JP3124487U - Wire fence - Google Patents
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Abstract
【課題】線部材を収納部に収納する場合、敷設面の汚れや水などを除かなくてもよいものとし、さらに構成部材どうしの連結を簡単なものとして、線樋の敷設作業が煩わしくなくなるものとし、また大きい荷重がかかったり、作業車や運搬車などが通過したりしても、強度不足で破損してしまうことはなく、さらに線部材の収納部を増設する場合にも部品点数が多くならず、製品コストが高くなることのない線樋を提供する。
【解決手段】断面を略四角形状としたパイプの内部を線部材Cの収納部3とし、両側部に、これら両側部との間にそれぞれ隙間Sを設けて係止片4を取り付けた線樋増設部材1を少なくとも一つ備えると共に、断面を略直角三角形状とした柱状体とし、垂直側部に係止片4の係止穴8を設けた線樋側部材2を少なくとも一つ備えたものとし、線樋増設部材1の係止片どうしが一方の線樋増設部材を逆さにしたときに他方の線樋増設部材と互いに係止可能にしている。
【選択図】図16When storing a wire member in a storage unit, it is not necessary to remove dirt and water on the laying surface, and the connection between the component members is simplified, so that the work of laying the wire rod is not troublesome. Even if a heavy load is applied or a work vehicle or a transport vehicle passes, it will not be damaged due to insufficient strength. Providing wire rods that do not increase in product cost.
A wire rod in which the inside of a pipe having a substantially rectangular cross section serves as a storage portion 3 for a wire member C, and a gap S is provided between both side portions and a locking piece 4 is attached to each side portion. A member having at least one additional member 1 and a columnar body having a substantially right-angled cross section, and at least one wire rod side member 2 provided with a locking hole 8 of a locking piece 4 on a vertical side portion. In this case, the locking pieces of the wire rod extension member 1 can be locked with each other when the one wire rod extension member is inverted.
[Selection] Figure 16
Description
この考案は、オフィスや展示会場の床面、建築工事現場や道路工事現場の地面等に配される電線、ケーブル、ホース等を保護するために使用される線樋に関するものである。 The present invention relates to a wire rod used for protecting electric wires, cables, hoses and the like arranged on the floor surface of an office or an exhibition hall, the ground of a building construction site or a road construction site.
従来、この種の線樋は、例えば図18に示すような線樋中部材21と、図19に示すような線樋側部材22を備え、図20に示すように線樋中部材21の両側部に線樋側部材22をそれぞれ連結させたものとして、床面や地面等の敷設面Pに敷設したものとしている。また、線樋側部材22は、線樋中部材21の片側部のみに連結させたものとしてもよいとしている。
Conventionally, this type of wire rod includes, for example, a wire
さらに、従来の線樋は、前記線樋中部材21と線樋側部材22に加えて、図21に示すような線樋増設部材23を備え、図22に示すように線樋中部材21の一側部と線樋増設部材23の一側部を連結させると共に、線樋中部材21の他側部と線樋増設部材23の他側部に線樋側部材22をそれぞれ連結させたものとしてもよいとしている。また、線樋増設部材23の他側部には線樋側部材22を連結させず、線樋中部材21の他側部のみに線樋側部材22を連結させたものとしてもよいとしている。
Furthermore, the conventional wire rod includes a wire
また、従来の線樋は、前記線樋増設部材23を複数個備えたものとし、この線樋増設部材23の複数個を互いに連結させると共に、この連結させた線樋増設部材23の一側部に線樋中部材21の一側部を連結させ、前記線樋増設部材23の他側部と前記線樋中部材21の他側部に線樋側部材22をそれぞれ連結させたものとしてもよいとしている。そして、前記したのと同様、線樋増設部材23の他側部には線樋側部材22を連結させず、線樋中部材21の他側部のみに線樋側部材22を連結させたものとしてもよいとしている(特許文献1)。
Further, the conventional wire rod is provided with a plurality of wire
このように構成した従来の線樋は、複数個の線樋増設部材23を互いに連結させれば、電線やケーブル等の線部材Cの収納部24がいくらでも増設することができ、これら線部材Cの収納部24が多数必要とされる場合にも対処することができるとしている。
しかしながら、上記従来の線樋では、図18に示したように線樋中部材21が、断面を略倒凹形状の長尺体とし、断面を略倒U字形状とした収納部24を有するものとしているので、その収納部24に電線やケーブル等の線部材Cを収納すると、図20、22に示したように線部材Cが床面や地面等の敷設面Pに直に触れてしまう。そのため、敷設面Pが汚れていたり、水などで濡れていたり、砂やジャリなどが敷かれていたりすると、敷設面Pの汚れや水などが線部材Cに付着したり、砂やジャリによって線部材Cが擦られたりしてしまう。このような場合、線部材Cに付着した汚れや水などが、その線部材Cに悪影響を与えたり、砂やジャリによって擦られて線部材Cが損傷することもあるので、敷設面Pの汚れや水、砂やジャリなどを除いてからでないと、線部材Cを収納部24に収納することができず、線樋の敷設作業が非常に煩わしくなるという問題点を有していた。
However, in the above-described conventional wire rod, as shown in FIG. 18, the wire rod
さらに、上記従来の線樋では、線樋中部材21の両側部の長手方向に沿って連結部25が設けられており、線樋側部材22の一側部の長手方向に沿って連結部26が設けられており、さらに線樋増設部材23の両側部の長手方向に沿って連結部27が設けられており、これらを連結するには、それぞれ長手方向に沿って設けた連結部25の凹凸嵌合部25a、25bや連結部26の凹凸嵌合部26a、26bや連結部27の凹凸嵌合部27a、27bどうしを端から端まで凹凸嵌合しなければならならないので、その凹凸嵌合する操作が面倒であるため、線樋の敷設作業が非常に煩わしくなるという問題点を有していた。
Furthermore, in the conventional wire rod, the connecting
また、上記従来の線樋では、線樋中部材21や線樋増設部材23を硬質合成樹脂により作成しているものの、備品や重機などの大きい荷重がかかったり、作業車や運搬車などが通過したりすると、強度不足で破損してしまうことがあるという問題点を有していた。
Moreover, in the conventional wire rod, although the wire rod
さらにまた、電線やケーブル等の線部材Cの収納部24を増設する場合に、線樋中部材21と線樋増設部材23を併用するものとしており、線樋増設部材23の使用のみで前記収納部24を増設することができず、部品点数が多くなって、製品コストが高くなるという問題点を有していた。
Furthermore, when the
そこで、この考案は、上記従来の問題点を解決するものであり、電線、ケーブル、ホース等の線部材を収納部に収納する場合、敷設面の汚れや水、砂やジャリなどを除かなくてもよいものとし、さらに構成部材どうしの連結を簡単なものとして、線樋の敷設作業が煩わしくなくなるものとし、また備品や重機などの大きい荷重がかかったり、作業車や運搬車などが通過したりしても、強度不足で破損してしまうことはなく、さらに線部材の収納部を増設する場合にも部品点数が多くならず、製品コストが高くなることのない線樋を提供することを目的としてなされたものである。 Therefore, the present invention solves the above-mentioned conventional problems, and when storing wire members such as electric wires, cables, hoses, etc. in the storage section, it is possible to remove dirt, water, sand, jail, etc. on the laying surface. In addition, the connection between the components should be simplified, and the installation work of the wire fence should not be troublesome. Also, heavy loads such as equipment and heavy equipment may be applied, and work vehicles and transport vehicles may pass. If there is no strength, it will not be damaged, and even when the storage part for wire members is added, the number of parts will not increase and the product will not increase in product cost. It was made as a purpose.
そのため、この考案の線樋は、断面を略四角形状としたパイプの内部を線部材Cの収納部3とし、両側部に、これら両側部との間にそれぞれ隙間Sを設けて係止片4を取り付けた線樋増設部材1を少なくとも一つ備えると共に、断面を略直角三角形状とした柱状体とし、垂直側部に前記係止片4の係止穴8を設けた線樋側部材2を少なくとも一つ備えたものとし、前記線樋増設部材1の係止片4どうしが一方の線樋増設部材1を逆さにしたときに他方の線樋増設部材1と互いに係止可能にしている。
For this reason, the wire rod of the present invention has the
そして、この考案の線樋は、前記線樋増設部材1の二個以上をそれぞれの互いの側部で連結すると共に、連結した線樋増設部材1の外側部の両方または片方に前記線樋側部材2を連結したものとしている。
The wire rod according to the present invention connects two or more of the wire
さらに、この考案の線樋は、前記線樋増設部材1を金属としたり、合成樹脂またはゴムとしている。
Further, in the wire rod of the present invention, the wire
また、この考案の線樋は、前記線樋側部材2を金属としたり、合成樹脂またはゴムとしている。
In the wire rod of the present invention, the wire
さらに、この考案の線樋は、前記線樋側部材2を止着具Bにより敷設面Pに止着できるようにしている。
Further, the wire rod of the present invention is configured such that the wire
また、この考案の線樋は、前記係止片4を着脱自在としたものとしている。
Moreover, the wire rod of this invention makes the said
さらに、この考案の線樋は、前記係止片4を、線樋増設部材1の両端付近に取り付けたものとしている。
Furthermore, the wire rod according to the present invention is such that the
また、この考案の線樋は、前記係止片4を、略四角形状とし、その上辺4aが線樋増設部材1の側部上辺1aと平行になるようにすると共に、その下辺4bが線樋増設部材1の側部下辺1bから食み出ないようにして取り付けたものとしている。
In the wire rod of the present invention, the
この考案の線樋は、以上に述べたように構成されており、電線、ケーブル、ホース等の線部材を収納部に収納する場合、敷設面の汚れや水、砂やジャリなどを除かなくてもよいものとなり、さらに構成部材どうしの連結が簡単なものとなるので、線樋の敷設作業が煩わしくなくなるものとなり、また備品や重機などの大きい荷重がかかったり、作業者や運搬車などが通過したりしても、強度不足で破損してしまうことがないものとなり、さらに線部材の収納部を増設する場合にも部品点数が多くなることなく、製品コストが高くならないものとなった。 The wire rod of the present invention is configured as described above, and when storing wire members such as electric wires, cables, hoses, etc. in the storage section, it is necessary to remove dirt, water, sand, jail, etc. on the laying surface. In addition, since the connection between the components becomes simple, the laying work of the wire fence becomes troublesome, and a heavy load such as equipment and heavy machinery is applied, and workers, transport vehicles, etc. Even if it passes, it will not be damaged due to insufficient strength, and the number of parts will not increase and the product cost will not increase even when the storage part for the wire member is added.
以下、この考案の線樋の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。 Embodiments of the wire rod of the present invention will be described below in detail with reference to the drawings.
この考案の線樋は、図4〜7、図8〜11に示すような線樋増設部材1と、図12、13に示すような線樋側部材2を備え、図1に示すように線樋増設部材1の両側部に線樋側部材2をそれぞれ連結したものとして、床面や地面等の敷設面Pに敷設している。
The wire rod of the present invention includes a wire
さらに、この考案の線樋は、図4〜7、図8〜11に示すような線樋増設部材1と、図12、13に示すような線樋側部材2を備え、図2に示すように二個の線樋増設部材1どうし、または図3に示すように三個の線樋増設部材1どうしを互いの側部で連結すると共に、連結した線樋増設部材1の外側部に線樋側部材2をそれぞれ連結したものとして、床面や地面等の敷設面Pに敷設することができる。
Further, the wire rod of the present invention includes a wire
また、この考案の線樋は、図4〜7、図8〜11に示すような線樋増設部材1と、図12、13に示すような線樋側部材2を備え、図には示してしないが四個以上の線樋増設部材1どうしを互いの側部で連結すると共に、連結した線樋増設部材1の外側部に線樋側部材2をそれぞれ連結したものとして、床面や地面等の敷設面Pに敷設することができる。
Further, the wire rod of the present invention includes a wire
この考案の線樋は、線樋側部材2を線樋増設部材1の両側部にそれぞれ連結させたものとすれば、工場構内等の壁際でない床面や段差のない床面等に敷設するのに好ましいものとなる。なお、この考案の線樋は、線樋側部材2を線樋増設部材1の片側部に連結させたものとしてもよい。このように連結させたものとすれば、工場構内等の壁際の床面や段差のある床面、車道と歩道の段差部等に敷設するのに好ましいものとなる。
If the wire
線樋増設部材1は、断面を略四角形状とした長尺のパイプとしており、金属、合成樹脂またはゴムの成形品としており、内部を電線、ケーブル、ホース等の線部材Cの収納部3としている。そして、線樋増設部材1の両端付近の両側部に、これら両側部との間にそれぞれ隙間Sを設けて係止片4を固着したり、または着脱自在として取り付けたものとしている。
The wire
前記線樋増設部材1を金属の長尺パイプとした場合には、強度性に優れたものとなるので、収納部3を大径として、直径の大きい電線、ケーブル、ホース等の線部材Cを配することができ、しかも線樋増設部材1に備品や重機などの大きい荷重がかかったり、作業車や運搬車などが通過したりしても、強度不足で破損してしまうことがないものとなる。また、線樋増設部材1を合成樹脂またはゴムの長尺パイプとした場合には、可撓性を有するものとなるので、敷設したときに床面や地面等に多少の段差があってもフィットすると共に、物が当たったり、踏みつけられたりしても衝撃を緩和したり、騒音を防止したりすることができるものとなる。
When the
前記係止片4は、略四角形状の金属板や合成樹脂板などからなり、その上辺4aが線樋増設部材1の側部上辺1aと平行になるようにすると共に、その下辺4bが線樋増設部材1の側部下辺1bから食み出ないようにして取り付けたものとしている。この係止片4を着脱自在として取り付けるには、線樋増設部材1の両端付近の両側部の下部に設けられたビス孔5に、それぞれスペーサ6を介してビス止めすることにより、前記両側部との間にそれぞれ隙間Sを設けたものとすればよい。図4〜6、図8〜10に示した係止片4は、線樋増設部材1の両端付近の両側部のみに取り付けたものとしており、図7、図11に示した係止片4は、線樋増設部材1の両端付近から両側部全体に沿って取り付けたものとしている。なお、前記線樋増設部材1の両端付近とは、作業者が線樋増設部材1に手指を差し込んだ場合に、手指が届く範囲であるのが好ましい。この手指が届く範囲にビス孔5を設ければ、そのビス孔5にねじ込まれたビス7を簡単に緩めることができるので、ビス7を簡単に外すことができ、またビス孔5にビス7を簡単にねじ込むことができるので、ビス7を簡単に付けることができるものとなる。
The
線樋側部材2は、断面を略直角三角形状とした柱状体とし、金属、合成樹脂またはゴムの成形品としており、必要に応じて内部に一または複数の収納部3を設けたものとしている。なお、前記収納部3は、図に示したものでは、下方を開口したものとしているが、下方を閉鎖したものとしてもよいのはいうまでもない。そして、前記線樋側部材2は、垂直側部に前記係止片4の係止穴8を設けたものとしている。この係止穴8は、線樋側部材2の垂直側部とこの垂直側部の前方に設けた垂下壁9との間に設けたものとしているが、長さや形状にとらわれることなく、例えば線樋側部材2の垂直側部の長手方向に全域に沿って、または図に示したように両端部を除く略全域に沿って設けたものとしたり、前記係止片4に対応する部分にのみ設けたものなどとすることができる。
The wire
前記線樋側部材2を金属の柱状体とした場合には、強度性に優れたものとなるので、線樋側部材2に備品や重機などの大きい荷重がかかったり、作業車や運搬車などが通過したりしても、強度不足で破損してしまうことがないものとなる。また、線樋側部材2を合成樹脂またはゴムの長尺パイプとした場合には、可撓性を有するものとなるので、敷設したときに床面や地面等に多少の段差があってもフィットすると共に、物が当たったり、踏みつけられたりしても衝撃を緩和したり、騒音を防止したりすることができるものとなる。
When the wire
前記線樋側部材2は、斜面部に多数の滑り止め用の小凸部10を設けたものとしている。また、前記線樋側部材2は、釘やアンカーボルトなどの止着具Bにより敷設面Pに止着できるようにしている。図に示したものでは、線樋側部材2の斜面部の適宜個所に段差部11を設けており、止着具Bにより線樋側部材2を敷設面Pに止着しても、その止着具Bの頭部が線樋側部材2の斜面部から突出しないようにしている。
The wire
そこで、この考案の線樋において、前記線樋増設部材1の側部に線樋側部材2を連結するには、線樋増設部材1の側部に線樋側部材2を近づけ、線樋側部材2の垂直壁9を線樋増設部材1の隙間Sに差し込むようにして、図14に示したように、この線樋増設部材1の係止片4を線樋側部材2の係止穴8に係止させればよい。この場合、前記係止穴8を線樋側部材2の垂直側部の長手方向に全域または略全域に沿って設けたものでは、係止片4との正確な位置合わせをしなくても、その長手方向に全域に沿って設けた係止穴8の何処かに係止片4を係止させることができるので、線樋増設部材1と線樋側部材2との連結作業が簡単で素早く行えるものとなる。
Therefore, in the wire rod of the present invention, in order to connect the wire
さらに、この考案の線樋において、二個の線樋増設部材1どうしを互いの側部で連結するには、図15に示したように、一方の線樋増設部材1を逆さにして、この線樋増設部材1の係止片4が他方の線樋増設部材1の係止片4に係止するようにすればよい。なお、係止片4を線樋増設部材1に着脱自在とした場合には、それぞれの線樋増設部材1の一側部に取り付けられている係止片4のビス7を緩めてこの係止片4を外し、その連結する線樋増設部材1の一側部どうしを重ね、それぞれのビス孔5の位置を合わせて、図16に示したように、ビス止めすればよい。
Furthermore, in the wire rod of this device, in order to connect two wire
また、この考案の線樋において、三個の線樋増設部材1どうしを互いの側部で連結するには、図17に示したように、間に挟まれる線樋増設部材1を逆さにして、この線樋増設部材1の両側部の係止片4がそれぞれ両外側に配される線樋増設部材1の係止片4に係止するようにすればよい。なお、係止片4を線樋増設部材1に着脱自在とした場合には、図示していないが、両外側に配される線樋増設部材1はそれぞれの線樋増設部材1の一側部に取り付けられている係止片4のビス7を緩めてこの係止片4を外し、間に配される線樋増設部材1はそれぞれの線樋増設部材1の両側部に取り付けられている係止片4のビス7をそれぞれ緩めてこれら係止片4を外し、連結する線樋増設部材1の側部どうしを重ね、それぞれのビス孔5の位置を合わせて、ビス止めすればよい。
Moreover, in the wire rod of this device, in order to connect the three wire
したがって、この考案の線樋では、以上に述べたように、線樋増設部材1の側部に線樋側部材2を連結したり、線樋側部材2どうしを互いに連結すれば、これら構成部材の連結が簡単なものなり、その敷設作業が煩わしくないものとなり、さらに線部材の収納部を増設する場合にも部品点数が多くなることなく、製品コストが高くならないものとなる。
Therefore, in the wire rod of the present invention, as described above, if the wire
1 線樋増設部材
1a 上辺
1b 下辺
2 線樋側部材
3 収納部
4 係止片
4a 上辺
4b 下辺
8 係止穴
B 止着具
C 線部材
P 敷設面
S 隙間
1 Wire
Claims (10)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006004463U JP3124487U (en) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | Wire fence |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006004463U JP3124487U (en) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | Wire fence |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3124487U true JP3124487U (en) | 2006-08-17 |
Family
ID=43474416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006004463U Expired - Lifetime JP3124487U (en) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | Wire fence |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3124487U (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008089160A (en) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Ashimori Ind Co Ltd | Hose bridge |
JP2013228048A (en) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Ishii Iron Works Co Ltd | Pipe protection structure |
-
2006
- 2006-06-09 JP JP2006004463U patent/JP3124487U/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008089160A (en) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Ashimori Ind Co Ltd | Hose bridge |
JP2013228048A (en) * | 2012-04-26 | 2013-11-07 | Ishii Iron Works Co Ltd | Pipe protection structure |
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