張り出された矩形状の舌片1cであっても、図3(b)に示す如く、上述した舌片1bと同形状の舌片1dを、さらに主要部1aの中心点を中心として点対称に設けた2つの舌片1dであっても、図3(c)に示す如く、主要部1aの角から斜めに張り出された矩形状の舌片1eであってもよい。なおこれらの場合も、人の指による摘み易さ等を考慮して、長辺は10mm程度、短辺は3〜5mm程度に形成される。
そして上述したタッチパネル保護シート1は、図4に示す如く、タッチパネル3に貼着時に、タッチパネル3と粘着層14との間の粘着強度をA1、粘着層14と補助シート13との間の粘着強度をA2、補助シート13と接着層12との間の接着強度をB1、接着層12と保護シート本体11との間の接着強度をB2とするとき、B1及びB2がA2よりも大きく、A2がA1よりも大きくなるように構成されている。これによりタッチパネル保護シート1はタッチパネル3への貼着及び剥離を繰り返し行なった場合でも、粘着層14とタッチパネル3との間の粘着強度A1が最も小さいので、粘着層14は常に他の層の粘着力及び接着力によりタッチパネル保護シート1の一部として一体的に保持されることができる。
なお接着層12が接する保護シート本体11の下側表面と、粘着層14が接する補助シート13の下側表面は、必要に応じて、接着強度及び粘着強度を最適にするために公知の方法により表面処理が施される。
またタッチパネル保護シート1が、図5に示す如く、粘着層14の下側表面に粘着面保護シート2が貼着されている時に、粘着層14と粘着面保護シート2との間の粘着強度をA3とするとき、B1及びB2がA2よりも大きく、A2がA3よりも大きくなるように構成されている。これにより上記と同様にタッチパネル保護シート1に粘着面保護シート2が繰り返し貼着及び剥離された場合でも、粘着層14と粘着面保護シート2との間の粘着強度A3が最も小さいので、粘着層14は常に他の層の粘着力及び接着力によりタッチパネル保護シート1の一部として一体的に保持されることができる。
上記のような接着強度及び粘着強度であることにより、舌片1bは、タッチパネル保護シート1が輸送中又はタッチパネル3や粘着面保護シート2に貼着されている時等に、少なくとも保護シート本体11を備えていれば、接着層12、補助シート13及び粘着層14の層が単独若しくは複数損失したとしても、主要部1aの粘着層14は常にタッチパネル保護シート1の一部として一体的に保持されているので、タッチパネル保護シート1をタッチパネル3又は粘着面保護シート2から剥がす際に、舌片1bを指で摘んで主要部1aの粘着層14の下側粘着面を容易に引き剥がすことができる。
上述のように構成された本考案のタッチパネル保護シート1によれば、保護シート本体11が少なくとも一方の表面にノングレア処理及びハードコート処理が施された、紫外線の透過を遮断してなるものなので、タッチパネル保護シート1がタッチパネル3に貼着された場合には、操作者に対して表面のぎらつきや反射を防止することができ、さらに操作に伴う傷を付き難くすることができる。またタッチパネル保護シート1が貼着されたタッチパネル3には、紫外線が到達しないことにより、タッチパネル3が紫外線により劣化するのを低減することができる。またタッチパネル3の表面に熱硬化樹脂膜等が被覆されている場合には、該膜に紫外線が到達しないので、該膜が紫外線により劣化してタッチパネル3から剥れるのを防止することができる。
また本考案のタッチパネル保護シート1は、一方の表面全体に接着層12を有し、他方の表面全体に繰り返し貼着及び剥離が可能な粘着層14を有してなる補助シート13を備え、保護シート本体11の他方の表面全体に、補助シート13が接着層12を介して貼着されてなり、補助シート13が粘着層14を介してタッチパネル3の表面全体に貼着されているので、粘着層14が繰り返し貼着及び剥離が可能であることにより、タッチパネル保護シート1をタッチパネル3から容易に貼着及び剥離することができ、さらに粘着層14をタッチパネル3の表面全体に貼着できるため、通常の使用時には粘着層14の粘着面がタッチパネル3から剥れ難い。これにより、粘着面とタッチパネル3との間に隙間が生じ難いので、該隙間から雨水や埃等が浸入するのを防止することができる。
なお上述したタッチパネル保護シート1において、保護シート本体11は、PETフィルム上に紫外線吸収性を有するハードコート層を設けたハードコートフィルムである、株式会社きもと製「KBフィルム」型番G60UVを使用することができ、保護シート本体11を除く、接着層12、補助シート13、粘着層14及び粘着面保護シート2で構成されるシートは、フジコピアン株式会社製「FIXFILM(フィックスフィルム)(登録商標)」を使用することができる。
本考案にかかる一実施形態のタッチパネル保護シートの斜視図 図1のタッチパネル保護シートの上面図 本考案にかかる別の実施形態のタッチパネル保護シートの上面図 タッチパネルに貼着されたタッチパネル保護シートの断面図 図1のタッチパネル保護シートの断面図
符号の説明
1 タッチパネル保護シート
1a 主要部
1b 舌片
11 保護シート本体
12 接着層
13 補助シート
14 粘着層
2 粘着面保護シート
3 タッチパネル
A1、A2、A3 粘着強度
B1、B2 接着強度

Claims (8)

  1. ディスプレイ上に配置され入力装置として用いられるタッチパネルの表面を保護するタッチパネル保護シートにおいて、
    少なくとも一方の表面にノングレア処理及びハードコート処理が施された、紫外線の透過を遮断してなる保護シート本体と、
    一方の表面全体に接着層を有し、他方の表面全体に繰り返し貼着及び剥離が可能な粘着層を有してなる補助シートとを備え、
    前記保護シート本体の他方の表面全体に、前記補助シートが前記接着層を介して貼着されていることを特徴とするタッチパネル保護シート。
  2. 前記保護シート本体が、前記紫外線の透過を90%以上遮断するものであることを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル保護シート。
  3. 前記紫外線の波長範囲は、200nm以上380nm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載のタッチパネル保護シート。
  4. 可視光線の透過率が70%以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のタッチパネル保護シート。
  5. 前記粘着層上に、該粘着層の粘着面を保護する粘着面保護シートが剥離自在に貼着されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のタッチパネル保護シート。
  6. 前記タッチパネルと前記粘着層との間の粘着強度をA1、前記粘着層と前記補助シートとの間の粘着強度をA2、前記補助シートと前記接着層との間の接着強度をB1、前記接着層と前記保護シート本体との間の接着強度をB2とするとき、B1及びB2がA2よりも大きく、A2がA1よりも大きいことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のタッチパネル保護シート。
  7. 前記粘着層と前記補助シートとの間の粘着強度をA2、前記粘着層と前記粘着面保護シートとの間の粘着強度をA3、前記補助シートと前記接着層との間の接着強度をB1、前記接着層と前記保護シート本体との間の接着強度をB2とするとき、B1及びB2がA2よりも大きく、A2がA3よりも大きいことを特徴とする請求項5に記載のタッチパネル保護シート。
  8. 周縁の一部に、外部に張り出した剥離用の舌片を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のタッチパネル保護シート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013164662A (ja) * 2012-02-09 2013-08-22 Kyocera Corp パネル部材、および搬送形態
JP2014154115A (ja) * 2013-02-13 2014-08-25 Hoya Corp 電子機器用外付け保護カバーガラス

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