JP3122237B2 - 保安媒体の盗難悪用防止方法及び盗難悪用防止システム - Google Patents

保安媒体の盗難悪用防止方法及び盗難悪用防止システム

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JP3122237B2
JP3122237B2 JP19298292A JP19298292A JP3122237B2 JP 3122237 B2 JP3122237 B2 JP 3122237B2 JP 19298292 A JP19298292 A JP 19298292A JP 19298292 A JP19298292 A JP 19298292A JP 3122237 B2 JP3122237 B2 JP 3122237B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、装置の使用を特定の者
にのみ許可し、関係者以外の者がその装置を操作できな
いようにするための保安情報が記録されているICカー
ド等の保安媒体の盗難悪用防止方法及びそのシステム
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ICカード等の媒体に保安情報を
記録し、このICカードを端末装置その他各種の装置に
装着して設定するようにしたシステムがある。このよう
なシステムの一例として、各事業所に設置された端末装
置により金融業務を行なうようにしたファームバンキン
グシステムがある。このようなシステムにおいては、各
事業所にある端末装置は、ICカードを装着するように
なっている。そして、ICカードには、使用者が正当な
ものか否かを識別するコード等が保安情報として記録さ
れている。このコードにより使用者の正当性を保証する
ことができる。このようなコードには、個人識別コード
や金銭取引の際の認証コード等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術には、次のような問題があった。即ち、I
Cカードを装着・交換するだけで、簡単に保安情報が付
加・変更できる反面、このICカードを盗み、別の装置
に装着すれば、容易に別の装置で保安情報が悪用される
という問題があった。例えば、ファームバンキングシス
テムにおいて、ある事業所の端末装置の専用のICカー
ドを盗み、別の事業所にある端末装置に装着すれば、
安情報を入手することで銀行への不正な取引が可能にな
ってしまうという問題があった。本発明は、以上の点に
着目してなされたもので、装置に保安情報を付加する媒
体であるICカードが盗難されても、別の装置では使用
が不可能となるようにした保安媒体の盗難悪用防止方法
及びそのシステムを提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、一つの特定装
置に専用すべき保安情報を保持する保安媒体の盗難悪用
防止方法であって、保安媒体に特定装置を判定させるた
めの照合データを保持させ、保安媒体の特定装置への初
期設定のための装着時に、該保安媒体から特定装置へ照
合データを送信させると共に該保安媒体に照合データの
その後の送信を禁止させ、かつ特定装置に送信されてき
た照合データを保持させ、保安媒体のその後の装着時
に、該保安媒体に、送られてくる照合データと自己の保
持する照合データとの一致、不一致を照合させる、こと
を特徴とするものである。 また、他の発明は、一つの特
定装置に専用すべき保安情報を保持する保安媒体の盗難
防止システムであって、保安媒体は、特定装置を判定す
るための照合データを保持する照合データ保持部と、特
定装置への装着で照合データの送信、未送信のいずれか
を示す送信判定データを参照し、未送信と判定すると、
照合データを特定装置へ送信し、送信済みと判定する
と、照合データの送信を禁止する初期設定手段と、装着
時に照合データ保持部の照合データと送られてくる照合
データとを照合し、両照合データが一致すると特定装置
と判定し、不一致で他の装置と判定する照合手段とを含
み、特定装置は、送信されてくる照合データを保持する
データ保持部を有し、保安媒体にその装着で該保持する
照合データを供給することを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明においては、ICカード等の保安媒体か
ら特定装置への照合データの格納の際、保安媒体は、送
信及び未送信を示すデータにより照合データが既に送信
済みか否かを判断する。そして、未送信の場合のみ、照
合データを特定装置に送ると共にその後の送信を禁止す
る。特定装置では、照合データを受け取ると、この照合
データを保持する。保安媒体では、照合データを送信し
後は、送信済みを示すデータを保持する。これによ
り、他の装置から照合データを要求するコマンドが出力
されても照合データが送信されなくなる。従って、保安
媒体には、特定装置からのみ対応する照合データが供給
され、他の装置からは供給されることがない。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。まず、本発明において、取扱われる照合デ
ータ、送信済みデータ及び受信済みデータの内容につい
て説明する。図2は、本発明において取扱われる各種の
データの内容の説明図である。図2(a)は、保安媒体
であるICカードが装着される装置の不揮発性メモリ領
域の一部を示す。図示の領域には、照合データD1、D
2、D3等が格納される。照合データD1、D2、D3
等は、装置とICカードとの一対一の正当性を証明する
ためのデータである。即ち、装置に格納された照合デー
タD1、D2、D3等と、ICカードに格納された照合
データD1、D2、D3等とが完全に一致した場合にそ
のICカードは装着した装置に対応した正当なものであ
るとする。この照合データD1、D2、D3等は、装置
の初期設定時は、ICカードから装置へ送られる。IC
カードから照合データD1、D2、D3等が転送されて
いるか否かは、受信済みデータT0に示される。この受
信済みデータT0は、照合データD1、D2、D3等を
受け取った場合には所定値にセットされる。
【0007】図2(b)は、ICカードの不揮発性メモ
リ領域の一部を示す。図示の領域には、照合データD
1、D2、D3等が格納される。照合データD1、D
2、D3等は、ICカードの発行者により記憶される。
この照合データD1、D2、D3等は、初期設定時に装
置へ送られる。ICカードへ照合データD1、D2、D
3等が転送されたか否かは、送信済みデータS0に示さ
れる。送信済みデータS0は、装置へ照合データD1、
D2、D3等を送ったか否かを記憶しておくためのデー
タであり、照合データD1、D2、D3等を送った場合
には、所定値にセットされる。
【0008】図1は、本発明の方法を適用したシステム
の一実施例のブロック図である。図示のシステムは、端
末装置1と、ICカード2とから成る。端末装置1は、
ファームバンキングシステム等における端末装置であ
り、CPU11と、ROM12と、RAM13と、ディ
スプレイ14と、キーボード15と、ICカードインタ
フェース回路16とを備えている。CPU11は、RO
M12又はRAM13に格納されたプログラムを逐次読
み出して実行し、RAM13に格納された各種のデータ
を処理する。ROM(リード・オンリ・メモリ)12
は、周知のように、読み出し専用のメモリであり、IP
L(初期プログラムローダ)やその他の制御プログラム
を格納している。
【0009】RAM(ランダム・アクセス・メモリ)1
3は、周知のように、読み出し及び書き込みが可能なメ
モリであり、端末装置1の業務プログラムや各種のプロ
グラムを格納している。このRAM13は、少なくとも
一部が不揮発性メモリとなっている。即ち、端末装置1
に内蔵された図示しないバッテリ等のバックアップを受
ける。図2(a)に示すデータは、この不揮発性メモリ
の領域の一部に格納される。ディスプレイ14は、CR
T等から成り、端末装置1の操作者がキーボード15か
らの入力データや処理中あるいは処理済みのデータを表
示する。キーボード15は、操作者がコマンド等の入力
操作等を行なうためのものである。
【0010】ICカード2は、CPU21と、ROM2
2と、RAM23と、外部インタフェース回路24とを
備えている。CPU21は、ROM22に格納されたプ
ログラムを逐次読み出して実行し、送信済みチェックや
端末装置1へのデータの送信等の各種の処理を行なう。
ROM22は、送信済みチェック、照合チェック等のた
めの各種のプログラムを格納している。RAM23は、
少なくとも一部が不揮発性メモリ領域となっている。即
ち、例えば、ICカード2に内蔵された電池等からRA
M23のリフレッシュ動作に必要な電力のバックアップ
を受けるようになっている。そして、この不揮発性メモ
リ領域の一部に照合データD1、D2、D3等及び送信
済みデータS0が格納される。
【0011】照合データD1、D2、D3等は、各々の
ICカード2毎に異なっている。この照合データD1、
D2、D3等は、外部からアクセスできない領域に格納
されている。即ち、このような領域は、カード発行時に
カード発行者しか知らないキーデータを用いてICカー
ド2内のCPU21によりアクセス権が与えられたとき
にのみアクセスすることができる。送信済みデータS0
は、ICカード2の発行時には照合データD1、D2、
D3等がまだ未送出の状態を示す所定の値として書き込
まれている。端末装置1からICカード2へ送られるコ
マンド及びICカード2から端末装置1へ送られる照合
データD1、D2、D3等は、伝送路Zを経由して送受
信される。
【0012】図3及び図4は、照合データD1、D2、
D3等をICカード2から端末装置1へ転送してICカ
ード2と端末装置1とを一対一に対応付ける時の手順を
説明するフローチャートである。また、図5は、照合デ
ータ送信処理手順を示すシーケンスチャートである。ま
ず、ICカード2を端末装置1にセットする。すると、
端末装置1は、不揮発性メモリに受信済みデータT0が
セットされていなければ(図3ステップS1)、ICカ
ード2に対して照合データD1、D2、D3等を要求す
る(図3ステップS2、図5時点T1)。この要求に対
し、ICカード2は、不揮発性メモリに送信済みデータ
S0がセットされていなければ(図4ステップS1
1)、照合データD1、D2、D3等を送信する(図4
ステップS12、図5時点T2)。照合データD1、D
2、D3等が1回送出されたら(図4ステップS1
3)、送信済みデータS0がセットされ(図4ステップ
S14)、その後は端末装置1から照合データD1、D
2、D3等が要求されても送出されない(図4ステップ
S15、図3ステップS3)。
【0013】端末装置1は、ICカード2から照合デー
タを受信すると(図3ステップS4、S5)、“受信済
み”T0を設定し(図3ステップS6)、ICカード2
に受信完了報告を出す(図3ステップS7)。また、正
常に受信されなかったら(図3ステップS5)、受信障
害報告を出す(図3ステップS8)。図6、図7及び図
8は、照合チェック処理を説明するフローチャート及び
シーケンスチャートである。端末装置1は、ICカード
2の保安情報を利用する前に照合コマンドと照合データ
D1、D2、D3等をICカード2へ送る(図6ステッ
プS21、S22、図8時点T11、T12)。ICカ
ード2は、照合データD1、D2、D3等が一致しない
限り、端末装置1による保安データの利用を不可とす
る。即ち、照合データD1、D2、D3等が一致してい
るか否かを判別し(図7ステップS31)、その照合結
果に応じた応答をする(図7ステップS32、S33、
図8時点T13)端末装置1は、ICカード2からの応
答に応じた動作をする(図6ステップS23)。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
保安媒体から特定装置に照合データを送信した後、その
旨を記憶しておき、1回のみ送信を行なうようにしたの
で、保安媒体が特定装置から外されて盗まれた場合で
も、その保安媒体が他の装置に取り付けられて悪用され
ることを防止することができ、金融業務等の取引等につ
いての安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保安媒体の盗難悪用防止方法の一実施
例のブロック図である。
【図2】本発明において取扱われるデータの内容の説明
図である。
【図3】端末装置の照合データ格納処理を説明するフロ
ーチャートである。
【図4】ICカードの照合データ送信処理を説明するフ
ローチャートである。
【図5】照合データ送信処理手順を説明するシーケンス
チャートである。
【図6】端末装置の照合チェック処理を説明するフロー
チャートである。
【図7】ICカードの照合コマンド処理を説明するフロ
ーチャートである。
【図8】照合チェック処理手順を説明するシーケンスチ
ャートである。
【符号の説明】
1 端末装置 2 ICカード(保安媒体) 13、23 RAM
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 19/00 G06F 15/00 330 G06K 19/073 G07D 9/00 461 G07F 7/12 G06F 17/60

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの特定装置に専用すべき保安情報を
    保持する保安媒体の盗難悪用防止方法であって、 前記保安媒体に前記特定装置を判定させるための照合デ
    ータを保持させ、 前記保安媒体の前記特定装置への初期設定のための装着
    時に、該保安媒体から前記特定装置へ前記照合データを
    送信させると共に該保安媒体に前記照合データのその後
    の送信を禁止させ、かつ前記特定装置に前記送信されて
    きた前記照合データを保持させ、 前記保安媒体のその後の装着時に、該保安媒体に、送ら
    れてくる照合データと自己の保持する前記照合データと
    の一致、不一致を照合させる、ことを特徴とする保安媒
    体の盗難悪用防止方法。
  2. 【請求項2】 一つの特定装置に専用すべき保安情報を
    保持する保安媒体の盗難防止システムであって、 前記保安媒体は、 前記特定装置を判定するための照合データを保持する照
    合データ保持部と、 前記特定装置への装着で前記照合データの送信、未送信
    のいずれかを示す送信判定データを参照し、未送信と判
    定すると、前記照合データを前記特定装置へ送信し、送
    信済みと判定すると、前記照合データの送信を禁止する
    初期設定手段と、 装着時に前記照合データ保持部の照合データと送られて
    くる照合データとを照合し、両照合データが一致すると
    前記特定装置と判定し、不一致で他の装置と判定する照
    合手段とを含み、 前記特定装置は、前記送信されてくる照合データを保持
    するデータ保持部を有し、前記保安媒体にその装着で該
    保持する照合データを供給することを特徴とする、保安
    媒体の盗難防止システム。
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