JP3123567U - Building sliding door structure - Google Patents
Building sliding door structure Download PDFInfo
- Publication number
- JP3123567U JP3123567U JP2006003466U JP2006003466U JP3123567U JP 3123567 U JP3123567 U JP 3123567U JP 2006003466 U JP2006003466 U JP 2006003466U JP 2006003466 U JP2006003466 U JP 2006003466U JP 3123567 U JP3123567 U JP 3123567U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- door
- opening
- door plate
- building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Abstract
【課題】建築物の出入口において、建物内に直接クレーンで荷物を搬入搬出できるようにする構造を提供する。
【解決手段】建築物の外部との出入口として形成される引戸の構造として、当該引戸が取り付けられる前記建築物の壁面の開口であって屋根にまで達する壁面開口部と、前記壁面開口部に連なる前記建築物の屋根の開口である屋根開口部と、前記壁面開口部を塞ぐ、垂直に形成される板体からなる戸板前面板と、前記屋根開口部を塞ぐ、前記戸板前面板の上部に一体に水平方向に形成される板体からなる戸板上面板とから構成される、前記戸板前面板面に平行にスライド可能に形成される戸板とを設ける。
【選択図】図1The present invention provides a structure that enables loading and unloading of luggage with a crane directly into a building at an entrance of a building.
The structure of a sliding door formed as an entrance to and from the outside of a building is an opening in a wall surface of the building to which the sliding door is attached and extends to the roof, and is connected to the wall surface opening. The roof opening that is the opening of the building roof, the door front plate made of a vertically formed plate that closes the wall opening, and the upper portion of the door front plate that closes the roof opening And a door plate formed of a plate body formed in a horizontal direction and slidable in parallel to the door plate front plate surface.
[Selection] Figure 1
Description
本考案は建築物の出入口として設けられる引戸の構造に関する。 The present invention relates to the structure of a sliding door provided as an entrance of a building.
倉庫などの扉は、荷物を搬入搬出する必要があるため、特許文献1等に示されるように、前面の開口を大きくすることが要求されることが一般的である。
ところで、倉庫への荷物の搬入搬出に際しては、クレーンを用いて行うことがしばしばあるが、クレーンで運んだ荷物は、クレーンのワイヤーが邪魔になるために、いくら倉庫前面の開口を大きくしても、搬入の際には、倉庫の前で荷物をクレーンから降ろしてから倉庫内に運びいれ、また、搬出の際も、倉庫の前まで荷物を運び出してからクレーンで運び出すという作業が必要であった。
そこで、倉庫の出入口においてクレーンで倉庫内に直接荷物を搬入搬出できることができれば、作業性を高くすることができると考えられる。
本考案は、かかる観点から、建築物の出入口において、荷物をクレーンで吊下げた状態で垂直方向に移動させて建築物内に搬入する等、直接クレーンで荷物を建築物内に搬入搬出できるようにする構造を提供することを課題とする。
By the way, when loading and unloading cargo to and from the warehouse, it is often done using a crane, but the load carried by the crane is obstructed by the crane wire, so no matter how large the opening on the front of the warehouse is When carrying in, it was necessary to unload the cargo from the crane in front of the warehouse and then carry it into the warehouse. Also, when carrying it out, it was necessary to carry the cargo to the front of the warehouse and then carry it out with the crane. .
Therefore, it is considered that workability can be improved if it is possible to carry in and out the cargo directly into the warehouse with a crane at the entrance of the warehouse.
From this point of view, the present invention is capable of directly loading and unloading luggage into the building with a crane, such as moving the luggage vertically into the building at the entrance of the building while moving it vertically. It is an object of the present invention to provide a structure that can be used.
上記課題を解決するために、本考案は次のような構成を有する。
請求項1に記載の考案は、建築物の外部との出入口として形成される引戸の構造であって、当該引戸が取り付けられる前記建築物の壁面の開口であって屋根にまで達する壁面開口部と、前記壁面開口部に連なる前記建築物の屋根の開口である屋根開口部と、前記壁面開口部を塞ぐ、垂直に形成される板体からなる戸板前面板と、前記屋根開口部を塞ぐ、前記戸板前面板の上部に一体に水平方向に形成される板体からなる戸板上面板とから構成される、前記戸板前面板面に平行にスライド可能に形成される戸板とを有するものである。
請求項2に記載の考案は、前記建築物出入口の引戸構造において、前記戸板は前記壁面開口部及び屋根開口部を内側から塞ぐものであって、前記建築物の前記屋根開口部の奥側の縁部に隣接する天井部分に隣接する天井部分に、前記戸板のスライド方向に形成される、吊車が移動できる第1レールを有し、前記戸板は、前記戸板前面板の戸板の閉じる方向側の端部下面に地面と接地するキャスターを有し、前記戸板上面板の奥側の両端部に前記第1レールに係合する吊車を有するものである。なお、ここではキャスターの接地する床面は、床面にキャスター用のレールが設けられる等床面が隆起もしくは陥没している場合でも床面に包含するものとする。
請求項3に記載の考案は、請求項2に記載の建築物の引戸構造において、さらに、前記建築物の前記屋根開口部と前記壁面開口部とが連なる角部に隣接する天井部分に、前記戸板のスライド方向に形成される、吊車が移動できる第2レールを有し、前記戸板は、前記戸板前面板の戸板の開く方向側の端部上面もしくは前記戸板上面板の戸板の開く方向側の前側の端部に前記第2レールに係合する吊車を有するものである。
請求項4に記載の考案は、請求項3に記載の建築物の引戸構造において、前記戸板上面板の奥側の戸板の開く方側の端部に設けられる吊車を、前記第1レールにスライド可能に係合する垂直方向に立設される棒体であって、立設する戸板の端部近傍の上下動を許容するように上下動する機構を有する緩衝部材に替えたものである。
In order to solve the above problems, the present invention has the following configuration.
The invention according to
The invention according to
The invention according to claim 3 is the sliding door structure of the building according to
According to a fourth aspect of the present invention, in the sliding door structure for a building according to the third aspect, a suspension wheel provided at an end of the door plate on the back side of the door plate upper surface plate is slid on the first rail. It is a rod body that stands upright in a vertically engageable manner, and is replaced with a buffer member having a mechanism that moves up and down so as to allow up and down movement in the vicinity of the end portion of the standing door plate.
請求項1に記載の考案は、戸板を開くことにより壁面開口部のみならず、壁面開口部に連なる屋根開口部が倉庫内部と連通することになり、クレーンを用いて荷物を搬入、搬出する際において、クレーンのワイヤーが屋根開口部内に入ることで、クレーンのフックは倉庫内に入ることができるので、クレーンを用いて荷物を倉庫内に直接運び入れ、また、運び出すことができる。
請求項2に記載の考案は、戸板の奥側上面の2箇所を吊車を介して第1レールでスライド可能に支持するとともに、戸板の前側下面の一端側の1箇所をキャスターによりスライド可能に支持することで、戸板前側の他端側の上面を吊車とレールもしくは下面をキャスターにより支持すれば、戸板の水平面に投影される端部に位置する4箇所がスライド可能に支持され、戸板を滑らかに移動させることができる。
請求項3に記載の考案は、請求項2において戸板前面の他端側の上面を吊車と第2レールにより支持することで、吊車とレールによる支持を3箇所とすることができる。一般に吊車とレールによる支持の方が、キャスターによる支持に比較して、力が分散され滑らかなスライドを実現できるので、戸板前面板の他端側の下面をキャスターで支持する場合に比較して、戸板のスライドを滑らかにすることが可能となる。
請求項4に記載の考案は、請求項3に記載の建築物の引戸構造において、前記戸板上面板の奥側の戸板の開く方側の端部に、前記第1レールにスライド可能に係合する垂直方向に立設される棒体であって、立設する戸板の端部近傍の上下動を許容するように上下動する機構を有する緩衝部材を吊車に代えて設けることで、キャスターの上下動によって、戸板が2つの吊車を支点として回動する戸板端部の上下動を緩衝部材が吸収できる。即ち、キャスターが移動する面に多少の凹凸があっても緩衝部材により吸収されるので、キャスター用のレールを設ける必要がない。
According to the first aspect of the present invention, when the door plate is opened, not only the wall surface opening but also the roof opening connected to the wall surface opening communicates with the interior of the warehouse. , The crane hooks can enter the warehouse when the crane wire enters the roof opening, so that the crane can be used to carry the goods directly into and out of the warehouse.
The invention according to
The invention described in claim 3 can be supported by the suspension car and the rail in three places by supporting the upper surface on the other end side of the front surface of the door plate by the suspension car and the second rail in
The invention according to claim 4 is a sliding door structure for a building according to claim 3, and is slidably engaged with the first rail at an end of the door plate on the back side of the door plate upper surface plate. By installing a buffer member having a mechanism that moves up and down so as to allow vertical movement in the vicinity of the end portion of the door plate to be erected in place of the suspension wheel, By the movement, the buffer member can absorb the vertical movement of the end portion of the door plate where the door plate rotates about the two suspension wheels. That is, even if there are some irregularities on the surface on which the caster moves, it is absorbed by the buffer member, so there is no need to provide a caster rail.
以下、本考案の実施形態について、図を参照しながら説明する。図1に本実施形態に係る建築物の引戸構造Xを表す斜視図を示し、図2に引戸がやや開いた状態の建築物の引戸構造Xを表す斜視図を示す。この建築物の引戸構造Xは、倉庫Sの出入口として形成されるものである。倉庫Sは、平屋建てで、鉄骨の骨組みに外装板を貼り付けたものである。
引戸構造Xは、倉庫Sの壁面S1および屋根S2に形成される開口部20と、この開口部を塞ぐ戸板10とから構成される。
開口部20は、壁面S1に形成される、床から屋根に至る長方形状の壁面開口部21と、屋根S2に形成され壁面開口部21に連なる長方形状の屋根開口部22とから形成される。
戸板10は、左右対称の戸板がそれぞれ相対する方向に開閉するものであり、鉄骨の骨組みに、外装材を貼り付けることにより形成されている。左右の各戸板10は、壁面開口部21を内側から塞ぐ、長方形状の板状部材から形成される戸板前面板11と、屋根開口部22を内側から塞ぐ、戸板前面板11の上縁から水平に連結される長方形状の板状部材から形成される戸板上面板12とから形成される。戸板前面板11の下面の他方の戸板前面板と相対する端部(引戸11の閉じる方向側の端部下面)には、地面に接する引戸のスライド方向に向いたキャスター11aが設けられ、また、戸板前面板11の他方の戸板前面板と相対する前面縁部の中央やや下方には把手11bが設けられている。また、戸板上面板12の上面の、前側の他方の戸板上面板と相対する端部(引戸11の閉じる方向側の端部上面)以外の3つの端部に引戸のスライド方向に向う吊車12a、12b、12cがそれぞれ設けられている。即ち、吊車12aは、戸板上面板12の前側の引戸の開く方向側の端部上面に設けられ、吊車12b、12cは、戸板上面板12の奥側の両端部上面にそれぞれ設けられる。また、倉庫Sの天井には、吊車12b、12cが係合して移動する第1レール22b及び吊車12aが係合して移動する第2レール22aが取り付けられている。即ち、第1レール22bは、前記屋根開口部22の奥側の縁部に隣接する天井部分に隣接する天井部分に戸板の開く方向に沿って取り付けられ、第2レール22aは、前記屋根開口部22と前記壁面開口部21とが連なる角部に隣接する天井部分にやはり戸板が開く方向に沿って取り付けられている。なお、奥側の吊車12b、12cは軌道が同じであり、また、他方側の吊車12b、12cも同じ軌道上にあるので、第1レール22bは左右の戸板に共通する一本で形成されている。このように、戸板11は、吊車12a、12b、12cとキャスター11aにより、水平面に投影される4つの点でスライド自在に支持されるので、安定かつ滑らかな開閉が可能となる。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a perspective view showing a sliding door structure X of a building according to the present embodiment, and FIG. 2 is a perspective view showing the sliding door structure X of a building with the sliding door slightly opened. The sliding door structure X of the building is formed as an entrance / exit of the warehouse S. The warehouse S is a one-story building with an exterior plate attached to a steel frame.
The sliding door structure X is comprised from the
The
The
次に、以上のような構成を有する建築物の引戸構造Xの使用方法について説明する。まず、倉庫内に荷物を搬入する場合には、左右の戸板10をそれぞれスライドさせて、戸板10を開く。次に、クレーンで搬入する荷物を倉庫S内へと運び入れる。この際、屋根開口部22が設けられていることにより、クレーンのワイヤーが邪魔にならない。荷物の搬入後は戸板10を閉じて、必要に応じて倉庫内の荷物を移動させて作業を終了する。倉庫内から荷物を搬出する際には、搬出する荷物を屋根開口部22の下方に置き、戸板10を開いた状態として、外部からのクレーンのフックを屋根開口部22上方から下ろして、荷物をクレーンに係合させる。そして、この状態から、そのまま荷物を釣り上げて、屋根開口部22から荷物を搬出するか、壁面開口部21を通って外部に荷物を移動させて搬出する。その後、戸板10を閉じて作業を完了する。このように、本実施形態に係る建築物の引戸構造Xでは荷物を直接クレーンによって倉庫内に搬入し、また、倉庫内から搬出することができる。さらに、ここでは、左右開きの引戸を例に挙げたが、片側だけの引戸でもよく、また、連動引戸などでもよい。
Next, the usage method of the sliding door structure X of the building which has the above structures is demonstrated. First, when carrying a load into the warehouse, the left and
(変形例)
なお、上記の実施形態では戸板上面板12には、吊車12a、12b、12cが設けられているが、第1レール22bに係合する吊車12b、12cの内の戸板10が開く側に設けられる吊車12bを図3に示すような棒体からなる緩衝部材13に置き換えてもよい。緩衝部材13は、戸板上面板12に固定される丸棒からなる軸部13bと、当該軸部13bに上下動可能に保持される中心軸に穴が設けられた筒体13aとから構成される。筒体13aの外径は第1レール22bの溝の幅より若干小さい大きさであり、第1レール内に係合し、摺動して移動することができる。
このような緩衝部材13を設けることで、残りの2つの吊車12a、12cを支点として戸板10が揺動できるようになる。即ち、キャスター11aの移動する床面に凹凸があるような場合、戸板前面板11の端部が上下動し、これに応じて戸板上面板12が搖動するが、緩衝部材13が端部のこの搖動による上下動に追従できるので、戸板10が搖動しながら移動しても抵抗を弱く抑えることができる。従って、キャスター11aの移動する床面に凹凸があっても、レールを設けることなくスムーズに戸板10を移動させることが可能となる。
(Modification)
In the above-described embodiment, the door plate
By providing such a
X 建築物の引戸構造
S 倉庫
10 戸板
11 戸板前面板
11a キャスター
12 戸板上面板
12a、12b、12c 吊車
13 緩衝部材
20 開口部
21 壁面開口部
22 屋根開口部
22a 第2レール
22b 第1レール
X Sliding door structure S of a
Claims (4)
当該引戸が取り付けられる前記建築物の壁面の開口であって屋根にまで達する壁面開口部と、
前記壁面開口部に連なる前記建築物の屋根の開口である屋根開口部と、
前記壁面開口部を塞ぐ、垂直に形成される板体からなる戸板前面板と、前記屋根開口部を塞ぐ、前記戸板前面板の上部に一体に水平方向に形成される板体からなる戸板上面板とから構成される、戸板前面板面に平行にスライド可能に形成される戸板と、
を有する建築物出入口の引戸構造。 A sliding door structure formed as an entrance to the outside of a building,
A wall surface opening that reaches the roof of the building wall surface to which the sliding door is attached;
A roof opening which is an opening of the roof of the building connected to the wall surface opening;
A door plate front plate made of a vertically formed plate that closes the wall surface opening, and a door plate upper surface plate made of a plate that is formed horizontally in the upper part of the door plate front plate to close the roof opening. A door plate formed to be slidable parallel to the front plate surface of the door plate,
A sliding door structure of a building entrance and exit.
前記建築物の前記屋根開口部の奥側の縁部に隣接する天井部分に隣接する天井部分に、前記戸板のスライド方向に形成される、吊車が移動できる第1レールを有し、
前記戸板は、前記戸板前面板の戸板の閉じる方向側の端部下面に床面と接地するキャスターを有し、前記戸板上面板の奥側の両端部に前記第1レールに係合する吊車を有する
請求項1に記載の建築物の引戸構造。 In the sliding door structure of the building entrance, the door plate closes the wall surface opening and the roof opening from the inside,
A first rail that is formed in a sliding direction of the doorboard, on a ceiling portion that is adjacent to a ceiling portion that is adjacent to a rear edge of the roof opening of the building;
The door plate has casters that contact the floor surface on the lower surface of the door plate in the direction in which the door plate closes, and a suspension wheel that engages the first rail at both ends of the upper surface plate of the door plate. The building sliding door structure according to claim 1.
前記建築物の前記屋根開口部と前記壁面開口部とが連なる角部に隣接する天井部分に、前記戸板のスライド方向に形成される吊車が移動できる第2レールを有し、
前記戸板は、前記戸板前面板の戸板の開く方向側の端部上面もしくは前記戸板上面板の戸板の開く方向側の前面側の端部に前記第2レールに係合する吊車を有する
請求項2に記載の建築物の引戸構造。 In the sliding door structure of the building,
A second rail on which a suspension wheel formed in a sliding direction of the door plate can move on a ceiling portion adjacent to a corner portion where the roof opening portion and the wall surface opening portion of the building are continuous;
The said door plate has a suspension wheel which engages with the said 2nd rail at the edge part upper surface side of the opening direction side of the door plate of the said door plate front plate, or the edge part of the front surface side of the door plate opening direction side of the said door plate upper surface plate. The sliding door structure of the building described in 1.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006003466U JP3123567U (en) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | Building sliding door structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006003466U JP3123567U (en) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | Building sliding door structure |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3123567U true JP3123567U (en) | 2006-07-20 |
Family
ID=43473553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006003466U Expired - Fee Related JP3123567U (en) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | Building sliding door structure |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3123567U (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009190829A (en) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Fujita Corp | Carry-in/carry-out system |
-
2006
- 2006-05-10 JP JP2006003466U patent/JP3123567U/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009190829A (en) * | 2008-02-14 | 2009-08-27 | Fujita Corp | Carry-in/carry-out system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2703219C (en) | Cargo handling apparatus | |
RU2730284C2 (en) | Design of luggage compartment for an industrial vehicle, in particular for a truck | |
US10053157B2 (en) | Curtainside movable wall system | |
BE1024502A1 (en) | Support bar | |
JPH06507357A (en) | Truck van cover with improved access means | |
JP3123567U (en) | Building sliding door structure | |
US7918053B2 (en) | Container | |
EP3858713A2 (en) | Accessory for chassis and chassis with variable loading capacity | |
KR101411388B1 (en) | Cover apparatus for cargo truck | |
JP6403553B2 (en) | Box-type vehicle exterior folding door structure | |
CN110936991B (en) | Cage vehicle and locking and unlocking method thereof | |
JPH01141182A (en) | Supporting mechanism for movable floor in motor truck | |
KR200439152Y1 (en) | Combined a lift-car and of top-car | |
JP2007045578A (en) | Elevator car only for parcel | |
JP2003182814A (en) | Carriage device | |
KR102132724B1 (en) | Apparatus for sliding a front door of vehicle | |
JP4028507B2 (en) | Cargo handling vehicle | |
JP2001171807A (en) | Rack facility using side forklift | |
JP2011190568A (en) | Elevator type parking apparatus | |
KR200356212Y1 (en) | Container structure for second floor capable of being loaded on truck | |
JP4356605B2 (en) | Luggage transport vehicle | |
EP3078618B1 (en) | Goods movement apparatus | |
JPH10298U (en) | Load lifting equipment | |
JP2000225846A (en) | Luggage compartment opening and closing mechanism | |
KR20230121308A (en) | Parking system with 3d entrance and exit system applied |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A623 | Registrability report |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623 Effective date: 20070921 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |