JP3126887U - school bag - Google Patents
school bag Download PDFInfo
- Publication number
- JP3126887U JP3126887U JP2006007107U JP2006007107U JP3126887U JP 3126887 U JP3126887 U JP 3126887U JP 2006007107 U JP2006007107 U JP 2006007107U JP 2006007107 U JP2006007107 U JP 2006007107U JP 3126887 U JP3126887 U JP 3126887U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- user
- school bag
- shoulder
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
【課題】どのような体格の使用者が背負ったときにも、背負いベルトを使用者の身体に簡単にフィットさせることができ、体格がどんどん大きくなっていく小学生の身体にあわせて背負いベルトを常にフィットさせておくことができるランドセルを提供する。
【解決手段】上ベルト3aと下ベルト3bからなり、下ベルト3bの使用者の身体に接触する部分に樹脂製形状保持テ−プ8からなる芯材を有し、下ベルト3bを使用者の身体に面接触するように形状変更を可能とした背負いベルト3を有するものとしている。
【選択図】図2[PROBLEMS] Even when a user of any physique is carried on the back, the back belt can be easily fitted to the user's body, and the back belt is always adapted to the body of elementary school students whose physique is getting bigger and bigger Provide a school bag that can be fitted.
An upper belt 3a and a lower belt 3b are provided. The lower belt 3b has a core made of a resin shape holding tape 8 at a portion contacting the user's body, and the lower belt 3b is attached to the user's body. The shoulder belt 3 that can be changed in shape so as to come into surface contact with the body is provided.
[Selection] Figure 2
Description
この考案は、主として小学生が使用するランドセルに関するものである。 This device is mainly related to school bags used by elementary school students.
ランドセルは、物品を収納可能な収納部と、この収納部を背負うための背負いベルトを有しているが、ランドセルを背負ったときに背負いベルトが使用者の身体にフィットしているほど、ランドセルの重心が身体から離れず、ランドセルを安定した状態で背負うことができる。 The school bag has a storage unit that can store articles and a shoulder belt for carrying the storage unit. However, when the school bag is carried on the back of the school bag, the shoulder bag fits the user's body. The center of gravity does not move away from the body, and the school bag can be carried in a stable state.
そのため、従来のランドセルでは、背負いベルトの下連結環や中間連結環等に工夫を凝らし、使用者が背負ったときに背負いベルトが使用者の身体にフィットするようにしている。 Therefore, in the conventional school bag, the lower connecting ring and the intermediate connecting ring of the shoulder belt are devised so that the shoulder belt fits the user's body when the user carries it.
例えば、図7に示したようなランドセルでは、一対の背負いベルト21のそれぞれの下連結環22の連結辺22aを互いに外側に向かって低くなるように傾斜させたものとしている(特許文献1)。
For example, in the school bag as shown in FIG. 7, the
このようにしたランドセルでは、背負いベルト21は、図9に示したような通常の背負いベルト21より、図8に示したように背負いベルト21の下部の外側縁が使用者の身体に近づくように傾斜するため、ランドセルを背負ったときに、使用者の脇腹から胸にかけた部分にその背負いベルト21の全幅が面接触し易いものとなり、背負いベルト21が使用者の身体にフィットするものとなる。
In the school bag thus configured, the
さらに、図10に示したようなランドセルでは、図11に示したように一対の背負いベルト21のそれぞれの中間連結環23の上半部内側に当たる部分23aを使用者の身体の外方にひねった形状としたものとしている(特許文献2)。
Furthermore, in the school bag as shown in FIG. 10, as shown in FIG. 11, the
このようにしたランドセルでは、背負いベルト21は、下部の外側縁が使用者の身体に近づくように傾斜するため、ランドセルを背負ったときに、使用者の脇腹から胸にかけた部分にその背負いベルト21の全幅が面接触し易いものとなり、背負いベルト21が使用者の身体にフィットするものとなる。
しかしながら、従来のランドセルでは、上記したように背負いベルト21の下部の外側縁が使用者の身体に近づくように傾斜するようにして、使用者が背負ったときに、使用者の脇腹から胸にかけた部分にその背負いベルト21の全幅が面接触し易いものとなり、背負いベルト21が使用者の身体にフィットするようにしているものの、その背負いベルト21の傾斜角度は一定であり、使用者の体格に応じて任意の角度に傾斜させることができないので、どのような体格の使用者の身体にあわせて背負いベルト21をフィットさせるには不充分である。しかも、ランドセルは、主として成長盛りの小学生が使用するため、体格がどんどん大きくなっていく小学生の身体にあわせて背負いベルト21を常にフィットさせておくには不充分である。
However, in the conventional school bag, as described above, the outer edge of the lower portion of the
さらに、従来のランドセルでは、上記したように使用者の脇腹から胸にかけた部分にその背負いベルト21の全幅が面接触し易いものとなり、背負いベルト21が使用者の身体にフィットするようにしているものの、使用者の肩の部分ではその背負いベルト21が部分的にしか接触せず、全幅が面接触しない場合もあり、背負いベルト21が使用者の身体に完全にはフィットしないということがあった。
Further, in the conventional school bag, as described above, the entire width of the
そこで、この考案は、上記従来の問題点を解決するものであり、どのような体格の使用者が背負ったときにも、背負いベルトを使用者の身体に簡単にフィットさせることができ、体格がどんどん大きくなっていく小学生の身体にあわせて背負いベルトを常にフィットさせておくことができるランドセルを提供することを目的としてなされたものである。 Therefore, the present invention solves the above-mentioned conventional problems, and the user can easily fit the shoulder belt to the user's body when the user of any physique is carried on the back. The purpose of this school was to provide a school bag that can keep the shoulder belt fitted to the body of an elementary school student that is getting bigger and bigger.
この考案のランドセルは、上ベルト3aと下ベルト3bからなり、下ベルト3bの使用者の身体に接触する部分に樹脂製形状保持テ−プ8からなる芯材を有し、下ベルト3bを使用者の身体に面接触するように形状変更を可能とした背負いベルト3を有するものとしている。
The school bag of the present invention is composed of an
そして、この考案のランドセルは、前記上ベルト3aの使用者の身体に接触する部分に樹脂製形状保持テ−プ8からなる芯材を有し、上ベルト3aを使用者の身体に面接触するように形状変更を可能とした背負いベルト3を有するものとしている。
And the school bag of this invention has a core material which consists of resin
さらに、この考案のランドセルは、前記背負いベルト3の外装生地9と樹脂製形状保持テ−プ8とを縫着したものとしている。
Further, the school bag of the present invention is formed by sewing the
また、この考案のランドセルは、前記背負いベルト3の外装生地9と樹脂製形状保持テ−プ8とを鋲11で固定したものとしている。
In the school bag of this invention, the
この考案は、以上に述べたように構成されているので、どのような体格の使用者が背負ったときにも、背負いベルトを使用者の身体に簡単にフィットさせることのできるものとなり、体格がどんどん大きくなっていく小学生の身体にあわせて背負いベルトを常にフィットさせておくことができるものとなる。 Since this device is configured as described above, the user can easily fit the shoulder belt to the user's body regardless of the user's physique. It will be possible to always keep the shoulder belt fitted to the body of elementary school students who are getting bigger and bigger.
以下、この考案の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。 Embodiments of the present invention will be described below in detail with reference to the drawings.
図は、この考案のランドセルの一実施形態を示している。このランドセルは、左右のマチ部1a、1aと前仕切り部1b、背部1cおよび底部1dから成り、教科書、ノート、筆箱などの物品を収納可能な収納部2を有しており、さらにこの収納部2を背負うために背部1cの上部から底部1dに掛けて取り付けられた一対の背負いベルト3と、前記収納部2の上部開口を開閉自在とした背タレ4を有したものとしている。
The figure shows an embodiment of the school bag of the present invention. The school bag includes a left and
背負いベルト3は、上ベルト3aと下ベルト3bからなるものとしており、上ベルト3aの上端を上連結具5によってランドセルの背部1cの上部に取り付け、下ベルト3bの下端を下連結具6によってランドセルの底部1dに取り付けており、上ベルト3aと下ベルト3bとは中間連結具7によって連結されており、この中間連結具7によって背負いベルト3の長さ調整ができるようにしている。
The
そして、この背負いベルト3は、使用者の身体に接触する部分の少なくとも一部に、背負いベルト3の形状を変更可能とした樹脂製形状保持テ−プ8を付設したものとしている。
The
この樹脂製形状保持テ−プ8は、図示したものでは、上ベルト3aの使用者の肩から胸に接触する部分、および下ベルト3bの脇腹に接触する部分に付設したものとしているが、上ベルト3aまたは下ベルト3bの一方だけに付設しても、またこれら以外の部分に付設してもよい。
In the illustrated example, the resin
なお、この考案のランドセルは、図7、8に示したような従来のランドセルの背負いベルト21の下連結環22や、図10、11示したような従来のランドセルの背負いベルト21の中間連結環23と組み合わせたものとして実施することもできる。
The school bag of the present invention includes the lower connecting
そして、この考案のランドセルでは、前記上ベルト3aと下ベルト3bの両方の樹脂製形状保持テ−プ8を付設した部分、または上ベルト3aと下ベルト3bの一方の樹脂製形状保持テ−プ8を付設した部分を使用者の身体との間に隙間が生じないように面接触するように、すなわち使用者の身体に全幅が面接触するように形状変更可能にしている。
In the school bag of the present invention, the resin
例えば、図1aに示した状態から図1bに示した状態に、前記樹脂製形状保持テ−プ8を付設した部分を曲げることにより形状変更すれば、下ベルト3bの外側縁が使用者の身体に近づくように傾斜するため、背負い鞄を背負ったときに、使用者の脇腹から胸にかけた部分に下ベルト3bの全幅が面接着するものとなり、使用者の身体にフィットするものとなる。
For example, if the shape is changed by bending the portion provided with the resin
前記樹脂製形状保持テ−プ8を背負いベルト3に付設するには、この背負いベルト3の内側面に付設したり、背負いベルト3の内部に芯材として付設することができる。
In order to attach the resin
背負いベルト3の上ベルト3aは、図3に示したように、合成皮革などからなる外装生地9(表生地9a、裏生地9b)の間に合成樹脂などからなるクッション材10を挟み込んだものとしており、外装生地9とクッション材10の間に前記樹脂製形状保持テ−プ8を差し込み、これら外装生地9、クッション材10および樹脂製形状保持テ−プ8を一纏めにして縫着したものとしている。
As shown in FIG. 3, the
また、背負いベルト3の下ベルト3bは、図4に示したように、合成皮革などからなる外装生地9(表生地9a、裏生地9b)からなり、この間に前記樹脂製形状保持テ−プ8を差し込み、外装生地9および樹脂製形状保持テ−プ8を鋲11で固定したものとしている。
Further, as shown in FIG. 4, the
なお、この場合には、外装生地9および樹脂製形状保持テ−プ8には、あらかじめ鋲11を貫通させるための孔12をそれぞれに形成しておけば、両者がずれることなく固定し易いものとなる。
In this case, if the
前記背負いベルト3の形状を変更可能とした樹脂製形状保持テ−プ8とは、形状保持性を有する塑性変形可能な合成樹脂からなるものであり、手指などによって曲げると、任意の角度に曲げることができ、さらに異なる曲げ角度に曲げる力が加わるまでは、その形状をほぼそのまま保持し得る合成樹脂からなるものをいう。
The resin-made
このような樹脂製形状保持テ−プ8としては、ポリオレフィンを一軸方向に高倍率延伸することにより得られるものがあり、例えば積水化学工業株式会社製の合成樹脂製形状保持材料である「フォルテ」(商標名)を挙げることができるが、これに限定されるものではない。
As such a resin shape-maintaining
以上のように構成したこの考案のランドセルは、その背負いベルトを以下のようにして調整することができる。 The school bag of the present invention configured as described above can adjust the shoulder belt as follows.
先ず、使用者の身体に接触する部分の少なくとも一部に樹脂製形状保持テ−プ8を付設した背負いベルト3を、使用者の肩部に掛け、ランドセルの収納部2を、使用者の背部に背負う。
First, a
そして、背負いベルト3の樹脂製形状保持テ−プ8を付設した部分の形状を使用者の身体との間に隙間が生じないように面接触するように、すなわち前記樹脂製形状保持テ−プ8を付設した部分の形状を使用者の身体に全幅が面接触するように調整する。
Then, the shape of the portion of the
前記背負いベルト3をこのように調整するには、背負いベルト3の上ベルト3aの使用者の肩から胸に接触する部分に樹脂製形状保持テ−プ8を付設したものでは、その部分を使用者の肩から胸にかけての湾曲形状に合わせて折り曲げ、その曲げた形状に維持しておけばよく、背負いベルト3の下ベルト3bの脇腹に接触する部分に樹脂製形状保持テ−プ8を付設したものでは、その部分の下ベルト3bの外側縁が使用者の脇腹に近づくように傾斜させた状態に折り曲げ、その曲げた形状に維持しておけばよい。
In order to adjust the
なお、ランドセルの使用者が小学生である場合には、その小学生の体格が大きくなっていく毎に、上ベルト3aと下ベルト3bとを連結している中間連結具7によって背負いベルト3の長さ調整を行うと共に、前記樹脂製形状保持テ−プ8を付設した部分の形状の調整を行えばよい。
In addition, when the user of the school bag is an elementary school student, the length of the
したがって、このように調整したこの考案のランドセルを背負った場合には、使用者の肩の位置や、使用者の脇腹から胸にかけた位置において、背負いベルト3の全幅が面接触するようになり、背負いベルト3が使用者の身体にフィットしたものとなる。
Therefore, when carrying the school bag of the present invention adjusted in this way, the full width of the
そして、ランドセルの使用者が小学生である場合には、体格がどんどん大きくなっていく小学生の身体に背負いベルトを常にフィットさせておくことができるものとなる。 And when the user of the school bag is an elementary school student, the shoulder belt can always be fitted to the body of the elementary school student whose physique is getting bigger and bigger.
3 背負いベルト
3a 上ベルト
3b 下ベルト
8 樹脂製形状保持テープ
9 外装生地
11 鋲
3 Back
Claims (4)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006007107U JP3126887U (en) | 2006-09-01 | 2006-09-01 | school bag |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006007107U JP3126887U (en) | 2006-09-01 | 2006-09-01 | school bag |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3126887U true JP3126887U (en) | 2006-11-09 |
Family
ID=43476638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006007107U Expired - Lifetime JP3126887U (en) | 2006-09-01 | 2006-09-01 | school bag |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3126887U (en) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05201476A (en) * | 1991-08-26 | 1993-08-10 | Seiichi Kitabayashi | Mountain cap and apparatus and method for integrating valve structure thereinto |
JPH06199375A (en) * | 1991-08-26 | 1994-07-19 | Seiichi Kitabayashi | Mountain cap and assembling thereof with valve and its assembling device |
JP2021074307A (en) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 有限会社ガルボプランニング | Shoulder belt load dispersion mechanism |
-
2006
- 2006-09-01 JP JP2006007107U patent/JP3126887U/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05201476A (en) * | 1991-08-26 | 1993-08-10 | Seiichi Kitabayashi | Mountain cap and apparatus and method for integrating valve structure thereinto |
JPH06199375A (en) * | 1991-08-26 | 1994-07-19 | Seiichi Kitabayashi | Mountain cap and assembling thereof with valve and its assembling device |
JP2021074307A (en) * | 2019-11-11 | 2021-05-20 | 有限会社ガルボプランニング | Shoulder belt load dispersion mechanism |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20180271239A1 (en) | Multi-function Wallet | |
US20130213838A1 (en) | Adjustable holder for tablet computer and cover therefor | |
US6345912B1 (en) | Bag with card retainer | |
JP4858833B2 (en) | Backpack and adjustment method of the backpack | |
JP4734536B2 (en) | Clip and clip case | |
JP3126887U (en) | school bag | |
US20130105533A1 (en) | Front of seat organizer | |
US6691863B1 (en) | Eyeglass case with pen holder | |
JP2002320513A (en) | Writing goods case | |
US20090034884A1 (en) | Convenient portable bag | |
JP3161693U (en) | School bag cover | |
US11350725B2 (en) | Auto-foldable pouch | |
JP3137763U (en) | school bag | |
JP5148231B2 (en) | Shoulder belt | |
US10264871B2 (en) | Backpack | |
JP5173448B2 (en) | Strap with clip | |
CN215737428U (en) | Foldable backpack structure | |
JP3115329U (en) | Booklet cover | |
JP6532621B1 (en) | accessory case | |
JP4324129B2 (en) | Accessories container | |
JP4369739B2 (en) | rucksack | |
CN221012274U (en) | Portable glasses bag | |
JP3245005U (en) | Hanging tools and notebook | |
JP2007143496A (en) | Tool for storing terminal tackle | |
JP6719519B2 (en) | Carrying bag |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A623 | Registrability report |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623 Effective date: 20060901 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101018 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20161018 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |