JP3121428U - Folding desk - Google Patents
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Abstract
【課題】 ビームより下方の空間を広くとることができ、所定規格のワゴンを収納することができる折り畳みデスクを提供すること。
【解決手段】 天板1を支柱3の上面に対して水平状態と、支柱3の後側において起立する垂直状態とに回動可能とする係止装置Aが支柱3より外側に設けられている。支柱3は左右1対設けられ、これら支柱の上端間にビーム6が設けられ、このビームの下方が所定規格のワゴンWを収納可能な空間に形成されている。
【選択図】 図5PROBLEM TO BE SOLVED: To provide a folding desk that can take a space below a beam and can store a wagon of a predetermined standard.
A locking device A is provided outside the column 3 so that the top plate 1 can be rotated in a horizontal state with respect to the upper surface of the column 3 and a vertical state standing on the rear side of the column 3. . A pair of right and left columns 3 are provided, and a beam 6 is provided between the upper ends of these columns.
[Selection] Figure 5
Description
この考案は、オフィスの事務室等に用いられる折り畳みデスクに関するものである。ここで、「折り畳みデスク」とは一般的なJIS規格デスクの天板を水平状態から垂直状態に回動して折り畳めるようにしたものを指称するが、天板の左右の長さが長いデスクサイズとなった折り畳みデスクも含むものとする。 The present invention relates to a folding desk used in an office office or the like in an office. Here, the “folding desk” refers to a general JIS standard desk top plate that can be folded by turning it from a horizontal state to a vertical state. Including the folding desk.
本出願人は、嘗て操作において手を挟む危険性がなくて安全であり、操作性にも優れた折り畳みテーブルの係止装置を提供した(特許文献1参照)。この特許文献1に記載された折り畳みテーブルは、特許文献1の図5に示すように天板を水平状態と垂直状態とに回動して係止する係止装置が設けられているが、該係止装置が支柱の上端間に架設されたビーム上面と天板下面間に設けられている。そのため天板下面とビーム上面間がデッドスペースとなり、ビームの下方空間の有効利用がしにくかった。すなわち、テーブルの全高に対してビームより下方の空間が狭くなってしまうので、図8(A)に鎖線で示すように所定規格の三段のワゴンW(例えば、その全高620mmがテーブルの全高700mmに対して所定に定められている)を収納しようにも相当高さの低いタイプでないと収納することができず、三段ワゴンWは事実上収納することができないという問題があった。これは図8(B)に示すように係止装置が支柱の上端部内側と天板下面間に設けられている場合も同様である。この場合にはビームを係止装置より下方の支柱間に架設しなければならず、やはりビームより下方の空間が狭くなってしまうからである。
The applicant of the present application has provided a folding table locking device that is safe and free from the danger of pinching a hand during operation (see Patent Document 1). As shown in FIG. 5 of
そこでこの考案は、前記従来の問題を解決することができ、ビームより下方の空間を広くとることができ、所定規格のワゴンを収納することができる折り畳みデスクを提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION Accordingly, an object of the present invention is to provide a folding desk that can solve the conventional problems, can take a space below the beam, and can store a wagon of a predetermined standard.
前記課題を解決するために、請求項1に記載の考案は、天板を支柱の上面に対して水平状態と、支柱の後側において起立する垂直状態とに回動可能とする係止装置が設けられた折り畳みデスクにおいて、前記係止装置が支柱より外側に設けられていることを特徴とする。
In order to solve the above-mentioned problem, the device according to
請求項2に記載の考案は、請求項1において、支柱が左右1対設けられ、これら支柱の上端間にビームが設けられ、このビームの下方が所定規格のワゴンを収納可能な空間に形成されていることを特徴とする。 According to a second aspect of the present invention, in the first aspect, a pair of right and left columns are provided, a beam is provided between the upper ends of the columns, and a lower portion of the beam is formed in a space capable of storing a predetermined wagon. It is characterized by.
この考案は、前記のようであって、係止装置が支柱より外側に設けられているため、ビームを支柱上端に取り付けることが可能となり、下部空間が広がり、従来、収納ができなかった所定規格のワゴンを収納することができるという優れた効果が期待できる。 This device is as described above, and since the locking device is provided outside the support column, the beam can be attached to the upper end of the support column, the lower space is widened, and a predetermined standard that could not be stored conventionally. The excellent effect of being able to store the wagon of can be expected.
この考案の一実施の形態を、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。 An embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
図1は折り畳みデスクの全体側面図、図2は天板等を外した要部の一部省略の斜視図、図3は図2のIII−III線に沿う一部省略の概略拡大縦断側面図、図4は作用説明用の一部破断側面図、図5は天板の一方の側の要部の拡大縦断正面図、図6はラッチプレート部材の斜視図である。 FIG. 1 is an overall side view of a folding desk, FIG. 2 is a perspective view of a part of the main part with the top plate removed, and FIG. 3 is a schematic enlarged vertical side view of the part omitted along line III-III in FIG. 4 is a partially broken side view for explaining the operation, FIG. 5 is an enlarged vertical front view of a main part on one side of the top plate, and FIG. 6 is a perspective view of the latch plate member.
1は折り畳みデスクを構成する天板で、該天板の下面両側部には天板取付用フランジ部2aを有する断面略コ字状のフレーム体2が上方開口側を天板1と対向させて前後方向を向いて固着されている。3は左右1対の支柱で、下面に前後1対のキャスター4,4を有する脚台5のやや後部側に立設されている。各支柱3の上端間には横向きビーム6が架設されている。横向きビーム6の反対側となる各支柱3の外側位置には図5に示すように係止装置Aが設置されている。すなわち、係止装置Aには図6に示すような形状のラッチプレート部材7がフレーム体2にその下方より嵌合して固着されている。ラッチプレート部材7とフレーム体2は左右方向にこれらを貫通する回動軸8で枢支されている。これにより天板1は図1,3に示すように回動軸8を支点として支柱3の上端近くにおいて倒伏する水平状態(使用状態)と、図4に示すように支柱3の後側において起立する垂直状態(不使用状態)とに回動されるようになっている。
10は天板1の下面において左右方向を向き、各フレーム体2,2間に回動可能に架設された連結軸で、各フレーム体2,2間にあっては断面略コ字状の収納フレーム11内に収納され、外部に現出しないようになっている。連結軸10の各フレーム体2,2内の端部にはピニオン12が装着されている。15は各フレーム体2,2内にスライド自在に収納された断面略コ字状のスライド部材で、その前端側の内面にはピニオン12と噛合するラック16が設けられ、一方側のスライド部材15をスライドするとラック16と噛合するピニオン12が回転し、この回転力が連結軸10を介して他方側のピニオン12とラック16に伝えられ、同時に他方側のスライド部材15をもスライドさせるようになっている。17はスライド部材15の前側の下面に形成されたストッパ部であり、後記引張りばねによりスライド部材15が後側に付勢されているときに各フレーム体2,2の前端縁18に係止する。19はスライド部材15のストッパ部17より前側の下面に指を引っ掛け易いように凹欠されて設けられた操作用の把手部である。
スライド部材15のラッチプレート部材7近くの位置には前後方向に間隔をおいて係止ピン21と係止ピン22が両側壁を貫通して設けられている。係止ピン21と係止ピン22が移動可能に係合する長穴24と長穴25が各フレーム体2,2の両側壁に横向きに設けられている。また、スライド部材15の両側壁の係止ピン21と係止ピン22の中間位置には回動軸8に係合する長穴26が横向きに設けられている。28は引張りばねで、一端部が係止ピン22に係合し、他端部が各フレーム体2,2の後端部に嵌合された閉塞用キャップ29に係合して取り付けられており、この引張りばね28によりスライド部材15は常時、係止ピン21と係止ピン22がそれぞれ長穴24と長穴25の後端部に係合し、かつストッパ部17が各フレーム体2,2の前端縁18に係止するように付勢されるようになっている。
At a position near the
31はラッチプレート部材7の両側壁の前側に形成された係止溝で、天板1が水平状態にあって引張りばね28の付勢力を受けるスライド部材15の係止ピン21と係止ピン22がそれぞれ長穴24と長穴25の後端部に係合したときに係止ピン21が係止するようになっている。32はラッチプレート部材7の外側の側壁の後側に形成された係止溝で、天板1が垂直状態にあって引張りばね28の付勢力を受けるスライド部材15の係止ピン21と係止ピン22がそれぞれ長穴24と長穴25の後端部に係合したときに係止ピン22が係止するようになっている。34はラッチプレート部材7の両側壁の係止溝31近くの上縁部に切欠き形成されたテーパ部であり、天板1を垂直状態から水平状態にするべく回動して係止ピン21を係止溝31へ係止する際に係止ピン21を当接し摺動させて係止溝31までガイドするようになっている。35はラッチプレート部材7の外側の側壁の係止溝32近くの側縁部に切欠き形成されたテーパ部であり、天板1を水平状態から垂直状態にするべく回動して係止ピン22を係止溝32へ係止する際に係止ピン22を当接し摺動させて係止溝32までガイドするようになっている。
次に、この実施の形態の作用を説明する。図3の水平の使用状態において天板1を折り畳んで垂直の不使用状態にするには矢印で示すように左右にあるいずれか一方のスライド部材15を把手部19に指をひっかけて引張りばね28の付勢力に抗して前側にスライドさせる。すると、図4に1点鎖線で示すようにストッパ部17が各フレーム体2,2の前端縁18から離れ、係止ピン21と係止ピン22がそれぞれ長穴24と長穴25の後端部から前端部に係合するようになるとともに、係止ピン21が係止溝31から外れる。係止ピン21が係止溝31から外れた後、前記のスライド状態を保持したまま天板1の前部を持ち上げて上向き回動させると、天板1は回動軸8を支点として回動し、係止ピン21はテーパ部34の上方を通ってその回動軌跡に沿って移動する。係止ピン21がテーパ部34の上方を通った後にスライド状態を解除すると、スライド部材15は再び引張りばね28の付勢力を受けてストッパ部17が各フレーム体2,2の前端縁18に係合し、係止ピン21と係止ピン22がそれぞれ長穴24と長穴25の後端部に係合するようになる。
Next, the operation of this embodiment will be described. In order to fold the
そして天板1が図4に2点鎖線で示すように水平状態から傾斜状態へ、さらに傾斜状態から実線で示すように支柱3の後側において起立した垂直状態に至り、この垂直状態で係止ピン22が係止溝32に係止し、この垂直状態が保持される。この垂直近くの状態になったときに係止ピン22は一旦テーパ部35に当接した後に該テーパ部上を摺動するようにガイドされて係止溝32に係止するので、係止がきわめてスムーズである。このとき長穴25の外側の縁が少し外向きに突出した湾曲状に形成されているため係止ピン22はテーパ部35から係止溝32にスムーズに移行して入る。
Then, the
図4の不使用状態から再び図1の使用状態にするには前記と同様にまず左右にあるいずれか一方のスライド部材15を把手部19に指をひっかけて引張りばね28の付勢力に抗して前側にスライドさせる。これによりストッパ部17が各フレーム体2,2の前端縁18から離れ、係止ピン21と係止ピン22がそれぞれ長穴24と長穴25の後端部から前端部に係合するようになるとともに、係止ピン22が係止溝32から外れることとなるので、係止ピン22が係止溝32から外れた後、前記のスライド状態を保持したまま上方を向いている天板1の前部を手前側に倒すようにして下向き回動させる。すると、天板1は回動軸8を支点として前記とは逆向きに回動し、係止ピン22はテーパ部35の上方をその回動軌跡に沿って移動する。そして天板1は垂直状態から傾斜状態へ、さらに傾斜状態から支柱3の上面近くの水平状態に至り、この水平状態で係止ピン21が係止溝31に係止し、この水平状態が保持される。この水平近くの状態になったときも係止ピン21は一旦テーパ部34に当接した後に該テーパ部によりガイドされて係止溝31に係止するので、係止がきわめてスムーズである。前記においても係止ピン22がテーパ部35の上方を通った後にスライド状態を解除すると、スライド部材15は再び引張りばね28の付勢力を受けてストッパ部17が各フレーム体2,2の前端縁18に係合し、係止ピン21と係止ピン22がそれぞれ長穴24と長穴25の後端部に係合する。
In order to change from the non-use state of FIG. 4 to the use state of FIG. 1 again, first, either one of the left and
前記のようであって、係止装置Aが図5に示すように各支柱3より外側の位置に設けられているため、ビーム6を各支柱3の上端間に取り付けることが可能となり、しかも天板1下面とビーム6上面間の隙間を小さくしてデッドスペースをなくすことが可能となり、デスクの全高に対してビーム6より下方の空間を広くとることができる。したがって、図7に示すように従来、収納ができなかった所定規格のワゴンWも十分収納することができる。
As described above, since the locking device A is provided at a position outside the
図示省略したが、係止装置Aの外側には使用者等が操作に際し手指を挟まれるのを防止するための危険防止カバー板を、ラッチプレート部材7を覆うように設けるのが好ましい。
Although not shown, it is preferable to provide a risk prevention cover plate on the outside of the locking device A so as to cover the
この実施の形態は好ましい一例を示したにすぎず、ラッチプレート部材7の形状をはじめ係止装置Aの具体的な構造や配置は実施に際し、実用新案登録請求の範囲の記載の範囲内で任意に修正、変更することができるものである。また、ビーム6より下方の空間に収納するワゴンWも好ましい一例を示したにすぎず、必ずしも図示したようなものでなくともよい。
This embodiment is merely a preferred example, and the specific structure and arrangement of the locking device A, including the shape of the
A 係止装置
1 天板
2 フレーム体
3 支柱
6 ビーム
7 ラッチプレート部材
8 回動軸
10 連結軸
11 収納フレーム
12 ピニオン
15 スライド部材
16 ラック
17 ストッパ部
21,22 係止ピン
24,25,26 長穴
28 引張りばね
31,32 係止溝
34,35 テーパ部
A
10 Connecting shaft
11 Storage frame
12 Pinion
15 Slide member
16 racks
17 Stopper
21, 22 Locking pin
24, 25, 26 slot
28 Tension spring
31, 32 Locking groove
34, 35 Taper
Claims (2)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006001230U JP3121428U (en) | 2006-02-23 | 2006-02-23 | Folding desk |
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JP2006001230U JP3121428U (en) | 2006-02-23 | 2006-02-23 | Folding desk |
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Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JP2009106618A (en) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Santekku:Kk | Furniture leg and method of stacking furniture |
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- 2006-02-23 JP JP2006001230U patent/JP3121428U/en not_active Expired - Fee Related
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