JP3120764U - 非常用照明器改良構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】非常用照明器改良構造を提供する。
【解決手段】上枠2のフック部20を、ベースバックス1の伸ばし縁10の穴101にフックし、室内の適当な位置に結合し、また、充電ソケット11を商用電力に連結し、照明主体3を直接にベースバックス1に収納することにより、後方の充電プラグがベースバックス1の充電ソケット11に挿し込み、これにより、照明主体3の内部にある蓄電池は、充電プラグと充電ソケット11を介して、電力を貯蓄し、停電の状況になると、当該照明主体3は、制御回路により制御して、二つの発光ダイオード30、31が点灯し、この時、当該電源インジケータ32が消灯して、当該発光ダイオード30、31は、蓄電池に貯蓄された電力により室内照明し、また、ユーザーが他の位置へ移動する時、当該照明主体3をベースバックス1から分離することにより、当該照明主体3は、持ち歩ける照明用懐中電灯になる。
【選択図】図4
【解決手段】上枠2のフック部20を、ベースバックス1の伸ばし縁10の穴101にフックし、室内の適当な位置に結合し、また、充電ソケット11を商用電力に連結し、照明主体3を直接にベースバックス1に収納することにより、後方の充電プラグがベースバックス1の充電ソケット11に挿し込み、これにより、照明主体3の内部にある蓄電池は、充電プラグと充電ソケット11を介して、電力を貯蓄し、停電の状況になると、当該照明主体3は、制御回路により制御して、二つの発光ダイオード30、31が点灯し、この時、当該電源インジケータ32が消灯して、当該発光ダイオード30、31は、蓄電池に貯蓄された電力により室内照明し、また、ユーザーが他の位置へ移動する時、当該照明主体3をベースバックス1から分離することにより、当該照明主体3は、持ち歩ける照明用懐中電灯になる。
【選択図】図4
Description
本考案は、非常用照明器改良構造に関し、特に、色々の場所、例えば、住屋やオフィス或いは工場等の非常用照明灯に関する。
都心部は、空間が限られているから、土地の使用率を向上するため、高層ビルが林立し、高層ビルにより、土地の使用率が向上されるが、地震や火災等の天然や人的災害が起こると、準備不足や混乱により、膨大な傷害になる。
また、一般の災難が発生すると、停電することが往々であり、例えば、黒い夜で災難が発生すると、災難から逃げることが一層難しくなり、そのため、非常用照明設備の企画は、格別に重要になり、図6は、従来の非常用照明灯Aであり、ベース体A1があり、当該ベース体A1の上端に二つの灯体A2が軸支され、停電が発生する時、当該灯体A2は、内部にある蓄電池と回路の制御により、自動的に照明し、災難から逃げる時の方向判断に協力する。
しかしながら、上記の従来の非常用照明灯は、照明の効果が得られるが、発生したビームが集中のビームであるため、照射の範囲が灯体の正面にある領域に限られて、周りの環境に適当な照明が得られず、また、灯体とベース体とが軸設されて、灯体の角度が調整できるが、非常災害が発生する場合、全体を外して携行する時、全体として、体積や重量が大きいため、実用的ではない。
本考案者は、上記の問題を解消するため、慎重に研究して、非常用照明器が実装される場所の美観を重要視するだけでなく、非常災害が発生する時、実装される場所で照明することの他に外、ユーザーが、照明のために、簡単に外して携行することができる非常用照明器改良構造を提案する。
本考案の主な目的は、災害による停電の時、照明することができる非常用照明器改良構造を提供する。
本考案の他の目的は、便利的に携行でき、身の回りを照明することができる非常用照明器改良構造を提供する。
本考案の更に他の目的は、発光ダイオードを光源として、照明器の体積がより小さく、エネルギーを節約でき、実装する場所の美観を重要視する非常用照明器改良構造を提供する。
本考案は、上記の目的を達成するため、ベースバックスと、上枠と、照明主体とが含有され、当該ベースバックスに充電ソケットが設けられ、当該上枠が、可動的にベースバックスに結合され、また、当該ベースバックスが、室内に予めに設置されたスイッチソケットボックスに結合され、当該充電ソケットが、商用電力に連結され、そして、裏面においての対応する位置に充電プラグが設けられる照明主体が、ベースバックスの内に嵌設され、照明主体の内部にある蓄電池が、商用電力を貯蓄することができ、これにより、非常状況により停電の場合、当該照明主体が、蓄電池により貯蓄された電力を、照明に提供するだけでなく、ベースバックスから分離されて、ユーザーがそれを持ち歩いて照明するに供することもできる非常用照明器改良構造である。
すなわち、本願の第1考案は、内部に充電ソケットが設けられるベースバックスと、可動的にベースバックスに結合される上枠と、裏面の前記充電ソケットに対応する位置に充電プラグが設けられ、前方に二つの発光部品と制御セットが設けられる照明主体と、が含有され、当該ベースバックスを室内の適当な位置に結合し、当該ベースバックスの充電ソケットを商用電力に連結し、照明主体をベースバックスに収納することにより、充電プラグが充電ソケットに挿し込み、照明主体の内部にある蓄電池が商用電力を貯蓄し、これにより非常状況により停電の場合、当該照明主体が蓄電池により貯蓄される電力を照明に提供するだけでなく、ベースバックスから分離されて、ユーザーがそれを持ち歩いて照明することに供することもできることを特徴とする、非常用照明器改良構造である。
また、本願の第2考案は、当該ベースバックスは、開口の周縁から外へ水平に伸ばすように、伸ばし縁が設けられ、当該伸ばし縁に、複数の穴が設けられることを特徴とする本願の第1考案に記載の非常用照明器改良構造である。
また、本願の第3考案は、当該上枠は、ベースバックスの伸ばし縁に合わせて設けられ、底部に、ベースバックスの伸ばし縁の穴にフックするための複数のフック部が設けられることを特徴とする本願の第2考案に記載の非常用照明器改良構造である。
また、本願の第4考案は、当該ベースバックス伸ばし縁に設けられた穴は、横方向微調整固定穴と縦方向微調整固定穴であることを特徴とする本願の第2考案に記載の非常用照明器改良構造である。
また、本願の第5考案は、当該照明主体は、前方に設けられた二つの発光部品が、発光ダイオードであることを特徴とする本願の第1考案に記載の非常用照明器改良構造である。
また、本願の第6考案は、当該発光ダイオードのチップの前方に、光強度を向上するために、蛍光系光導柱と突出透過板が設けられることを特徴とする本願の第5考案に記載の非常用照明器改良構造である。
また、本願の第7考案は、当該光導柱と突出透過板は、自由に色を変換することができることを特徴とする本願の第6考案に記載の非常用照明器改良構造である。
また、本願の第8考案は、当該ベースバックスの裏側の底部に、螺着部品を設置するための螺着固定座が設けられることを特徴とする本願の第1考案に記載の非常用照明器改良構造である。
また、本願の第9考案は、当該ベースバックスと照明主体とが、対応する位置にそれぞれ結合固定穴が設けられ、当該二つの結合固定穴が螺着部品によって螺合されて照明主体がベースバックスから分離できないことを特徴とする本願の第1考案に記載の非常用照明器改良構造である。
また、本願の第10考案は、当該照明主体の制御セットは、二つのインジケータと、テストスイッチと、二つの発光部品を制御する制御スイッチとが含有されることを特徴とする本願の第1考案に記載の非常用照明器改良構造である。
以上の説明のように、本考案は、以下の実用利点を有する。
(1)簡素な部品により、従来の非常用照明灯と比較すると、より小さい体積と重量が実現され、また、照明主体が室内の一般のスイッチソケットのベースバックスに収納されるため、室内の色に合わせて配置することができ外観がより美観的であり、従来の照明灯のような不調和感を解消できる。
(2)公的な場所に設置される時、螺着部品により照明主体とベースバックスとが一体に結合され、これにより、照明主体が悪意を抱く人によって取られることにより、非常用照明の機能が失う。
(3)私的な場所に設置される時、当該照明主体が、直接に可動的にベースバックスに挿し込まれ、非常状況の時、当該照明主体は、非常用照明の機能を発揮できるだけでなく、ベースバックスから分離されて、手持ちの非常用照明の機能を発揮できる。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1、2は、本考案に係わる非常用照明器改良構造であり、ベースバックス1と、上枠2と、照明主体3とが含有され、当該ベースバックス1は、開口の周縁から外へ水平に伸ばすように、伸ばし縁10が設けられ、当該伸ばし縁10に、横方向微調整固定穴102と縦方向微調整固定穴103である複数の穴101が設けられ、また、当該ベースバックス1の内部に、充電ソケット11と結合固定穴12が設けられ、また、当該ベースバックス1の裏側の底部に、更に、螺着部品4を設置するための螺着固定座13(図4のように)が設けられる。
当該上枠2は、ベースバックス1の開口の伸ばし縁10に合わせて設けられ、当該上枠2の裏側において、伸ばし縁10に設けられた穴101に対応する位置に、フック部20が設けられ、当該上枠2の色は、任意的である。
当該照明主体3は、ベースバックス1に収納され、前方に、二つの発光部品と制御セットが設けられ、本実施例において、発光部品を発光ダイオードを例として説明し、当該二つの発光ダイオード30、31の間に、制御セットが設けられ、当該制御セットは、電源インジケータ32と、充電インジケータ33と、テストスイッチ34と、二つの発光ダイオード30、31の開閉を制御する制御スイッチ35、36とが含有され、当該照明主体3の後方に、充電プラグ37(図4のように)と結合固定穴38が設けられ、また、当該照明主体3に、制御回路と蓄電池が設けられる。
図3を参照しながら、当該発光ダイオード30は、蛍光系光導柱301により、発光チップ302の前方に嵌設され、また、当該光導柱301の上部に蛍光系突出透過板303が結合され、これにより、当該発光チップ302が発出した光は、光導柱301を透過して出射するため、光強度が向上されるだけでなく、当該光導柱301により、自由に色を変換することができる。
例えば、ホテル等の公的な場所に実装される場合、まず、照明主体3をベースバックス1に収納し、充電プラグ37を充電ソケット11に挿し込み、また、結合固定穴38、12が一致するように、螺着部品4を螺着固定座13に螺合して一体になり、これにより、照明主体3が不意に引き出されることがなく、図2と図4を参照しながら、横方向微調整固定穴102と縦方向微調整固定穴103を介して、ベースバックス1を室内に予めに設置されたスイッチソケットボックスに結合し、当該充電ソケット11は、電線により商用電力に連結され、そして、当該上枠2は、フック部20によりベースバックス1の伸ばし縁10の穴101にフックし、これにより、当該ベースバックス1に、美観且つ整然の表面を持たせ、これで、組立てが完成される。
正常の場合、当該照明主体3の内部にある蓄電池は、充電プラグ37と充電ソケット11を介して、商用電力を貯蓄し、この時、当該照明主体3の制御セットの電源インジケータ32と充電インジケータ33が点灯し、これにより、ユーザーは、当該照明主体3が充電状態であることが分かり、また、テストスイッチ34を押すと、二つの発光ダイオード30、31をテストすることができ、停電の状況になると、当該照明主体3は、制御回路により制御して、二つの発光ダイオード30、31が点灯し、この時、当該電源インジケータ32が消灯して、商用電力の供給が停止していることを表し、当該発光ダイオード30、31は、蓄電池に貯蓄された電力により室内照明し、また、当該照明主体3がベースバックス1に結合されて一体になるため、分離されることができず、紛失することを防止できる。
図4を参照しながら、例えば、住屋等の私的な場所に実装される場合、まず、上枠2のフック部20を、ベースバックス1の伸ばし縁10の穴101にフックし、これにより、当該ベースバックス1に、美観且つ整然の表面を持たせ、また、ベースバックス1を、室内において、適当な位置に結合し、また、充電ソケット11を商用電力に連結し、そして、照明主体3を直接にベースバックス1に収納することにより、後方の充電プラグがベースバックス1の充電ソケット11に挿し込み、これにより、照明主体3の内部にある蓄電池は、充電プラグと充電ソケット11を介して、電力を貯蓄し、停電の状況になると、当該照明主体3は、制御回路により制御して、二つの発光ダイオード30、31が点灯し、この時、当該電源インジケータ32が消灯して、当該発光ダイオード30、31は、蓄電池に貯蓄された電力により室内照明し、また、ユーザーが他の位置へ移動する時、当該照明主体3をベースバックス1から分離することにより、当該照明主体3は、持ち歩ける照明用懐中電灯になる。
本考案の構造は、消防法や非常用照明に関する標準、例えば、CNS8802C4348に符合し、また、ABSのような耐熱性且つ難燃性の優れた材質からなり、また、光源が10(LUX)以上で、そして、スイッチが容易にオフになることがない機能(非常状況下でオンに維持すること(点灯))を有し、また、照明時間が1.5時間以上である。
以上は、ただ、本考案のより良い実施例であり、本考案は、それによって制限されず、本技術を良く分かる熟練者であれば、簡単に等価の変更や修正ができ、当該等価の変更や修正は、全てが、本考案に係わる実用新案登録請求の範囲に含まれる。
以上の説明のように、本考案は、確実に考案の予期の目的を達成でき、実用性を有する非常用照明器改良構造であるため、法に従って実用新案登録請求を出願する。
1 ベースバックス
10 伸ばし縁
101 穴
102 横方向微調整孔
103 縦方向微調整孔
11 充電ソケット
12 結合固定穴
13 螺着固定座
2 上枠
20 フック部
3 照明主体
30 発光ダイオード
31 発光ダイオード
301 光導柱
302 チップ
303 突出透過板
32 電源灯
33 充電インジケータ
34 テストスイッチ
35 制御スイッチ
36 制御スイッチ
37 充電プラグ
38 結合固定穴
4 螺着部品
10 伸ばし縁
101 穴
102 横方向微調整孔
103 縦方向微調整孔
11 充電ソケット
12 結合固定穴
13 螺着固定座
2 上枠
20 フック部
3 照明主体
30 発光ダイオード
31 発光ダイオード
301 光導柱
302 チップ
303 突出透過板
32 電源灯
33 充電インジケータ
34 テストスイッチ
35 制御スイッチ
36 制御スイッチ
37 充電プラグ
38 結合固定穴
4 螺着部品
Claims (10)
- 内部に充電ソケットが設けられるベースバックスと、
可動的にベースバックスに結合される上枠と、
裏面の前記充電ソケットに対応する位置に充電プラグが設けられ、前方に二つの発光部品と制御セットが設けられる照明主体と、
が含有され、
当該ベースバックスを室内の適当な位置に結合し、
当該ベースバックスの充電ソケットを商用電力に連結し、
照明主体をベースバックスに収納することにより、充電プラグが充電ソケットに挿し込み、
照明主体の内部にある蓄電池が商用電力を貯蓄し、
これにより非常状況により停電の場合、当該照明主体が蓄電池により貯蓄される電力を照明に提供するだけでなく、ベースバックスから分離されて、ユーザーがそれを持ち歩いて照明することに供することもできることを特徴とする、
非常用照明器改良構造。 - 当該ベースバックスは、開口の周縁から外へ水平に伸ばすように、伸ばし縁が設けられ、当該伸ばし縁に、複数の穴が設けられることを特徴とする請求項1に記載の非常用照明器改良構造。
- 当該上枠は、ベースバックスの伸ばし縁に合わせて設けられ、底部に、ベースバックスの伸ばし縁の穴にフックするための複数のフック部が設けられることを特徴とする請求項2に記載の非常用照明器改良構造。
- 当該ベースバックス伸ばし縁に設けられた穴は、横方向微調整固定穴と縦方向微調整固定穴であることを特徴とする請求項2に記載の非常用照明器改良構造。
- 当該照明主体は、前方に設けられた二つの発光部品が、発光ダイオードであることを特徴とする請求項1に記載の非常用照明器改良構造。
- 当該発光ダイオードのチップの前方に、光強度を向上するために、蛍光系光導柱と突出透過板が設けられることを特徴とする請求項5に記載の非常用照明器改良構造。
- 当該光導柱と突出透過板は、自由に色を変換することができることを特徴とする請求項6に記載の非常用照明器改良構造。
- 当該ベースバックスの裏側の底部に、螺着部品を設置するための螺着固定座が設けられることを特徴とする請求項1に記載の非常用照明器改良構造。
- 当該ベースバックスと照明主体とが、対応する位置にそれぞれ結合固定穴が設けられ、当該二つの結合固定穴が螺着部品によって螺合されて照明主体がベースバックスから分離できないことを特徴とする請求項1に記載の非常用照明器改良構造。
- 当該照明主体の制御セットは、二つのインジケータと、テストスイッチと、二つの発光部品を制御する制御スイッチとが含有されることを特徴とする請求項1に記載の非常用照明器改良構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006000431U JP3120764U (ja) | 2006-01-25 | 2006-01-25 | 非常用照明器改良構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006000431U JP3120764U (ja) | 2006-01-25 | 2006-01-25 | 非常用照明器改良構造 |
Publications (1)
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JP3120764U true JP3120764U (ja) | 2006-04-20 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006000431U Expired - Fee Related JP3120764U (ja) | 2006-01-25 | 2006-01-25 | 非常用照明器改良構造 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011009070A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Phoenix Electric Co Ltd | 多機能灯具 |
JP2012113906A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Panasonic Corp | 非常用照明器具 |
-
2006
- 2006-01-25 JP JP2006000431U patent/JP3120764U/ja not_active Expired - Fee Related
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