JP3123697U - Feeding ladder - Google Patents
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Abstract
【課題】組立が簡単、構造が堅固で確実、使用上安全な繰出し梯子を提供する。
【解決手段】管径の異なる中空管体が嵌合されてなる、伸縮自在の複数の主柱素子と、連結子、締付け機構、バッファー、及び横足場板から構成され、繰出しや収縮時に締付け機構がゆるんだり、脱落したりすることがない。連結子と主柱素子を結合した後、両者間を粘着剤で固定し、さらに締付け機構を横方向の足場板で覆って蓋をし、さびで寿命の縮む心配のない、繰出し梯子を提供した。
【選択図】図3ADisclosed is a feeding ladder that is easy to assemble, has a solid structure, is reliable, and is safe to use.
SOLUTION: It is composed of a plurality of telescopic main column elements fitted with hollow tube bodies having different tube diameters, a connector, a tightening mechanism, a buffer, and a lateral scaffolding plate, and tightened when extended or contracted. The mechanism will not loosen or fall off. After coupling the connector and the main column element, the two were fixed with adhesive, and the tightening mechanism was covered with a horizontal scaffolding plate and covered, providing a feeding ladder with no fear of rusting and shortening the service life. .
[Selection] Figure 3A
Description
本考案は、繰出し梯子に関し、特に、組立が簡単、かつ構造が堅固で確実、使用上安全な繰出し梯子に関するものである。 The present invention relates to a feeding ladder, and more particularly to a feeding ladder that is easy to assemble, has a solid structure, is reliable, and is safe to use.
梯子は、日常生活に不可欠の、高所作業や品物の揚げ卸しに使用される工具である。 Ladder is a tool that is indispensable for daily life and used for working at height and lifting goods.
図1に示すように、通常の梯子800は、両側に起立した2本の主柱の間に、横木を一定の間隔に取付けてなる2面の梯子をA字状に組合せてなり、4本の主柱の足部には滑り止めの靴をはかせ、最上端に1つの平板を乗せて踏台とした構造となっている。
As shown in FIG. 1, an
このような構造では全体としてサイズが大きくなり、携帯に不便で、収納にもかなりのスペース占め、厄介である。 Such a structure is large in size as a whole, is inconvenient to carry, occupies considerable space for storage, and is troublesome.
以上の事情に鑑み、本願の考案者は多年の経験に基づき、本願の繰出し梯子を案出した次第である。 In view of the above circumstances, the inventor of the present application has devised the delivery ladder of the present application based on many years of experience.
本考案の目的の1つは、複数の主柱素子、連結子、締付け機構、及び横足場板から構成された、伸縮可能で、携帯、使用や収納が便利な繰出し梯子を提供することにある。 One of the objects of the present invention is to provide a feeding ladder which is composed of a plurality of main pillar elements, a connector, a tightening mechanism, and a lateral scaffolding plate, and is extendable and convenient to carry, use and store. .
本考案のもう1つの目的は、締付け機構を一層改良した、繰出しや収縮時に締付け機構がゆるんだり、脱落したりすることがなく、確実安全に使用できる繰出し梯子を提供することにある。 Another object of the present invention is to provide a feeding ladder that has a further improved fastening mechanism and can be used safely and securely without being loosened or falling off during feeding or contraction.
本考案のまた1つの目的は、連結子と主柱素子が結合した後、両者間を粘着剤で固定し、脱落の虞がない繰出し梯子を提供することにある。 Another object of the present invention is to provide a feeding ladder in which, after the connector and the main column element are coupled, the two are fixed with an adhesive, and there is no risk of dropping off.
本考案のもう1つの目的は、連結子内に設けられた締付け機構を横足場板で覆って蓋をして、さびで破損する心配のない繰出し梯子を提供することにある。 Another object of the present invention is to provide a feeding ladder in which a tightening mechanism provided in a connector is covered with a horizontal scaffolding plate and covered so as not to be damaged by rust.
上記の目的を達成するため、本考案は、伸縮自在の多数の主柱素子を連結してなる繰出し梯子であって、管径の異なる中空の管体が互いに嵌合されてなる、伸縮自在の複数の主柱素子と、前記主柱素子の上端に水平に取り付けられ、内部には締付け機構を含み、外部は横方向の足場板に覆蓋された連結子と、を有し、前記締付け機構は、前記中空の管体に横に刺し込まれることが可能な、棒体上に間隔を置いて第1凹部および第2凹部が形成された鎖棒を有し、前記鎖棒の第1凹部には、発動鍵のクロスアームが嵌め込まれ、前記鎖棒の第2凹部には、従動鍵の脚部が嵌め込まれており、前記発動鍵および従動鍵の一端部には、各々、両側に突出したピンが形成されており、前記鎖棒が前後に動く場合、前記発動鍵および従動鍵が前記ピンを軸として回動し、前記従動鍵の一端部には更に発動板が設けられており、前記鎖棒が前記中空の管体から引出されるとき、前記発動板は上に向って起き上がり、上層の前記連結子の内部に取付けられた発動鍵を触動して、締付け機構を開放することを特徴とする繰出し梯子を堤供した。 In order to achieve the above-mentioned object, the present invention is a feeding ladder formed by connecting a large number of stretchable main pillar elements, which are formed by fitting hollow tubes having different tube diameters to each other. A plurality of main pillar elements; and a connector attached horizontally to an upper end of the main pillar element, including a tightening mechanism on the inside, and a connector covered with a lateral scaffold plate; and A chain rod having a first recess and a second recess formed at intervals on the rod body, which can be inserted horizontally into the hollow tube body; A cross arm of the activation key is fitted, a leg portion of the driven key is fitted in the second recess of the chain rod, and one end portion of the activation key and the driven key respectively protrudes on both sides When a pin is formed and the chain bar moves back and forth, the activation key and the follower key The driven plate is further provided at one end of the driven key, and when the chain rod is pulled out from the hollow tube, the driven plate rises upward, and the upper layer A feeding ladder characterized by opening a tightening mechanism by touching an activation key mounted inside the connector was provided.
本考案に係る繰出し梯子のその他の特徴、有利点や応用に関しては、明細書に添付した図面を参考にして、以下詳述する実施形態の内容によって明らかになるであろう。 Other features, advantages, and applications of the feeding ladder according to the present invention will become apparent from the contents of the embodiments described in detail below with reference to the drawings attached to the specification.
本考案によれば、複数の主柱素子、連結子、締付け機構、及び横足場板から構成された、伸縮可能で、携帯、使用や収納が便利な繰出し梯子を提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, the extending | stretching ladder which can be expanded-contracted comprised from several main pillar elements, a connector, a fastening mechanism, and a horizontal scaffolding board, and is easy to carry, use, and storage can be provided.
本考案に係る繰出し梯子は、連結子と、主柱素子の間に設けられた、ピン穴、固定用ピン、及び制止リングなどで、組立や繰出しが効率よくでき、粘液流道に粘着剤を注入することにより、機構全体が強化され、軽量で持ち運びが簡單であり、使用が安全であり、使用年限も延長できるものである。 The feeding ladder according to the present invention is a pin hole, a fixing pin, a restraining ring, etc. provided between the connector and the main column element, and can be assembled and fed efficiently, and adhesive is applied to the mucus flow path. By injecting, the whole mechanism is strengthened, light and easy to carry, safe to use, and can extend the service life.
図2に、本考案に係る繰出し梯子を示す。繰出し梯子1は伸縮可能であり、図3Aは、その繰出された状態を示している。この梯子1は、複数の主柱素子2と、連結子3と、横方向の足場板5とを有しており、上に向って一節一節と(一層ずつ)主柱素子を繰出して使用に供するものである。収納に当たり、上から下に管径の異なる主柱素子を挿入してサイズを小さくするのである。
FIG. 2 shows a feeding ladder according to the present invention. The payout ladder 1 can be extended and contracted, and FIG. 3A shows the extended state. This ladder 1 has a plurality of
図4、5、および6を参照する。主柱素子2は互いに嵌合する。即ち、下の主柱素子2は、その上に隣接する管径の小さい小主柱素子2aを収容するのである。この中空管状の主柱素子2は、上端にピン穴21と位置決め穴22とがあり、下段には刺し通し穴23があり、その上端の適当な高さの位置に1つの外に向って突出した制止リング25が設けられ、さらに主柱素子2表面には、制止リング25と対応する適当な高さの位置に、管内に向って出張った内環状溝26が形成されてぃる(図3B参照)。
Reference is made to FIGS. The
連結子3は、締付けリング31と軸接部32とからなり、締付けリング31は、主柱素子2の上端に、水平に、主柱素子2の径方向にねじ33によりねじ締められて設けられている。その内部に形成された数個のピン34は、主柱素子2のピン穴に嵌め込んで固定するものである。その内壁には粘液流道35が凹設され、流道35の一端には、注入孔36が開孔されており、粘着剤ないし接着剤を注入して、主柱素子2と密着させる。また、貫通孔30が開設されており、軸接部32の内部に位置される通路37と相通ずる。
The
軸接部32と締付けリング31は、一体成形され、2片の互いに平行な起立側板321、322を含む。両側板321、322は、適当な間隔を置いて通路37を形成しており、締付け機構4を収容する。また、両起立側板321、322の内壁面には、相対した位置に各々、1つの垂直溝38と2つの凹部391、392が掘り込まれている。そのうち、垂直溝38は側板末端に隣接した位置に形成され、第一凹部391は側板の上端面の縁部に形成され、第二凹部392は側板の下端面の縁部に形成されている。
The
締付け機構4は、第1層締付け機構4aと、その上層の締付け機構4b(第2層以上の締付け機構は、全て上層締付け機構4bと呼称)とを含む。例えば図5に示したものは、上層締付け機構4bに属しており、1つの止金41、1本の鎖棒42、1つのばね43、1つの発動鍵44、及び1つの従動鍵45を含んでいる。止金41には1つの起立した固定板410が設けられ、これを軸接部32の起立側板321、322の垂直溝38内に挿し込む。固定板410の中央部には1本の水平な有底のスリーブ413が貫設してあり、その開口部は貫通孔30に向っている。
The tightening mechanism 4 includes a first
鎖棒42は1本の水平に配置された円柱状の棒体であり、その一端は貫通孔30と主柱素子2の位置決め穴22を貫通し、他端は水平なスリーブ413内に挿入される。なお、スリーブ413との間にはばね43があって、水平に移動する際、ばね43の弾力を借りて元来の位置に復帰できるのである。なお、鎖棒42の棒体上には間隔を置いて凹部(ここでは円周溝)421、422が形成されている。
The
発動鍵44は、ほぼV形に連結された第一面板441と第二面板442とを含み、第一面板441の上端には、ここでは間隔を置いた2つの突部から構成されるクロスアーム(cross arm)443が設けられ、クロスアーム443は鎖棒42の凹部422に嵌め込まれている。第一および第二面板441、442の連結部には、両側に突き出したピン444が形成されており、締付リング31の起立側板321、322の凹部392に挿入している。これにより、発動鍵44の第二面板442が下から上に押し上げられるとき、ピン444を軸心として、鎖棒42を前後に水平移動させるのである。
The
従動鍵45には1つの発動板451が設けられてあり、その下端には両側に突出したピン452が形成され、締付けリング31の起立側板321、322の凹部391に挿し込まれる。発動板451の下端には、発動板451と90度の角度をなした、脚部453があり、鎖棒42の凹部421に嵌入する。これにより鎖棒42が前後に水平移動する場合、従動鍵45は90度の回動をなし、発動板451を起き上がった(直立した)状態にする。
The driven
上層の締付け機構4bを軸接部32内に組入れ、横方向の足場板5を軸接部32の外部に取り付ける。足場板5下端の面部に対応した発動鍵44の第2面板442の位置には通孔51が開設され、また上端の面部に対応した従動鍵45の位置には第2通孔が開設されていて、従動鍵45の発動板451が先端を上にして起き上がる(直立する)ことができるようになっている。
The upper
図4に、第1層の締付け機構4aの詳細な構造を示す。第1層締付け機構4aにも、上層の締付け機構4bと同様なばね43が取付けてある。発動鍵44と従動鍵45の構造は再び説明することを省く。以下にその配置の相異点に付き説明する。
FIG. 4 shows a detailed structure of the first
図4に示すように、第1層の締付け機構4aの鎖棒42には凹部421、422がある外、そのばね43の取付けられた一端にはさらに1つの狭い溝423が形成されて、C形をなしたクリツプ(clip)が嵌め込めるようになっており、他端には挟持部425が形成されている。上層の締付け機構4bの止金41の位置には、これに代って中央に通孔461が開設された固定板46が設置されている。固定板46は、軸接部32の起立側板321、322の垂直溝38内に嵌め込まれて固定するものである。
As shown in FIG. 4, the
また、1つの手動制御ボタン47と1本の連結棒48がある。手動制御ボタン47の上端には1つのガイド板471があって、ガイド板471の下端には水平凹溝472が形成され、ガイド板471を横方向の足場板5のガイド孔53内に押し込み、手動制御ボタン47が水平凹溝472を経由してガイド孔53の側縁に沿って自在に前後摺動することができるようになっている。
There is one
また、手動制御ボタン47の中央には1つの凹部(槽道)473が形成されていて、連結棒48の一端とピンで結合されてぃる。連結棒48は横向きに配置され、その前端は固定板46の通孔461を貫通し、そしてピンで鎖棒42の挟持部425と結合し、連結棒48の他端は、横向きの足場板5のガイド穴53と、手動制御ボタン47の凹部473とに刺し込めるよう、傾斜状をなし、手動制御ボタン47と一体に組立てられている。
In addition, a concave portion (tank passage) 473 is formed at the center of the
さらに、中空の主柱素子2下端には、バッファー(buffer)6が取付けられており、このやや錐形(円錐台)に近いスリーブ状のバッファー6は、その上端部を外側にあるフック61で主柱素子の鈎穴24と結合し、その下端部の外周は弾性に富むカラー(collar)62で取卷かれている。主柱素子2が上に引出される場合、カラー62は抵抗せず、主柱素子2は、たやすく引出せるが、下降する場合、錐形状のカラー62の傾斜に伴い、外に向かう径方向の圧迫力を受けるので、緩やかに下降する。バッファー6の表面には気孔のある膠膜が形成されていて、バッファー6の上下移動に伴い、空気を気孔から膠膜の腔室に導入し、緩衝作用をなすのである。
Further, a buffer 6 is attached to the lower end of the hollow
図示のように組立てに当たり、主柱素子2の底部に取付けられたバッファー6と弾性に富むカラー62の作用により、上下両層の主柱素子2間の摩擦力で、その上下動作が緩和される。また、梯子の伸縮操作時における騒音を減少する。連結子3には粘液流道35が形成され、粘着剤を注入して凝固を待ち、主柱素子2の上端と連結子3とが堅固に結合される。故に組立が完成した梯子の構造は、全体的に安全かつ堅固である。そして締付け機構4は、連結子3と横方向の足場板5とに完全に覆われて蓋がされるので、さびや外物の侵入による損害の可能性は低い。
As shown in the drawing, the vertical movement is mitigated by the frictional force between the upper and lower
内層の主柱素子2aと外層の主柱素子2が互いに引離される場合、前者の外凸制止リング25と後者の内凸環状溝26は互いに接触して、上下両主柱素子2a、2は移動が規制されて所定位置に定着する(図3B参照)。また、内層の主柱素子2a下端部にある刺し通し穴23と、外層の主柱素子2の位置決め穴22と、連結子の貫通孔30は、ちょうど、鎖棒42の通路上に合致するので、鎖棒42が前進して挿入し、固定される。
When the inner
図7と図8に、本考案に係る繰出し梯子1の操作状況を示す。第1層の締付機構4の手動制御ボタン47を足場板5の中央に移動し、連結棒48で鎖棒42を主柱素子2の位置決め穴22から離せば、鎖棒42の移動に伴い、発動鍵44は時計方向に回動し、従動鍵45は逆時計方向に回動し、従動鍵45の発動板451は、足場板5の第2通孔52から上に起き上がる。
7 and 8 show the operation status of the feeding ladder 1 according to the present invention. When the
この発動板451が上に起き上がった後、第2層の足場板5aの通孔51aを貫通して、第2層の足場板5a内にある発動鍵44aの第2面板442aを押し、発動鍵44aを時計方向に回動させる。これにより、第2層の足場板5a内にある鎖棒42aは第2層の主柱素子2aにある位置決め穴22aから離脱して、開鎖(開放)状態となり、第2層の主柱素子2aは上に引き上げられ、その刺し通し穴23aと第1層の主柱素子2の貫通孔30が合致して、鎖棒42aはばね43aの弾力を借りて、第2層の主柱素子2aの刺し通し穴23aを貫通し、第2層の主柱素子2aは固定される。
After the
なお、鎖棒42aが第2層の主柱素子2aにある位置決め穴22aから離脱するとき、第2層の足場板5aにある従動鍵45aもこの動きに伴い、逆時計方向に回動し、その発動板451aを上に起き上がらせる。このような手順を繰返して第3層から上にある締付機構を操作して、繰出し梯子1を開鎖(開放)するのである。
When the
鎖棒42がその元来の位置に閉鎖状態にあり、従動鍵45の発動板451がまだ完全に水平にならない以前は、発動板451はまだ固定状態になってはいないが、たとえ誤って踏んだり、外力を加えたりしても締付け機構4が開放することはなく、却って鎖棒42をもっと主柱素子2に押し入れて、締付状態はさらに強化される。これは本考案の発揮する極上の安全機能である。
Before the
本考案に係る繰出し梯子は、連結子3と、主柱素子2の間に設けられた、ピン穴21、固定用ピン34、及び制止リング25などで、組立や繰出しが効率よくでき、粘液流道35に粘着剤ないし接着剤を注入することにより、機構全体が強化され、軽量で持ち運びが簡単であり、使用が安全であり、使用年限も延長できるものである。
The feeding ladder according to the present invention can be efficiently assembled and fed by the
本考案は、その形態において確かに創意性に富むのみならず、従来の梯子に比べて、上述の幾多の機能を追加でき、新規性及び進歩性の法定実用新案登録要件に十分符合するものである。 The present invention is not only creative in its form, but can add many functions as described above compared to the conventional ladder, and it fully meets the legal and utility model registration requirements for novelty and inventive step. is there.
以上詳細な説明は、本考案の実施可能な実施形態についての具体的説明である。但し、この実施形態は本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するものではなく、およそ本考案の技術精神を逸脱せずになされた同等効果の実施、または変更は、全て本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれるものとする。 The above detailed description is a specific description of an embodiment in which the present invention can be implemented. However, this embodiment does not limit the scope of the request for registration of the utility model of the present invention, and all implementations or changes of the equivalent effect made without departing from the technical spirit of the present invention are all about the utility model of the present invention. It shall be included within the scope of the registration request.
1 繰出し梯子、
2 主柱素子、
3 連結子、
4 締付け機構、
5 横方向の足場板、
2a 内層の主柱素子、
21 ピン穴、
22 位置決め穴、
22a 位置決め孔、
23 刺し通し穴、
23a 刺し通し穴、
24 鈎穴、
25 制止リング、
26 内凸環状溝、
30 貫通孔、
31 締付けリング、
32 軸接部、
33 ねじ、
34 固定用ピン、
35 粘液流道、
36 注入孔、
37 通路、
38 垂直溝、
321、322 起立側板、
391、392 凹部、
4a 第1層の締付け機構、
4b 上層の締付け機構、
41 止金、
42 鎖棒、
43 ばね、
44 発動鍵、
45、45a 従動鍵、
451 発動板、
46 固定板、
47 手動制御ボタン、
48 連結棒、
410 固定板、
413 水平なスリーブ、
421、422 凹部、
423 狭い溝、
424 C形クリツプ、
425 挟持部、
441 第1面板、
442 第2面板、
443 クロスアーム、
444 ピン、
44a、44b 発動鍵、
442a 第二面板、
451 発動板、
452 ピン、
453 脚部、
461 通孔、
471 ガイド板、
472 水平の凹溝、
473 凹部、
51 通孔、
52 第2通孔、
53 ガイド孔、
5a 第2層横方向足場板、
51a 通孔、
5b 第3層横方向足場板、
6 バッファー、
61 フック、
62 弾性カラー。
1 Feeding ladder,
2 main pillar elements,
3 connector,
4 Tightening mechanism,
5 Scaffolding plates in the horizontal direction,
2a Main pillar element of inner layer,
21 pin holes,
22 positioning holes,
22a positioning hole,
23 Piercing hole,
23a Puncture hole,
24
25 Stop ring,
26 inner convex annular groove,
30 through holes,
31 Tightening ring,
32 axial contact,
33 screws,
34 Pin for fixing,
35 Mucus flow path,
36 injection hole,
37 passage,
38 vertical grooves,
321, 322 Standing side plate,
391, 392 recess,
4a Tightening mechanism of the first layer,
4b Upper layer tightening mechanism,
41 Stopper,
42 chain stick,
43 Spring,
44 Activation key,
45, 45a Followed key,
451 motor plate,
46 fixing plate,
47 Manual control button,
48 connecting rods,
410 fixing plate,
413 horizontal sleeve,
421, 422 recess,
423 narrow groove,
424 C-shaped clip,
425 clamping part,
441 first face plate,
442 second face plate,
443 Cross arm,
444 pins,
44a, 44b Activation key,
442a Second face plate,
451 motor plate,
452 pins,
453 legs,
461 through holes,
471 guide plate,
472 horizontal ditch,
473 recess,
51 through holes,
52 second hole,
53 guide holes,
5a Second layer lateral scaffold plate,
51a through-hole,
5b 3rd layer lateral scaffolding board,
6 buffers,
61 hook,
62 Elastic collar.
Claims (13)
管径の異なる中空の管体が互いに嵌合されてなる、伸縮自在の複数の主柱素子と、
前記主柱素子の上端に水平に取り付けられ、内部には締付け機構を含み、外部は横方向の足場板に覆蓋された連結子と、を有し、
前記締付け機構は、前記中空の管体に横に刺し込まれることが可能な、棒体上に間隔を置いて第1凹部および第2凹部が形成された鎖棒を有し、
前記鎖棒の第1凹部には、発動鍵のクロスアームが嵌め込まれ、前記鎖棒の第2凹部には、従動鍵の脚部が嵌め込まれており、
前記発動鍵および従動鍵の一端部には、各々、両側に突出したピンが形成されており、前記鎖棒が前後に動く場合、前記発動鍵および従動鍵が前記ピンを軸として回動し、
前記従動鍵の一端部には更に発動板が設けられており、前記鎖棒が前記中空の管体から引出されるとき、前記発動板は上に向って起き上がり、上層の前記連結子の内部に取付けられた発動鍵を触動して、締付け機構を開放することを特徴とする繰出し梯子。 A feeding ladder formed by connecting a number of telescopic main pillar elements,
A plurality of telescopic main pillar elements formed by fitting hollow tubes having different tube diameters;
The main pillar element is horizontally attached to the upper end, includes a tightening mechanism inside, and has a connector covered with a lateral scaffolding plate,
The tightening mechanism has a chain bar that is capable of being inserted horizontally into the hollow tube body and has a first recess and a second recess formed on the bar at intervals,
A cross arm of the activation key is fitted in the first recess of the chain rod, and a leg portion of the driven key is fitted in the second recess of the chain rod,
Pins protruding on both sides are formed at one end portions of the activation key and the driven key, respectively, and when the chain rod moves back and forth, the activation key and the driven key rotate about the pin,
Further provided on one end of the driven key is a driving plate, and when the chain rod is pulled out of the hollow tube, the driving plate rises upward and is located inside the upper layer of the connector. A feeding ladder characterized by opening a tightening mechanism by touching an attached activation key.
前記止金は、起立した固定板を含み、前記固定板の中央部には1本の有底のスリーブが水平に貫設され、スリーブの開口部にばねと鎖棒が挿入されることを特徴とする、請求項1に記載の繰出し梯子。 The tightening mechanism attached to the inside of the connector installed in the layer above the first layer has a stopper attached to the one end side of the chain rod in a state of being inserted into the connector,
The clasp includes an upright fixing plate, and a bottomed sleeve is horizontally penetrated at the center of the fixing plate, and a spring and a chain rod are inserted into the opening of the sleeve. The feeding ladder according to claim 1.
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JP2006003351U JP3123697U (en) | 2006-05-02 | 2006-05-02 | Feeding ladder |
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JP2006003351U JP3123697U (en) | 2006-05-02 | 2006-05-02 | Feeding ladder |
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2006
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