JP3121361U - ワイヤレスキーボードのキー状態表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤレスキーボードのキー状態表示装置を提供する。
【解決手段】本考案のワイヤレスキーボードのキー状態表示装置は、キーボード基板内にキーユニット、CPU、ワイヤレス発射器、電池、及び、電子ペーパー状態表示器、を設置する。主に、キーファンクション信号がCPUを経過して電子ペーパーの駆動電圧を提供し、電子ペーパー状態表示器はキーボード上でカラー転換状態を呈現し、ワイヤレスキーボード上でファンクションキーの使用状態を表示する。
【選択図】図1

Description

本考案は、ワイヤレスキーボードのキー状態表示装置に関するものであって、特に、電子ペーパーによりキー入力状態を表示するワイヤレスキーボードのキー状態表示装置に関するものである。
公知のコンピュータは通常、ホストに挿設されるケーブルにより信号伝送の目的を達成し、キーボードの右上方に、[Num Lock]、[Caps Lock]、[Scroll Lock]の三個の状態表示ランプがある。上述のランプは通常、電力が継続して消耗され、且つ、緑光を発光するLED(発光ダイオード)を使用する。
ワイヤレスキーボードは独立した電源(乾電池)を電力ソースとする。しかし、電池の電容量は限りがあり、ワイヤレスキーボードメーカーはキーボード上で消耗電力が大きく、点灯が継続されるLEDランプを排除して節電の目的を達成する。状態表示ランプを有する一般のキーボードに使い慣れた人にとっては適応しにくい。
本考案は、公知のキーボードのキー状態表示功能を有し、且つ、節電の目的が達成されるようなワイヤレスキーボードを提供することを目的とする。
本考案のワイヤレスキーボードのキー状態表示装置は、キーボード基板内に設置されたキーユニット、CPU、ワイヤレス発射器、電池、及び、電子ペーパー状態表示器、からなる。
本考案のワイヤレスキーボードにより、公知のキーボードのボタン状態表示功能を有し、且つ、節電が可能である。
本考案のワイヤレスキーボードのキー状態表示装置は、図1と図2で示されるように、ワイヤレスキーボード10はキーボード基板11内にキーユニット12、CPU13、ワイヤレス発射器14、電池15、及び、電子ペーパー状態表示器16、を設置する。
キーユニット12は一般の文字、数字、及び、特殊ファンクションキーを有し、数字キー、或いは、英文字キーが大文字に設定される時、電子ペーパー状態表示器16は電子ペーパーにより表示し、使用者が操作しやすい。
CPU13はキーユニット12からの信号を受信し、処理後、ワイヤレス発射器14によりキーユニット12からの入力信号をコンピュータホストに発射し、更に、コンピュータホストの演算により、指令を実行するか、或いは、入力した文字をディスプレイ上に表示する。
電池15は主に、キーユニット12、CPU13、ワイヤレス発射器14、及び、電子ペーパー状態表示器16の操作時に必要な電力を提供する。
電子ペーパー状態表示器16はワイヤレスキーボード10の右上方に設けられ、ワイヤレスキーボード10が節電の目的を達成し、電池15の寿命を延長するために、本考案の電子ペーパー状態表示器16は薄片状の電子ペーパー装置を採用する。電子ペーパーの輝度は高く、日光直射下でも容易に識別でき、且つ、電子ペーパー状態表示器16は節電性が非常に好ましく、信号転換時だけ電力を消耗し、一旦キー入力指令を実行すると、電子ペーパー状態表示器16に対し断電し、且つ、記憶して表示状態を呈現し、電源を供給しない状況下でも続けて表示できる。
本考案のワイヤレスキーボード10の電子ペーパー状態表示器16の実施状態は、以下のようである。
第一実施例(図1)では、ワイヤレスキーボード10のボード上に三個の透光孔(111、112、113)を有し、且つ、それぞれ、[Num Lock]キー、[Caps Lock]キー、[Scroll
Lock]キーで、各透光孔(111、112、113)のボード底面にそれぞれ、薄片状の電子ペーパー状態表示器16を有する。使用者が三個の特殊なキーを触動する時、キーの信号はCPU13を経て、電子ペーパーの駆動電圧を提供し、電子ペーパー状態表示器16は対応する透光孔(111、112、113)により、カラー変換状態を呈し、キーの仕様状態を表示する功能を達成する。本考案が採用する電子ペーパーは双安定イメージ(Bistable Image)薄片状構造に属し、メモリ、及び、節電の功能がある。
第二実施例(図3)はワイヤレスキーボード10のボード上にN、C、S字、或いは、相関する符号を刻印し、キーボード上の[Num Lock]キー、[Caps Lock]キー、[Scroll Lock]キーに対応させ、各N、C、S字体のボード底面は、それぞれ、電子ペーパー状態表示器16を設置し、例えば、電子ペーパーの電圧駆動感応特性で、対応するファンクションキー信号変換を受信した時、使用者は直接キーボード上で、色が変換したN、C、S透光字体を見ることができる。
第三実施例(図4)はワイヤレスキーボード10のボード上に槽孔115を凹設し、電子ペーパー状態表示器17を設置し、電子ペーパー状態表示器17はCPU13で導通し、キー信号、及び、電子ペーパーの駆動電圧により変更状態を表示する。電子ペーパー状態表示モジュール17は電子ペーパー171、及び、電極板172を畳合してなり、電子ペーパー171内に帯電粒子と電解質液体を容設し、電極板172の電極アレイの電界変化により、電子ペーパー171は予設のパターン、或いは、字体表示状態を呈現し、電子ペーパー171上で、直接、[Num
Lock]、[Caps Lock]、[Scroll Lock]等の字体で、キー表示状態を表す。
上述から分かるように、本考案のワイヤレスキーボードは電子ペーパーの双安定イメージ表示特性を利用し、長時間使用表示状態であるとき、電力を消耗せず、その状態を転換する時だけ電力を消耗するので、ワイヤレスキーボードがキー状態を表示し、且つ、電池エネルギーを節電する効果を有する。
本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができ、従って本考案明の保護範囲は、実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
本考案の第一実施例の構造図である。 本考案のシステム構造図である。 本考案の第二実施例の構造図である。 本考案の第三一実施例の構造図である。
符号の説明
10…ワイヤレスキーボード
11…キーボード基板
12…キーユニット
13…CPU
14…ワイヤレス発射器
15…電池
16…電子ペーパー状態表示器
17…電子ペーパー表示モジュール
111、112、113…透光孔
171…電子ペーパー
172…電極板

Claims (3)

  1. ワイヤレスキーボードのキー状態表示装置であって、
    キーボード基板内に設置されたキーユニット、CPU、ワイヤレス発射器、電池、及び、電子ペーパー状態表示モジュール、からなり、前記キーユニットは一般の文字、数字、及び、特殊ファンクションキーを有し、前記CPUは前記キーユニットからの信号を受信し、処理後、前記ワイヤレス発射器により前記キーユニットからの入力信号をコンピュータホストに発射し、前記電池は、システムの操作時に必要な電力を提供し、前記電子ペーパー状態表示モジュールは前記CPUで導通し、特殊ファンクションキー信号が生成する電子ペーパー駆動電圧により、電子ペーパーにイメージカラーの変化を呈現させてキー状態を表示することを特徴とするワイヤレスキーボードのキー状態表示装置。
  2. 前記キーボード状に数個の透光孔を設置して、それぞれ、特殊ファンクションキーを表し、且つ、各透光孔の底面は、前記電子ペーパー表示モジュールを設置し、キー使用状態を表示することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記ワイヤレスキーボードのボード上に槽孔を凹設し、前記電子ペーパー状態表示モジュールを設置し、前記電子ペーパー状態表示器は電子ペーパー、及び、電極板を畳合してなり、前記電子ペーパー内に帯電粒子と電解質液体を容設し、前記電極板の電極アレイの電界変化により、前記電子ペーパーは予設のパターン、或いは、字体表示状態を呈現し、前記電子ペーパー上で、直接、[Num Lock]、[Caps Lock]、[Scroll Lock]等の字体で、キー表示状態を表すことを特徴とする請求項1に記載の装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008126887A1 (ja) * 2007-04-12 2008-10-23 Tominaga Development Co., Ltd キー操作装置
JP2016513318A (ja) * 2013-02-06 2016-05-12 アップル インコーポレイテッド 動的に調整可能な外観及び機能を有する入力/出力デバイス

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