JP3121177U - ドアの接点式給電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドア枠とドアとの間にコンパクトに設置され、しかもドアの開閉に応じて給電停止および給電の切替を行いうる給電装置を提供すること。
【解決手段】(a)導電性および磁性を持った少なくとも2つの端子を有し、ドアの開放側端面に該端面に直角方向に設定された摺動方向に沿って摺動可能に支持された給電端子101と、駆動力が与えられて前記給電端子を前記摺動方向に出没させる操作機構102,128と、給電されることにより前記操作機構に駆動力を与える駆動源121とを有するドア枠側手段、および(b)少なくとも2つの金具を有し、前記給電端子と接触して該給電端子との間で通電する接点金具201と、この接点金具の近傍に設けられて前記給電端子を前記接点金具に向けて磁気吸着するマグネット202とを有するドア側手段、をそなえたドア枠側とドア側との間の給電装置。
【選択図】図1

Description

本考案は、ドア枠からドアに給電する装置に係わり、とくにドアの開閉によりドア枠側からドア側に対して給電停止および給電を切換えるものに関する。
住宅の防犯対策として、出入り口、とくにドアに電子装置を設置することがある。この場合、電源は電池であってもよいが、可動部であるドアに対して固定側であるドア枠から商用電源を供給することができれば、一層便利である。
これには、従来、ドア枠とドアとの間に伸張性ケーブルを渡しておき、このケーブルにより給電するものがある。
また、特殊なバネ機構を持った接点部材をドア枠のドアとの対向部に配することにより、ドアに対する電気的接続を実現したものもある(特許文献1参照)。
特開平11-213810号公報
しかしながら、ケーブルを用いると、常にドア周りにケーブルが存在することが煩わしく、また、ドアの動きによってケーブルが損傷することもある。また、接点部材をドア枠のドアとの対向部に配置したものは、ドアを開いたときに接点部材が露出して危険である。
本考案は上述の点を考慮してなされたもので、ドア枠とドアとの間にコンパクトに設置されてドアの開閉に応じて給電停止および給電の切替を行い得、しかも給電部材が外部に露出せず安全性の高い給電装置を提供することを目的とする。
上記目的達成のため、本考案では、下記の接点式給電装置を提供するものである。すなわち、
それぞれドアおよびドア枠に取り付けられる、下記の(a)ドア枠側手段および(b)ドア側手段をそなえた接点式給電装置。
(a)導電性および磁性を持った少なくとも2つの端子を有し、前記ドア枠における前記ドアの開放側端面との対向面に、該対向面に直交する摺動方向に沿って摺動可能に支持された給電端子と、
駆動力が与えられて前記給電端子を前記摺動方向に出没させる操作機構と、
前記ドアの開閉に関連して給電されることにより前記操作機構に駆動力を与える駆動源と
を有するドア枠側手段。
(b)少なくとも2つの金具を有し、前記給電端子と接触して該給電端子との間で通電する受電端子と、
この受電端子の近傍に設けられて前記給電端子を前記受電端子に向けて磁気吸着するマグネットと
を有するドア側手段。
本考案は上述のように、ドアの開閉に応じて給電端子を出没させるようにしたため、ドア閉時のみドア枠からドアに向けて給電し、ドア開時は給電端子が露出しないようにでき、安全性の高い給電装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照して本考案の実施形態を説明する。
実施形態1
図1は、本考案の実施形態1の内部構造を示す縦断面図である。この図1は、図示左側のドア枠(図示せず)に取り付けられる給電側装置100と、ドア(図示せず)に取り付けられて給電側装置100から給電される受電側装置200とにより構成されている。
給電側装置100にはマグネットスイッチ10が、また受電側装置200にはマグネット20が設けられており、これらマグネット10とマグネットスイッチ20との協働によりドアの開閉に応じた動作が行われる。
すなわち、ドアが閉じられて、マグネット20が給電側装置100のマグネットスイッチ10と対向すると、マグネットスイッチ10がオンとなり、これに基く図示しない制御回路の動作により給電側装置から受電側装置に対して給電する動作が行われる。
一方、ドアが開かれると、マグネット20がマグネットスイッチ10から離れるため、マグネットスイッチ10がオフになって給電を停止する動作が行われる。
給電側装置100から受電側装置200への給電は、給電側装置100のドアに対向する面に設けられた給電端子101がドアに向かって突出し、ドアの開放側端面に設けられた受電金具201に接触することにより行われる。給電を停止するには、ドアを開ける。これにより、給電端子101が給電側装置100の内部に引っ込む。
このために、給電端子101は、移動板102に固定支持されて給電側装置100から受電側装置200に向かう方向に沿って出没し得るように、給電端子カバー111に対して摺動し得る構造となっている。そして、給電端子カバー111は、取付けバネ112により本体ケース110に支持されており、この取付けバネ112の伸縮、とくに伸張により給電端子101の摺動方向に沿って移動することができる。
移動板102は、給電端子101に嵌装された一対の側部バネ103、およびその中間に設けられた中央バネ104により、常に図示左側に向かう付勢力を受けているとともに、背後(図示左側)にカム128が配されており、このカム128が側部バネ10および中央バネ104による付勢力に抗して摺動板102を図示右方向に押し出す作用を行う。
このカム128による押出し作用は、ドアが閉じたときに行われ、これにより給電端子101が受電端子201に当接した状態となる。この結果、ドアが閉じている間中、給電端子101から受電端子201への給電が行われる。
一対の側部バネ103および中央バネ104は、ともに伸張性バネであり、摺動板102を図示左方向に常時押圧している。したがって、摺動板102の背後をカム128が押し出さないときは、摺動板102は給電端子101とともに給電端子カバー111の内部に収納された状態となり、給電端子101の先端さえも露出しない。したがって、給電端子に接触して感電したり、給電端子間が短絡したりすることがない。
図1の状態は、ドアが閉じて給電が行われているときの給電端子101の状態を示している。図示の都合上、受電側装置200は、給電側装置100との間に間隔が空いて描かれているが、実際は給電端子101の先端が受電端子201に接触している。
そして、給電端子101は磁性を持つ材料で形成されており、受電端子201の近傍に設けられた吸引磁石202により吸引されることにより、給電端子101と受電端子201とが安定的に接触し、導通状態を保つように構成されている。
図2は、給電端子101、摺動板102を給電端子カバー111に対して図示左右方向に摺動させるカム機構の構造および動作を示す斜視図であり、カム128を作動させるための関連部材およびその機構を示している。
カム128は、常時与えられている回動習性によって反時計方向に回動し、ドア閉めにより作動する制御回路(図示せず)が駆動するモータからの回動習性とは反対方向への回動力により時計方向に回動するものである。
すなわち、カム128に対しては、上述したように、バネ104(およびバネ103)により想像線で示す方向(図示反時計方向)に作用力が与えられており、この結果、カム128は図示反時計方向への回動習性が与えられている。
そして、このカム128の想像線で示した図示反時計方向への回動習性は、ドアが閉じているとき、カムシャフト127により連結されているカム126の先端がカム125の先端に当接することにより規制されている。したがって、カム128およびカム126は、図示実線位置と図示想像線位置との間の限定された範囲で、図示反時計方向への回動習性による回動と図示時計方向への駆動による回動とを行う。
このカム125は、ドアが閉じたときに図示しない制御回路が始動してモータ121を作動させることにより駆動されて回動を始め、カム126の先端から離れる。そして、モータ121は、カム123がリミットスイッチ124を作動させるまで回動し、そこで停止する。モータ121は、次にドアが閉じてマグネットスイッチ10から制御回路に信号が与えられたときに、制御回路により通電されて再び回動する。
カム125の回転によりカム126の先端がカム125から離れると、カム126に対する規制がなくなるから、カムシャフト127によって連結されたカム128は、さらに図示反時計方向に回動し、想像線で示すいわば横向きの位置まで回動する。
このとき、摺動板102および給電端子101には、カム126によって押されておらず、専ら吸引磁石202の吸引作用によって給電端子101が受電端子201に接触した状態を維持して給電を行っている。
そして、ドアが開くと、給電端子101は受電端子201から離れ、これと同時に吸引磁石202の吸引作用が利かなくなるため、バネ103,104の伸張力によって摺動板102とともに給電端子カバー111の内部に引き込まれる。これにより、摺動板102は、バネ103,104により最大限に押し込まれて給電端子101を一番奥の位置まで引っ込ませる。
摺動板102および給電端子101が一番奥の位置まで引っ込んだとき、カム127(およびカム127と連動するカム126)は想像線で示す回転位置まで回動し、この位置で停止する。
この後、再びドアが閉じると、マグネットスイッチ10がオンになって図示しない制御回路がモータ121を所定方向に回転させ、カム125の先端が想像線の位置にあるカム126の先端を押して、カム126およびカム127を、図2に実線で示す位置まで回動させて停止する。このような動作を、ドアの開閉の度に繰返す。
他の実施形態
実施形態1では、ドアの開閉に応じた給電端子の出没を、カム機構とモータとの組み合わせによる回動式構成で作動させているが、他の要素を用いて構成することもできる。例えば、リニアモータ、プランジャ式等の直進式駆動源を用いた機構とか、給電端子カバー内の空間を、エア等の流体を出し入れする膨張収縮室と流体式駆動源とを有する機構としてもよい。
また、実施形態1では、ドア枠側とドア側との間の給電のみを説明したが、信号を伝送するための端子を付設してもよい。
本考案の実施形態1の構成を示す説明図。 図1に示した実施形態1における給電端子の出没機構を示す説明図。
符号の説明
10 マグネットスイッチ、20マグネット、100 給電側装置、
101 給電端子、102 移動板、103 側部バネ、104 中央バネ、
111 給電端子カバー、112 取付けバネ、121モータ、
122 ギヤユニット、123 カム、124 リミットスイッチ、
125 カム、126 カム、127 カムシャフト、128 カム、
200 受電側装置、201 受電金具、202 吸引磁石。

Claims (10)

  1. それぞれドアおよびドア枠に取り付けられる、下記の(a)ドア枠側手段および(b)ドア側手段をそなえた接点式給電装置。
    (a)導電性および磁性を持った少なくとも2つの端子を有し、前記ドア枠における前記ドアの開放側端面との対向面に、該対向面に直交する摺動方向に沿って摺動可能に支持された給電端子と、
    駆動力が与えられて前記給電端子を前記摺動方向に出没させる操作機構と、
    前記ドアの開閉に関連して給電されることにより前記操作機構に駆動力を与える駆動源と
    を有するドア枠側手段。
    (b)少なくとも2つの金具を有し、前記給電端子と接触して該給電端子との間で通電する受電端子と、
    この受電端子の近傍に設けられて前記給電端子を前記受電端子に向けて磁気吸着するマグネットと
    を有するドア側手段。
  2. 請求項1記載の接点式給電装置において、
    前記駆動源は、回転式モータであり、
    前記操作機構は、前記駆動源の回転により回動されるカムを持ったカム機構であることを特徴とする接点式給電装置。
  3. 請求項1記載の接点式給電装置において、
    前記操作機構は、前記給電端子を弾性支持しており、前記駆動源からの駆動力が与えられると、前記摺動方向に沿って移動する移動板を有することを特徴とする接点式給電装置。
  4. 請求項1記載の接点式給電装置において、
    前記ドア側手段には、前記ドアが前記ドア枠に接近したことを知らせる第1の手段が、また前記ドア枠側手段には、前記ドアが閉じたことを検出する第2の手段が設けられたことを特徴とする接点式給電装置。
  5. 請求項4記載の接点式給電装置において、
    前記第1の手段は、マグネットであり、前記第2の手段は磁気検知手段であることを特徴とする接点式給電装置。
  6. 請求項1記載の接点式給電装置において、
    前記給電端子は、前記ドアの前記開放側端面から没する方向に常時付勢力が与えられており、前記駆動源により前記付勢力に抗して前記開放側端面から突出するように駆動されることを特徴とする接点式給電装置。
  7. 請求項1記載の接点式給電装置において、
    前記給電端子は、前記摺動方向に沿って移動可能な給電端子カバーに収容されていることを特徴とする接点式給電装置。
  8. 請求項1記載の接点式給電装置において、
    前記給電端子および前記受電端子のほかに、信号伝送用端子を付設した接点式給電装置。
  9. 導電性および磁性を持った少なくとも2つの端子を有し、ドア枠におけるドアの開放側端面との対向面に、該対向面に直交する摺動方向に沿って摺動可能に支持された給電端子と、
    駆動力が与えられて前記給電端子を前記摺動方向に出没させる操作機構と、
    前記ドアの開閉に関連して給電されることにより前記操作機構に駆動力を与える駆動源と
    をそなえたドア枠側手段。
  10. 少なくとも2つの金具を有し、ドアの開放側端面に設けられてドア枠側に設けられた給電端子と接触することにより該給電端子との間で通電する受電端子と、
    この受電端子の近傍に設けられて前記給電端子を前記受電端子に向けて磁気吸着するマグネットと
    をそなえたドア側手段。
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JP2017031684A (ja) * 2015-08-03 2017-02-09 公益財団法人鉄道総合技術研究所 信号伝送装置

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