JP3118693U - 管を回動させる部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 管(パイプ)の外径部を挟持することなく,外径表面を傷つけることなく管を弛めて取り外したり、締め込んで締結する。
【解決手段】 断面形状が多角形をなすストレイト軸部110と, 該ストレイト軸部110の少なくとも一方の側に配設され管の内径部に喰い込んでいく左雄ネジ130とからなり、前記左雄ネジ130を備えた軸部120の少なくとも一部分が先端に向かって外形が小さくなり、前記ストレイト軸部110に貫通孔115を設け、該貫通孔115に丸棒材を挿通すれば前記丸棒材がハンドルとなるようにした構成。
【選択図】 図1

Description

本考案は、管(パイプ)の内径部を使って該管を回動させる部材に関する。詳しくは、締結した管を外径部を挟持することなく,管の外径表面を傷つけることなく,管の内径部に食い込み弛めて取り外したり、管の外径部の掴み代が小さい場合に管の内径部に食い込み締結する部材に関する。
これまで、例えば住宅・機械・その他各種装置における配管工事などで、ネジ部や嵌め込み部の根元で折れたり切れたりした部分を抜き取る専用工具として例えば、中空状の筒で先側には縦のすり割があって外周は角張ったり突起物があり、中空状のその中に、先側には先太りのテーパーがあって反対側にネジ部がある棒状のものを入れ、そのネジ部にナットを付けた抜き工具として特開2005−042905号公報が提案されている。
また、株式会社松阪鉄工所のホームページに“内径レンチ“なる名称で偏芯リングを配管内でロックさせ折れた配管ネジ部を取り外す工具を掲載、販売している。
特開2005−042905号公報

【考案の開示】
【考案が解決しようとする課題】
【0003】
しかし、前記特許文献1における専用工具及び株式会社(公序良俗違反につき、不掲載)の内径レンチは価格が数千円から5千円前後と高く、形状寸法も大きい。管径が1/8インチ、1/4インチの場合、該管の内径が略6.5mm、9.2mmと小さく、工具軸芯径が細くなり捻り強度が小さい。従って工具が折れやすいという課題を有していた。
本考案は、小型で安価、細い配管の取り外しの場合にも捻り強度が高い管を回動させる部材を提供することを目的とする。また、管の外径部を挟持することなく、外径表面を傷つけることなく、管を弛めて取り外したり締結することを目的とする。
上記課題を解決するために本考案の観点にかかる第1の管を回動させる部材は、断面形状が多角形をなすストレイト軸部と,前記ストレイト軸部の少なくとも一方の側に管の内径部に喰い込んでいく左雄ネジを備えた軸部を配設したことを特徴とし、前記左雄ネジを備えた軸部の少なくとも一部分が先端に向かって外形が小さくなる構成とするのが好ましい。これにより小型で安価、細い配管の取り外しの場合にも捻り強度が高い管を回動させる部材を提供できる。繰り返し使用後に左雄ネジのネジ山が潰れた場合、安価なので使い捨ても可能となる。また、管の外径部を挟持せず、管の外径表面を傷つけることなく管を弛められる。(請求項1)
さらに、本考案の第2の観点にかかる管を回動させる部材は、ストレイト軸部の一方の側に配設した左雄ネジを備えた軸部の外径と、前記ストレイト軸部のもう一方の側に配設した左雄ネジを備えた軸部の外径とをそれぞれ異ならせたことを特徴とする前記第1の観点に記載の管を回動させる部材とするのが好ましい。これにより本考案部材は、一つの部材で異なる配管径に対応することができる。(請求項2)
さらに、本考案の第3の観点にかかる管を回動させる部材は、ストレイト軸部のもう一方の側に右雄ネジを備えた軸部を配設したことを特徴とする前記第1の観点に記載の管を回動させる部材とするのが好ましいし。これにより一つの部材で管の外径部を保持することなく、管の取り外しと締結の二つの機能を満足できる。(請求項3)。
さらに、本考案の第4の観点にかかる管を回動させる部材は、左雄ネジを備えた軸部を階段状軸部とし、前記階段状軸部の各軸部に左雄ネジをそれぞれ配設したことを特徴とする前記第1の観点に記載の管を回動させる部材とするのが好ましい。これにより一つの部材で異なる管径に対応することができる。(請求項4)
さらに、本考案の第5の観点にかかる管を回動させる部材は、各雄ネジの先端部をセルフドリリング可能としたことを特徴とする前記第1〜第4の観点のいずれか一つに記載の管を回動させる部材とするのが好ましい。これにより管の内径が錆びついて細くなっていたり、管への接続部品が無空部材であっても対応可能となる。(請求項5)
さらに、本考案の第6の観点にかかる管を回動させる部材は、各雄ネジをセルフタッピングの雄ネジとしたことを特徴とする前記第1〜第5の観点のいずれか一つに記載の管を回動させる部材とするのが好ましい。これにより管の内径が錆びついて細くなっていても対応可能となる。(請求項6)。
さらに、本考案の第7の観点にかかる管を回動させる部材は、ストレイト軸部に,該ストレイト軸部と直交する方向に貫通孔を設け、該貫通孔に丸棒材を挿通すれば前記丸棒材がハンドルとなるようにしたことを特徴とする前記第1〜第6の観点のいずれか一つに記載の管を回動させる部材とするのが好ましい。これにより円形ストレイト軸部を挟持し回転させる工具たとえばパイプレンチを不要にする。また、四角形や六角形のストレイト軸部を挟持し回転させる工具たとえばスパナ、モンキー等を不要にする。(請求項7)。
上記構成により本考案の管を回動させる部材は、小型で安価、細い管の取り外しの場合にも捻り強度が高い管を回動させる部材を提供できる。繰り返し使用後に左雄ネジのネジ山が潰れた場合、安価なので使い捨て可能となる。また、管の外径表面を傷つけることなく管を回動させられる。
さらに、ストレイト軸部の両側にそれぞれ同径の左雄ネジを配設した場合、使用回数を倍程度に延ばせる。ストレイト軸部の両側にそれぞれ異なる外径の左雄ネジを配設した場合、一つの部材で異なる配管径に対応することができる。
さらに、階段状軸部の各軸部に左雄ネジをそれぞれ配設した場合、一つの部材で異なる配管径に対応することができる。
さらに、ストレイト軸部の一方の側に左雄ネジを配設し,もう一方の側に右雄ネジを配設した場合、一つの部材で管の取り外しと締結の二つの機能を満足できる。
本考案の観点にかかる管を回動させる部材は上述の通りである。管を回動させる部材は金属、樹脂、木材など任意の部材で構成してよいが、捻り強度の点からは金属部材とするのが好ましい。金属部材は各種機械構造用炭素鋼、各種ステンレス鋼、銅、黄銅、アルミニウム等とするのが好ましい。管を回動させる部材に表面処理たとえばニッケルメッキ、亜鉛系メッキ、ユニクロメッキ、クロメート処理などを施してもよい。さらに、金属部材を鉄系金属たとえばSCM435とし、所望硬度の焼入れ処理を施してもよい。
配管の内径部に喰い込んでいく各雄ネジは左雄ネジまたは右雄ネジの少なくとも一方を適宜選択すればよい。また、外径も同径、異径など任意に選択してもよい。各雄ネジの条数も一条ネジ、二条ネジなど任意の構成としてよい。ネジ山の種類は一般的な三角ネジ、丸ネジ、角ネジ、台形ネジ等任意の形態としてよい。そして、前記各雄ネジを備えた軸部の少なくとも一部分が先端に向かって外形が小さくなる先細り構成とするのが好ましい。
さらに、前記各雄ネジをセルフタッピングネジとするのが好ましい。勿論、先端部をセルフドリリング可能な構成としてもよい。また、それらを任意に組み合わせてもよい。
本考案部材の使用回数を増やす、または一つの本考案部材で複数種の管径に対応するには、ストレイト軸部の両側に左雄ネジを備えた軸部を配設するのが好ましい。その場合左雄ネジの外径は同一、異径など任意に設定すればよい。また、左雄ネジを備えた軸部を階段状軸部とし、該階段状軸部の各軸部に左雄ネジをそれぞれ配設した構成とするのが好ましい。
さらに、一つの管を回動させる部材で管を弛めて外したり, 締め込んで締結するには、ストレイト軸部の一方の側に左雄ネジを配設し、もう一方の側に右雄ネジを配設した構成とするのが好ましい。
本考案の管を回動させる部材を管の内径部にねじ込むにはスパナ、モンキー、パイプレンチ等の工具で本考案部材のストレイト軸部を挟持し回転させるのが好ましい。ストレイト軸部の断面形状は六角形、四角形、五角形などの多角形とするのが好ましい。
工具としてプラスドライバーを用いる場合はストレイト軸部の端面側にプラス溝を配設するのが好ましい。六角レンチを用いる場合はストレイト軸部の端面に六角孔を対応して配設するのが好ましい。
さらに、ドライバー工具の軸部または丸棒材を工具の代用として使用する場合は、管を回動させる部材のストレイト軸部に貫通孔を前記ストレイト軸部と直交して穿孔するのが好ましい。
以下、本考案の実施例における管を回動させる部材を図面と共に説明する。なお、本考案における管を回動させる部材を、便宜的に管を弛めて取り外す場合の例により説明する。
図1は本考案の一実施例における管を回動させる部材の正面図、図2は図1の左側面図を示す。図1、図2において符号10は管を回動させる部材、110はストレイト軸部、115は貫通孔、120は左雄ネジを備えた軸部、130は左雄ネジ、121はテーパー部である。
管を回動させる部材10は断面六角形の機械構造用炭素鋼棒材をストレイト軸部110とし、前記ストレイト軸部110を旋削し所望径の左雄ネジ130を配設してなる。なお、管を回動させる部材10は防錆または焼きつき防止等を目的として表面処理たとえばニッケルメッキ、亜鉛系メッキ等を施すのが好ましい。また、前記左雄ネジ130を備えた軸部120の少なくとも一部分が先端に向かって外形が小さくなるテーパー部121を構成するのが好ましい。さらに、前記ストレイト軸部110に,該ストレイト軸部110と直交する方向に貫通孔115を設け、該貫通孔115に丸棒材やドライバー工具の軸部を挿通すれば前記丸棒材やドライバー工具がハンドルとなる構成とするのが好ましい。
なお、図1、図2に示す管を回動させる部材は丸棒材に左雄ネジを旋削したのち、ストレイト軸部を断面六角形状に切削し、さらに、ドライバー工具挿通用の貫通孔を穿孔した場合の例を示す。
例えば折れた管を取り外す手順は、折れた管の内径部に左雄ネジ130を左回転でねじ込んでいくと、ある時点で左雄ネジ130部が前記内径部に喰い込み、管を回動させる部材10と折れた管とが共回りして左回転し、折れた管のネジ部の締結が外れる。その後、外れた管(折れた管)の外径部をパイプレンチ等で挟持し、管を回動させる部材10のストレイト軸部110をモンキーで挟持し右回転させる、またはドライバーの軸部を貫通孔115に差し込み右回転させることにより折れた管と本考案の管を回動させる部材10とが外れ分離する。その結果、管を回動させる部材10を再使用できる。
上記構成により本考案の管を回動させる部材10は、小型で安価、細い配管の取り外しの場合にも捻り強度が高い。特に、配管径が1/8インチ、1/4インチなど細い管の場合の取り外しに有効で軸部の捻り強度が高い。所定回数の繰り返し使用後にネジ山が潰れた場合、安価なので使い捨て可能とできる。また、管の外径部を挟持する必要がなく管の表面を傷つけない。
図3は本考案のもう一つの実施例における管を回動させる部材の正面図を示す。この場合の管を回動させる部材20は、左雄ネジを備えた軸部をストレイト軸部の両側にそれぞれ配設したことを特徴とする
断面六角形のステンレス鋼棒材をストレイト軸部310とし、前記ストレイト軸部310の両側を旋削しそれぞれ同一外径の左雄ネジ330を対称形に配設してなる。前記左雄ネジ330を備えた軸部320の少なくとも一部分が先端に向かって外形が小さくなるテーパー部とした構成は実施例1の場合と同様である。
また、前記ストレイト軸部310に貫通孔315を設け丸棒材やドライバー工具の軸部を挿通可能にする点についても実施例1の場合と同様である。さらに、折れた管を取り外す手順等も実施例1の場合と同様である。
図4は実施例2におけるもう一つの構成例を示す。図4において符号30は管を回動させる部材、410はストレイト軸部、415は貫通孔、420、421は左雄ネジを備えた軸部、430、431は左雄ネジである。
この場合の管を回動させる部材30は左雄ネジの外径を左右で異ならせたことを特徴とする。その他の点については図3の場合と同様に構成した。
上記構成により実施例2における管を回動させる部材20、30は使用回数を倍にしたり、一つの部材で異なる配管径に対応できる。
なお、上記実施例2においてストレイト軸部の片側に左雄ネジを配設し、もう一方の側に右雄ネジを配設してよいことは言うまでもない。図6にその一例を示す。図6は本考案のもう一つの実施例における管を回動させる部材の正面図を示す。管を回動させる部材50はストレイト軸部610の片側に左雄ネジ630備えた軸部620を配設し、もう一方の側に右雄ネジ631を備えた軸部621を配設してなる。一つの部材で左雄ネジと右雄ネジの両方を備えることにより管の表面を傷つけることなく、管の内径部に食い込んで管を弛めて取り外したり,締結したりできる。貫通孔615はドライバー工具等の軸部挿通孔である。
図5は本考案のもう一つの実施例における管を回動させる部材40の概念の正面図を示す。図5において左雄ネジは便宜的に実線で簡略表示している。
この場合の管を回動させる部材40は断面六角形のステンレス鋼棒材をストレイト軸部510とし、前記ストレイト軸部510の片側を旋削し階段状軸部の各軸部520、521、522と左雄ネジ530、531、532をそれぞれ配設したことを特徴とする。該構成により管を回動させる部材40の使用回数を増やしたり、一つの部材で三つの異なる配管径に対応できる。
なお、前記各実施例において、左雄ネジをセルフタッピングネジとしたり、左雄ネジを備えた軸部の先端部をセルフドリリング可能な構成としてよいことは言うまでも無い。勿論、それらを任意に組み合わせてもよい。
本考案の管を回動させる部材は住宅・機械・その他各種装置に使用される管おいて、前記管のネジ部やはめ込み部の元で折れたり切れたりした部分を抜き取るだけでなく、折損した締結ボルトや折損したねじ込み無空軸の取り外しにも有効である。また、管の外径部が短くて挟持できない場合や,管の表面を傷つけたくない場合にも、本考案部材の左雄ネジまたは右雄ネジを管の内径部に喰い込ませ、管を弛めて外したり締結したりできる。
本考案の一実施例における管を回動させる部材の正面図 図1の左側面図 本考案のもう一つの実施例における管を回動させる部材の正面図 本考案のもう一つの実施例における管を回動させる部材の正面図 本考案のもう一つの実施例における管を回動させる部材の概念の正面図 本考案のもう一つの実施例における管を回動させる部材の正面図
符号の説明
10、20、30、40、50 管を回動させる部材
110、310、410、510、610 ストレイト軸部
115、315、415、515、615 貫通孔
120、320、420、421、520、521、522、620 左雄ネジを備えた軸部
121 テーパー部
130、330、430、431、530、531、532、630 左雄ネジ
621 右雄ネジを備えた軸部
631 右雄ネジ

Claims (7)

  1. 断面形状が多角形をなすストレイト軸部と,前記ストレイト軸部の少なくとも一方の側に配管の内径部に喰い込んでいく左雄ネジを備えた軸部を配設し、前記左雄ネジを備えた軸部の少なくとも一部分が先端に向かって外形が小さくなることを特徴とする管を回動させる部材。
  2. ストレイト軸部の両側にそれぞれ外径の異なる左雄ネジを備えた軸部を配設したことを特徴とする請求項1記載の管を回動させる部材。
  3. ストレイト軸部のもう一方の側に右雄ネジを備えた軸部を配設したことを特徴とする請求項1記載の管を回動させる部材。
  4. 左雄ネジを備えた軸部を階段状軸部とし、前記階段状軸部の各軸部に左雄ネジをそれぞれ配設したことを特徴とする請求項1記載の管を回動させる部材。
  5. 各雄ネジの先端部をセルフドリリング可能としたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の管を回動させる部材。
  6. 各雄ネジをセルフタッピングの雄ネジとしたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の管を回動させる部材。
  7. ストレイト軸部に,該ストレイト軸部と直交する方向に貫通孔を設け、該貫通孔に丸棒材を挿通すれば前記丸棒材がハンドルとなるようにしたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の管を回動させる部材。


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