JP3119511U - 電動ガン - Google Patents
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Abstract
【課題】特に火薬に頼らない電動ガンを提供する。
【解決手段】メカボックスフレーム10と、固定ピン45によりメカボックスフレームの前方に着脱可能に連結される上部カバー40と、固定ピン44によりメカボックスフレームの後方に着脱可能に連結されるストック20を有する電動ガンであって、前記メカボックスフレームの内部にギアボックス部材14が配置され、前記上部カバーの内部にシリンダー部材30が配置されると共に、前記ストックの内部に可動ピストン32を有するピストン組23が配置され、前記ギアボックス部材におけるギア組140の伝動により、シリンダー部材におけるシリンダー体31内に配置される可動ピストンをストック側に移動させることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】メカボックスフレーム10と、固定ピン45によりメカボックスフレームの前方に着脱可能に連結される上部カバー40と、固定ピン44によりメカボックスフレームの後方に着脱可能に連結されるストック20を有する電動ガンであって、前記メカボックスフレームの内部にギアボックス部材14が配置され、前記上部カバーの内部にシリンダー部材30が配置されると共に、前記ストックの内部に可動ピストン32を有するピストン組23が配置され、前記ギアボックス部材におけるギア組140の伝動により、シリンダー部材におけるシリンダー体31内に配置される可動ピストンをストック側に移動させることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本考案は、特に火薬に頼らない電動ガンに関するものである。
図3に示すように、従来の電動ガンは主に2つの部材を組み合わせて成ると共に、メカボックス(60)のグリップ(61)内に駆動装置(符号なし)が内蔵され、フレーム本体(符号なし)内に可動ピストン(符号なし)及び該可動ピストンと駆動装置に連結されるギア組が設けられる。即ち従来の電動ガン全ての部材がメカボックスフレーム(60)に内蔵されている構成である。
上述したように、前記従来の電動ガンは、全ての部材がメカボックスフレーム(60)に内蔵されているので、組立や分解が面倒であり、特に故障時においては、一部の部材にその原因があったとしても、内部の部材が互いに連結していることから、全ての部材を分解する必要があるので、修理が難しいと共に、時間もかかっていた。故に従来の電動ガンは、依然として利便性や実用性の面において欠点を有するものであるので、更に改良する必要がある。
本考案の請求項1は、メカボックスフレーム(10)と、
固定ピンによりメカボックスフレーム(10)の前方に着脱可能に連結される上部カバー(40)と、
螺合手段によりメカボックスフレーム(10)の後方に着脱可能に連結されるストック(20)を有する電動ガンであって、
前記メカボックスフレーム(10)の内部にギアボックス部材(14)が配置され、前記上部カバー(40)の内部にシリンダー部材(30)が配置されると共に、前記ストック(20)の内部に可動ピストン(32)を付勢するピストン組(23)が配置され、
前記ギアボックス部材(14)におけるギア組(140)はその伝動により、シリンダー部材(30)のシリンダー体(31)内に配置される可動ピストン(32)をストック(20)側に移動させることを特徴とする電動ガンを提供するものである。
固定ピンによりメカボックスフレーム(10)の前方に着脱可能に連結される上部カバー(40)と、
螺合手段によりメカボックスフレーム(10)の後方に着脱可能に連結されるストック(20)を有する電動ガンであって、
前記メカボックスフレーム(10)の内部にギアボックス部材(14)が配置され、前記上部カバー(40)の内部にシリンダー部材(30)が配置されると共に、前記ストック(20)の内部に可動ピストン(32)を付勢するピストン組(23)が配置され、
前記ギアボックス部材(14)におけるギア組(140)はその伝動により、シリンダー部材(30)のシリンダー体(31)内に配置される可動ピストン(32)をストック(20)側に移動させることを特徴とする電動ガンを提供するものである。
本考案の請求項2は、前記メカボックスフレーム(10)は、横向きのフレーム部材(12)と、該フレーム部材(12)の後端底部に配置されるグリップ(11)と、該フレーム部材(12)の前端底部に配置されるマガジン収容部(125)とを有し、
前記ギアボックス部材(14)は、グリップ(11)内に設置されるモータ(141)と、フレーム部材(12)内に設置されると共に、モータ(141)により駆動するギア組(140)とを有し、
前記ギア組(140)は、周縁の一部がフレーム部材(12)の上部から突出する伝動ギア(142)を有し、該フレーム部材(12)の後端にストック(20)が連結され、フレーム部材(12)における、伝動ギア(142)とストック(20)との間に壁を貫通する後部結合孔(123)が形成されると共に、フレーム部材(12)の前端に前部結合孔(124)が形成され、
前記上部カバー(40)は、その前端にバレル(41)が設けられると共に、後端底部に収容溝(42)が形成され、更に前記上部カバー(40)の前側は、前部固定ピン(45)がフレーム部材(12)の前部結合孔(124)からバレル(41)の一端底部へ挿設されることにより、メカボックスフレーム(10)に組み合わされ、
前記シリンダー部材(30)は、収容溝(42)に嵌め込まれた後、該シリンダー部材(30)の後側と収容溝(42)の後側底部は、着脱可能な後部固定ピン(44)を後部結合孔(123)に挿設することによりメカボックスフレーム(10)に組み合わされ、また、シリンダー部材(30)内にシリンダー体(31)が設けられ、該シリンダー体(31)における、マガジン収容部(125)と隣接する一端に中空のエアー噴出ノズル(310)が設けられると共に、シリンダー体(31)内にその内部において移動可能な可動ピストン(32)が設けられ、該可動ピストン(32)の底部に前記伝動ギア(142)と噛合し合うラック(321)が設けられ、
前記ピストン組(23)は、ストック(20)における、フレーム部材(12)側に設置されると共に、その内部に設けられるバネ(231)は、常に可動ピストン(32)の一端を付勢することを特徴とする請求項1に記載の電動ガンを提供するものである。
前記ギアボックス部材(14)は、グリップ(11)内に設置されるモータ(141)と、フレーム部材(12)内に設置されると共に、モータ(141)により駆動するギア組(140)とを有し、
前記ギア組(140)は、周縁の一部がフレーム部材(12)の上部から突出する伝動ギア(142)を有し、該フレーム部材(12)の後端にストック(20)が連結され、フレーム部材(12)における、伝動ギア(142)とストック(20)との間に壁を貫通する後部結合孔(123)が形成されると共に、フレーム部材(12)の前端に前部結合孔(124)が形成され、
前記上部カバー(40)は、その前端にバレル(41)が設けられると共に、後端底部に収容溝(42)が形成され、更に前記上部カバー(40)の前側は、前部固定ピン(45)がフレーム部材(12)の前部結合孔(124)からバレル(41)の一端底部へ挿設されることにより、メカボックスフレーム(10)に組み合わされ、
前記シリンダー部材(30)は、収容溝(42)に嵌め込まれた後、該シリンダー部材(30)の後側と収容溝(42)の後側底部は、着脱可能な後部固定ピン(44)を後部結合孔(123)に挿設することによりメカボックスフレーム(10)に組み合わされ、また、シリンダー部材(30)内にシリンダー体(31)が設けられ、該シリンダー体(31)における、マガジン収容部(125)と隣接する一端に中空のエアー噴出ノズル(310)が設けられると共に、シリンダー体(31)内にその内部において移動可能な可動ピストン(32)が設けられ、該可動ピストン(32)の底部に前記伝動ギア(142)と噛合し合うラック(321)が設けられ、
前記ピストン組(23)は、ストック(20)における、フレーム部材(12)側に設置されると共に、その内部に設けられるバネ(231)は、常に可動ピストン(32)の一端を付勢することを特徴とする請求項1に記載の電動ガンを提供するものである。
本考案の請求項3は、前記メカボックスフレーム(10)における、ストック(20)側の一端にねじ部(121)が形成されると共に、該ストック(20)における、メカボックスフレーム(10)側の一端に、該ねじ部(121)に螺合される結合端(210)を有する結合部材(21)が設けられ、前記バネ(231)の一端がストック(20)内に設置されるスプリングガイド(230)を被装し、他端が該バネ(231)と可動ピストン(32)との間に設けられるスリーブ(232)に固設されることを特徴とする請求項2に記載の電動ガンを提供するものである。
本考案は上記の課題を解決するものであり、それぞれ上部カバー、メカボックスフレーム、ストックの内部に位置されるシリンダー部材、ギアボックス部材、ピストン組を有し、該シリンダー部材、ギアボックス部材及びピストン組はそれぞれ、上部カバー、メカボックスフレーム及びストックの間において独立しており、それら上部カバー、メカボックスフレーム及びストックが固定ピンにより分解可能である構成を有することから、これら各部材は、各自単独で取り外すことができる。
更に上部カバーとメカボックスフレームとは、着脱可能な前部固定ピンと後部固定ピンにより結合されるので、実物さながらの迫力を味わうことができると共に、修理やメンテナンスが非常に容易である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1は本考案に係る電動ガンの使用状態を示す分解斜視図であり、図2は本考案に係る電動ガンの使用状態を示す部分側面断面図である。
図1及び図2に示すように、本考案の電動ガンは、それぞれ上部カバー(40)、メカボックスフレーム(10)、ストック(20)の内部に位置されるシリンダー部材(30)、ギアボックス部材(14)、ピストン組(23)を有し、該上部カバー(40)とメカボックスフレーム(10)とは、着脱可能な前部固定ピン(45)と後部固定ピン(44)により結合されると共に、該メカボックスフレーム(10)とストック(20)とは、螺合方式により結合される。
更に、前記メカボックスフレーム(10)に横向きのフレーム部材(12)が設けられると共に、該メカボックスフレーム(10)における、フレーム部材(12)の後端底部にグリップ(11)及びトリガ(15)が設けられ、前記ギアボックス部材(14)は、グリップ(11)内に設置されるモータ(141)と、フレーム部材(12)内に設置されると共に、モータ(141)により駆動するギア組(140)とを有する。
尚、該モータ(141)、ギア組(140)及びトリガ(15)は周知の技術であるので、ここでは特に詳細に説明しない。
更に前記メカボックスフレーム(10)におけるフレーム部材(12)の上部に、ギア組(140)の周縁に設けられる伝動ギア(142)の一部が突出する長溝(120)が形成され、フレーム部材(12)の後端にストック(20)と結合されるねじ部(121)が形成されると共に、該伝動ギア(142)とねじ部(121)との間における、フレーム部材(12)の上面に結合溝(122)が形成され、更に該結合溝(122)の周壁面及びフレーム部材(12)の前端にそれぞれ、貫通する後部結合孔(123)及び前部結合孔(124)が形成され、更に前記シリンダー部材(30)は、上部カバーに組み合わされると共に、フレーム部材(12)の前端底部に、マガジン(50)を装着するための下向きに開口するマガジン収容部(125)が形成され、フレーム部材(12)の上部に該マガジン収容部(125)と連通し、マガジン(50)内の弾を送り出すための開口(126)が形成される。
また、前記ストック(20)の一端にフレーム部材(12)のねじ部(121)と対応する結合端(210)を有する結合部材(21)が嵌め込まれる収容溝(22)が形成されると共に、該収容溝(22)内に、スプリングガイド(230)及びバネ(231)から成るピストン組(23)が挿設され、更に該バネ(231)の一端はスプリングガイド(230)に嵌装されると共に、他端はスリーブ(232)に嵌め込まれる。
前記上部カバー(40)は、その一端に中空のバレル(41)が設けられ、後端底部に前記ストック(20)に向かって開口する収容溝(42)が形成されると共に、該収容溝(42)内に前記中空状のシリンダー部材(30)が内設され、該収容溝(42)の底部における、ストック(20)と隣接する端、及びバレル(41)の一端の周壁上にそれぞれ後部固定孔(421)及び前部固定孔(422)が形成され、該後部固定孔(421)及び前部固定孔(422)はそれぞれフレーム部材(12)における後部結合孔(123)及び前部結合孔(124)と組み合わされ、後部固定ピン(44)及び前部固定ピン(45)を嵌挿することにより固定される。
更に、前記シリンダー部材(30)の底部に前記フレーム部材(12)の後部結合孔(123)と対応する貫通孔(300)が形成されると共に、内部に、一端にエアー噴出ノズル(310)を有する中空のシリンダー体(31)及び一端が前記スリーブ(232)に付勢される可動ピストン(32)が設けられ、該可動ピストン(32)の底部に前記伝動ギア(142)と噛合し合うラック(321)が設けられる。
この構成により、電動ガンから弾が発射される時は、スリーブ(232)が可動ピストン(32)によって後方へ一定距離押圧されると同時に、シリンダー体(31)内に空気が吸入され、その後、該可動ピストン(32)が瞬間的に復位し、シリンダー体(31)内の空気がエアー噴出ノズル(310)の一端から一気に噴出することにより、BB弾或いはペイント弾などが発射される。尚、前記可動ピストン(32)と伝動ギア(142)との間の動作については、周知の技術であり、且つ本考案の特徴でもないので、その説明を省略する。
前記マガジン(50)は、下から上に向けてメカボックスフレーム(10)のマガジン収容部(125)内に嵌め込まれ、その後、その内部の弾は該マガジン(50)の上部シリンダー部材(30)のエアー噴出ノズル(310)の前端に充填される。
上述の構成によれば、前記本考案を組み合わせる時は、単にストック(20)をメカボックスフレーム(10)のねじ部(121)に螺合し、上部カバー(40)にシリンダー部材(30)を結合した後、それらを共にメカボックスフレーム(10)上にピンにより取り付けると共に、マガジン(50)をメカボックスフレーム(10)の前端下部におけるマガジン収容部(125)に嵌め込めば、簡単に電動ガンを完成させることができる。故に、本考案の電動ガンは、幾つかのユニットを組み合わせるだけでよいことから、故障時には電動ガン全てを分解する必要がなく、故障した部材のみ取り外して修理や交換を行えばよいので、作業が非常に楽であり、且つ組立、分解もより素早く行うことができる。
10 メカボックスフレーム
11 グリップ
12 フレーム部材
120 長溝
121 ねじ部
122 結合溝
123 後部結合孔
124 前部結合孔
125 マガジン収容部
126 開口
14 ギアボックス部材
140 ギア組
141 モータ
142 伝動ギア
15 トリガ
20 ストック
21 結合部材
210 結合端
22 収容溝
23 ピストン組
230 スプリングガイド
231 バネ
232 スリーブ
30 シリンダー部材
300 貫通孔
31 シリンダー体
310 エアー噴出ノズル
32 可動ピストン
321 ラック
40 上部カバー
41 バレル
42 収容溝
421 後部固定孔
422 前部固定孔
44 後部固定ピン
45 前部固定ピン
50 マガジン
60 メカボックス
61 グリップ
11 グリップ
12 フレーム部材
120 長溝
121 ねじ部
122 結合溝
123 後部結合孔
124 前部結合孔
125 マガジン収容部
126 開口
14 ギアボックス部材
140 ギア組
141 モータ
142 伝動ギア
15 トリガ
20 ストック
21 結合部材
210 結合端
22 収容溝
23 ピストン組
230 スプリングガイド
231 バネ
232 スリーブ
30 シリンダー部材
300 貫通孔
31 シリンダー体
310 エアー噴出ノズル
32 可動ピストン
321 ラック
40 上部カバー
41 バレル
42 収容溝
421 後部固定孔
422 前部固定孔
44 後部固定ピン
45 前部固定ピン
50 マガジン
60 メカボックス
61 グリップ
Claims (3)
- メカボックスフレーム(10)と、
固定ピンによりメカボックスフレーム(10)の前方に着脱可能に連結される上部カバー(40)と、
螺合手段によりメカボックスフレーム(10)の後方に着脱可能に連結されるストック(20)を有する電動ガンであって
前記メカボックスフレーム(10)の内部にギアボックス部材(14)が配置され、前記上部カバー(40)の内部にシリンダー部材(30)が配置されると共に、前記ストック(20)の内部に可動ピストン(32)を付勢するピストン組(23)が配置され、
前記ギアボックス部材(14)におけるギア組(140)はその伝動により、シリンダー部材(30)のシリンダー体(31)内に配置される可動ピストン(32)をストック(20)側に移動させることを特徴とする電動ガン。 - 前記メカボックスフレーム(10)は、横向きのフレーム部材(12)と、該フレーム部材(12)の後端底部に配置されるグリップ(11)と、該フレーム部材(12)の前端底部に配置されるマガジン収容部(125)とを有し、
前記ギアボックス部材(14)は、グリップ(11)内に設置されるモータ(141)と、フレーム部材(12)内に設置されると共に、モータ(141)により駆動するギア組(140)とを有し、
前記ギア組(140)は、周縁の一部がフレーム部材(12)の上部から突出する伝動ギア(142)を有し、該フレーム部材(12)の後端にストック(20)が連結され、フレーム部材(12)における、伝動ギア(142)とストック(20)との間に壁を貫通する後部結合孔(123)が形成されると共に、フレーム部材(12)の前端に前部結合孔(124)が形成され、
前記上部カバー(40)は、その前端にバレル(41)が設けられると共に、後端底部に収容溝(42)が形成され、更に前記上部カバー(40)の前側は、前部固定ピン(45)がフレーム部材(12)の前部結合孔(124)からバレル(41)の一端底部へ挿設されることにより、メカボックスフレーム(10)に組み合わされ、
前記シリンダー部材(30)は、収容溝(42)に嵌め込まれた後、該シリンダー部材(30)の後側と収容溝(42)の後側底部は、着脱可能な後部固定ピン(44)を後部結合孔(123)に挿設することによりメカボックスフレーム(10)に組み合わされ、また、シリンダー部材(30)内にシリンダー体(31)が設けられ、該シリンダー体(31)における、マガジン収容部(125)と隣接する一端に中空のエアー噴出ノズル(310)が設けられると共に、シリンダー体(31)内にその内部において移動可能な可動ピストン(32)が設けられ、該可動ピストン(32)の底部に前記伝動ギア(142)と噛合し合うラック(321)が設けられ、
前記ピストン組(23)は、ストック(20)における、フレーム部材(12)側に設置されると共に、その内部に設けられるバネ(231)は、常に可動ピストン(32)の一端を付勢することを特徴とする請求項1に記載の電動ガン。 - 前記メカボックスフレーム(10)における、ストック(20)側の一端にねじ部(121)が形成されると共に、該ストック(20)における、メカボックスフレーム(10)側の一端に、該ねじ部(121)に螺合される結合端(210)を有する結合部材(21)が設けられ、
前記バネ(231)の一端がストック(20)内に設置されるスプリングガイド(230)を被装し、他端が該バネ(231)と可動ピストン(32)との間に設けられるスリーブ(232)に固設されることを特徴とする請求項2に記載の電動ガン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005010389U JP3119511U (ja) | 2005-12-07 | 2005-12-07 | 電動ガン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005010389U JP3119511U (ja) | 2005-12-07 | 2005-12-07 | 電動ガン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3119511U true JP3119511U (ja) | 2006-03-02 |
Family
ID=43469735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005010389U Expired - Fee Related JP3119511U (ja) | 2005-12-07 | 2005-12-07 | 電動ガン |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3119511U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101278642B1 (ko) * | 2011-07-18 | 2013-06-25 | 강현민 | 서바이벌게임용 완구총기의 급탄장치 |
-
2005
- 2005-12-07 JP JP2005010389U patent/JP3119511U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101278642B1 (ko) * | 2011-07-18 | 2013-06-25 | 강현민 | 서바이벌게임용 완구총기의 급탄장치 |
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Legal Events
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R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
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